JPH05224677A - メロディ付加音制御装置 - Google Patents

メロディ付加音制御装置

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JPH05224677A
JPH05224677A JP4289123A JP28912392A JPH05224677A JP H05224677 A JPH05224677 A JP H05224677A JP 4289123 A JP4289123 A JP 4289123A JP 28912392 A JP28912392 A JP 28912392A JP H05224677 A JPH05224677 A JP H05224677A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低音域における付加音のメロディ音に対する
干渉を少なくして、音の汚れを減少させることができる
メロディ付加音制御装置を提供する。 【構成】 電気ピアノ等における各種機能を設定するス
イッチ群3中に、リズムパターンスイッチ3a〜3e
と、デュエット音スイッチ3fおよびトリオ音スイッチ
3gとともに、各種リズムパターンとオートベースコー
ドが記憶されているリズム/オートベースコート・パタ
ーンメモリを設けた。また、テンポクロックと、デュエ
ット音スイッチ3fまたはトリオ音スイッチ3gのオン
/オフ状態に基づいてCPU5に読み出される付加音情
報が記憶される付加音情報メモリ9を設けた。一方、メ
モリ9に記憶された付加音情報に基づいて指定される付
加音の音量レベルを、該付加音の音高に基づいて決定す
るための、音量レベルが記憶される付加音キースケーリ
ングテーブル10を設けた。従って、演奏されるメロデ
ィ音に付加する付加音の音量レベルまたは付加音の数を
該付加音の音高に基づいて制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デュエット、トリオ等
のハーモニー演奏を可能とする電子楽器(例えば、電気
ピアノ)に用いて好適なメロディ付加音制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】鍵盤によるメロディ音の発生に伴って、
付加音を発生させ、デュエットまたはトリオ等のハーモ
ニー演奏効果を得る方法として、押鍵に対して現在のコ
ードのタイプから付加する音の音高を決定し、押鍵と同
時に発生するようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術によれば、メロディ音に対して付加音を付加する
場合、低音域になるにしたがって付加音のメロディ音に
対する干渉が顕著になり、音が汚くなるという問題があ
る。この問題を解決するために、本出願人は、付加音を
メロディ音に対してレベルダウン(例えば、3dBまた
は6dB)させる方法(特開昭59−116696号明
細書参照)を案出した。しかし、この方法では、充分に
低音域における付加音のメロディ音に対する干渉を少な
くすることができなかった。
【0004】この発明は、上述した事情に鑑みてなされ
たもので、低音域における付加音のメロディ音に対する
干渉を少なくして、音の汚れを減少させることができる
メロディ付加音制御装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、所定の規則
に従いメロディ音の付加音を作成する付加音作成手段
と、前記付加音の音高に基づき該付加音の音量レベルを
決定する付加音音量制御手段と備える事を特徴とする。
また、前記付加音の音量レベルを決定する付加音音量制
御手段に代わって、付加音の数を決定する付加音音数制
御手段を備える事を特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成によれば、演奏されるメロディ音に付
加する付加音の音量レベルまたは付加音の数を該付加音
の音高に基づいて制御する。したがって、付加音の音高
の低下にともなって音量レベルを減少させるか、また
は、数を減らすことによって、低音域における付加音の
メロディ音に対する干渉を少なくすることができる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例につ
いて説明する。図1はこの発明の一実施例によるメロデ
ィ付加音制御装置の構成を電気ピアノに適用した場合を
示すブロック図である。この図において、1はメロディ
演奏用の上鍵盤(UK)であり、キーONされた鍵のキ
ーコード等を出力する機能を有している。2は和音演奏
用の下鍵盤(LK)であり、上述した上鍵盤1と同様
に、キーONされた鍵のキーコード等を出力する機能を
有している。3は電気ピアノにおける各種機能を設定す
るスイッチ群である。このスイッチ群3中には、リズム
パターンスイッチ3a〜3e(スイッチ3c〜3eは図
示略)と、デュエット音スイッチ3fおよびトリオ音ス
イッチ3gがそれぞれ設けられている。この場合、リズ
ムパターンスイッチ3a〜3eは、ロック、16ビー
ト、ワルツ、スイング、バラードを設定するものであ
る。また、デュエット音スイッチ3fは、デュエット音
を設定し、トリオ音スイッチ3gは、トリオ音を設定す
る。4はテンポ発生器であり、リズムパターンスイッチ
3a〜3e各々に対応したテンポクロックを発生する。
例えば、リズムパターンスイッチ3aをオン(閉)状態
にすると、ロックのリズムパターンに応じたテンポクロ
ックが発生する。5は装置各部を制御するCPU(中央
処理装置)である。6はCPU5のプログラムが記憶さ
れたプログラムメモリ、7は複数のレジスタからなるレ
ジスタ群である。このレジスタ群7中には、上鍵盤1お
よび下鍵盤2各々から出力されたキーコードを一時的に
記憶するキーコードレジスタ(図示略)が設けられてい
る。8はリズム/オートベースコード・パターンメモリ
であり、ロック、16ビート、ワルツ、スイングおよび
バラード等の各種リズムパターンと、オートベースコー
ドがそれぞれ記憶されている。この場合、各種リズムパ
ターンや、オートベースコードは、テンポクロックに基
づいて、CPU5によって読み出されるようになってい
る。9は付加音情報メモリであり、演奏されるメロディ
音に対して付加音を付加するための付加音情報が記憶さ
れている。この付加音情報メモリ9に記憶された付加音
情報は、テンポクロックと、デュエット音スイッチ3f
またはトリオ音スイッチ3gのオン/オフ状態に基づい
て、CPU5によって読み出されるようになっている。
【0008】ここで、図2は、付加音情報を示すもので
ある。この図において、ロックと16ビートからなるリ
ズムグループAでは、デュエット音を設定した場合、演
奏されるメロディ音に対して3度下の音を付加音とす
る。また、トリオ音を設定した場合、メロディ音に対し
て3度下の音と6度下の音をそれぞれ付加音とする。一
方、ワルツ、スイングおよびバラードからなるリズムグ
ループBでは、デュエット音を設定した場合、和音構成
音のうちメロディ音に一番近い音を付加音とする。ま
た、トリオ音を設定した場合、和音構成音のうちメロデ
ィ音に一番近い音と、次に近い音とをそれぞれ付加音と
する。
【0009】10は付加音キースケーリングテーブルで
あり、付加音情報メモリ9に記憶された付加音情報に基
づいて指定される付加音の音量レベルを、その付加音の
音高に基づいて決定するための音量レベル情報が記憶さ
れている。この付加音キースケーリングテーブル10に
は、図3に示す、リズムグループAに対応させた、デュ
エット音用の特性曲線Daおよびトリオ音用の特性曲線
Taと、図4に示す、リズムグループBに対応させた、
デュエット音用の特性曲線Dbおよびトリオ音用の特性
曲線Tb(図4参照)がそれぞれ記憶されている。この
場合、各特性曲線Da、Ta、Db、Tbは、リズムの
種類、およびハーモニー構成音数に基づいて、全音域に
おける付加音の音量レベルを決定したものであり、特に
4(中央C音)を境に、音量レベルが連続して低下す
るようにしてある。また、各特性曲線Da、Ta、D
b、Tbのうち、特性曲線Da、Taの低音域における
傾きが、特性曲線Db、Tbにおける傾きより大きくな
るようにしてある。この理由は、リズムグループAにお
いては、機械的に3度および6度下の音を付加するだけ
なので、和音構成音を付加音とするリズムグループBに
比べて低音域におけるハーモニーの響きが悪くなる可能
性が高いからである。11はトーンジェネレータであ
り、CPU5によって作成されるキー情報をバスライン
BLを介して入力し、これに基づいて楽音信号を発生す
る。このトーンジェネレータ11から出力される楽音信
号は、外部のサウンドシステム(図示略)に供給され、
このサウンドシステムによって増幅されてスピーカ(図
示略)から楽音として発音される。
【0010】次に、上記構成によるメロディ付加音制御
装置の動作について説明する。図5はCPU5の動作を
示すメインルーチンのフローチャートである。さて、装
置に電源が投入されると、まず、ステップS1のイニシ
ャライズ処理が行なわれ、レジスタ群7の全レジスタが
クリアされる。次に、イニシャライズ処理の終了後、ス
テップS2へ進み、上鍵盤(UK)1または下鍵盤(L
K)2のいずれの鍵にキーONイベントがあったか否か
が判断される。そして、この判断結果が「NO」の場
合、ステップS8へ進み、リズムスタート/ストップ、
リズムセレクト、トータルボリューム等、電気ピアノに
おける他の処理が行なわれる。「YES」の場合、次の
ステップS3へ進む。ステップS3に進むと、キーON
された鍵のキーコードがキーコードレジスタにセットさ
れた後、そのキーONされた鍵が上鍵盤1か否かが判断
される。そして、この判断結果が「NO」の場合、ステ
ップS4へ進み、「YES」の場合は、ステップS9へ
進む。
【0011】ここで、ステップS4へ進むと、キーON
された鍵のキーコードに対応して和音が検出される。そ
して、ステップS5へ進み、ステップS4において検出
された検出和音と、既に検出されているメロディ音があ
れば、このメロディ音とに基づいて付加音の音高が決定
される。次いで、付加音の音高が決定されると、この決
定された付加音と、現時点で発音されている付加音とが
一致しているか否かが判断される。そして、その判断結
果が「YES」の場合は、何も行なわれずステップS8
へ進む。「NO」の場合は、ステップS7へ進む。ステ
ップS7では、現時点での付加音の音高が、新たに決定
された付加音の音高にすりかえられ、この付加音を含む
キー情報がトーンジェネレータ11に供給される。そし
て、トーンジェネレータ11にて発音処理が行なわれ、
発音された後、ステップS8へ進む。
【0012】一方、上述したステップS3において、キ
ーONされた鍵が上鍵盤1であると判断され、ステップ
S9へ進むと、このステップS9では、キーONされた
鍵のキーコードから単音選択が行なわれ、メロディ音が
決定される。そして、決定されたメロディ音を含むキー
情報がトーンジェネレータ11へ供給され発音処理を行
なった後、発音され、ステップS10へ進む。ステップ
S10では、テンポ発生器4から出力されるテンポクロ
ックに基づいて設定されたリズムパターンがグループA
のものか否かが判断される。そして、この判断結果が
「YES」の場合、ステップS11へ進み、「NO」の
場合、ステップS12へ進む。
【0013】ここで、ステップS11では、ステップS
9で決定されたメロディ音に対して3度下、または3度
下と6度下の音が付加音として決定される。この場合、
付加音は、付加音情報メモリ9に記憶された付加音情報
のうち、デュエット音スイッチ3fまたはトリオ音スイ
ッチ3eのオン/オフ状態により得られる情報に基づい
て決定される。すなわち、デュエット音スイッチ3fが
オン状態にされていれば、3度下の音が付加音として決
定され、トリオ音スイッチ3gがオン状態にされていれ
ば、3度下と6度下の2つの音がそれぞれ付加音として
決定される。次いで、各付加音(デュエット音の場合は
1個、トリオ音の場合は2個)が決定された後、ステッ
プS13へ進む。
【0014】一方、ステップS12では、ステップS9
にて決定されたメロディ音と、既に検出されている検出
和音に基づいて付加音が決定される。この場合、上記同
様に、付加音は、付加音情報メモリ9に記憶された付加
音情報のうち、デュエット音スイッチ3fまたはトリオ
音スイッチ3gのオン/オフ状態に基づいて決定され
る。すなわち、デュエット音スイッチ3fがオン状態に
されていれば、和音構成音のうちメロディ音に一番近い
音が付加音として決定され、トリオ音スイッチ3gがオ
ン状態にされていれば、和音構成音のうちメロディ音に
一番近い音と、次に近い音がそれぞれ付加音として決定
される。次いで、各付加音が決定された後、ステップS
13へ進む。
【0015】ステップS13へ進むと、ステップS11
またはステップS12にて決定された各付加音の音高に
基づいて、付加音キースケーリングテーブル10の特性
曲線Da、Taまたは特性曲線Db、Tbが参照され、
各付加音の音量レベルが決定される。この場合、ステッ
プS11において、3度下の付加音は、特性曲線Daに
基づいて決定され、6度下の付加音は、特性曲線Taに
基づいて決定される。一方、ステップS12において、
和音構成音のうちメロディ音に一番近い付加音は、特性
曲線Dbに基づいて決定され、和音構成音に次に近い音
は、特性曲線Tbに基づいて決定される。そして、ステ
ップS13における処理が終了すると、ステップS14
へ進む。ステップS14では、ステップS13にて音量
レベルが決定された付加音を含むキー情報がトーンジェ
ネレータ5に供給され、発音処理が行なわれ、発音され
る。そして、各付加音の発音処理が終了した後、ステッ
プS8へ進む。以上が、メインルーチンにおけるCPU
5の動作である。
【0016】次に、図6はCPU5の動作を示す割り込
みルーチンのフローチャートである。この割り込みルー
チンは、テンポクロックによってCPU5に割り込みを
かけることにより、実行される。さて、テンポクロック
によってCPU5に割り込みがかかると、まず、ステッ
プS15において、リズムが走行中であるか否かが判断
される。そして、判断結果が「YES」の場合、ステッ
プS16へ進み、「NO」の場合、何もしない。ステッ
プS16では、テンポクロックに基づいて、リズム/オ
ートベースコード・パターンメモリ8に記憶されている
リズムパターンおよびオートベースコードが読み出さ
れ、トーンジェネレータ11へ供給される。そして、ト
ーンジェネレータ11によって、発音すべきリズム音お
よびオートベースコード音の発音処理が行なわれる。そ
して、これらの発音処理が終了した後、ステップS17
へ進み、テンポクロックに基づいてリズム音およびオー
ドベースコード音がそれぞれ発音される。
【0017】なお、上記実施例において、付加音の数を
2音までとしたが、この数に限定されるものではない。
また、上記実施例において、キースケーリングテーブル
STa、STb各々の特性曲線を、図3および図4に示
すように決定したが、これらに限定されるものでなく、
また、中央C音(C4)で区切る必要もない。また、上
記実施例において、付加音の決定を、図2に示すテーブ
ルに基づいて行ったが、この決定方法に限定されるもの
ではない。
【0018】次に、図7は、この発明の他の実施例で、
付加音の音域に応じて付加音数を変化させ、音の汚れを
減少させたものである。この実施例において基本的な構
成、フローチャートは先の実施例と同じであるので、そ
の説明および図の掲載は省略する。この実施例が先の実
施例と異なる点は、図5のメインルーチン、ステップS
11、12および13である。この実施例の場合、付加
音の最大数は3つ(例えば、メロディ音の3、6、9度
下の音)とし、ステップS13にてその付加音の最低音
高に基づき、C4より高ければ3つのままで、C3〜C
4の間なら3つの付加音のうち最低音にあたる9度下の
音を付加音から削除し、G2〜C3の間では6度下、9
度下の音を削除し、さらに、G2より低ければ付加音は
発生させない、という様に付加音の最低音高が低いほど
付加音数を減少させ、それにより低音付加音とメロディ
音が干渉するのを防いでいる。
【発明の効果】以上説明したように、この発明によるメ
ロディ付加音制御装置によれば、所定の規則(付加音情
報)に従って作成したメロディ音の付加音を、その音高
に基づいて音量レベル(または付加音数)を決定するよ
うにしたので、低音域における付加音の音量レベル(ま
たは付加音数)を減少させることができる。したがっ
て、低音域における付加音のメロディ音に対する干渉が
少なくなり、音の汚れが減少する。また、音色やハーモ
ニー構成音数(デュエットでは2つ、トリオでは3つ)
によって、付加音キースケーリングテーブルの特性曲線
を任意に決定できるので、それぞれにおいて最適なハー
モニー演奏が低音域から高音域まで再現できるという効
果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるメロディ付加制御装
置の構成を示すブロック図である。
【図2】同実施例に用いられる付加音情報を説明するた
めの図である。
【図3】同実施例に用いられる付加音キースケーリング
テーブルを示す図である。
【図4】同実施例に用いられる付加音キースケーリング
テーブルを示す図である。
【図5】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図6】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図7】同実施例の応用例を示す図である。
【符号の説明】
1……上鍵盤、2……下鍵盤、3……スイッチ群、4…
…テンポ発振器、5……CPU、6……プログラムメモ
リ、7……レジスタ群、8……リズム/オートベースコ
ード・パターンメモリ、9……付加音情報メモリ(所定
の規則を記憶する:5〜7、9は主たる付加音作成手段
を構成する)、10……付加音キースケーリングテーブ
ル(5〜7、10は主たる付加音音量制御手段を構成す
る)、Da、Ta、Db、Tb……特性曲線、11……
トーンジェネレータ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の規則に従いメロディ音の付加音を
    作成する付加音作成手段と、 前記付加音の音高に基づき該付加音の音量レベルを決定
    する付加音音量制御手段とを備える事を特徴とするメロ
    ディ付加音制御装置。
  2. 【請求項2】 所定の規則に従いメロディ音の付加音を
    作成する付加音作成手段と、 前記付加音の音高に基づき該付加音の数を決定する付加
    音音数制御手段とを備える事を特徴とするメロディ付加
    音制御装置。
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