JP3661963B2 - 電子楽器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動伴奏装置を備えた電子楽器に関し、特に弦楽器やハーモニカなど、鍵盤楽器とは異なるコード構成を有する音色において、より実際の楽器に近い和音で伴奏を行うことが可能な自動伴奏装置を備えた電子楽器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子ピアノやシンセサイザ等の電子楽器において、自動伴奏装置を備えたものが広く知られている。この自動伴奏装置は、例えばロックやワルツといったリズム毎に、例えばCメジャーを基準として作成された伴奏パターンデータを予め記憶しておく。この伴奏パターンデータの各発音情報は、例えば図11(a)に示すように、音の高さを表す音高データ、発音タイミングデータ、発音持続時間データ、音量データからなっている。そして、自動伴奏装置は、この伴奏パターンデータと、メジャー、マイナー等の和音の種類(コードタイプ)およびC、D、E等の根音(コードルート)からなるコード情報の列であるコード進行情報に基づき、伴奏用の発音データを生成するように構成されている。また、コード情報は、鍵盤から入力されるコード情報を検出することによってリアルタイムに指定することも行われている。
【0003】
伴奏パターンデータとコード情報とに基づいて伴奏用の発音データを生成する方法としては、次の2つの方法が知られており、通常パート毎に2つの方法の内の1つが指定されて使用される。1つはノートシフトテーブルを使用したものであり、現在のコード情報のコードタイプに対応した音高変換データを検索し、その音高変換データによって伴奏パターンの発音データの音高を上下にシフトする方法である。もう1つは、自動伴奏中に発音する和音の音域が一定範囲に収まるような方法であり、予め記憶されているコード転回テーブルを使用し、発音中の音高等を参照して和音発生用のコードの転回形を選択する方法である。
自動伴奏パターンデータを作成する場合には、ドラム、ベース、コード1、コード2等複数のパートに分けて作成されるが、和音中心のパートや単音(メロディ)中心のパートがあるので、パート毎に最適なコード転回方法を選択して作成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の自動伴奏装置においては、和音中心に構成されるパートはコード転回テーブルを使用した転回方法が行われていたが、このテーブルは鍵盤楽器の和音の転回形を基に作成されていたので、ギター、スチールギター、マンドリン、三味線等の弦楽器や、ハーモニカなどのその他の和音構成で演奏される楽器のパートの伴奏を行うには適していないという問題点があった。また、鍵盤の和音は通常3〜4音によって構成されているのに対し、ギターのコードの構成音は最大6音によって構成されているので、従来のコード転回テーブルの構成音を組み替えただけではギターの構成音を発生できないという問題点もあった。
【0005】
更に、ギターの和音は、同じコードでもスタイル(ジャンル)によって高音部の弦を中心に用いるもの、低音部の弦を中心に用いるもの、全部の弦を用いるものなど様々であり、また同じコードタイプでもコードルートによって構成音が異なるが、従来のコード転回テーブルを使用する方式では、スタイルやコードルートを考慮に入れたコード転回を行うことができないという問題点もあった。
本発明の目的は、前記のような従来技術の問題点を解決し、鍵盤楽器以外のパートの和音も適切に転回可能な自動伴奏装置を備えた電子楽器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、コードタイプ毎に各弦の音高情報が格納された複数のコード転回データを記憶したコード転回テーブルと、スタイル毎に使用する弦情報を記憶した弦指定テーブルとを使用することによって、スタイルに対応した構成音を選択する構成に特徴がある。
【0007】
本発明は、コードタイプ毎に各弦の音高情報が格納された複数のコード転回データを記憶したコード転回テーブルを使用してコード転回を行うので、スタイルに合った和音を簡単な構成で発生させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明を適用した電子ピアノの構成を示すブロック図である。CPU1は、ROM2に格納されている制御プログラムに基づき、電子ピアノ全体の制御を行う中央処理装置である。CPU1にはハードウェアタイマ割り込み回路も設けられている。ROM2には制御プログラム、音色パラメータ、自動伴奏用の伴奏パターンデータ等が記憶されている。音色パラメータには波形メモリに記憶されている楽音波形のアドレス情報、エンベロープ制御情報等がある。
【0009】
RAM3はワークエリアおよびバッファとして使用され、使用者が書き込んだ伴奏パターンやコード進行情報も記憶される。また、バッテリ等によりバックアップされていてもよい。パネル回路4は、音色選択などのための各種スイッチおよび液晶やLEDにより文字等を表示する表示装置からなり、パネルインターフェース回路5によりバス13に接続されている。鍵盤6は、例えばそれぞれ2つのスイッチを備えた複数の鍵から成り、鍵盤インターフェース回路7は、各鍵のスイッチの状態をスキャンし、その状態変化を検出してキーイベント情報やタッチ情報を生成する。
【0010】
音源回路8は、例えば波形読み出し方式により所望の楽音信号を発生する回路であり、デジタル楽音波形サンプル値が記憶されている波形メモリ9から、発音すべき音高に比例したアドレス間隔で順次波形データを読み出し、補間演算を行って楽音波形信号を発生させる。また、エンベロープ発生回路を有し、設定されたエンベロープパラメータに基づいて発生したエンベロープ信号を楽音波形信号に乗算してエンベロープを付与し、楽音信号を出力する。音源回路8は、複数(例えば32)の楽音発生チャネルを有しているが、実際には、1つの楽音発生回路を時分割多重動作させることにより、同時に複数の楽音信号を独立して発生可能に構成されている。
【0011】
D/A変換器10はデジタル楽音信号をアナログ信号に変換し、アンプ11によって増幅された楽音信号はスピーカ12から発音される。バス13は電子ピアノ内の各回路を接続している。なお、必要に応じて、MIDIインターフェース回路、メモリカードインターフェース回路、フロッピィディスク装置等を備えていてもよい。
【0012】
図6は、CPU1のメイン処理を示すフローチャートである。電源が投入されると、ステップS1においては装置内のRAM3や音源回路8内のデータ設定状態を初期状態に戻す。ステップS2においては鍵盤インターフェース回路7からキーオンあるいはキーオフの鍵盤イベントの発生が通知されたか否かが判定され、鍵盤イベントが発生していた場合には、ステップS3においてそれぞれ対応する処理を行う。
【0013】
ステップS4においては、パネル4の各種スイッチの状態変化があったか否かが判定され、状態変化が検出された場合にはステップS5において対応する処理を行う。ステップS6においては、周知のコード検出処理が行われる。このコード検出処理においては、例えば鍵盤を2つの領域に分割し、左側の領域でキーオンされている鍵のパターンからコードを検出する。ステップS7においては、ステップS6においてコードが検出されたか否かが判定され、結果が肯定の場合にはステップS8に移行して、後述するコード更新処理を行う。
【0014】
ステップS9においては自動伴奏中か否かが判定され、結果が否定の場合にはステップS22に移行するが、肯定の場合にはステップS10に移行する。ステップS10においては、ステップ処理済みか否か、即ち自動伴奏用のステップカウンタが後述するタイマ割り込み処理によって更新された場合における自動伴奏パターンデータのチェックが済んでいるか否かが判定され、結果が否定の場合にはステップS11に移行する。
【0015】
ステップS11においてはステップ処理フラグをリセットし、ステップS12においては次に発音すべき伴奏パターン中の発音データを1つ読み出す。ステップS13においては、まず、現在発音中のチャネルに対応するゲートカウンタを全て1だけ減算する。発音情報は、図11(a)に示すように、全て発音継続時間情報であるゲートタイムデータを有しており、発音開始時にこのデータが発音チャネルに対応するゲートカウンタにセットされている。ステップS14においてはゲートカウンタの値が0であるチャネルが有るか否かが判定され、結果が肯定の場合にはステップS15に移行して、該チャネルの消音処理を行う。
【0016】
ステップS16においては、ステップS12において読み出した発音データのステップタイムデータ(発音タイミングデータ)とステップカウンタの値とが一致するか否かが判定され、一致する場合にはステップS17に移行する。ステップS17においては発音データがギターパートのデータであるか否かが判定され、結果が肯定の場合にはステップS18に移行するが、否定の場合にはステップS19に移行する。
【0017】
ステップS18においては、ギター用のコード構成音データを参照して、伴奏パターンの発音データの音高が変更される。またステップS19においては、鍵盤用のコード構成音データを参照して、伴奏パターンの発音データの音高が変更される。
図5は、鍵盤用およびギター用のコード構成音データを格納するエリアを示す説明図である。このエリアには、後述するコード更新処理において、現在のコード情報に基づき、鍵盤パート及びギターパートそれぞれについて4個のコード構成音が設定される。ステップS18あるいはS19においては、発音データと該コード構成音のいずれかが一致しない場合には、コード構成音に一致するように音高が変更される。
【0018】
ステップS20においては自動伴奏用の発音データについて発音処理が行われ、空きチャネルが割り当てられ、発音パラメータがセットされて発音が開始される。ステップS20においては、消音タイミングを計測するために、該発音データのゲートタイムデータが発音チャネル対応のゲートカウンタにセットされる。ステップS22においては、自動演奏処理、MIDI処理、音響効果付与処理等の処理が実行される。
【0019】
図7は、本発明に関するタイマ割り込み処理の内容を示すフローチャートである。この処理は、所定の周期で発生するハードウェアタイマ割り込みにより起動される。ステップS30においてはステップカウンタに1が加算される。ステップS31においてはステップカウンタ値が所定値L以上になったか否かが判定され、結果が肯定の場合にはステップS32に移行して、ステップカウンタをリセットする。ステップS33においてはステップカウンタが更新されたので、図6のステップS11以降のステップ処理が必要であることを示すステップ処理フラグをセットする。
【0020】
図8は、図6のステップS8のコード更新処理の内容を示すフローチャートである。ステップS40においては、ステップS6において検出されたコード情報に基づき、自動伴奏用のコードルート、コードタイプデータを更新する。ステップS41においては変数kを0にリセットする。以下の処理においては、このkが0である場合には鍵盤パートのコード構成音決定処理が行われ、またkが1である場合にはギターパートのコード構成音決定処理が行われる。
【0021】
ステップS42においては、kが2より小さいか否かが判定され、結果が否定の場合には処理を終了するが、肯定の場合にはステップS43に移行する。ステップS43においてはkが1か否かが判定され、結果が肯定の場合にはステップS45に移行するが、否定の場合にはステップS44に移行する。
ステップS44においては鍵盤パート用のコード構成音を決定するために、図2に示す鍵盤パート用のコード転回テーブルの該当するコードタイプ欄を検索し、各転回型i0〜inにおける最高音をそれぞれ読み出す。図2は、鍵盤パート用のコード転回テーブルの例を示す説明図である。このテーブルには、各コード名(コードタイプ)毎に複数のコード転回型i0〜inのコード構成音KN(…)が登録されている。
【0022】
一方、ステップS45においてはギターパートのコード構成音を決定するために、まず予め設定されている音楽のスタイルに基づき、弦指定テーブルから使用する弦の情報を読み出す。図4は弦指定テーブルの例を示す説明図である。このテーブルには、音楽の各スタイル毎に伴奏に使用する弦の番号を予め登録してある。例えばスタイル1においては1〜4の弦を使用し、スタイル2においては3〜6の弦を使用する。
【0023】
ステップS46においては、図3に示すギター用のコード転回テーブルの該当するコードタイプ欄を検索し、各転回型i0〜in毎に当該スタイルにおける使用弦の最高音をそれぞれ読み出す。図3は、ギターパート用のコード転回テーブルの例を示す説明図である。このテーブルには、各コード名(コードタイプ)毎に複数のコード転回型i0〜inの弦毎のコード構成音KN(…)が登録されている。
【0024】
ステップS47以降の処理は、複数のコード転回型の中から所定の規則に基づいて1つの転回型を決定する処理であり、この実施例においては最高音がなるべく変化しないような転回型を選択する方式を採用しているが、他の任意の規則を採用することも可能である。
【0025】
ステップS47においては、コードの各転回型の最高音[i0〜in]にコードルートの基準コード(例えばC)からの相対距離値を加算する。ステップS48においては、予め設定されている基準最高音と前回のコードの最高音が不一致であるか否かが判定され、結果が否定、即ち一致していた場合にはステップS49に移行し、ステップS49〜52の処理において、今回の転回型の中から最高音が前回と同じものを検索する。そして、もし前回の最高音と同じ最高音の転回型が有った場合にはステップS51からステップS0に移行するが、一致するものが無かった場合にはステップS50からステップS53に移行する。ステップS53〜59においては、各転回型の中で、最高音が基準最高音に最も近いものを選択し、ステップS54からステップS60に移行した時点における変数iが選択された転回型の番号を表している。
【0026】
ステップS60においては、kの値に基づき、対応するコード転回テーブルの該当するコードタイプ欄を参照し、i番目のコード転回型のコード構成音データを読み出す。ステップS61においては、読み出した構成音データにコードルートの基準コードからの相対距離値を加算する。ステップS62においては、kの値に基づいて図5に示すコード転回用音名バッファの該当するパートのエリアに構成音データを書き込み、ステップS63においてはkに1を加算してステップS42に移行する。
【0027】
以上のような処理により、コードが変化する度に、各パートに対応する、図5に示すコード転回用構成音バッファの内容が更新され、このバッファの内容に基づいて、各パートの自動伴奏パターンが変更されて発音されるので、各パート毎に最適なコード構成音による伴奏が可能となる。
【0028】
本発明では、曲のスタイルによって使用する弦を選択している。図9に示すように、各スタイル毎にコード転回型テーブルを独立して設けるようにすることも考えられるが、多くのコード転回型テーブルを用意する必要がある。
【0029】
ター等のコードのローコードにおける構成音は、例えば同じメジャーコードでもコードルートによって異なっている。従って、上記実施例のような、1つのコード転回テーブルのデータをコードルートに従って移調する処理では、ギターのコードを忠実に表現できないが図10に示すように、コードルート毎に独立したコード転回テーブルを設けるようにすれば、同じメジャーコードであっても、ルート毎に異なるパターンのコード構成音データを設定することが可能となり、ギター等のコードを忠実に表現することが可能となる。
【0030】
更に、図11(b)に示すように、伴奏パターンデータの発音データとして、キーナンバの代わりに弦ナンバ/ポジションデータを記憶するようにして、コード転回時には図5のコード構成音バッファを参照して、対応する弦ナンバの構成音データに変換して発音するようにすることも考えられるが、発音データを記憶させるのに手間がかかる。
【0031】
以上、実施例を説明したが、次に示すような変形例も考えられる。実施例では鍵盤からコードをリアルタイムで入力する例を開示したが、コード進行情報を予め入力しておき、テンポカウンタによって自動的にコードを更新するようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明においては、コードタイプ毎に各弦の音高情報が格納された複数のコード転回データを記憶したコード転回テーブルを使用してコード転回を行うので、スタイルに合った和音を簡単な構成で発生させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した電子ピアノの構成を示すブロック図である。
【図2】鍵盤パート用のコード転回テーブルの例を示す説明図である。
【図3】ギターパート用のコード転回テーブルの例を示す説明図である。
【図4】弦指定テーブルの例を示す説明図である。
【図5】コード構成音データを格納するエリアを示す説明図である。
【図6】CPU1のメイン処理を示すフローチャートである。
【図7】タイマ割り込み処理の内容を示すフローチャートである。
【図8】コード更新処理の内容を示すフローチャートである。
【図9】他のード転回テーブルを示す説明図である。
【図10】他のード転回テーブルを示す説明図である。
【図11】伴奏パターンを構成する発音データ例を示す説明図である。

Claims (2)

  1. コードタイプ毎に各弦の音高情報が格納された複数のコード転回データを記憶したコード転回テーブル手段と、
    スタイル毎に使用する弦情報を記憶した弦指定テーブル手段と、
    指定されたコード情報およびスタイルに基づき、弦指定テーブル手段から使用する弦情報を読み出し、コード転回テーブル手段から使用する弦の音高情報を読み出して出力するコード転回手段とを備えた自動伴奏手段を有することを特徴とする電子楽器。
  2. 単一のコード転回テーブルのみを使用してコード転回を行う自動伴奏手段と、請求項1に記載された自動伴奏手段とを、音色に対応して選択動作させることを特徴とする電子楽器。
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