JP2779880B2 - ハイポジション演奏効果が得られる電子楽器 - Google Patents

ハイポジション演奏効果が得られる電子楽器

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JP2779880B2
JP2779880B2 JP4168283A JP16828392A JP2779880B2 JP 2779880 B2 JP2779880 B2 JP 2779880B2 JP 4168283 A JP4168283 A JP 4168283A JP 16828392 A JP16828392 A JP 16828392A JP 2779880 B2 JP2779880 B2 JP 2779880B2
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千春 岩館
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は演奏中にある鍵盤に割り
当てられた音色を変えることによりギターのハイポジシ
ョン演奏と同様の効果が得られる電子楽器に関するもの
である。 【0002】 【従来の技術】ギターなどではハイポジション演奏(ハ
イポジション演奏の意味については後述する)と呼ばれ
る演奏が可能である。ギターのハイポジション演奏をギ
ターの弦と指板部分を示す図(図1)を基に説明する。
図1中30は右から3本目の弦、31は右から4本目の
弦であり、32は弦30のギターの胴部から遠い部分、
33は弦31のギターの胴部に近い部分(この弦のギタ
ーの胴部に近い部分を弦のハイポジション部分という)
を示す。 【0003】ギターには6本の弦があり、開放弦の音階
は図1の右に行くほど順次高くなるように、弦の太さや
張力を変えて調整されている。そして弦の途中を指で押
さえると音高が変化し、押さえる位置がギターの胴部に
近いほど弦の振動部分の長さが短くなり音高が高くな
る。通常のギター演奏では音階が上がると同じ弦で押さ
える位置を弦の振動部分が短くなるように変えて行き、
ある音高に達すると一段高く調整された隣の弦に移る。
そして通常の演奏の場合には図1に示す33のような弦
のハイポジション部分まで押さえることは少ない。 【0004】しかし通常は一段上の弦で弾く旋律でも、
弦のハイポジション部分を押さえて弾くこともできる。
例えば通常は図1に示す弦30の32の部分を指で押さ
えて弾く旋律でも、弦31の33の部分を指で押さえる
ことによっても弾くことができる。このように弦のハイ
ポジション部分を指で押さえて弾くことを一般にハイポ
ジション演奏という。 【0005】ハイポジション演奏は様々な効果を得るた
め様々な態様でなされるが、本発明ではハイポジション
演奏という概念を次のように限定して用いる。すなわち
本発明でいうハイポジション演奏とはそれまで弾いてい
た弦を音程が一段低い隣の弦に替え、弦のハイポジショ
ン部分を指で押さえて弾き、それまでの音色とは微妙に
異なる音色をもつ音を出す演奏のことである。このハイ
ポジション演奏は、演奏に変化をもたせる為になされ
る。すなわち前述したようにギターなどでは各弦の太さ
や張力が異なるため、弦ごとに音色が微妙に異なる。そ
のため演奏の途中で弦を変えると、それまでとは異なっ
た音色の演奏となり、演奏に変化が生じるのである。 【0006】ところで従来の鍵盤付電子楽器ではギター
の音色を選択すると、あたかもギターを弾いているよう
な演奏が可能であるが、ギターのハイポジション演奏と
同じ演奏効果を実現することは困難であった。この点に
ついて以下に説明する。 【0007】従来の電子楽器でギターのハイポジション
演奏と同じ演奏効果を得る方法として、次の二つが考え
られる。 【0008】第1に複数の鍵盤を持つ電子楽器において
各鍵盤ごとに音色の異なるギターの音色をあらかじめ割
り当てておき、演奏の途中で音色を変えたいとき(ハイ
ポジション演奏を行いたいとき)はそれまで弾いていた
鍵盤を別の鍵盤に替えて弾く方法が考えられる。しかし
この方法では鍵盤の数だけの音色の変化しかできない
(ギターには6本の弦がありそれぞれに音色が異なるの
に対し、電子楽器で6個もの鍵盤を設けることは非現実
的である)。 【0009】第2にあらかじめ設定されている何種類か
の異なる音色をスイッチを押すことにより選択し、それ
まで鍵盤に割り当てられていた音色を別の音色に替えて
演奏をすることも考えられる。しかしこの場合は音色切
り替え用のスイッチを押すことに気をとられ、鍵盤演奏
がおろそかになる。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、鍵盤付電子楽器において、弦楽器のハイポジション
演奏と同様の演奏効果を鍵盤演奏の円滑さを害すること
なく実現するにはどうすればよいかという点にある。 【0011】 【課題を解決するための手段】そのような課題を解決す
るものとして、本発明は次に説明するような電子楽器を
採用することとした。 【0012】複数の鍵盤を有する電子楽器において、各
々の鍵盤の押鍵された鍵の鍵ナンバー(低い音高から順
に付けた番号)を検出する鍵位置検出手段と、上記鍵位
置検出手段によって検出された任意の二つの鍵盤の鍵ナ
ンバーの差が基準値を超える値(パラメータ)を求める
パラメータ計算手段と、上記パラメータ計算手段によっ
て得られたパラメータが正の場合に上記任意の二つの鍵
盤のうち、小さい鍵ナンバーが検出された鍵盤の音色を
そのパラメータに応じて変化させる音色制御手段を設け
る。 【0013】 【作 用】二つの鍵盤を持つ電子楽器の外観を図2に示
す。図2中12は上鍵盤、13は下鍵盤、18は電子楽
器の制御を行なう各種スイッチなどが設けられているパ
ネル部である。 【0014】図2に示すような二つの鍵盤を有する電子
楽器を用いて演奏を行なう場合、通常上鍵盤12でメロ
ディーなど比較的高音が弾かれ、下鍵盤13で伴奏音な
どの低音が弾かれる。したがって上鍵盤12で押鍵され
た鍵の鍵ナンバーは通常下鍵盤13のそれより大きい
か、小さくてもその差は一定値以下である。そこで通常
の演奏の場合その一定値を基準値に選んでおけば、本発
明に係る電子楽器においてパラメータ計算手段により計
算されるパラメータは負か0となり、音色制御手段は上
鍵盤の音色の制御を行わず上鍵盤12と下鍵盤13で音
色に差はない。 【0015】演奏者が上鍵盤12の音色を変化させたい
場合、すなわちハイポジション演奏を開始したい場合に
は、押鍵する下鍵盤13の鍵の鍵ナンバーを上鍵盤12
の鍵の鍵ナンバーより基準値を超えて大きくすればよ
い。例えば、上記基準値が「3」の場合には、押鍵した
上鍵盤12の鍵の鍵ナンバーより「4」以上大きい下鍵
盤12の鍵ナンバーの鍵を押せばよい。 【0016】これを図3で説明する。図3において、上
鍵盤12と下鍵盤13の音階は同一であり、下鍵盤13
の鍵21の鍵ナンバー(N2)は、上鍵盤12の鍵20
の鍵ナンバー(N1)より「4」大きい(N2=N1+
4)。したがって上鍵盤12の鍵20を押す場合、同時
に下鍵盤13で鍵21を含んでそれより右の鍵を押せば
上鍵盤12の音色が変化し、ハイポジション演奏が可能
となる。 【0017】音色制御手段は、押鍵する下鍵盤13の鍵
の鍵ナンバー(N2)と上鍵盤12のそれ(N1)の差
から基準値(X)を引いた値(以下この値をパラメータ
(P)とする(P=N2−N1−X))に応じて上鍵盤
12の音色を変化させる。 【0018】そこで音色を大きく変えたい場合は、上記
パラメータ(P)が大きくなるように、上鍵盤12の左
側、下鍵盤13の右側を押し、その間隔を大きくすれば
よい。音色をあまり変えたくない場合には、その間隔を
小さくする。 【0019】以上述べたように本発明に係る電子楽器を
用いると、簡単な押鍵操作でハイポジション演奏が開始
できるため、通常演奏からハイポジション演奏への移行
がスムーズに行える。また押鍵する鍵位置を変えること
により、微妙に異なる様々な音色を選択できる。 【0020】 【実施例】以下本発明の一実施例について説明する。 (1) 実施例の構成の概略 図4に本発明に係る電子楽器の実施例の構成の概略を示
す。 【0021】図4において10は制御回路であり、制御
プログラムにしたがって電子楽器の各部を制御するもの
である。本発明特有のものとして、上下両鍵盤の押鍵さ
れた鍵の鍵ナンバーを比較し、下鍵盤13の鍵の鍵ナン
バー(N2)が上鍵盤12のそれ(N1)より基準値
(X)を超えて大きい場合(パラメータ(P=N2−N
1−X)が正の場合)に、V.C.F.回路15(詳し
くは後述する)により上鍵盤12の音色を制御する。 【0022】11は音源回路である。上鍵盤12あるい
は下鍵盤13の鍵が操作された場合、音源回路11は上
鍵盤12あるいは下鍵盤13から供給された情報に基づ
き、その操作された鍵の楽音信号をV.C.F.回路1
5を介して増幅器16に供給し、スピーカ17から楽音
が発生する。 【0023】12は上鍵盤、13は下鍵盤であり、演奏
者の押鍵/離鍵操作を検出し、鍵位置検出回路14に供
給するものである。本発明特有のものとして、押鍵され
た下鍵盤13の鍵の鍵ナンバー(N2)が、そのときに
押鍵されている上鍵盤12の鍵のそれ(N1)より基準
値(X)を超えて大きいと、V.C.F.回路15の働
きにより上鍵盤12の音色が変化する。 【0024】14は鍵位置検出回路である。上鍵盤12
および下鍵盤13の鍵が押されたとき、その鍵の鍵ナン
バーを検出し、そのデータを制御回路10に供給する。 【0025】15はV.C.F.回路(VOLTAGE
CONTOROL FILTER回路)である。制御
回路10から供給されるパラメータ(P)が負か0の場
合には音色の制御は行われず音色の変化はない。パラメ
ータ(P)が正の場合には上鍵盤12に割り当てられて
いる音色を音量、倍音構成を制御して変化させる。P値
に応じて音色の変化のしかたは異なり、P値が大きいほ
ど音色の変化は大きい。 【0026】18はパネル部であり、電子楽器の制御を
行なう各種スイッチやメッセージを表示する表示器など
が設けられている。本発明特有のものとして音色を変化
させる際の基準値(X)を指定できるキー19がパネル
部18の上に設けられている。 【0027】(2) 実施例の処理動作 本実施例を用いてハイポジション演奏を行なう場合の処
理動作について説明する。本実施例では一度下鍵盤13
の鍵の鍵ナンバー(N2)と上鍵盤12の鍵の鍵ナンバ
ー(N1)の差が基準値(X)より大きくなる(パラメ
ータ(P)が正となる)ような押鍵操作を行なうとV.
C.F.回路15により音色が変化し通常演奏からハイ
ポジション演奏となり、再度そのような押鍵操作をする
とV.C.F.回路15による音色制御は行われず通常
の演奏に戻るようになっている。 【0028】最初にパネル部18上のキー19を操作し
て基準値(X)を指定しておく。特に指定しない場合に
は、あらかじめ定められた値が「X」に設定される。 【0029】本実施例の処理手順の概略を図5に示す。
この図は簡単のために本実施例特有の処理のみを示して
おり、押鍵された鍵の発音処理などは省略してある。図
中頭にSをつけた数値は処理手順の番号を示す。以下こ
の処理手順にしたがって本実施例の処理動作を説明す
る。 【0030】(2−1) 上鍵盤12についての処理 最初に上鍵盤12についてキーイベントの有無(上鍵盤
12のいずれかの鍵が押されている場合にはキーイベン
ト有り、いずれの鍵も押されていない場合にはキーイベ
ント無し)が判定される(S51)。 【0031】(2−1−1) いずれの鍵も押されなか
った場合 この場合は上記S51の判定は「no」となり、再びS
51の処理に戻り、鍵が押されるまで繰り返す。 【0032】(2−1−2) いずれかの鍵が押された
場合 S51の判定が「yes」の場合にはS52以下の処理
がなされる。すなわち押鍵された鍵の鍵ナンバー(N
1)が鍵位置検出回路14によって検出される(S5
2)。 【0033】(2−2) 下鍵盤13についての処理 下鍵盤13についても上鍵盤12と同様の処理がなされ
(S53およびS54)、押鍵された鍵の鍵ナンバー
(N2)が鍵位置検出回路14により検出される(S5
4)。 【0034】(2−3) V.C.F.回路に関する処
理 上鍵盤12および下鍵盤13が両方共押鍵された場合に
はV.C.F.回路15を制御させて上鍵盤の音色を変
えるか否かの判定処理がなされる(S55)。 【0035】すなわち鍵ナンバー(N2)から鍵ナンバ
ー(N1)と基準値(X)の両者を引いた値(パラメー
タ(P))が正でないの場合には、上記S55の判定は
「no」となり、S56の処理はなされず、再びS51
の処理に戻る。すなわちまだV.C.F.回路による音
色制御がなされていない場合、あるいはすでにV.C.
F.回路15による音色制御がなされている場合いずれ
の場合にもそのままの状態が維持される。 【0036】一方上記S55の判定が「yes」の場合
は、次のS56の処理がなされる。 【0037】S56の処理は通常演奏からハイポジショ
ン演奏への切り替え、あるいはその逆の切り替えのため
の処理である。V.C.F.回路15のよる音色制御が
なされていないときは音色制御を開始する。そしてパラ
メータ(P)によって、V.C.F.回路15による音
色の変化のさせ方が異なるようになっている。すでに音
色制御がなされているときにはその制御を停止し元の音
色による通常演奏に戻る。これらの制御は制御プログラ
ムにより制御回路10が行なう。 【0038】S56の処理が終わると再びS51の処理
へ戻り、同様の処理を繰り返す。 【0039】以上が実施例の処理動作についての説明で
ある。 【0040】 【発明の効果】以上述べたように本発明に係る電子楽器
を用いれば、鍵盤演奏の円滑さを害することなく、ギタ
ーのハイポジション演奏と同じ効果を持つ演奏が可能に
なる。そして二つの鍵盤を押す鍵の位置を変化させるこ
とにより、微妙に異なる様々な音色の選択が可能である
ため、ギターのハイポジション演奏よりも多彩な演奏が
可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】ギターの弦と指板の部分を示す図である。 【図2】鍵盤付電子楽器の外観図である。 【図3】本実施例において、押鍵された上鍵盤12の鍵
と下鍵盤13の鍵の位置関係を示す図である。 【図4】本実施例の構成の概略を示す図である。 【図5】本実施例の処理手順の概略を示すフローチャー
トである。 【符号の説明】 10 制御回路 11 音源回路 12 上鍵盤装置 13 下鍵盤装置 14 鍵位置検出回路 15 V.C.F.回路 16 増幅器 17 スピーカ 18 パネル部 19 基準値(X)指定キー 20 上鍵盤12の鍵(鍵ナンバーN1) 21 下鍵盤13の鍵(鍵ナンバーN2) 30 ギターの弦(右から3本目) 31 ギターの弦(右から4本目) 32 弦30の一部 33 弦31の一部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G10H 1/18 G10H 1/24 G10H 7/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 複数の鍵盤を有する電子楽器において、 各々の鍵盤の押鍵された鍵の鍵ナンバー(低い音高から
    順に付けた番号)を検出する鍵位置検出手段と、 上記鍵位置検出手段によって検出された任意の二つの鍵
    盤の鍵ナンバーの差が基準値を超える値(パラメータ)
    を求めるパラメータ計算手段と、 上記パラメータ計算手段によって得られたパラメータが
    正の場合に上記任意の二つの鍵盤のうち、小さい鍵ナン
    バーが検出された鍵盤の音色をそのパラメータに応じて
    変化させる音色制御手段を、 持つことを特徴とする電子楽器。
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