JPH0522041B2 - - Google Patents
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- JPH0522041B2 JPH0522041B2 JP59169905A JP16990584A JPH0522041B2 JP H0522041 B2 JPH0522041 B2 JP H0522041B2 JP 59169905 A JP59169905 A JP 59169905A JP 16990584 A JP16990584 A JP 16990584A JP H0522041 B2 JPH0522041 B2 JP H0522041B2
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- cylinder
- head
- cylinder head
- cam carrier
- fastening
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 18
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 18
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 16
- POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N cathelicidin Chemical compound C([C@@H](C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CO)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)NCC(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N[C@@H](CCC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N1[C@@H](CCC1)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)O)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CO)C(O)=O)NC(=O)[C@H](CC=1C=CC=CC=1)NC(=O)[C@H](CC(O)=O)NC(=O)CNC(=O)[C@H](CC(C)C)NC(=O)[C@@H](N)CC(C)C)C1=CC=CC=C1 POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N 0.000 description 2
- 235000007516 Chrysanthemum Nutrition 0.000 description 1
- 244000189548 Chrysanthemum x morifolium Species 0.000 description 1
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/04—Valve drive by means of cams, camshafts, cam discs, eccentrics or the like
- F01L1/047—Camshafts
- F01L1/053—Camshafts overhead type
- F01L1/0532—Camshafts overhead type the cams being directly in contact with the driven valve
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/027—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/18—DOHC [Double overhead camshaft]
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は内燃機関のシリンダヘツド組立体構造
に関し、特にダブルオーバヘツドカム軸型で、か
つ1気筒当りの吸排気弁の少なくとも一方を複数
個にした内燃機関におけるシリンダヘツド組立体
の改良に関するものである。
に関し、特にダブルオーバヘツドカム軸型で、か
つ1気筒当りの吸排気弁の少なくとも一方を複数
個にした内燃機関におけるシリンダヘツド組立体
の改良に関するものである。
ダブルオーバヘツドカム軸型の内燃機関におい
て、1気筒当りの吸気弁及び排気弁の少なくとも
一方を複数化することにより、吸排気効率を向上
させて機関性能を向上させるようにしたものがあ
る。このように1気筒当りの吸排気弁の数を複数
化すると、当然その動弁機構は大きくなり、それ
を収納するためのシリンダヘツド上部が大型化す
ることは避けられない。しかも、シリンダヘツド
には、そのシリンダヘツドをシリンダブロツクに
固定するための締結ボルトの挿入スペースも必要
であるため、ますます機構のコンパクト化には不
利になつてしまう。
て、1気筒当りの吸気弁及び排気弁の少なくとも
一方を複数化することにより、吸排気効率を向上
させて機関性能を向上させるようにしたものがあ
る。このように1気筒当りの吸排気弁の数を複数
化すると、当然その動弁機構は大きくなり、それ
を収納するためのシリンダヘツド上部が大型化す
ることは避けられない。しかも、シリンダヘツド
には、そのシリンダヘツドをシリンダブロツクに
固定するための締結ボルトの挿入スペースも必要
であるため、ますます機構のコンパクト化には不
利になつてしまう。
このようなシリンダヘツドの大型化を解消する
ため、特開昭57−176311号公報に開示されるよう
に、動弁機構のカム軸等を支持するカムキヤリヤ
部分を、シリンダヘツドとは別体に構成し、その
シリンダヘツドをカムキヤリヤとは独立にシリン
ダブロツクに固定し、そのシリンダヘツド上部に
別体のカムキヤリヤを固定するようにしたものが
ある。
ため、特開昭57−176311号公報に開示されるよう
に、動弁機構のカム軸等を支持するカムキヤリヤ
部分を、シリンダヘツドとは別体に構成し、その
シリンダヘツドをカムキヤリヤとは独立にシリン
ダブロツクに固定し、そのシリンダヘツド上部に
別体のカムキヤリヤを固定するようにしたものが
ある。
上記構成により、シリンダヘツド組立体はコン
パクトになるが、他方では、上記多弁化した複数
の吸排気弁のタペツト調整を、シリンダヘツドを
シリンダブロツクに固定した状態で行わなければ
ならなくなるため、その調整作業が非常に面倒と
なり、組立作業性を阻害するという問題が生ず
る。
パクトになるが、他方では、上記多弁化した複数
の吸排気弁のタペツト調整を、シリンダヘツドを
シリンダブロツクに固定した状態で行わなければ
ならなくなるため、その調整作業が非常に面倒と
なり、組立作業性を阻害するという問題が生ず
る。
本発明の目的は、上述のようにシリンダヘツド
とカムキヤリヤとを別体にすることの利点を活か
しながら、吸排気弁のタペツト調整を容易に行え
るようにし、それによつて組立作業性を向上する
ことができる内燃機関のシリンダヘツド組立体構
造を提供することにある。
とカムキヤリヤとを別体にすることの利点を活か
しながら、吸排気弁のタペツト調整を容易に行え
るようにし、それによつて組立作業性を向上する
ことができる内燃機関のシリンダヘツド組立体構
造を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明のシリンダヘ
ツド組立体構造は、1気筒当り吸気弁及び排気弁
の少なくとも一方を複数個設け、これら吸排気弁
を駆動するカム軸及びリフタを含む動弁機構を、
シリンダヘツド上に積層したカムキヤリヤによつ
て支持するようにした多気筒内燃機関であつて、
前記カムキヤリヤとシリンダヘツドとを、締結手
段を介してシリンダブロツクとは独立に締結可能
にすると共に、前記シリンダヘツドとシリンダブ
ロツクとを、別の締結手段を介して前記カムキヤ
リヤとは独立に締結可能にしたシリンダヘツド組
立体構造において、 前記カム軸の軸受を前記各気筒当り複数個設け
た吸排気弁の駆動用カムの間に配置する一方で、
前記別の締結手段を各気筒間にその頭部を前記シ
リンダヘツド上面に前記カムキヤリヤとの間の空
間に臨むように配置し、かつ前記別の締結手段の
頭部上面に締結工具との係合部を形成すると共
に、前記カムキヤリヤに前記別の締結手段の頭部
に対応して該頭部外形よりも小さい締結工具用挿
通孔を貫通させたことを特徴とするものである。
ツド組立体構造は、1気筒当り吸気弁及び排気弁
の少なくとも一方を複数個設け、これら吸排気弁
を駆動するカム軸及びリフタを含む動弁機構を、
シリンダヘツド上に積層したカムキヤリヤによつ
て支持するようにした多気筒内燃機関であつて、
前記カムキヤリヤとシリンダヘツドとを、締結手
段を介してシリンダブロツクとは独立に締結可能
にすると共に、前記シリンダヘツドとシリンダブ
ロツクとを、別の締結手段を介して前記カムキヤ
リヤとは独立に締結可能にしたシリンダヘツド組
立体構造において、 前記カム軸の軸受を前記各気筒当り複数個設け
た吸排気弁の駆動用カムの間に配置する一方で、
前記別の締結手段を各気筒間にその頭部を前記シ
リンダヘツド上面に前記カムキヤリヤとの間の空
間に臨むように配置し、かつ前記別の締結手段の
頭部上面に締結工具との係合部を形成すると共
に、前記カムキヤリヤに前記別の締結手段の頭部
に対応して該頭部外形よりも小さい締結工具用挿
通孔を貫通させたことを特徴とするものである。
以下、本発明を図に示す実施例により説明す
る。
る。
図において、1は本発明によつて構成された直
列4気筒内燃機関のシリンダヘツド組立体であ
る。このシリンダヘツド組立体1は、シリンダブ
ロツク2の上面に、そのシリンダブロツク2側に
固定した植込ボルト3と、その植込ボルト3の上
端に螺合する袋ナツト4とにより一体に締結され
ている。この植込ボルト3及び袋ナツト4からな
る締結手段は、シリンダブロツク2の各気筒間及
びその両端部に配置されている。
列4気筒内燃機関のシリンダヘツド組立体であ
る。このシリンダヘツド組立体1は、シリンダブ
ロツク2の上面に、そのシリンダブロツク2側に
固定した植込ボルト3と、その植込ボルト3の上
端に螺合する袋ナツト4とにより一体に締結され
ている。この植込ボルト3及び袋ナツト4からな
る締結手段は、シリンダブロツク2の各気筒間及
びその両端部に配置されている。
上記シリンダヘツド組立体1は、下部のシリン
ダヘツド5に対し、その上部にカムキヤリヤ6を
固定し、さらにその上部にヘツドカバー30を固
定している。シリンダヘツド5の下面には、シリ
ンダブロツク2に設けた不図示の4つのシリンダ
に対応して、それぞれ4つの燃焼室32,32,
32,32を形成している。各燃焼室32には、
機関の一方の側に対し3個の吸気弁7,7,7が
設けられ、他方の側に対し2個の排気弁8,8が
設けられている。
ダヘツド5に対し、その上部にカムキヤリヤ6を
固定し、さらにその上部にヘツドカバー30を固
定している。シリンダヘツド5の下面には、シリ
ンダブロツク2に設けた不図示の4つのシリンダ
に対応して、それぞれ4つの燃焼室32,32,
32,32を形成している。各燃焼室32には、
機関の一方の側に対し3個の吸気弁7,7,7が
設けられ、他方の側に対し2個の排気弁8,8が
設けられている。
各吸気弁7は、その弁棒7aをシリンダヘツド
5に摺動自在に支持され、かつ戻しスプリング9
によつて常時閉弁方向に付勢されている。弁棒7
aの上端には、動弁機構を構成するリフタ10が
設けられている。そのリフタ10はカムキヤリヤ
6に摺動自在に支持され、かつその上面に駆動用
のカム軸11のカム11aが当接している。した
がつて、このカム軸11の回転により、リフタ1
0はカム11aによつて押し下げられ、吸気弁7
を開弁させるようになつている。
5に摺動自在に支持され、かつ戻しスプリング9
によつて常時閉弁方向に付勢されている。弁棒7
aの上端には、動弁機構を構成するリフタ10が
設けられている。そのリフタ10はカムキヤリヤ
6に摺動自在に支持され、かつその上面に駆動用
のカム軸11のカム11aが当接している。した
がつて、このカム軸11の回転により、リフタ1
0はカム11aによつて押し下げられ、吸気弁7
を開弁させるようになつている。
排気弁8も吸気弁7と同様の構成になつてお
り、その弁棒8aをシリンダヘツド5に摺動自在
に支持され、かつ戻しスプリング12によつて常
時閉弁方向に付勢されている。弁棒8aの上端に
は動弁機構を構成するリフタ13が設けられてい
る。そのリフタ13はカムキヤリヤ6に摺動自在
に支持され、かつその上面に駆動用のカム軸14
のカム14aが当接している。したがつて、この
カム軸14の回転により、リフタ13はカム14
aによつて押し下げられ、排気弁8を開弁させる
ようになつている。
り、その弁棒8aをシリンダヘツド5に摺動自在
に支持され、かつ戻しスプリング12によつて常
時閉弁方向に付勢されている。弁棒8aの上端に
は動弁機構を構成するリフタ13が設けられてい
る。そのリフタ13はカムキヤリヤ6に摺動自在
に支持され、かつその上面に駆動用のカム軸14
のカム14aが当接している。したがつて、この
カム軸14の回転により、リフタ13はカム14
aによつて押し下げられ、排気弁8を開弁させる
ようになつている。
上記吸気弁駆動用のカム軸11と排気弁駆動用
のカム軸14とは、それぞれ各気筒のカム11
a,11a間及びカム14a,14a間におい
て、下側半周をカムキヤリヤ6上面の軸受面に支
持されると共に、上側半周を軸受キヤツプ18,
19,20,21により支持されている。この軸
受キヤツプ18,19,20,21は、頭付ボル
ト22によりカムキヤリヤ6に締結されるが、そ
の頭付ボルト22はカムキヤリヤ6を貫通し、シ
リンダヘツド5に螺合している。そのため、上記
頭付ボルト22を介し、上記軸受キヤツプ18,
19,20,21とカムキヤリヤ6の両方が、シ
リンダヘツド5に対し一体に締結され、それによ
つてカムキヤリヤ6はシリンダヘツド5に対し、
シリンダブロツク2とは独立に一体化できるよう
になつている。また、上記カムキヤリヤ6に固定
された軸受キヤツプ18,19,20,21に
は、ヘツドカバー30がボルト31により固定さ
れ、カムキヤリヤ6の上方を覆うようになつてい
る。
のカム軸14とは、それぞれ各気筒のカム11
a,11a間及びカム14a,14a間におい
て、下側半周をカムキヤリヤ6上面の軸受面に支
持されると共に、上側半周を軸受キヤツプ18,
19,20,21により支持されている。この軸
受キヤツプ18,19,20,21は、頭付ボル
ト22によりカムキヤリヤ6に締結されるが、そ
の頭付ボルト22はカムキヤリヤ6を貫通し、シ
リンダヘツド5に螺合している。そのため、上記
頭付ボルト22を介し、上記軸受キヤツプ18,
19,20,21とカムキヤリヤ6の両方が、シ
リンダヘツド5に対し一体に締結され、それによ
つてカムキヤリヤ6はシリンダヘツド5に対し、
シリンダブロツク2とは独立に一体化できるよう
になつている。また、上記カムキヤリヤ6に固定
された軸受キヤツプ18,19,20,21に
は、ヘツドカバー30がボルト31により固定さ
れ、カムキヤリヤ6の上方を覆うようになつてい
る。
また、上記カム軸11,14は、それぞれ鍔状
に突出する支持板23,24を形成しており、そ
の支持板23,24をカムキヤリヤ6上面の溝に
係止させ、軸方向へずれないように支持されてい
る。また、両カム軸11,14の長手方向の中央
には、それぞれスプロケツト15,16が固定さ
れ、この両スプロケツト15,16に巻回された
チエン17を介して、不図示のクランク軸によ
り、公知のようにクランク軸の1/2の回転速度で
駆動されるようになつている。
に突出する支持板23,24を形成しており、そ
の支持板23,24をカムキヤリヤ6上面の溝に
係止させ、軸方向へずれないように支持されてい
る。また、両カム軸11,14の長手方向の中央
には、それぞれスプロケツト15,16が固定さ
れ、この両スプロケツト15,16に巻回された
チエン17を介して、不図示のクランク軸によ
り、公知のようにクランク軸の1/2の回転速度で
駆動されるようになつている。
前述したシリンダヘツド5をシリンダブロツク
2に対して締結させる袋ナツト4には、その頭部
上面に、レンチ等の締結工具の先端を嵌合するた
めの係合孔4aが設けられている。この係合孔4
aは、締結工具先端の断面形状に応じた形状にし
てあり、6角或いは菊座などのトルクを伝達可能
な種々の形状にすることができる。また、この袋
ナツト4の周囲を囲むように、縦方向の壁面28
がシリンダヘツド5上面に突設している。この壁
面28は、袋ナツト4が植込ボルト3に螺合して
いないフリー状態のとき、その袋ナツト4の倒伏
を防止し、締結工具を差し込んで締結するときの
操作を容易にする作用を有している。
2に対して締結させる袋ナツト4には、その頭部
上面に、レンチ等の締結工具の先端を嵌合するた
めの係合孔4aが設けられている。この係合孔4
aは、締結工具先端の断面形状に応じた形状にし
てあり、6角或いは菊座などのトルクを伝達可能
な種々の形状にすることができる。また、この袋
ナツト4の周囲を囲むように、縦方向の壁面28
がシリンダヘツド5上面に突設している。この壁
面28は、袋ナツト4が植込ボルト3に螺合して
いないフリー状態のとき、その袋ナツト4の倒伏
を防止し、締結工具を差し込んで締結するときの
操作を容易にする作用を有している。
上述の袋ナツト4に対し、その上方に対面する
カムキヤリヤ6の部分には、締結工具を挿通可能
にする締結工具用挿通孔25が、上下に貫通して
いる。さらに、この締結工具用挿通孔25に対応
して、カム軸11,14にも締結工具用挿通孔2
6が貫通し、同じく軸受キヤツプ19,21の延
長部分にも締結工具用挿通孔27が貫通してい
る。
カムキヤリヤ6の部分には、締結工具を挿通可能
にする締結工具用挿通孔25が、上下に貫通して
いる。さらに、この締結工具用挿通孔25に対応
して、カム軸11,14にも締結工具用挿通孔2
6が貫通し、同じく軸受キヤツプ19,21の延
長部分にも締結工具用挿通孔27が貫通してい
る。
これら締結工具用挿通孔25,26,27の大
きさは、締結工具を挿通できる最小限のものでよ
い。そのため、これら締結工具用挿通孔25,2
6,27は、上記袋ナツト4の外形よりも小さな
孔になつている。
きさは、締結工具を挿通できる最小限のものでよ
い。そのため、これら締結工具用挿通孔25,2
6,27は、上記袋ナツト4の外形よりも小さな
孔になつている。
上述のように、カム軸11,14及びリフタ1
0,13等の動弁機構をカムキヤリヤ6によつて
支持するようにした多気筒内燃機関において、カ
ムキヤリヤ6の下方に配置された袋ナツト4の頭
部上面に締結工具の係合孔4aを形成すると共
に、締結工具用挿通孔25を袋ナツト4の外形よ
りも小さくしたことにより、吸排気弁の多弁化に
伴つてリフタ10,13の数が増加しても、リフ
タ間距離を狭くすることができるので、カムキヤ
リヤ6の大きさを、リフタ10,13を保持し得
る最小限のものにし、全体をコンパクトな形状に
できるようになつている。また、カム軸11,1
4の軸受を各気筒のカム間に配置し、袋ナツト4
及びそれに対応した締結工具用挿通孔25の位置
からずらしたことにより、これらが互いに干渉し
ないので、軸受の設計自由度が大きくなつてい
る。
0,13等の動弁機構をカムキヤリヤ6によつて
支持するようにした多気筒内燃機関において、カ
ムキヤリヤ6の下方に配置された袋ナツト4の頭
部上面に締結工具の係合孔4aを形成すると共
に、締結工具用挿通孔25を袋ナツト4の外形よ
りも小さくしたことにより、吸排気弁の多弁化に
伴つてリフタ10,13の数が増加しても、リフ
タ間距離を狭くすることができるので、カムキヤ
リヤ6の大きさを、リフタ10,13を保持し得
る最小限のものにし、全体をコンパクトな形状に
できるようになつている。また、カム軸11,1
4の軸受を各気筒のカム間に配置し、袋ナツト4
及びそれに対応した締結工具用挿通孔25の位置
からずらしたことにより、これらが互いに干渉し
ないので、軸受の設計自由度が大きくなつてい
る。
上述したシリンダヘツド組立体1によると、シ
リンダヘツド5をシリンダブロツク2に締結する
ときは、そのシリンダヘツド5にカムキヤリヤ6
や軸受キヤツプ18,19,20,21等を一体
に組付けた状態であつても、上記締結工具用挿通
孔25,26,27を利用して、締結工具の先端
を袋ナツト4側へ挿入することにより、簡単に締
結を行うことができる。
リンダヘツド5をシリンダブロツク2に締結する
ときは、そのシリンダヘツド5にカムキヤリヤ6
や軸受キヤツプ18,19,20,21等を一体
に組付けた状態であつても、上記締結工具用挿通
孔25,26,27を利用して、締結工具の先端
を袋ナツト4側へ挿入することにより、簡単に締
結を行うことができる。
すなわち、予め上記シリンダヘツド組立体1を
サブ組みした状態で、シリンダブロツク2に対し
固定を行うことができる。そのため、吸排気弁
7,8のタペツト調整は、上記サブ組み状態でシ
リンダブロツク2への固定前に行うことができる
ため、シリンダブロツク2へ固定した状態で行う
ときのような面倒はない。そのため内燃機関の組
立作業性を向上する。
サブ組みした状態で、シリンダブロツク2に対し
固定を行うことができる。そのため、吸排気弁
7,8のタペツト調整は、上記サブ組み状態でシ
リンダブロツク2への固定前に行うことができる
ため、シリンダブロツク2へ固定した状態で行う
ときのような面倒はない。そのため内燃機関の組
立作業性を向上する。
なお、上述の実施例では、シリンダヘツド5を
シリンダブロツク2に対し締結するための植込ボ
ルト3が、シリンダブロツク2に対して植設され
るものとして説明したが、本発明ではこの植込ボ
ルト3がクランクケースに植設されシリンダブロ
ツク2を貫通して上方へ突出させるような構成に
してもよい。この場合の植込ボルトは、クランク
ケースとシリンダヘツド5との間にシリンダブロ
ツク2を挾持するようにして一体に締結される。
また、上記締結手段の植込ボルト3と袋ナツト4
に代えて頭付ボルトを使用するようにしてもよ
い。この頭付ボルトを使用するときは、その頭部
上面に締結工具用の係合孔を設ければよい。
シリンダブロツク2に対し締結するための植込ボ
ルト3が、シリンダブロツク2に対して植設され
るものとして説明したが、本発明ではこの植込ボ
ルト3がクランクケースに植設されシリンダブロ
ツク2を貫通して上方へ突出させるような構成に
してもよい。この場合の植込ボルトは、クランク
ケースとシリンダヘツド5との間にシリンダブロ
ツク2を挾持するようにして一体に締結される。
また、上記締結手段の植込ボルト3と袋ナツト4
に代えて頭付ボルトを使用するようにしてもよ
い。この頭付ボルトを使用するときは、その頭部
上面に締結工具用の係合孔を設ければよい。
また、上記実施例では、締結工具用挿通孔をカ
ム軸11,14や軸受キヤツプ19,21にも設
けたが、これらカム軸や軸受キヤツプが、上記カ
ムキヤリヤ6の締結工具用挿通孔25の上方に対
応する位置関係にないときは、これら26,27
等の締結工具用挿通孔は設ける必要はない。
ム軸11,14や軸受キヤツプ19,21にも設
けたが、これらカム軸や軸受キヤツプが、上記カ
ムキヤリヤ6の締結工具用挿通孔25の上方に対
応する位置関係にないときは、これら26,27
等の締結工具用挿通孔は設ける必要はない。
本発明のシリンダヘツド組立体構造は、1気筒
当り吸気弁及び排気弁の少なくとも一方を複数個
設け、これら吸排気弁を駆動するカム軸及びリフ
タを含む動弁機構を、シリンダヘツド上に積層し
たカムキヤリヤによつて支持するようにした多気
筒内燃機関であつて、前記カムキヤリヤとシリン
ダヘツドとを、締結手段を介してシリンダブロツ
クとは独立に締結可能にすると共に、前記シリン
ダヘツドとシリンダブロツクとを、別の締結手段
を介して前記カムキヤリヤとは独立に締結可能に
したシリンダヘツド組立体構造において、 前記カム軸の軸受を前記各気筒当り複数個設け
た吸排気弁の駆動用カムの間に配置する一方で、
前記別の締結手段を各気筒間にその頭部を前記シ
リンダヘツド上面に前記カムキヤリヤとの間の空
間に臨むように配置し、前記別の締結手段の頭部
上面に締結工具との係合部を形成すると共に、前
記カムキヤリヤに前記別の締結手段の頭部に対応
して該頭部外形よりも小さい締結工具用挿通孔を
貫通させた構成としたので、シリンダヘツドに対
しカムキヤリヤや動弁機構を予めサブ組みした状
態で、そのシリンダヘツドをシリンダブロツクに
対し締結することができる。そのため、上記サブ
組みの状態で、シリンダブロツクへの組付け以前
に、予め吸排気弁のタペツト調整を行うことがで
きるから、その調整作業を簡単にし組立作業性を
向上し、かつ組立後に行う増し締め作業も簡単に
することができる。しかも、別の締結手段の配置
をカム軸の軸受からずらした位置関係にした上
で、その締結工具用挿通孔を締結手段の頭部外形
よりも小さくしたことにより、吸排気弁の多弁化
に伴つてリフタの数が増加しても、そのリフタ支
持用のスペースを十分に確保しつつリフタ間距離
を狭くすることができるので、カムキヤリヤをコ
ンパクト化することができる。また、カム軸の軸
受の位置を締結手段の位置からずらしたため、軸
受の設計自由度が大きくなる。
当り吸気弁及び排気弁の少なくとも一方を複数個
設け、これら吸排気弁を駆動するカム軸及びリフ
タを含む動弁機構を、シリンダヘツド上に積層し
たカムキヤリヤによつて支持するようにした多気
筒内燃機関であつて、前記カムキヤリヤとシリン
ダヘツドとを、締結手段を介してシリンダブロツ
クとは独立に締結可能にすると共に、前記シリン
ダヘツドとシリンダブロツクとを、別の締結手段
を介して前記カムキヤリヤとは独立に締結可能に
したシリンダヘツド組立体構造において、 前記カム軸の軸受を前記各気筒当り複数個設け
た吸排気弁の駆動用カムの間に配置する一方で、
前記別の締結手段を各気筒間にその頭部を前記シ
リンダヘツド上面に前記カムキヤリヤとの間の空
間に臨むように配置し、前記別の締結手段の頭部
上面に締結工具との係合部を形成すると共に、前
記カムキヤリヤに前記別の締結手段の頭部に対応
して該頭部外形よりも小さい締結工具用挿通孔を
貫通させた構成としたので、シリンダヘツドに対
しカムキヤリヤや動弁機構を予めサブ組みした状
態で、そのシリンダヘツドをシリンダブロツクに
対し締結することができる。そのため、上記サブ
組みの状態で、シリンダブロツクへの組付け以前
に、予め吸排気弁のタペツト調整を行うことがで
きるから、その調整作業を簡単にし組立作業性を
向上し、かつ組立後に行う増し締め作業も簡単に
することができる。しかも、別の締結手段の配置
をカム軸の軸受からずらした位置関係にした上
で、その締結工具用挿通孔を締結手段の頭部外形
よりも小さくしたことにより、吸排気弁の多弁化
に伴つてリフタの数が増加しても、そのリフタ支
持用のスペースを十分に確保しつつリフタ間距離
を狭くすることができるので、カムキヤリヤをコ
ンパクト化することができる。また、カム軸の軸
受の位置を締結手段の位置からずらしたため、軸
受の設計自由度が大きくなる。
第1図は本発明の実施例による内燃機関のシリ
ンダヘツド組立体を、第2図の−矢視で示す
図、第2図は同シリンダヘツド組立体を、カムキ
ヤツプを除いた状態で示す平面図、第3図は第1
図の−矢視図、第4図は第1図の矢視図で
ある。 1…シリンダヘツド組立体、2…シリンダブロ
ツク、3…植込ボルト、4…袋ナツト、4a…係
合孔、5…シリンダヘツド、6…カムキヤリヤ、
7…吸気弁、8…排気弁、10,13…リフタ、
11,14…カム軸、11a,14a…カム、2
5,26,27…締結工具用挿通孔。
ンダヘツド組立体を、第2図の−矢視で示す
図、第2図は同シリンダヘツド組立体を、カムキ
ヤツプを除いた状態で示す平面図、第3図は第1
図の−矢視図、第4図は第1図の矢視図で
ある。 1…シリンダヘツド組立体、2…シリンダブロ
ツク、3…植込ボルト、4…袋ナツト、4a…係
合孔、5…シリンダヘツド、6…カムキヤリヤ、
7…吸気弁、8…排気弁、10,13…リフタ、
11,14…カム軸、11a,14a…カム、2
5,26,27…締結工具用挿通孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1気筒当り吸気弁及び排気弁の少なくとも一
方を複数個設け、これら吸排気弁を駆動するカム
軸及びリフタを含む動弁機構を、シリンダヘツド
上に積層したカムキヤリヤによつて支持するよう
にした多気筒内燃機関であつて、前記カムキヤリ
ヤとシリンダヘツドとを、締結手段を介してシリ
ンダブロツクとは独立に締結可能にすると共に、
前記シリンダヘツドとシリンダブロツクとを、別
の締結手段を介して前記カムキヤリヤとは独立に
締結可能にしたシリンダヘツド組立体構造におい
て、 前記カム軸の軸受を前記各気筒当り複数個設け
た吸排気弁の駆動用カムの間に配置する一方で、
前記別の締結手段を各気筒間にその頭部を前記シ
リンダヘツド上面に前記カムキヤリヤとの間の空
間に臨むように配置し、かつ前記別の締結手段の
頭部上面に締結工具との係合部を形成すると共
に、前記カムキヤリヤに前記別の締結手段の頭部
に対応して該頭部外形よりも小さい締結工具用挿
通孔を貫通させたことを特徴とする内燃機関のシ
リンダヘツド組立体構造。 2 シリンダヘツドをシリンダブロツクに締結す
る締結手段を、植込ボルトと袋ナツトから構成す
ると共に、その袋ナツトの頭部上面に締結工具の
係合孔を形成し、かつカムキヤリヤ側に設けた締
結工具用挿通孔を前記袋ナツト外形より小さくし
た特許請求の範囲第1項記載の内燃機関のシリン
ダヘツド組立体構造。 3 シリンダヘツドをシリンダブロツクに締結す
る締結手段を頭付ボルトにすると共に、その頭付
ボルトの頭部上面に締結工具の係合孔を形成し、
かつカムキヤリヤ側に設けた締結工具用挿通孔を
前記頭付ボルトの頭部外形より小さくした特許請
求の範囲第1項記載の内燃機関のシリンダヘツド
組立体構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/610,848 US4632073A (en) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | Camshaft mounting mechanism for DOHC engine of motorcyle |
US610848 | 1984-05-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60243307A JPS60243307A (ja) | 1985-12-03 |
JPH0522041B2 true JPH0522041B2 (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=24446661
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59169904A Granted JPS60243306A (ja) | 1984-05-16 | 1984-08-16 | 内燃機関のシリンダヘツド組立体構造 |
JP59169905A Granted JPS60243307A (ja) | 1984-05-16 | 1984-08-16 | 内燃機関のシリンダヘツド組立体構造 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59169904A Granted JPS60243306A (ja) | 1984-05-16 | 1984-08-16 | 内燃機関のシリンダヘツド組立体構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4632073A (ja) |
JP (2) | JPS60243306A (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3641129C1 (de) * | 1986-12-02 | 1987-07-30 | Daimler Benz Ag | Vorrichtung zur Lagerung von zwei Nockenwellen im Zylinderkopf einer mehrzylindrigen Reihenbrennkraftmaschine |
JPH08507Y2 (ja) * | 1987-09-10 | 1996-01-10 | スズキ株式会社 | 四サイクルエンジンのシリンダーヘッド |
JP2750415B2 (ja) * | 1987-12-28 | 1998-05-13 | ヤマハ発動機株式会社 | 多弁式エンジンの動弁装置 |
JP2632888B2 (ja) * | 1988-01-11 | 1997-07-23 | ヤマハ発動機株式会社 | 多弁式エンジンの動弁装置 |
JP2694899B2 (ja) * | 1988-05-30 | 1997-12-24 | ヤマハ発動機株式会社 | 4サイクルエンジンの動弁装置 |
JP2731547B2 (ja) * | 1988-10-19 | 1998-03-25 | ヤマハ発動機株式会社 | 4サイクルエンジン |
JP2539260B2 (ja) * | 1988-12-03 | 1996-10-02 | マツダ株式会社 | Dohcエンジンのカム軸スラスト規制構造 |
JP2767453B2 (ja) * | 1989-03-23 | 1998-06-18 | 本田技研工業株式会社 | Dohc型多気筒内燃機関の動弁装置 |
US4991549A (en) * | 1989-12-08 | 1991-02-12 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Camshaft lubricating system for engine |
US5024187A (en) * | 1990-08-14 | 1991-06-18 | Chrysler Corporation | System for axially locating a camshaft |
FR2669677A1 (fr) * | 1990-11-28 | 1992-05-29 | Peugeot | Culasse de moteur a combustion interne pour la commande de soupape avec linguet et poussoir. |
DE4416627A1 (de) * | 1994-05-11 | 1995-11-16 | Audi Ag | Brennkraftmaschine |
JP3908865B2 (ja) * | 1998-09-14 | 2007-04-25 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車用多気筒エンジンの角度センサ取付装置 |
JP4017488B2 (ja) * | 2002-09-30 | 2007-12-05 | 本田技研工業株式会社 | 頭上カム軸式内燃機関のカム軸軸受構造 |
JP2008064068A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
JP5078313B2 (ja) | 2006-10-17 | 2012-11-21 | 川崎重工業株式会社 | 自動二輪車 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53643U (ja) * | 1976-06-23 | 1978-01-06 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS54129206A (en) * | 1978-03-28 | 1979-10-06 | Honda Motor Co Ltd | Internal combustion engine |
JPS5532946A (en) * | 1978-08-28 | 1980-03-07 | Yamaha Motor Co Ltd | Valve regulator for multi-cylinder two-head cam shaft type internal combustion engine |
JPS572409A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-07 | Yamaha Motor Co Ltd | Cam shaft supporting structure for four-valve and two-overhead cam shaft type internal combustion engine |
JPS57163141A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-07 | Yamaha Motor Co Ltd | Cylinder head clamping structure in internal- combustion engine |
JPS5851249A (ja) * | 1981-09-19 | 1983-03-25 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関 |
JPS5891310A (ja) * | 1981-11-24 | 1983-05-31 | Honda Motor Co Ltd | 並列多気筒エンジンにおけるカム軸の軸受構造 |
-
1984
- 1984-05-16 US US06/610,848 patent/US4632073A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-08-16 JP JP59169904A patent/JPS60243306A/ja active Granted
- 1984-08-16 JP JP59169905A patent/JPS60243307A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53643U (ja) * | 1976-06-23 | 1978-01-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4632073A (en) | 1986-12-30 |
JPS60243306A (ja) | 1985-12-03 |
JPH0514081B2 (ja) | 1993-02-24 |
JPS60243307A (ja) | 1985-12-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |