JP2750415B2 - 多弁式エンジンの動弁装置 - Google Patents
多弁式エンジンの動弁装置Info
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/26—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of two or more valves operated simultaneously by same transmitting-gear; peculiar to machines or engines with more than two lift-valves per cylinder
- F01L1/265—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of two or more valves operated simultaneously by same transmitting-gear; peculiar to machines or engines with more than two lift-valves per cylinder peculiar to machines or engines with three or more intake valves per cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/18—DOHC [Double overhead camshaft]
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4214—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads specially adapted for four or more valves per cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F2001/244—Arrangement of valve stems in cylinder heads
- F02F2001/247—Arrangement of valve stems in cylinder heads the valve stems being orientated in parallel with the cylinder axis
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は一つの気筒に３個設けた吸気弁を１本の吸
気カム軸によって駆動する多弁式エンジンの動弁装置に
関するものである。 〔従来の技術〕 従来、一つの気筒に３個の吸気弁を備えたエンジン
は、例えば特開昭60−216013号公報に開示されたよう
に、圧縮比を高める必要から燃焼室の頂面を可及的平坦
に形成することが行われている。この公報に示されたエ
ンジンの動弁装置は、一つの気筒に３個の吸気弁を吸気
カム軸の軸線およびシリンダの軸線と直交する方向から
見てそれぞれ平行になるように設け、吸気カム軸の軸線
方向から見てシリンダ軸線に対する傾斜角度が両側の吸
気弁より中央の吸気弁の方が小さくなるとともに吸気カ
ム軸の軸芯から弁座までの距離が両側の吸気弁に較べて
中央の吸気弁の方が短くなるように構成している。この
構成を採ることによって、３個の吸気弁の弁体を有する
燃焼室の頂面が可及的平坦になり、圧縮比を高くするこ
とができる。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかるに、燃焼室の頂面を可及的平坦に形成するため
に吸気カム軸の軸芯から弁座までの距離を中央の吸気弁
と両側の排気弁とで変える構成を採ると、吸気弁は弁杆
の長さが異なる複数個を準備せざるを得ず、吸気弁の慣
性重量を無用に増加させる上に、部品の種類が増加して
生産コストを上昇させる不具合がある。 〔課題を解決するための手段〕 この発明は上記不具合を解消するためになされたもの
で、一つの気筒に３個の吸気弁を吸気カム軸の軸線およ
びシリンダの軸線と直交する方向から見てそれぞれ平行
になるように設け、吸気カム軸の軸線方向から見てシリ
ンダ軸線に対する傾斜角度が両側の吸気弁より中央の吸
気弁の方が小さくなるとともに吸気カム軸の軸芯から弁
座までの距離が両側の吸気弁に較べて中央の吸気弁の方
が短くなるように構成した多弁式エンジンの動弁装置に
おいて、前記吸気カム軸における両側の吸気弁に対応す
るカムの基礎円直径を、中央の吸気弁に対応するカムの
基礎円直径により大径に形成したものである。 〔作用〕 ３個の吸気弁用弁座からこれに対応する３個のカムま
での距離が等しくなるから、吸気カム軸の軸芯から中央
の吸気弁の弁座までの距離が相対的に短くなる構造を採
りながら、３個の吸気弁をそれぞれ同じ長さに形成する
ことができる。 〔実施例〕 以下、図示の実施例によってこの発明を説明すると、
図中、１は燃焼室２の頂面に吸気弁と排気弁との総数が
３個以上である４行程エンジン、いわゆる多弁形エンジ
ンであり、この図では３個の吸気弁３と２個の排気弁４
とを備えている。燃焼室２はシリンダ５、シリンダヘッ
ド６およびピストン７によって形成され、点火栓８の電
極が頂面の中央に臨んで設置されている。 ９は直動式リフタ10を介して吸気弁３を開閉駆動する
吸気カム軸であり、11は同じくリフタ12を介して排気弁
４を開閉駆動する排気カム軸である。２個の排気弁４は
平行に配置され、３個の吸気弁３はシリンダ５の内周に
沿って配置されており、両側に配置された２個が同一傾
斜角によりリフタ10を介して外側カム9a,9aに対応し、
中央に配置された残りの１個がシリンダ軸線に近い角度
で設置され中央のカム9bに対応している。詳述すると、
３個の吸気弁３を、第１図に示すように、吸気カム軸９
の軸線およびシリンダの軸線と直交する方向から見てそ
れぞれ平行になるように設けるとともに、第２図に示す
ように、吸気カム軸９の軸線方向から見てシリンダ軸線
に対する傾斜角度が両側の吸気弁3,3より中央の吸気弁
３の方が小さくなるように設けている。また、吸気カム
軸９の軸芯から弁座までの距離が図１に示すように、両
側の吸気弁3,3に較べて中央の吸気弁３の方が短くなる
ようにしている。 前記吸気カム軸９は、軸部に設けたスプロケット15に
よって、調時チェーン16を介して図示してないクランク
軸によって駆動される構造を採っている。9cは吸気カム
軸９のジャーナル部を示し、17は軸受キャップを示す。
また、この吸気カム軸９は、両側の吸気弁3,3に対応す
るカム9aの基礎円を、中央の吸気弁３に対応するカム9b
の基礎円に較べて大径になるようにしている。 したがって、中央の吸気弁３の弁座から吸気カム軸９
の軸芯までの距離が両側の吸気弁3,3の弁座から吸気カ
ム軸９の軸芯までの距離より短くなるにもかかわらず、
各吸気弁用弁座とカムとの間の距離をそれぞれ同じ長さ
にすることができ、３個の吸気弁３をそれぞれ同じ長さ
に形成することができる。 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明に係る多弁式エンジンの動
弁装置は、一つの気筒に３個の吸気弁を吸気カム軸の軸
線およびシリンダの軸線と直交する方向から見てそれぞ
れ平行になるように設け、吸気カム軸の軸線方向から見
てシリンダ軸線に対する傾斜角度が両側の吸気弁より中
央の吸気弁の方が小さくなるとともに吸気カム軸の軸芯
から弁座までの距離が両側の吸気弁に較べて中央の吸気
弁の方が短くなるように構成した多弁式エンジンの動弁
装置において、前記吸気カム軸における両側の吸気弁に
対応するカムの基礎円直径を、中央の吸気弁に対応する
カムの基礎円直径より大径に形成したため、３個の吸気
弁用弁座からこれに対応する３個のカムまでの距離を等
しくすることができる。 したがって、中央の吸気弁の弁座から吸気カム軸の軸
芯までの距離を相対的に短くする構造を採用して燃焼室
の頂面を可及的平坦に形成し、圧縮比を高くすることが
できるとともに、３個の吸気弁をそれぞれ同じ長さに形
成してこれらの共通化を図り、生産コストを低く抑える
ことができる。しかも、従来のように両側の吸気弁の弁
杆が相対的に長くなる構造を採る場合に較べて、３個の
吸気弁の全てを慣性重量が相対的に小さくなるような長
さをもって形成することができるから、エンジンの性能
を高めることができる。
気カム軸によって駆動する多弁式エンジンの動弁装置に
関するものである。 〔従来の技術〕 従来、一つの気筒に３個の吸気弁を備えたエンジン
は、例えば特開昭60−216013号公報に開示されたよう
に、圧縮比を高める必要から燃焼室の頂面を可及的平坦
に形成することが行われている。この公報に示されたエ
ンジンの動弁装置は、一つの気筒に３個の吸気弁を吸気
カム軸の軸線およびシリンダの軸線と直交する方向から
見てそれぞれ平行になるように設け、吸気カム軸の軸線
方向から見てシリンダ軸線に対する傾斜角度が両側の吸
気弁より中央の吸気弁の方が小さくなるとともに吸気カ
ム軸の軸芯から弁座までの距離が両側の吸気弁に較べて
中央の吸気弁の方が短くなるように構成している。この
構成を採ることによって、３個の吸気弁の弁体を有する
燃焼室の頂面が可及的平坦になり、圧縮比を高くするこ
とができる。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかるに、燃焼室の頂面を可及的平坦に形成するため
に吸気カム軸の軸芯から弁座までの距離を中央の吸気弁
と両側の排気弁とで変える構成を採ると、吸気弁は弁杆
の長さが異なる複数個を準備せざるを得ず、吸気弁の慣
性重量を無用に増加させる上に、部品の種類が増加して
生産コストを上昇させる不具合がある。 〔課題を解決するための手段〕 この発明は上記不具合を解消するためになされたもの
で、一つの気筒に３個の吸気弁を吸気カム軸の軸線およ
びシリンダの軸線と直交する方向から見てそれぞれ平行
になるように設け、吸気カム軸の軸線方向から見てシリ
ンダ軸線に対する傾斜角度が両側の吸気弁より中央の吸
気弁の方が小さくなるとともに吸気カム軸の軸芯から弁
座までの距離が両側の吸気弁に較べて中央の吸気弁の方
が短くなるように構成した多弁式エンジンの動弁装置に
おいて、前記吸気カム軸における両側の吸気弁に対応す
るカムの基礎円直径を、中央の吸気弁に対応するカムの
基礎円直径により大径に形成したものである。 〔作用〕 ３個の吸気弁用弁座からこれに対応する３個のカムま
での距離が等しくなるから、吸気カム軸の軸芯から中央
の吸気弁の弁座までの距離が相対的に短くなる構造を採
りながら、３個の吸気弁をそれぞれ同じ長さに形成する
ことができる。 〔実施例〕 以下、図示の実施例によってこの発明を説明すると、
図中、１は燃焼室２の頂面に吸気弁と排気弁との総数が
３個以上である４行程エンジン、いわゆる多弁形エンジ
ンであり、この図では３個の吸気弁３と２個の排気弁４
とを備えている。燃焼室２はシリンダ５、シリンダヘッ
ド６およびピストン７によって形成され、点火栓８の電
極が頂面の中央に臨んで設置されている。 ９は直動式リフタ10を介して吸気弁３を開閉駆動する
吸気カム軸であり、11は同じくリフタ12を介して排気弁
４を開閉駆動する排気カム軸である。２個の排気弁４は
平行に配置され、３個の吸気弁３はシリンダ５の内周に
沿って配置されており、両側に配置された２個が同一傾
斜角によりリフタ10を介して外側カム9a,9aに対応し、
中央に配置された残りの１個がシリンダ軸線に近い角度
で設置され中央のカム9bに対応している。詳述すると、
３個の吸気弁３を、第１図に示すように、吸気カム軸９
の軸線およびシリンダの軸線と直交する方向から見てそ
れぞれ平行になるように設けるとともに、第２図に示す
ように、吸気カム軸９の軸線方向から見てシリンダ軸線
に対する傾斜角度が両側の吸気弁3,3より中央の吸気弁
３の方が小さくなるように設けている。また、吸気カム
軸９の軸芯から弁座までの距離が図１に示すように、両
側の吸気弁3,3に較べて中央の吸気弁３の方が短くなる
ようにしている。 前記吸気カム軸９は、軸部に設けたスプロケット15に
よって、調時チェーン16を介して図示してないクランク
軸によって駆動される構造を採っている。9cは吸気カム
軸９のジャーナル部を示し、17は軸受キャップを示す。
また、この吸気カム軸９は、両側の吸気弁3,3に対応す
るカム9aの基礎円を、中央の吸気弁３に対応するカム9b
の基礎円に較べて大径になるようにしている。 したがって、中央の吸気弁３の弁座から吸気カム軸９
の軸芯までの距離が両側の吸気弁3,3の弁座から吸気カ
ム軸９の軸芯までの距離より短くなるにもかかわらず、
各吸気弁用弁座とカムとの間の距離をそれぞれ同じ長さ
にすることができ、３個の吸気弁３をそれぞれ同じ長さ
に形成することができる。 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明に係る多弁式エンジンの動
弁装置は、一つの気筒に３個の吸気弁を吸気カム軸の軸
線およびシリンダの軸線と直交する方向から見てそれぞ
れ平行になるように設け、吸気カム軸の軸線方向から見
てシリンダ軸線に対する傾斜角度が両側の吸気弁より中
央の吸気弁の方が小さくなるとともに吸気カム軸の軸芯
から弁座までの距離が両側の吸気弁に較べて中央の吸気
弁の方が短くなるように構成した多弁式エンジンの動弁
装置において、前記吸気カム軸における両側の吸気弁に
対応するカムの基礎円直径を、中央の吸気弁に対応する
カムの基礎円直径より大径に形成したため、３個の吸気
弁用弁座からこれに対応する３個のカムまでの距離を等
しくすることができる。 したがって、中央の吸気弁の弁座から吸気カム軸の軸
芯までの距離を相対的に短くする構造を採用して燃焼室
の頂面を可及的平坦に形成し、圧縮比を高くすることが
できるとともに、３個の吸気弁をそれぞれ同じ長さに形
成してこれらの共通化を図り、生産コストを低く抑える
ことができる。しかも、従来のように両側の吸気弁の弁
杆が相対的に長くなる構造を採る場合に較べて、３個の
吸気弁の全てを慣性重量が相対的に小さくなるような長
さをもって形成することができるから、エンジンの性能
を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は４行
程エンジンの断面図、第２図は第１図におけるII−II線
断面図、第３図は第２図におけるIII−III線断面図であ
る。 ３……吸気弁、４……排気弁、９……吸気カム軸、9a,9
b……カム、11……排気カム軸。
程エンジンの断面図、第２図は第１図におけるII−II線
断面図、第３図は第２図におけるIII−III線断面図であ
る。 ３……吸気弁、４……排気弁、９……吸気カム軸、9a,9
b……カム、11……排気カム軸。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．一つの気筒に３個の吸気弁を吸気カム軸の軸線およ
びシリンダの軸線と直交する方向から見てそれぞれ平行
になるように設け、吸気カム軸の軸線方向から見てシリ
ンダ軸線に対する傾斜角度が両側の吸気弁より中央の吸
気弁の方が小さくなるとともに吸気カム軸の軸芯から弁
座までの距離が両側の吸気弁に較べて中央の吸気弁の方
が短くなるように構成した多弁式エンジンの動弁装置に
おいて、前記吸気カム軸における両側の吸気弁に対応す
るカムの基礎円直径を、中央の吸気弁に対応するカムの
基礎円直径より大径に形成したことを特徴とする多弁式
エンジンの動弁装置。 ２．３個の吸気弁に対応するカムはリフトの大きさを同
一に設定してある特許請求の範囲第１項記載の多弁式エ
ンジンの動弁装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62329950A JP2750415B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 多弁式エンジンの動弁装置 |
| DE88119822T DE3884364T2 (de) | 1987-12-28 | 1988-11-28 | Ventilsteuervorrichtung für Mehrventil-Brennkraftmaschine. |
| EP88119822A EP0322572B1 (en) | 1987-12-28 | 1988-11-28 | Valve actuating device for multi valve-type engine |
| US07/290,443 US4911113A (en) | 1987-12-28 | 1988-12-27 | Valve actuating device for multiple valve type engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62329950A JP2750415B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 多弁式エンジンの動弁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01177403A JPH01177403A (ja) | 1989-07-13 |
| JP2750415B2 true JP2750415B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=18227073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62329950A Expired - Lifetime JP2750415B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 多弁式エンジンの動弁装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4911113A (ja) |
| EP (1) | EP0322572B1 (ja) |
| JP (1) | JP2750415B2 (ja) |
| DE (1) | DE3884364T2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3932293C1 (ja) * | 1989-09-28 | 1991-01-24 | Mercedes-Benz Aktiengesellschaft, 7000 Stuttgart, De | |
| IT1240697B (it) * | 1990-06-19 | 1993-12-17 | Ferrari Spa | Sistema di distribuzione, particolarmente per un motore endotermico a piu' valvole per cilindro |
| US5398649A (en) * | 1991-11-08 | 1995-03-21 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | S.O.H.C. five valve engine |
| US5758612A (en) * | 1994-08-31 | 1998-06-02 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Valve actuating structure for multi-valve engine |
| JP3546278B2 (ja) * | 1996-04-19 | 2004-07-21 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の動弁装置 |
| US5950582A (en) * | 1998-06-08 | 1999-09-14 | Ford Global Technologies, Inc. | Internal combustion engine with variable camshaft timing and intake valve masking |
| US5960755A (en) * | 1998-06-09 | 1999-10-05 | Ford Global Technologies, Inc. | Internal combustion engine with variable camshaft timing and variable duration exhaust event |
| US5957096A (en) * | 1998-06-09 | 1999-09-28 | Ford Global Technologies, Inc. | Internal combustion engine with variable camshaft timing, charge motion control valve, and variable air/fuel ratio |
| JP4017488B2 (ja) * | 2002-09-30 | 2007-12-05 | 本田技研工業株式会社 | 頭上カム軸式内燃機関のカム軸軸受構造 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5949407B2 (ja) * | 1976-11-15 | 1984-12-03 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の燃焼室 |
| DE2836833A1 (de) * | 1978-08-23 | 1980-04-10 | Volkswagenwerk Ag | Brennkraftmaschine mit in zwei reihen angeordneten zylindern |
| JPS56621A (en) * | 1979-06-15 | 1981-01-07 | Citizen Watch Co Ltd | Digital watch with universal time |
| JPS5853628A (ja) * | 1981-09-24 | 1983-03-30 | Kokubo Masao | 内燃機関 |
| US4378764A (en) * | 1981-11-27 | 1983-04-05 | Jorgensen Adam A | Piston and combustion chamber with improved fuel circulation |
| JPS60216013A (ja) * | 1984-04-11 | 1985-10-29 | Yamaha Motor Co Ltd | 内燃機関の吸気弁構造 |
| US4632073A (en) * | 1984-05-16 | 1986-12-30 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Camshaft mounting mechanism for DOHC engine of motorcyle |
| JPH0646005B2 (ja) * | 1984-06-12 | 1994-06-15 | ヤマハ発動機株式会社 | 動弁用カム軸の軸受構造 |
| JPS6149113A (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-11 | Yamaha Motor Co Ltd | 内燃機関の動弁装置 |
| SE8600191L (sv) * | 1985-01-18 | 1986-07-19 | Honda Motor Co Ltd | Forbrenningsmotor |
| US4667636A (en) * | 1985-03-22 | 1987-05-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel injection type internal combustion engine |
| GB2181486B (en) * | 1985-10-11 | 1989-02-15 | Honda Motor Co Ltd | Camshaft support assembly for valve operating mechanism in an internal combustion engine |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62329950A patent/JP2750415B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-11-28 DE DE88119822T patent/DE3884364T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-28 EP EP88119822A patent/EP0322572B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-27 US US07/290,443 patent/US4911113A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4911113A (en) | 1990-03-27 |
| DE3884364D1 (de) | 1993-10-28 |
| EP0322572B1 (en) | 1993-09-22 |
| DE3884364T2 (de) | 1994-01-20 |
| EP0322572A1 (en) | 1989-07-05 |
| JPH01177403A (ja) | 1989-07-13 |
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