JPH05214768A - 梁接合構造 - Google Patents

梁接合構造

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JPH05214768A
JPH05214768A JP4592192A JP4592192A JPH05214768A JP H05214768 A JPH05214768 A JP H05214768A JP 4592192 A JP4592192 A JP 4592192A JP 4592192 A JP4592192 A JP 4592192A JP H05214768 A JPH05214768 A JP H05214768A
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Tomoaki Konoue
友明 鴻上
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無駄な梁接合用部材がなく、梁の予備加工が
簡単で、コストの低減および梁の重量軽減が可能な梁接
合構造を得る。 【構成】 2枚のL形プレート8を、一部にライナプレ
ート9を挟み込んで背合わせに溶接してなる梁接合金物
7を設ける。梁2には、モジュール毎にボルト孔だけを
設けておき、小梁4を接合する箇所のボルト孔に梁接合
金物7をボルト14で接合する。小梁4は、ウェブ5を
梁接合金物7の背合わせとした片8b,8b間に挿入
し、この片8bにボルト16で接合する。L形プレート
8には、補強リブを兼用するブレース取付板12を溶接
しておく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、梁に対して小梁等の
別の梁を接合する梁接合構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、梁に対して直角方向に別の梁を接
合する場合、図7に示す構造によって接合を行ってい
た。すなわち、一方の梁50にT字形の接合プレート52を
予め工場で溶接しておき、他方の梁54の両端に工場で溶
接しておいたエンドプレート55を現場で前記接合プレー
ト52にボルト接合する。前記接合プレート52にはボルト
接合のための複数のボルト孔53が形成され、前記エンド
プレート55にもボルト接合のための複数のボルト孔56が
形成されている。また、エンドプレート55の裏面側には
ブレースを取り付けるためのブレース取付板57が溶接さ
れている。前記接合プレート52は、同じ構成の梁50を建
物の各部所や複数種の建物に共通使用可能として、量産
性の向上を図るために、梁50にモジュール毎に溶接して
おき、必要な接合プレート52のみを使用する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように接
合プレート52をモジュール毎に梁50に溶接しておくと、
接合プレート52の個数が多くなってコストが高くなるば
かりか、溶接された複数個の接合プレート52のうち実際
に使用されるものは1個か2個であって無駄が多い。し
かも、接合プレート52によって梁50の重量が嵩むので、
それだけ組立時の作業が面倒になるという問題点があ
る。
【0004】この発明の目的は、無駄な梁接合用部材が
なく、工場での梁に対する予備加工が簡単で、コストも
低減でき、梁の重量も嵩張らない梁接合構造を提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の梁接合
構造は、両片にボルト孔を有するL形プレートの一片
を、形鋼からなる梁のウェブに当接させて、このウェブ
に設けられたボルト孔を貫通するボルトにより接合し、
前記梁に対して直角方向に延びる形鋼製の梁のウェブ
を、このウェブに設けられたボルト孔を貫通するボルト
により前記L形プレートの他方の片に接合したものであ
る。
【0006】請求項1の発明の梁接合構造において、L
形プレートの2枚を、一部にライナプレートを挟み込ん
で背合わせに溶接して梁接合金物とし、その2枚のL形
プレートの背合わせとなった片間の隙間に直角方向の梁
のウェブを挿入してボルト接合してもよい。
【0007】また、前記L形プレートの両片に、水平な
ブレース取付板の2辺を各々溶接してもよい。
【0008】請求項4の発明の梁接合構造は、両フラン
ジにボルト孔を有する溝形材の片方のフランジを、形鋼
からなる梁のウェブに当接させて、このウェブに設けら
れたボルト孔を貫通するボルトにより接合し、前記梁に
対して直角方向に延びる形鋼製の梁に設けられたエンド
プレートを、このエンドプレートに設けられたボルト孔
を貫通するボルトにより前記溝形材の他方のフランジに
接合したものである。
【0009】請求項4の発明の梁接合構造において、溝
形材の一対を背合わせに溶接して梁接合金物とし、直角
方向の梁のエンドプレートを、両方の溝形材のフランジ
にボルト接合してもよい。
【0010】また、前記溝形材の内部に水平なブレース
取付板を溶接してもよい。
【0011】
【作用】この発明の梁接合構造によると、梁接合金物と
なるL形プレートまたは溝形材の取付側の梁には、ウェ
ブにボルト孔を加工するだけで、その孔の設けられた任
意の箇所に直角方向の梁を接合できる。そのため、工場
での梁への予備加工は孔明け作業のみで良く、加工コス
トが安くなる。また、孔明けのみであり、不要な梁接合
用部材が梁に取付かないため、部材コストを低減でき、
しかも梁の重量が増えず、梁の取扱い作業性が良い。
【0012】請求項1ないし請求項3の構成の梁接合構
造の場合は、直角方向の梁にはウェブに孔加工を行うだ
けで良く、エンドプレートが不要であるため、部材コス
トおよび加工コストがより一層安くなる。また、前記L
形プレートまたは溝形材にブレース取付板を設けた場合
は、ブレースの取付け作業が簡単になるうえ、ブレース
取付板が補強用リブの役割を果たし、強度が向上する。
【0013】
【実施例】この発明の第1の実施例を図1および図2に
基づいて説明する。この梁接合構造は、一方の梁1に対
し梁接合金物7を介して直角方向に小梁4を接合する構
造である。梁1のウェブ2には工場における予備加工に
よって、モジュール毎にボルト孔3(図2)を複数箇所
に形成しておく。一方、小梁4には両端近傍においてウ
ェブ5にボルト孔6(図2)を形成し、かつ下フランジ
に水平ブレース13の干渉回避用および小梁4を垂直に落
とし込めるようにフランジ切欠部4aを形成する。
【0014】前記梁接合金物7は、2枚のL形プレート
8をライナプレート9を介して背合わせに溶接し、T字
状に形成したものである。各L形プレート8の各片には
梁1のボルト孔3に対応するボルト孔10(図2)と、小
梁4のボルト孔6に対応するボルト孔11(図2)とが各
々形成されている。また、各L形プレート8のコーナ部
には、ブレース取付板12が2辺のそれぞれをL形プレー
ト8の各片に溶接して取り付けられている。
【0015】上記構成による接合手順は次のように行わ
れる。先ず、梁1のウェブ2に対して梁接合金物7がボ
ルト接合される。すなわち、梁接合金物7を構成する2
枚のL形プレート8の各一片8aが、梁1のウェブ2お
よびL形プレート8の各一片8aに形成されたボルト孔
3,10を貫通するボルト14とナット15とで図1に示すよ
うに梁1のウェブ2に締め付け固定される。
【0016】次に、ライナプレート9を介して溶接され
た2枚のL形プレート8の各一片8b間の隙間に、図1
に鎖線で示すように小梁4の一端のウェブ5を上方から
落とし込み、この状態で小梁4を梁接合金物7に対して
ボルト接合する。すなわち、小梁4のウェブ5が、その
ウェブ5および2枚のL形プレート8の各一片8bに形
成されたボルト孔6,11を貫通するボルト16(図1)と
ナット(図示せず)とで図1に示すように梁接合金物7
に締め付け固定される。このようにして、小梁4の一端
が梁接合金物7を介して梁1に接合される。梁接合金物
7のブレース取付板12には水平ブレース13を連結する。
【0017】この構成によると、梁接合金物7の取付側
の梁1には、ウェブ2にボルト孔3を加工するだけで、
その孔3の設けられた任意の箇所に小梁4を接合でき
る。そのため、工場での梁1への予備加工は孔明け作業
のみで良く、加工コストが安くなる。また、孔明けのみ
であり、不要な接合用部材が梁1に取付かないため、部
材コストを低減でき、しかも梁の重量が増えず、梁の取
扱い作業性が良い。さらに、梁1には小梁4の接合位置
のみにしか梁接合金物7を配置しないので、見た目にも
シンプルである。また、小梁4も、ウェブ5に孔加工と
フランジ切欠部4aの加工を行うだけで良く、エンドプ
レートが不要であるため、部材コストおよび加工コスト
がより一層安くなる。しかも、梁接合金物8にブレース
取付板12が溶接されているため、水平ブレース13の取付
け作業が簡単になるうえ、ブレース取付板12が補強用リ
ブの役割を果たし、強度が向上する。以上のことによ
り、梁1と小梁4の接合において、シンプルでコスト的
に易いものとできる。なお、前記実施例における梁接合
金物7に代えて、前記L形プレート8を1枚だけ用いて
もよい。
【0018】図3は請求項4および請求項5の発明の実
施例における梁接合金物17を示す斜視図である。この実
施例の梁接合構造は、図3の梁接合金物17を介して図4
(A)および図4(B)に正面図および平面図で示すよ
うに、梁22のウェブ23に対して直角方向に小梁25を接合
するものである。梁22のウェブ23には、工場での予備加
工により先の実施例と同様にモジュール毎の複数箇所に
ボルト孔(図示せず)が形成される。一方、小梁25の両
端には、ボルト孔(図示せず)を形成したエンドプレー
ト26が溶接される。
【0019】前記梁接合金物17は、一対の溝形材18をラ
イナプレート19を介して背合わせに溶接して構成され
る。各溝形材18の一方のフランジ18aには前記梁22のウ
ェブ23のボルト孔(図示せず)に対応するボルト孔20が
形成されており、他方のフランジ18bには前記小梁25の
エンドプレート26のボルト孔(図示せず)に対応するボ
ルト孔21が形成されている。各溝形材18の内側にはリブ
プレート24が設けられている。
【0020】上記構成による接合手順は次のように行わ
れる。先ず、梁22のウェブ23に対して梁接合金物17をボ
ルト接合する。すなわち、梁接合金物17を構成する一対
の溝形材18の一方の各フランジ18aが、梁22のウェブ23
に形成されたボルト孔(図示せず)および溝形材18のフ
ランジ18aに形成されたボルト孔19を貫通するボルト27
とナット28とで図4に示すように梁22のウェブ23に締め
付け固定される。
【0021】次に、梁接合金物17を構成する一対の溝形
材18の他方の各フランジ18bに対して、小梁25のエンド
プレート26がボルト接合される。すなわち、小梁25のエ
ンドプレート26は、そのエンドプレート26に形成された
ボルト孔(図示せず)および一対の溝形材18の他方の各
片フランジ18bに形成されたボルト孔21を貫通するボル
ト29とナット30とで、図4(B)に示すように梁接合金
物17に締め付け固定される。このようにして、小梁25の
一端が梁接合金物17を介して梁22に接合される。
【0022】小梁25の端部側ウェブ31からエンドプレー
ト26裏面にかけてのコーナ部には、図4(B)に示すよ
うにブレース取付板32が溶接され、このブレース取付板
32にブレース13が連結される。
【0023】このように構成した場合も、前記実施例と
同様に梁22にはウェブ23に孔明け加工を行うのみで済
み、コストが安くなる。また、孔明け加工のみであるた
め、梁22の重量が増えず、梁22の取扱作業性が良い。さ
らに、梁22には小梁25の接合位置にしか梁接合金物33が
配置されないため、見た目にシンプルなものとなる。
【0024】図5は請求項6の発明の実施例における梁
接合金物33を示す斜視図である。この実施例の梁接合構
造は、図3の実施例におけるリブプレート24の代わり
に、図5のようにブレース取付板34を溝形材18から一部
が突出する状態に設けて梁接合金物33を構成したもので
ある。小梁35にはブレース取付板を設けない。その他の
構成は図3,図4の実施例と同様である。
【0025】このように構成した場合は、梁接合金物33
にブレース取付板34が設けられているため、小梁35にブ
レース取付板を設ける必要がなくてコスト低下が図れ
る。しかも、ブレース取付板34が補強リブの役割を果た
して梁接合金物33の強度が向上する。
【0026】なお、図3および図5の実施例における前
記梁接合金物17,33に代えて、前記溝形材18を1個だけ
用いて梁22への小梁25,35の接合を行ってもよい。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明の梁接合構造は、L形プ
レートの一片を、形鋼からなる梁のウェブに当接させて
ボルト接合し、前記梁に対して直角方向に延びる梁のウ
ェブを前記L形プレートの他方の片にボルト接合したも
のであるため、L形プレートの取付側の梁には、ウェブ
にボルト孔を加工するだけで、その孔の設けられた任意
の箇所に直角方向の梁を接合できる。そのため、工場で
の梁への予備加工は孔明け作業のみで良く、加工コスト
が安くなる。また、孔明けのみであり、梁接合位置以外
の不要な箇所に梁接合用部材が取付かないため、部材コ
ストを低減でき、しかも梁の重量が増えず、梁の取扱い
作業性が良い。さらに、直角方向の梁には従来のエンド
プレートが不要となるため、より一層コストを安くする
ことができる。
【0028】請求項2の構成の場合は、請求項1の構成
において、L形プレートの2枚を、一部にライナプレー
トを挟み込んで背合わせに溶接して梁接合金物とし、そ
の2枚のL形プレートの背合わせとなった片間の隙間に
直角方向の梁のウェブをボルト接合したため、前記各効
果に加えて、接合を堅固に行うことができる。
【0029】請求項4の発明の梁接合構造は、溝形材の
片方のフランジを梁のウェブに当接させてボルト接合
し、前記梁に対して直角方向に延びる梁のエンドプレー
トを、前記溝形材の他方のフランジにボルト接合したも
のであるため、請求項1の発明と同様に溝形材の取付側
の梁には、ウェブにボルト孔を加工するだけで、その孔
の設けられた任意の箇所に直角方向の梁を接合できて、
加工コストおよび部材コストを低減でき、また梁の重量
が増えず、梁の取扱い作業性が良い。
【0030】前記各発明において、L形プレートまたは
溝形材にブレース取付板を設けた場合は、梁にブレース
取付板を設ける必要がなくてより一層のコスト低下が図
れ、しかもブレース取付板が補強リブを兼用して強度が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である梁接合構造を示す斜視
図である。
【図2】その梁接合構造の接合手順を示す斜視図であ
る。
【図3】この発明の第2の実施例である梁接合構造に用
いられる梁接合金物の斜視図である。
【図4】その梁接合構造の接合手順を示す説明図であ
る。
【図5】この発明の第3の実施例である梁接合構造に用
いられる梁接合金物の斜視図である。
【図6】その梁接合構造の接合手順を示す説明図であ
る。
【図7】従来の梁接合構造を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1…梁、2…ウェブ、3…ボルト孔、4…小梁、5…ウ
ェブ、6…ボルト孔、7…梁接合金物、8…L形プレー
ト、9…ライナプレート、10,11…ボルト孔、12…ブレ
ース取付板、13…ブレース、14,16…ボルト、17…梁接
合金物、18…溝形材、18a,18b…フランジ、20,21…
ボルト孔、22…梁、23…ウェブ、25…小梁、26…エンド
プレート、27,29…ボルト、33…梁接合金物、34…ブレ
ース取付板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両片にボルト孔を有するL形プレートの
    一片を、形鋼からなる梁のウェブに当接させて、このウ
    ェブに設けられたボルト孔を貫通するボルトにより接合
    し、前記梁に対して直角方向に延びる形鋼製の梁のウェ
    ブを、このウェブに設けられたボルト孔を貫通するボル
    トにより前記L形プレートの他方の片に接合した梁接合
    構造。
  2. 【請求項2】 2枚のL形プレートを、一部にライナプ
    レートを挟み込んで背合わせに溶接してなる梁接合金物
    を設け、前記2枚のL形プレートの背合わせとなった片
    間の隙間に直角方向の梁のウェブをボルト接合した請求
    項1記載の梁接合構造。
  3. 【請求項3】 L形プレートの両片に、水平なブレース
    取付板の2辺を各々溶接した請求項1または請求項2記
    載の梁接合構造。
  4. 【請求項4】 両フランジにボルト孔を有する溝形材の
    片方のフランジを、形鋼からなる梁のウェブに当接させ
    て、このウェブに設けられたボルト孔を貫通するボルト
    により接合し、前記梁に対して直角方向に延びる形鋼製
    の梁に設けられたエンドプレートを、このエンドプレー
    トに設けられたボルト孔を貫通するボルトにより前記溝
    形材の他方のフランジに接合した梁接合構造。
  5. 【請求項5】 一対の溝形材を背合わせに溶接してなる
    梁接合金物を設け、直角方向の梁のエンドプレートを、
    両方の溝形材のフランジにボルト接合した請求項4記載
    の梁接合構造。
  6. 【請求項6】 溝形材の内部に水平なブレース取付板を
    溶接した請求項4または請求項5記載の梁接合構造。
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