JPH0521061Y2 - - Google Patents
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- JPH0521061Y2 JPH0521061Y2 JP1982034645U JP3464582U JPH0521061Y2 JP H0521061 Y2 JPH0521061 Y2 JP H0521061Y2 JP 1982034645 U JP1982034645 U JP 1982034645U JP 3464582 U JP3464582 U JP 3464582U JP H0521061 Y2 JPH0521061 Y2 JP H0521061Y2
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- Japan
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- cam
- filter
- filter support
- diameter portion
- optical path
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 25
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 claims description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Blocking Light For Cameras (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、光学器械におけるフイルタ切替装置
に関する。
に関する。
従来、光学器械の照明光学系、観察光学系の明
るさを変化させるために、例えば特開昭52−
82254号に示されているように吸収率が楔状に変
化する可動フイルタに吸収率が該可動フイルタと
同一の楔状で且つ楔の向きが逆である固定フイル
タを重ねるようにしたものが知られている。しか
しながら、この場合楔状のフイルタを製作するこ
とが難しく、またフイルタ自体が大きくなつてし
まうという欠点を有している。
るさを変化させるために、例えば特開昭52−
82254号に示されているように吸収率が楔状に変
化する可動フイルタに吸収率が該可動フイルタと
同一の楔状で且つ楔の向きが逆である固定フイル
タを重ねるようにしたものが知られている。しか
しながら、この場合楔状のフイルタを製作するこ
とが難しく、またフイルタ自体が大きくなつてし
まうという欠点を有している。
さらに、例えば特公昭45−22585号には、光学
系光路内に二つの異なる光学要素を把手の操作に
より選択的に個別あるいは一緒に順次挿脱し得る
ようにした光学要素の切替操作装置が示されてい
るが、これは光学要素を備えた枠体を移動せしめ
るためにレバー、カム及びアーム等の複雑な機構
を有しているという欠点があつた。
系光路内に二つの異なる光学要素を把手の操作に
より選択的に個別あるいは一緒に順次挿脱し得る
ようにした光学要素の切替操作装置が示されてい
るが、これは光学要素を備えた枠体を移動せしめ
るためにレバー、カム及びアーム等の複雑な機構
を有しているという欠点があつた。
本考案は、以上の点に鑑み、簡単な機構により
複数個のフイルタを適宜に組み合わせて光路中に
挿入し得るようにしたフイルタ切替装置を提供せ
んとするものであつて、以下図面に示した一実施
例によりこれを説明すれば、第1図において、1
はフレーム、2は異なる透過率を有する全面均一
なNDフイルタFを保持するフイルタ支持枠であ
つて、フレーム1に固定された軸3に第1図中の
実線で示した挿入位置(光路内枠)と二点鎖線で
示した退避位置(光路外)との間を揺動し得るよ
うに枢着されていると共に、その下方端部に設け
られた孔2aとフレーム1に固定されたピン4と
の間に張架された引張りバネ5により右旋回が付
与されているが、ストツパー6によりその右旋回
が前記挿入位置で制限されており、該挿入位置で
NDフイルタFの中心と光路の光軸Oとが一致す
るようになつている。7はフレーム1に固定され
た軸8に枢着されている連結板で一端に前記フイ
ルタ支持枠の下方に植設されたピン2dと係合し
得るスロツト7aを有しており且つ他端にはロー
ラー7bが備えられている。尚、以上説明したフ
イルタ支持枠2、引張りバネ5及び連結板7は第
2図から明らかな如く各々四個づつ軸3、ピン4
及び8上に所定の間隔を置いて配置されており、
四個のフイルタ支持枠2には各々異なる透過率を
有する全面均一なNDフイルタが保持されてい
る。9はフレーム1に枢支された軸に固定された
カム部であつて、一対のフレーム1を貫通した軸
の一端には操作ノブ10が取付けられており、且
つ他端には歯車11が装着されていると共に、中
央部には仕切部9aにより仕切られた四つのカム
板9bが固定されている。各カム板9bは後述の
如く周囲に大径部及び小径部のカム面を有してお
り、前記連結板7がスロツト7aとピン2bとの
係合を介してバネ5により左旋回を付与されてい
るために連結板7のローラー7bは常にカケ板9
bのカム面に当接するように付勢されている。第
1図及び第2図はいずれもローラー7bがカム板
9bの小径部に当接している場合を示している
が、ローラー7bがカム板9bの大径部に当接す
るようになると、バネ5の弾圧力に抗してカム板
9bの大径部によりローラー7bが第1図に示す
如く下方に押し下げられる。かくして、連結板7
は軸8を中心にして右旋回し、スロツト7aとピ
ン2bとの係合によりバネ5の張力に抗してフイ
ルタ支持枠2が第1図中の二点鎖線で示した退避
位置へ移動せしめられる。
複数個のフイルタを適宜に組み合わせて光路中に
挿入し得るようにしたフイルタ切替装置を提供せ
んとするものであつて、以下図面に示した一実施
例によりこれを説明すれば、第1図において、1
はフレーム、2は異なる透過率を有する全面均一
なNDフイルタFを保持するフイルタ支持枠であ
つて、フレーム1に固定された軸3に第1図中の
実線で示した挿入位置(光路内枠)と二点鎖線で
示した退避位置(光路外)との間を揺動し得るよ
うに枢着されていると共に、その下方端部に設け
られた孔2aとフレーム1に固定されたピン4と
の間に張架された引張りバネ5により右旋回が付
与されているが、ストツパー6によりその右旋回
が前記挿入位置で制限されており、該挿入位置で
NDフイルタFの中心と光路の光軸Oとが一致す
るようになつている。7はフレーム1に固定され
た軸8に枢着されている連結板で一端に前記フイ
ルタ支持枠の下方に植設されたピン2dと係合し
得るスロツト7aを有しており且つ他端にはロー
ラー7bが備えられている。尚、以上説明したフ
イルタ支持枠2、引張りバネ5及び連結板7は第
2図から明らかな如く各々四個づつ軸3、ピン4
及び8上に所定の間隔を置いて配置されており、
四個のフイルタ支持枠2には各々異なる透過率を
有する全面均一なNDフイルタが保持されてい
る。9はフレーム1に枢支された軸に固定された
カム部であつて、一対のフレーム1を貫通した軸
の一端には操作ノブ10が取付けられており、且
つ他端には歯車11が装着されていると共に、中
央部には仕切部9aにより仕切られた四つのカム
板9bが固定されている。各カム板9bは後述の
如く周囲に大径部及び小径部のカム面を有してお
り、前記連結板7がスロツト7aとピン2bとの
係合を介してバネ5により左旋回を付与されてい
るために連結板7のローラー7bは常にカケ板9
bのカム面に当接するように付勢されている。第
1図及び第2図はいずれもローラー7bがカム板
9bの小径部に当接している場合を示している
が、ローラー7bがカム板9bの大径部に当接す
るようになると、バネ5の弾圧力に抗してカム板
9bの大径部によりローラー7bが第1図に示す
如く下方に押し下げられる。かくして、連結板7
は軸8を中心にして右旋回し、スロツト7aとピ
ン2bとの係合によりバネ5の張力に抗してフイ
ルタ支持枠2が第1図中の二点鎖線で示した退避
位置へ移動せしめられる。
第2図の矢印X方向から見て一番手前にあるカ
ム板9b1は、例えば第3図に示すように回転角
60°毎に区切られたカム位置A,D,Fを大径部
に形成すると共に、カム位置B,C,Eを小径部
に形成する。ローラー7bがその大径部A,D及
びFに当接しているときにはフイルタ支持枠2は
退避位置に移動し、またローラー7bがその小径
部B,CおよびEに当接しているときにはフイル
タ支持枠2は挿入位置に移動する。さらに、他の
3個のカム板に大径部と小径部のカム面を適宜に
形成することにより、4個のカム板9bの回動に
より夫々異なる4枚のNDフイルタF1,F2,F3,
F4を所定の組み合わせにて光路内に選択挿入す
ることができる。例えば4個のフイルタ支持枠2
に保持される全面均一なNDフイルタF1,F2,
F3,F4の透過率を50%、50%、12%及び3%と
し、NDフイルタF1,F2,F3,F4に対応する各カ
ム板9bのカム位置A,B,C,D,E,Fにお
けるカム面を第4図に示す○、×に対応させて×
の場合は大径部に、○の場合は小径部に形成す
る。この4種類のカム板9bのカム位置A,B,
C,D,E,Fが夫々一致するように一体に組み
合わせ軸に固定し、この軸の一端に取付けられた
操作ノブ10を所望の回転角だけ回動させること
で、カム位置A,B,C,D,E,Fと各NDフ
イルタF1,F2,F3,F4の挿脱状態との関係は第
4図の如くになる。ここで○はNDフイルタが光
路内に挿入されており、×はNDフイルタが光路
外へ退避せしめられていることを示している。
ム板9b1は、例えば第3図に示すように回転角
60°毎に区切られたカム位置A,D,Fを大径部
に形成すると共に、カム位置B,C,Eを小径部
に形成する。ローラー7bがその大径部A,D及
びFに当接しているときにはフイルタ支持枠2は
退避位置に移動し、またローラー7bがその小径
部B,CおよびEに当接しているときにはフイル
タ支持枠2は挿入位置に移動する。さらに、他の
3個のカム板に大径部と小径部のカム面を適宜に
形成することにより、4個のカム板9bの回動に
より夫々異なる4枚のNDフイルタF1,F2,F3,
F4を所定の組み合わせにて光路内に選択挿入す
ることができる。例えば4個のフイルタ支持枠2
に保持される全面均一なNDフイルタF1,F2,
F3,F4の透過率を50%、50%、12%及び3%と
し、NDフイルタF1,F2,F3,F4に対応する各カ
ム板9bのカム位置A,B,C,D,E,Fにお
けるカム面を第4図に示す○、×に対応させて×
の場合は大径部に、○の場合は小径部に形成す
る。この4種類のカム板9bのカム位置A,B,
C,D,E,Fが夫々一致するように一体に組み
合わせ軸に固定し、この軸の一端に取付けられた
操作ノブ10を所望の回転角だけ回動させること
で、カム位置A,B,C,D,E,Fと各NDフ
イルタF1,F2,F3,F4の挿脱状態との関係は第
4図の如くになる。ここで○はNDフイルタが光
路内に挿入されており、×はNDフイルタが光路
外へ退避せしめられていることを示している。
以上のように構成された本実施例によれば、操
作ノブ10を手で操作し、また図示しない駆動装
置により歯車11を回動させ、或るカム位置例え
ばBに設定すると、4種類のカム板9bのカム位
置Bにおけるカム面のうちNDフイルタF1に対応
するカム面だけが小径部となるため、ローラー7
bがこの小径部のカム面に追従して連結板7が左
旋回し、連結板7のスロツト7aとフイルタ支持
枠2のピン2bとの係合によりフイルタ支持枠2
がバネ5の張力により右旋回せしめられてストツ
パー6に当接することによつて挿入位置で停止す
る。かくして、第4図に示す如くカム位置Bでは
NDフイルタF1だけが光路内に挿入されるため、
全透過率は50%となる。同様にして各カム位置
A,C,D,E及びFにおいて光路内に選択挿入
されたNDフイルタF1,F2,F3,F4の透過率の積
に応じて100%、25%、12%、6%及び3%の光
学条件に応じた透過率が得られる。すなわち、各
カム板9bのカム面の組み合わせに応じて透過率
50%、12%、3%の異なるNDフイルタF1,F2,
F3,F4が選択され、その選択されたNDフイルタ
F1,F2,F3,F4の組み合わせによる全透過率は
該当するNDフイルタF1,F2,F3,F4の透過率の
積として得ることができる。ただし、カム位置A
においては、全てのNDフイルタF1,F2,F3,F4
が光路外に退避せしめられるため全透過率は100
%となる。
作ノブ10を手で操作し、また図示しない駆動装
置により歯車11を回動させ、或るカム位置例え
ばBに設定すると、4種類のカム板9bのカム位
置Bにおけるカム面のうちNDフイルタF1に対応
するカム面だけが小径部となるため、ローラー7
bがこの小径部のカム面に追従して連結板7が左
旋回し、連結板7のスロツト7aとフイルタ支持
枠2のピン2bとの係合によりフイルタ支持枠2
がバネ5の張力により右旋回せしめられてストツ
パー6に当接することによつて挿入位置で停止す
る。かくして、第4図に示す如くカム位置Bでは
NDフイルタF1だけが光路内に挿入されるため、
全透過率は50%となる。同様にして各カム位置
A,C,D,E及びFにおいて光路内に選択挿入
されたNDフイルタF1,F2,F3,F4の透過率の積
に応じて100%、25%、12%、6%及び3%の光
学条件に応じた透過率が得られる。すなわち、各
カム板9bのカム面の組み合わせに応じて透過率
50%、12%、3%の異なるNDフイルタF1,F2,
F3,F4が選択され、その選択されたNDフイルタ
F1,F2,F3,F4の組み合わせによる全透過率は
該当するNDフイルタF1,F2,F3,F4の透過率の
積として得ることができる。ただし、カム位置A
においては、全てのNDフイルタF1,F2,F3,F4
が光路外に退避せしめられるため全透過率は100
%となる。
上述の如く本考案によれば、複数のカム板を一
体的に保持した軸を所定の角度回動させること
で、各カム板の大径部と小径部の組み合わせを簡
単に切換えることができると共に、一回の回動操
作により複数のNDフイルタを所望の組み合わせ
切り換えることが可能となり操作性を著しく向上
し得る。また、透過率の異なるNDフイルタを適
宜に組み合わせて光路内に選択挿入できるので、
光学条件に最適な光量に調整できると共に、常に
均一な透過光が得られる。また、透過率の異なる
NDフイルタを選択的に組み合わせて全透過率を
可変することにより、NDフイルタの種類を最小
限におさえフイルタ切替装置の部品点数を削減で
きるので、装置全体の小形化を量り得ると共に、
価格の低減を容易に図ることができる。
体的に保持した軸を所定の角度回動させること
で、各カム板の大径部と小径部の組み合わせを簡
単に切換えることができると共に、一回の回動操
作により複数のNDフイルタを所望の組み合わせ
切り換えることが可能となり操作性を著しく向上
し得る。また、透過率の異なるNDフイルタを適
宜に組み合わせて光路内に選択挿入できるので、
光学条件に最適な光量に調整できると共に、常に
均一な透過光が得られる。また、透過率の異なる
NDフイルタを選択的に組み合わせて全透過率を
可変することにより、NDフイルタの種類を最小
限におさえフイルタ切替装置の部品点数を削減で
きるので、装置全体の小形化を量り得ると共に、
価格の低減を容易に図ることができる。
尚、カム板の数を増やしこれに対応してフイル
タ支持枠、バネ及び連結板を増設すれば、より多
数のフイルタを切替えることができ、またカム位
置を六ケ所より多くすれば、各フイルタの組み合
わせを増やすこともできる。
タ支持枠、バネ及び連結板を増設すれば、より多
数のフイルタを切替えることができ、またカム位
置を六ケ所より多くすれば、各フイルタの組み合
わせを増やすこともできる。
また、操作ノブ、カム板または歯車に、カム板
のカム面が各カム位置で係止されるように、クリ
ツク機構を設けてもよい。
のカム面が各カム位置で係止されるように、クリ
ツク機構を設けてもよい。
第1図は本考案による光学要素切換装置の断面
図、第2図は第1図の装置の平面図、第3図はカ
ム面の形状の一例を示す側面図、第4図はカム位
置と各フイルタの挿脱状態を示す表である。 1……フレーム、2……フイルタ支持枠、3,
8……軸、4……ピン、5……引張りバネ、6…
…ストツパ、7……連結板、9……カム部、9b
……カム板、10……操作ノブ、11……歯車。
図、第2図は第1図の装置の平面図、第3図はカ
ム面の形状の一例を示す側面図、第4図はカム位
置と各フイルタの挿脱状態を示す表である。 1……フレーム、2……フイルタ支持枠、3,
8……軸、4……ピン、5……引張りバネ、6…
…ストツパ、7……連結板、9……カム部、9b
……カム板、10……操作ノブ、11……歯車。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 周面に大径部及び小径部が形成されているカム
面を有する複数のカム板と、 フレームに回転可能に配置され該カム板を一体
的に保持する軸と、 該カム板と同数で前記フレームに枢支され光束
に対して異なる透過率を有する全面均一なNDフ
イルタを保持する複数のフイルタ支持枠と、 該各フイルタ支持枠に連結して該フイルタ支持
枠を所定方向に旋回せしめる付勢手段と、 該付勢手段の付勢力に抗して前記各フイルタ支
持枠を光路内に位置せしめるストツパと、 前記カム板と対応するフイルタ支持枠との間に
夫々配置され、一端が該カム面に当接し他端が該
フイルタ支持枠に連結されていて該カム面の大径
部に対して該フイルタ支持枠を光路外に又該カム
面の小径部に対して該フイルタ支持枠を光路内に
夫々移動せしめる複数の連結板と、 を備えたことを特徴とするフイルタ切替装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3464582U JPS58138926U (ja) | 1982-03-13 | 1982-03-13 | 光学要素切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3464582U JPS58138926U (ja) | 1982-03-13 | 1982-03-13 | 光学要素切換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58138926U JPS58138926U (ja) | 1983-09-19 |
JPH0521061Y2 true JPH0521061Y2 (ja) | 1993-05-31 |
Family
ID=30046134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3464582U Granted JPS58138926U (ja) | 1982-03-13 | 1982-03-13 | 光学要素切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58138926U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014044308A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-13 | Canon Inc | 減光装置、及び撮像装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0733208Y2 (ja) * | 1988-02-27 | 1995-07-31 | ノーリツ鋼機株式会社 | プリンタにおけるレンズの着脱装置 |
JP2006059515A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光記録再生装置 |
JP6057615B2 (ja) * | 2012-08-27 | 2017-01-11 | キヤノン株式会社 | 電子機器 |
JP6274730B2 (ja) * | 2013-02-06 | 2018-02-07 | オリンパス株式会社 | 光調節装置 |
JP6973038B2 (ja) * | 2017-12-25 | 2021-11-24 | カシオ計算機株式会社 | 撮像装置 |
JP7316059B2 (ja) * | 2019-02-22 | 2023-07-27 | 株式会社タムロン | Ndフィルタユニット、レンズ鏡筒、及び撮像装置。 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4420155Y1 (ja) * | 1966-02-06 | 1969-08-28 | ||
JPS5267648A (en) * | 1975-11-28 | 1977-06-04 | Perkin Elmer Ltd | Adjustable optical slit width controller |
JPS5271254A (en) * | 1975-12-11 | 1977-06-14 | Toray Industries | Variable light transmission filter |
-
1982
- 1982-03-13 JP JP3464582U patent/JPS58138926U/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4420155Y1 (ja) * | 1966-02-06 | 1969-08-28 | ||
JPS5267648A (en) * | 1975-11-28 | 1977-06-04 | Perkin Elmer Ltd | Adjustable optical slit width controller |
JPS5271254A (en) * | 1975-12-11 | 1977-06-14 | Toray Industries | Variable light transmission filter |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
JP2014044308A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-13 | Canon Inc | 減光装置、及び撮像装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58138926U (ja) | 1983-09-19 |
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