JPS5894673A - 歯車機構のバツクラツシユ除去装置 - Google Patents
歯車機構のバツクラツシユ除去装置Info
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- JPS5894673A JPS5894673A JP19289081A JP19289081A JPS5894673A JP S5894673 A JPS5894673 A JP S5894673A JP 19289081 A JP19289081 A JP 19289081A JP 19289081 A JP19289081 A JP 19289081A JP S5894673 A JPS5894673 A JP S5894673A
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- gears
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- shaft
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
- F16H55/17—Toothed wheels
- F16H55/18—Special devices for taking up backlash
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、歯車機構のバックラッシュによる応答遅れ
を除去するためのバックラッシュ除去装置に関するもの
である。
を除去するためのバックラッシュ除去装置に関するもの
である。
従来、バンクラッシュ除去装置として、例えば互いに相
対的に同軸回転するように重ね合わせた同径同歯数の2
枚の歯車(第1.第2の歯車)間にばね部材を係着して
互いに反対方向に回動伺勢することによって歯車機構の
パックラッ/ユを除去するようにしたものがある。
対的に同軸回転するように重ね合わせた同径同歯数の2
枚の歯車(第1.第2の歯車)間にばね部材を係着して
互いに反対方向に回動伺勢することによって歯車機構の
パックラッ/ユを除去するようにしたものがある。
ところで、このようなバックラッシュ除去装置において
、例えば第1の歯車を駆動モータの回転軸に固着する一
方、第2の歯車を回転軸に回動自在に装着して、この第
1.第2の歯車を被駆動歯車に噛み合わせた場合、第1
の歯車が被駆動歯車と接触する方向に回転軸が回転する
ときには、回転軸が第1の歯車を介して直接的に被駆動
歯車と結合されるので高い剛性が得られる。
、例えば第1の歯車を駆動モータの回転軸に固着する一
方、第2の歯車を回転軸に回動自在に装着して、この第
1.第2の歯車を被駆動歯車に噛み合わせた場合、第1
の歯車が被駆動歯車と接触する方向に回転軸が回転する
ときには、回転軸が第1の歯車を介して直接的に被駆動
歯車と結合されるので高い剛性が得られる。
しかし、第2の歯車が被駆動歯車と接触する方向に回転
軸が回転するときには、回転軸が第1の歯車、ばね部材
及び第2の歯車を介して被駆動歯車と結合されるので、
ばね部材の付勢力に相当する剛性しか得られない。
軸が回転するときには、回転軸が第1の歯車、ばね部材
及び第2の歯車を介して被駆動歯車と結合されるので、
ばね部材の付勢力に相当する剛性しか得られない。
そのため、上述のようなバックラッシュ除去装置は、両
方向に駆動力を伝達する歯車機構については不適である
という不都合があった。
方向に駆動力を伝達する歯車機構については不適である
という不都合があった。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、上述
のようなバックラッシュ除去装置において、両方向の回
転に対して高い剛性が得られるようにすることを目的と
する。
のようなバックラッシュ除去装置において、両方向の回
転に対して高い剛性が得られるようにすることを目的と
する。
そのため、この発明による歯車機構のバックラッシュ除
去装置は、相対的に同軸回転する第1゜第2の歯車のう
ちの少なくとも一方の歯車をばね部材による回動旧勢力
の方向にのみ回動可能な一方面クラッチを介して支軸に
装着したものである。
去装置は、相対的に同軸回転する第1゜第2の歯車のう
ちの少なくとも一方の歯車をばね部材による回動旧勢力
の方向にのみ回動可能な一方面クラッチを介して支軸に
装着したものである。
以下、この発明の実施例を添付図面を参照して説明する
。
。
第1図及び第2図は、この発明の一実施例を示す一部破
断乎面図及びそのIt−H線に清う断面図である。
断乎面図及びそのIt−H線に清う断面図である。
両図において、第1.第2の歯車1,2は、互いに相対
的に同軸回転するように重ね合わせた同径同歯数の歯車
であり、夫々に植設したピン1a。
的に同軸回転するように重ね合わせた同径同歯数の歯車
であり、夫々に植設したピン1a。
2a間に引張りコイルばね6を係着して、互いに反対方
向である矢示P又はQ方向への回動付勢力を付与しであ
る。
向である矢示P又はQ方向への回動付勢力を付与しであ
る。
そして、その第1の歯車1を図示しない駆動モータの回
転軸4に固着する一方、第2の歯車2をばね6による回
動付勢力の方向である矢示Q方向にのみ回動可能な一方
面クラッチ5を介して回転軸4に装着して、その第1.
第2の歯車1,2を軸乙に固着した被駆動歯車7と噛み
合わせている。
転軸4に固着する一方、第2の歯車2をばね6による回
動付勢力の方向である矢示Q方向にのみ回動可能な一方
面クラッチ5を介して回転軸4に装着して、その第1.
第2の歯車1,2を軸乙に固着した被駆動歯車7と噛み
合わせている。
次に、このように構成した実施例の作用について説明す
る。
る。
まず、第1.第2の歯車1,2は、ばね3によって矢示
P方向又は矢示Q方向に付勢されているので、第6図に
示すように被駆動歯車7の連続する2つの歯7a 、7
bのうち、一方の歯7aは第1の歯車1の歯1bと接触
し、他方の歯7bは第2の歯車2の歯2bと接触した状
態になる。
P方向又は矢示Q方向に付勢されているので、第6図に
示すように被駆動歯車7の連続する2つの歯7a 、7
bのうち、一方の歯7aは第1の歯車1の歯1bと接触
し、他方の歯7bは第2の歯車2の歯2bと接触した状
態になる。
したがって、第1.第2図の回転軸4が矢示P方向に回
転するときには、第1の歯車1の歯1bから被駆動歯車
7の歯7aに駆動力が伝達され、また矢示Q方向に回転
するときには、第2の歯車2の歯2bから被駆動歯車7
の歯7bに駆動力が伝達されるので、第1.第2の歯車
1.2と被駆動歯車7との間のバックラッシュによる応
答遅れが除去される。
転するときには、第1の歯車1の歯1bから被駆動歯車
7の歯7aに駆動力が伝達され、また矢示Q方向に回転
するときには、第2の歯車2の歯2bから被駆動歯車7
の歯7bに駆動力が伝達されるので、第1.第2の歯車
1.2と被駆動歯車7との間のバックラッシュによる応
答遅れが除去される。
そして、回転軸4が矢示P方向に回転するときには、回
転軸4と第1の歯車1とが固定されているので、回転軸
4が第1の歯車1を介して被駆動歯車7と直接的に結合
した状態になって、高い剛性が得られる。
転軸4と第1の歯車1とが固定されているので、回転軸
4が第1の歯車1を介して被駆動歯車7と直接的に結合
した状態になって、高い剛性が得られる。
また、回転軸4が矢示Q方向に回転するときには、第2
の歯車2が一方面クラッチ5によって矢示P方向への回
動に対して回転軸4と固定状態になるので、このときに
も回転軸4が一方面クラッチ5及び第2の歯車2を介し
て被駆動歯車7に直接的に結合された状態になって、高
い剛性が得られる。
の歯車2が一方面クラッチ5によって矢示P方向への回
動に対して回転軸4と固定状態になるので、このときに
も回転軸4が一方面クラッチ5及び第2の歯車2を介し
て被駆動歯車7に直接的に結合された状態になって、高
い剛性が得られる。
このように、第1.第2の歯車1,2を駆動歯車として
使用する場合には、第1.第2の歯車1゜2のうちの一
方を回転軸4に固着し、他方をばね部材6による回動付
勢力の方向にのみ回動可能な一方面クラッチを介して回
転軸4に装着することによって、回転軸4の両方向の回
転に対して高い−5−tns 剛性が得られる。
使用する場合には、第1.第2の歯車1゜2のうちの一
方を回転軸4に固着し、他方をばね部材6による回動付
勢力の方向にのみ回動可能な一方面クラッチを介して回
転軸4に装着することによって、回転軸4の両方向の回
転に対して高い−5−tns 剛性が得られる。
なお、第1.第2の歯車1.2をいずれも一方面クラッ
チを介して回転軸4に装着しても同様の効果が得られる
。
チを介して回転軸4に装着しても同様の効果が得られる
。
第4図乃至第6図は、この発明の他の実施例を示す一部
破断乎面図及びそのv−V線及びVl−Vl線に沿う断
面図である。
破断乎面図及びそのv−V線及びVl−Vl線に沿う断
面図である。
この実施例は、2組のバックラッシュ除去歯車を中間歯
車として使用した場合の例である。
車として使用した場合の例である。
これ等の図において、一方のバックラッシュ除去歯車の
第1.第2の歯車11.12は、引張9コイルばね13
によって矢示P又はQ方向に回動付勢され、その第1の
歯車11を支軸14に固着し、第2の歯車12をばね1
3による回動付勢力の方向である矢示Q方向にのみ回動
可能な一方面クラッチ15を介して支軸14に装着して
いる。
第1.第2の歯車11.12は、引張9コイルばね13
によって矢示P又はQ方向に回動付勢され、その第1の
歯車11を支軸14に固着し、第2の歯車12をばね1
3による回動付勢力の方向である矢示Q方向にのみ回動
可能な一方面クラッチ15を介して支軸14に装着して
いる。
他方のバックラッシュ除去歯車の第1.第2の歯車16
.17は、圧縮コイルばね18によって矢示Q′又はy
方向に回動付勢され、その第1の歯車16を支軸19に
固着し、第2の歯車17をは 6− ね18による回動付勢力の方向である矢示P′力方向の
み回動可能な一方面クラッチ20を介して支軸19に装
着している。
.17は、圧縮コイルばね18によって矢示Q′又はy
方向に回動付勢され、その第1の歯車16を支軸19に
固着し、第2の歯車17をは 6− ね18による回動付勢力の方向である矢示P′力方向の
み回動可能な一方面クラッチ20を介して支軸19に装
着している。
そして、夫々の第2の歯車12.17を図示しない駆動
モータの回転軸21に固着した歯車22に噛み合わせる
と共に、第1の歯車11.16を支軸2乙に固着した被
駆動歯車24に噛み合わせている。
モータの回転軸21に固着した歯車22に噛み合わせる
と共に、第1の歯車11.16を支軸2乙に固着した被
駆動歯車24に噛み合わせている。
このように構成したので、2組のバックラッシュ除去歯
車の第1.第2の歯車11.12及び16.17は、夫
々第7図及び第8図に示すような状態で駆動歯車22又
は被駆動歯車24と接触している。
車の第1.第2の歯車11.12及び16.17は、夫
々第7図及び第8図に示すような状態で駆動歯車22又
は被駆動歯車24と接触している。
したがって、まず第5.第6図の回転軸21が矢示R方
向に回転するときには、第7図に示すように駆動歯車2
2の歯22aと第2の歯車12の歯12a及び第1の歯
車11の歯11aと被駆動歯車24の歯24aとが夫々
接触し、1だ第2の歯車12は第5図に示した一方面ク
ラッチ15によって矢示P方向の力に対して支軸14と
固定状態になる。
向に回転するときには、第7図に示すように駆動歯車2
2の歯22aと第2の歯車12の歯12a及び第1の歯
車11の歯11aと被駆動歯車24の歯24aとが夫々
接触し、1だ第2の歯車12は第5図に示した一方面ク
ラッチ15によって矢示P方向の力に対して支軸14と
固定状態になる。
それによって、回転軸21は駆動歯車22.第2の歯車
12.一方向クラッチ15.支軸14及び第1の歯車1
1を介して被駆動歯車24と直接的に結合した状態にな
るので、高い剛性が得られると共にバックラッシュによ
る応答遅れも生じない。
12.一方向クラッチ15.支軸14及び第1の歯車1
1を介して被駆動歯車24と直接的に結合した状態にな
るので、高い剛性が得られると共にバックラッシュによ
る応答遅れも生じない。
また、回転軸21が矢示S方向に回転するときには、第
8図に示すように駆動歯車22の歯22aと第2の歯車
17の歯17a及び第1の歯車16の歯16aと被駆動
歯車24の歯24aとが夫々接触し、第2の歯車17は
第6図に示した〜方向クラッチ20によって矢示Q方向
の力に対して支軸19と固定状態になる。
8図に示すように駆動歯車22の歯22aと第2の歯車
17の歯17a及び第1の歯車16の歯16aと被駆動
歯車24の歯24aとが夫々接触し、第2の歯車17は
第6図に示した〜方向クラッチ20によって矢示Q方向
の力に対して支軸19と固定状態になる。
それによって、回転軸21は駆動歯車22.第2の歯車
17.一方向クラッチ20.支軸19及び第1の歯車1
6を介して被駆動歯車24と直接的に結合した状態にな
るので、高い剛性が得られると共に、バックラッシュに
よる応答遅れも生じない。
17.一方向クラッチ20.支軸19及び第1の歯車1
6を介して被駆動歯車24と直接的に結合した状態にな
るので、高い剛性が得られると共に、バックラッシュに
よる応答遅れも生じない。
このように2組のバックラッシュ除去歯車である第1.
第2の歯車11.12及び16.17を中間歯車として
使用することによって、回転軸21の両方向の回転に対
して高い剛性が得られる。
第2の歯車11.12及び16.17を中間歯車として
使用することによって、回転軸21の両方向の回転に対
して高い剛性が得られる。
また、このようにした場合には、被駆動歯車24の歯幅
は第1の歯車11又は16と略同程で済むので、被駆動
歯車24が大径のときにはコスト及びスペースの点で有
効である。
は第1の歯車11又は16と略同程で済むので、被駆動
歯車24が大径のときにはコスト及びスペースの点で有
効である。
以上説明したように、この発明によれば同軸回転するよ
うにした第1.第2の歯車をばね部材によって互いに反
対方向に回動付勢して歯車機構のバックラッシュを除去
するようにした場合に、両方向の回転に対して高い剛性
を得ることができる。
うにした第1.第2の歯車をばね部材によって互いに反
対方向に回動付勢して歯車機構のバックラッシュを除去
するようにした場合に、両方向の回転に対して高い剛性
を得ることができる。
第1図は、この発明の一実施例を示す一部破断乎面図、
第2図は、第1図のIt −It線に清う断面図、第6
図は、第1図のA部拡大図、 第4図は、この発明の他の実施例を示す一部破断乎面図
、 第5図は、第4図のv−v線に清う断面図、第6図は、
第4図のV[−VI線に沿う断面図、第7図及び第8図
は、第4図の異なる要部を拡大して示す平面図である。 1.11.16・・・第1の歯車 2.12.17・・第2の歯車 6.16・・・引張りコイルばね 4.21・・・回転軸 5.15.20・・・一方向クラッチ 7.24・・・被駆動歯車 14.19・・支軸18
・・・圧縮コイルばね 第3図 7a 第4図 496− 第5図 第6図
図は、第1図のA部拡大図、 第4図は、この発明の他の実施例を示す一部破断乎面図
、 第5図は、第4図のv−v線に清う断面図、第6図は、
第4図のV[−VI線に沿う断面図、第7図及び第8図
は、第4図の異なる要部を拡大して示す平面図である。 1.11.16・・・第1の歯車 2.12.17・・第2の歯車 6.16・・・引張りコイルばね 4.21・・・回転軸 5.15.20・・・一方向クラッチ 7.24・・・被駆動歯車 14.19・・支軸18
・・・圧縮コイルばね 第3図 7a 第4図 496− 第5図 第6図
Claims (1)
- 1 互いに相対的に同軸回転するように重ね合わせた同
径同歯数の第1.第2の歯車を、該第1゜第2の歯車間
にばね部材を係着して互いに反対方向に回動付勢するこ
とによって歯車機構のバンクラッシュを除去するように
したバンクラッシュ除去装置において、前記第1.第2
の歯車のうちの少なくとも一方の歯車を前記ばね部材に
よる回動付勢力の方向にのみ回動可能な一方向クラッチ
を介して支軸に装着してなることを特徴とするバックラ
ッシュ除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19289081A JPS5894673A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 歯車機構のバツクラツシユ除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19289081A JPS5894673A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 歯車機構のバツクラツシユ除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5894673A true JPS5894673A (ja) | 1983-06-04 |
Family
ID=16298673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19289081A Pending JPS5894673A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 歯車機構のバツクラツシユ除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5894673A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0278852U (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-18 | ||
JPH07229551A (ja) * | 1994-02-18 | 1995-08-29 | Fumio Kato | ノーバックラッシギア |
KR20030035111A (ko) * | 2001-10-30 | 2003-05-09 | 현대자동차주식회사 | 수동변속기의 백래시 저감 장치 |
WO2004044461A1 (en) * | 2002-11-08 | 2004-05-27 | Honeywell International Inc. | Anti-backlash method and system for multiple mesh gear train |
WO2016022417A1 (en) * | 2014-08-04 | 2016-02-11 | Achates Power, Inc. | Split gear assembly with one-way roller clutch for controlling backlash opposed-piston engines |
CN105840775A (zh) * | 2016-05-20 | 2016-08-10 | 北京科旭威尔科技股份有限公司 | 一种斜齿轮消隙机构 |
DE102018109365A1 (de) * | 2018-04-19 | 2019-10-24 | Maul Konstruktionen GmbH | Spielfreies Getriebe |
CN111156299A (zh) * | 2018-11-08 | 2020-05-15 | 圣杰国际股份有限公司 | 旋转轴的回转定位机构 |
CN114542686A (zh) * | 2022-02-16 | 2022-05-27 | 容德精机(江苏)机床有限公司 | 一种单螺杆调整齿侧间隙的圆柱齿轮传动装置 |
-
1981
- 1981-12-02 JP JP19289081A patent/JPS5894673A/ja active Pending
Cited By (12)
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CN114542686B (zh) * | 2022-02-16 | 2023-10-13 | 容德精机(江苏)机床有限公司 | 一种单螺杆调整齿侧间隙的圆柱齿轮传动装置 |
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