JP3167670B2 - 遊星差動歯車減速機 - Google Patents

遊星差動歯車減速機

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JP3167670B2
JP3167670B2 JP3813198A JP3813198A JP3167670B2 JP 3167670 B2 JP3167670 B2 JP 3167670B2 JP 3813198 A JP3813198 A JP 3813198A JP 3813198 A JP3813198 A JP 3813198A JP 3167670 B2 JP3167670 B2 JP 3167670B2
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昇 丹羽
定幸 田辺
茂 高井
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帝人製機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クランク部を有するカ
ム軸と、外歯および貫通孔が形成されるとともにカム軸
のクランク部に嵌合され偏心運動するピニオンと、ピニ
オンの外歯に噛合う内歯を内周面に形成したハブと、ピ
ニオンの両端側に位置し、カム軸の両端を支持する一対
の支持円板と、ピニオンの貫通孔に挿入され一対の支持
円板を一体的に結合する柱状部からなる支持ブロックと
を有する遊星差動歯車減速機に関し、特に、工具交換装
置の駆動装置として用いられ、駆動スプロケットと駆動
モータとの間に介装される減速機に有効である。
【0002】
【従来の技術】従来、クランク部を有するカム軸と、外
歯および貫通孔が形成されるとともにカム軸のクランク
部に嵌合され偏心運動するピニオンと、ピニオンの外歯
に噛合う内歯を内周面に形成したハブと、ピニオンの両
端側に位置し、カム軸の両端を支持する一対の支持円板
と、ピニオンの貫通孔に挿入され一対の支持円板を一体
的に結合する柱状部からなる支持ブロックとを有する遊
星差動歯車減速機は知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、このような工具
交換装置の駆動装置に用いられる減速機は、固定フレー
ムや駆動モータが取付けられる箇所が定まり、出力され
る部分が限られた減速であった。このため、減速機へ
のモータ等部材の取付け自由度や出力取出しの自由度が
なく、減速機の用い方に制限を受けていたという問題が
ある。
【0004】また、減速機および駆動モータを一体化し
たまま、部材としてのフレームに取付けることができ
ず、それらをユニット化して取り扱うことができなかっ
たという問題もある。
【0005】
【発明の目的】本発明は、減速機への部材の取付け自由
度が増加し、また、減速機を構成する部材の三個所のい
ずれからも出力を取出すことができ出力取出しの自由度
が増加し、更に、減速機および駆動モータを一体化して
取り扱うことができ、従って、減速機が用途や使用方法
によって適宜に選択できる遊星差動歯車減速機を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明においては、クラ
ンク部を有するカム軸と、外歯および貫通孔が形成され
るとともに該カム軸のクランク部に嵌合され偏心運動す
るピニオンと、該ピニオンの外歯に噛合う内歯を内周面
に形成したハブと、前記ピニオンの両端側に位置し、該
カム軸の両端を支持する一対の支持円板とからなり、該
一対の支持円板が前記ピニオンの貫通孔に挿入された柱
状部により一体的に結合されている遊星差動歯車減速機
において、前記一対の支持円板のカム軸方向の両外端面
がそれぞれ前記ハブの前記カム軸方向の端面より突出す
るとともに該一対の支持円板の該両外端面に部材締結用
孔を具備しており、ハブが前記一対の支持円板の放射外
方位置に部材締結用孔を具備していることを特徴とする
遊星差動歯車減速機により、上記の目的を達成する。
【0007】
【実施例】以下、自動工具交換装置の駆動装置に実施し
た本発明の実施例を示す添付図面を参照して本発明を詳
細に説明する。
【0008】図5において、マシンニングセンタ等の工
具保管箱Bにおいては、多数の工具受容ポツトPが無端
状チェーンCにより等間隔に連結されており、該無端状
チェーンCが駆動スプロケット7(図1、図3)に巻掛
けられ、該駆動スプロケット7が本発明の一実施例であ
る遊星差動歯車減速5を介して駆動モータ3により回
転、駆動されて工具を交換する。
【0009】図1において自動工具交換装置のフレーム
1にサーボモータ等の公知形式の駆動モータ3をボルト
61により止着し、減速機5により駆動モータ3の回転
を減速して駆動スプロケット7を大出力トルクにて駆動
する。駆動モータ3の出力軸11には入力カム軸12が
一体的に取付けられている。カム軸12は180°位相
のずれたクランク部12a、12bを有し、駆動モータ
3のケーシング13に一対の軸受15、16により回転
可能に支持されている。駆動モータ3のケーシング13
は減速機5の支持ブロックを構成しており、以下支持ブ
ロックと称する。
【0010】支持ブロック13本体は、図1に示すよう
に、円板状部17および該円板状部17に突設した凸状
部19からなる。凸状部19は、3個円周方向に等配配
置した柱状部21を有している。円板状部17の表面に
は隣接柱状部21間に所定深さの軸受装着孔17bを形
成している。図1に示すように、円板状部17に形成し
た部材締結孔17aにボルト24を貫通し、支持ブロッ
ク13の一部をなす端円板25を支持ブロックの柱状部
21にボルト24によって一体的に結合している。
【0011】図1において端円板25には、円板状部1
7に形成した軸受装着孔17bに対応して軸受装着孔
5dを形成している。軸受装着孔17b、25dにそれ
ぞれローラ軸受27、29を装着し、該軸受27、29
間にクランクピン31を回転可能に両端支持している。
クランクピン31はその回転軸線に対し所定距離だけ偏
心配置した2つのクランク部31a、31cを有し、ピ
ニオン33が該クランク部31a、31cに嵌合されて
いる。
【0012】ピニオン33は外周面にペリサイクロイド
曲線への等距離曲線からなる歯形の外歯を有し、入力カ
ム軸12のクランク部12a、12bに軸受32を介し
て係合するとともに、クランクピン31のクランク部3
1aまたは31c(図1)に軸受35を介して係合する
ピン孔33bを具備しいる。更に、ピニオン33には支
持ブロック13に形成した凸状部19より僅かに大きい
寸法の溝33c(貫通孔)を形成している。
【0013】再び図1において、支持ブロック13の円
板状部17および端円板25の外周部にボール軸受36
a、36bを装着し、ハブ37を回転可能に支持してい
る。ハブ37は駆動スプロケット7を駆動するもので、
その内周面に、ピニオン33の外周に形成した外歯33
aの歯数より僅かに多い数の小径ピン39を、等配的に
固着したピン歯車からなる内歯を形成している。図1に
示すように、ハブ37の右端面および左端面はそれぞれ
円板状部17の右側端面および端円板25の左側端面よ
り内側にある。
【0014】図2に示すようにピニオン33の溝33c
(貫通孔)は支持ブロック13の柱状部21により形成
される凸状部19に遊嵌合しており、入力カム軸12の
自転運動によりそのクランク部12a、12b並びにク
ランクピン31のクランク部31a、31cの中心軸線
がクランクピン31の回転軸線に対して公転運動するこ
とにより2つのピニオン33は偏心公転運動され、外歯
33aがハブ37のピン歯車と係合する。ここで支持ブ
ロック13の柱状部21の最外周を、クランクピン31
の回転中心に対して放射方向外方に位置させている。
【0015】更に、ハ37の、円板状部17および端
円板25よりも放射方向外側の位置に部材締結用孔37
aを形成し、この部材締結用孔37aにボルト51によ
って駆動スプロケット装着用マウント52を締結し、こ
の駆動スプロケット装着用マウント52にスプロケット
7をボルト53で締結している。
【0016】上述した実施例においてはクランクピン3
1の数が3個の減速機において、3個の柱状部21を具
備した凸状部19を有する支持ブロック13およびそれ
に対応する溝33c(貫通孔)を有するピニオン33を
含んでなる実施例について説明した。本発明はクランク
ピン31の数が2個以外の減速機にも適用でき、クラン
クピン31の数が多い場合には全ての隣接するクランク
ピン31間に柱状部21を設けずに、例えば1つおきに
柱状部21を設けてもよい。
【0017】また、ピニオン33の自由な公転を規制で
きるものであれば、クランクピン31に代えて真直ぐな
ピンとしてもよい。
【0018】駆動モータ3としては上記実施例における
サーボモータ3に代え、油圧モータまたは空気圧モータ
を採用することも可能である。
【0019】更に、図3に示す実施例においては、入力
回転軸11の右側先端に第1外歯車41を一体的に止着
し、また前記両端支持されたクランクピン31の右端に
第1外歯車41の歯数より大きな歯数を有する第2外歯
車43を止着し、両歯41、43を噛合させている。
【0020】駆動モータ3の出力軸、すなわち減速機の
入力回転軸11の回転は入力回転軸11に止着した第1
外歯車41を通じそれに噛合う第2外歯車43に両歯車
41、43の歯数比に応じ減速して伝達される。第2外
歯車43の回転により支持ブロック13に回転可能に両
端支持されたクランクピン31のクランク部31aは公
転運動を生じ、ピニオン33は軸受35を介してピン孔
33bがクランク部31aに係合しているので、クラン
ク部31aの公転運動により偏心公転運動される。ピニ
オン33の偏心公転運動によりピニオンの外周に形成し
た外歯33aがハブ37の内周に形成したピン歯車に係
合しハブ37を減速回転させる。しかして、ハブ37に
取付けたスプロケット7により自動工具交換装置を駆動
する。以上の実施例においては、駆動モータ3のケース
を遊星差動歯車減速機5に対し工具受容ポットPへの工
具着脱側と反対側でコラム1に取付けていたが、図6に
示す実施例の使用態様では駆動モータ3のケースを遊星
差動歯車減速機5に対し工具受容ポットPへの工具着脱
側と同じ側に位置するよう遊星差動歯車減速機の端円板
25に取着している。
【0021】図6に示す実施例は図3に示した実施例と
良く似ているので、同一または類似部品は同一符号を示
して説明を省略し、相違点について説明する。
【0022】図3においては遊星差動歯車減速機5の工
具受容ポットPへの工具着脱側(作業者の操作面側)の
表面にカバーを蓋せていたが、図6に示す実施態様では
カバーをなくし、支持ブロック13の外側面(端円板2
5の外側面)に部材締結孔25aを形成した。図1、図
3の実施態様とは反対向きとした駆動モータ3のフラン
ジ部13aをボルト13bにより部材締結孔25aに締
結固定している。
【0023】図6に示す実施例の駆動モータ3の出力軸
11は直柱状をしており遊星差動歯車減速機5を貫通し
ている。なお、出力軸11を図1に示す実施例と同様に
クランク形状としてもよい。
【0024】この実施例では駆動モータ3がコラム1の
背面に突出しないため、本発明の工具受容ポットPの前
面から自動工具交換装置の後端面までの距離を小さくす
ることができ、自動工具交換装置の工具受容ポットをマ
シニングセンタ等の本機に一層近付けることができる。
従って、自動工具交換装置と本機とを前後に平行して配
置する場合や図7に示すように本機の脇に直交して自動
工具交換装置を配置する場合には設置スペースを小さく
できて好ましい。
【0025】更に、この実施例では、駆動モータ3が工
具受容ポットPへの工具着脱側(作業者の操作面側)に
位置するため、駆動モータ3の取付け、取外しや調整作
業が容易に行える。
【0026】
【発明の効果】 本発明においては、一対の支持円板
17、25がピニオン33の貫通孔33cに挿入された
柱状部21により一体的に結合されている遊星差動歯車
減速機5において、一対の支持円板17、25のカム軸
方向の両外端面がそれぞれハブ37のカム軸方向の端面
より突出するとともに一対の支持円板17、25の両外
端面に部材締結用孔17a、25aを具備しており、ハ
ブ37が一対の支持円板17、25の放射外方位置に部
材締結用孔37aを具備しているので、遊星差動歯車減
速機5への部材の取付け自由度が増加し、遊星差動歯車
減速機5の用い方が適宜に選択できる。例えば、工具交
換装置の駆動装置に適用した場合、一対の支持円板1
7、25の一方の一端面に部材としてのフレーム1を取
付け、他方の一端面に部材としての駆動モータ3を取付
けることができ、また逆に用途によって、一方の一端面
に駆動モータ3を取付け、他方の一端面にフレーム1を
取付けることもでき、このように適宜に選択できる。
【0027】 また、本発明においては、一対の支持
円板17、25がピニオン33の貫通孔33cに挿入さ
れた柱状部21により一体的に結合されている遊星差動
歯車減速機5において、一対の支持円板17、25のカ
ム軸方向の両外端面がそれぞれハブ37のカム軸方向の
端面より突出するとともに一対の支持円板17、25の
両外端面に部材締結用孔17a、25aを具備してお
り、ハブ37が一対の支持円板の放射外方位置に部材締
結用孔37aを具備しているので、その三者のいずれか
から出力を取出すことができ、出力取出しの自由度が増
加し、遊星差動歯車減速機の用い方が適宜に選択でき
る。例えば、支持ブロック13を固定した場合はハブ3
7から出力を取出せる。また、ハブ37を固定した場合
は一対の支持円板17、25の一方の一端面から出力を
取出せるし、用途によっては一対の支持円板17、25
の他方の一端面から出力を取出せる。
【0028】 更にまた、本発明においては、一対の
支持円板17、25がピニオン33の貫通孔33cに挿
入された柱状部21により一体的に結合されている遊星
差動歯車減速機5において、一対の支持円板17、25
のカム軸方向の両外端面がそれぞれハブ37のカム軸方
向の端面より突出するとともに一対の支持円板17、2
5の両外端面に部材締結用孔17a、25aを具備して
おり、ハブ37が一対の支持円板17、25の放射外方
位置に部材締結用孔37aを具備しているので、一対の
支持円板17、25の一方および他方の一端面のいずれ
かに部材としての駆動モータ3を取付けることができ、
遊星差動歯車減速機5および駆動モータ3を一体化した
まま、部材としてのフレーム1に取付けることができ
る。また、一対の支持円板17、25を一体的に結合す
る柱状部からなる支持ブロック13は剛性があるので、
このように遊星差動歯車減速機5および駆動モータ3を
一体化して取扱うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の断面図である。
【図2】図1のII−II断面図であり図中スプロケットお
よび取付けボルト等は省略している。
【図3】第2実施例の断面図である。
【図4】図1のIV−IV断面図であり図中スプロケットお
よび取付けボルト等は省略している。
【図5】本発明に係る自動工具交換装置の概略斜視図で
ある。
【図6】本発明の実施例の他の実施態様を示す断面図で
ある。
【図7】図6の実施例の配置例を示す平面図である。
【符号の説明】
3 駆動モータ 5 遊星差動歯車減速機 11 入力回転軸 13 支持ブロック 17 円板状部 17a 部材締結孔 19 凸状部 21 柱状部 25 端円板 25a 部材締結孔 27 軸受 29 軸受 31 クランクピン 33 ピニオン 33b ピン孔 33c 溝 36a 軸受 36b 軸受 37 ハブ 37a 部材締結孔 41 第1外歯車 43 第2外歯車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23Q 3/157 F16H 1/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランク部を有するカム軸(12、3
    1)と、外歯(33a)および貫通孔(33c)が形成
    されるとともに該カム軸(12、31)のクランク部に
    嵌合され偏心運動するピニオン(33)と、該ピニオン
    (33)の外歯(33a)に噛合う内歯を内周面に形成
    したハブ(37)と、前記ピニオン(33)の両端側に
    位置し、該カム軸(12、31)の両端を支持する一対
    の支持円板(17、25)とからなり、該一対の支持円
    板(17、25)が前記ピニオン(33)の貫通孔(3
    3c)に挿入された柱状部(21)により一体的に結合
    されている遊星差動歯車減速機(5)において、前記一
    対の支持円板(17、25)のカム軸方向の両外端面が
    それぞれ前記ハブ(37)の前記カム軸方向の端面より
    突出するとともに該一対の支持円板(17、25)の該
    両外端面に部材締結用孔(17a、25a)を具備して
    おり、ハブ(37)が前記一対の支持円板の放射外方位
    置に部材締結用孔(37a)を具備していることを特徴
    とする遊星差動歯車減速機。
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