JPS6343114A - 焦点距離が切換可能なレンズ構体 - Google Patents

焦点距離が切換可能なレンズ構体

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JPS6343114A
JPS6343114A JP18714686A JP18714686A JPS6343114A JP S6343114 A JPS6343114 A JP S6343114A JP 18714686 A JP18714686 A JP 18714686A JP 18714686 A JP18714686 A JP 18714686A JP S6343114 A JPS6343114 A JP S6343114A
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洋志 寺田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 この発明はレンズ構体、更に詳しくは、焦点!(j離を
切換えることのできるレンズ構体に関する。
[従来の技術] カメラ用レンズにおいて、焦点距離が可変のちのは種々
知られているが、そのタイプは、焦点距離か連続して可
変するズームタイプと、いくつかの代表的な焦点距離を
選択して切換える切換タイプに大別することができる。
ここで、切換タイプの中では、単一のレンズ群を光軸方
向へ移動させるもの、標準状態の光学系にコンバージョ
ンレンズを挿入するもの、独立した光学系を段数有する
ものなどが知られている。    ′ [発明が解決しようとする問題点] このうち、コンバージョンレンズを挿入するタイプの光
学系においては、コンバージョンレンズを退避させるた
めの特別なスペースを必要とし、しかも3種以上の焦点
距離を設定する場合には2種以上のコンバージョンレン
ズを設けなくてはならなかった。
この発明は、このような点に鑑み、コンバージョンレン
ズ、特にフロントコンバージョンレンズを使用するタイ
プのレンズ構体において、標準状態の光学系に単一のコ
ンバージョンレンズ群を3種の位置で付加設定すること
により、小型・軽量ながらワイド、スタンダード、テレ
の3種の焦点距離を設定することのできるレンズ構体を
提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明のレンズ構体は、単一の焦点距離で撮影可能な
第1の光学系の被写体側に変倍用の第2の光学系を有す
るレンズ構体において、光軸を180’転置させること
により変倍効果が反転する第2の光学系を第1の光学系
の固定枠に対して回動自在に支持し、かつ、第2の光学
系の光軸が第1の光学系の光軸に一致する第1の位置、
第2の光学系の光軸が第1の光学系の光軸に直交する第
2の位置および上記第1の位置を180°転置させた第
3の位置で第2の光学系を停止させることのできる変倍
用切換手段が設けられている。
[作 用] 変倍用切換手段により第2の光学系が第1の位置にある
ときはワイド、第2の位置にあるときは第2の光学系が
第1の光学系の光路上から退避してスタンダード、第3
の位置にあるときはテレとなり、3種の焦点距離の状態
を切換えにより設定することができる。
[実 施 例] 第1図はこの発明をビデオカメラ用レンズ鏡筒に適用し
た一実施例の断面図である。ここで、光学系としては、
レンズL、、L2よりフロントコンバージョンレンズ群
(以下、変倍)1丁とする)、レンズL3.L4.L5
により固定レンズJ+’F (以下、固定群とする)、
レンズL6.L7.L8によりフォーカスレンズ群(以
下、フォーカス群とする)が形成され、このうち、変倍
用レンズL1゜L を除いたレンズL3〜L8の6枚で
標準状態の光学系が形成されている。
固定群であるレンズL3.L4.L5は、支持枠10に
ばねリング29により保持され、同支持枠10のフラン
ジ先端に形成された嵌合部10aにより固定枠1に位置
決めされた状態で、ビス32により固定されている。ま
た、固定枠1と支持枠10のフランジの間にはオートア
イリス4が挟持され、上記ビス32の固定によりオート
アイリス4は固定枠と支持枠10間に一体に保持されて
いる。
フォーカス群であるレンズL6.L7.L8は、レンズ
L7とL8間にスペーサ26を介しばねリング30にて
フ・十−カス枠5に保持されている。
このフォーカス枠5は固定枠1の内周に摺動自在に嵌合
している。さらに、フォーカス枠5にはフォーカスビン
19が植設され、同フォーカスピン19は固定枠1の移
動溝1aを貝通し固定枠1の外でフォーカスレバー20
に係合している。
レンズL6〜L8のフォーカス群の後方で、固定枠1に
は索子枠2が嵌合してビス33により固定されている。
索子枠2には水晶フィルター″、9を含むフィルター1
8、弾性を有する押えゴム17、結像面に位置するCC
D (電荷結合素子)3および素子押え16が前方より
この順序で配置され、素子押え16が不図示の部Hによ
り固定枠1に固定されている。
以上が撮像素子であるCCD3からレンズL3までの構
成であり、これにより標準状態の光学系が完成している
次に、固定枠1の前部にはレンズL1.L2の変倍J!
Tを支持する平板部1bが設けられているが、平板部l
b上には輔15が固定され、この輔15にはギヤ12か
回転自在に保持されている。また、ギヤ12の上には回
転板7が設けられていて、ギヤ12と回転板7は一体に
回転するよう固定されている。
ここで第1図におけるrV−IV線に沿う断面に相当す
る第4図と、■−■線に沿って一部分を断面とした第3
図とを参照すると、ギヤ12と一体的に回転する回転板
7は側面から見てコの字状に形成され、第4図に示すよ
うにシャフト14.シャフト25の両端を支持可能な形
状となっている。
つまり、第1図に示すように、シャフト14の両端は回
転板7の立ち上り部に形成された嵌合部7a、7bによ
り支持され、かつ、めくら状の嵌合部7aの端面でシャ
フト14の一方の端面が規制されている。嵌合部7b側
に位置するシャフト14の他方の端面はシャフト14を
1tχ合部7bに挿入後、押え板11により規制されて
いる。シャフト25についても同様の手、+4成とされ
ている。なお、押え板11はビス31により回転板7に
固定されている。
また、シャフト14,254二には変倍7ffにあたる
レンズLl、L2が位置しているが、鹿倍用レンズLl
は凹レンズからなり、変倍用レンズL2は凸レンズから
なっている。変倍重囲レンズL。
をばねリング27にて固定して支持したレンズ枠8には
、第7図に示すように、シャフト14にIN動自在に嵌
有する嵌合部8b、シャフト25に摺動自在に嵌有する
嵌合部8cおよび後述するカム板6との接触部となる突
起部8aが形成されている。よって変倍レンズ枠8、即
ち、レンズL1はシャフト14、シャフト25により位
置決めされている。変倍レンズ枠9も上記変倍レンズ枠
8と構造は類似であり、両変倍レンズ枠8,9は対称の
形状を呈している。そして、変倍レンズ枠9は同じくば
ねリング28により変倍用凸レンズL2を固定して支持
し、シャフト14、シャフト25により位置決めされて
いる。さらに、シャフト14の外周には、コイルばね2
3が設けられ、同ばね23の弾撥習性により変倍レンズ
枠8の変倍レンズ枠9に対して互いが遠去かる方向へ付
勢力を与えている。
変倍レンズ枠9の突起部9aと接触する位置には、第4
図に示すような形状のカム板6が設けられ、同カム板6
は、正面図である第2図に示すようにビス34により支
持枠10に固定されている。
回転板7と一体に回転するギヤ12には第3図に示すよ
うにギヤ13が噛合し、同ギヤ13に固定された変倍ピ
ン21が変倍レバー22に係合している。なお、ギヤ1
3は固定枠1に固定された1!+h24により回転自在
に支持されている。
次に、以上のように構成されたレンズ鏡筒の作用につい
て説明する。
第1図〜第4図に示す状態は、上記ビデオカメラ用レン
ズ鏡筒のワイド・無限遠II′jを示している。
このレンズ鏡筒は3種の焦点距離状態に切換r+(能で
ある。ここで、3種の焦点距離状態とは、レンズL1.
L2からなる変倍JjTを撮影光軸より退避させてレン
ズL3〜L8の光学系のみによって得られるスタンダー
ド状態と、変倍群を2種の異なる方向より、レンズL3
〜L8の光学系の前方へ付加させて得られるワイド状態
およびテレ状態をいう。
今、」−記レンズ鏡筒において、無限遠から全近距離に
向けてフォーカシングを行なう場合は、第1.3図に示
すフォーカスレバー20を茶園4<の部材にて前方へ移
動させる。これによりフォーカスピン19が固定枠1の
移動溝la内を前方へ移動し、フォーカスピン19と一
体にレンズLo。
L7.L8からなるフォーカス群が前方へ移動する。な
お、この際の外部からのフォーカスレバー20の操作は
オートフォーカス、マニュアルのいずれにも対応可能で
あることはいうまでもない。
次に、上記レンズ鏡筒をワイドからスタンダードへ切換
える場合の動作について述べる。第3図において、変倍
レバー22を矢印aで示す前方へ不図示の部材により移
動させると、変倍レバー22に係合して規制された変倍
ビン21は変倍レバー22のフォーク状溝にガイドされ
て移動するので変倍ピン21と一体のギヤ13は第3図
において時=1方向の回転を行なう。ギヤ13の回転は
ギヤ12に伝達され、これによりギヤ12と一体の回転
板7を回転させようとする。ここで回転板7は第4図に
示すように変倍レンズ枠9の突起部−9aがコイルばね
23によりカム板6の四部6aに付勢されることで回転
方向の位置決めが行なわれているので、一定量下の回転
力では回転を行なわない。つまり、変倍レバー22を操
作する力が一定値以」二になると、突起部9aがカム板
6のカム部6bに規制されながらコイルばね23の付勢
力に抗してシャフト14の外周を移動し、これにより回
転11Q7は回転可能となる。
第5図は、回転板7がある角度In1転してワイドとス
タンダードの中間に相当する位置に至った状態である。
この第5図に示す状態では、変倍レンズ枠9はカム板6
により変倍レンズ枠8のJj向へ移動させられ変倍用レ
ンズL1とL2の間隔は第4図に示した状態より短くな
っている。これにより変倍レンズ枠9および変倍ノ[レ
ンズL2七支持枠10が接触することなく回転できるこ
とになる。
また、第5図に示す状態では、変倍レンズ枠9はカム部
6bによりコイルばね23の付勢力に抗して移動してい
るため、第5図に示す状態で、変倍レバー22の操作力
を除去すれば、回転板7は第4図に示す状態に復帰する
ことは当然である。
変倍レバー22を第5図に示す状態よりさらに操作する
と、変倍レンズ枠9の突起部9aはカム板6の変曲点6
dを越え凹部6cに向かう。そして、突起部9aが凹部
6cに達して安定した状態が第6図に示されるスタンダ
ードの状態である。
第6図に示す状態においては、変倍レンズ枠8の突起部
8aも変倍レンズ枠9の突起部9aと同様にカム板6の
凹部6eにコイルばね23により付勢されて当て付くた
め、回転板7は両端で位置規制されることになる。ここ
で第6図に示す状態においては、変倍群をなすレンズL
 t 、  L 2の光軸はレンズL3〜L8の光学系
の光軸と垂直になるのて、変倍群はレンズL3〜L8の
光学系による光路上からは退避した状態となり、レンズ
L3〜L8の光学系に対して全く影響を及ぼさない状態
となる。よって、第6図に示す状態が」二記レンズ鏡筒
において変倍J:工を除外したスタンダードの状態とな
るわけである。
次に、上記のスタンダードの状態からテレの状態へ切り
換える場合には、変倍レバー22を上述したように、ワ
イドの状態からスタンダードの状態へ切り換えたのと同
方向へさらに操作する。すると、回転板7は第6図に示
した状態よりさらに時計方向へ回転を行なおうとする。
これにより、ワイドの状態からスタンダードの状態への
FJJ換11、νの変倍レンズ枠9の移動を^°1って
いた突起部9aはカム板6から離脱するが、変倍レンズ
枠8の突起部8aがカム板6の変曲点6gを通りカム部
6fに沿って移動し、変倍レンズ枠8を移動させ、変倍
レンズ枠9の突起部9aが行なった動作と類似の動作を
行なう。そして、突起部8aがカム板6の凹部6aにコ
イルばね23により付勢されて当て付き、この安定した
状態になると、同状態では変倍群の光軸とレンズL3〜
L8による光学系の光軸が一致し、前述したワイドの場
合と較べて、変倍用凹レンズL と変倍用凸レンズL2
の位置■ が完全に入れ替っており、このレンズ鏡筒におけるテレ
状態となる。なお、この状態から、変倍レバー22を矢
印aとは逆の方向に作動させれば、回転板7は上記と逆
回転を行ない、テレ状態からスタンダード状態さらには
ワイドの状態へと順次切換が行なわれることは言うまで
もない。
第8図は、上記変倍レンズ枠8の変形例を示す。
すなわち、−上記変倍レンズ枠8の代わりに第8図に示
す形状の変倍レンズ枠10gを用いてもよい。
この変倍レンズ枠108には第9図に実線で示すように
正面から見て模型形状を宅した変倍用レンズし1oが用
いられる。なお、第9図において、一点鎖線L1o1は
通常の円形レンズの輪郭を表わし、破線L  は一点鎖
線Liotの輪郭に内接する、撮像素子と相似な長方形
を表わしている。つまり、この変形例の変倍用レンズ形
状は撮像素子の形状を考慮し、各収差を劣化させない程
度に不要部を削除した形状となっている。また、第8図
において、変倍レンズ枠108のレンズ支Br部は第9
図に示す変倍用レンズL1oの形状に対応した形状とな
っており、固定はばねリング27の代わりに接着にて行
なわれる。その他の突起部108a、嵌合部108b、
108cは、それぞれ対応する前記変倍レンズ枠8の突
起部8a、嵌合部8b。
8Cと同等である。変倍川口レンズを支持する変倍レン
ズ枠108はこのように構成されているが、さらに、変
倍用凸レンズを支持するもう一方の前記変倍レンズ枠9
に対応する図示しない変倍レンズ砕も変倍レンズ枠10
8と類似な形状となっている。
前述したように、カム板6のカム部6b、6fは前記変
倍レンズ枠8が回転時に支持枠10と干渉しないように
設けられているが、この変形例では、変倍J1ルンズL
1oを模型とすることで、変倍レンズ枠108を第8図
に示すように横幅の狭い形状にできるため、回転時の退
避量、つまり、カム板6のカム部6b、6fによる変倍
レンズ枠108のリフト量を小さくすることが可能にな
り、操作性が向上する。
[発明の効果] 以上述べたように、この発明によれば、フロントコンバ
ージョンレンズ11T(変倍11T)を回転目(I:に
設け、これにより変倍群を両方向から使用可能とするこ
とでワイド状態およびテレ状態の効果を出し、かつ中間
位置で、変倍11丁が変倍m以外の光学系による光路に
干渉することのないスタンダード状態の位置を設けるこ
とにより1つの変倍liTで3種の焦点距離の切換を可
能としている。また、灸倍群の回転に伴って変倍が行な
われるので、喰倍群を光路外へユニットごと退避させる
ことが不要であり、そのため機構およびスペースも不要
となり、コンパクトな焦点距#1切換可能なレンズR4
体を得ることができる。さらに、変倍ji1の回転時に
は、片側の変倍用レンズおよび変倍レンズ枠は他の光学
系の支持枠などと干渉しないよう退避する構造となって
いるため、変倍群と支持枠の間隔を特に広くする必要が
なく、より一層コンパクトな(を成とすることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すレンズ溝体のワイド
・無限遠状態の縦断側面図、 第2図は、上記第1図に示すレンズ構体の正面図、 第3図は、上記第1図中の■−■線に沿う底面図、 第4図は、上記第1図中のIV−IV線に沿う横断平面
図、 第5図は、上記レンズ構体のワイド状態からスタンダー
ド状態への切換途中の、上記第4図に対応した横断平面
図、 第6図は、」−記レンズ構体のスタンダード状態におけ
る、上記第4図に対応した横断平面図、第7図は、上記
レンズ構体の変倍J!工の一方の変倍レンズ砕の斜視図
、 第8図は、本発明のンズ構体に用いられる変倍群の一方
の変倍レンズ枠の変形例を示す斜視図、第9図は、上記
第8図の変倍レンズ枠に用いられる変倍用レンズの形状
を示す正面図である。 Ll・・・・・・変倍用凹レンズ(第2の光学系)L2
・・・・・・変倍用凸レンズ(第2の光学系)L3〜L
8レンズ(第1の光学系) 晃2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)単一の焦点距離で撮影可能な第1の光学系と、こ
    の第1の光学系より被写体側に設けられ、光軸を180
    °転置させることにより変倍効果が反転する第2の光学
    系と、 この第2光学系を上記第1の光学系の固定枠に対して回
    動自在に支持し、少なくとも、この第2の光学系の光軸
    が第1の光学系の光軸に一致する第1の位置、第1の光
    学系の光軸に直交して第2の光学系が第1の光学系の光
    路上から退避する第2の位置および上記第1の位置を1
    80°転置させた第3の位置で上記第2の光学系を停止
    させることができる変倍用切換手段と、 を具備してなることを特徴とする焦点距離が切換可能な
    レンズ構体。
  2. (2)上記変倍用切換手段は、凹レンズと凸レンズによ
    り構成される第2の光学系の各レンズにそれぞれ一体的
    に設けられた変倍レンズ枠を第2の光学系の光軸方向に
    移動自在に載置して支持する支持部材と、この支持部材
    を上記第2の光学系が上記第1、第2および第3の位置
    を通るように回動させる変倍切換部材と、上記支持部材
    に設けられていて上記第2の光学系の両レンズの間隔を
    増加させる方向に対して付勢力を有する弾性部材と、上
    記両レンズの変倍レンズ枠に摺接し、上記支持部材が上
    記変倍切換部材により回動して上記第1、第2および第
    3の位置以外の位置にあるとき上記弾性部材の付勢力に
    抗して上記両レンズ間隔を減少させる規制部材とを有し
    てなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の焦
    点距離が切換可能なレンズ構体。
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