JPH11305105A - 回転式ズームレンズ - Google Patents

回転式ズームレンズ

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JPH11305105A
JPH11305105A JP11582998A JP11582998A JPH11305105A JP H11305105 A JPH11305105 A JP H11305105A JP 11582998 A JP11582998 A JP 11582998A JP 11582998 A JP11582998 A JP 11582998A JP H11305105 A JPH11305105 A JP H11305105A
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frame
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Abstract

(57)【要約】 【課題】全体をコンパクトにすることができ、カム圧力
角度を大きくして、いずれの焦点距離においても小さな
操作力によってズーム操作を滑らかにかつ高精度に行う
ことができる高倍率の回転式ズームレンズを提供するこ
と 【解決手段】 ズーム操作により間接的に駆動されて、
所定レンズ群を移動させるためのカム部品を設け、上記
カム部品に非直線の回転伝達溝と、上記レンズ群移動カ
ム溝とを設けることにより、上記回転伝達溝を直線にし
た場合より上記レンズ群移動カム溝のカム圧力角度を減
少させたことを特徴とする回転式倍率ズームレンズ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カム圧力角度を大きく
操作性がよく、円滑かつ高精度なズーム微調整を容易に
行うことができる回転式ズームレンズに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術と問題点】例えばズーム倍率が3倍を超え
る回転式ズームレンズにおいては、レンズ群の移動量が
大きくなり、従来の固定筒ではその移動量をカバーしき
れないという問題があった。これを解決するためにカム
筒の回転角度を大きくすることが考えられるが、この場
合合焦移動レンズ群を移動させるための移動機構が大型
化複雑化し、特に自動合焦に不利となる問題があった。
一方、カム筒の一定の角度範囲の回転によってレンズ群
の大きな移動量を得ようとすると、光軸を含む平面とカ
ム溝とのなす角度、すなわちカム展開図における光軸方
向とカム溝のなす角度に対する角度であるカム圧力角度
が例えば35度より小さくなって、ズーム操作環を軽く
回転させてレンズ群を移動させることが困難になり、ズ
ーム調整に不利となる問題がある。
【0003】
【発明の目的】本発明は、従来の回転式ズームレンズに
おけるこのような問題に鑑みてなされたものであって、
全体をコンパクトにすることができ、カム圧力角度を大
きくして、いずれの焦点距離においても小さな操作力に
よってズーム操作を滑らかにかつ高精度に行うことがで
きる高倍率の回転式ズームレンズを提供することを目的
とする。
【0004】
【発明の構成】本発明は、ズーム操作により間接的に駆
動されて、所定レンズ群を移動させるためのカム部品を
設け、上記カム部品に非直線の回転伝達溝と、上記レン
ズ群移動カム溝とを設けることにより、上記回転伝達溝
を直線にした場合より上記レンズ群移動カム溝のカム圧
力角度を減少させたことを特徴とする回転式倍率ズーム
レンズである。
【0005】本発明の実施態様は、上記回転伝達溝の非
直線が、弓形であることを特徴とする。上記回転伝達溝
の非直線が、S形であることを特徴とする。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば、全体をコンパクトにす
ることができ、カム圧力角度を大きくして、いずれの焦
点距離においても小さな操作力によってズーム操作を滑
らかにしかつ高精度に行うことができる高倍率の回転式
ズームレンズを提供することができる効果を有する。
【0007】
【実施例】本発明の実施例の高倍率ズームレンズ1の光
学系は、第2レンズ群の移動によって合焦するインナー
フォーカス式のものであって、図1及び図2に示すよう
に、第1レンズ群支持枠210に支持され正の屈折力を
有する第1レンズ群212、第2レンズ群支持枠220
に支持され負の屈折力の第2レンズ群222、第3レン
ズ群移動枠230に支持され正の屈折力の第3レンズ群
232、第4レンズ群支持枠240に支持され正又は負
の屈折力の第4レンズ群242からなる。各レンズ群
は、図13に移動軌跡を示すように、ズーミングによっ
てそれぞれ独立して移動する。
【0008】高倍率ズームレンズ1の機構は以下の通り
である。レンズマウント2によってカメラボデイ(図示
せず)に取り付けられるレンズ鏡筒4は、図1及び図2
に示すように、ズーム操作環10、該ズーム操作環10
の前方に配置されたフォーカス操作環20、ズーム操作
環10の内側に配置された第1レンズ群移動枠30、第
1レンズ群移動枠30の内側に配置された第3変倍カム
筒40、第3変倍カム筒40の内側に配置された第1直
進筒50、第1直進筒50の内側に配置された第2レン
ズ群移動筒60、レンズマウント2と一体の固定筒7
0、固定筒70の内側に配置された第1変倍カム筒8
0、第1変倍カム筒80の内側に配置された第2変倍カ
ム筒90、及び第2変倍カム筒90の内側に配置された
第3レンズ群移動枠230が設けられている。
【0009】ズーム操作環10は、第1連結ピン12に
よって第1変倍カム筒80に連結され、これを一体的に
回転させる。フォーカス操作環20は、フォーカス連結
コマ62(図7)を介して第2レンズ群移動筒60に連
結され、第2レンズ群移動筒60を回転させる。
【0010】固定筒70には、図3に示すように、第1
直進筒50に設けられた第1直進筒コマ71が係合する
第1直進筒直進溝72が設けられている。第1変倍カム
筒80には、図4に示すように、第1直進筒コマ71が
係合する第1直進筒コマ溝81、及び第2変倍カム筒9
0の第2変倍カム筒コマ91が係合する第2変倍カム筒
コマ溝83が設けられている。
【0011】第2変倍カム筒90には、図5に示すよう
に、第1変倍カム筒コマ91及び第2変倍カム筒出力コ
マ93が設けられ、さらに第1直進筒コマ71を逃げる
ための第1直進筒コマ逃げ溝94、及び第4レンズ群移
動枠240に設けた第4レンズ群移動枠コマ98が係合
する第4レンズ群溝96が設けられている。
【0012】第3レンズ群移動枠230には、図6に示
すように、第1直進筒コマ71が設けられ、また第4レ
ンズ群移動枠240の第4レンズ群移動枠コマ98が係
合する第4レンズ群溝232が設けられている。
【0013】第2レンズ群移動筒60は、図7に示すよ
うに、フォーカス操作環20に設けられた前記フォーカ
ス連結コマ62が係合するフォーカスコマ溝63と、第
2変倍カム筒90に設けられた第2変倍カム筒出力コマ
93が係合する第2レンズ群溝64が設けられている。
第1直進筒50は、図8に示すように、第2変倍カム筒
出力コマ93が係合する第1直進筒移動溝52、さら
に、第1レンズ群移動枠210に設けられた第1レンズ
群コマ216が係合する第1レンズ群直進溝51、及び
第2レンズ群支持枠220に設けられた第2変倍カム出
力コマ93が係合する直進筒移動溝52が設けられてい
る。第3変倍カム筒40は、図9に示すように、第1レ
ンズ群移動枠210に設けられた第1レンズ群コマ21
6が係合する第1レンズ群コマ溝41A、及び第2変倍
カム出力コマ93が係合する第3倍率カム筒溝42Aが
設けられている。
【0014】ここで、第1レンズ群コマ溝41A及び第
3倍率カム筒溝42Aについて詳細に説明する。本実施
例の理解を容易にするために、最初に従来の構成につい
て説明する。ズーム全域において第1レンズ群212の
移動量がズーム操作環10の回転角度に対し正比例であ
ると、第1レンズ群コマ溝41Xは、図12に示すよう
に、 略直線状であり、第3倍率カム筒溝42Xも略直線
状である。
【0015】一方、第1レンズ群212の移動量がズー
ム操作環10の回転角度に対し比例的でなく、例えば、
第1レンズ群コマ溝41Bが、図10に示すように、 弓
状であり、ワイド側端部におけるカム圧力角度すなわち
光軸方向0' とコマ溝中心線41BCのなす角度いわゆ
るカム圧力角度が25°であると、一般にカム圧力角度
は35°より小さいと円滑で高精度なズーム操作を行う
ことができないと言われており、微少なズーム操作を行
うことができない等の問題が発生する。一方、テレ端部
におけるカム圧力角度は、57°である。本発明は、こ
のワイド側のカム圧力角度を小さくして第1レンズ群コ
マ溝41の全体にわたってカム圧力角度をなるべく平均
的に分配する、少なくともカム圧力角度が一定値以下に
なるように構成する。すなわち、図10に示すように、
設計上の第1レンズ群コマ溝41Bの中心線41BC
と、円滑作動可能な第1レンズ群コマ溝41Aの中心線
41ACのずれ量α、β、……を第3変倍カム筒の各開
店回転角度位置において演算する。このように構成する
ことによって、第1レンズ群コマ溝41Bのカム圧力角
度を所定角度範囲内にすることができる。
【0016】本発明の実施例の回転式ズームレンズの作
動は以下の通りである。ズーム操作環10を回転操作す
ると、第1連結ピン12を介して第1変倍カム筒80が
回転させられる。第1変倍カム筒80が回転すると、図
4及び図5に示すように、第1直進筒直進溝72と第1
直進筒コマ溝81との協働によって第1直進筒コマ71
そして第1直進筒50が直進し、第1直進筒50に支持
された第3変倍カム筒40も直進する。第1変倍カム筒
80が回転するとさらに、第2変倍カム筒コマ91と第
2変倍カム筒コマ溝83の協働によって第2変倍カム筒
90が回転して前進する。第1変倍カム筒80の回転に
よって第1変倍カム筒80の第1直進筒コマ溝81と係
合した第1直進筒コマ71が直進し、第3レンズ群移動
枠230がズーム直進する。
【0017】第2変倍カム筒90が回転するとさらに、
第2変倍カム筒90の第4レンズ群溝96と第4レンズ
群移動コマ98の協働によって第4レンズ群移動枠24
0がズーム直進する。
【0018】第2変倍カム筒90の回転前進はさらに、
これを植設された第2変倍カム筒出力コマ93を回転・
直進させる。第2変倍カム筒出力コマ93の回転・直進
は、第3変倍カム筒直進溝42Aによって第3変倍カム
筒40を回転させ、第1直進筒移動溝52によって第1
直進筒50を直進させ、さらに第2レンズ群溝64によ
って第2レンズ群移動筒60を直進させる。第2変倍カ
ム筒出力コマ93の回転による第3変倍カム筒40の回
転は、第1レンズ群コマ溝41と第1レンズ群直進溝5
1の協働によって第1レンズ群コマ216及び第1レン
ズ群移動枠30を第1直進筒50に対し直進させる。第
2レンズ群移動筒60の回転はフォーカス連結コマ62
によって規制されており、第2レンズ群移動筒60とフ
ォーカス連結コマ62との位置関係は、フォーカス溝6
3の形状によって決定される。第2変倍カム筒出力コマ
93の回転は、第2レンズ群溝64によって第2レンズ
群移動筒60及びこれに連結された第2レンズ群支持枠
220を直進させる。
【0019】フォーカス操作環20を回転させると、フ
ォーカス連結コマ62(図7)を介して第2レンズ群移
動筒60が回転される。第2変倍カム筒出力コマ93の
回転は、第2変倍カム筒出力コマ93と第2レンズ群溝
64の協働によって第2レンズ群移動筒60及びこれに
連結された第2レンズ群支持枠220を前進させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である回転式ズームレンズの広
角状態の断面図である。
【図2】本発明の実施例である回転式ズームレンズの望
遠状態の断面図である。
【図3】本発明の実施例の固定筒の展開図である。
【図4】本発明の実施例の第1変倍カム筒の展開図であ
る。
【図5】本発明の実施例の第2変倍カム筒の展開図であ
る。
【図6】本発明の実施例の第3レンズ群移動枠の展開図
である。
【図7】本発明の実施例の第2レンズ群移動筒の展開図
である。
【図8】本発明の実施例の第1直進筒の展開図である。
【図9】本発明の実施例の第3変倍カム筒の展開図であ
る。
【図10】本発明の実施例の第3辺倍変倍カム筒の第1
レンズ群コマ溝の構成説明図である。
【図11】本発明の実施例の第3辺倍変倍カム筒の第3
倍率カム筒溝の構成説明図である。
【図12】従来の第3変倍カム筒の展開図である。
【図13】本発明の実施例である回転式ズームレンズの
光学系におけるレンズ群の移動奇跡を示す光学図であ
る。
【符号の説明】
1 回転式ズームレンズ 2 レンズマウント 10 ズーム操作環 20 フォーカス操作環 30 第1レンズ群移動枠 40 第3変倍カム筒 41 第1レンズ群コマ溝 42 第3倍率カム筒溝 50 第1直進筒 51 第1レンズ群直進溝 52 第1直進筒移動溝 53 第1直進筒コマ 60 第2レンズ群移動筒 62 フォーカス連結コマ 64 第2レンズ群溝 70 第1直進筒 71 第1直進筒直進溝 73 第2直進筒直進溝 80 第1変倍カム筒 81 第1直進筒コマ溝 82 第2直進筒コマ溝 83 第2変倍カム筒コマ溝 90 第2変倍カム筒 93 第1変倍カム筒出力コマ 94 第3レンズ群溝 96 第4レンズ群溝 100 第2直進筒 102 第2直進筒コマ 104 第3レンズ群直進溝 106 第4レンズ群直進溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ズーム操作により間接的に駆動されて、
    所定レンズ群を移動させるためのカム部品を設け、 上記カム部品に非直線の回転伝達溝と、上記レンズ群移
    動カム溝とを設けることにより、上記回転伝達溝を直線
    にした場合より上記レンズ群移動カム溝のカム圧力角度
    を減少させたことを特徴とする回転式倍率ズームレン
    ズ。
  2. 【請求項2】 上記回転伝達溝の非直線が、弓形である
    ことを特徴とする請求項1に記載の回転式ズームレン
    ズ。
  3. 【請求項3】 上記回転伝達溝の非直線が、S形である
    ことを特徴とする請求項1に記載の回転式ズームレン
    ズ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011007856A (ja) * 2009-06-23 2011-01-13 Hoya Corp レンズ鏡筒
JP2011039090A (ja) * 2009-08-06 2011-02-24 Canon Inc レンズ鏡筒及びそれを有する光学機器
US7952814B2 (en) 2007-09-04 2011-05-31 Sony Corporation Lens barrel and imaging apparatus

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JP2011007856A (ja) * 2009-06-23 2011-01-13 Hoya Corp レンズ鏡筒
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