JP4006085B2 - 回転式ズームレンズ - Google Patents

回転式ズームレンズ Download PDF

Info

Publication number
JP4006085B2
JP4006085B2 JP11582998A JP11582998A JP4006085B2 JP 4006085 B2 JP4006085 B2 JP 4006085B2 JP 11582998 A JP11582998 A JP 11582998A JP 11582998 A JP11582998 A JP 11582998A JP 4006085 B2 JP4006085 B2 JP 4006085B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam
zoom
lens group
groove
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP11582998A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11305105A (ja
Inventor
武俊 岡島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamron Co Ltd
Original Assignee
Tamron Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tamron Co Ltd filed Critical Tamron Co Ltd
Priority to JP11582998A priority Critical patent/JP4006085B2/ja
Publication of JPH11305105A publication Critical patent/JPH11305105A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4006085B2 publication Critical patent/JP4006085B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、カム圧力角度を大きく操作性がよく、円滑かつ高精度なズーム微調整を容易に行うことができる回転式ズームレンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術と問題点】
例えばズーム倍率が3倍を超える回転式ズームレンズにおいては、レンズ群の移動量が大きくなり、従来の固定筒ではその移動量をカバーしきれないという問題があった。これを解決するためにカム筒の回転角度を大きくすることが考えられるが、この場合合焦移動レンズ群を移動させるための移動機構が大型化複雑化し、特に自動合焦に不利となる問題があった。
一方、カム筒の一定の角度範囲の回転によってレンズ群の大きな移動量を得ようとすると、光軸を含む平面とカム溝とのなす角度、すなわちカム展開図における光軸方向とカム溝のなす角度に対する角度であるカム圧力角度が例えば35度より小さくなって、ズーム操作環を軽く回転させてレンズ群を移動させることが困難になり、ズーム調整に不利となる問題がある。
【0003】
【発明の目的】
本発明は、従来の回転式ズームレンズにおけるこのような問題に鑑みてなされたものであって、全体をコンパクトにすることができ、カム圧力角度を大きくして、いずれの焦点距離においても小さな操作力によってズーム操作を滑らかにかつ高精度に行うことができる高倍率の回転式ズームレンズを提供することを目的とする。
【0004】
【発明の構成】
本発明は、ズーム操作によりズーム操作環(10)に連動して光軸中心に回動して回転駆動力を伝達するズーム駆動ピン(93)と、
ズーム操作により光軸上を移動するレンズ(212)を保持するレンズ保持枠(210)に連結されたレンズ保持枠駆動ピン(216)と、
第1補正カム曲線(42AC)に沿って形成され、前記ズーム駆動ピン(93)がカム係合する駆動カム溝(42A)と、第2補正カム曲線(41AC)に沿って形成され、前記レンズ保持枠駆動ピン(216)がカム係合するレンズ保持枠駆動カム(41A)とを有するカム筒(40)とを有する回転式ズームレンズであって、
前記レンズ保持枠駆動カム(41A)における基準カム曲線(41BC)と、一定カム圧力角度以上のカム圧力角度を有してカム作動可能な前記第2補正カム曲線(41AC)との光軸と直交する方向のずれ量と、前記駆動カム溝(42A)における光軸と平行な基準直線(42BC)と前記駆動カム溝(42A)の前記第1補正カム曲線(42AC)との光軸と直交する方向のずれ量とを等しくしたことを特徴とする回転式ズームレンズである。
【0005】
本発明の実施態様は、前記駆動カム溝(42A)の前記第1補正カム軸線(42AC)が、弓形であることを特徴とする。
また、前記駆動カム溝(42A)の前記第1補正カム軸線(42AC)が、S形であることを特徴とする。
【0006】
【発明の効果】
本発明によれば、全体をコンパクトにすることができ、カム圧力角度を大きくして、いずれの焦点距離においても小さな操作力によってズーム操作を滑らかにしかつ高精度に行うことができる高倍率の回転式ズームレンズを提供することができる効果を有する。
【0007】
【実施例】
本発明の実施例の高倍率ズームレンズ1の光学系は、第2レンズ群の移動によって合焦するインナーフォーカス式のものであって、図1及び図2に示すように、第1レンズ群支持枠210に支持され正の屈折力を有する第1レンズ群212、第2レンズ群支持枠220に支持され負の屈折力の第2レンズ群222、第3レンズ群移動枠230に支持され正の屈折力の第3レンズ群232、第4レンズ群支持枠240に支持され正又は負の屈折力の第4レンズ群242からなる。各レンズ群は、図13に移動軌跡を示すように、ズーミングによってそれぞれ独立して移動する。
【0008】
高倍率ズームレンズ1の機構は以下の通りである。レンズマウント2によってカメラボデイ(図示せず)に取り付けられるレンズ鏡筒4は、図1及び図2に示すように、ズーム操作環10、該ズーム操作環10の前方に配置されたフォーカス操作環20、ズーム操作環10の内側に配置された第1レンズ群移動枠30、第1レンズ群移動枠30の内側に配置された第3変倍カム筒40、第3変倍カム筒40の内側に配置された第1直進筒50、第1直進筒50の内側に配置された第2レンズ群移動筒60、レンズマウント2と一体の固定筒70、固定筒70の内側に配置された第1変倍カム筒80、第1変倍カム筒80の内側に配置された第2変倍カム筒90、及び第2変倍カム筒90の内側に配置された第3レンズ群移動枠230が設けられている。
【0009】
ズーム操作環10は、第1連結ピン12によって第1変倍カム筒80に連結され、これを一体的に回転させる。フォーカス操作環20は、フォーカス連結コマ62(図7)を介して第2レンズ群移動筒60に連結され、第2レンズ群移動筒60を回転させる。
【0010】
固定筒70には、図3に示すように、第1直進筒50に設けられた第1直進筒コマ71が係合する第1直進筒直進溝72が設けられている。
第1変倍カム筒80には、図4に示すように、第1直進筒コマ71が係合する第1直進筒コマ溝81、及び第2変倍カム筒90の第2変倍カム筒コマ91が係合する第2変倍カム筒コマ溝83が設けられている。
【0011】
第2変倍カム筒90には、図5に示すように、第1変倍カム筒コマ91及び第2変倍カム筒出力コマ93が設けられ、さらに第1直進筒コマ71を逃げるための第1直進筒コマ逃げ溝94、及び第4レンズ群移動枠240に設けた第4レンズ群移動枠コマ98が係合する第4レンズ群溝96が設けられている。
【0012】
第3レンズ群移動枠230には、図6に示すように、第1直進筒コマ71が設けられ、また第4レンズ群移動枠240の第4レンズ群移動枠コマ98が係合する第4レンズ群溝232が設けられている。
【0013】
第2レンズ群移動筒60は、図7に示すように、フォーカス操作環20に設けられた前記フォーカス連結コマ62が係合するフォーカスコマ溝63と、第2変倍カム筒90に設けられた第2変倍カム筒出力コマ93が係合する第2レンズ群溝64が設けられている。
第1直進筒50は、図8に示すように、第2変倍カム筒出力コマ93が係合する第1直進筒移動溝52、さらに、第1レンズ群移動枠210に設けられた第1レンズ群コマ216が係合する第1レンズ群直進溝51、及び第2レンズ群支持枠220に設けられた第2変倍カム出力コマ93が係合する直進筒移動溝52が設けられている。
第3変倍カム筒40は、図9に示すように、第1レンズ群移動枠210に設けられた第1レンズ群コマ216が係合する第1レンズ群コマ溝41A、及び第2変倍カム出力コマ93が係合する第3倍率カム筒溝42Aが設けられている。
【0014】
ここで、第1レンズ群コマ溝41A及び第3倍率カム筒溝42Aについて詳細に説明する。本実施例の理解を容易にするために、最初に従来の構成について説明する。ズーム全域において第1レンズ群212の移動量がズーム操作環10の回転角度に対し正比例であると、第1レンズ群コマ溝41Xは、図12に示すように、 略直線状であり、第3倍率カム筒溝42Xも略直線状である。
【0015】
一方、第1レンズ群212の移動量がズーム操作環10の回転角度に対し比例的でなく、例えば、第1レンズ群コマ溝41Bが、図10に示すように、弓状であり、ワイド側端部におけるカム圧力角度すなわち光軸方向0’と基準カム曲線すなわちコマ溝中心線41BCのなす角度いわゆるカム圧力角度が25°である。一般に、カム圧力角度は35°より小さいと円滑で高精度なズーム操作を行うことができないと言われており、微少なズーム操作を行うことができない等の問題が発生する。一方、テレ端部におけるカム圧力角度は、57°である。
本発明は、このワイド端側のカム圧力角度を大きくして第1レンズ群コマ溝41の全体にわたってカム圧力角度をなるべく平均的に分配し、少なくともカム圧力角度が一定値以上になるように構成する。すなわち、図10に示すように、光学設計上の第1レンズ群コマ溝41Bの中心線41BCと、カム圧力角度が一定値以上で円滑作動可能な第1レンズ群コマ溝41Aの中心線41ACのずれ量α、β、……を第3変倍カム筒40の各回転角度位置において演算する。図11に示すように、第3倍率カム筒溝42Aにおける光軸と平行な基準直線42BCから、上記ずれ量α、β、……をずらした第1レンズ群コマ溝42Aの補正カム曲線42ACを求める。このように構成することによって、第1レンズ群コマ溝41Bのカム圧力角度を所定角度より大きくして円滑なカム駆動を実現することができる。
なお、図9及び図10、11において、第1レンズ群コマ溝41Aと第3倍率カム筒溝42Aのワイド端とテレ端の間の光軸方向(図における左右方向)の長さが異なる。これは、第1レンズ群コマ溝42Aに係合する第2変倍カム筒出力コマ93が、光軸方向に移動しながら回転駆動力を第3変倍カム筒を回転させるからである。図10の第1レンズ群コマ溝41Aのワイド端及びテレ端は、それぞれ第3倍率カム筒溝42Aのワイド端及びテレ端に対応している。
【0016】
本発明の実施例の回転式ズームレンズの作動は以下の通りである。ズーム操作環10を回転操作すると、第1連結ピン12を介して第1変倍カム筒80が回転させられる。
第1変倍カム筒80が回転すると、図4及び図5に示すように、第1直進筒直進溝72と第1直進筒コマ溝81との協働によって第1直進筒コマ71そして第1直進筒50が直進し、第1直進筒50に支持された第3変倍カム筒40も直進する。
第1変倍カム筒80が回転するとさらに、第2変倍カム筒コマ91と第2変倍カム筒コマ溝83の協働によって第2変倍カム筒90が回転して前進する。第1変倍カム筒80の回転によって第1変倍カム筒80の第1直進筒コマ溝81と係合した第1直進筒コマ71が直進し、第3レンズ群移動枠230がズーム直進する。
【0017】
第2変倍カム筒90が回転するとさらに、第2変倍カム筒90の第4レンズ群溝96と第4レンズ群移動コマ98の協働によって第4レンズ群移動枠240がズーム直進する。
【0018】
第2変倍カム筒90の回転前進はさらに、これを植設された第2変倍カム筒出力コマ93を回転・直進させる。第2変倍カム筒出力コマ93の回転・直進は、第3変倍カム筒直進溝42Aによって第3変倍カム筒40を回転させ、第1直進筒移動溝52によって第1直進筒50を直進させ、さらに第2レンズ群溝64によって第2レンズ群移動筒60を直進させる。
第2変倍カム筒出力コマ93の回転による第3変倍カム筒40の回転は、第1レンズ群コマ溝41と第1レンズ群直進溝51の協働によって第1レンズ群コマ216及び第1レンズ群移動枠30を第1直進筒50に対し直進させる。
第2レンズ群移動筒60の回転はフォーカス連結コマ62によって規制されており、第2レンズ群移動筒60とフォーカス連結コマ62との位置関係は、フォーカス溝63の形状によって決定される。第2変倍カム筒出力コマ93の回転は、第2レンズ群溝64によって第2レンズ群移動筒60及びこれに連結された第2レンズ群支持枠220を直進させる。
【0019】
フォーカス操作環20を回転させると、フォーカス連結コマ62(図7)を介して第2レンズ群移動筒60が回転される。第2変倍カム筒出力コマ93の回転は、第2変倍カム筒出力コマ93と第2レンズ群溝64の協働によって第2レンズ群移動筒60及びこれに連結された第2レンズ群支持枠220を前進させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である回転式ズームレンズの広角状態の断面図である。
【図2】本発明の実施例である回転式ズームレンズの望遠状態の断面図である。
【図3】本発明の実施例の固定筒の展開図である。
【図4】本発明の実施例の第1変倍カム筒の展開図である。
【図5】本発明の実施例の第2変倍カム筒の展開図である。
【図6】本発明の実施例の第3レンズ群移動枠の展開図である。
【図7】本発明の実施例の第2レンズ群移動筒の展開図である。
【図8】本発明の実施例の第1直進筒の展開図である。
【図9】本発明の実施例の第3変倍カム筒の展開図である。
【図10】本発明の実施例の第3辺倍変倍カム筒の第1レンズ群コマ溝の構成説明図である。
【図11】本発明の実施例の第3辺倍変倍カム筒の第3倍率カム筒溝の構成説明図である。
【図12】従来の第3変倍カム筒の展開図である。
【図13】本発明の実施例である回転式ズームレンズの光学系におけるレンズ群の移動奇跡を示す光学図である。
【符号の説明】
1 回転式ズームレンズ
2 レンズマウント
10 ズーム操作環
20 フォーカス操作環
30 第1レンズ群移動枠
40 第3変倍カム筒
41 第1レンズ群コマ溝
42 第3倍率カム筒溝
50 第1直進筒
51 第1レンズ群直進溝
52 第1直進筒移動溝
53 第1直進筒コマ
60 第2レンズ群移動筒
62 フォーカス連結コマ
64 第2レンズ群溝
70 第1直進筒
71 第1直進筒直進溝
73 第2直進筒直進溝
80 第1変倍カム筒
81 第1直進筒コマ溝
82 第2直進筒コマ溝
83 第2変倍カム筒コマ溝
90 第2変倍カム筒
93 第1変倍カム筒出力コマ
94 第3レンズ群溝
96 第4レンズ群溝
100 第2直進筒
102 第2直進筒コマ
104 第3レンズ群直進溝
106 第4レンズ群直進溝

Claims (3)

  1. ズーム操作によりズーム操作環(10)に連動して光軸中心に回動して回転駆動力を伝達するズーム駆動ピン(93)と、
    ズーム操作により光軸上を移動するレンズ(212)を保持するレンズ保持枠(210)に連結されたレンズ保持枠駆動ピン(216)と、
    第1補正カム曲線(42AC)に沿って形成され、前記ズーム駆動ピン(93)がカム係合する駆動カム溝(42A)と、第2補正カム曲線(41AC)に沿って形成され、前記レンズ保持枠駆動ピン(216)がカム係合するレンズ保持枠駆動カム(41A)とを有するカム筒(40)とを有する回転式ズームレンズであって、
    前記レンズ保持枠駆動カム(41A)における基準カム曲線(41BC)と、一定カム圧力角度以上のカム圧力角度を有してカム作動可能な前記第2補正カム曲線(41AC)との光軸と直交する方向のずれ量と、前記駆動カム溝(42A)における光軸と平行な基準直線(42BC)と前記駆動カム溝(42A)の前記第1補正カム曲線(42AC)との光軸と直交する方向のずれ量とを等しくしたことを特徴とする回転式ズームレンズ。
  2. 前記駆動カム溝(42A)の前記第1補正カム軸線(42AC)が、弓形であることを特徴とする請求項1に記載の回転式ズームレンズ。
  3. 前記駆動カム溝(42A)の前記第1補正カム軸線(42AC)が、S形であることを特徴とする請求項1に記載の回転式ズームレンズ。
JP11582998A 1998-04-27 1998-04-27 回転式ズームレンズ Expired - Fee Related JP4006085B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11582998A JP4006085B2 (ja) 1998-04-27 1998-04-27 回転式ズームレンズ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11582998A JP4006085B2 (ja) 1998-04-27 1998-04-27 回転式ズームレンズ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11305105A JPH11305105A (ja) 1999-11-05
JP4006085B2 true JP4006085B2 (ja) 2007-11-14

Family

ID=14672160

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11582998A Expired - Fee Related JP4006085B2 (ja) 1998-04-27 1998-04-27 回転式ズームレンズ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4006085B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009063675A (ja) 2007-09-04 2009-03-26 Sony Corp レンズ鏡筒及び撮像装置
JP5369928B2 (ja) * 2009-06-23 2013-12-18 リコーイメージング株式会社 レンズ鏡筒
JP5448630B2 (ja) * 2009-08-06 2014-03-19 キヤノン株式会社 レンズ鏡筒及びそれを有する光学機器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11305105A (ja) 1999-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07199019A (ja) レンズ鏡筒
JP2011154347A (ja) レンズ鏡筒
JP4899845B2 (ja) レンズ鏡筒、レンズ鏡筒の操作方法およびカメラシステム
JP2001100083A (ja) レンズ移動装置
JP4006085B2 (ja) 回転式ズームレンズ
JP3533198B2 (ja) 高倍率ズームレンズ
US6753911B1 (en) Zooming lens barrel and a camera in use therewith
JPH0667077A (ja) レンズ鏡筒
US6516148B1 (en) Barrel assembly of zoom camera
JP2001100081A (ja) レンズ移動装置
JP3854681B2 (ja) 高倍率ズームレンズ
JP2001100082A (ja) レンズ移動装置
US20010019456A1 (en) Zoom lens barrel and camera
JPH1164707A (ja) ズームレンズ鏡筒
JPH0233207Y2 (ja)
JPH0833510B2 (ja) 焦点距離が切換可能なレンズ構体
JPH0323892B2 (ja)
JP4181784B2 (ja) ズームレンズ鏡胴
JPS5932969Y2 (ja) マクロ撮影の可能なズ−ムレンズ
JP6971817B2 (ja) レンズ装置および撮像装置
JPH07333482A (ja) 高倍率ズームレンズ
JP2005077425A (ja) レンズ鏡筒
JPH1184202A (ja) 高倍率ズームレンズ
JP2869751B2 (ja) ズームレンズのフローテイング機構
KR100307614B1 (ko) 더블 헬리코이드가 형성된 링을 가지는 줌 렌즈 경통구조

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041207

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070219

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070528

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070718

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070806

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070827

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100831

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100831

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130831

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees