JPH05208740A - 残り紙葉パイルと主紙葉パイルを統合して1つの全体パイルにする装置 - Google Patents

残り紙葉パイルと主紙葉パイルを統合して1つの全体パイルにする装置

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JPH05208740A
JPH05208740A JP4233988A JP23398892A JPH05208740A JP H05208740 A JPH05208740 A JP H05208740A JP 4233988 A JP4233988 A JP 4233988A JP 23398892 A JP23398892 A JP 23398892A JP H05208740 A JPH05208740 A JP H05208740A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 残り紙葉パイルと主紙葉パイルを統合して1
つの全体パイルにする装置において、給紙装置と組み合
わせて用いられたときに、統合の終りの段階における残
り紙葉パイルの落ち込みに起因する運転上の外乱を回避
する。 【構成】 残り紙葉パイル1と主紙葉パイル2を統合し
て1つの全体パイルにする装置において、格子棒3で構
成された格子8が用いられ、格子8は残り紙葉パイル1
を一時的に受け止め、また、格子8の下側には主紙葉パ
イル2の上側が一時的に押し当たる。格子棒3は、残り
紙葉パイル1の下に挿入されたときのその先方の側の端
部において、実質的に一定割合で高さが減ずる断面形状
を有している。格子棒3の先方の側の端部における断面
形の低減は、残り紙葉パイル1が格子棒3の上に載ると
同時に格子棒3の挿入方向にある残り紙葉パイル1の側
面が格子棒3の低くなっている断面の上に沈み込むよう
になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の前提部に記
載の、残り紙葉パイルと主紙葉パイルを統合して1つの
全体パイルに統合する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置が、例えば米国特許第3,
180,638号によって公知である。この装置におい
ては、統合の1つの段階において、残り紙葉パイルと主
紙葉パイルの間に、格子棒によって維持されている間隙
が存在しており、その間隙は、統合の終りの段階におい
て残り紙葉パイルが格子棒の断面の高さ分だけ沈下する
ことによって閉じられる。押し上げ機構と、この押し上
げ機構を、残り紙葉パイルの上側縁が一定レベルに抑え
込まれるように制御する検出装置と、紙葉めくり上げ装
置と紙葉パイルの上側縁の間の距離を調整する調整装置
と、この調整装置を上記距離が一定の大きさに抑え込ま
れるように制御する検出装置とが組み合わされたとき
に、上記の残り紙葉パイルの沈下は、それに関係する制
御系において、急激で比較的に高い値まで高まる外乱が
処理されねばならないという不利な作用をする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】それが特に不利となる
のは、上記装置が印刷機の給紙装置と組み合わされてい
てその給紙装置において上記の紙葉めくり上げ装置の追
従制御動作が、残り紙葉パイルのレベル調整動作よりも
緩慢に実行されるという場合である。したがって、統合
の終りの段階における残り紙葉パイルの落ち込みは、そ
のような装置の使われ方の場合に、印刷機の運転上の外
乱にもつながる。
【0004】本発明の目的は、印刷機の給紙装置と組み
合わせて用いられたときに、統合の終りの段階における
残り紙葉パイルの落ち込みに起因する運転上の外乱が起
こらない、冒頭に述べた種類の装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的は、請求項1と
2に記載の装置によって達成される。
【0006】
【作用】本発明の装置は、それを印刷機の給紙装置と組
み合わせて用いた場合に、前記の運転上の外乱が、そこ
に設けられている制御系に手を触れることなしに回避さ
れ得るという利点を有する。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0008】図1において、パイル装置が鎖線によって
概略的にのみ示されている。そこにおいて、残り紙葉パ
イル1と主紙葉パイル2は、統合の1つの段階、すなわ
ち、残り紙葉パイル1がその最も下方の紙葉でもって、
全体として4で示されている移動装置にある水平に配列
された複数の格子棒3の上に載っており、主紙葉パイル
2はその最も上方の紙葉でもってそれら格子棒3に下方
から押し当たっているという段階にあるとして示されて
おり、それら格子棒3は、この場合、実線で示されてい
る位置から格子棒3の長さ方向に移動した、鎖線で示さ
れている位置にある。パイル装置の1つの側面を通り越
して突出している格子棒3の自由端は、公知であるとお
り、図1において断面が見えている補助横行材5によっ
て支持されている。
【0009】主紙葉パイル2は、その最も下方の紙葉で
もってパイル支持板6の上に載っている。印刷機の給紙
装置では、このようなパイル支持板6の上に載っている
主紙葉パイル2は、本刷りの間に、公知の押し上げ機構
によって、紙葉パイルの高さが減った分だけ持ち上げら
れ、それは、その紙葉パイルが最終的に残り紙葉パイル
1となるまで続く。したがって、移動装置4を印刷機の
給紙装置と組み合わせて用いる場合、残り紙葉パイル1
は、主紙葉パイル2との統合の前には、まずはその最も
下方の紙葉でもって依然としてパイル支持板6の上に載
っているが、それは、格子棒3によっての残り紙葉パイ
ル1の受け止めが完了して後に、パイル支持板6が、公
知のように前記押し上げ機構によって沈下させられて遠
ざけられるそのときまで続く。このパイル支持板6に
は、その水平に揃えられている上面において、自明の方
法で、互いに平行な複数の溝7が設けられている。一群
をなす互いに平行な複数の格子棒3が一緒にされて格子
8になっている。そこにおいて、格子棒3と溝7の断面
形は、格子棒3がその長さ方向で溝7の中に、残り紙葉
パイル1が統合の1つの段階においてそれら格子棒3に
よって受け止められるような形で差し込まれ得るよう
に、相互に協調させられている。
【0010】格子棒3をそれらの長さ方向に移動させる
ために、移動装置4の中に案内レール9が設けられてい
て、案内レール9の上に格子8は移動可能に支持されて
いる。
【0011】図1において残り紙葉パイル1は、主紙葉
パイル2、およびそれらの間に挟まっている格子棒3の
位置関係によって示されている統合の1つの段階の後に
は、統合の終りの段階において、格子棒3の、図示のパ
イル装置からの、図1では右方になっている取り出し方
向での抜き出しがある。この際に格子棒3の近くにある
紙葉が同様に取り出し方向に動かされることを防止する
ために、自明の方式の、格子棒3の長さ方向に対して直
角方向に延びていて格子棒3の長さ方向に移動可能なよ
うになっている当て板10、すなわち、それを通して格
子棒3が入り込めるための図4と図5で見られる貫通穴
11がある当て板10が設けられている。
【0012】図2で見られるように、各々の側に1つあ
る案内レール9と当て板10でもって枠組12の端面側
の張り出し部分が構成されている。
【0013】図3において、移動装置4から引き出され
て図2に対応する位置において示されている枠組12
は、さらに、第1の横方向突っ張り材13によって図3
で左側にある案内レール9の前方端で、そしてまた、第
2の横方向突っ張り材14によって図3で右側にある案
内レール9の後方端で補強されている。
【0014】図6から知られるように、各々の案内レー
ル9は、上側の案内棒15と下側の案内棒16が合体し
てできている。それらのうち上側の案内棒15は格子8
の直線的案内の働きをする。この格子8は、図7におい
て、移動装置4から引き出されて図2に対応する位置に
おいて示されている。この格子8は、複数の格子棒3が
図8で最も明らかに見られるようにそれらの一方の端に
おいてブリッジ17に取り付けられてできている。ブリ
ッジ17は、格子棒3の長さ方向に対して直角の方向に
延びていて、直線的案内プロフィル18の形でのブリッ
ジベアリングを有しており、それら直線的案内プロフィ
ル18は、各々が一方の案内レール9の上側の案内棒1
5に嵌合する。それら直線的案内プロフィル18の一方
のもののために、それの一方の上側の案内15とのつな
がり関係が図9に示されており、そこにおいては、上側
と下側の案内棒15と16はどちらも鎖線で示されてい
る。案内レール9と格子棒3は互いに平行になっている
ので、格子8は、枠組12に対して格子棒3の長さ移動
可能なように支持されている。
【0015】格子8を枠組12に対して移動させるため
の駆動手段として、枠組12の第1と第2の横方向突っ
張り材13と14の間に、案内レール9に対して平行な
方向のバンドシリンダ19が入れられていて、それらバ
ンドシリンダ19のバンドは、図10において鎖線で示
されているように、格子8のブリッジ17に結合されて
いる。それに対応するように図7において、バンドシリ
ンダ19のバンドをブリッジ17と結合する結合手段2
0が概略的に鎖線で示されている。
【0016】枠組12それ自体は、移動装置4の中にお
いて格子棒3の長さ方向に、そしてまた、水平面内にお
いて格子棒3の長さ方向に対して直角の方向に移動でき
るように支持されている。そのために、移動装置4は、
横送り台21を有することとして構成されている。
【0017】図11において、移動装置4から引き出さ
れて図2に対応する位置において示されている横送り台
21は、格子棒3に対して直角方向に、枠組12の第1
の長手の辺上の案内レール9から、それに相対している
枠組12の第2の長手の辺上の案内レール9へと延びて
いて、格子8に設けられている直線的案内プロフィル1
8(図9、図10)に対応する直線的案内プロフィル2
2を有している。これらの直線的案内プロフィル22
は、各々が、一方の案内レール9の下側の案内棒16に
嵌合している。したがって、枠組12は、横送り台21
から格子棒3の長さ方向に案内されている。1つのテレ
スコープ台における第1の台となっており、そのテレス
コープ台の第2の台は、枠組12の上においてやはり格
子棒3の長さ方向に移動可能なように支持されている格
子8であることになる。
【0018】横送り台21は、格子棒3に対して直角の
方向に位置している。さらに別の直線的案内プロフィル
23を有するように構成されている(図12、図13参
照)。
【0019】移動装置4は、なお、台案内ベッド24を
有している。図15において、移動装置4から引き出さ
れて図2に対応する位置において示されている台案内ベ
ッド24には、水平面内にあって格子棒3に対して直角
の方向に位置した直線的案内路25が配置されていて、
これら直線的案内路25は、横送り台21に設けられて
いる直線的案内プロフィル23と嵌合している。したが
って、横送り台21は、格子棒3の長さ方向に対して直
角の方向に水平に移動され得るようになっている。
【0020】本実施例では、横送り台21に対して枠組
12が自動的に移動するようになっている。そのために
は、第1のシリンダ26と第2のシリンダ27を有し
て、一方にある横送り台21と他方にある枠組12の間
において働くピストン/シリンダ装置が設けられてい
る。第1のシリンダ26は案内ヘッド28にフランジ結
合されており、案内ヘッド28は、格子棒3の長さ方向
に位置して横送り台21に固定されている滑動路29に
よって案内されており、一方、第1のシリンダ26のピ
ストン棒は、横送り台21に固定された突出片30にピ
ン結合されている(図11、図13、図14参照)。第
2のシリンダ27は、その一方の端において案内ヘッド
28にピン結合されており、一方、その端とは反対側
の、第2のシリンダ27のピストン棒の端は枠組12に
固定されているさらに別の突出片31にピン結合されて
いる。
【0021】台案内ベッド24は、図15、図16、図
17で示されているように、昇降用架台32(図18参
照)に沿って垂直方向に動き得る昇降台として構成され
ている。この昇降台を昇降用架台32に沿って動かすた
めに、台案内ベッド24は、例えばチェーンとか歯付き
ベルトのような引張り手段35を介して昇降用駆動装置
36と結合されている(図1参照)。
【0022】実施例では、なお、台案内ベルト24に対
して横送り台21が自動的に移動するようになってい
る。そのためには、台案内ベッド24に1つの直線的移
動用駆動装置33が固定されていて、この直線的移動用
駆動装置33の摺動棒が、横送り台21に固定されたさ
らに別の突出片34にピン結合されている。
【0023】図19に示すように、上述した装置の第1
の変形例においては、格子棒3の自由端部は残り紙葉パ
イル1が格子棒3の上に載ると同時に挿入方向にある残
り紙葉パイル1の側面11が格子棒3の低くなっている
断面の上に沈み込むように自由端部が細く作られてい
る。
【0024】この算段によれば、前述した調整装置の追
従制御動作は、前述した装置による、残り紙葉パイル1
の主紙葉パイル2との統合の通常の経過において顕著な
時間間隔をもって相前後して続く2つの過程に分けら
れ、それら過程のどちらにおいても実質的に小さな外乱
しか生じない。
【0025】上述した装置の第2の変形例においては、
格子8の移動のための駆動手段が、統合の終りの段階に
おいて格子8がそれの工程長さを1つの速度プロフィル
にしたがった速度で動くように作られている。その速度
プロフィルとは、少なくとも工程の終り領域においては
平均の速度よりも小さい速度を有するような速度プロフ
ィルである。
【0026】図20に示した実施例においては、格子8
にダンピングシリンダ48が設けられていて、このダン
ピングシリンダ48は、格子8の挿入の方向と逆の方向
の工程の終りの部分に沿ってバンドシリンダ19のバン
ドの速度を制動する。そのために、ダンピングシリンダ
48のピストン棒の自由端が、格子8の工程の上記の部
分の間、枠組12(図1、図3参照)の横方向突っ張り
材14に当たっている。
【0027】図21に示す別の実施例においては、ダン
ピングシリンダ48の代わりとして、格子8を動かすた
めに、回転数を制御される電動機49を有するスピンド
ル駆動式の装置が設けられている。この電動機49とそ
れによって駆動されるねじ付きスピンドル50が枠組1
2上に配置されている(図21参照)。ねじ付きスピン
ドル50はスピンドルナット51と嵌合していて、その
スピンドルナット51は、格子8のブリッジ17に固定
されている案内用板52に相互回転しないように結合さ
れている。この実施例においては、上述の速度プロフィ
ルは、電動機49の回転数のしかるべき制御によって達
成される。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は下記のよ
うな効果がある。
【0029】(1)請求項1の発明は、格子棒の自由な
棒端部の断面形状の低減が、残り紙葉パイルが格子棒の
上に載ると同時に挿入方向にある残り紙葉パイルの側面
が格子棒の低くなっている断面の上に沈み込むようにな
っていることにより、給紙装置と組み合わせて用いられ
たときに、統合の終りの段階における残り紙葉パイルの
落ち込みに起因する運転上の外乱を回避することができ
る。
【0030】(2)請求項2の発明は、移動装置の駆動
手段が格子が統合の終りの段階において1つの速度プロ
フィルにしたがった速度で工程長さだけ動くように作ら
れていて、その速度プロフィルとは、少なくとも工程の
終り領域においては平均の速度よりも小さい速度を有す
るような速度プロフィルであることにより、給紙装置と
組み合わせて用いられたときに、統合の終りの段階にお
ける残り紙葉パイルの落ち込みに起因する運転上の外乱
を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】格子のための移動装置に、格子を構成している
格子棒に沿っての断面と、それのパイル装置への付属関
係を示す図である。
【図2】図1のII−II線矢視図である。
【図3】移動装置4から引き出された枠組12を示す図
である。
【図4】図3のIV−IV線矢視図である。
【図5】図3のV矢視図である。
【図6】図3のVI−VI線矢視図である。
【図7】移動装置4から引き出された格子8を示す図で
ある。
【図8】図7のVIII−VIII線矢視断面図である。
【図9】図7のIX矢視の部分図である。
【図10】図7のX−X線矢視図である。
【図11】移動装置4から引き出された横送り台21を
示す図である。
【図12】図11のXII 矢視図である。
【図13】図11のXIII矢視図である。
【図14】図13のXIV 矢視の部分図である。
【図15】移動装置4から引き出された台案内ベッド2
4を示す図である。
【図16】図15のXVI −XVI 線矢視断面図である。
【図17】図16のXVII矢視図である。
【図18】図1のXVIII 矢視図である。
【図19】本発明の装置の第1の変形例のための図1の
Y部の詳細図である。
【図20】本発明の装置の第2の変形例一つの実施例に
おける格子8を示す図である。
【図21】第2の変形例のさらに別の実施例におけるス
ピンドル式駆動装置がついて完成された枠組12を示す
図である。
【図22】第2の変形例のさらに別の実施例における、
スピンドル式駆動装置がついて完成された格子8を示す
図である。
【図23】図22のXXIII −XXIII 線矢視断面図であ
る。
【符号の説明】
1 残り紙葉パイル 2 主紙葉パイル 3 格子棒 4 移動装置 5 補助横行材 6 パイル支持板 7 溝 8 格子 9 案内レール 10 当て板 11 当て板10の貫通穴 12 枠組 13 第1の横方向突っ張り材 14 第2の横方向突っ張り材 15 案内レール9の上側案内棒 16 案愛レール9の下側案内棒 17 ブリッジ 18 直線的案内プロフィル 19 バンドシリンダ 20 結合手段 21 横送り台 22 直線的案内プロフィル 23 直線的案内プロフィル 24 台案内ベッド 25 直線的案内路 26 第1のシリンダ 27 第2のシリンダ 28 案内ヘッド 29 滑動路 30 突出片 31 突出片 32 昇降用架台 33 直線的移動用駆動装置 34 突出片 35 引張り手段 36 昇降用駆動装置 48 ダンピングシリンダ 49 電動機 50 ねじ付きスピンドル 51 スピンドルナット 52 案内用板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミヒャエル ニューベル ドイツ連邦共和国 7038 ホルツゲルリン ゲン ヴィルヘルムシュトラーセ 17 (72)発明者 ゲアハルト ポリッヒ ドイツ連邦共和国 6900 ハイデルベルク アドラーシュトラーセ 5アー (72)発明者 エーリヒ ミヒャエル ツァーン ドイツ連邦共和国 6904 エッペルハイム カントシュトラーセ 22

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 残り紙葉パイルと主紙葉パイルを統合し
    て、前記残り紙葉パイルの最も下方の紙葉が前記紙葉パ
    イルの最も上方の紙葉の上にきた1つの全体パイルにす
    る装置であって、 1つの格子が、駆動手段を伴って構成された1つの移動
    装置によって、ある行程長さだけ、第1の位置から第2
    の位置への挿入方向および挿入方向と反対の方向に移動
    し得るようになっており、 統合の1つの段階においては、前記残り紙葉パイルはそ
    の最も下方の紙葉でもって第2の位置にある格子の上に
    載り、前記主紙葉パイルはその最も上方の紙葉でもって
    その格子に下方から押し当たり、 統合の終りの段階においては、前記格子が、それの第2
    の位置から第1の位置へと、行程長さだけ後退するよう
    になっており、 前記格子は、挿入の方向にある自由な棒端部を有する複
    数の格子棒で構成されていて、それら自由な棒端部は、
    高さが挿入の方向に実質的に一定割合で減少するような
    断面形状を有している装置において、 前記格子棒(3)の自由な棒端部の断面形状の低減が、
    前記残り紙葉パイル(1)が前記格子棒(3)の上に載
    ると同時に挿入方向にある前記残り紙葉パイル(1)の
    側面(1.1)が前記格子棒(3)の低くなっている断
    面の上に沈み込むようになっていることを特徴とする、
    残り紙葉パイルと主紙葉パイルを統合して1つの全体パ
    イルにする装置。
  2. 【請求項2】 残り紙葉パイルと主紙葉パイルを統合し
    て、前記残り紙葉パイルの最も下方の紙葉が前記主紙葉
    パイルの最も上方の紙葉の上にきた1つの全体パイルに
    するための装置であって、 1つの格子が、駆動手段を伴って構成された1つの移動
    装置によって、ある行程長さだけ、第1の位置から第2
    の位置への挿入方向および挿入方向と反対の方向に移動
    し得るようになっており、 統合の1つの段階においては、前記残り紙葉パイルはそ
    れの最も下方の紙葉でもって第2の位置にある格子の上
    に載り、前記主紙葉パイルはそれの最も上方の紙葉でも
    ってその格子に下方から押し当たり、 統合の終りの段階においては、前記格子が、それの第2
    の位置から第1の位置へと、行程長さだけ後退するよう
    になっており、 前記格子は、挿入の方向にある自由な棒端部を有する複
    数の格子棒で構成されていて、それら自由な棒端部は、
    高さが挿入方向に実質的に一定割合で減少するような断
    面形を有している装置において、 前記駆動手段が、前記格子(8)が統合の終りの段階に
    おいて1つの速度プロフィルにしたがった速度で行程長
    さだけ動くように作られていて、その速度プロフィルと
    は、少なくとも行程の終り領域においては平均の速度よ
    りも小さい速度を有するような速度プロフィルであるこ
    とを特徴とする、残り紙葉パイルと主紙葉パイルを統合
    して1つの全体パイルにする装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動手段が、終端位置ダンピング部
    材(48)が付属している1つのシリンダ装置(19)
    でもって作られている、請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記駆動手段が、回転数を制御され、ね
    じ付きスピンドル(50)を駆動する電動機(49)を
    有しているスピンドル駆動式の装置でもって作られてい
    る、請求項2記載の装置。
JP4233988A 1991-09-02 1992-09-02 残り紙葉パイルと主紙葉パイルを統合して1つの全体パイルにする装置 Expired - Fee Related JP3004480B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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