JP2613720B2 - 無停止装置付自動給紙機 - Google Patents

無停止装置付自動給紙機

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JP2613720B2
JP2613720B2 JP4233836A JP23383692A JP2613720B2 JP 2613720 B2 JP2613720 B2 JP 2613720B2 JP 4233836 A JP4233836 A JP 4233836A JP 23383692 A JP23383692 A JP 23383692A JP 2613720 B2 JP2613720 B2 JP 2613720B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の前提部に記
載された装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特に印刷機の枚葉紙処理機械の自動給紙
機において、自動給紙機内にある枚葉紙パイルの機械側
の上縁を検出装置で走査し、この検出装置の適当な信号
で、上記の上縁が特定の高さを維持するように駆動装置
を制御することが知られている(DE3411886A
1参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、そのような
検出装置の構成に応じて、この検出装置と上記の上縁の
走査された区画との間の一定の水平方向の間隔が超過さ
れないことが必要となることがある。しかしながら、枚
葉紙パイルがこのような自動給紙機において通例用いら
れている正面衝止部に十分正確に接していない場合は、
この間隔を越えることがある。たとえば枚葉紙パイルが
処理方向に対して斜めになっているか、この方向で正面
が湾曲している場合である。しかしまた、このような不
規則の結果として、紙さばき装置によって枚葉紙パイル
から取り出されて枚葉紙処理機械方向に送られる枚葉紙
は、このような自動給紙機で通例用いられているいわゆ
るタクトローラーによって完全に捕捉されないことがあ
る。それゆえ、上記の不規則は、枚葉紙処理機械の運転
の障害となることがある。
【0004】本発明の目的は、枚葉紙パイルがこのよう
な自動給紙機において通常用いられる正面衝止部に十分
正確に接していないことに起因する枚葉紙処理機械の運
転の障害が回避される装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は請求項1に記
載された装置によって達成される。
【0006】さらに、本発明の装置は、これを使用する
ことにより、枚葉紙の予備パイルの積み込みに対して比
較的低い要求しか課せられず、上記の意味における異常
のない運転が作業者の手作業による矯正がなくとも保証
されるので好都合であることが明らかとなる。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0008】図示されている実施例では、互いに平行な
格子棒3を備え残留枚葉紙パイル1を一時的に支持する
レーキ8を用いて、自動給紙機のパイル室の上部区域に
ある残留枚葉紙パイル1とパイル室の下部区域にある主
枚葉紙パイル2とを全パイルに合体させるための自動給
紙機の前段に設けられた無停止装置に、衝止レール10
が組み込まれている。この場合、衝止レール10は、合
体のある段階で格子棒3の区域でそれぞれ正面衝止部4
6とは反対側の、残留枚葉紙パイル1と主枚葉紙パイル
2の第2の側面に当てつけられる。図1には、残留枚葉
紙パイル1の最下部の枚葉紙が、全体を4で示した移動
装置の水平に配置された格子棒3の上に載っており、主
枚葉紙パイル2の最上部の枚葉紙は下から格子棒に当て
られている合体の段階において、自動給紙機のパイル室
が、残留枚葉紙パイル1と主枚葉紙パイル2を破線で表
現することによって模式的に示されている。この場合、
格子棒3は実線で示された位置に対して格子棒3の長手
方向にずれた破線の位置にある。機械側に向いたパイル
構成の第1の側面から突き出した格子棒3の自由端は、
公知の方法で図1の断面図に示されている補助横木5に
よって支持されている。
【0009】主パイル2の最下部の枚葉紙はパイル支持
板6に載っている。印刷機の自動給紙機では、このよう
なパイル支持板に載っている枚葉紙パイルは、本刷りの
間に公知の昇降機構によって、枚葉紙パイルの高さが減
少して最後に残留枚葉紙パイルとなる寸法だけ持ち上げ
られる。したがって、残留枚葉紙パイル1の最下部の枚
葉紙は主パイル2と合体される前は、格子棒3により公
知の方法で残留枚葉紙パイル1の下部が捕捉された後に
パイル支持板6が上記の昇降機構によって下降しながら
離れるまで、さしあたりやはり図1に6で示されたパイ
ル支持板の上に載っている。このパイル支持板6には、
水平に配置された上面部に互いに平行な溝7が設けられ
ている。互いに平行な1群の格子棒3は、レーキ8とし
て構成されている。この場合、格子棒3を長手方向にお
いて溝7に挿入して、残留枚葉紙パイル1が合体のある
段階で格子棒3によって下から捕捉されるように、格子
棒3と溝7の断面は互いに合わせられている。
【0010】この目的のために格子棒3をその長手方向
に移動させるため、移動装置4に案内レール9が設けら
れている。案内レール9上にはレーキ8が移動できるよ
うに支持されている。
【0011】残留パイル1、主パイル2およびその間に
挿入された格子棒3の相互の位置に関して図1に示され
た合体の段階に続き合体の最後の段階で、格子棒3が図
示されたパイル構成から図1で右側を向いた取出方向に
抜き出される。このとき格子棒3の隣接区域にある枚葉
紙も同様に取出方向に送られるのを防ぐために、格子棒
3の長手方向に対して横断方向に延び、格子棒3の長手
方向に移動できるように配置された衝止レール10が設
けられている。衝止レール10は、格子棒3がこの衝止
レール10を貫通できるように、図4および図5に示し
た開口部11を備えている。このような衝止レール10
に設けられている矯正面47は、残留枚葉紙パイル1ま
たは主枚葉紙パイル2の第1の側面1.1または2.1
と向き合う第2の側面1.2または2.2と直接向き合
っている。
【0012】図2から分かるように、それぞれ1つの案
内レール9によってフレーム12のそれぞれ1つの側部
が形成され、衝止レール10によってフレーム12の端
面側脚部が形成されている。
【0013】さらに、図3で移動装置4から離れ、図2
の位置に対応する位置に示されているフレーム12は、
第1の横補強材13によって図3の左に位置する案内レ
ール9の前端部で補強され、第2の横補強材14によっ
て図3の右に位置する案内レール9の後端部で補強され
ている。
【0014】図6から分かるように、各案内レール9は
上部案内棒15と下部案内棒16からなっている。この
うち、各上部案内棒15はレーキ8の直線案内に用いら
れる。レーキ8は、図7では移動装置4から離れ、図2
に対応する位置に示されている。このレーキ8は橋部1
7によって形成されている。図8に最も明瞭に示されて
いるように、橋部17に格子棒3の端部が固定されてい
る。橋部17は格子棒3の長手方向に対して横断方向に
延び、直線案内部材18として構成された橋台を有して
いる。直線案内部材18は案内レール9のそれぞれの上
部案内棒15をつかんでいる。直線案内部材18の1つ
と、各上部案内棒15との接続部が図9に示されてい
る。その際、上部案内棒15と下部案内棒16は、それ
ぞれ破線で示されている。案内レール9と格子棒3は互
いに平行に延びているので、レーキ8はフレーム12に
対して格子棒3の長手方向に移動できるように支持され
ている。
【0015】図示された実施例において、レーキ8がフ
レーム12に対して自動的に移動できるようにされてい
る。この目的のために、フレーム12の第1の横補強材
13と第2の横補強材14との間に、案内レール9に対
して平行に配置された帯金連結シリンダー19が用いら
れている。それらの帯金は図10に破線で暗示されてい
るように、レーキ8の橋部17と連結している。図7
に、対応して模式的に破線で表現された、帯金連結シリ
ンダー19の帯金と橋部17とを連結するための連結手
段が番号20で示されている。
【0016】フレーム12それ自体は、格子棒3の長手
方向および格子棒3の長手方向に対して横断方向に水平
面上を移動できるように支持されている。この実施例で
は、このために移動装置4は横断方向スキッド21を備
えている。
【0017】図11で移動装置4から離れ図2の位置と
対応する位置に示されている横断方向スキッド21は、
案内レール9の格子棒3に対して横断方向に、フレーム
12の第1の長手方向側における案内レール9から対向
するフレーム12の第2の長手方向側における案内レー
ル9にまで延びており、レーキ8に設けられた直線案内
部材18(図9、10)に対応する直線案内部材22を
有している。これらの直線案内部材22は、各案内レー
ル9のそれぞれ下部の案内棒16をつかんでいる。それ
によって、フレーム12は横断方向スキッド21に対し
て、また、レーキ8はフレーム12に対して、それぞれ
格子棒3の長手方向に移動できる。横断方向スキッド2
1それ自体は格子棒3に対して横断方向に配置されてい
る別の直線案内部材23を備えている(図12、13参
照)。これらの直線案内部材について、以下に詳述す
る。
【0018】実施例でフレーム12に形成されている矯
正面47を第2の側面1.2または2.2に押し付ける
ために、第1のシリンダー26と第2のシリンダー27
を有し、一方では横断方向スキッド21と、他方ではフ
レーム12との間で作動するピストン・シリンダー構成
として形成された自動調節手段が設けられている。第1
のシリンダー26は案内ヘッド28にフランジ止めされ
ており、案内ヘッド28は格子棒3の長手方向に配置さ
れ横断方向スキッド21に固定されたスライドレーン2
9によって案内されている。その一方で、この第1のシ
リンダー26のピストン棒は、横断方向スキッド21に
固定された継目板30にヒンジ連結されている(図1
1、13、14参照)。第2のシリンダー27の一方の
端部が案内ヘッド28にヒンジ連結され、この端部とは
反対側の、第2のシリンダー27のピストン棒の端部が
他の継目板31とヒンジ連結されている。継目板31そ
れ自体はフレーム12に固定されている。
【0019】衝止レール10を所望の高さに調整するた
めに、移動装置4を支持している昇降装置として形成さ
れた位置決め装置が設けられている。この位置決め装置
は同時に、レーキ8の昇降に用いられる。この昇降装置
は、格子棒3に対して横断方向に配置された水平の横木
構成24を有している。
【0020】実施例では、図15に昇降装置から離れて
図2の位置に対応する位置に示されている横木構成24
において、格子棒3に対して横断方向に配置された水平
の直線案内レーン25が設けられている。直線案内レー
ン25は、横断方向スキッド21に設けられた上述の直
線案内部材23とかみ合っている。
【0021】さらに実施例では、横断方向スキッド21
が横木構成24に対して自動的に移動できるようにされ
ている。この目的のために、横木構成24にーボモー
ター33が固定されており、このサーボモーター33の
スラスト棒が他の継目板34にヒンジ連結されている。
継目板34は横断方向スキッド21に固定されている。
【0022】図15、16および17に、図18に全体
図を示す位置決め装置の横木構成24のそれぞれの端部
が示されている。この横木構成24は詳述しない方法
で、これに固定された引張手段35、たとえばチェーン
や歯付ベルトを介して、昇降駆動装置36と連結してお
り(図1および図18参照)、昇降枠31に沿って垂直
方向に移動できる。この目的のために、横木構成24の
各端部は、昇降枠32に設けられている垂直案内レーン
37に案内されている。
【0023】実施例では、案内レーン37は矩形断面棒
として形成されている。その断面が図15に破線で示さ
れている。
【0024】横木構成24の各端部は走行ローラー38
および39を備えている。走行ローラー38および39
は案内レーン37上を転動し、横木構成24を案内レー
ン37の長手方向に対して横方向に固定するように設け
られている。
【0025】昇降枠は自立構造で形成されており、図1
に最も明瞭に示されているように、パイル室の外部に設
置されており、パイル室は図1に残留パイル1と主パイ
ル2を破線で表現することによって模式的に示されてい
る。この昇降枠32は第1の支柱40と、第2の支柱4
1と、これらの支柱40および41の上部端部を連結し
ているヨーク42とによって構成され、それによって2
脚門(図18参照)を形成している。その際、それぞれ
の支柱40または41は、中空部材によって形成されて
いる。
【0026】横木構成24の昇降のために設けられてい
る引張手段35は、実施例では歯付ベルトによって示さ
れている。この歯付ベルトに対応する歯付プーリ43が
ヨーク42上に軸受けされ、各歯付ベルトが巻き付いて
いる。その際、各歯付ベルトの第1の伝動ベルトが横木
構成24を支持し、第2の伝動ベルトがそれぞれカウン
ターウェイト44を支持している。カウンターウェイト
44はそれぞれの支柱40または41の中空部材中に入
れられている。
【図面の簡単な説明】
【図1】衝止レールに対して直角に切断された本発明の
装置の断面図と、本装置と自動給紙機内のパイル構成と
の対応関係を示す図である。
【図2】図1の線IIに沿った断面図である。
【図3】格子棒からなるレーキのための移動装置から取
り出したフレームである。
【図4】図3の線IVに沿った断面図である。
【図5】図3の矢印V方向に見た正面図である。
【図6】図3の線VIに沿った断面図である。
【図7】移動装置から取り出したレーキである。
【図8】図7の線VIIIに沿った断面図である。
【図9】図7の矢印IX方向に見た部分正面図である。
【図10】図7の線Xに沿った断面図である。
【図11】移動装置から取り出した横断方向スキッドで
ある。
【図12】図11の矢印XII方向に見た正面図であ
る。
【図13】図11の矢印XIII方向に見た正面図であ
る。
【図14】図13の矢印XIV方向に見た部分正面図で
ある。
【図15】移動装置から取り出した横木構成である。
【図16】図15の線XVIに沿った断面図である。
【図17】図16の矢印XVII方向に見た正面図であ
る。
【図18】図1の矢印XVIII方向に見た正面図であ
る。
【符号の説明】
1 残留枚葉紙パイル 2 主枚葉紙パイル 3 格子棒 4 移動装置 5 補助横木 6 パイル支持板 7 溝 8 レーキ 9 案内レール 10 衝止レール 11 衝止レール10の開口部 12 フレーム 13 第1の横補強材 14 第2の横補強材 15 案内レール9の上部案内棒 16 案内レール9の下部案内棒 17 橋部 18、22、23 直線案内部材 19 帯金連結シリンダー 20 連結手段 21 横断方向スキッド 24 横木構成 25 直線案内レーン 26 第1のシリンダー 27 第2のシリンダー 28 案内ヘッド 29 スライドレーン 30、31、34 継目板 32 昇降枠 33 サーボモータ 35 引張手段 36 昇降駆動装置 37 案内レーン 38、39 走行ローラー 40 第1の支柱 41 第2の支柱 42 ヨーク 43 歯付プーリ 44 カウンターウェイト 46 正面衝止部 47 矯正面
フロントページの続き (73)特許権者 390009232 Kurfuersten−Anlage 52−60,Heidelberg,Fe deral Republic of Germany (56)参考文献 実開 平2−57836(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枚葉紙処理機械にその処理方向へ枚葉紙
    を連続的に供給するための無停止装置を有する自動給紙
    機であって、自動給紙機の中にある枚葉紙パイルの枚葉
    紙処理機械側に向いた第1の側面に対する正面衝止部
    と、自動給紙機内にある残留枚葉紙パイルをその下にあ
    る主枚葉紙パイルと合体させる工程の一時期に、該残留
    枚葉紙パイルを支持するための枚葉紙処理方向およびそ
    の逆方向に水平に移動可能なレーキとを備えた無停止装
    置とを有しており、該無停止装置は、前記合体工程のそ
    の後の段階で前記レーキの領域において残留枚葉紙パイ
    ルおよび主枚葉紙パイルそれぞれの前記正面衝止部とは
    反対側の第2の側面に当てられる矯正面を備えた水平の
    衝止レールを有し、また、前記レーキと衝止レールとは
    昇降機構により支持されている、無停止装置付自動給紙
    機において、 矯正力の作用の下に枚葉紙パイル(1、2)に当てら
    れ、かつ、正面衝止部(46)に対向して作用する矯正
    レールを有することを特徴とし、ここで無停止装置の衝
    止レール(10)が該矯正レールとして用いられる無停
    止装置付自動給紙機。
JP4233836A 1991-09-02 1992-09-01 無停止装置付自動給紙機 Expired - Fee Related JP2613720B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4129136/0 1991-09-02
DE4129136A DE4129136A1 (de) 1991-09-02 1991-09-02 Einrichtung zum richten eines bogenstapels

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JPH05213454A JPH05213454A (ja) 1993-08-24
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