JPH05163315A - ペルフルオロ−オキサ−アルキル基含有重合体及びその製造方法 - Google Patents

ペルフルオロ−オキサ−アルキル基含有重合体及びその製造方法

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JPH05163315A
JPH05163315A JP33082791A JP33082791A JPH05163315A JP H05163315 A JPH05163315 A JP H05163315A JP 33082791 A JP33082791 A JP 33082791A JP 33082791 A JP33082791 A JP 33082791A JP H05163315 A JPH05163315 A JP H05163315A
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JP
Japan
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chemical
oxa
polymer
raw material
represented
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Application number
JP33082791A
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English (en)
Inventor
Hideo Sawada
英夫 沢田
Takeo Matsumoto
竹男 松本
Masaharu Nakayama
雅陽 中山
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NOF Corp
Original Assignee
Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 下記一般式化1で表わされるペルフルオロ−
オキサ−アルキル基含有重合体及びその製造方法。 【化1】 【効果】 本発明のペルフルオロ−オキサ−アルキル基
含有重合体は、新規な化合物であり、耐候性、低表面張
力、低屈折性、耐熱性、耐寒性、耐油性、電気絶縁性、
撥水性、撥油性、耐薬品性等の特性を有する種々の用途
に利用することができる。また本発明の製造方法により
ペルフルオロ−オキサ−アルキル基含有重合体を、短時
間で収率良く且つ容易に、しかも反応触媒及び特殊な装
置を使用せずに1段階反応により製造することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規なペルフルオロ−
オキサ−アルキル基含有重合体及びその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】有機化合物中にフルオロアルキル基を含
有する化合物は、耐光性、撥水撥油性、更には生理活性
等の有用な性質を示す化合物として注目を集めている。
特にフルオロアルキル基含有重合体は、低表面張力、低
屈折性、耐熱性、耐寒性、耐油性、電気絶縁性、撥水
性、離型性、耐薬品性等の優れた特性を有しているた
め、例えば光学レンズ、眼鏡用レンズ、ガラス器具、塗
料等の表面に撥水撥油性及び防汚染性等を付与するため
の表面処理剤、更には離型性を付与する材料等の分野に
おいて有用である。
【0003】しかしながら、従来のフルオロアルキル基
含有重合体には、一般に耐候性が低い等の問題があり、
本発明のような構造を有する耐候性の高いペルフルオロ
−オキサ−アルキル基含有重合体については知られてい
ないのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、耐候
性、低表面張力、低屈折性、耐熱性、耐寒性、耐油性、
電気絶縁性、撥水性、離型性、撥水撥油性、防汚染性及
び耐薬品性等の優れた特性を有する新規なペルフルオロ
−オキサ−アルキル基含有重合体及びその製造方法を提
供することにある。
【0005】本発明の別の目的は、反応触媒及び特殊な
装置を用いず、高収率且つ容易にペルフルオロ−オキサ
−アルキル基含有重合体を得ることができる製造方法を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、下記一
般式化5で表わされるペルフルオロ−オキサ−アルキル
基含有重合体(以下重合体1と称す)が提供される。
【0007】
【化5】
【0008】更に本発明によれば下記一般式化6で表わ
される過酸化ジペルフルオロ−オキサ−アルカノイル
(以下ジペルフルオロ−オキサ−アルカノイル2と称
す)と、下記一般式化7で表わされる原料モノマ−(以
下原料モノマ−3と称す)及び下記一般式化8で表わさ
れる原料モノマ−(以下原料モノマ−4と称す)(但し
原料モノマー3及び原モノマー4は異なるモノマーであ
る)とを反応させることを特徴とする前記ペルフルオロ
−オキサ−アルキル基含有重合体の製造方法が提供され
る。
【0009】
【化6】
【0010】
【化7】
【0011】
【化8】
【0012】以下本発明を更に詳細に説明する。
【0013】本発明のペルフルオロ−オキサ−アルキル
基含有重合体は、前記一般式化5で表わされる重合体1
である。前記重合体1において、R1及びR2の炭素数が
6以上、Xの炭素数が5以上、p、qが11以上、n1
が1000を超える場合、n2が3000を超える場合
には、製造が困難である。
【0014】更に前記重合体1の平均分子量は、500
〜1000000であり、ペルフルオロ−オキサ−アル
キル基の特性をより顕著に発現させるために、500〜
2000とするのが特に好ましい。前記平均分子量が、
前記範囲外の場合には製造が困難である。
【0015】また前記重合体1において、RFは下記一
般式化9で表わされるペルフルオロ−オキサ−アルキル
基であり(但し式中、p及びqは1〜10の整数を示
す)、具体的に列挙すると、下記化学式化10、化1
1、化12、化13、化14、化15等を好ましく挙げ
ることができる。
【0016】
【化9】
【0017】
【化10】
【0018】
【化11】
【0019】
【化12】
【0020】
【化13】
【0021】
【化14】
【0022】
【化15】
【0023】前記重合体1の具体例としては例えば、下
記構造式化16、化17、化18、化19、化20、化
21、化22等を好ましく挙げることができる(但し式
中、n1は1〜1000の整数を示し、n2は1〜300
0の整数を示す)。
【0024】
【化16】
【0025】
【化17】
【0026】
【化18】
【0027】
【化19】
【0028】
【化20】
【0029】
【化21】
【0030】
【化22】
【0031】本発明の製造方法において、前記重合体1
を製造するには、特定の過酸化ジペルフルオロ−オキサ
−アルカノイルと、特定の原料モノマーとを反応させる
ことにより得ることができる。
【0032】前記特定の過酸化ジペルフルオロ−オキサ
−アルカノイルは、前記一般式化6で表わされるジペル
フルオロ−オキサ−アルカノイル2である。
【0033】前記ジペルフルオロ−オキサ−アルカノイ
ル2中のRFは、前記重合体1において具体的に列挙し
たRFと同様である。この際p及び/又はqが11以上
の場合には、溶媒の存在下において反応させる際に、前
記ジペルフルオロ−オキサ−アルカノイル2の溶解性が
不足するので使用できない。前記ジペルフルオロ−オキ
サ−アルカノイル2としては、具体的には例えば下記化
学式化23、化24、化25、化26、化27等を好ま
しく挙げることができる。
【0034】
【化23】
【0035】
【化24】
【0036】
【化25】
【0037】
【化26】
【0038】
【化27】
【0039】本発明の製造方法において、前記ジペルフ
ルオロ−オキサ−アルカノイル2と反応させる特定の原
料モノマーは、前記一般式化7で表わされる原料モノマ
ー3及び前記一般式化8で表わされる原料モノマー4で
ある。この際、原料モノマー3及び原料モノマー4は異
なるモノマーである。
【0040】前記原料モノマ−3及び原料モノマ−4に
おいて、R1及びR2の炭素数が6以上、Xの炭素数が5
以上の場合には製造が困難である。該原料モノマー3及
び原料モノマー4としては、具体的には例えば、塩化ビ
ニル、塩化ビニリデン、フッ化ビニル、フッ化ビニリデ
ン、アクリロニトリル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニ
ル、(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸メチル、
メタクリル酸−t−ブチル、メタクリル酸−n−ブチ
ル、2−ヒドロキシエチルメタクリレート等を好ましく
挙げることができる。
【0041】本発明の製造方法において、前記ジペルフ
ルオロ−オキサ−アルカノイル2と前記原料モノマ−3
及び前記原料モノマー4とを反応させる際における仕込
みモル比は、ジペルフルオロ−オキサ−アルカノイル
2:原料モノマーが1:0.1〜5000の範囲である
のが好ましく、特に、1:0.5〜1000の範囲とす
るのが好ましい。前記原料モノマ−の仕込みモル比が
0.1未満の場合には、過酸化物の自己分解に起因する
生成物が多量に生成して工業的に好ましくなく、また5
000を超える場合には、目的とする重合体1の収率が
低下するので好ましくない。また原料モノマー3及び原
料モノマー4の混合モル比は、特に限定されるものでは
ないが、1:0.01〜100の範囲とするのが望まし
い。さらに前記ジペルフルオロ−オキサ−アルカノイル
2の仕込みモル比を調節することにより得られる重合体
1の分子量を調節することができる。即ち、前記ジフル
オロ−オキサ−アルカノイル2の仕込みモル比を高くす
れば分子量の低い重合体が得られ、前記ジペルフルオロ
−オキサ−アルカノイル2の仕込みモル比を低くすれば
分子量の高い重合体を得ることができる。
【0042】本発明の製造方法において、前記ジペルフ
ルオロ−オキサ−アルカノイル2と、前記原料モノマー
3及び原料モノマー4とを反応させるには、常圧で行な
うことが可能であり、また反応温度は、好ましくは−2
0〜+150℃、特に好ましくは0〜100℃の範囲で
ある。前記反応温度が−20℃未満の場合には反応に長
時間を要し、+150℃を超える場合には反応時の圧力
が高くなり、反応操作が困難となるので好ましくない。
更にまた反応時間は30分〜20時間の範囲が好まし
く、工業的には1〜10時間の範囲にて行なうことが特
に好ましい。
【0043】本発明の製造方法では前記種々の反応条件
下において、前記ジペルフルオロ−オキサ−アルカノイ
ル2と、前記原料モノマー3及び前記原料モノマー4と
を反応させることにより、目的とする重合体1を直接1
段階反応により得ることができるが、前記ジペルフルオ
ロ−オキサ−アルカノイル2の取扱い及び反応を、より
円滑に行なうために溶媒を用いることが好ましい。前記
溶媒としては、ハロゲン化脂肪族溶媒が特に好ましく、
具体的には例えば、塩化メチレン、クロロホルム、2−
クロロ−1,2−ジブロモ−1,1,2−トリフルオロ
エタン、1,2−ジブロモヘキサフルオロプロパン、
1,2−ジブロモテトラフルオロエタン、1,1−ジフ
ルオロテトラクロロエタン、1,2−ジフルオロテトラ
クロロエタン、フルオロトリクロロメタン、ヘプタフル
オロ−2,3,3−トリクロロブタン、1,1,1,3
−テトラクロロテトラフルオロプロパン、1,1,1−
トリクロロペンタフルオロプロパン、1,1,2−トリ
クロロトリフルオロエタン、1,1,1,2,2−ペン
タフルオロ−3,3−ジクロロプロパン、1,1,2,
2,3−ペンタフルオロ−1,3−ジクロロプロパン等
を用いることができ、特に工業的には、1,1,2−ト
リクロロトリフルオロエタンを好ましく挙げることがで
きる。前記溶媒を使用する場合、溶媒中の前記ジペルフ
ルオロ−オキサ−アルカノイル2の濃度は溶液全体に対
して0.5〜30重量%であるのが望ましい。
【0044】本発明の製造方法により得られる反応生成
物は、再沈澱法等の公知の方法で精製することが可能で
ある。
【0045】
【発明の効果】本発明のペルフルオロ−オキサ−アルキ
ル基含有重合体は、新規な化合物であり、ペルフルオロ
−オキサ−アルキル基が直接炭素−炭素結合により結合
されているため耐候性が高く、低表面張力、低屈折性、
耐熱性、耐寒性、耐油性、電気絶縁性、撥水性、離型
性、耐薬品性等の特性を有する化合物として、特に塗
料、光学レンズ、眼鏡用レンズ、ガラス器具、生体材料
等の表面における撥水撥油性及び防汚染性等の付与のた
めの表面処理剤、更には離型性を付与する材料等に利用
することができる。特に本発明における水酸基あるいは
カルボン酸基等の官能基を有するペルフルオロ−オキサ
−アルキル基含有重合体は、硬化剤として、さらには基
材への密着性が高められた改質剤として有効である。ま
た本発明の製造方法によりペルフルオロ−オキサ−アル
キル基含有重合体を、短時間で収率良く且つ容易に、し
かも反応触媒及び特殊な装置を使用せずに1段階反応に
より製造することができる。
【0046】
【実施例】以下本発明を実施例により更に詳細に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0047】
【実施例1】メチルメタクリレート 0.75g(7.5m
mol)及び2−ヒドロキシエチルメタクリレート 0.9
8g(7.5mmol)中に、(CF3OCF(CF3)CF2
OCF2CO22 2.1g(3.0mmol)を含む1,
1,2−トリクロロトリフルオロエタン溶液50gを加
え、窒素雰囲気下、40℃にて7時間反応を行なった。
反応終了後、反応溶媒を除去し、真空下にて乾燥を行な
い、生成物を収量2.9gで得た。得られた生成物につ
いて、IR及び19F−NMRを測定した。その結果、下
記構造式化28で表わされるペルフルオロ−オキサ−ア
ルキル基含有重合体であることがわかった。下記に測定
結果を示す。
【0048】
【化28】
【0049】
【実施例2】(CF3OCF(CF3)CF2OCF2CO
22の代わりに(CF3−(OCF(CF3)CF22
CF2CO22を用いた以外は、実施例1と同様に反応
を行ない、生成物を収量4.1gで得た。得られた生成
物は下記構造式化29で表わされる重合物であった。下
記に測定結果を示す。
【0050】
【化29】
【0051】
【実施例3】(CF3OCF(CF3)CF2OCF2CO
22の代わりに(CF3−(OCF(CF3)CF23
CF2CO22を用いた以外は、実施例1と同様に反応
を行ない、生成物を収量5.2gで得た。得られた生成
物は下記構造式化30で表わされる重合物であった。下
記に測定結果を示す。
【0052】
【化30】
【0053】
【実施例4】メチルメタクリレートの代わりにメタクリ
ル酸−n−ブチルを用いた以外は実施例1と同様に反応
を行ない、生成物を収量3.1gで得た。得られた生成
物は下記構造式化31で表わされる重合物であった。下
記に測定結果を示す。
【0054】
【化31】
【0055】
【実施例5】メチルメタクリレートの代わりにメタクリ
ル酸−n−ブチルを用い、(CF3OCF(CF3)CF
2OCF2CO22の代わりに(CF3−(OCF(C
3)CF22OCF2CO22を用いた以外は、実施例
1と同様に反応を行ない、生成物を収量4.4gで得
た。得られた生成物は下記構造式化32で表わされる重
合物であった。下記に測定結果を示す。
【0056】
【化32】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08F 220/12 MLZ 7242−4J 220/42 MMY 7242−4J // C08F 4/36 MEQ 8016−4J

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式化1で表わされる分子量50
    0〜1000000のペルフルオロ−オキサ−アルキル
    基含有重合体。 【化1】
  2. 【請求項2】 下記一般式化2で表わされる過酸化ジペ
    ルフルオロ−オキサ−アルカノイルと、下記一般式化3
    及び下記一般式化4で表わされる原料モノマ−(但し一
    般式化3及び一般式化4で表わされる原料モノマーはそ
    れぞれ異なるモノマーである)とを反応させることを特
    徴とする請求項1記載のペルフルオロ−オキサ−アルキ
    ル基含有重合体の製造方法。 【化2】 【化3】 【化4】
JP33082791A 1991-12-13 1991-12-13 ペルフルオロ−オキサ−アルキル基含有重合体及びその製造方法 Pending JPH05163315A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008044863A (ja) * 2006-08-11 2008-02-28 Asahi Glass Co Ltd ペルフルオロ有機過酸化物ならびにその製造方法、および重合体の製造方法
WO2015002109A1 (ja) * 2013-07-01 2015-01-08 旭硝子株式会社 含フッ素ポリマー、ハードコート層形成用組成物およびハードコート層を有する物品

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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