JPH05158586A - 表示装置の電源制御装置 - Google Patents
表示装置の電源制御装置Info
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- JPH05158586A JPH05158586A JP3320593A JP32059391A JPH05158586A JP H05158586 A JPH05158586 A JP H05158586A JP 3320593 A JP3320593 A JP 3320593A JP 32059391 A JP32059391 A JP 32059391A JP H05158586 A JPH05158586 A JP H05158586A
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- signal
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- G06F1/325—Power saving in peripheral device
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-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
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- G09G2330/00—Aspects of power supply; Aspects of display protection and defect management
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 表示装置の電源投入による本体装置の誤動作
を防止する。 【構成】 表示装置4の電源41が切断されている時、信
号検出回路21は入力信号に基づき表示装置4の電源を投
入し、ゲート回路22は信号検出回路21が検出した2番目
以降の入力信号を計算機本体3に伝送するようにする。
を防止する。 【構成】 表示装置4の電源41が切断されている時、信
号検出回路21は入力信号に基づき表示装置4の電源を投
入し、ゲート回路22は信号検出回路21が検出した2番目
以降の入力信号を計算機本体3に伝送するようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力信号の有無により
表示装置の電源を自動的に投入/切断する表示装置の電
源制御装置に関する。
表示装置の電源を自動的に投入/切断する表示装置の電
源制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ、パーソナルコンピ
ュータ等(以下、本体と称する)の連続・無人運転化に
伴い、これらに接続されるCRT(Cathode ray tube)
装置では、無人運転時にCRTの長寿命化を図り、焼き
付けを防止するため、CRT電源を切断することが要求
されている。なお、この場合本体は運転されている。
ュータ等(以下、本体と称する)の連続・無人運転化に
伴い、これらに接続されるCRT(Cathode ray tube)
装置では、無人運転時にCRTの長寿命化を図り、焼き
付けを防止するため、CRT電源を切断することが要求
されている。なお、この場合本体は運転されている。
【0003】このため、キーボードなどの入力装置から
入力信号を監視し、キーボード入力信号が一定時間入力
されない時、CRT電源を切断し、キーボード入力信号
を検出するとCRT電源を投入する方法が用いられてい
る。
入力信号を監視し、キーボード入力信号が一定時間入力
されない時、CRT電源を切断し、キーボード入力信号
を検出するとCRT電源を投入する方法が用いられてい
る。
【0004】このようにキーボード入力信号があったと
き、CRT電源を投入する場合、CRT電源切断時も運
転されている本体のCRT電源投入時の状態を表示する
必要がある。
き、CRT電源を投入する場合、CRT電源切断時も運
転されている本体のCRT電源投入時の状態を表示する
必要がある。
【0005】従来のキーボード入力信号を検出してCR
T装置の電源を投入する方法は、キーボード入力信号を
検出すると、CRT装置の電源を投入するとともにこの
入力信号を本体に送信していた。
T装置の電源を投入する方法は、キーボード入力信号を
検出すると、CRT装置の電源を投入するとともにこの
入力信号を本体に送信していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したよ
うに、CRT電源が切断されていても本体は運転されて
いるため、キーボードからデータが入力されれば、本体
のソフトはこのデータに対応して動作してしまうことに
なる。従ってCRT装置の電源切断時に、任意のキー、
又はマウス等でキーボード入力信号を発生させCRT装
置の電源を投入した場合、CRTには電源投入時の本体
の状態が正しく表示されず、キーボードからの入力デー
タによって誤って動作した本体の状態が表示されてしま
う。
うに、CRT電源が切断されていても本体は運転されて
いるため、キーボードからデータが入力されれば、本体
のソフトはこのデータに対応して動作してしまうことに
なる。従ってCRT装置の電源切断時に、任意のキー、
又はマウス等でキーボード入力信号を発生させCRT装
置の電源を投入した場合、CRTには電源投入時の本体
の状態が正しく表示されず、キーボードからの入力デー
タによって誤って動作した本体の状態が表示されてしま
う。
【0007】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、表示装置の電源投入用に入力された入力信号に
よる誤動作を防止する表示装置の電源制御装置を提供す
ることを目的とする。
もので、表示装置の電源投入用に入力された入力信号に
よる誤動作を防止する表示装置の電源制御装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図を
表わす。表示装置の電源制御装置2は、入力装置1より
の入力信号を検出する信号検出回路21と、この信号検出
回路21の検出した入力信号を計算機本体3に伝送するか
否かを決定するゲート回路22と、前記信号検出回路21が
一定時間以上入力信号を検出しないときに表示装置4の
電源41を切断するタイマー回路23とを備え、前記表示装
置4の電源41が切断されている時、前記信号検出回路21
は入力信号に基づき前記表示装置4の電源を投入し、前
記ゲート回路22は前記信号検出回路21が検出した2番目
以後の入力信号を前記計算機本体3に伝送するようにす
る。
表わす。表示装置の電源制御装置2は、入力装置1より
の入力信号を検出する信号検出回路21と、この信号検出
回路21の検出した入力信号を計算機本体3に伝送するか
否かを決定するゲート回路22と、前記信号検出回路21が
一定時間以上入力信号を検出しないときに表示装置4の
電源41を切断するタイマー回路23とを備え、前記表示装
置4の電源41が切断されている時、前記信号検出回路21
は入力信号に基づき前記表示装置4の電源を投入し、前
記ゲート回路22は前記信号検出回路21が検出した2番目
以後の入力信号を前記計算機本体3に伝送するようにす
る。
【0009】また、前記信号検出回路21は最初の入力信
号を検出したとき、前記表示装置4の電源41を投入する
ようにする。
号を検出したとき、前記表示装置4の電源41を投入する
ようにする。
【0010】
【作用】表示装置4の電源が投入されているときは、入
力装置1よりの入力信号は信号検出回路21,ゲート回路
22を経由して計算機本体3に伝送される。タイマー回路
23は、入力信号がある度に、リセットしてカウントを開
始し、次の入力信号が設定時間以内にくれば動作しない
が、設定時間になっても次の入力信号が信号検出回路21
で検出されないときは表示装置4の電源41を切断する。
力装置1よりの入力信号は信号検出回路21,ゲート回路
22を経由して計算機本体3に伝送される。タイマー回路
23は、入力信号がある度に、リセットしてカウントを開
始し、次の入力信号が設定時間以内にくれば動作しない
が、設定時間になっても次の入力信号が信号検出回路21
で検出されないときは表示装置4の電源41を切断する。
【0011】表示装置4の電源41が切断されているとき
に、入力信号があると、信号検出回路21は第1入力信号
に基づき電源41を投入する。ゲート回路22は第1入力信
号入力後、第2入力信号が入力する前にゲートを開と
し、第2入力信号以降を計算機本体3に伝送する。これ
により、電源41投入を要求する第1入力信号は計算機本
体3に伝送されないので、計算機本体3が誤動作するこ
となく、表示装置4に電源投入時の計算機本体3の正し
い状態が表示される。
に、入力信号があると、信号検出回路21は第1入力信号
に基づき電源41を投入する。ゲート回路22は第1入力信
号入力後、第2入力信号が入力する前にゲートを開と
し、第2入力信号以降を計算機本体3に伝送する。これ
により、電源41投入を要求する第1入力信号は計算機本
体3に伝送されないので、計算機本体3が誤動作するこ
となく、表示装置4に電源投入時の計算機本体3の正し
い状態が表示される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図2は本実施例の構成を示すブロック図であり、
図3は本実施例を含むパーソナルコンピュータの外観図
である。50は表示装置電源制御部で、キーボード51の入
力信号を本体52に伝送すると共に、CRT53のCRT電
源54の切断・投入を行う。CRT53はCRTドライバ回
路55により表示画面の制御が行なわれる。
する。図2は本実施例の構成を示すブロック図であり、
図3は本実施例を含むパーソナルコンピュータの外観図
である。50は表示装置電源制御部で、キーボード51の入
力信号を本体52に伝送すると共に、CRT53のCRT電
源54の切断・投入を行う。CRT53はCRTドライバ回
路55により表示画面の制御が行なわれる。
【0013】MPU56は、キーボード51からの入力信号
を検出し、CRT電源54が切断しているときには、電源
を投入し、第1入力信号を入力すると、第2入力信号の
入力前で、所定時間経過後ゲート部58を開とするゲート
信号を出力する信号検出回路と、入力信号によってリセ
ットされ動作を開始し、設定時間が経過しても次の入力
信号が検出されない場合はCRT電源54を切断するタイ
マー回路を有する。
を検出し、CRT電源54が切断しているときには、電源
を投入し、第1入力信号を入力すると、第2入力信号の
入力前で、所定時間経過後ゲート部58を開とするゲート
信号を出力する信号検出回路と、入力信号によってリセ
ットされ動作を開始し、設定時間が経過しても次の入力
信号が検出されない場合はCRT電源54を切断するタイ
マー回路を有する。
【0014】図4は本実施例のフローチャートであり、
図5は割込みのフローチャートである。図4において、
まず、入力信号がt時間入力しないとき動作するように
タイマーをセットする(ステップ61)。t時間として例
えば10秒,15分,30分,1時間,……12時間等設定でき
るようにしてある。なお10秒はテスト用である。次にキ
ーボード51からの入力があるかを絶えず監視し(ステッ
プ62)、入力信号を検出すると、CRT電源54が既に投
入されている状態か否かを調べ(ステップ63)、投入さ
れていればタイマーをリセットし(ステップ64)、ステ
ップ62に戻る。
図5は割込みのフローチャートである。図4において、
まず、入力信号がt時間入力しないとき動作するように
タイマーをセットする(ステップ61)。t時間として例
えば10秒,15分,30分,1時間,……12時間等設定でき
るようにしてある。なお10秒はテスト用である。次にキ
ーボード51からの入力があるかを絶えず監視し(ステッ
プ62)、入力信号を検出すると、CRT電源54が既に投
入されている状態か否かを調べ(ステップ63)、投入さ
れていればタイマーをリセットし(ステップ64)、ステ
ップ62に戻る。
【0015】ステップ63でCRT電源54が投入されてい
なければ、CRT電源54を投入し(ステップ65)、第1
入力信号が入力完了し第2入力信号が入力する前までの
予め設定した時間待ち(ステップ66)、キーボード51か
ら本体52への通信路上のゲートを開とし(ステップ6
7)、ステップ64に入る。
なければ、CRT電源54を投入し(ステップ65)、第1
入力信号が入力完了し第2入力信号が入力する前までの
予め設定した時間待ち(ステップ66)、キーボード51か
ら本体52への通信路上のゲートを開とし(ステップ6
7)、ステップ64に入る。
【0016】図5において、タイマーはリセット時より
設定時間が経過すると(ステップ71)、割込みを行い
(ステップ72)、タイマーはストップし(ステップ7
3)、CRT電源54を切断し、ゲート58を閉とした後
(ステップ74)、図4のキーボードデータ入力監視ルー
チン(ステップ62)に戻る(ステップ75)。
設定時間が経過すると(ステップ71)、割込みを行い
(ステップ72)、タイマーはストップし(ステップ7
3)、CRT電源54を切断し、ゲート58を閉とした後
(ステップ74)、図4のキーボードデータ入力監視ルー
チン(ステップ62)に戻る(ステップ75)。
【0017】図6は本実施例のタイミングチャートを示
す。〜の信号は図2に示す信号に対応する。入力信
号としてCRT電源54がオフの状態における最初の信
号である第1入力信号がMPU56に入力すると、CRT
電源54がオンし、タイマーがリセットされ、第1入力信
号入力後、第2入力信号が入力する前の期間で予め定設
定した時間後にゲート制御信号がオンし、ゲート58が
開状態となる。
す。〜の信号は図2に示す信号に対応する。入力信
号としてCRT電源54がオフの状態における最初の信
号である第1入力信号がMPU56に入力すると、CRT
電源54がオンし、タイマーがリセットされ、第1入力信
号入力後、第2入力信号が入力する前の期間で予め定設
定した時間後にゲート制御信号がオンし、ゲート58が
開状態となる。
【0018】次にキーボード51より第2入力信号が出力
されると、この信号はゲート58を通り本体52へ伝送され
ると共に、タイマーをリセットし、タイマーが動作す
る。そして第2入力信号以降次々と信号が入力される
と、これはそのまま本体52へ伝送されると共に、その度
にタイマーがリセットされる。最後の信号の後、タイマ
ーが設定時間となると、CRT電源54とゲート58をオフ
する。
されると、この信号はゲート58を通り本体52へ伝送され
ると共に、タイマーをリセットし、タイマーが動作す
る。そして第2入力信号以降次々と信号が入力される
と、これはそのまま本体52へ伝送されると共に、その度
にタイマーがリセットされる。最後の信号の後、タイマ
ーが設定時間となると、CRT電源54とゲート58をオフ
する。
【0019】図7はキーボード51より入力されるデータ
の形態を示す。データは1バイト単位でシリアルデータ
フォーマットである。(a)は1バイトの信号データの
構成を示し、8ビットの信号データの前にスタートビッ
ト、後にパリティビットとストップビットが付加され、
合計11ビットからなる。(b)はこのような1バイトの
信号データの相互の間隔を示したもので最少5msが確
保される。これにより、図6のゲート制御信号の設定時
間を定めることができる。
の形態を示す。データは1バイト単位でシリアルデータ
フォーマットである。(a)は1バイトの信号データの
構成を示し、8ビットの信号データの前にスタートビッ
ト、後にパリティビットとストップビットが付加され、
合計11ビットからなる。(b)はこのような1バイトの
信号データの相互の間隔を示したもので最少5msが確
保される。これにより、図6のゲート制御信号の設定時
間を定めることができる。
【0020】以上の構成、動作により、通常は、パーソ
ナルコンピュータの電源をオンするとCRT装置の電源
もオンされ、CRT表示がなされる。一方、キーボード
からキー入力を一定時間しなければ、パーソナルコンピ
ュータ本体の電源はオンの状態で、CRT電源のみオフ
され、CRTの表示が消え、キー入力をするとCRT電
源がオンされ、オン時のパーソナルコンピュータの状態
が画面に表示される。
ナルコンピュータの電源をオンするとCRT装置の電源
もオンされ、CRT表示がなされる。一方、キーボード
からキー入力を一定時間しなければ、パーソナルコンピ
ュータ本体の電源はオンの状態で、CRT電源のみオフ
され、CRTの表示が消え、キー入力をするとCRT電
源がオンされ、オン時のパーソナルコンピュータの状態
が画面に表示される。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
はキーボード入力が一定時間ない場合、表示装置の電源
が切断され、キーボード入力をすると表示装置の電源が
投入されるが、第1入力信号を本体へ伝送しないように
しているため、電源投入時の本体の状態を正しく画面に
表示することができる。
はキーボード入力が一定時間ない場合、表示装置の電源
が切断され、キーボード入力をすると表示装置の電源が
投入されるが、第1入力信号を本体へ伝送しないように
しているため、電源投入時の本体の状態を正しく画面に
表示することができる。
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】本実施例の外観図である。
【図4】本実施例のフロー図である。
【図5】本実施例のタイマー割込みのフロー図である。
【図6】本実施例のタイミングチャートである。
【図7】本実施例に用いるデータの形態の一例を示す図
である。
である。
50 表示装置電源制御部 51 キーボード 52 本体 53 CRT 54 CRT電源 55 CRTドライバ回路 56 MPU 57 インバータ 58 NANDゲート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松尾 三樹太 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 入力装置(1)よりの入力信号を検出す
る信号検出回路(21)と、この信号検出回路(21)の検
出した入力信号を計算機本体(3)に伝送するか否かを
決定するゲート回路(22)と、前記信号検出回路(21)
が一定時間以上入力信号を検出しないときに表示装置
(4)の電源(41)を切断するタイマー回路(23)とを
備え、前記表示装置(4)の電源(41)が切断されてい
る時、前記信号検出回路(21)は入力信号に基づき前記
表示装置(4)の電源を投入し、前記ゲート回路(22)
は前記信号検出回路(21)が検出した2番目以後の入力
信号を前記計算機本体(3)に伝送するようにしたこと
を特徴とする表示装置の電源制御装置。 - 【請求項2】 前記信号検出回路(21)は最初の入力信
号を検出したとき、前記表示装置(4)の電源(41)を
投入するようにしたことを特徴とする請求項1記載の表
示装置の電源制御装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3320593A JP2949980B2 (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 電源制御装置及び情報処理装置 |
EP92403285A EP0545828B1 (en) | 1991-12-04 | 1992-12-04 | Power source control apparatus for display unit |
DE69230749T DE69230749T2 (de) | 1991-12-04 | 1992-12-04 | Stromversorgungssteuerungsvorrichtung für Anzeigeeinheit |
US08/270,392 US5623286A (en) | 1991-12-04 | 1994-07-05 | Power source control apparatus for display unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3320593A JP2949980B2 (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 電源制御装置及び情報処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05158586A true JPH05158586A (ja) | 1993-06-25 |
JP2949980B2 JP2949980B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=18123149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3320593A Expired - Lifetime JP2949980B2 (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 電源制御装置及び情報処理装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5623286A (ja) |
EP (1) | EP0545828B1 (ja) |
JP (1) | JP2949980B2 (ja) |
DE (1) | DE69230749T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08286787A (ja) * | 1995-04-18 | 1996-11-01 | Nec Corp | 情報処理装置の電源制御装置 |
WO2007055543A1 (en) * | 2005-11-11 | 2007-05-18 | Lg Innotek Co., Ltd | Interface apparatus and method |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB2276259A (en) * | 1993-03-19 | 1994-09-21 | Ibm | Display with means for detecting data entry |
GB2282307A (en) * | 1993-09-24 | 1995-03-29 | Ibm | Disabling display unit when image is unchanged |
US5418472A (en) * | 1993-10-08 | 1995-05-23 | Advanced Micro Devices, Inc. | Input level detection circuit |
FR2712407B1 (fr) * | 1993-11-10 | 1996-03-29 | Mario Garletti | Dispositif économiseur de contrôle de l'alimentation électrique d'écrans et imprimantes de systèmes informatiques en période de non-utilisation. |
FR2717278B1 (fr) * | 1994-03-10 | 1996-06-07 | Van Trong Nguyen | Alimentation pour l'unité centrale et les périphériques de micro-ordinateurs possédant une logique de gestion du fonctionnement du ventilateur et des tensions de sorties. |
FI102701B (fi) * | 1996-05-06 | 1999-01-29 | Nokia Display Products Oy | Näytön tehonsäästömenetelmä |
JP2003209615A (ja) * | 2002-01-10 | 2003-07-25 | Nec Corp | 時計部内蔵の表示装置を用いた携帯電話機 |
US7127631B2 (en) | 2002-03-28 | 2006-10-24 | Advanced Analogic Technologies, Inc. | Single wire serial interface utilizing count of encoded clock pulses with reset |
US7069455B2 (en) * | 2003-06-30 | 2006-06-27 | Intel Corporation | Low power differential link interface methods and apparatuses |
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CN101661728B (zh) * | 2008-08-25 | 2012-05-09 | 联想(北京)有限公司 | 一种显示器、控制显示器电源的方法和计算机 |
CN103123612B (zh) * | 2011-11-21 | 2017-11-28 | 联想(北京)有限公司 | 一种共享设备的控制方法及一种电子设备 |
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