JP2984965B2 - ディジタル制御装置 - Google Patents

ディジタル制御装置

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JP2984965B2
JP2984965B2 JP5129225A JP12922593A JP2984965B2 JP 2984965 B2 JP2984965 B2 JP 2984965B2 JP 5129225 A JP5129225 A JP 5129225A JP 12922593 A JP12922593 A JP 12922593A JP 2984965 B2 JP2984965 B2 JP 2984965B2
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幸人 瀬嶋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル制御装置お
よびこのディジタル制御装置からの情報に基づき電力系
統の運転監視を行なう監視制御装置に係り、特に、ディ
ジタル制御装置側の電源が切られた際に、監視対象の設
備または電力系統の異常と誤判定される余分な偽の信号
をディジタル制御装置側から監視制御装置側に伝送しな
いようにする手段に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近年、ディジタル技術
や伝送技術等の進展により、電気所等の監視制御装置の
分野においても、ディジタル技術とローカルエリアネッ
トワークいわゆるLANとを用いるディジタル制御シス
テムが実用化され、監視制御システムの主流となりつつ
ある。また、ディジタル技術や伝送技術を適用した結
果、従来のシステムと比べて、大幅な高機能化が進んで
いる。
【0003】この種の監視制御システムにおいては、デ
ィジタル制御装置の電源断の影響が設備の監視制御に影
響を及ぼさないようにする必要がある。
【0004】そこで、監視制御システムではなく、一般
の通信装置への適用を意識して開発され、例えば特開昭
63−166325号,特開平4−79434号,特開平4−132323号
等に示された電源断監視方式を、監視制御システムにそ
のまま適用することが考えられる。
【0005】これらの電源断監視方式は、電源断が発生
した側から停電情報信号を送り、受信側でその停電情報
信号により相手の電源断を検出し、電源断アラームを発
生させ、電源断と信号処理部の異常による障害または伝
送路障害による信号断とを識別するとしている。
【0006】しかし、これらの電源断監視方式によって
も、電源断と信号処理部の異常による障害または伝送路
障害による信号断とを識別できない場合がある。
【0007】例えば、図2に記載の従来のディジタル制
御装置においては、制御対象の設備6や設備情報の入力
処理装置すなわちA/D変換装置4の例えばDC110
Vの電源と、ディジタル変換された設備情報の状態を判
別する回路53および伝送回路54を含むディジタル演
算装置5の例えばDC5Vおよび24Vの電源とは、一
般に異なる。このうち、DC5Vおよび24Vの電源電
圧は、DC110Vの電源電圧を電源装置3で変換して
作られている。
【0008】電源装置3は、一般に、DC5Vおよび2
4Vの定電圧を作る部分に、大きなコンデンサ等の電荷
蓄積手段または電圧平滑手段を内蔵している。このよう
な電源構成で、電源開閉器2を切った場合、制御対象の
設備6および入力処理装置4側の電源電圧は、DC11
0Vから0Vに直ちに低下するが、前記大きなコンデン
サ等に蓄積された電荷の影響で、ディジタル演算装置5
のDC5Vおよび24Vの電源電圧は、徐々に低下す
る。したがって、それまでの設備6に関する設備情報1
0が正常であっても、DC110Vから0Vに直ちに低
下した際には、偽の0V信号が、上記従来例のような電
源断信号が出力される前に、ディジタル演算装置5をそ
のまま通過し、監視制御装置8側に伝送され、設備の異
常と誤判定されてしまう欠点があった。また、この場合
は、電源断と信号処理部の異常による障害または伝送路
障害による信号断とを識別する方策が無い。
【0009】この欠点を根本的に解決するには、電源断
信号を受け取った受信側で送信側の異常を判断するので
はなく、送信側で偽の信号を送らないようにすべきであ
る。
【0010】本発明の目的は、電源開閉器を切る時に、
偽の信号を相手側に送らない手段を備えたディジタル制
御装置を提案することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を
成するために、制御対象設備の計装機器に電源を供給し
または遮断する電源開閉器と、設備の設備情報を取り込
み前記設備を制御する手段と設備情報を外部の監視制御
装置に伝送する手段とを含むディジタル演算装置と、電
源開閉器を介して供給される電源からの電力を電荷蓄積
手段または電圧平滑手段等を含む変換手段によりディジ
タル演算装置の動作に必要な電圧の電力に変換し供給す
る電源装置とを有するディジタル制御装置において、計
装機器に供給される電源電圧を監視し正常範囲にある限
り正常状態信号を出力する電源監視手段と、電源開閉器
から計装機器に供給される電源を入力し計装機器からの
設備情報をA/D変換しディジタル設備情報を作り出す
とともに計装機器への電源電圧の情報を電源監視手段に
出力する入出力装置と、設備情報と電源監視手段からの
正常状態信号とを取り込み正常状態信号の停止時に直前
の正常状態時の設備情報を外部の監視制御装置に伝送さ
せる手段とを備えたディジタル制御装置を 案する。
【0012】
【作用】本発明においては、ディジタル演算装置に、電
源監視回路と、データ転送可否判断回路とを備えたの
で、電源開閉器を開いた時、電源電圧が低下したという
電源情報に基づき、電源監視回路が、電源が正常である
ことを示す正常状態信号の出力を直ちに停止する。この
正常状態信号の停止に応じて、データ転送可否判断回路
は、状態判別回路への転送用設備情報の出力を中断する
代りに、それまでの正常時のデータを状態判別回路に送
り続け、ディジタル演算装置がしばらく動作できる状態
の間は、それまでの正常時のデータを監視制御装置に転
送させる。この場合、たとえ電源装置からディジタル演
算装置に供給する電源電圧の低下が緩やかであり、ディ
ジタル演算装置がしばらく動作できる状態にあったとし
ても、偽の設備情報を監視制御装置側に送信することが
防止される。
【0013】
【実施例】次に、図1を参照して、本発明によるディジ
タル制御装置の一実施例を含む監視制御システムの一例
を説明する。図1は、本発明によるディジタル制御装置
の一実施例を含む監視制御システムの系統構成を示すブ
ロック図である。この監視制御システムは、ディジタル
制御装置1と、伝送路7と、監視制御装置8とからな
る。ディジタル制御装置1は、設備6の設備情報を取込
んで処理し、その情報に基づいて設備6を制御するとと
もに、前記設備情報をLAN等の伝送路7に送り出す。
監視制御装置8は、伝送路7から前記設備情報を取り込
み、設備6およびディジタル制御装置1を監視するとと
もに、伝送路7を介してディジタル制御装置1および設
備6に必要な制御信号を送る。
【0014】ディジタル制御装置1は、電源開閉器2
と、電源装置3と、入力処理装置4と、ディジタル演算
装置5とからなる。電源開閉器2は、例えばDC110
Vの電源からの電流をディジタル制御装置1および設備
6の計装機器類に供給しまたは遮断する。すなわち、設
備6の計装機器類には、ディジタル制御装置1の電源開
閉器2を介して、DC110Vの電源が供給される。電
源装置3は、電源開閉器2を介して、DC110Vの電
源を取り込み、ディジタル演算装置5および/または入
力処理装置4で必要な例えばDC5VおよびDC24V
等の定電圧に変換する。電源装置3の出力電圧は、電源
開閉器2がDC110Vを遮断した時に、設備6および
入力処理装置4への供給電圧が直ちに0Vに低下するの
に比べ、大きなコンデンサ等の内部回路の蓄積電荷の影
響で、徐々に低下する。入力処理装置4は、設備6から
設備情報10を取り込み、ディジタル設備情報10Dに
A/D変換する。ディジタル演算装置5は、状態判別回
路53および伝送回路54を含み、前記ディジタル設備
情報10DをLAN7に送り出す。
【0015】監視制御装置8は、系統監視盤81と、C
RT等の表示装置82と、キーボードやスイッチ等の入
力措置83と、プリンタ等の出力装置84と、伝送回路
85とからなる。この監視制御装置8の構成は、従来と
変わらない。
【0016】本実施例のディジタル制御装置1が、従来
と異なるのは、ディジタル演算装置5に、電源監視回路
51と、データ転送可否判断回路52とを備えた点であ
る。電源監視回路51は、入力処理装置4を介して、電
源開閉器2の直後の供給電圧を取り込み、所定の電圧す
なわちDC110Vが供給されている間は、正常状態信
号12をデータ転送可否判断回路52に出力し続ける。
データ転送可否判断回路52は、正常状態信号12があ
るときのみ、入力処理装置4からのディジタル設備情報
10Dを後段の状態判別回路53に出力する。
【0017】以上のように構成された本実施例のディジ
タル制御装置において、通常時は、電源開閉器2を介し
て、DC110Vの電力が、設備6の計装機器類と、入
力処理装置4と、電源装置3とに供給される。既に述べ
た通り、電源装置3は、DC110Vの電圧から5Vお
よび24Vの定電圧を作り出し、ディジタル演算装置5
と入力処理装置4とに供給する。入力処理装置4は、設
備6の設備情報10の他に、DC110Vの電源情報1
1も取り込む。電源監視回路51は、電源情報11が正
常範囲にある限り、正常状態信号12をデータ転送可否
判断回路52に出し続ける。入力処理装置4は、一方
で、設備6の設備情報10をA/D変換して、ディジタ
ル設備情報10Dをデータ転送可否判断回路52に出力
する。データ転送可否判断回路52は、正常状態信号1
2がある限り、例えば所定時間毎にディジタル設備情報
10Dを取り込んで、監視制御装置8に転送すべき設備
情報13を更新する。転送用設備情報13は、状態判別
回路53に送られ、伝送回路54から、LAN7を介し
て、監視制御装置8の伝送回路85に送信される。
【0018】なお、状態判別回路53は、この場合、デ
ィジタル制御装置1内で、設備6の状態を判別する機能
を備えているが、データ転送可否判断回路52と伝送回
路54との間に配置する回路としては、転送用設備情報
13を一時的に保存しておく単純なレジスタ機能を備え
た回路であれば、十分である。したがって、設備6の状
態判別機能と設備情報の一時的保存機能とは、分離して
もよい。
【0019】一方、電源開閉器2を開いた時、設備情報
10はその時まで正常であっても、DC110Vの電源
の供給が遮断されてしまうため、入力処理装置4には、
誤った設備情報10が取り込まれることになる。しか
し、入力処理装置4には、直ちに低下してしまったとい
う電源情報11も取り込まれる。電源監視回路51は、
この低下したという電源情報11に基づき、正常状態信
号12の出力を直ちに停止する。データ転送可否判断回
路52は、正常状態信号12が停止すると、状態判別回
路53への転送用設備情報13の出力を中断する。した
がって、ディジタル制御装置1から監視制御装置8に送
るべき設備情報が無くなり、たとえ、電源装置3からの
5Vおよび24V電源の電圧低下が緩やかであり、ディ
ジタル演算装置5が、しばらく動作できる状態にあった
としても、偽の設備情報が送信されることが防止され
る。
【0020】なお、データ転送可否判断回路52は、正
常状態信号12が停止した時に、状態判別回路53への
転送用設備情報13の出力を中断する代りに、それまで
の正常時のデータを状態判別回路53に送り続け、ディ
ジタル演算装置5がしばらく動作できる状態の間は、そ
れまでの正常時のデータを監視制御装置8に転送させる
ようにしてもよい。
【0021】上記実施例における電源の電圧DC110
V,5V,24V等は、単なる例示であって、本発明
は、これらの例に限定されない。また、供給される電力
は、直流電力に限らない。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、電源開閉器を開いた
時、電源電圧が低下したという電源情報に基づき、電源
監視回路が正常状態信号の出力を直ちに停止する。この
正常状態信号の停止に応じて、データ転送可否判断回路
は、状態判別回路への転送用設備情報の出力を中断する
代りに、それまでの正常時のデータを状態判別回路に送
り続け、ディジタル演算装置がしばらく動作できる状態
の間は、それまでの正常時のデータを監視制御装置に転
送させる。この場合、たとえ電源装置からディジタル演
算装置に供給する電源電圧の低下が緩やかであり、ディ
ジタル演算装置がしばらく動作できる状態にあったとし
ても、偽の設備情報を監視制御装置側に送信することが
防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるディジタル制御装置の一実施例を
含む監視制御システムの系統構成を示すブロック図であ
る。
【図2】従来のディジタル制御装置の一例を含む監視制
御システムの系統構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ディジタル制御装置 2 電源開閉器 3 電源装置 4 入力処理装置 5 ディジタル演算装置 51 電源監視回路 52 データ転送可否判断回路 53 状態判別回路 54 伝送回路 6 設備 7 LAN 8 監視制御装置 81 系統監視盤 82 CRT 83 入力装置 84 プリンタ 85 伝送回路 10 設備情報 10D ディジタル設備情報 11 電源情報 12 正常状態信号 13 転送用設備情報

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御対象設備の計装機器に電源を供給し
    または遮断する電源開閉器と、前記設備の設備情報を取
    り込み前記設備を制御する手段と前記設備情報を外部の
    監視制御装置に伝送する手段とを含むディジタル演算装
    置と、前記電源開閉器を介して供給される前記電源から
    の電力を電荷蓄積手段または電圧平滑手段等を含む変換
    手段により前記ディジタル演算装置の動作に必要な電圧
    の電力に変換し供給する電源装置とを有するディジタル
    制御装置において、 前記計装機器に供給される電源電圧を監視し正常範囲に
    ある限り正常状態信号を出力する電源監視手段と、 前記電源開閉器から前記計装機器に供給される電源を入
    力し前記計装機器からの設備情報をA/D変換しディジ
    タル設備情報を作り出すとともに前記計装機器への電源
    電圧の情報を前記電源監視手段に出力する入出力装置
    と、 前記設備情報と前記電源監視手段からの正常状態信号と
    を取り込み前記正常状態信号の停止時に直前の正常状態
    時の前記設備情報を前記外部の監視制御装置に伝送させ
    る手段とを備えたことを特徴とするディジタル制御装
    置。
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JPS57188192A (en) * 1981-05-15 1982-11-19 Matsushita Electric Works Ltd Remote monitoring and controlling device
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JPS61136338A (ja) * 1984-12-06 1986-06-24 Kubota Ltd 油井制御方法

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