JPS62276695A - ビル遠隔監視装置 - Google Patents
ビル遠隔監視装置Info
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- JPS62276695A JPS62276695A JP11918886A JP11918886A JPS62276695A JP S62276695 A JPS62276695 A JP S62276695A JP 11918886 A JP11918886 A JP 11918886A JP 11918886 A JP11918886 A JP 11918886A JP S62276695 A JPS62276695 A JP S62276695A
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- maintenance work
- equipment
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- Pending
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 19
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 16
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 15
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 8
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〈産業上の利用分野〉
本発明はビル内の設備異語を遠方から監視するビル連間
監視装置に関する。
監視装置に関する。
〈従来技術〉
従来のビル遠隔監視装置は、例えば特開昭59−108
192号公報に記載のように、−m加入電話回線等を用
いて、設備機器の故障や火災の発生、泥棒の侵入等の異
常信号を遠方の警備会社や設備の保守会社等のサービス
会社に通報する、という方式%式% 〈発明が解決しようとする問題点〉 従来のビル遠隔監視装置は上述のように構成されていた
ため、被監視局から送信される異常信号の中に、設(I
fti機器の検査や修理、交換生業等の保守作業を行う
際、電源スィッチや検出スイッチ等のオン・オフ操作に
よる誤った異常信号が含まれて送信される、という欠点
があった。
192号公報に記載のように、−m加入電話回線等を用
いて、設備機器の故障や火災の発生、泥棒の侵入等の異
常信号を遠方の警備会社や設備の保守会社等のサービス
会社に通報する、という方式%式% 〈発明が解決しようとする問題点〉 従来のビル遠隔監視装置は上述のように構成されていた
ため、被監視局から送信される異常信号の中に、設(I
fti機器の検査や修理、交換生業等の保守作業を行う
際、電源スィッチや検出スイッチ等のオン・オフ操作に
よる誤った異常信号が含まれて送信される、という欠点
があった。
本発明の目的は、保守作業による誤った異常信号を送信
することがないビル遠隔監視装置を提供することにある
。
することがないビル遠隔監視装置を提供することにある
。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は上記目的を達成するために、被監視局に設備機
器の保守作業情報を保持する記憶部と、検出した設@機
器の異常信号が上記記憶部の保守作業情報と対応しない
時だけ監視局へ送信する処理装置を設けたことを特徴と
する。
器の保守作業情報を保持する記憶部と、検出した設@機
器の異常信号が上記記憶部の保守作業情報と対応しない
時だけ監視局へ送信する処理装置を設けたことを特徴と
する。
〈作用〉
本発明は上記の如く構成したため、処理装置が設備機器
の異常信号を検出した場合でも、直ちに異常信号を監視
局へ送信するのではなく、その日時や設備機器の番号と
、記憶部に記憶されている内容とを比較し、もし一致し
ている場合は保守作業中と判断し、監視局に誤った異常
信号を送信することがない。
の異常信号を検出した場合でも、直ちに異常信号を監視
局へ送信するのではなく、その日時や設備機器の番号と
、記憶部に記憶されている内容とを比較し、もし一致し
ている場合は保守作業中と判断し、監視局に誤った異常
信号を送信することがない。
〈実施例〉
以下、本発明の一実施例を第1図と第2図により説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例の全体構成を示す動作ブロッ
ク図であり、第2図にこの実施例に基づくプログラムフ
ローチャートを示す。
ク図であり、第2図にこの実施例に基づくプログラムフ
ローチャートを示す。
第1図において、サーと、ス会社等に設置される監視・
局1と、監視を受けるビル等に設置される被監視局2−
1〜2−nとは、通信回線3で連絡されている。
局1と、監視を受けるビル等に設置される被監視局2−
1〜2−nとは、通信回線3で連絡されている。
監視局1は、被監視局2−1〜2−nに対する指令処理
や故障処理を行う処理装置11と、被監視局2−1〜2
−nとデータ通信を行う通信装置12、保守作業情報の
入力を行う入力装置13からの情報や被監視局2−1〜
2−nからの故障情報等を保持する記憶装置14、そし
て、出力のために設けられた、入力装置13がらの情報
や処理装置11で実行された結果の表示を行う表示装置
15と、処理装置11で実行された結果を印刷する印字
装置16とから構成されている。
や故障処理を行う処理装置11と、被監視局2−1〜2
−nとデータ通信を行う通信装置12、保守作業情報の
入力を行う入力装置13からの情報や被監視局2−1〜
2−nからの故障情報等を保持する記憶装置14、そし
て、出力のために設けられた、入力装置13がらの情報
や処理装置11で実行された結果の表示を行う表示装置
15と、処理装置11で実行された結果を印刷する印字
装置16とから構成されている。
被監視局2−1〜2−nは、設備機器23を監視し、監
視局1への異常信号の送信、及び監視局1からの保守作
業情報を受信処理する処理装置21と、監視局1とデー
タ通信を行う通信装置22、そして記憶部26とから構
成されている。更に記憶部26は、監視局]から受信し
た保守作業情報を保持する記憶装置24と、時刻を示す
計時装置25とから成り、処理装置21が、この記憶部
26の情報を比較することにより、上述された処理を行
うことになる。
視局1への異常信号の送信、及び監視局1からの保守作
業情報を受信処理する処理装置21と、監視局1とデー
タ通信を行う通信装置22、そして記憶部26とから構
成されている。更に記憶部26は、監視局]から受信し
た保守作業情報を保持する記憶装置24と、時刻を示す
計時装置25とから成り、処理装置21が、この記憶部
26の情報を比較することにより、上述された処理を行
うことになる。
次に、本発明の動作について説明する。
第2図において、監視局1のオペレータは保守作業を行
う被監視局2−1〜2−nの(lK守作業情報を入力装
置13から登録する( 1000)。処理装置、11は
登録された保守作業情報を記憶装置14に保持すると共
に、該当する被監視局、例えば2−1に送信する( 1
010)。
う被監視局2−1〜2−nの(lK守作業情報を入力装
置13から登録する( 1000)。処理装置、11は
登録された保守作業情報を記憶装置14に保持すると共
に、該当する被監視局、例えば2−1に送信する( 1
010)。
一方、被監視局2−1は監視局1より送信された保守作
業情報を受信しく2000) 、記憶装置24に保持す
る(2010)。
業情報を受信しく2000) 、記憶装置24に保持す
る(2010)。
今、ある設備機器において故障が発生した場合処理装置
21は異常信号を検出する( 2020>。そこで、故
障した設備機器の番号とその時の計時装置25の時刻と
を、記憶装置24に保持されている保守作業情報と比較
する( 2030)。故障か発生した設備機器か保守作
業中であれば監視局1への通報は行わず、ステップ20
20へ戻るが、保守作業中でなければ、その設備機器の
故障データを監視局1へ送信する( 2040)。
21は異常信号を検出する( 2020>。そこで、故
障した設備機器の番号とその時の計時装置25の時刻と
を、記憶装置24に保持されている保守作業情報と比較
する( 2030)。故障か発生した設備機器か保守作
業中であれば監視局1への通報は行わず、ステップ20
20へ戻るが、保守作業中でなければ、その設備機器の
故障データを監視局1へ送信する( 2040)。
処理装置11は、被監視局2−1から受信(3000)
シた設備機器の故障データの内容を表示装置15に表示
、及び印字装置16に印字することにより、報知(30
10) L、処理を終了する。
シた設備機器の故障データの内容を表示装置15に表示
、及び印字装置16に印字することにより、報知(30
10) L、処理を終了する。
上記の実施例によれば、ビル内の設備機器が誤った異常
信号を発生させても、このデータを監視局に送信するこ
とがない。これによってオペレータの負担を軽減でき、
オペレータが判断していた場合より即応性が高まる。ま
た保守作業中の無駄な情報を送信しないため、通信回線
の使用料金の低減をも期待できる。
信号を発生させても、このデータを監視局に送信するこ
とがない。これによってオペレータの負担を軽減でき、
オペレータが判断していた場合より即応性が高まる。ま
た保守作業中の無駄な情報を送信しないため、通信回線
の使用料金の低減をも期待できる。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明は被監視局に記憶部を設け
たため、その記憶部に入力された保守作業情報と、異常
信号の情報とを比較することができ、誤った異常信号を
送信することがない。
たため、その記憶部に入力された保守作業情報と、異常
信号の情報とを比較することができ、誤った異常信号を
送信することがない。
第1図は本発明の全体構成の一実施例を示す動作ブロッ
ク図、第2図はこの例に基づくプログラムフローチャー
トである。 1・・・・・・監視局、2−1〜2−n・・・・・・被
監視局、3・・・・・・通信回線、13・・・・・・入
力装置、23・・・・・・設第1図 13・・・−・ 入力蓋! 23−・・・−賃備庸蔦 26・−・・・討(!守 第2図
ク図、第2図はこの例に基づくプログラムフローチャー
トである。 1・・・・・・監視局、2−1〜2−n・・・・・・被
監視局、3・・・・・・通信回線、13・・・・・・入
力装置、23・・・・・・設第1図 13・・・−・ 入力蓋! 23−・・・−賃備庸蔦 26・−・・・討(!守 第2図
Claims (1)
- (1)設備機器の異常を通報する被監視局と、通信回線
を介して上記被監視局から送信される情報により異常処
理を行う監視局とを備えたビル遠隔監視装置において、
上記被監視局に保守作業情報を保持する記憶部と、上記
設備機器の異常信号と上記保守作業情報を比較して上記
監視局への送信情報を決める処理装置を設けたことを特
徴とするビル遠隔監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11918886A JPS62276695A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | ビル遠隔監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11918886A JPS62276695A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | ビル遠隔監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62276695A true JPS62276695A (ja) | 1987-12-01 |
Family
ID=14755091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11918886A Pending JPS62276695A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | ビル遠隔監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62276695A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02103697A (ja) * | 1988-10-12 | 1990-04-16 | Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd | 遠隔監視装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6079495A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-07 | 三菱電機株式会社 | 非常通報装置 |
JPS60189098A (ja) * | 1984-03-08 | 1985-09-26 | 富士通株式会社 | システム警報通知方式 |
JPS6154598A (ja) * | 1984-08-25 | 1986-03-18 | 松下電工株式会社 | 防災システム |
JPS6240695B2 (ja) * | 1976-11-05 | 1987-08-29 | Corning Glass Works | |
JPS62251900A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-11-02 | 株式会社日立ビルシステムサービス | ビル遠隔監視装置 |
-
1986
- 1986-05-26 JP JP11918886A patent/JPS62276695A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6240695B2 (ja) * | 1976-11-05 | 1987-08-29 | Corning Glass Works | |
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JPS60189098A (ja) * | 1984-03-08 | 1985-09-26 | 富士通株式会社 | システム警報通知方式 |
JPS6154598A (ja) * | 1984-08-25 | 1986-03-18 | 松下電工株式会社 | 防災システム |
JPS62251900A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-11-02 | 株式会社日立ビルシステムサービス | ビル遠隔監視装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02103697A (ja) * | 1988-10-12 | 1990-04-16 | Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd | 遠隔監視装置 |
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