JP2000099866A - 遠隔監視装置 - Google Patents
遠隔監視装置Info
- Publication number
- JP2000099866A JP2000099866A JP10263282A JP26328298A JP2000099866A JP 2000099866 A JP2000099866 A JP 2000099866A JP 10263282 A JP10263282 A JP 10263282A JP 26328298 A JP26328298 A JP 26328298A JP 2000099866 A JP2000099866 A JP 2000099866A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitoring device
- monitoring
- equipment
- notification
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 周期的に行われる電話回線の確認試験及び経
費を節減する遠隔監視装置の提供。 【解決手段】 第１の監視装置Ｔが設備機器Ｓの異常状
態を検知し、或は第１の監視装置Ｔに人為的に発報条件
が与えられることにより、第１の監視装置Ｔから、第２
の監視装置Ｃに発報が送信されると、これに基づいて記
憶部ＨＤに記憶された第１の監視装置Ｔに対する確認試
験実施時刻を、発報を第２の監視装置Ｃに受信した時刻
に変更する制御手段ＣＰ１を、第２の監視装置Ｃに設け
た。
費を節減する遠隔監視装置の提供。 【解決手段】 第１の監視装置Ｔが設備機器Ｓの異常状
態を検知し、或は第１の監視装置Ｔに人為的に発報条件
が与えられることにより、第１の監視装置Ｔから、第２
の監視装置Ｃに発報が送信されると、これに基づいて記
憶部ＨＤに記憶された第１の監視装置Ｔに対する確認試
験実施時刻を、発報を第２の監視装置Ｃに受信した時刻
に変更する制御手段ＣＰ１を、第２の監視装置Ｃに設け
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は遠隔監視装置、特に
周期的に行われる電話回線の回線状態の確認試験及び経
費を節減する遠隔監視装置に関する。
周期的に行われる電話回線の回線状態の確認試験及び経
費を節減する遠隔監視装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば特開昭５９−９４１９９号公報に
開示されているように、ビルに設置されている設備機器
の作動状態、火災の発生、不審者の侵入などを、ビルに
設けられた端末装置が監視し、異常が発生すると警備会
社やサービス会社の監視センタに、一般の加入電話回線
を使用して通報する遠隔ビル管理システムが、近年では
各種のビルに広く採用されている。
開示されているように、ビルに設置されている設備機器
の作動状態、火災の発生、不審者の侵入などを、ビルに
設けられた端末装置が監視し、異常が発生すると警備会
社やサービス会社の監視センタに、一般の加入電話回線
を使用して通報する遠隔ビル管理システムが、近年では
各種のビルに広く採用されている。
【０００３】この遠隔ビル管理システムを採用すると、
ビルの管理人が不要となるので、人件費を削減すること
が可能となる。
ビルの管理人が不要となるので、人件費を削減すること
が可能となる。
【０００４】一方、この遠隔ビル管理システムでは、少
なくとも電話回線の状態が、被監視局と監視局間とで、
データの授受を行える適正レベル値を確保可能で、且つ
選択的に回線を閉結できなければ、監視局に対してのデ
ータの確実な伝送は行えない。このような場合には、ビ
ル内で異常が発生しても、監視局ではその状態を検知す
ることができない。
なくとも電話回線の状態が、被監視局と監視局間とで、
データの授受を行える適正レベル値を確保可能で、且つ
選択的に回線を閉結できなければ、監視局に対してのデ
ータの確実な伝送は行えない。このような場合には、ビ
ル内で異常が発生しても、監視局ではその状態を検知す
ることができない。
【０００５】この問題を解決するための遠隔監視制御装
置が、特開昭６１−１２１５５１号公報で提案されてい
る。この提案に係る遠隔監視制御装置では、監視局から
被監視局に対して、ビルの設備機器をスケジュール制御
するための制御命令データを周期的に送出させ、それに
合わせて加入電話回線の状態確認を行っている。
置が、特開昭６１−１２１５５１号公報で提案されてい
る。この提案に係る遠隔監視制御装置では、監視局から
被監視局に対して、ビルの設備機器をスケジュール制御
するための制御命令データを周期的に送出させ、それに
合わせて加入電話回線の状態確認を行っている。
【０００６】この方法では、被監視局が増加するに従っ
て、監視局側の負担が増大していくので、一般には被監
視局側に、設置された環境条件に対応したスケジュール
制御データに基づいた制御を行っている。
て、監視局側の負担が増大していくので、一般には被監
視局側に、設置された環境条件に対応したスケジュール
制御データに基づいた制御を行っている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】前記の提案に係る遠隔
監視装置においては、予め設定された回線状態の確認試
験周期期間内に、監視局は被監視局からの異常状態の発
報を受信することがある。 また、保守作業には被監視
局側の機能試験の１つとして発報確認作業が含まれてい
るので、回線状態の確認試験周期期間内に、監視局が被
監視局からの保守作業による発報を受信することがあ
る。
監視装置においては、予め設定された回線状態の確認試
験周期期間内に、監視局は被監視局からの異常状態の発
報を受信することがある。 また、保守作業には被監視
局側の機能試験の１つとして発報確認作業が含まれてい
るので、回線状態の確認試験周期期間内に、監視局が被
監視局からの保守作業による発報を受信することがあ
る。
【０００８】このように、被監視局からの異常状態の発
報や、被監視局からの異常状態の発報を、監視局が受信
した場合には、これで回線状態の可能が確認されたこと
になる。
報や、被監視局からの異常状態の発報を、監視局が受信
した場合には、これで回線状態の可能が確認されたこと
になる。
【０００９】従って、同一の回線状態の確認試験周期期
間内において、前述の発報動作が行われた被監視局に対
して、監視局から回線状態の確認試験を行うのは、無駄
に電話料金が課せられるだけで意味がない。また、監視
局が増大するので、不要な確認試験は省くことが望まし
い。
間内において、前述の発報動作が行われた被監視局に対
して、監視局から回線状態の確認試験を行うのは、無駄
に電話料金が課せられるだけで意味がない。また、監視
局が増大するので、不要な確認試験は省くことが望まし
い。
【００１０】本発明は、前述したようなこの種の遠隔監
視装置の現状に鑑みてなされたものであり、その目的
は、回線状態の確認試験を効率的に行って、確認試験の
処理対応時間を短縮するとともに、電話料金を削減する
ことができる遠隔監視装置を提供することにある。
視装置の現状に鑑みてなされたものであり、その目的
は、回線状態の確認試験を効率的に行って、確認試験の
処理対応時間を短縮するとともに、電話料金を削減する
ことができる遠隔監視装置を提供することにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、設備機器が設置される建物に設けられ、
前記設備機器からの情報を取り込んで、前記設備機器の
監視を行う第１の監視装置と、前記建物に対して遠隔地
に配置された監視センタに設けられ、前記第１の監視装
置と電話回線で接続された第２の監視装置とを具備し、
前記監視センタで前記設備機器の状態を監視し、前記第
２の監視装置に設けられた記憶手段に記憶された時刻周
期毎に、前記第２の監視装置から前記第１の監視装置に
対して、周期的な呼出しを行い、この呼出しに応答した
前記第１の監視装置から伝送される情報を基にして、前
記電話回線の回線状態の確認試験を行うように構成され
た遠隔監視装置において、前記第１の監視装置が前記設
備機器の異常状態を検知し、或は前記第１の監視装置に
人為的に発報条件が与えられることにより、前記第１の
監視装置から、前記第２の監視装置に発報が送信される
こと、これに基づいて前記記憶手段に記憶された前記第
１の監視装置に対する確認試験実施時刻を、前記発報を
前記第２の監視装置に受信した時刻に変更する制御手段
が、前記第２の監視装置に設けられた構成となってい
る。
に、本発明は、設備機器が設置される建物に設けられ、
前記設備機器からの情報を取り込んで、前記設備機器の
監視を行う第１の監視装置と、前記建物に対して遠隔地
に配置された監視センタに設けられ、前記第１の監視装
置と電話回線で接続された第２の監視装置とを具備し、
前記監視センタで前記設備機器の状態を監視し、前記第
２の監視装置に設けられた記憶手段に記憶された時刻周
期毎に、前記第２の監視装置から前記第１の監視装置に
対して、周期的な呼出しを行い、この呼出しに応答した
前記第１の監視装置から伝送される情報を基にして、前
記電話回線の回線状態の確認試験を行うように構成され
た遠隔監視装置において、前記第１の監視装置が前記設
備機器の異常状態を検知し、或は前記第１の監視装置に
人為的に発報条件が与えられることにより、前記第１の
監視装置から、前記第２の監視装置に発報が送信される
こと、これに基づいて前記記憶手段に記憶された前記第
１の監視装置に対する確認試験実施時刻を、前記発報を
前記第２の監視装置に受信した時刻に変更する制御手段
が、前記第２の監視装置に設けられた構成となってい
る。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【００１３】図１は一実施形態の要部の構成を示すブロ
ック図、図２は一実施形態の全体構成を示すブロック
図、図３は一実施形態の動作を示すフローチャートであ
る。
ック図、図２は一実施形態の全体構成を示すブロック
図、図３は一実施形態の動作を示すフローチャートであ
る。
【００１４】図２に示すように、被監視建物に設備機器
Ｓ１〜Ｓｎ、Ｍ１〜Ｍｎが設置され、さらに設備機器Ｓ
１〜Ｓｎ、Ｍ１〜Ｍｎの状態情報をそれぞれ取り込んで
監視を行う第１の監視装置Ｔ１〜Ｔｎが設けられてい
る。
Ｓ１〜Ｓｎ、Ｍ１〜Ｍｎが設置され、さらに設備機器Ｓ
１〜Ｓｎ、Ｍ１〜Ｍｎの状態情報をそれぞれ取り込んで
監視を行う第１の監視装置Ｔ１〜Ｔｎが設けられてい
る。
【００１５】一方、警備会社やサービス会社の監視セン
タには第２の監視装置Ｃが設けられ、第２の監視装置Ｃ
と前述の第１の監視装置Ｔ１〜Ｔｎ間は、それぞれ電話
回線Ｌ１〜Ｌｎで接続されている。
タには第２の監視装置Ｃが設けられ、第２の監視装置Ｃ
と前述の第１の監視装置Ｔ１〜Ｔｎ間は、それぞれ電話
回線Ｌ１〜Ｌｎで接続されている。
【００１６】また、図１に示すように、第１の監視装置
Ｔには、設備機器Ｓが接続される端末処理部ＢＳと、こ
の端末処理部ＢＳに接続される通信制御部ＨＳが設けら
れ、通信制御部ＨＳは電話回線Ｌに接続されている。
Ｔには、設備機器Ｓが接続される端末処理部ＢＳと、こ
の端末処理部ＢＳに接続される通信制御部ＨＳが設けら
れ、通信制御部ＨＳは電話回線Ｌに接続されている。
【００１７】一方、第２の監視装置Ｃには、電話回線Ｌ
が接続される通信制御部ＨＣが設けられ、この通信制御
部ＨＣに中央処理部ＣＰが接続され、中央処理部ＣＰに
は回線チェック時刻変更部ＣＰ１と回線チェック起動判
定部ＣＰ２と回線チェック処理部ＣＰ３が設けられてい
る。また、中央処理部ＣＰには、記憶部ＨＤ、表示部Ｃ
Ｒ及び印字部ＰＲが接続されている。
が接続される通信制御部ＨＣが設けられ、この通信制御
部ＨＣに中央処理部ＣＰが接続され、中央処理部ＣＰに
は回線チェック時刻変更部ＣＰ１と回線チェック起動判
定部ＣＰ２と回線チェック処理部ＣＰ３が設けられてい
る。また、中央処理部ＣＰには、記憶部ＨＤ、表示部Ｃ
Ｒ及び印字部ＰＲが接続されている。
【００１８】第２の監視装置Ｃには、第１の監視装置Ｔ
１〜Ｔｎを介して、設備機器Ｓ１〜Ｓｎ、Ｍ１〜Ｍｎの
監視を行うと共に、予め定められた所定周期時刻毎に、
第１の監視装置Ｔ１〜Ｔｎに対して呼出しを行い、この
呼出しに応答して第１の監視装置Ｔ１〜Ｔｎから伝送さ
れる情報に基づいて、電話回線Ｌ１〜Ｌｎの回線状態の
確認試験を行うように構成されている。
１〜Ｔｎを介して、設備機器Ｓ１〜Ｓｎ、Ｍ１〜Ｍｎの
監視を行うと共に、予め定められた所定周期時刻毎に、
第１の監視装置Ｔ１〜Ｔｎに対して呼出しを行い、この
呼出しに応答して第１の監視装置Ｔ１〜Ｔｎから伝送さ
れる情報に基づいて、電話回線Ｌ１〜Ｌｎの回線状態の
確認試験を行うように構成されている。
【００１９】また、第１の監視装置Ｔ１〜Ｔｎから伝送
されるこれらの情報は、第２の監視装置Ｃにおいて中央
処理部ＣＰにより、表示部ＣＲに表示され、さらに印字
部ＰＲで印字されるようになっている。
されるこれらの情報は、第２の監視装置Ｃにおいて中央
処理部ＣＰにより、表示部ＣＲに表示され、さらに印字
部ＰＲで印字されるようになっている。
【００２０】また、記憶部ＨＤには、第１の監視装置Ｔ
１〜Ｔ２に対する回線チェック時刻が記憶されており、
この情報に基づき毎日１回の回線チェックが実施される
ようになっている。
１〜Ｔ２に対する回線チェック時刻が記憶されており、
この情報に基づき毎日１回の回線チェックが実施される
ようになっている。
【００２１】このような構成の本実施形態において、記
憶部ＨＤが記憶手段を構成し、回線チェック時刻変更部
ＣＰ１と回線チェック起動判定部ＣＰ２と回線チェック
処理部ＣＰ３が制御手段を構成している。
憶部ＨＤが記憶手段を構成し、回線チェック時刻変更部
ＣＰ１と回線チェック起動判定部ＣＰ２と回線チェック
処理部ＣＰ３が制御手段を構成している。
【００２２】次に、本実施形態の動作を図３を用いて詳
細に説明する。図３のステップ１０１において、第２の
監視装置Ｃの中央処理部ＣＰが、第１の監視装置Ｔより
の異常情報域は点検情報の発報を確認すると、中央処理
部ＣＰはこれらの発報データを取り込み、ステップ１０
２に進んで発報データの表示部ＣＲによる画像表示と、
印字部ＰＲによる印字を行い、第１の監視装置Ｔの監視
する設備機器Ｓに状態異常が発生し、或はその点検情報
の発報が行われたことを通報する。
細に説明する。図３のステップ１０１において、第２の
監視装置Ｃの中央処理部ＣＰが、第１の監視装置Ｔより
の異常情報域は点検情報の発報を確認すると、中央処理
部ＣＰはこれらの発報データを取り込み、ステップ１０
２に進んで発報データの表示部ＣＲによる画像表示と、
印字部ＰＲによる印字を行い、第１の監視装置Ｔの監視
する設備機器Ｓに状態異常が発生し、或はその点検情報
の発報が行われたことを通報する。
【００２３】次に、ステップ１０３において、回線チェ
ック時刻変更部ＣＰ１により、第１の監視装置Ｔへの回
線チェック時刻を、第１の監視装置Ｔからの異常情報域
は点検情報の発報を受信した時刻に変更され、記憶部Ｈ
Ｄに書き込まれる。
ック時刻変更部ＣＰ１により、第１の監視装置Ｔへの回
線チェック時刻を、第１の監視装置Ｔからの異常情報域
は点検情報の発報を受信した時刻に変更され、記憶部Ｈ
Ｄに書き込まれる。
【００２４】次に、ステップ１０４において回線チェッ
ク起動判定部ＣＰ２により、電話回線Ｌ１〜Ｌｎの回線
状態の確認試験（回線のチェック）の起動時刻であるか
否かの判定が行われ、ＹＥＳであるとステップ１０５に
進んで、回線チェック処理部ＣＰ３が起動され、監視装
置Ｔに対する回線状態の確認試験が実行される。
ク起動判定部ＣＰ２により、電話回線Ｌ１〜Ｌｎの回線
状態の確認試験（回線のチェック）の起動時刻であるか
否かの判定が行われ、ＹＥＳであるとステップ１０５に
進んで、回線チェック処理部ＣＰ３が起動され、監視装
置Ｔに対する回線状態の確認試験が実行される。
【００２５】このように、本実施形態においては、被監
視建物に設置されている第１の監視装置Ｔから、監視セ
ンタの第２の監視装置Ｃに対して、異常情報域は点検情
報の発報があると、発報のあった第１の監視装置Ｔへの
回線チェック実施時刻が発報受信時刻に変更され、第２
の監視装置Ｃの記憶部ＨＤに記憶される。
視建物に設置されている第１の監視装置Ｔから、監視セ
ンタの第２の監視装置Ｃに対して、異常情報域は点検情
報の発報があると、発報のあった第１の監視装置Ｔへの
回線チェック実施時刻が発報受信時刻に変更され、第２
の監視装置Ｃの記憶部ＨＤに記憶される。
【００２６】そして、第１の監視装置Ｔには、記憶部Ｈ
Ｄに記憶された次回の回線状態の確認試験時刻まで、回
線状態の確認を行わないようにすることにより、回線状
態の確認試験時間を短縮し、回線状態の確認試験に必要
な電話料金を削減して、高監視能力の遠隔監視を行うこ
とができる。
Ｄに記憶された次回の回線状態の確認試験時刻まで、回
線状態の確認を行わないようにすることにより、回線状
態の確認試験時間を短縮し、回線状態の確認試験に必要
な電話料金を削減して、高監視能力の遠隔監視を行うこ
とができる。
【００２７】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
ると、回線状態の確認試験時間を短縮し、且つ必要な電
話料金を削減して、効率的に高監視能力の遠隔監視を行
うことができる。
ると、回線状態の確認試験時間を短縮し、且つ必要な電
話料金を削減して、効率的に高監視能力の遠隔監視を行
うことができる。
【図１】本発明の一実施形態の要部を示すブロック図で
ある。
ある。
【図２】本発明の一実施形態の全体構成を示すブロック
図である。
図である。
【図３】本発明の一実施形態の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
Ｔ、Ｔ１〜Ｔｎ 第１の監視装置 Ｃ 第２の監視装置 Ｓ、Ｓ１〜Ｓｎ、Ｍ１〜Ｍｎ 設備機器 ＢＳ 端末処理部 ＨＳ、ＣＳ 通信制御部 ＣＰ 中央処理部 ＣＰ１ 回線チェック時刻変更部 ＣＰ２ 回線チェック起動判定部 ＣＰ３ 回線チェック処理部 ＨＤ 記憶部 ＣＲ 表示部 ＰＲ 印字部 Ｌ、Ｌ１〜Ｌ２ 電話回線
フロントページの続き Ｆターム(参考） 5C087 CC04 CC23 DD03 DD08 DD20 DD33 EE07 EE14 EE20 FF01 FF02 GG19 GG36 5K048 AA06 BA51 DA02 DC07 FB04 GB08 5K101 KK14 LL01 MM07 NN21 PP06 RR13 VV03
Claims (1)
- 【請求項１】 設備機器が設置される建物に設けられ、
前記設備機器からの情報を取り込んで、前記設備機器の
監視を行う第１の監視装置と、前記建物に対して遠隔地
に配置された監視センタに設けられ、前記第１の監視装
置と電話回線で接続された第２の監視装置とを具備し、
前記監視センタで前記設備機器の状態を監視し、前記第
２の監視装置に設けられた記憶手段に記憶された時刻周
期毎に、前記第２の監視装置から前記第１の監視装置に
対して、周期的な呼出しを行い、この呼出しに応答した
前記第１の監視装置から伝送される情報を基にして、前
記電話回線の回線状態の確認試験を行うように構成され
た遠隔監視装置において、前記第１の監視装置が前記設
備機器の異常状態を検知し、或は前記第１の監視装置に
人為的に発報条件が与えられることにより、前記第１の
監視装置から、前記第２の監視装置に発報が送信される
こと、これに基づいて前記記憶手段に記憶された前記第
１の監視装置に対する確認試験実施時刻を、前記発報を
前記第２の監視装置に受信した時刻に変更する制御手段
が、前記第２の監視装置に設けられていることを特徴と
する遠隔監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10263282A JP2000099866A (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | 遠隔監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10263282A JP2000099866A (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | 遠隔監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000099866A true JP2000099866A (ja) | 2000-04-07 |
Family
ID=17387310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10263282A Pending JP2000099866A (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | 遠隔監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000099866A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6688959B2 (en) | 2000-03-31 | 2004-02-10 | Hitec Co., Ltd. | Method and apparatus for manufacturing linked food products having twisted portions |
| JP2009073571A (ja) * | 2007-09-18 | 2009-04-09 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータの地震時管制システム及びその制御方法 |
-
1998
- 1998-09-17 JP JP10263282A patent/JP2000099866A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6688959B2 (en) | 2000-03-31 | 2004-02-10 | Hitec Co., Ltd. | Method and apparatus for manufacturing linked food products having twisted portions |
| JP2009073571A (ja) * | 2007-09-18 | 2009-04-09 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータの地震時管制システム及びその制御方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2124428A1 (en) | An alarm and a communications device therefor | |
| JP4371470B2 (ja) | 機械警備支援方法及び支援装置 | |
| JP2000099866A (ja) | 遠隔監視装置 | |
| JP2628611B2 (ja) | 遠隔監視装置 | |
| JP3383750B2 (ja) | エレベータの遠隔監視システム | |
| JPH07240803A (ja) | エレベータの遠隔監視システム | |
| JP2628612B2 (ja) | エレベータ通話装置 | |
| JPH10190890A (ja) | 警備端末装置 | |
| JP2014019570A (ja) | エレベータの遠隔監視装置 | |
| JPH05221589A (ja) | エレベータ監視装置 | |
| JP3383752B2 (ja) | ビル遠隔監視装置 | |
| KR200306297Y1 (ko) | 무인기지국의상태진단장치 | |
| JPH0568289A (ja) | ビル遠隔監視システム | |
| JPH1042347A (ja) | 移動体通信システムおよび基地局試験方法 | |
| JP2693580B2 (ja) | エレベータの遠隔保守装置 | |
| JPH02216959A (ja) | ビル遠隔監視装置 | |
| KR100905577B1 (ko) | 이동통신 시스템에서 기지국의 호 처리 장치의 진단 장치및 방법 | |
| JP2922378B2 (ja) | 遠隔監視装置 | |
| JPS62276695A (ja) | ビル遠隔監視装置 | |
| JP2950965B2 (ja) | 遠隔監視装置 | |
| JPH10210187A (ja) | ビル群管理システム | |
| JPH10261182A (ja) | 非常通報装置 | |
| JP2002367054A (ja) | 遠隔監視システム | |
| KR19980066852A (ko) | 페이징을 이용한 무인기기의 관리장치 및 방법 | |
| JPH0276100A (ja) | 遠隔監視装置 |