JPS6079495A - 非常通報装置 - Google Patents

非常通報装置

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JPS6079495A
JPS6079495A JP18783583A JP18783583A JPS6079495A JP S6079495 A JPS6079495 A JP S6079495A JP 18783583 A JP18783583 A JP 18783583A JP 18783583 A JP18783583 A JP 18783583A JP S6079495 A JPS6079495 A JP S6079495A
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JP
Japan
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abnormality
time
signal
switch
reporting
Prior art date
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Application number
JP18783583A
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English (en)
Inventor
功 水庫
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は監視対象の異常を検出してこの異常信号を、
電話口s’i介して指定先に自動通報する非常通報装置
にI笥するものであAo 〔従来技術〕 工作機械等の遠隔監視において、蚤は近くに作業者がい
るため遠隔地への異弊通報令−必要とせず夜間等に行な
われる無人運転りには異常通学1・を必要とする。この
異常通報を行うべきか否かは大島的に操作される通信入
り切りのスイッチによって行なわれ、通報切りの場合に
は電話機として使用され、通信入りの場合には上記異常
通報の仙、外部からのボーリンクもtli]能にしてい
る。
ところで、この通信入り切りスイッチは昼と夜とで切換
えられるが、これ會人手によって行うと、入れ忘れたり
、切り忘れたりすることがある。
画然のことながら、このスイッチを入れ忘れると本来、
異常通報が必要な場合でも通信装置が勤。
作せず、重大な災害を引き起こす虞れがあり、特に乾燥
炉等の昼夜運転を行う設備の監視においてはスイッチの
入れ忘れによって火災に発展する危険性か大きかった。
一方、監視対象機器の近くに人が居る昼間に、通信入り
のままにしておくと、外部からの1M、話を1出惟装置
が受け取ることになり、箪d古をかけた倶11が尚惑し
て了りという事pヒに陥る。
〔発明の概要〕
この発明は上記従来のものの欠点ケ除去するためになさ
れたもので、少なくとも、通信入り切りのスイッチを入
れ忘れた場合でも重大な災害を未然に防ぎ得る非常通報
装置の”’! #L’に目的とする。
そこで、この弁明では、第1図に示すように、監視対象
の異常を検出する異常検出手段と、この異常検出手段の
出力4N号に基づき、異常に対応する信号を発生する異
常信号発生手段と、指定された通報先に電話回線全閉結
する綱制仙装置と、この網制御装置および電話機の倒れ
か一方を′電話回線に接続する切換手段と、運暗、現在
の時刻信号を発生する時計機構と、mI記監視対象の異
常を通報すべき通報旺間帯を設定する時間帯設定手段と
、この時間帯設定手段の設定値および前記時計機構の時
刻値を記憶する記憶手段と、前記異常検出手段の異常信
号および一1記記快手段のデータに基づき、前記異常検
出手段の異常検出し刻が速報時間帯に入っていることを
判定して通私信号を出力する判定手段と、この判定手段
の通tA3信号に基づき、前記切換手段、綱制剖装置お
よび異常信号発生手段を制@41シて、指定された通報
先に前記監視対象の異常に対応する信号を送イーする制
御手段とを具備するものである。
〔発明の爽か1・例〕 L−1下、添付図面を参照して本発明の一実施例につい
てip明する。
第2図は本発明に係る非常通報装置の全体的な構成を示
す系統図で、監視対象の異常を検出するセンサ(4)が
通信装置(100)に接続され、この監視センサ(4)
と通信装置(100)とで非常通報装置が構成されてい
る。この通信装置(100)は電話局(5)を中給ルて
監視所(6)の電話機(7)に9だれるもので、さらに
、この通信装置(100)には電話機(3)が接続され
ている。
第3図は通信装置(100)の詳細な構成を示す回路図
で、異常発生時に監視所へ通報する仲、監視所からのポ
ーリングに応答して異常4%する一方、監視所(6)に
通報するとき、通報すべき時間帯と、通報を禁止する時
間帯の両方を設定し得るものである。
同図において(1)、(2)は電話回線、OOは中央処
理装置(図面にCPU 略記する)、圓は電話回線を電
話機(3)と通信装置(100)との切換えを手動で行
う切換スイッチ、α4は監視対象の異常11C対応する
音声信号を発生する音声発生回路、03は藍7〃、元す
なわち通報先の篭話査号を設定するダイヤル設定スイッ
チ、041はFI8!?引役定スイッチ、αりは時計登
録スイッチ、hは記憶手段としてのメモリ、07)は現
在時刻T、非通報時間帯1゛Aおよび通報時間帯TBを
それぞれ設定するための登録モード設定スイッチ、0稀
は通信入り切りスイッチ、CMLは送受信切換え用のリ
レー、Sは網II+ll附用のリレー、DPはパルス信
号発生用のリレー、Gは通4?3入り切り用のリレー、
lは表示ランプ点灯用のリレー、Eは極性付リレー、R
は受イ言用のリレー、Fは呼出し先の応答を検出するリ
レー、Tはトランス、C1、C2はコンデンサをそれぞ
れ示している。
上記の如く構成された非常通報装置の作用を異常通報の
場合、ポーリングの場合、功、在蒔刻および時間帯の設
定の場合についてそれぞれ第4図、第5図および第6図
を参照して月下に船間する。
(1)異常通報の場合 先ず、登録モード設定スイッチαηによシ予め、通報を
行うべき通報時間帯と、通@6を禁止する非通報時間帯
が設定され、メモIJ (u9に格納される。
また、この登録モード設定スイッチ(1すにより現在の
時刻仙が逐時メモリ(lにて書き換えられる。
この状態で監視センサ(4)が監視対象の異常全検出す
ると、中央処理装置00が通信入り切りスイッチ(il
Gはオンかオフかをチェックする( 5101.510
2)この通信入シ切りスイッチα樽がオンであれば、現
在時刻が予め登録された非JJ!i報時間帯に入ってい
るか否かを判定し、この通信人υ切りスイッチがオフで
あれば、」在時刻が通f11616間帯に入っているか
否かを判定する( 3103.3104 )。
次に、非通報時間帯でなく、また、通報時間帯に入って
いる場合のどちらに対しても、:113N俗入りν1り
用のリレーGを励磁して接点g’4α側に倒しく510
5 ) 、 kいてダイヤル設定スイッチα9で設定さ
れた通報先の電話番号を読、み、さらに、リレーSを励
磁して接点eをa仙に倒す(5106)。
糾いて、リレーDPを制能)して接点dpをオン、オフ
ぜしめて通報先を呼び出しその尾、答を′f+il #
、 する( 5107.5108)。これによって、監
視所(6)が応答した段階でリレーC〜ILを励磁して
音声信号を送信可nトにした後、音声発生回路a′2に
異常発報指令信号ケ与えて異常に対応する音声信号全送
恰する(5109 〜5ill)。監視所がこの信号を
受けて受話器を置くとリレーFが復帰するので、これを
検出した段階でリレーCML?復帰させて音声信号発生
装置を回線から切り離す(5112,5113)。
かくして、通報時間帯に異常が・発生した場合には通信
人p切りスイッチの状態如何に拘わらず異常通報がなさ
れ、一方、非通報時間帯に異常が発生した場合には通信
人υ切りスイッチの状態如何に拘わらず通報が阻止され
る。
(2Iポーリングの場合 監視所(6)等の外部から呼出しが衿なわれると、コン
デンサC1を介してリレーRに電子が印加され、その接
点rが閉成する( 3201〜5203)。
ここで、通信入り切りスイッチα槌の状態全チェックし
、紗いて現在時刻が非通報時間帯に入っているか、ある
いは、通報時間帯に入っているかを判定する(5204
〜8206 )。
次に、通信入り切りスイッチmがオンで、非通報時間帯
に入っているとき、および、通信入ね切りスイッチα→
がオフで、通%暗間帯に入っていないときは現在の状態
を通報しないようにする(S207 )。
一方1通信入り切りスイッチα均がオンで、非通報時間
帯に入っていないとき、および、通信入り切シスイッチ
α〜がオフであっても通#時間帯に入っておれば、通信
入り切りのリレーGk励磁し、N下上述したと同様に、
異常に対応する音声信号を送出する(5208〜213
)。
かくして、通イト入り切りのスイッチ(+8の状態に拘
わらず、通報時間帯にポーリングが行なわれると異常情
報を送信し、非通報時間帯にポーリングがあっても通報
は行なわれない。
(3)現在時刻および時間帯を設定する場合先ず現在時
刻を設定するとき、登録モード詐・定スイッチαηを現
在時刻Tに合わせた後、時討馳゛定用のスイッチα4を
操作し、時計設定スイッチ(likオン操作する(83
01〜303)。次に、登録モード設定スイッチ07ノ
と時計設定スイッチtSを読取ることによシ、現在時刻
を表わすメモリの自答ヲ内き替え、登録が完了したこと
を表示ランプu9で表示する(8304〜5306 )
。− 次に、通報時間帯および非通報時間帯の設定はそれぞれ
上記ステップ(5302)〜(S306)を繰返して設
定する。但し、モードは該当モードに設定する。
なお、上記実施例では、通報時間帯と非通報時間帯との
両方を設定し、異常を検出した時刻が通報時間帯に入っ
ておれば、通信入り切りスイッチの状態に拘わらす異常
を通報し、逆に、異常を検出した時刻が非通報時間帯に
入っておれば通信入シ切りスイッチの状態に拘わらず通
1746 kしない構成を採っているが、通信入り切り
スイッチの入れ忘れに対処することで十分である場合に
は非常通報装置帯の設定およびその処理は不要である。
また、上記実施例ではポーリング可能な非常通報装置に
ついて説明したがポーリングの機能を持たない非常通S
装置にも本発明上うな・用できる。
ぢらに、上記実施例では音声通報を行っているか、これ
に代えて異常データを送信するようにしてもよく、通報
時間帯および非通報時間帯の設定は1日単位でなく、週
間単位にする、いわゆる週間スケジュラ−叫に拡張する
こともできる。
〔発明の効果〕
用土の説明によって明らかな如く、本発明の非常通報装
置は、通信入り切りのスイッチの状pトに拘わりなく予
め設定した通報時間帯であれは1和。
対象の異常全監視所に通報するようにしたので、このス
イッチを入れ忘れた場合に起こり(DるM1大な災¥を
未然に1≦)Iぎ律るという動片−が?!1られている
尾、図、iiF!2図はこの非常通報装置の一実かり例
の全体的な構成な示す系統図、第3図は同突が1+例の
馴−細なオみ成全示す回路図、第4図乃全第6図は同実
施例の作用k iil?明するグこめのフローチャート
である。
(31: iff話機1《4):1扶、センセ、(6)
:監視所、flti :中欠処理装69.’、Qダニ音
声発生回路、 (I(j :メモリ、aη:登寵ζモー
ド股″定スイッチ、081:通1tコ入りセ1リスイツ
チ、(100) :辿イ11・置。
代理人 大 岩 州・ 卸 第5図(b) 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 監視対象の異常を検出する異常検出手段と、この異常検
    出手段の出力信号に基づき異常に対応する信号を発生ず
    る異常信号発生手段と、指定された通報先に電話回線を
    閉結す不綱制鞄1装置と、この綱制飢装置および電話機
    の何れか一方全電話回線に切換接線する切換手段と、逐
    時、均在の時刻信号を発生する時計機構と、前記監視対
    象の異常を通報すべき通報時間帯を設定する時間帯設定
    手段と、この時間帯設定手段の設定値および前記時計機
    構の時刻値を記憶する記憶手段と、前記異常検出手段の
    異常信号および前記記憶手段のデータに茫づき、前記異
    常検出手段の異常構出時刻が通報時間帯に入っているこ
    とを判定して通報信号を出力する判定手段と、この刺体
    手段の通報仁号に基づき、前記切換手段、網制御装置お
    よび異常信号発生手段を制御して、指定された通報先に
    前記監視対象の異常に対応する信号を送信する制御手段
    と全具備したことを特徴とする非常通報装置。
JP18783583A 1983-10-07 1983-10-07 非常通報装置 Pending JPS6079495A (ja)

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JP18783583A JPS6079495A (ja) 1983-10-07 1983-10-07 非常通報装置

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JPS6079495A true JPS6079495A (ja) 1985-05-07

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62229497A (ja) * 1986-03-31 1987-10-08 株式会社山武 警報内容の識別方法
JPS62251900A (ja) * 1986-04-24 1987-11-02 株式会社日立ビルシステムサービス ビル遠隔監視装置
JPS62276695A (ja) * 1986-05-26 1987-12-01 株式会社日立ビルシステムサービス ビル遠隔監視装置
JPS6468171A (en) * 1987-09-09 1989-03-14 Ikegami Tsushinki Kk Data processor

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