JPS63226152A - 停電信号伝送装置 - Google Patents

停電信号伝送装置

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JPS63226152A
JPS63226152A JP62060340A JP6034087A JPS63226152A JP S63226152 A JPS63226152 A JP S63226152A JP 62060340 A JP62060340 A JP 62060340A JP 6034087 A JP6034087 A JP 6034087A JP S63226152 A JPS63226152 A JP S63226152A
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JP
Japan
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circuit
current
voltage
abnormality
signal
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JP62060340A
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English (en)
Inventor
Keizou Naraba
奈良場 慶三
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 (産業上の利用分野) この発明は、送信局から受信局に信号伝送するとき送信
局側での異常を判別1ノることができる停電信号伝送装
置に関する。
(従来の技術) 遠距離間のデータ伝送に用いられる従来のテレメータ装
置の構成は第4図に示す如く、データ送信装置1とデー
タ受信装置3とが符号品目回線5を介して接線されてい
る。このプレメータ装置は、データ送信装d1の入力回
路(図外)に信号が取り込まれて符号変換等の処理を行
なった後に符号品[11CJ線5を介してデータ受信装
置3にデータを伝送ザる。データが伝送されるとデータ
受信装置3はデータを信号に変換する処理を行なった後
に外部(図示せず)に出力層るものである。例えばこの
データ伝送中にデータ送信装置1において停電等の故障
が発生してもデータ受信装置3にて故障を検出するのが
容易ではなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の装置は、データ送信装置1から符号品目同線5を
介してデータ受信装置3にデータ伝送をするものであっ
た。
しかしながら、従来の装置は、データ送信装置1からデ
ータ受信装置3にデータ伝送中にデータ送イ^装置1に
て例えば停電が発生して、データ受信装置3にデータ伝
送が中断づるとデータ受信装d3側では、データ伝送の
中断が符号品目回f25の異常なのか、データ送信装@
1の図外の信号伝送装置の故障なのかあるいはデータ受
イス装置3の受信部の故障なのかを判別することが困難
であった。そのデータ伝送中の中断原因を判別する対策
としては、特開昭60−229441が開示されている
この特開昭60−229441は、データ送信装V11
にて例えば停電が発生したときパターン発生回路が非常
用型KIより電力供給を受けて検出し、その停電を特定
パターンとしてデータ受信装置3に伝送を行t【う。デ
ータ受信装置3では伝送される特定パターンを判別りる
パターン判別回路により中断原因を判別するものである
しかし、この特開11R60−229441は、データ
送イ5装置1のパターン発生回路から検出して、データ
受信部VII3に伝送する特定パターンCある信号が伝
送速度の違いによりデータ受信装置3で検出する信号の
ヒツト長が変化ザることになる。
このため、データ受信装置3は特定パターンを判別Jる
のにパターン判別回路を伝送速度の変化に応じて設置ノ
な【ノればならず、装置の煩雑化を招来するおそれがあ
った。
この発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その目
的としては、装置を煩雑にすることなく、且つ伝送速度
の変化に左右されずに、異常を判別4ることがでさる停
電15号伝送装首を提供することである。
[発明の構成1 (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、送信手段から伝送回線を介
して受信手段に信号伝送を行なう装置において、 この発明は、前記送161段は電源断後一定1時間電力
を供給できる非常用電源手段と、異常発生時に前記非常
用電源手段からの電力供給を受けて異常を特定パターン
として検出する異常検出手段とを備えて前記特定パター
ンを受信手段に伝送する構成であり、 一方、萌j−己受信手段は前記送信手段からの特定パタ
ーンを電圧に変換する電圧変換手段と、この?ffr−
r変模手段により変換された電圧のレベルd3よびこの
レベルが所定時間を経過したことにより異常を判別する
異常判別手段とを有することを要旨とする。
(0用) 上記構成を備えた停電信号伝送装置において異常が発生
した場合は、送信手段に備えである非常用電源手段から
電力供給を受けて異常検出手段により異常を特定パター
ンとして検出して受信手段に伝送し、前記特定パターン
を受信1段に備えである電圧変換手段により電圧に変換
してこの変換された電圧のレベルおよびこのレベルが所
定時間を経過したことから異常判別手段が異常を判別す
ることにより、伝送速度の変化にかかわりなく異常を判
別することにある。
(実施例) 以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の停電信号伝送装置に係る一実施例の
構成を示すブロック図である。
本実施例の構成は、各種の情報を伝送するデータ送信装
置1と、このデータ送信装置1等の異常を検出して特定
パターンとし゛(符号品目回線5を介して伝送する停電
信号送信装置7と、この停電信号送信装M7から伝送さ
れる特定パターンを電圧に変換してデータ送信装置1の
停電または故障等を判別する停電信号受信装置9と、デ
ータ送信装置1からの情報の処理を行なうデータ受信装
置3とを有するものである。
データ送信装置1は、装置内に電ノコを供給Mる供給電
源43と、監視対象施設(図示せず)から信号を取り込
む入力回路31ど、この入力回路37でレベル変換され
た信号を並列から直列に変換する並列−直列変換部33
と、この並列−直列変換部33からの直列符号(直列信
号)を符号品目回線5の規定信号レベルに変換し伝送す
る信号伝送装置35とから構成されている。この信号伝
送装ff35から伝送される直列18号は後述する電流
0N10FF回路17を介してデータ受信装置3の信号
伝送装置受信部37に受信される。
データ受信装置3は、直列信号のレベル変換する信号伝
送装置受信部37と、この信号伝送装置受信部37から
の信号を直列から並列の信号に変換する直列−並列変換
R1139ど、この直列−並列変換部39からの信号に
基いて外部に出力する出力部41とから構成されている
符号品目回線5は、停電信号送信装置7の電流0N10
FF回路17と停電信号受信装置9の電流0N10FF
検出回路19との間に設けられて、伝送速麿が150〜
100bps(ボー)の低速用に用いられ信号を電流0
N10トド回路17から電流0N10「ト検出回路19
に信号を伝送するものである。
停電信号送信装置7は、バックアップ電′IfAllと
、停電検出回路13と、電流0N10FF制御回路15
aと、電流0N10FF回路17とを有づるものである
バックアップ電源11は、例えばダイオードおよびコン
デンサからなり供給電源43が電源断後一定時間停電検
出回路3等に電力(48V)を供給するものである。
停電検出回路13は、供給型′m43の電源断所謂停電
を検出するもので、供給電源43の停電峙に停電を検出
し−C電源供給を供給電源43からバックアップ電源1
1に切換えて電流ON / OF F制御回路13に検
出信号を出力4−るものである。
電流ON / OF F ill 60回路15aは、
停電検出回路13から検出信号が入力されるとバックア
ップ電源11からの電圧48Vの供給を受りて、停電用
として電圧の0N=OFF制御を行ないパルス信号のデ
ユーティ比を50%または25%として電流0N10F
F回路17に出力するものである。
電流0N10F1回路17は、通1バの作動時にデータ
送信装置1から信号を人力して停電信号受信装置3の電
流0N10FF検出回路19に出力し、一方、供給電源
43の電源断にはバックアップ電源11からミノjが供
給されて電流0N10FF制御回路15aからのパルス
信号により電流を0N−OFF制御を行ないながら、電
流0N10FF検出回路19に出力するものである。
停電信号受信装置9は、電流0N10FF検出回路19
と、電圧変換回路21と、電圧判定回路2.3 aと、
停電検出出力回路25とを右ηるものである。
電流0N10FF検出回路19は、データ送信装置1か
らの信号が入力されるとデータ受信装置3に(ri号を
出力し、一方、電流ON / OF F制御回路15b
からの電流が入力されると電圧変換回路21に出力する
ものである。
電圧変換回路21は、電流0N10FF検出回路19か
ら入力される電流を所謂イΔ号波としての電圧に変換す
るものである。
電圧判定回路23aは、電圧変換回路21で変換された
電圧のレベルが許容範囲であるかく例えば許容範囲とし
て電圧レベルの±10%程a ) J5よび電圧のレベ
ルが所定時間継続しているかを判別して、この電圧のレ
ベルおよび所定時間の継続が範囲内ならば停電等の異常
と判定して停電検出回路25に判定信号を出力するもの
である。
停電検出出力回路25は、電圧判定回路23aから判定
信号が入力されるとデータ受信装置3および外部に設置
ノられている例えば中央制御監視室に停電信号を出力す
るものである。
第2図は前述した電圧変換回路21により電流0N10
FF制御回路15aからの電圧を電圧変換回路21によ
り変換された化5]波としての宙n−のレベルおよびこ
のレベルの経過時間を示す図である。同図において(a
 )および(C)はデユーティ比が50%で、(b)は
デユーティ比が25%である。この電圧レベルおよび経
過時間が許容範囲内のとき電圧判定回路23aが停電と
判定Jるものである。
次にこの実施例の作用を説明する。
まず、データ送信装置1が通常の動作の場合は、監視対
象m段からの信号をデータ送信装置1の入力回路31が
供給電源43の電力供給を受けて取り込み並列−直列変
換部33により直列に変換し、信号伝送装置35から電
流ON / OF F回路17に出力する。電流0N1
0FF回路17は、通常の動作であるので信号伝送装置
35から入力される信号を符号品目回115を介して停
電信号受信装置9の電流0N10FF検出回路19に伝
送する。
電流0N10FF検出回路19は伝送される信号をデー
タ受信装置3に出力して、データ受信装置3の信号伝送
装置受信部37に入力された後に直列−並列変換部39
により並列信号に変換されて出力部41に出力する。
次に、データ送信装置43が電源断所謂停電になった場
合、停電検出回路13Gま停電を検出して電力供給を供
給TIf[43からバックアップ電源11にl;IJ換
えた後に検出信号を電流0N10FF制御回路15aに
出力する。検出信号が出力されると電流0N10トF 
R11l a11回路15aは、バックアップ電源11
の電力供給を受けてパルス信号を電流0N10FF回路
17に出力1−る。電流0N10FF回路17は停電時
であるので、入力制御をデータ送信装置1から電流0N
10FF制御回路15aに切換えて符号品11回F11
5を介して電流を0N−OFF制御にしながら電流0N
10FF検出回路19に伝送Jるrr ’iti流が伝
送されると電流0N10FF検出回路19は、電流を検
出して電圧変換回路21に出力する。電圧変換回路21
は、入力される電流より第4図の(a )〜(C)に示
J如く電圧に変換り−る。変換されたSfi Ltを電
圧判定回路2.3 aは電圧のレベルおにび所定時間の
経続上り許容範囲を判定して、許容範囲ならば停電と判
定して停電検出出力回路25に判定信号を出力する。判
定信号が出力されると停電検出出力回路25は、データ
受イ8装置3に停電信号を出力するとともに、外部に設
けられている例えば中央制′a室に停電信号を出力する
このことにより、データ送信装置1の停電を電圧のレベ
ルおよびレベルの所定値に達してからの所定時間により
判定するので、伝送速度の変化にかかわらず停電を検出
することができる。
また、本実施例では停電信号装置7および停電信号受信
装置9が簡易な構成であるので装置を煩雑にすることも
ない。
更に、本実施例では停電信号送信装置7に電流0N10
FF回路17および電流0N10FF制御回路15aを
設けて、停電信号受信装置9に電流0N10FF検出回
路19を設ける構成としたが、電流0N10FF回路1
7および電流0N10FF制御回路15aをデータ送信
装置1内に設(Jて、また電流0N10FF検出回路1
9をデータ受信装置3内に設けることも可能である。
第3図はこの発明の他の実施例を示す構成の1079図
である。イの特徴としでは、停電信号送信装置7に例え
ばデータ送信装置1の信号伝送袋′FI3.5の故障を
検出したり、制御プログラム等のプログラムのv走を検
出する異常検出回路27と、停電信号送信装置9に異常
検出回路27からの信号を外部に出力する異常信号出力
回路29とを設けることにより停電以外の故障を判定す
ることができることにある。
ここで、他の実施例に用いる電流0N10FF制御回路
15bは異常信号検出回路27おJzび停電検出回路1
3からの入力信号を区別して電流の0N−OFF制御を
する機能を備え、また、電圧判定の回路23bは電圧変
換回路21の変換による電圧のレベルおよびレベルの所
定値に達してからの経過時間により停電検出回路13か
らの停電j:たは異常信号検出回路27からの停電以外
の故障を判定1゛る機能を備えている。
[発明の効果1 以上説明したように、この発明によれば、送信手段に備
えである異常検出手段により異常を特定パターンとして
検出して受信手段に、伝送し、前記特定パターンを受信
手段に備えである電圧変換手段により電圧に変換して、
この変換された電圧のレベルおよびこのレベルが所定時
間を杼道したことにより異常を判別するのぐ、装置を煩
雑にすることなく、且つ伝送速麿の変化に左右されずに
異常を判別することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の停電信号伝送装置の一実施例に係る
構成を示Jブ1ツク図である。第2図は電圧変換による
波形を示す図、第3図はこの発明の他の実施例に係る構
成を承りブロック図、第4図は従来装置の構成を示すブ
[1ツク図である。 1・・・データ送信装置 3・・・データ受信装置 7・・・停電信号送信装置 9・・・停電信号受信装置 11・・・バックアップ電源 13・・・停電検出回路 15a、15b−電流ON / OF F制御回路17
・・・電流0N10FF回路 19・・・電流0N10FF検出回路 21・・・電ff:*換回路 23a、23b・・・電圧判定回路 25・・・停電検出出力回路 27・・・異常信号検出回路 29・・・異常信号出力回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信手段から伝送回線を介して受信手段に信号伝
    送を行なう装置において、 前記送信手段は電源断後一定時間電力を供給できる非常
    用電源手段と、異常発生時に前記非常用電源手段からの
    電力供給を受けて異常を特定パターンとして検出する異
    常検出手段とを備えて前記特定パターンを受信手段に伝
    送する構成であり、一方、前記受信手段は前記送信手段
    からの特定パターンを電圧に変換する電圧変換手段と、
    この電圧変換手段により変換された電圧のレベルおよび
    このレベルが所定時間を経過したことにより異常を判別
    する異常判別手段とを有することを特徴とする停電信号
    伝送装置。
  2. (2)前記異常検出手段の異常は、送信手段の停電およ
    び故障であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の停電信号伝送装置。
  3. (3)前記異常判別手段は、電圧のレベル値から異常の
    種別を判別することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の停電信号伝送装置。
JP62060340A 1987-03-16 1987-03-16 停電信号伝送装置 Pending JPS63226152A (ja)

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