JPS63311517A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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Publication number
JPS63311517A
JPS63311517A JP62146970A JP14697087A JPS63311517A JP S63311517 A JPS63311517 A JP S63311517A JP 62146970 A JP62146970 A JP 62146970A JP 14697087 A JP14697087 A JP 14697087A JP S63311517 A JPS63311517 A JP S63311517A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
signal
key
circuit
cpu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62146970A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Miyasaka
力 宮坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP62146970A priority Critical patent/JPS63311517A/ja
Publication of JPS63311517A publication Critical patent/JPS63311517A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は表示装置の表示画面をオン・オフ制御するデー
タ処理装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種のデータ処理装置として第2図に示すもの
が知られている。即ち、1は中央処理装置(以下、CP
Uという)、2は主記憶部(以下、MEMという)、3
はディタイムクロック(以下、DTCという)を有する
タイマ、4はプリンタ部(以下、PRという)、5はキ
ーボード(以下、KBという)、6は表示装置(以下、
CRTという)、7はフロッピーディスクドライブ(以
下、FDDという)、8はモデム、9〜13はコントロ
ール部で、コントロール部9(以下、PRC9という)
は前記PR4を、コントロール部10(以下、KBCI
Oという)は前記KB5を、コントロール部11(以下
、CRTCIIという)は前記CRT6を、コントロー
ル部12(以下FDDC12という)は前記FDD7を
、回線コントロール部13(以下、TRC13という)
は前記モデム8とのデータ授受をそれぞれ前記CPU1
に基づいて制御している。
このデータ処理装置によれば、電源スィッチをオンとな
し電源が供給されると前記FDD7から読み込まれるプ
ログラムを前記MEM2に格納し、このプログラムを前
記CPUIが解読することにより、システムが起動され
、何らかの表示データが前記CRTCIIを介して前記
CRT6に表示される。そして、オペレータが前記KB
5を打鍵し種々のデータを入力し該CRT6の画面に表
示させる。その後、オペレータの作業が終了すると、デ
ータ処理装置の電源スィッチをオフとなすか、或いは、
該CRT6の電源スィッチのみをオフとなす。また、再
度使用するときは前記各電源スィッチをオンとなすこと
により行なわれる。
(発明が解決しようとする問題点) 前記従来のデータ処理装置では、オペレータが装置の電
源スイッチ或いは前記CRT6の電源スィッチを切り忘
れるときは、該CRT6の画面に同じ表示がされ続け、
該CRT6の寿命を短くするおそれがあった。また、前
記各電源スィッチを一旦切ってしまうとその後直ぐに使
用する場合において、立ち上り時間が長くかかり使い勝
手の悪いものとなっていた。
本発明の目的は前記従来の問題点に鑑み、表示装置の表
示画面のみをオン・オフすることにより立ち上り時間を
短くし、また、オペレータの作業終了後所定時間で表示
画面をオフとなし、表示装置の短命化を防止するデータ
処理装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記目的を達成するため、キーボードの各キー
からの入力信号に基づいて表示装置の画面を駆動制御す
る制御手段を備えたデータ処理装置において、前記表示
装置の表示をオン・オフする表示オン・オフ回路と、前
記表示オン・オフ回路への表示オン・オフ信号を出力す
る前記キーボードの表示オン壷オフキーと、所定の時間
を設定するとともに、前記キーボードの各キーの操作に
よる入力信号を受ける毎に該所定時間の計時を開始し、
タイムアツプしたときに前記表示オン・オフ回路に表示
オフ信号を出力するタイマとを備えたことを特徴とする
(作用) 本発明によれば、オペレータが表示オン・オフキーにて
表示オフ信号をキーボードに入力するときは、表示オン
・オフ回路へ送出され、表示装置の表示のみが消える。
また前記表示オン・オフキーにて表示オン信号を入力す
るときは、前記表示オン・オフ回路へ送出され、表示装
置の表示が現われる。このように、該表示装置の表示の
オン・オフは電源スィッチのオン・オフ廁御ではなく、
データ処理装置のプログラム制御にて行なわれるから、
該表示装置の立ち上りを瞬時に行なうことができる。
そして、オペレータは作業を終了しそのまま前記キーボ
ードから離れたときは、前記キーボードから信号が入力
されないことから、所定時間経過後にタイマがタイムア
ツプする。これにより、前記制御手段から表示オフ信号
が前記表示オン・オフ回路に送出され、前記表示装置の
表示画面が消える。
(実施例) 第1図、第3図及び第4図は本発明の一実施例を示すも
ので、従来例と同一構成部分は同一符号をもって表わす
。即ち、2はMEM、4はPH10はCRT、7はFD
D、8はモデム、9はPRClloはKBC,11はC
RTC,12はFDDC,13はTRCである。また、
20はKB、30はCPU、40はタイマ、50は表示
オン・オフ回路、P−ONは電源オン信号である。
前記KB20は従来例と同様にデータ入力用の操作キー
を有することは勿論のこと前記表示オン・オフ回路50
への表示オン・オフ信号を入力する表示オン・オフキー
21を有している。
前記CPU30は前記KB20の表示オン・オフキー2
1からの信号に基づき、前記CRTC11に表示オン・
オフ命令を送出する。また、前記タイマ40に設定可変
なカウント値を送出するとともに、該KB20からキー
人力される毎に該タイマ40にタイマリセット命令を送
出し、前記タイマ40がタイムアツプしたとき表示オフ
信号を該CRTCIIに送出する。更に、通信回線から
データを受信したときも同様に表示オン命令を該CRT
CIIに送出する。尚、前記CPU30は従来例と同様
に前記FDD7、前記モデム8或いは前記KB20の操
作キー等からの信号に基づきデータを前記PR4にプリ
ントアウトしたり、前記CRT6に表示するようになっ
ている。
前記タイマ40は、第3図に示すよに、デコーダ41と
カウンタ42とを有し、前記CPU30から送出された
カウント値を該デコーダ41を介して、カウンタ42に
セットし、また、該CPU30からのタイマリセット命
令をデコーダ41によりデコードしカウンタ42ヘタイ
マリセット信号として入力する。即ち、クロックパルス
の該カウンタ42への入力によりカウントされ、カウン
ト値に達するまでに該リセット信号が入力されたときは
、再度初めからカウントを開始し、また、カウント値に
達するまでに該リセット信号が入力されないときはタイ
ムアツプとなり、タイマ割込み信号により該CPU30
に送出される。尚、前記タイマ40は従来例と同様にD
TCを有し、処理操作の日時等を告知するようになって
いる。
前記表示回路50は、前記CRTCIIと前記CRT6
との間に接続されたもので、第4図に示すように、デコ
ーダ51と、フリップフロップにて構成されたラッチ5
2と、AND回路53とからなり、前記CPU30から
表示オフ命令が該CRTCIIに送出されたときは該デ
コーダ51によりデコードされ該ラッチ52にリセット
信号を送出し、これにより該AND回路53の一方にL
レベルの信号が送出される。また、該CPU30から表
示オン命令が送出されたときはデコーダ51からのオン
命令により、そして装置に電源が投入された時はOR回
路54を介するCPU3 GからのP−ON信号により
クロック信号が該ラッチ52に出力され、該AND回路
53の一方にHレベルの信号が送出される。
本実施例によれば、従来例と同様にオペレータにより電
源スィッチをオンとなし、電源が供給されると前記FD
D7から読み込まれるプログラムを前記MEM2に格納
し、このプログラムを前記CPU30が解読する。また
、電源が投入されたので、CPU30からP−ON信号
がラッチ52に入力され、ラッチ52からHレベルの信
号が送出されて、AND回路53はイネーブルとなり、
CPU30にて処理されたデータが前記CRT6の画面
に表示される。
また、オペレータの作業が終了したときは、前記表示オ
ン・オフキー21を打鍵し表示オフ信号を前記CPU3
0に入力する。これにより、該CPU30から前記CR
TCIIに表示オフ命令が送出され、前記表示オン・オ
フ回路50のAND回路53の一方にラッチ52からL
レベルの信号が送出される。従って、該AND回路53
はディセーブルとなり、前記CRT6の画面にデータが
出力されずCRT6の表示が消える。
次いで、前記KB20の表示オン・オフキー21を打鍵
して表示オン信号を前記CPU30に入力する。これに
より、該CPU30から前記CRTCIIに表示オン命
令が送出され、前記表示オンΦオフ回路50のAND回
路53の一方にラッチ52からHレベルの信号が送出さ
れる。従って、該AND回路53はイネーブルとなり該
CPU30にて処理されたデータが前記CRT6の画面
に表示される。
このように、前記CRT6の表示画面のオン・オフが電
源スィッチのオン・オフ制御ではなく、前記表示オン・
オフキー21の打鍵によるプログラム制御にて行なわれ
ることから、再度前記CRT6を表示する場合に瞬時に
行なうことができ、立ち上り時間が著しく早くなる。
また、前述の作業終了時にオペレータがそのまま前記K
B20から離れたときは、該KB20から前記CPU3
0に信号が入力されないことから、前記タイマ40のカ
ウンタ42へのリセット信号も入力されず、所定時間経
過後にタイムアツプする。これにより、該CPU30か
ら前記CRTC11に表示オフ命令が送出され、前述し
た如く、前記CRT6の表示が消される。従って、前記
電源スイッチの切り忘れによる該CRT6の短命化とい
う従来の欠点を克服することができる。
更に、通信回線を介してデータを受信したときは、前記
モデム8及びTRC13を介して該データが前記MEM
2に格納され、従来例と同様の作用を行なうとともに、
該データの受信が前記CPU30に通知され、該CPU
30から表示オン命令が前記CRTCIIに送出される
。従って、データを受信したときは直ちに前記キーボー
ド20による操作を行なうことができる。
尚、前記タイマ40のDTCにより前記CPU30の表
示オン命令を発する時刻を監視し、例えばオペレータの
昼食時間(P、M 12:00〜1:00)は該表示オ
ン命令を前記CRTCIIに出力しないようにしても良
い。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、表示装置の表示
画面のオン・オフ制御を従来の如く電源スィッチのオン
・オフ制御により行なうことなく、キーボードの表示オ
ン・オフキーによるプログラム制御により行なわれるか
ら、該表示装置の立ち上りが短時間で行なわれ、使い勝
手が向上するという利点を有する。また、該キーボード
のキーによる入力作業を所定時間行なわないときは、該
表示装置の表示が消え、該表示装置を切り忘れによる該
表示装置の短命化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図及び第4図は本発明の一実施例を示すも
ので、第1図はデータ処理装置を示すブロック図、第2
図は従来のデータ処理装置を示すブロック図、第3図は
タイマの構成を示すブロック図、第4図は表示オン−オ
フ回路の構成を示すブロック図である。 図中、6・・・表示装置(CRT) 、20・・・キー
ボード(KB)、21・・・表示オン・オフキー、30
・・・制御手段(CPU) 、40・・・タイマ、50
・・・表示オン・オフ回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 キーボードの各キーからの入力信号に基づいて表示装置
    の画面を駆動制御する制御手段を備えたデータ処理装置
    において、 前記表示装置の表示をオン・オフする表示オン・オフ回
    路と、 前記表示オン・オフ回路への表示オン・オフ信号を出力
    する前記キーボードの表示オン・オフキーと、 所定の時間を設定するとともに、前記キーボードの各キ
    ーの操作による入力信号を受ける毎に該所定時間の計時
    を開始し、タイムアップしたときに前記表示オン・オフ
    回路に表示オフ信号を出力するタイマとを備えた ことを特徴とするデータ処理装置。
JP62146970A 1987-06-15 1987-06-15 デ−タ処理装置 Pending JPS63311517A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62146970A JPS63311517A (ja) 1987-06-15 1987-06-15 デ−タ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP62146970A JPS63311517A (ja) 1987-06-15 1987-06-15 デ−タ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63311517A true JPS63311517A (ja) 1988-12-20

Family

ID=15419694

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62146970A Pending JPS63311517A (ja) 1987-06-15 1987-06-15 デ−タ処理装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS63311517A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5623286A (en) * 1991-12-04 1997-04-22 Fujitsu Limited Power source control apparatus for display unit
US8269761B2 (en) 2005-04-07 2012-09-18 Sharp Kabushiki Kaisha Display device and method of controlling the same

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US5623286A (en) * 1991-12-04 1997-04-22 Fujitsu Limited Power source control apparatus for display unit
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