JPH05157667A - 自動車の制御装置における故障記憶装置 - Google Patents
自動車の制御装置における故障記憶装置Info
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Abstract
時に発生する故障を個々に処理することができる自動車
の制御装置における故障を記憶する装置を提供する。 【構成】 自動車の制御装置における故障を記憶する装
置は、次に示す機能ユニット、すなわちm箇(m>1)
の時間カウンタを有する故障時間カウント装置12と、
n箇(n>m)の故障についての情報を記憶する故障メ
モリ11を有する。故障がその故障について設定された
期間を越えて継続している場合には、その故障が呼び出
し可能に永続的に記録される。この装置によれば、通常
良く見られるような場合に、同時に発生するすべての故
障をそれぞれ個別に処理することができ、その場合記憶
できる故障の数と同じ数の時間カウンタを設ける必要性
がない、という効果が得られる。
Description
る故障を記憶する装置に関するものである。
るいは故障の記憶に関して他の制御機器とは無関係に動
作する個々の制御装置であるか、あるいは共通の故障記
憶装置を有する複数の制御機器の組み合せとすることが
できる。以下においては簡潔にするために、単独の制御
装置について説明し、実施例においては制御装置は内燃
機関の運転シーケンスを制御するために用いられるもの
とする。しかし、詳細な説明から明らかなように、具体
的な情報内容に記憶された情報については重要ではない
ので、内燃機関の単独の制御装置を用いて説明するすべ
てのことは、自動車の他の機能群(例えばブレーキ、車
台、トランスミッション、安全装置)の駆動に関連する
装置に対応して使用することができる。
場合に故障メモリに故障が記録されている。この期間は
通常数秒であって、その具体的な期間はそれぞれの故障
に関係する。現在の先端自動車電子技術では、試験工程
は明らかに百種類を越える故障について実施されてい
る。しかし故障メモリは論理的に可能なすべての故障に
ついて記憶する格納場所をもっていない。というのは運
転者が工場へ来るまでにこれらすべての故障が発生する
とは考えられないからである。格納場所は例えば20か
ら30の故障について設けられている。故障が存在する
期間を測定するためには、単一の時間カウンタが用いら
れる。代表的には、第1の故障が継続している間に発生
した第2の故障は、故障が消滅したかあるいはその故障
に設定された所定の期間が経過したことによって、時間
カウンタが第1の故障を処理する必要がなくなったとき
に始めて処理される。他の例では、故障の発生毎にカウ
ンタを新たにスタートさせ、最新にセットされた期間が
経過するとその時点でまだ存在しているすべての故障が
故障メモリに記録される。
おいては、各故障に対して故障メモリに時間カウンタ用
の格納場所を設け、カウンタがすでに時間経過している
かどうかを記録することが提案されている。故障が発生
する度に故障情報が故障メモリに記録され、時間カウン
タ用格納場所にはこの故障について設定された期間がセ
ットされる。同時に故障メモリに、時間カウンタがまだ
時間経過していないかどうかが記録される。この情報
は、この故障格納場所へのアクセスが行なわれて故障が
故障そのものとして使用されることを阻止するために用
いられている。続いて時間カウンタがデクリメントされ
る。時間カウンタの時間が経過したら、上記のそれに関
する情報は対応して変化されるので、故障は呼び出し可
能に永続的に記録される。
かな格納場所しか必要としないが、同時に発生する故障
を個々に処理することを可能にする自動車の制御装置に
おける故障記憶装置を提供することである。
めに、自動車の制御装置における故障を記憶する本発明
装置は次のような機能ユニット、すなわちm箇の時間カ
ウンタ(m>1)を有する故障時間カウント装置と、n
箇(n>m)の故障に対して情報を格納する故障メモリ
とを有し、故障がその故障に対して設定された検査期間
を越えて継続するときに、その故障が呼び出し可能に永
続的に記録される。
合、自動車の運転の際に同時に発生する故障の最大数に
対応するように選ばれる。その場合に、車両装置の運転
の非定常状態においては故障に類似した過渡的な状態が
発生することに注意しなければならない。個々の故障に
関連した期間は、上述の期間を越えたことによって実際
に永続的な故障であってかつ短い非定常期間の間の過渡
的な故障ではないことが明らかになった故障についてだ
け故障メモリへの記録が行われるように選ばれる。
障を検査することができ、30の故障については故障メ
モリに格納場所が存在し、4つの故障についてはそれぞ
れ同時に故障時間カウント装置において故障期間を検査
することができる。従って同時に現実に起こり得るすべ
ての故障を個々に処理することができ、故障メモリの各
領域について個々の故障のために時間カウンタの場所を
設ける必要はない。
ンタによって時間がカウントされる故障とを関連付けさ
せなければならない。この関連付けは、各時間カウンタ
が期間格納場所と故障識別格納場所を有することによっ
て可能になる。故障識別は代表的には故障番号である。
120の故障を区別するためには7ビットが必要であっ
て、127の故障からは8ビットであり、従ってバイト
アドレスの可能性のために、通常のメモリはそれぞれ1
バイトを必要とする。従って時間カウンタが4つの場合
には故障識別メモリは4バイトあるいは32ビットを必
要とする。
性は、各時間カウンタが期間格納場所を有し故障メモリ
が各故障に対して時間カウンタ番号を記憶する格納場所
を有することにある。時間カウンタが4個ある場合に
は、この4つの時間カウンタを区別するには2ビットで
十分である。全体で格納可能な故障が30の場合には、
60ビット用意しなけらばならない。上記例ではビット
数が増大するけれどもこの装置構成はなお利点を有す
る。というのは、故障メモリにはまだ完全に利用されて
いないビット構成の種々に処理されるバイトが存在して
いるので、更に格納場所を必要とすることなく、時間カ
ウンタ用に2ビットを割り当てることができるからであ
る。
細に説明する。
RAM10がブロックとして示されている。RAMは、
特に故障メモリ11として用いられる領域と故障時間カ
ウント装置12として機能する領域を有する。
2.1が図2に詳細に示されている。この装置はそれぞ
れ期間格納場所(時間記憶用格納場所)と故障識別格納
場所を有する4つのカウンタ(m=4)Z1〜Z4を有
する。期間格納場所には期間T1、T2とT4が格納さ
れている。関連する故障番号がFN1、FN2及びFN
4で記載されている。期間と故障番号の番号付けは、こ
のデータが故障時間カウント装置12.1に達する順番
を示すものである。このことはまた、例に示す期間から
も理解できる。すなわち期間T1はあと1秒だけであ
り、すなわち最初にセットされた例えば5秒がほぼ経過
しており、一方4秒を有する期間T4はまだ比較的長
く、従ってセットされたばかりかあるいは例えば6秒の
期間から幾分経過している。格納順番で第3のデータ、
すなわち期間T3と故障番号FN3は、例えば該当する
故障が発生してからすぐに消滅したことにより、既に消
去されている。
のメモリ状態から新しい故障が発生した場合には、初期
化された時間カウンタが検索される。図2の場合にはこ
れは時間カウンタZ3である。ここに値T5とFN5が
格納される。どのカウンタが次のカウンタとして空くか
ということは、どの故障が継続しているか、あるいは故
障が発生した時にセットされた期間が経過する前にどの
故障がカウンタから消えたかに関係する。すべての故障
が継続している場合には、図2に示す状態では最初に時
間カウンタZ1の期間が終了し、このカウンタは次に初
期化され、従って新しいデータを記憶するのに用いられ
る。
れ故障が発生する度に、空いている時間カウンタを見つ
けるために故障時間カウント装置12.1を全部検索し
なければならないという欠点がある。全てのカウンタが
動作していて、どれも空いていない場合には、カウンタ
の状態を知る前に全ての時間カウンタを調べなければな
らない。
合には存在しない。図3に示す故障時間カウンタ装置1
2.2は図2を用いて説明したのと同様に機能する4つ
の時間カウンタZ1〜Z4の他に、カウンタポインタ用
格納場所Pを有する。ここには、最初に空いた時間カウ
ンタ、例えばカウンタZ4のアドレスが格納されてい
る。このアドレスは2バイトの大きさを有する。各時間
カウンタの期間格納場所と故障識別格納場所はそれぞれ
1バイトが使用される。
ウンタが時間経過した時には必ずより高次の番号を有す
る時間カウンタの内容をそれぞれ次に低い番号の時間カ
ウンタへ書き換えることが必要である。その際に格納領
域Pに格納されているアドレスが1アドレス値(ここで
は2バイト)だけデクリメントされる。このような構成
によって故障時間カウント装置12.2においては、互
いに連続するカウンタの期間T1、T2及びT4は互い
に連続するが、異なる構成を有する故障時間カウント装
置12.1においては順序T1、T4及びT2は故障発
生時に空いていたカウンタの発見された順序に従う。
所の期間をデクリメントしなければならない。それぞれ
の故障とそれに関連する期間との関係付けは、故障時間
カウント装置12.1と12.2においては、各時間カ
ウンタに期間格納場所と故障識別格納場所を設けること
によって与えられる。
説明する。本実施例においては、故障時間カウント装置
12.3はそれぞれ期間格納場所を有する時間カウンタ
のみを有する。この場合にも4つのカウンタZ1からZ
4が設けられている。カウンタに期間をセットするの
は、図2に示す故障時間カウント装置12.1の場合と
同様である。
箇の故障(n=30)についてn箇の格納領域F1から
Fnを有する。各故障格納領域は4バイトの容量であっ
て、第1のバイトには故障番号、第2のバイトには故障
の種類のデータ、他の2つのバイトには、例えば空気重
量センサの導線の短絡などの故障が発生した場合の回転
数と負荷に関するデータなどの第1と第2の運転変数に
関するデータが記憶される。故障の種類のバイトはビッ
ト配置されており、すなわち個々のビットがそれぞれ個
々のデータを提供する。図示の実施例においては、第1
のビットの状態は、検査時間が経過したかどうかを示し
ている。次の2つのビットは故障時間カウント装置1
2.3のカウンタ番号を示す。第4のビットは現在の動
作サイクルに故障が存在するかどうかを示し、5番目の
ビットはその故障について警告ランプを点灯すべきかど
うかを示し、他の3ビットはそれぞれ他の情報を示す。
た場合には、この故障はすでに占有されている領域の次
の領域に格納され、故障時間カウント装置12.3の時
間カウンタが空いているかどうかがチェックされる。図
示の実施例においてはこの条件を満たすのはZ3であ
る。その場合、その時発生した故障に関連する、例えば
テーブルから読み出される検査期間がこのカウンタに格
納され、故障の種類のバイトのビット2と3にカウンタ
番号が格納される。第1のビットはリセットされ、それ
によって検査期間が経過しつつあることが示される。こ
のビットがリセットされている間は格納されている故障
は故障ルーチンによって故障として呼び出されることは
ない。設定された期間の経過前に故障が除去された場合
には、故障記録が消去され、故障カウンタZ3が初期化
され、すなわち値ゼロにセットされる。それに対して検
査期間が経過した場合には、故障の種類の第1のビット
がセットされ、それによって記録された故障は全てのル
ーチンによって呼び出すことが可能になる。関連するカ
ウンタ(ここではカウンタZ3)はこの時間経過によっ
て同時に初期化され、従ってその値はゼロになる。
様に変更して、すなわち故障時間カウント装置の他にさ
らにアドレスポインタを用いる場合には、カウンタに空
きがでてより大きい値を有するカウンタの値をそれより
小さい値のいずれかのカウンタに移し替えるときには常
に、故障の種類のバイトに格納されているカウンタ番号
をそれに対応して補正しなけらばならない。
は制御装置のRAM内に形成されることが前提とされて
いる。しかしまた、別に設けたレジスタ装置とすること
もできる。
間カウンタを有する必要はなく、時間カウンタの数は、
同時に発生する故障の典型的な全数に対しての検査時間
を個々に監視することができるように選ぶようにすれば
よい。同時に発生する故障の代表的な全数は、特に全体
として監視される故障の数と監視の際の感度に関係す
る。それは、故障に対して故障格納場所に用意される故
障の数よりもよりかなり少ない。
4バイトで記憶されるものとしている。しかし各故障に
ついてもっと多くあるいはもっと少ない情報を記憶する
ことも可能である。情報の内容と量についてはここでは
問題にならず、ただ格納可能な多数のn箇の故障に対し
て故障時間カウント装置にはそれより少ない数のm個の
時間カウンタが設けられていることだけが重要である。
この装置によれば、記憶できる故障と同じ数の時間カウ
ンタを必要とすることなく、通常同時に発生する故障に
対してそれぞれ関連する検査期間を個別に監視すること
ができる、という利点が得られる。
によればわずかな格納場所しか必要とせず、しかし同時
に発生する故障を個々に処理することができる自動車の
制御装置における故障を記憶する装置を提供することが
できる。
に用いられるRAMを概略図示する説明図である。
装置の内容を概略図示する説明図である。
ンタとさらにポインタ格納領域を有する故障時間カウン
ト装置の説明図である。
カウンタと故障メモリを備えた故障時間カウント装置の
説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 故障が継続するそれぞれの期間を検出す
る故障時間カウント装置(12)と、 n箇の故障に対して情報を格納する故障メモリ(11)
とを有し、故障がその故障に対して設定された検査期間
を越えて継続するときに、その故障が呼び出し可能に永
続的に記録される自動車の制御装置における故障記憶装
置において、 1<m<nとして、故障時間カウント装置(12)がm
箇の時間カウンタ(Z1〜Z4)を有することを特徴と
する自動車の制御装置における故障記憶装置。 - 【請求項2】 各時間カウンタ(Z1〜Z4)が期間格
納場所と故障識別格納場所を有することを特徴とする請
求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 各時間カウンタ(Z1〜Z4)が期間格
納場所を有し、故障メモリ(11)が各故障に対して時
間カウンタ番号を記憶する格納場所を有することを特徴
とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項4】 故障時間カウント装置(12.2)が、
最初に空く時間カウンタ(Z4)を記憶する格納領域
(P)を有することを特徴とする請求項1から3のいず
れか1項に記載の装置。
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