JPS62142849A - 車載電子制御装置の自己診断装置 - Google Patents
車載電子制御装置の自己診断装置Info
- Publication number
- JPS62142849A JPS62142849A JP60281895A JP28189585A JPS62142849A JP S62142849 A JPS62142849 A JP S62142849A JP 60281895 A JP60281895 A JP 60281895A JP 28189585 A JP28189585 A JP 28189585A JP S62142849 A JPS62142849 A JP S62142849A
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- Japan
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、自動車に搭載されてエンジン等を制御する電
子制御装置において、各種センサ、アクチュエータ等の
入出力機器における異常の発生を有無を自己診断して異
常発生箇所を記憶保待させる自己診断装置に関する。
子制御装置において、各種センサ、アクチュエータ等の
入出力機器における異常の発生を有無を自己診断して異
常発生箇所を記憶保待させる自己診断装置に関する。
〈従来の技術〉
従来から車載電子制御装置では、cpuにより所定時間
毎に各種センサ、アクチュエータ等の入出力機器におけ
る異常の発生のを無を自己診断、より具体的には各診断
箇所における信号がその時の運転条件に対応する正常な
範囲にあるか否かを判定し、異常発生時にはその異常発
生箇所をRAMに書込んで記憶保待させていた(特開昭
59−85503号公報等参照)。
毎に各種センサ、アクチュエータ等の入出力機器におけ
る異常の発生のを無を自己診断、より具体的には各診断
箇所における信号がその時の運転条件に対応する正常な
範囲にあるか否かを判定し、異常発生時にはその異常発
生箇所をRAMに書込んで記憶保待させていた(特開昭
59−85503号公報等参照)。
これにより、ディーラ−あるいはメーカーでは、RAM
の記憶内容を読出ずことにより、異常発生箇所を知るこ
とができ、故障対策に役立てることができる。
の記憶内容を読出ずことにより、異常発生箇所を知るこ
とができ、故障対策に役立てることができる。
〈発明が解決、しようとする問題点〉
しかしながら、このような従来の自己診断装置にあって
は、ある診断箇所に異常が発生したことのみを記憶保待
するようになっており、どのような条件のときに異常が
発生したかは知るすべがなく、このためディーラ−ある
いはメーカーで不具合現象を解析しようとする場合に大
変な時間と労力を費やしていた。また、時間をかけて調
査してもその異常が再現されない場合が多くあった。
は、ある診断箇所に異常が発生したことのみを記憶保待
するようになっており、どのような条件のときに異常が
発生したかは知るすべがなく、このためディーラ−ある
いはメーカーで不具合現象を解析しようとする場合に大
変な時間と労力を費やしていた。また、時間をかけて調
査してもその異常が再現されない場合が多くあった。
本発明はこのような従来の問題点に鑑み、異常発生まで
のエンジンの運転条件の履歴を記憶保待できるようにし
て、不具合解析に役立てることができるようにすること
を目的とする。
のエンジンの運転条件の履歴を記憶保待できるようにし
て、不具合解析に役立てることができるようにすること
を目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
このため、本発明は、第1図に示すように、RAM上に
エンジンの運転条件を記憶可能な記憶エリアを所定数設
ける一方、所定時間毎にその時のエンジンの運転条件の
データを最も古いデータが記憶されている記憶エリアに
書込む運転条件データ書込み手段と、自己診断結果に基
づく異常発生時にそれ以降の運転条件データ書込み手段
による所定時間毎の書込みを禁止する書込み禁止手段と
を設けるようにしたものである。
エンジンの運転条件を記憶可能な記憶エリアを所定数設
ける一方、所定時間毎にその時のエンジンの運転条件の
データを最も古いデータが記憶されている記憶エリアに
書込む運転条件データ書込み手段と、自己診断結果に基
づく異常発生時にそれ以降の運転条件データ書込み手段
による所定時間毎の書込みを禁止する書込み禁止手段と
を設けるようにしたものである。
く作用〉
上記の構成においては、異常発生までは、所定時間毎に
その時のエンジンの運転条件のデータが次々と記憶エリ
アに書込まれ、常に記憶エリア数分の最新のデータが残
されており、異常が発生すると、それ以降の書込みが禁
止されて、異常発生に至る(所定時間)×(記憶エリア
数)前からのデータが記憶保待される。よって、このデ
ータを読出すことで異常発生までのエンジンの運転条件
をさかのぼることが可能となり、不具合解析に大いに役
立つ。
その時のエンジンの運転条件のデータが次々と記憶エリ
アに書込まれ、常に記憶エリア数分の最新のデータが残
されており、異常が発生すると、それ以降の書込みが禁
止されて、異常発生に至る(所定時間)×(記憶エリア
数)前からのデータが記憶保待される。よって、このデ
ータを読出すことで異常発生までのエンジンの運転条件
をさかのぼることが可能となり、不具合解析に大いに役
立つ。
〈実施例〉
以下に本発明の一実施例を説明する。
第2図はハードウェア構成を示し、図中1はCPU、2
はROM、3はRAM、4はIloである。また、5は
バッテリ、6はエンジンキースイッチであり、RAM3
に対してはエンジンキースイッチ6のオフ後も記憶内容
を保持させるためバックアップ電源としてバッテリ5を
直接接続しである。バックアップ電源としてバッテリ5
とは別の乾電池等を使用してもよい。
はROM、3はRAM、4はIloである。また、5は
バッテリ、6はエンジンキースイッチであり、RAM3
に対してはエンジンキースイッチ6のオフ後も記憶内容
を保持させるためバックアップ電源としてバッテリ5を
直接接続しである。バックアップ電源としてバッテリ5
とは別の乾電池等を使用してもよい。
CPUIは、各種センサ、例えばエアフローメータ11
.クランク角センサ12.水温センサ13等からの信号
を■104を介して読込み、これらに基づいて演算処理
して、アクチュエータとしての燃料噴射弁14の作動を
1104を介して制御する。
.クランク角センサ12.水温センサ13等からの信号
を■104を介して読込み、これらに基づいて演算処理
して、アクチュエータとしての燃料噴射弁14の作動を
1104を介して制御する。
また、同時に各種センサ、アクチュエータ等の入出力機
器における異常の発生の有無を自己診断する。
器における異常の発生の有無を自己診断する。
ここにおいて、RAM3の一部には、第3図に示すよう
に、エンジン運転条件のデータ、例えばエアフローメー
タIIにより検出される吸入空気流■Q、クランク角セ
ンサ12からの信号に基づいて算出されるエンジン回転
数N、水温センサ13により検出される冷却水温度Tw
、燃料噴射弁14の燃料噴射lTi等の全部で数バイト
のデータを書込み可能な記憶エリアを、A0〜八〇の計
30個程度設けである。
に、エンジン運転条件のデータ、例えばエアフローメー
タIIにより検出される吸入空気流■Q、クランク角セ
ンサ12からの信号に基づいて算出されるエンジン回転
数N、水温センサ13により検出される冷却水温度Tw
、燃料噴射弁14の燃料噴射lTi等の全部で数バイト
のデータを書込み可能な記憶エリアを、A0〜八〇の計
30個程度設けである。
そして、CP U 1により、第4図のフローチャート
に従って自己診断中のエンジン運転条件のデータの書込
みを行うようになっている。
に従って自己診断中のエンジン運転条件のデータの書込
みを行うようになっている。
第4図のフローチャートに従って説明すると、電源投入
時、ステップ1 (図にはSlと記しである。以下同様
)でアドレスカウンタをRAMの記憶エリアA0〜A7
群のうち先頭のA。のアドレスにセットする。
時、ステップ1 (図にはSlと記しである。以下同様
)でアドレスカウンタをRAMの記憶エリアA0〜A7
群のうち先頭のA。のアドレスにセットする。
ステップ2ではタイマーをクリアする。
ステップ3ではアドレスカウンタの指示するアドレスの
記憶エリアに前述のようなエンジン運転条件のデータを
書込む。この部分が運転条件データ書込み手段に相当す
る。
記憶エリアに前述のようなエンジン運転条件のデータを
書込む。この部分が運転条件データ書込み手段に相当す
る。
ステップ4ではタイマーが所定時間(例えば10秒)と
なったか否かを判定し、所定時間となった段階で次のス
テップ5へ進む。これによりステップ3での書込みを所
定時間毎に行わせる。
なったか否かを判定し、所定時間となった段階で次のス
テップ5へ進む。これによりステップ3での書込みを所
定時間毎に行わせる。
ステップ5では自己診断による異常の発生の有無を判定
し、異常無しの場合は次のステップ6へ進む。
し、異常無しの場合は次のステップ6へ進む。
ステップ6ではアドレスカウンタの指示するアドレスが
記憶エリアA。−A7群のうち最終のノ旨のアドレスで
あるか否かを判定し、NOの場合はステップ7でアドレ
スカウンタの値をデータのビット数分増大させて次位の
記憶エリアのアドレスにセントし、YESの場合はステ
ップ8でアドレスカウンタを再び記憶エリアA。−A7
群のうち先頭のAoのアドレスにセットし、その後、ス
テップ2へ戻る。
記憶エリアA。−A7群のうち最終のノ旨のアドレスで
あるか否かを判定し、NOの場合はステップ7でアドレ
スカウンタの値をデータのビット数分増大させて次位の
記憶エリアのアドレスにセントし、YESの場合はステ
ップ8でアドレスカウンタを再び記憶エリアA。−A7
群のうち先頭のAoのアドレスにセットし、その後、ス
テップ2へ戻る。
こうして、電源投入から所定時間毎にA o、A +。
・・・、八〇の順で書込みを行い、その後はAoに戻っ
て再びその順で書込みを行う。
て再びその順で書込みを行う。
ステップ5での判定で異常有りの場合は、ループから脱
出して、ステップ9へ進み、以降の書込みを禁止する。
出して、ステップ9へ進み、以降の書込みを禁止する。
この部分が書込み禁止手段に相当する。
そして、次にステップ10へ進み、現在のアドレスカウ
ンタの値、すなわち最後に書込みを行った記憶エリアの
アドレスをRAM上の別のエリアに書込んで記憶保待さ
せ、このルーチンを終了させる。尚、自己診断による異
常発生箇所については別途記憶保待させる。
ンタの値、すなわち最後に書込みを行った記憶エリアの
アドレスをRAM上の別のエリアに書込んで記憶保待さ
せ、このルーチンを終了させる。尚、自己診断による異
常発生箇所については別途記憶保待させる。
一方、l104の特定の入力端子に特定の入力が与えら
れると、CPU1により、第5図のフローチャートに従
って情報の読出しがなされるようになっている。つまり
、ディーラ−あるいはメーカーで特定の入力条件を与え
ることによって第5図のフローチャートに示すルーチン
が実行され、情報を読出すことができる。
れると、CPU1により、第5図のフローチャートに従
って情報の読出しがなされるようになっている。つまり
、ディーラ−あるいはメーカーで特定の入力条件を与え
ることによって第5図のフローチャートに示すルーチン
が実行され、情報を読出すことができる。
第5図のフローチャートに従って説明すると、ステップ
21でRAMの所定のエリアからアドレスカウンタの記
憶値(ステップ10で記tαさせたもの)を読込んで、
アドレスカウンタをセットする。
21でRAMの所定のエリアからアドレスカウンタの記
憶値(ステップ10で記tαさせたもの)を読込んで、
アドレスカウンタをセットする。
ステップ22ではアドレスカウンタの指示するアドレス
の記憶エリアからその記憶内容であるエンジン運転条件
のデータを読込み、表示装置に表示させる。
の記憶エリアからその記憶内容であるエンジン運転条件
のデータを読込み、表示装置に表示させる。
ステップ23ではデータの表示数が所定値(記憶エリア
数)と同じになったか否かを判定し、未満の場合は次の
ステップ24へ進む。
数)と同じになったか否かを判定し、未満の場合は次の
ステップ24へ進む。
ステップ24ではアドレスカウンタの指示するアドレス
が記憶エリアA。−A、群のうち先頭の八〇のアドレス
であるか否かを判定し、NOの場合はステップ25でア
ドレスカウンタの値をデータのビット数分減少させて前
位の記憶エリアのアドレスにセットし、YESの場合は
ステップ26でアドレスカウンタを記憶エリアA0〜A
7群のうち最終のA、lのアドレスにセットし、その後
、ステップ22へ戻る。
が記憶エリアA。−A、群のうち先頭の八〇のアドレス
であるか否かを判定し、NOの場合はステップ25でア
ドレスカウンタの値をデータのビット数分減少させて前
位の記憶エリアのアドレスにセットし、YESの場合は
ステップ26でアドレスカウンタを記憶エリアA0〜A
7群のうち最終のA、lのアドレスにセットし、その後
、ステップ22へ戻る。
こうして、最後に書込みを行った記憶エリアからさかの
ぼってエンジンの運転条件のデータを取出し、表示させ
る。
ぼってエンジンの運転条件のデータを取出し、表示させ
る。
ステップ23での判定でデータの表示数が所定値に達し
た場合は、ループから脱出して、このルーチンを終了さ
せる。
た場合は、ループから脱出して、このルーチンを終了さ
せる。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明によれば、異常発生に至るま
でのある時間内のエンジンの運転条件の履歴を記憶保待
できるから、これを利用することで、その異常を再現さ
せたり、異常発生の原因を究明したりすることが容易に
なるという効果が得られる。
でのある時間内のエンジンの運転条件の履歴を記憶保待
できるから、これを利用することで、その異常を再現さ
せたり、異常発生の原因を究明したりすることが容易に
なるという効果が得られる。
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の一実施例を示すハードウェア構成図、第3図はRA
M上の記憶エリアを示す図、第4図及び第5図はフロー
チャートである。
明の一実施例を示すハードウェア構成図、第3図はRA
M上の記憶エリアを示す図、第4図及び第5図はフロー
チャートである。
Claims (1)
- 入出力機器における異常の発生の有無を自己診断して
異常発生箇所を記憶保待させる車載電子制御装置の自己
診断装置において、RAM上にエンジンの運転条件を記
憶可能な記憶エリアを所定数設ける一方、所定時間毎に
その時のエンジンの運転条件のデータを最も古いデータ
が記憶されている記憶エリアに書込む運転条件データ書
込み手段と、異常発生時にそれ以降の運転条件データ書
込み手段による所定時間毎の書込みを禁止する書込み禁
止手段とを設けたことを特徴とする車載電子制御装置の
自己診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60281895A JPS62142849A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 車載電子制御装置の自己診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60281895A JPS62142849A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 車載電子制御装置の自己診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62142849A true JPS62142849A (ja) | 1987-06-26 |
Family
ID=17645453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60281895A Pending JPS62142849A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 車載電子制御装置の自己診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62142849A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0192081A (ja) * | 1987-10-01 | 1989-04-11 | Fanuc Ltd | ロボット制御装置の運転履歴情報記憶、転送方式 |
US5276619A (en) * | 1990-04-06 | 1994-01-04 | Nippondenso Co., Ltd. | Electronic control system with self-diagnostic function for use in motor vehicle |
WO1994004809A1 (en) * | 1992-08-11 | 1994-03-03 | Nippondenso Co., Ltd. | Self-diagnosing apparatus of vehicle |
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JPS6098153A (ja) * | 1983-11-04 | 1985-06-01 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンの状態推定装置 |
-
1985
- 1985-12-17 JP JP60281895A patent/JPS62142849A/ja active Pending
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