JPH05155478A - コイル状フイルムの開始部分を把持するための方法と装置 - Google Patents

コイル状フイルムの開始部分を把持するための方法と装置

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JPH05155478A
JPH05155478A JP4152995A JP15299592A JPH05155478A JP H05155478 A JPH05155478 A JP H05155478A JP 4152995 A JP4152995 A JP 4152995A JP 15299592 A JP15299592 A JP 15299592A JP H05155478 A JPH05155478 A JP H05155478A
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JP
Japan
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coil
film
edge
starting portion
separating wedge
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JP4152995A
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Traugott Liermann
トラウゴト・リールマン
Franz Nadler
フランツ・ナトラー
Juergen Risser
ユルゲン・リサー
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Agfa Gevaert AG
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Agfa Gevaert AG
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B1/00Film strip handling
    • G03B1/56Threading; Loop forming
    • G03B1/58Threading; Loop forming automatic

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Winding Of Webs (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ループ形成の危険性のなくフィルムの開始部
分を把持する。 【構成】 コイルの外面に当接する摩擦ホイールにより
コイルを駆動し、コイルの開始部分の端部縁が外面の任
意の位置にある段階と、コイルの外面において圧縮応力
下の分離くさびを配置し、分離くさびの縁によりコイル
からフィルムの開始部分を持上げる段階と、最初に巻取
り方向とは逆方向にコイルを転回させ、フィルムの開始
部分の端部縁の位置の認識後に、巻取り方向においてコ
イルを転回させる段階とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コイルに位置するフィ
ルムの開始部分を持上げかつ把持するための方法と配置
に関する。
【0002】
【従来技術及びその課題】さらに詳細には、発明は、分
離くさびが、コイルの外面に圧縮応力で当接し、その縁
が、コイルからフィルムの開始部分を持上げ、そして搬
送機構が、フィルムの持上げられた開始部分を後続の機
構系に移動させる方法と配置に関する。
【0003】上記の一般形式の方法と配置は、技術にお
いて公知である。そのような方法と配置の一つが、例え
ば、米国特許第3、733、036号において開示され
る。この参照において記載された配置において、分離く
さびは、ロールフィルムのコイルに圧縮応力で当接し、
そしてコイルが、巻取り方向において回転される。分離
くさびは、フィルムコイルの外面に巻付き、フィルムの
開始部分における端部縁の下に係合し、そしてコイルか
らフィルムの開始部分を解き放す。しかし、この方法
は、フィルムの外面と分離くさびの間の摩擦力のため
に、最上コイル層が変位され、フィルムが緩められると
いう不都合がある。このため、ループが生成される。こ
れは、分離くさびが端部縁に係合せず、自動通しがもは
や可能ではない状況につながる。
【0004】従って、先行技術の不都合をなくした、フ
ィルムの開始部分を把持するための方法と配置を提供す
ることが、本発明の目的である。
【0005】さらに詳細には、ループ形成の危険のな
い、フィルムの開始部分を把持するための方法と配置を
設けることが、発明の目的である。
【0006】これらの目的と以後明らかになる他の目的
により、本発明の一つの特徴は、簡単に言えば、コイル
が、最初に、巻取り方向とは逆方向に回転され、フィル
ムの開始位置における端部縁の位置の認識後に、巻取り
方向において回転される方法である。
【0007】
【課題を解決するための手段】発明は、分離くさびがコ
イルにしゅう接することによりフィルムを緩める危険性
は、分離くさびがフィルムの端部縁に当接する前にコイ
ルにしゅう接しないならばより小さくなるという理解を
使用する。
【0008】本発明により、コイルは、最初に、巻取り
方向とは逆方向に回転される。フィルム上をしゅう接す
る分離くさびは、コイルのテンショナーとして作用す
る。分離くさびは、端部縁上をしゅう接する時、高さが
フィルム厚に対応する段階に達する。その段階は、セン
サーによって認識され、そしてコイルが停止される。分
離くさびは、フィルムの端部縁から小距離に位置する。
コイルは、巻取り方向において回転され、そして分離く
さびは、フィルム端部の端部縁に達する前に、フィルム
上を短行程しゅう接しなければならない。
【0009】上記の自由端部の持上げと把持が始まる前
に、フィルムコイルに最初に張力をかけることは、信頼
性のある動作に都合が良いことが示された。この目的の
ために、摩擦ホイールが、コイルの外面に係合し、そし
てモーターは、コイルが配置されたシャフトを駆動す
る。摩擦ホイールとモーターは、コイルを反対方向にお
いて回転させ、コイルのフィルムに張力をかける。検出
ステップは、フィルムの厚さに対応する高さを含む。フ
ィルムの厚さは、通常、100分の1ミリメートルの範
囲であり、このため、このステップを検出することは困
難である。この小ステップは、分離くさびに取り付けら
れ、コイルにしゅう接する測定チップを備えた圧電測定
要素によって認識されることが示された。
【0010】発明の特性を記述すると考えられる新規な
特徴は、添付の特許請求の範囲において記載される。し
かし、発明自体は、構造と動作方法に関して、付加的な
目的と利点とともに、添付の図面に関連して読む時、特
定の実施態様の次の説明から最良に理解されるであろ
う。
【0011】
【実施例】本発明によりフィルムの開始部分の自動持上
げ及び把持のための配置の機構系の個々の要素が、図1
に示される。より良く図示するために、フィルムコイル
1は、拡大されている。フィルムコイル1の上層1aと
1bのみが、正確に示される。フィルムは、フィルムコ
イルの外面の任意の位置において端部縁1cを有する。
分離くさび3は、フィルムコイルに縁3aで当接し、滑
り部分3bを有する。 分離くさび3は、軸受け4aの
回りで転回可能にレバー4に取り付けてある。レバー4
は、軸受け5aの回りで回転可能な転回腕5に軸支され
ている。動力伝達機構6は、分離くさび3がコイル1に
接触しない不図示の休止位置から分離くさび3と摩擦ホ
イール7がフィルムコイルに対して当接する作動位置に
全転回腕5をその上に取り付けたレバー4と分離くさび
3とともに移動させる。種々の直径のフィルムコイル
は、同様の方法で処理される。小直径の場合に、転回腕
は、相応してさらに移動する。バネ8は、転回腕5に関
してレバー4に予備張力をかける。これは、フィルムコ
イル1において分離くさび3の規定圧力を設ける。分離
くさび3は、回転軸受け4aにより、レバー4が別の角
度にある時も、常にフィルムコイルに一様に当接する。
【0012】センサー9が、分離くさび3に取り付けて
ある。センサー9は、端部縁1cの近接のフィルムコイ
ル1の外面を検出する。分離くさび3とセンサー9は、
図2に詳細に示される。
【0013】コイルから持上げられた後フィルムを搬送
するために、幾つかのベルトとローラーが設けてある。
最初に、端部縁1cを有するフィルムの開始部分は、エ
ンドレス搬送ベルト11aに達し、矢印Aの方向に移動
し、両搬送ローラー12aと12bの方向にフィルムの
開始部分を搬送する。両搬送ローラー12aと12bと
搬送ベルト11aを駆動ベルト11bが移動する。搬送
ベルト11aは、偏向ローラー13と搬送ローラー12
aと12bを押圧し、さらにベルトモーター11に進
む。さらに他のベルト11cは、偏向ローラー13上を
走行し、摩擦ホイール7を駆動する。搬送ベルト11a
は、搬送ローラー12aによって駆動される。摩擦ホイ
ール7、搬送ベルト11a、及び搬送ローラー12aと
12bを含む、フィルムの搬送のために必要なすべての
要素は、機械的に連動され、ベルトモーター11によっ
て中央駆動される。
【0014】例えば、搬送中の振動又はフィルム自身の
剛性の如く、外部因子の作用でコイルは、緩む傾向があ
ることが認識された。このため、フィルムの開始部分の
持上げと把持の前に、コイルに張力をかけることは都合
が良い。本発明により、モーター10が、矢印Bの方向
においてコイルを支持するシャフトを転回させ、同時
に、コイル1の外面に当接する摩擦ホイール7は停止さ
れ、これによりコイルの外側層11aと11bが固定さ
れる。モーターは、フィルムの個々の層が除去され、フ
ィルムが緊密なコイル1を形成するまで、コイル1を転
回させる。また、摩擦ホイール7によりフィルムコイル
1、1′をさらに駆動することができ、その結果、差速
度が、コイル1、1′のコアと外面の間に発生し、コイ
ル1、1′のフィルムはピンと張られる。
【0015】図2は、分離くさび3とその上に取り付け
た圧電測定要素9の詳細を示す。レバー4と転回腕5の
如く、残余の上記の要素は、より良い図示のために省略
してある。種々の直径のコイルに対する分離くさび3の
使用を示すために、実質的に小直径のコイル1′が、コ
イル1の近くに破線で示されている。両方の場合に、分
離くさび3は、縁3aに当接し、そして滑り部分3b
は、コイル1又は1′に当接する。
【0016】センサー9は、実質的に、小圧電板9aと
検出チップ9bを含む。センサー9は、分離コイル3に
バネ押圧され、そして休止位置において、チップ9b
は、位置Rにある。分離くさび3がコイル1上に配置さ
れる時、圧電板9aにおいて曲げ動作が生ずる。使用コ
イルが小さければ小さいほど、分離くさび3における検
出チップ9bはさらに曲げられる。図面において、これ
は、コイル1′と検査チップ9bに対して破線で示され
る。
【0017】本発明により、コイル1又は1′は、最初
に、回転方向Bにおいて移動される。弾性支持により、
常にコイル1、1′の外面に当接する検出チップ9b
は、フィルムの端部縁1cにおけるステップに追従す
る。検出チップ9bのこの移動は、圧電板9bにおいて
張力を生ずる。張力は、板に連結した不図示の電子シス
テムにおいて評価され、これにより、フィルムの開始部
分を認識する。この後、コイル1又は1′が制動され
る。コイル1又は1′の制動経路は、端部縁1cが、回
転方向Bにおいて考えた時、分離くさび3の縁3aの後
ろになるように決められる。コイル1又は1′の回転方
向が逆転した時、分離くさび3の縁3aがフィルムの端
部縁3aの下に係合し、コイル1又は1′からフィルム
の開始部分を持上げる。フィルムは、図1に示された搬
送ローラー12a、12bと搬送ベルト11aの方向に
おいて分離くさび3の湾曲外面3cを滑動する。
【0018】上記の要素の各々、若しくはそれらの2つ
以上の結合はまた、上記の形式とは異なる他の形式の方
法と構造において有益な応用があることが理解されるで
あろう。
【0019】発明が、コイルにおけるフィルムの開始部
分を持上げかつ把持する方法と配置において具現されて
示され記載されたが、発明は示された詳細に限定される
ものではなく、いろいろな変形態様と構造的変更が本発
明の精神に反することなく行われる。
【0020】いっそうの分析なしに、前述は、本発明の
要旨を十分に明らかにし、そのため他者は、現知識を応
用することにより、先行技術の観点から、この発明の一
般又は特定見地の本質的特性を公平に構成する特徴を省
略することなしに、いろいろな応用に容易に適合させる
ことができる。
【0021】新規であり特許証による保護を望まれる特
許請求の範囲が、添付のクレイムにおいて記載される。
【0022】本発明の主なる特徴及び態様は以下のとお
りである。
【0023】1.コイルに位置するフィルムの開始部分
を持上げ把持する方法において、コイルの外面に当接す
る摩擦ホイールによりコイルを駆動し、コイルの開始部
分の端部縁が外面の任意の位置にある段階と、コイルの
外面において圧縮応力下の分離くさびを配置し、分離く
さびの縁によりコイルからフィルムの開始部分を持上げ
る段階と、最初に巻取り方向とは逆方向にコイルを転回
させ、フィルムの開始部分の端部縁の位置の認識後に、
巻取り方向においてコイルを転回させる段階とを含む方
法。
【0024】2.フィルムの持上げられた開始部分を搬
送装置により後続の機構系に供給することをさらに含む
上記1に記載の方法。
【0025】3.該転回が、コイルを支持するシャフト
を駆動するモーターによって巻取り方向とは逆方向にフ
ィルムコイルを駆動することと、コイルのコアとコイル
の外面の間に、差速度が生じ、このためコイルにおける
フィルムがピンと張られる如く、コイルの外面に当接す
る摩擦ホイールによってコイルを駆動することとを含む
上記1に記載の方法。
【0026】4.フィルムの端部縁の位置の認識が、分
離くさびに取り付けたセンサーによって行われる上記1
に記載の方法。
【0027】5.該認識が、圧電測定要素を有するセン
サーによる認識を含む上記4に記載の方法。
【0028】6.該認識が、曲げによる負荷を受ける圧
電測定要素を有するセンサーによる認識を含む上記5に
記載の方法。
【0029】7.コイルに位置するフィルムの開始部分
を持上げ把持する配置において、フィルムの開始部分の
端部縁がコイルの外面の任意の位置にあるフィルムのコ
イルの外面に当接する摩擦ホイールと、コイルの外面に
圧縮応力で当接し、コイルからフィルムの開始部分を持
上げる縁を備えた分離くさびと、フィルムの開始部分の
端部縁の位置を認識するための手段と、最初に巻取り方
向とは逆方向にコイルを転回させ、フィルムの開始部分
の端部縁の位置の認識後に、巻取り方向においてコイル
を転回させるための手段とを具備する配置。
【0030】8.フィルムの持上げられた開始部分を後
続の機構系に搬送するための手段をさらに具備する上記
7に記載の配置。
【0031】9.該転回手段が、コイルを支持するシャ
フトと、該シャフトを駆動するモーターとを含み、この
ため最初に巻取り方法とは逆方向にコイルを転回させ、
コイルの外面に当接する摩擦ホイールがコイルを駆動
し、その結果コイルのコアと外面の間に、差速度が生
じ、このためコイルにおけるフィルムがピンと張られる
上記7に記載の配置。
【0032】10.該認識手段が、該分離コイルに取り
付けたセンサーを含み、コイルの外面における端部縁の
位置を認識する上記7に記載の配置。
【0033】11.該センサーが、圧電測定要素を有す
る上記9に記載の配置。
【0034】12.該センサーが、曲げの負荷を受ける
圧電測定要素を有する上記9に記載の配置。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のよるフィルムの開始部分を把持するた
めの配置の機構系を概略的に示す部分図である。
【図2】発明の配置のセンサーを備えた分離くさびを示
す図である。
【符号の説明】
1 フィルムコイル 3 分離くさび 4 レバー 7 摩擦ホイール 8 バネ 9 センサー 11 ベルトモータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランツ・ナトラー ドイツ連邦共和国デー8041デイーターシヤ イム・ヨハネスベーク6 (72)発明者 ユルゲン・リサー ドイツ連邦共和国デー8056ノイフアール ン・マクス−アンダール−シユトラーセ11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルに位置するフィルムの開始部分を
    持上げ把持する方法において、コイルの外面に当接する
    摩擦ホイールによりコイルを駆動し、コイルの開始部分
    の端部縁が外面の任意の位置にある段階と、コイルの外
    面において圧縮応力下の分離くさびを配置し、分離くさ
    びの縁によりコイルからフィルムの開始部分を持上げる
    段階と、最初に巻取り方向とは逆方向にコイルを転回さ
    せ、フィルムの開始部分の端部縁の位置の認識後に、巻
    取り方向においてコイルを転回させる段階とを含む方
    法。
  2. 【請求項2】 コイルに位置するフィルムの開始部分を
    持上げ把持する配置において、フィルムの開始部分の端
    部縁がコイルの外面の任意の位置にあるフィルムのコイ
    ルの外面に当接する摩擦ホイールと、コイルの外面に圧
    縮応力で当接し、コイルからフィルムの開始部分を持上
    げる縁を備えた分離くさびと、フィルムの開始部分の端
    部縁の位置を認識するための手段と、最初に巻取り方向
    とは逆方向にコイルを転回させ、フィルムの開始部分の
    端部縁の位置の認識後に、巻取り方向においてコイルを
    転回させるための手段とを具備する配置。
JP4152995A 1991-05-28 1992-05-21 コイル状フイルムの開始部分を把持するための方法と装置 Pending JPH05155478A (ja)

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