JPS59118636A - 単一紙葉の分離装置 - Google Patents

単一紙葉の分離装置

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JPS59118636A
JPS59118636A JP58236500A JP23650083A JPS59118636A JP S59118636 A JPS59118636 A JP S59118636A JP 58236500 A JP58236500 A JP 58236500A JP 23650083 A JP23650083 A JP 23650083A JP S59118636 A JPS59118636 A JP S59118636A
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roller
shaft
sheet
feeding
stack
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JP58236500A
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クルト・リユンツイ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/46Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
    • B65H3/52Friction retainers acting on under or rear side of article being separated
    • B65H3/5207Non-driven retainers, e.g. movable retainers being moved by the motion of the article
    • B65H3/5215Non-driven retainers, e.g. movable retainers being moved by the motion of the article the retainers positioned under articles separated from the top of the pile
    • B65H3/5223Retainers of the pad-type, e.g. friction pads

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、紙葉類の送り装置、特に、例えは、タイプラ
イタ−1複写機、ワード曇プロセッサー・プリンター等
の如き事務機へ送られる紙片等を分離させる装置に関す
る。
〔発明の背景〕
紙片がその積み重ね体から個々に分離されねばならない
ような、事務機械等において、送り間違いを防ぎにぐい
ことがよくめる。単一紙片を使用する装置の誤動作を防
ぐために、紙葉を分離する必要かめる。積み重ねた紙葉
を分離することは、それぞれ重なった紙葉かくつつき易
いために、以前から問題となっている。このようなくっ
つきの原因には多くの要因かめる。例えば、周囲の湿度
が高いこと、周囲の湿度が不足していること、紙葉間の
摩擦や切断辺縁部の重なり等による静電気でるる。
[発明の概要] そこで、本発明の第1の目的は、操作が確実で、構造が
簡単でるり、その結果事務器型機械に容易に組みこまれ
るようになっていて、種々異なる厚みの紙の操作に適し
、しかもおだやかに一枚の紙葉を送り、紙を傷つけるこ
となく、紙を処理することの出来るような、紙葉類分離
装置を提供することでるる。
簡単に言えば、紙葉は2個のローラー間のはさみ部へ送
られるが、これらのローラーの一方は、紙葉がはさみ部
で把持されるまで送り方向へ駆動される。他のローラー
、仁、例えば上記一方のローラーを介しての駆動が停止
した場合でもローラーをオーバーランさせることの可能
なワンウェイ・クラッチによって、軸に固定されている
。一度に多数枚を送ることがないように、軸向体は、最
初の送り運動の後、例えば揺in部材により逆転させら
れ、この軸の逆転ではローラーも逆転させられそれによ
って、供給される紙葉をIIγ紙葉力・ら分離する。
この装置は組立が簡単で・つ安価にできるとじう利点を
有する。逆回転運動をローラー −これは必ずしも送ジ
ローラーでるる必要はない−に与えることによって、二
枚送Vは確実に防がれる。
このような運IE!Iは、例えば親指と八指し指ではさ
み交互にこすり合わせて重なった紙葉を離す時の手の運
動に似ている。ローラーが一方向へ送りwJ作をし、こ
の同一ローラー、又は他のローラーがローラーの送り方
向への自由な回転を確保しつつ、所定の範囲だけその軸
を逆転させることで、制限された範囲だけ逆転方向へ回
転させられるように配置することによって、紙葉に対す
る送り圧、又は接触圧が小さくなるように紙葉の両面に
ローラーを配置できることになる。接触圧か小さくなる
と、送りはさみ部で一枚の紙葉を把持することが簡単と
なり、かくして紙葉の傷やしわを防ぐことができる。
本発明の1つの特徴によれば、軸を反対方向へ回転させ
ることによる逆回転方向へのローラーの動きは、偏心部
材により生じる。この配置は、特にコンパクトな構造を
可能にし、逆方向へ駆動する別の第2駆動源を必要とせ
ず、事務機械にとって要する確実性をみたす。とともに
、スペースが貴重とされるような装置において特に適す
る。
本発明の他の特徴によtば、ピボット状に位置づけされ
た付加ローラー、即ち第30−ラーを備え、これは、紙
葉の減少を感知し、高さの調節用モーターヲコントロー
ルし、また、積み重ね体それ自身の送りローラーに対し
ての垂直位置の修正動作の間、積み重ね体から紙葉を一
枚ずつ連続的に取り去ることを可能とする。
本発明の好ましい特徴によれば、積み重ね体は垂直案内
レール内を案内される台架上に位置し、その台架は、ギ
ヤベルト、即ちスプロケットベルトを有するモーター駆
動装置により高さが調整される。そのような配置は、例
えば、積み重ね重量が重い致達の、すなわち、多数枚の
紙葉を積み重ねることを可能とする。従って紙葉の補充
間隔を長くすることができ、力・くして事務処理の効率
を改善できる。致達の用紙を受は入れる積み重ね体はモ
ーター、@動式高度調整を必要とする。しかし、傾斜自
在なカセット等でバネ力のみを使用するときは、最上位
紙葉を送ジローラーへ押圧するばね力を考慮する必要が
ろるが、モーターにより紙、虜の位置を調整する時はそ
のような考慮は必要としない。
〔実施例〕
本発明を、例えば複写機やニワードプロセスサー用アウ
トプットプリンターのような事務機に適する紙送り装置
に関して説明する。エレベータ−構造3の台架11の上
に、ひと重ねの紙12(第1図)をのせる。この装置の
目的は、その積み重ね体12から最上位の紙葉を送るこ
とでるる。
台架11は、例えば標準レター版の切断紙の積み重ね体
12を受入れ、どのような高さにも位置づけることがで
き、かつ例えば致達のどのような高さにも位置づけるこ
とができ、かつ例えば致達のそのような紙を保持するこ
とができる。台架11は適切な案内レール6で案内され
た一対のローラー7によって垂直方向に位置づけられる
。レール6内を移動する台架11によジ形成されるエレ
ベータ−3の垂直方向の位置づけは、どちらも駆動モー
ター10により駆動される2本のエンドレス・ギヤ、即
ちスプロケット・ベルト8により行われる。そのギヤ、
即ちスプロケット・ベルト8は上部ローラー及び下部ロ
ーラー9をまわって移動する。一対の案内スリーブ5は
、管状枠部材4を取り巻き、台架11の左側に位置し、
台架の水平方向の案内を罹災にする。エレベータ−3、
特にその台架11は、モーター1oの操作時、二方向矢
印Cで概略的に示すように、上下移動によりどのような
垂直位置にも調整される。
この装置全体は、管状部材4が取付られている枠体13
内に保持ぜする。
積み重ね体12の最上紙葉は、3個のローラー16.2
0.28ケ有する紙葉分離装置14のローラー28(第
1図、第゛4図)に接触する。第10−ラー、即ち下部
ローラー20は、その真上に位置する第20−ラー16
と共に、矢印りの方向へ送られる(第1図〕分離した紙
葉の送ジはさみ部19を形成する。第30−ラー28は
ハウジング24内に回転自在に保持される。その第30
−ラーは、摩擦板、即ち摩擦部材として形成される分離
部材30と下部が接触する。ハウジング24は水平軸1
8のまわりをピボット回転する。
軸18は回転し、ローラー16を駆動する。第30−ラ
ー28は遊びローラー、即ち伝達ローラ−26を介して
ローラー16により駆動される。
モーター56(第2図)は、モーター56の付勢時軸1
8を駆動する駆動ベルト58を有する。軸18にはディ
スク35が取付られ、このディスク35の外径は、第2
0−ラー16の外径にほぼ一致する。
軸22は軸18と平行に位置する。第10−ラー20は
軸22上に位置する。第10−ラー20と第1軸22と
の間には、逆転移動係止装置が位置する。軸22は枠1
3にジャーナル接続する。
第10−ラー20は矢印E(第1図)の方向へ自由に回
転するが、反対方向へは回転できないようになっている
。それに関連して、周知のワンウェイ・クラッチ、即ち
フリー・ホイーリング装置21が使用される(第4囚)
。第5図はワンウェイ・クラッチの詳細を示す。
第5図において、軸22には、内側リング64が固着さ
れる。例えばプラスチック又はゴムのような摩擦材料に
より形成されるローラー20の内周に、外側リング66
が取付られる。内側リング64と外側り/グ66との間
のスペースは、複数ノ締めローラー、即ちボール62の
ための空間となり、これらのボール62は外側リング6
6の楔形屈曲軌道68内に案内される。弱いばね72に
より押圧される接触ビン70はローラー、即ちボール6
2をカム、即ち屈曲軌道68の狭い部分へ向う方向へ押
圧する。
第5図に関する動作において、軸22が矢印Gの方向へ
回転すると、締めローラー、即ちボール62は外側り/
グ66を内側リングと共に、それに沿って運ぶので、軸
22の回転運tSはローラー20へ伝達される。他方、
軸22が動かない場合、即ち、矢印Gの方向へ勤かない
場合、ローラー20は、締メローラー、即ちボール62
がカム軌道68の幅広部分へ移動できるので矢印Eの方
向へ7リーホイール状に自由に回転し、それによって、
外側リング66と内側リング64との間の運動伝達を中
断する。
例えば締め用楔、又は非常に小さなデッドモーションの
みが生じるような、ラチェットの歯の分割が小さい場合
のラチェットなど、他の種々のワンウェイ・クラッチ、
即ちフリー1ホイーリング装置を使4(ることかできる
一枚の紙葉分離装置、即ち選択装置は軸18に取付られ
た偏心ディスク50(第3図参照)を有する。第10−
ラー20を有する軸22は、ピボット腕52にがつちり
と接続し、この腕52は軸22から伸長し、偏心ディス
ク50と接触する。
その機械の枠及び腕52に取付られたばね54は腕52
を偏心ディスク50に罹災に結合させる。
軸18の回転時、揺動腕52と軸22は前後へ揺動する
。ワンウェイφクラッチ21(第4.5図)が締めロー
ラー、即ちボール62の締め作用により第10−ラーの
逆転を阻止するので、矢印Gの方向への軸22の#@(
第5図)は、第10−ラー20に伝達され、その第10
−ラー20は矢印りの方向へ紙葉を送る(第1図)普通
の回転方向Eとは逆の回転方向へ強制的に5−trhさ
れる。
第10−ラー20の逆向き回転に加えて、傾斜面32を
有する分離部材30は、その傾斜面32が第30−ラー
28に対面するように位置づけられる。分離部材30は
、例えばゴム製の端部ストリップのような摩擦面を有す
るか、或いは全体がゴムで作られる。第30−ラー28
は積み重ね体12の最上位紙葉とその先端の縁部″″C
C接触。
第30−ラー28の回転軸29は、積み重ね体12の辺
縁部の、垂直上方に、或いは少くともほぼ垂直上方に位
置づけられる。分離部材30は、キャリヤ腕3らに取付
られ(第4図参照−)、それと共にピボット運動をする
。キャリヤ腕36はホルダー38内に位置するジヨイン
ト37のまわりでピボット回転1−る。ジヨイント37
は、紙葉の移送方向りの方向で、第30−ラー28の後
方でかつ、回転軸29の下に位置する。
分離部材30には、下向き屈曲部材42が接続する。引
つばりばね40がその屈曲部材42を適所に保持する。
そのばね40は分離部材30を第30−ラー28の外周
に押圧する。屈曲部材42の下端部は、端部分44の接
近に応答する感矧器と共働し、その感知器は特殊な感矧
本体を有し、そこで電気スイッチパルスを発生させる。
そのスイッチパルスは、結合、又は遮断されるエレベー
タ−3の駆動モーター10をコントロールする。
感知器46.47は、本体44の接近に応答する容量性
部材ないし磁気部材であるか、又はエレベータ−3が既
定の下方位置又は上方位置に達する時、モーター10を
接続、又は遮断させるため、屈曲部材42の下端部と係
合することによって直接操作されるマイクロスインチで
める。勿論、ピボット回転するハウジング部材24によ
ってモーターの操作を@接、コントロールすることも可
能でるる。
積み重ね体12は、エレベータ−3を持ち上げ上方へ移
動させることによって、持ち上げられる。
積み重ね体12が持ち上げられる時、その積み重ね体1
2の最上位の紙葉は、第30−ラー28と接触し、第3
0−ラー28を保持するハウジング24がピボット軸と
しての軸18のまわりで上方ヘビポット回転できるので
、第30−ラー28が上方へ持ち上けられる。その上方
位置が第4図に点線で示てれている。第30−ラー28
が最上位紙葉に接触する位置と分離部材30の接触位置
との間に、少くとも15°、好ましくは30°の角度が
形成される。引つばりばね40ば、屈曲部材42が第4
図の一点鎖線で示す位置をとるように分離本体、即ち分
離部材30をローラー28のピボットyきと共に移動さ
せる。本体44か感知器46に接近するような位置へ、
ローラー28と屈曲部材42が達する時、感知器46は
、モーター10の駆動を遮断するようなスイッチ信号、
即ちスイッチパルスを出し、かくして台架、ひいては積
み重ね体12の上昇を中断させる。紙葉が積み重ね体1
2刀上ら送られるとともに、第30−ラー28と、ハウ
ジング24はゆっくりと降下して第4図の実線位置に到
達し、その時、本体441−j第2感却器47へ接近し
、これがモーター10を接続させて積み重ね体12用エ
レベータ−3を再び上昇させる かくして、既定の角度
範囲内でのノーウジングのピボット運動は、モーター1
0を接!させたり、遮断したジする。し〃ルながらノ・
ウジング24は、モーター10をその都度操作すること
なしに、複数の紙葉が送られるようにピボット回転し、
かつ傾斜する。モーター10のこの間歇的操作は、時々
、事実上、操作上の総合的信頼性を高める。
モーター56の付勢時(第2図)、軸18はベルト58
を介して駆動され、第20−ラー16を矢印Fの・方図
へ駆動し、その結果、摩擦接触により遊びローラー26
を駆動し、更に、第30−ラー28を第2駆動ローラー
16と同−回転方間へ駆動させる。第30−ラー28と
最上位紙葉とが接触すると、その最上位紙葉は、ローラ
ー28と分離部材30との間に把持される。これが紙葉
と紙葉との間の第1分離でるり、これは殆んどの場合、
一枚の紙葉を矢印Fの方向へ送る。この紙葉は、それか
ら、第10−ラー20と第20−ラー16との間の送り
はさみ部19(第1図)へ、紙葉の把持により送られ、
そこを通って案内される。
第10−ラー20は矢印Eの方向へゆつくv回υながら
自由に回転し、やがて軸22は偏心ディスク50の回転
によジ、逆向き揺動を生じる。この逆向き揺動運動がピ
ボット腕52により第10−ラー20へ伝達され、そし
て第2分離段階で、上部紙共にくっつきがちな第2紙葉
を罹災に分離するので、紙葉は1枚だけ、矢印りの方向
へ送られる(第2図)。
送られる紙葉は、次の処理装置、例えば複写機、タイプ
ライタ−、ワード・プロセッサー・プリンター等、或い
は一枚の紙葉を供給する必要のめる他の装置へ、案内面
34上を案内される。
このような構造体は、移送方向へと、2つの連続的に接
続ないし配置されたステーションをなす。
2つの分離ステーションの連続配置は、分離装置の後に
接続される装置における誤動作や、誤送、、の原因とな
る紙葉の二枚送りを罹災に防ぐ。第10−ラー20は、
供給される紙葉に対する摩擦抵抗を生じさせるばかりで
なく、更に、反対向きの勤き、即ち、紙葉の移送方向り
とは反対の動きを生じさせる。多数の紙葉、特に二枚重
ねて送られた紙葉は、それらがたとえ、美質的な接着力
にょジ接着されている場合でさえ、罹災に分離される。
二枚の紙葉の分離は、それらの紙葉の進行方向先端辺縁
部で行われるのみならず、更に、紙葉がローラー16と
20との間のはさみ部へ到達する時にも行われ、ぞして
偏心ディスク50が反対向きの動きを生じさせる。前の
紙葉か送り出されてしまってから次の紙葉が第30−ラ
ー28により送られる。ローラー16,20.28は、
例えば軟性ゴム等のような摩擦の強い面を有する外側カ
バー、即ちジャケットを有する。分離本体3oの傾斜面
32は同様に、摩擦の強い表面を有するのが好ましい。
本発明には、種々の変形を行うことができる。
例えば、ローラー2oが紙葉の上に位置し、ローラー1
6が駆動されるように、分離装置14を変形させること
ができる。紙葉の送りは、例えば、下からではなくて、
上から下へと逆転させることができる。
紙葉送り事務機器分野で容易に入手できるいくつかの部
材だけを必要とする。即ち、エレベータ−3を案内する
案内枠2や、一枚の紙葉の分離装&14であり、それら
は全部、枠体13に保持される。
本発明の概念の範囲内で他に種々変形可能でめり、本文
に示したどの特徴も使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、紙葉の積み重ね体用エレベータ−と共に、紙
葉送ジ装置の概略垂直断面図でるり、本発明の理解に必
要でない部品は全て省略されている。 第2図は、第1図の装置の平面スでろり、第3図は第2
図の矢印Aの方向へ取った装置の部分図であり、 第4図は第2図のIV−IV線に沿って取っfc部分断
面図であり、 第5図はこの実施例に使用されるローラー用ワンウェイ
・クラッチの部分概略横断面図でるる。 6・・・・案内レール、8・・・・駆動ベルト、11・
・・・台架、12・・・・紙葉の積み重ね体、16−−
−−第2o−ラー120−−−、第10−ラー、22・
・・・1llll、19・・・・送りはさみ部、18・
・・・軸、28・・・・第30−ラー、30・・・・分
離部材、26・・・・回転伝達ローラー、29・・・・
回転軸、42・Φや・スイッチ腕、44,46,47・
se・電気スイッチ装置、50・・・・偏心部材、52
−・・・レバー装置。 特許出願人  タルト・リュンツィ 代理人 山川政樹(ほか1名)

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外周間に送りはさみ部を形成するように配置され
    た第1および第2のローラーと、 前記第1のローラー用の第1軸と、 この第1軸および前記第10−ラーとの間に介在し、前
    記第10−ラーの逆転方向Gへの、前記第1軸に対する
    相対回転をブロックし、刀・っ、前記第10−ラーに供
    給方向りへの、前記第1軸に対する相対回転のみを許容
    するワンウェイ・クラッチと、 制限された回転角だけ揺動運動を前記第1軸に伝達する
    ため前記第1軸に接続し、前記第10−ラーを前記制限
    された回転角だけ前記逆方向Gへ回転させ、単一紙葉に
    くっつきがちな第2紙葉に接触してその第2紙葉が前記
    送りはさみ部へ送られるのを防ぐ揺動装置と力・ら成り
    、紙葉の積み重ね体から最外側単一紙葉を分離させ、そ
    の紙葉を所定の供給方向へ供給する単一紙葉の分離装置
  2. (2)前記第1軸へ揺動運動を伝達するために前記第1
    軸に接続した前記揺動装置は、回転する第2軸と、前記
    第2軸に取付られた偏心部材と、前記第1軸に結合され
    、前記偏心部材の偏心部分に接触して前記第1軸を前記
    逆転方向Gへ揺動させるレバー装置と〃・ら成ることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)前記第2軸は送り軸でろって、前記第20−ラー
    は前記第2軸と共に回転するように取付られていること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の装置。
  4. (4)外周間に送りはさみ部を形成するように配置され
    た第1および第2のローラーと、 前記第1のローラー用の第1軸と、 この第1軸および前記第10−ラーとの間に介在し、前
    記第10−ラーの逆転方向Gへの1.前記第1軸に対す
    る相対回転をブロックし、かつ前記第10−ラーに供給
    方向りへの前記第1軸に対する相対回転のみを許容する
    ワンウェイ・クラッチと、 制限された回転角だけ揺動運動を前記第1軸に伝達する
    ため前記第1軸に接続し、前記第10−ラーを前記制限
    された回転角だけ前記逆方向Gへ回転させ、単一紙葉に
    くっつきがちな第2紙葉に接触してその第2紙葉が前記
    送りはさみ部へ送られるのを防ぐ揺動装置と、 紙葉の積み重ね体の最外側紙葉のほぼ真上に位置し、こ
    の積み重ね体に接触する第30−ラーと、前記送p方回
    りにおける前縁、即ち先行辺縁部を形成する前記積み重
    ね体の紙葉の辺縁部近くに位置し、前記第30−ラーと
    接触するように配置された分離部材とを備え、 前記第1又は前記第20−ラーの1方は駆動され、 駆動される前記第1又は前記第20−ラーの前記1方と
    前記第30−ラーとの間に6って、前記第3゜−ラーへ
    回転運動を伝達し、前記第30−ラーを前記分離部材と
    の間に前記送ジ方向りへ紙葉を送る回転伝達ローラーを
    更に備え、前記第30−ラーは、前記第10−ラーと前
    記第20−ラーの外周間に形成される前記送りはさみ部
    より前記送り方向りの前方に位置し、前記第30−ラー
    と分離部材とは第1分離段階を形成し、前記第10−ラ
    ーと前記第20−ラーは前記揺動装置と共働して第2分
    離段階を形成する揺動運動を前記第1軸へ伝達し、この
    第2分離段階は前記第1分離段階より前記供給方向りの
    下流に位置することを特徴とづ−る、前記積み重ね体力
    ・ら最外側単一紙葉を分離させ、その紙葉を所定の供給
    方向へ供給する単一紙葉の分離装置。
  5. (5)前記第20−ラーは、自己に取付けられた第2軸
    を有し、前記伝達ローラーは前記第20−ラーと前記第
    30−ラーとに接触することを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載の装置。
  6. (6)前記第1及び第3のローラーは前記最外側にるる
    単一紙葉の1方の主要表面側に位置し、前記分離部材と
    前記第10−ラーと(は、その紙葉の反対側に位置する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の装置。
  7. (7)前記第30−ラーは、前記第20−ラーの回転軸
    のまわりでピボット回転し、前記第30−ラーを保持す
    るピボット回転自在なローラーハウジング内に、収納さ
    れ、前記第30−ラーの回転軸は、前記積み重ね体の紙
    葉の辺縁部の延長線とほぼ一致するように配置さね、 前記分離部材はピボット回転自任な保持枠によって適所
    に担持され、前記ピボット回転自在な保持枠は、前記ハ
    ウジングのピボット軸に平行なピボット軸のまわりをピ
    ボット回転し、前記積み重ね体の紙葉の辺縁部の延長線
    の片側に配置されることを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載の装置。
  8. (8)前記分離部材は、前記第30−ラーの外周と正接
    状に接触する傾斜端面を有し、それは紙葉が前記積み重
    ね体から取ジ出されるとき、前記積み重ね体の最上位紙
    葉の高さ変化に応じて前記ハウジングと共に前記第30
    −ラーのピボット動きに従うように弾力的に押圧される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の装置。
  9. (9)前記保持枠di前記第30−ラーのピボット動き
    に従う時、ひいては、ピボット回転自在な前記ハウジン
    グの動きに従う時、前記保持枠のピボット運動に応じる
    電気スイッチ装置と、モーターを有する前記積み重ね体
    用エレベータ−とを有し、前記モーターは前記第30−
    ラーが偏り、ひいては前記分離部材の前記保持枠が偏シ
    、更にそれによって前記電気スイッチ装置がコントロー
    ルされる時、前記積み重ね体を間歇的に上昇させる前記
    スイッチ装置に接続され、かつその装置によりコントロ
    ールされることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載
    の装置。
  10. (10)前記保持枠は、前記分離部材に接続したスイッ
    チ腕を有し、そ、f′Lは前記スイッチ装置の操作をそ
    れぞれコントロールすることを特徴とする特許請求の範
    囲第9項記載の装置。
  11. (11)前記エレベータは、一対の間隔をおいて位置す
    る垂直案内レールと、 この案内レール内を垂直に移動する台架と、この台架と
    前記モーターを結合させ、前記モーターの付勢時、最上
    位紙葉が前記第30−ラーと接触するような方向へ前記
    台架を移動させ、前記分離部材とその前記保持枠とがそ
    のピボット軸のまわりで成る範囲までピボット回転する
    まで前記ハウジングを持ち上けるように働く駆動ベルト
    と、前記酸る範囲において、前記スイッチ装置は前記モ
    ーターを消勢するように働き、連続的紙葉送りにより前
    記第30−ラーが降下し、ひいては前記ハウジング及び
    前記分離部材が降下し、ついに、前記分離部材の前記保
    持枠は、前記スイッチ装置か再び作動して前記モーター
    を付勢さし、前記積み重ね体を再び持ち上げるような位
    置へ移動することとを特徴とする特許請求の範囲第9項
    記載の装置。
  12. (12)揺動運動を前記第1軸に伝達するため前記第1
    軸に接続した前記揺動装置は、第2軸と、この第2軸に
    取付られた偏心部材と、 前記第1軸に接続し前記偏心部材の偏心部分と前記レバ
    ー装置との接触時、前記第1軸を前記逆転方向へ揺動さ
    せるため前記偏心部材と接触する前記レバー装置と力・
    ら成ることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の装
    置。
  13. (13)前記第2軸は送り軸であって、前記第20−ラ
    ーは前記第2軸と共に回転するように取付られているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の装置。
  14. (14)前記第20−ラーが取付られる第2軸を有し、
    前記回転伝達ローラーは前記第2r−1−ラー及び前記
    第30−ラーと接触することを特徴とする特許請求の範
    囲第12項記載の装置。
  15. (15)前記第10−ラーと前記第30−ラーは前記最
    外側単一紙葉の1方の主要表面側に位置し、前記分離部
    材及び前記第1o−ラーは、その紙葉の反対側に位置す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の装置
JP58236500A 1982-12-16 1983-12-16 単一紙葉の分離装置 Pending JPS59118636A (ja)

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CH7346/82A CH660349A5 (de) 1982-12-16 1982-12-16 Vereinzelungseinrichtung.
CH7346/822 1982-12-16

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ID=4323686

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JP58236500A Pending JPS59118636A (ja) 1982-12-16 1983-12-16 単一紙葉の分離装置

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JP (1) JPS59118636A (ja)
CA (1) CA1217789A (ja)
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DE3340238A1 (de) 1984-06-20
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