JPH05153037A - 複合機能付電話装置 - Google Patents

複合機能付電話装置

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JPH05153037A
JPH05153037A JP31048491A JP31048491A JPH05153037A JP H05153037 A JPH05153037 A JP H05153037A JP 31048491 A JP31048491 A JP 31048491A JP 31048491 A JP31048491 A JP 31048491A JP H05153037 A JPH05153037 A JP H05153037A
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Hisahiro Koga
寿浩 古賀
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コードレス電話装置親機の通話圏内にいると
きのセルラー電話着呼に対する自動応答と録音機能を提
供する。 【構成】 アンテナ33、コードレス送受信手段32、
制御手段31、マイク28、スピーカ27により構成さ
れるコードレス電話子機にセルラー送受信手段30とメ
ッセージ送信手段34を、またアンテナ37、コードレ
ス送受信手段35、制御手段38、録音再生手段36に
より構成されるコードレス電話親機にセルラー受信手段
39を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コードレス電話親機の
通話圏内ではコードレス電話として、またセルラー電話
の通話圏内ではセルラー電話として使用できる複合機能
付電話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、いつでも、どこでも電話をかけら
れるセルラー電話装置や、電話機本体とハンドセット間
のコードの代わりに無線を用いたコードレス電話、さら
に録音再生機能を付加したコードレス留守番電話が使用
されるようになってきた。
【0003】以下、図面を参照しながら従来のコードレ
ス電話装置、セルラー電話装置について説明を行う。
【0004】図2は従来のコードレス電話装置の構成を
示した図であり、1はコードレス電話装置子機(以下、
「子機1」と称す。)、2はコードレス電話装置親機
(以下、「親機2」と称す。)である。
【0005】3はスピーカ、4はマイク、5はキー入力
手段、6はキー入力手段5からのデータおよび親機2か
ら送られてくる制御データを受け、各部の制御を行う制
御手段、7は制御手段6から送られてくる制御データお
よび音声信号により変調された高周波信号を発生し、ま
た親機2から送られてくる高周波信号から制御データ若
しくは音声信号を再生するコードレス送受信手段、8は
アンテナである。
【0006】また、9はアンテナ、10は子機1へ制御
データ若しくは音声信号により変調された高周波信号を
送信し、子機1から送られてくる高周波信号から、制御
データ若しくは音声信号を再生するコードレス送受信手
段、11は有線電話回線からの着信および子機1から送
られてくる制御データを受け、各部の制御を行う制御手
段、12は制御手段11からの制御信号に応答して通話
を録音、または録音した内容を再生する録音再生手段で
ある。
【0007】以上のように構成された従来のコードレス
電話装置について、以下その動作を説明する。従来のコ
ードレス電話装置を用いて発呼を行う場合、まず子機1
の電源(図示せず)を投入し、キー入力手段5を押す。
すると制御手段6がコードレス送受信手段7を制御して
親機2に制御データを送出し、親機2は親機2内のコー
ドレス送受信手段10によりこのデータを受信する。親
機2内の制御手段11はこの制御データを解読し、子機
1から発呼要求があることを検出すると、コードレス送
受信手段10を用いて確認信号(以下、「ACK信号」
と称す。)を送信し、更に有線電話回線と子機1への無
線リンクを接続する。この後は通常の有線電話と同じよ
うに、子機1においてキー入力手段5により電話番号を
入力すると、制御手段6は入力された電話番号に対応す
る多周波信号(以下、「DTMF信号」と称す。)を送
信する。この信号は子機1のコードレス送受信手段7、
アンテナ8を経由して送られ、親機2側ではこの信号を
アンテナ9、コードレス送受信手段10により受信し、
有線電話回線へ送出する。以上により子機1の発呼が行
われる。
【0008】次に着呼を受ける場合について説明する。
親機2が録音再生手段12を備え、留守番電話機能を有
する場合、通常のコードレス電話として使用されるモー
ドと留守番電話モードがある。
【0009】まず、コードレス電話モードのときには、
有線電話回線からの着呼を親機2の制御手段11が検知
する。そして制御手段11は子機1に対して着呼を知ら
せるために、コードレス送受信手段10を介して制御デ
ータを送信する。子機1では、親機2からの制御データ
はアンテナ8、コードレス送受信手段7により受信さ
れ、制御手段6へ入力される。制御手段6は受信データ
により親機2に外線から着呼があり、子機1を呼び出し
ていることを検知し、子機1の呼出音を鳴らし使用者に
着呼があることを知らせる。その後使用者がキー入力手
段5を押すと、コードレス送受信手段7を用いてACK
信号を送信する。親機2はACK信号を受信すると有線
電話回線と子機1への無線リンクを接続し、通話状態に
入る。
【0010】次に留守番電話モードのときには、有線電
話回線からの着呼を親機2の制御手段11が検知して、
有線電話回線と録音再生手段12を接続する。録音再生
手段12は、最初に再生モードにてメッセージを送出
し、次に録音モードに入り、有線電話回線からのメッセ
ージを録音する。録音が終了したら制御手段11は有線
電話回線と録音再生手段12の接続を解除する。
【0011】図3は従来のセルラー電話装置の構成を示
した図であり、13はセルラー電話装置移動機(以下、
「移動機13」と称す。)、14はセルラー電話装置基
地局(以下、「基地局14」と称す。)である。移動機
13内の15はスピーカ、16はマイク、17はキー入
力手段であり、図2で用いたものと基本的に同じであ
る。18はキー入力手段17からのデータおよび基地局
14から送られてくる制御データを受け、各部の制御を
行う制御手段、19は制御手段18から送られてくる制
御データ若しくは音声信号により変調された高周波信号
を発生し、また基地局14から送られてくる高周波信号
から制御データおよび音声信号を再生するセルラー送受
信手段、20はアンテナである。
【0012】また、基地局14内の21はアンテナ、2
2は移動機13へ制御データ若しくは音声信号により変
調された高周波信号を送信し、移動機13から送られて
くる高周波信号から制御データおよび音声信号を再生し
たりするセルラー送受信手段、23は有線電話回線から
の着信および移動機13から送られてくる制御データを
受け、基地局14各部の制御を行う制御手段である。
【0013】従来のセルラー電話装置を用いて発呼を行
う場合、まず移動機13の電源(図示せず)を投入し、
キー入力手段17により電話番号を入力した後、キー入
力手段17を押す。すると、制御手段18がセルラー送
受信手段19を制御して基地局14に制御データを送出
し、基地局14は基地局14内のセルラー送受信手段2
2によりこのデータを受信する。基地局14内の制御手
段23はこの制御データを解読し、移動機13から発呼
要求があることを検出すると、セルラー送受信手段22
を用いてACK信号を送信し、更に有線電話回線と移動
機13への無線リンクを接続する。この後は通常の有線
電話と同じように、通話状態に入る。
【0014】次に有線電話回線からの着呼時の動作につ
いて説明する。有線電話回線からの着呼を基地局14の
制御手段23が検知する。そして制御手段23は移動機
13に対して着呼を知らせるために、セルラー送受信手
段22を介して制御データを送信する。移動機13で
は、基地局14からの制御データはアンテナ20、セル
ラー送受信手段19により受信され、制御手段18へ入
力される。制御手段18は受信データにより移動機13
を呼び出していることを検知し、移動機13の呼出音を
鳴らして使用者に着呼があることを知らせる。その後使
用者がキー入力手段17を押すと、セルラー送受信手段
19を用いてACK信号を送信する。基地局14はAC
K信号を受信すると、有線電話回線と移動機13への無
線リンクを接続し、通話状態に入る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のセルラー電話装置、コードレス電話装置におい
ては以下のような問題点を有していた。すなわち、コー
ドレス電話装置への着呼に対しては、使用者が不在の
時、留守番電話モードに設定しておけばメッセージを自
動的に録音することができる。しかし、セルラー電話を
使用している場合で、しかも使用者がセルラー電話の側
にいなかった場合には、セルラー電話に対する着呼を録
音することができない。また仮に、録音再生手段を移動
機に設け、これにより自動応答とメッセージ録音を行う
方法もあるが、、電池動作でしかも小型軽量が求められ
るため録音時間が長く取れないという欠点があった。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、アンテナ、コードレス送受信手段、制御手
段、マイク、スピーカにより構成される子機にセルラー
送受信手段とメッセージ送出手段を、またアンテナ、コ
ードレス送受信手段、制御手段、録音再生手段により構
成される親機にセルラー受信手段を設けた。
【0017】
【作用】本発明は上記した構成により、使用者不在で親
機の通話圏内にいるときにセルラー電話着呼があると、
子機がセルラー送受信手段、メッセージ送出手段を用い
て着呼に自動応答すると共に、コードレス送受信手段を
用いて親機に対し、使用するセルラー電話のチャンネル
を知らせ、これにより親機がセルラー受信手段を用いて
メッセージを受信し、更にこれを録音再生手段に録音す
るようにした。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0019】図1は本発明に係る複合機能付電話装置
(以下、「電話装置」と称す。)の構成を示した図であ
り、24はセルラー・コードレス電話装置子機(以下、
「子機24」と称す。)、25は無線電話装置親機(以
下、「親機25」と称す。)、26はセルラー電話装置
基地局(以下、「基地局26」と称す。)である。
【0020】子機24内の27はスピーカ、28はマイ
ク、29はキー入力手段、30は後述の制御手段31か
ら送られてくる制御データ若しくは音声信号により変調
された高周波信号を発生し、また基地局26から送られ
てくる高周波信号から制御データおよび音声信号を再生
するセルラー送受信手段であり図3のものと同一であ
る。また、32は制御手段31から送られてくる制御デ
ータ若しくは音声信号により変調された高周波信号を発
生し、また親機25から送られてくる高周波信号から制
御データおよび音声信号を再生するコードレス送受信手
段であり、図2に示したものと同一である。31はキー
入力手段29からのデータおよび親機25から送られて
くる制御データを受け、各部の制御を行う制御手段、3
3はアンテナである。34は留守番電話モードに於い
て、メッセージを送出するメッセージ送出手段である。
【0021】また、親機25内の35は子機24へ制御
データ若しくは音声信号により変調された高周波信号を
送信し、子機24から送られてくる高周波信号から制御
データおよび音声信号を再生するコードレス送受信手
段、36は制御手段31からの制御信号に応答して通話
を録音、または録音した内容を再生する録音再生手段で
あり、図2に示したものと同一である。37はアンテ
ナ、38は有線電話回線からの着信および子機24から
送られてくる制御データを受け、各部の制御を行う制御
手段、39は基地局26から送られてくる高周波信号か
ら制御データおよび音声信号を再生するセルラー受信手
段である。
【0022】基地局26内の40はアンテナ、41はセ
ルラー送受信手段、42は制御手段であり、図3に示し
たものと同一である。
【0023】以上のように構成された本発明に係る電話
装置について、以下その動作を説明する。コードレス電
話発呼を行う場合、まず子機24の電源(図示せず)を
投入しキー入力手段29を押す。すると、制御手段31
がコードレス送受信手段32を制御して親機25に制御
データを送出し、親機25はコードレス送受信手段35
によりこのデータを受信する。制御手段38はこの制御
データを解読し、子機24から発呼要求があることを検
出すると、コードレス送受信手段32を用いてACK信
号を送信し、更に有線電話回線と子機24への無線リン
クを接続する。この後は通常の有線電話と同じように、
子機24においてキー入力手段29により電話番号を入
力すると、制御手段31は入力された電話番号に対応す
るDTMF信号を送信する。この信号は子機24のコー
ドレス送受信手段32、アンテナ33を経由して送ら
れ、親機25側ではこの信号をアンテナ37、コードレ
ス送受信手段35により受信し、有線電話回線へ送出す
る。以上により子機24の発呼が行われる。
【0024】次に着呼を受ける場合について説明する。
図1に示すように親機25が録音再生手段36を備え、
留守番電話機能を有する場合、通常のコードレス電話と
して使用されるモードと留守番電話モードがある。
【0025】まず、コードレス電話モードのときには、
有線電話回線からの着呼を親機25の制御手段38が検
知する。そして制御手段38は子機24に対して着呼を
知らせるために、親機25のコードレス送受信手段35
を介して制御データを送信する。子機24では、親機2
5からの制御データはアンテナ33、コードレス送受信
手段32により受信され、制御手段31へ入力される。
制御手段31は受信データにより親機25に着呼があ
り、子機24を呼び出していることを検知し、子機24
の呼出音を鳴らし、使用者に着呼があることを知らせ
る。その後使用者がキー入力手段29を押すと、コード
レス送受信手段32を用いてACK信号を送信する。親
機25はACK信号を受信すると、有線電話回線と子機
24への無線リンクを接続し、通話状態に入る。
【0026】次に留守番電話モードの時には、有線電話
回線からの着呼を親機25の制御手段38が検知して、
有線電話回線と録音再生手段36を接続する。録音再生
手段36は最初に再生モードにてメッセージを送出し、
次に録音モードに入り、有線電話回線からのメッセージ
を録音する。録音が終了したら、制御手段38は有線電
話回線と録音再生手段36の接続を解除する。
【0027】以上のように、有線電話回線に接続される
通常のコードレス電話および留守番電話と全く同様の動
作を行う。
【0028】次にセルラー電話装置として発呼を行う場
合、まず子機24の電源を投入し、キー入力手段29に
より電話番号を入力した後キー入力手段29を押す。す
ると、制御手段31がセルラー送受信手段30を制御し
て基地局26に制御データを送出し、基地局26はセル
ラー送受信手段41によりこのデータを受信する。制御
手段42はこの制御データを解読し、子機24から発呼
要求があることを検出すると、セルラー送受信手段41
を用いてACK信号を送信し、更に有線電話回線と子機
24への無線リンクを接続する。この後は通常の有線電
話と同じように通話状態に入る。
【0029】次に有線電話回線からの着呼時の動作につ
いて説明する。有線電話回線からの着呼を基地局26の
制御手段42が検知する。そして制御手段42は子機2
4に対して着呼を知らせるために、基地局26のセルラ
ー送受信手段41を介して制御データを送信する。子機
24では、基地局26からの制御データは、アンテナ3
3およびセルラー送受信手段30により受信され、制御
手段31へ入力される。制御手段31は受信データによ
り子機24を呼び出していることを検知し、子機24の
呼出音を鳴らして使用者に着呼があることを知らせる。
その後、使用者がキー入力手段29を押すと、セルラー
送受信手段30を用いてACK信号を送信する。基地局
26はACK信号を受信すると、有線電話回線と子機2
4への無線リンクを接続し、通話状態に入る。
【0030】以上のように通常のセルラー電話と全く同
様の動作を行う。次にセルラー電話として使用している
ときの留守番電話モードについて説明する。留守番電話
モードのときには、セルラー電話回線からの着呼は子機
24のアンテナ33、セルラー送受信手段30を経由し
て制御手段31が検知する。この時、直ちに制御手段3
1はコードレス送受信手段32を起動し、親機25に制
御データを送出し、親機25は親機25内のコードレス
送受信手段35によりこのデータを受信する。親機25
内の制御手段38は、この制御データを解読し、子機2
4からメッセージ録音要求があることを検出すると、コ
ードレス送受信手段35を用いてACK信号を送信す
る。子機24の制御手段31は親機25からのACK信
号を受信すると、直ちにセルラー送受信手段30を起動
してセルラー電話の着呼に応答し、更にメッセージ送出
手段34を起動して現在留守番電話モードであり、録音
するメッセージを残す旨のメッセージを送出する。この
後、子機24はコードレス送受信手段32を用いて親機
25に対し、現在のセルラー電話受信チャンネルを制御
データとして送信する。親機25は子機24から送られ
てきた制御データをコードレス送受信手段35により受
信し、子機24に対しACK信号を返送すると共に、セ
ルラー受信手段39を指定されたチャンネルに設定し、
更に録音再生手段36によりセルラー受信手段39にて
受信したメッセージを録音する。録音が終了したら、制
御手段38はセルラー受信手段39と録音再生手段36
の接続とを解除し、コードレス送受信手段35、セルラ
ー受信手段39による無線リンクを解除する。同時に、
子機24ではコードレス送受信手段32、セルラー送受
信手段30による無線リンクを解除する。
【0031】以上のように、このセルラー電話の留守番
電話モードは親機の通話圏内にあり、かつ使用者が子機
の側にいないか、または手が放せずセルラー電話の着呼
に応答できないときに極めて有効である。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明は、子機が親機の通
話圏内にあり、かつ使用者が子機の側にいないか、また
は手が放せずセルラー電話の着呼に応答できないとき
に、セルラー電話着呼に対する留守番電話機能を提供で
きる。更に、受信メッセージの録音再生手段を親機内に
持つため、長時間のメッセージ録音を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に於ける複合機能付電話装置
の構成を示すブロック図
【図2】従来のコードレス電話装置の構成を示すブロッ
ク図
【図3】従来のセルラー電話装置の構成を示すブロック
【符号の説明】
24 セルラー・コードレス電話装置子機 25 セルラー・コードレス電話装置親機 26 セルラー電話装置基地局 27 スピーカ 28 マイク 29 キー入力手段 30 セルラー送受信手段 31 制御手段 32 コードレス送受信手段 33 アンテナ 34 メッセージ送出手段 35 コードレス送受信手段 36 録音再生手段 37 アンテナ 38 制御手段 39 セルラー受信手段 40 アンテナ 41 セルラー送受信手段 42 制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】留守番電話モードで無線基地局からの着信
    待機状態にある場合に於いて、前記無線基地局からの着
    信通知信号を受信し、前記着信通知信号を受信したこと
    を通知する制御信号を親機に対して発し、前記基地局に
    対して発呼者にメッセージを送信することを要求するメ
    ッセージ要求信号を発し、受信している無線電話回線の
    チャンネルを通知するチャンネル信号を親機に発する子
    機と、前記チャンネル信号を受信して発呼者から送られ
    て来るメッセージを録音する親機とからなることを特徴
    とする複合機能付電話装置。
  2. 【請求項2】コードレス電話子機またはセルラー電話基
    地局からの高周波無線信号を受信し、親機からの高周波
    無線信号を送信するアンテナと、前記アンテナに結合さ
    れてコードレス電話子機から受信した高周波信号を受信
    すると共に制御信号および音声信号を再生し、制御信号
    若しくは音声信号により変調された高周波信号を前記コ
    ードレス電話子機に対して送信するコードレス送受信手
    段と、前記アンテナに結合されてセルラー電話基地局か
    ら受信した高周波信号を受信し、制御信号若しくは音声
    信号を再生するセルラー受信手段と、通話内容を録音再
    生する録音再生手段と、前記子機からの信号または有線
    電話回線からの着呼に応答して、前記コードレス送受信
    手段、前記セルラー受信手段および前記録音再生手段の
    制御を行う制御手段とを備えたセルラー・コードレス電
    話親機により構成されることを特徴とする請求項1記載
    の複合機能付電話装置。
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