JP2550052B2 - 無線電話装置 - Google Patents

無線電話装置

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JP2550052B2
JP2550052B2 JP62051351A JP5135187A JP2550052B2 JP 2550052 B2 JP2550052 B2 JP 2550052B2 JP 62051351 A JP62051351 A JP 62051351A JP 5135187 A JP5135187 A JP 5135187A JP 2550052 B2 JP2550052 B2 JP 2550052B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、無線電話装置の改良に関する。
(従来の技術) 従来、この種の装置として例えば次のようなものがあ
る。第6図はその構成を示すもので、この装置は加入者
線1に接続された親装置2と、この親装置2に対し無線
回線3を介して接続される無線電話機4とから構成され
る。
親装置2は、シンセサイザ(SYN)21により送受信チ
ャネル指定される送信機(TX)22および受信機(RX)23
を備え、通話中に加入者線1を介して通話相手端末から
到来した通話信号をラインリレー24およびハイブリッド
回路25を経たのち上記送信機22で変調して送信アンテナ
26から無線回線3へ送出し、かつ無線回線3を経て無線
電話機4から到来した無線通話信号を受信アンテナ27を
介して受信機23で復調したのち上記ハイブリッド回路25
およびラインリレー24を介して加入者線1へ送出してい
る。またこの親装置2は、加入者線1と無線電話機4と
の間の接続に必要な回路として、交換機から到来する16
Hzの呼出信号を検出する着信検出回路28、受信電界検出
回路(C−DET)29および識別信号検出回路(ID−DET)
30と、制御回路(CONT)31とを備えている。このうち受
信電界検出回路29は、キャリアスケルチまたはノイズス
ケルチ回路からなり、無線電話機4からの電波の到来監
視を行なう。識別信号検出回路30は、親装置2と無線電
話機4との組合わせにより予め決められた識別信号(ID
コード)を照合するもので、その照合結果を制御回路31
に通知する。制御回路31は、例えばマイクロコンピュー
タを主制御部として有するもので、種々の接続制御を行
なう。尚、32は整流安定化回路で、商用電源出力から所
定の動作電圧Vccを生成してこの動作電圧Vccを親装置2
内の各回路に供給するとともに、給電端子33を介して無
線電話機4に対し充電用電圧として供給している。
一方無線電話機4は、上記親装置2と同様にシンセサ
イザ(SYN)41により送受信チャネルが指定される送信
機(TX)42および受信機(RX)43を備えており、通話時
に無線回線3を経て到来した無線通話信号を受信アンテ
ナ44を介して受信機43で受信復調したのち受話器45から
音声として出力し、かつ送話器46から入力された通話信
号を送信機42で変調したのち送信アンテナ47を介して無
線回線3へ送出している。またこの無線電話機4は、前
記親装置2および交換機との間の接続に必要な回路とし
て、発信スイッチ48、ダイヤルキー49、受信電界検出回
路(C−DET)50、識別信号検出回路(ID−DET)51、マ
イクロコンピュータを主制御部とし種々の接続制御を行
なう制御回路(CONT)52および鳴音を発生するサウンダ
53を備えている。尚、54はバッテリであり、充電端子55
を介して前記親装置2から給電される動作電圧Vccによ
り充電される。また、56は電源スイッチである。
このような構成において、先ず着信が発生した場合に
は、親装置2はこの着信の発生を着信検出回路28で検出
し、制御回路31によりシンセサイザ21に制御チャネルを
指示して送信機22および受信機2をそれぞれ動作させ、
無線電話機4へIDコードおよび着信信号を送出する。
尚、この着信信号中には通話チャネルの指定信号も含ま
れる。これに対し無線電話機4は、待機中に受信機43で
間欠受信動作を行なっており、この状態で親装置2から
電波が到来するとこれを受信電界検出回路50で検出し、
かつ識別信号検出回路51で親装置2から送られるIDコー
ドを照合する。そして、この照合の結果自機への着信で
あると判定すると、制御回路52によりシンセサイザ41に
送受信チャネルを指示して送信機42および受信機43をそ
れぞれ連続動作状態にしたのちIDコードおよび着信応答
信号を親装置2へ返送する。一方親装置2は、無線電話
機4からの電波の到来を受信電界検出回路29で検出する
と、着信信号の送出を停止したのち識別信号検出回路30
でIDコードの照合を行ない、IDコードが一致すると送信
機22および受信機23のチャネルを先に着信信号により無
線電話機4に指定した通話チャネルに切換え、しかるの
ちベル鳴動信号を送出する。これに対し無線電話機4
は、上記着信応答信号の送出後に送信機42および受信機
43のチャネルを通話チャネルに切換え、しかるのち親装
置2からのベル鳴動信号の到来を待ってこのベル鳴動信
号が到来するとサウンダ53から呼出音を発生させて加入
者に着信発生を報知する。そして、この呼出しに対し加
入者が発信スイッチ48をオンすることにより応答する
と、無線電話機4はオフフック信号を送信機42から親装
置2へ送信する。一方親装置2は、上記ベル鳴動信号の
送信中に無線電話機4からオフフック信号が到来する
と、この時点でベル鳴動信号の送出を停止しかつライン
リレー24を閉じる。しかして、無線電話機4と発呼者と
の間に通話路が形成され、以後両者の間で通話が可能と
なる。
一方待機状態において、加入者が無線電話機4の発信
スイッチ48をオンした場合には、無線電話機4は制御回
路52によりシンセサイザ41に特定の制御チャネルを指示
してこれにより送信機42および受信機43をそれぞれ連続
動作させ、かつ親装置2へIDコードおよび発信信号を送
出する。これに対し親装置2は、無線電話機4から電波
が到来するとこれを受信電界検出回路29で検出し、かつ
IDコードを識別信号検出回路30で照合する。そして、こ
の照合の結果自己への接続要求であると認識し、かつ発
信信号の到来を確認すると、制御回路31により発信応答
信号を作成してこの信号を通話チャネルの指示情報とと
もに送信機22から無線電話機4へ送出し、かつこの送出
後に送信機22および受信機23のチャネルを通話チャネル
に切換える。また、この制御後にラインリレー24をオン
にして加入者線1の直流ループを閉成させる。一方無線
電話機4は、親装置2から上記発信応答信号が到来する
と、受信機43を連続動作させて送信機42および受信機43
のチャネルを通話チャネルに切換える。この状態で加入
者がダイヤルキー49により相手電話番号を入力すると、
無線電話機4はそのキーコードデータを送信機42から無
線回線3を介して親装置2へ送出する。この結果、親装
置2の制御回路31は上記キーコードデータに応じてライ
ンリレー24を開閉制御してダイヤルパルスを加入者線1
へ送出させる。しかして、所望の通話相手への呼出しが
行なわれ、これに対し被呼側が応答すれば無線電話機4
と被呼側との間の通話路が形成されて以後通話が可能と
なる。
すなわち、このような装置を使用すれば、無線電話機
4を自由に移動させながら通常の有線電話機と全く同様
に通話を行なうことができ、大変便利である。
ところが、この種の装置は、無線電話機4が例えば充
電を急速に行なうために電源スイッチ56をオフにしてい
る場合や、親装置2との間で電波の送受を行なえる範囲
外(通信エリア外)へ出ている場合には、着信が発生し
ても親装置2から送信された着信信号が無線電話機4に
届かず、この結果親装置2と無線電話機4との間で無線
回線3を形成することができない。また、たとえ無線電
話機4が通信エリア内に存在する場合でも、柱等の物陰
に隠れている場合や移動中にフェージングが発生してい
る場合には同様に無線回線3を形成することができな
い。このような場合親装置2は、無線電話機4から着信
応答信号が到来するまで着信信号の送出を繰返し、所定
回数送出しても着信応答信号が返送されなかったときに
交換機からの呼出信号が断となるのを待って待受状態に
復帰する。
したがって、この種の装置を使用する場合には上記の
ような状態が起こらないように注意する必要があるが、
もし仮に上記のような状態が起きた場合、従来の装置は
発呼者の発呼放棄を待ってただ単に待受状態に復帰する
ようにしているので、加入者は着呼が発生したことを全
く知ることができず、その間に発生した着呼に対し適切
な対応をとることができなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のように従来の装置は、無線回線が接続不可能な
状態で着呼が発生した場合にこのときの発呼者の用件等
については勿論のこと着呼が発生したことすら全く知る
ことができず、後に適切な対応をとることができないと
いう問題点を有するもので、本発明はこの点に着目し、
無線回線が接続不可能な状態で着呼が発生したとして
も、この着呼の発生は勿論のこと発呼者の用件等の情報
を知ることができるようにし、これにより後に適切な対
応をとることができる無線電話装置を提供しようとする
ものである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、親装置と無線電話機との間を無線回線を介
して接続する無線電話装置において、第1図に示す如
く、親装置に録音手段Aを内蔵または外設し、かつ着信
時に親装置と無線電話機と間で無線回線を接続可能か否
かを判定する無線回線接続判定手段Bと、録音案内送出
手段Cと、録音制御手段Dとを設け、上記無線回線接続
判定手段Bにより無線回線の接続が不可能と判定された
場合に、上記録音案内送出手段Cにより発呼相手に対し
応答したのち用件の録音を促すガイダンス情報を送出
し、かつこの録音案内送出手段Cによりガイダンス情報
の送出が行なわれたのち、上記録音制御手段Dにより有
線電話回線を介して到来する信号を上記録音手段Aに録
音させるようにし、しかも上記無線回線接続判定手段B
における無線回線の接続が可能か否かの判定を、着信時
に親装置から無線電話機に対し着信信号を送出したのち
当該無線電話機からその応答信号が返送されるか否かを
監視することにより行なうようにした点である。
また他の発明は、上記無線回線接続判定手段Bにおけ
る無線回線の接続が可能か否かの判定を、無線電話機が
電源スイッチをオフした時に送出する電源オフ信号を記
憶し、着信時にこの電源オフ信号の記憶の有無を基に行
なうことを特徴とするものである。
さらにその他の発明は、録音制御手段Dにおいて、ガ
イダンス情報の送出後に有線電話回線を介して到来する
信号を録音手段に録音させるとともに、その録音中に上
記無線電話機との間の無線回線の接続の可否を監視し、
無線回線が接続可能となった場合には録音を中止して無
線電話機との間を無線回線を介して接続し通話に移行さ
せることを特徴とするものである。
さらに別の発明は、録音制御手段Dにおいて、ガイダ
ンス情報の送出後に有線電話回線を介して到来する信号
を録音手段に録音させるとともに、着信または発信が発
生したときあるいは無線電話機で電源スイッチが投入さ
れて電源オン信号が到来したときに、上記録音手段に信
号の録音がなされているか否かを表わす情報を無線電話
機に送出してこの情報を報知させることを特徴とするも
のである。
(作用) この結果、たとえ無線回線の接続が困難な状態で着信
が発生したとしても、発呼者に対し自動的に応答して用
件の録音を促すガイダンス情報が送出され、これに対し
発呼者が用件を話すとその音声が録音手段Aに録音され
ることになるので、加入者は後でこの録音手段Aに録音
されている音声を再生することにより発呼者の用件を知
ることができる。したがって、加入者は発呼者の用件に
応じて適確な対応をとることが可能となる。
また本発明によれば、無線回線の接続が可能か否かを
判定を、着信時に親装置から無線電話機に対し着信信号
を送出したのち当該無線電話機からその応答信号が返送
されるか否かを監視することにより行なっているので、
無線電話機の電源がオフされている場合は勿論のこと、
無線電話機が通信エリア外に出ている場合でも、無線回
線の接続不可を確実に検出することができる。また、接
続判定に既存の着信信号およびその応答信号を用いたこ
とにより、接続判定だけのための特別な信号を送受信す
る必要がなく、これにより簡単な構成で判定を行なえ
る。また、判定のために信号を常時送受信する必要もな
いので、消費電力を節約してバッテリ寿命を大幅に延ば
すことができる。
さらに他の発明では、無線回線の接続が可能か否かの
判定を、無線電話機が電源スイッチをオフした時に送出
する電源オフ信号を記憶し、着信時にこの電源オフ信号
の記憶の有無を基に行なっているので、着信信号の送信
およびその応答信号の受信監視を行なうことなく無線回
線の接続判定を行なうことができる。このため、無線回
線の接続判定に要する時間を短縮して、発呼者を待たせ
ることなく短時間のうちに用件録音に移行することがで
きる。また、制御チャネルの無駄な使用を防止して無線
回線の制御トラヒックを下げることができる。
またその他の発明によれば、録音中に無線電話機との
間の無線回線の接続の可否を監視して、接続可能になっ
た場合には上記録音を中止して無線電話機との間を接続
し通話に移行させるようにしたことによって、例えば着
信接続制御中にフェージングなどで一時的に電波が途絶
えて用件録音モードに移行した場合でも、電波の状態が
正常に戻った時点で通話に切り替えることができる。す
なわち、無線電話機の使用者は、一旦用件を録音するモ
ードに移行しても、用件の録音が終了して装置が待受状
態に復旧するまで待つことなく、無線電話機が通話可能
状態に復帰した時点で即時通話に戻ることができる。こ
れにより、重要な用件に対しできる限り早く直接通話に
よって応答することができる。また、待受状態に復旧し
た後に発信相手に対し電話を掛け直す必要がなく、これ
により無線回線の制御トラヒックの低減と通信費用の節
約を図ることができる。
さらに別の発明によれば、着信または発信が発生した
ときあるいは無線電話機で電源スイッチが投入されて電
源オン信号が到来したときに、録音手段に用件の録音が
なされているか否かを表わす情報を無線電話機に送出し
てこの情報を加入者に報知するようにしているので、使
用者は無線電話機の電源オフ期間中や通信エリア外に出
ていた期間中に自己宛ての用件が録音されていた場合
に、その旨を迅速かつ確実に知ることができる。
(実施例) 第2図は、本発明の第1の実施例における無線電話装
置の構成を示すものである。尚、同図において、前記第
6図と同一部分には同一符号を付して詳しい説明は省略
する。
親装置20には、新たに第1および第2の録音再生回路
34,35と、着信応答検出回路(RC−DET)36とが設けてあ
る。第1および第2の録音再生回路34は、例えばテープ
レコーダまたはデジタル録音再生回路からなり、このう
ち第1の録音再生回路34は加入者線1を経て到来する発
呼者音声の録音およびその再生を行なう。また第2の録
音再生回路35は、無線回線3の接続が不可能と判定され
た場合に発呼者に対し用件を録音させるためのガイダン
スメッセージを送出する。着信応答検出回路36は、着信
信号送出後に無線電話機40からの着信応答信号の返送の
有無を判定するもので、一定時間内に着信応答信号が検
出されない場合にその旨の信号を制御回路311に供給す
る。
また本実施例の制御回路311は、無線回線の接続制御
手段および加入者線に対する接続制御手段に加えて、録
音案内送出制御手段と録音制御手段とを備えている。録
音案内送出制御手段は、着信応答検出手段36により無線
電話機40からの着信応答が検出されず、これにより無線
回線接続不能と判断した場合に、ラインリレー24を閉じ
て応答したのち、上記第2の録音再生回路35を駆動して
ガイダンスメッセージを再生させ、加入者軸1へ送出さ
せるものである。録音制御手段は、上記ガイダンスメッ
セージの送出後に上記第1の録音再生回路34を駆動して
これにより発呼者から到来する音声を録音させるもので
ある。
このような構成であるから、着信が発制して無線電話
機40へ着信信号を送出すると親装置20は、この状態で着
信応答検出回路36により無線電話機40からの着信応答信
号の到来の有無を監視する。そして、着信信号を所定回
数繰返し送出しても着信応答信号が返送されない場合に
は、無線回線3の接続が困難であると判断して録音モー
ドに移行する。すなわち、親装置20は先ずラインリレー
24を閉じてこれにより発呼者の呼出しに応答し、しかる
のち第2の録音再生回路35からガイダンスメッセージを
再生して加入者線1へ送出する。ここで、このガイダン
スメッセージとしては例えば「只今電話に出られません
ので、“ピー”という音が鳴ってから30秒以内に御用件
を述べて下さい。“ピー”」なる音声メッセージが使用
される。そうしてガイダンスメッセージを送出すると、
次に第1の録音再生回路34を動作させて、この第1の録
音再生回路34に上記ガイダンスメッセージに従って送ら
れる発呼者の用件メッセージを録音する。そして、録音
を開始してから30秒が経過すると、録音動作を終了する
とともにラインリレー24を開放して待受状態に復帰す
る。また、このとき親装置20の制御回路311は、用件メ
ッセージが録音されている旨を内部メモリに記憶する。
また、この状態で無線電話機40からの発信信号が到来
したのち、続いてダイヤルキーパッド49の#キーおよび
*キーの信号が連続して送られると、親装置20は制御回
路311により用件メッセージの再生要求であると判断し
て、先ず内部メモリの記憶情報から用件メッセージが録
音されているか否かを判定し、録音されていれば第1の
録音再生回路34を動作させ、これによりこの第1の録音
再生回路34から用件メッセージを再生させて無線回線3
を介して無線電話機40に送信する。この結果、無線電話
機40では上記親装置20から到来した用件メッセージがそ
のまま受話器45から音声出力され、加入者に報知され
る。したがって、加入者はこの用件メッセージを聴取す
ることにより、無線電話機40が通話不可能な状態で発生
した着信について知ることができる。
すなわち本実施例であれば、着信発生時に、無線電話
機40からの着信応答信号が得られない場合に、発呼者に
対し自動応答したのちガイダンスメッセージを送出して
用件の録音を要求し、発呼者から送られる用件メッセー
ジを録音するようにしたので、たとえ無線電話機40の電
源スイッチ56がオフになっていたり、また無線電話機40
が無線通信エリア外に出ていたりフェージングにより電
波を受信できない場合であっても、発呼者の用件を自動
的に録音することができる。したがって、加入者は無線
回線3が接続可能状態に復帰した後に発呼者の用件を知
ることができ、これにより適確な対応を行なうことがで
きる。
第3図は、本発明の第2の実施例における無線電話装
置の構成を示すものである。この装置は、無線電話機40
1に電源オフ信号を発生させるためのキー57を設け、電
源スイッチ56をオフにする前にこのキー57を操作するこ
とにより無線電話機401から親装置210へ電源がオフにな
ることを伝え、親装置201でこの情報を記憶しておくこ
とにより、着信が発生した場合にこの電源オフ情報から
無線回線3の接続が不可能なことを判定できるようにし
たものである。
すなわち、加入者が例えば無線電話機401のバッテリ5
4を急速充電させる場合に、電源オフ信号発生キー57を
操作すると、無線電話機401の制御回路522はこの電源オ
フ信号発生キー57が操作された時点で送信機42を動作さ
せて電源オフ信号を親装置201へ送出させ、しかるのち
電源スイッチ56をオフさせる。これに対し親装置201
は、上記電源オフ信号を受信するとこの信号を制御回路
312の内部メモリに記憶する。そして、この状態で着信
が発生すると親装置201の制御回路312は、先ず内部メモ
リに電源オフ信号が記憶されているか否かを判定し、記
憶されていれば着信信号を送出せずにそのままラインリ
レー24を閉じて応答し、しかるのち先に述べた用件メッ
セージを録音するための制御を実行する。尚、無線電話
機401の充電が完了し加入者が電源スイッチ56を投入す
ると、無線電話機401から親装置201へ電源オン信号が送
られて親装置201の制御回路312は内部メモリに記憶して
ある電源オフ信号をクリアする。
このような構成であれば、無線電話機401の電源スイ
ッチ56がオフになっている状態では、親装置201は着信
が発生したときに着信信号を送出せずに即時自動応答し
用件録音モードに入るので、無駄な電波を送出すること
がなくなり、また一定期間無線電話機401からの着信応
答を待つ必要がなくなることから短時間に用件録音に移
行することができ、これにより発呼者に対する違和感を
軽減することができる。
尚、本実施例では電源オフ信号発生キー57を設けて親
装置201へ電源オフ信号を送出するようにしたが、代わ
りに電源電圧保持用のコンデンサを設けて電源スイッチ
56がオフ後一定時間だけ無線電話機401の動作を保持さ
せ、この期間に電源オフ信号を発生して親装置201へ送
出するようにしてもよい。
第4図は、本発明の第3の実施例における無線電話装
置の構成を示すものである。この装置は、無線電話機40
2に発光ダイオード等の表示器58を設け、かつ親装置202
の制御回路313に録音状態表示制御手段を設けて、第1
の録音再生回路34に用件メッセージが録音されている場
合に上記録音状態表示制御手段により無線電話機402へ
用件メッセージが録音されている旨を伝えて表示器58に
表示するようにしたものである。
すなわち、第1の録音再生回路34に用件メッセージが
録音されている状態で、電源オフ状態だった無線電話機
402から電源オン信号が到来すると、親装置202の制御回
路313は無線電話機402に対し用件メッセージが録音され
ている旨の信号を送出する。この結果、無線電話機402
の表示器58は電源投入後に点灯または点滅する。したが
って、加入者はこの表示器58により無線電話機402の電
源オフ期間中に着呼が発生したことを知ることができ、
これにより例えば前記第1の実施例で述べたように無線
電話機402から再生要求を送れば、親装置202の第1の録
音再生回路34に録音されている用件メッセージが再生さ
れて無線電話機402に送られ、加入者は受話器45により
聞くことができる。
また、以上の制御動作は電源が投入された場合以外
に、無線電話機402で発信操作が行なわれたときや親装
置402に着信が発生したときにも行なうことができる。
この場合には、例えば発着信に伴う接続制御信号に用件
メッセージが録音されている旨の情報を挿入するかまた
は付加することにより親装置202から無線電話機402へ送
り、表示器58を駆動するようにすればよい。さらに、無
線電話機402で加入者が確認要求を入力したときに行な
ってもよく、また用件メッセージが録音されている場合
には親装置202から無線電話機402へ定期的に表示信号を
送出して表示するようにしてもよい。
この様な実施例であれば、発呼者の用件メッセージが
録音されていることがより確実に無線電話機402の加入
者に伝えることができる。尚、用件メッセージが録音さ
れている旨の表示手段としては、発光ダイオード以外に
ドット表示式の表示器にメッセージをそのまま表示する
ようにしてもよく、また音声合成回路を用いて用件メッ
セージが録音されている旨の音声メッセージをサウンダ
53から出力するようにしてもよい。
第5図は、本発明の第4の実施例における無線電話装
置の構成を示すものである。この装置は、複数の機能ボ
タンを設けることにより使用上の種々の便宜を図ったも
のである。すなわち無線電話機403には録音再生要求ボ
タン59が設けてあり、この録音再生要求ボタン59を押
し、続いてダイヤルキーパッド49の中の所定のキーを押
すと、親装置203の第2の録音再生回路35は録音モード
に設定され、この状態で加入者が無線電話機403の送話
器46から所望の音声メッセージを入力すれば、このメッ
セージはガイダンスメッセージとして第2の録音再生回
路35に録音される。また、上記録音再生要求キー59を押
し、続いて別のダイヤルキーを押すと、親装置203の第
1の録音再生回路34は再生モードとなり、この第1の録
音再生回路34から再生された用件メッセージは無線電話
機403へ送られて受話器45から出力される。
一方、親装置203には再生ボタン38、録音ボタン39お
よび手動録音ボタン64が設けてある。このうち再生ボタ
ン38を操作すると、第1の録音再生回路34が再生モード
となってこの回路34から再生された用件メッセージが親
装置203に設けた増幅器60で増幅されたのちスピーカ61
から拡声出力される。また録音ボタン39を操作すると、
第2の録音再生回路35が録音モードとなり、この状態で
加入者が親装置203に設けてあるマイクロホン62から音
声メッセージを入力すると、この音声メッセージは増幅
器63で増幅されたのち第2の録音再生回路45に供給され
てガイダンスメッセージとして録音される。すなわち、
これら再生ボタン38および録音ボタン39を操作すること
により無線電話機403を使用せずに親装置203で用件メッ
セージの聴取およびガイダンスメッセージの録音を行な
うことができる。さらに手動録音ボタン64を操作する
と、このボタン64の操作信号は着信応答検出回路36の検
出信号とともにオア回路65を経て制御回路314に供給さ
れる。このため、制御回路314は発呼者に対し自動応答
したのち先に述べた発呼者の用件メッセージを録音する
ための制御に移行する。しかして、第1の録音再生回路
34には発呼者の用件メッセージが録音される。すなわ
ち、上記手動録音ボタン64を操作することにより、無線
電話機403が応答可能な場合でも発呼者の用件メッセー
ジを録音することができる。例えば、加入者が無線電話
機403から遠く離れていて即時応答できないような場合
でかつ近くに親装置203がある場合には、上記手動録音
ボタン64を操作してとりあえず発呼者の用件メッセージ
を録音しておき、後にこの用件メッセージに応じて適当
な対応を行なうことができる。尚、親装置203に設けら
れている表示器37は、第1および第2の録音再生回路3
4,35が録音中の時に点灯または点滅して使用者の録音中
であることを報知するものである。
尚、本発明は上記各実施例に限定されるものではな
い。例えば、前記実施例では着信応答の有無から無線回
線3が接続可能か否かの判定を行ない用件録音モードに
移行するようにしたが、それ以外に着信応答は検出され
てもIDコードが受信または一致しない場合や、ベル鳴動
信号を一定時間送出してもオフフック信号が到来しない
場合にも、無線回線接続不能と判定して用件録音モード
に移行させるようにしてもよい。また、一旦無線回線3
が接続不可能と判定されて用件録音モードに移行した後
でも、親装置から無線電話機への着信信号またはベル鳴
動信号を送出し続け、この状態で着信応答信号が返送さ
れるかまたはオフフック信号が到来した場合には、用件
録音モードを中断して無線電話機との間を接続し、これ
により通話を行なえるようにしてもよい。このようにす
れば、例えば着信接続制御中にフェージング等で一時的
に電波が途絶えて用件録音モードに移行した場合でも、
電波の状態が正常に戻った時点で通話に切換えることが
できる。また、前記各実施例では無線回線が接続不可能
と判定されたときのみ用件録音モードに移行させるよう
にしたが、例えばモード切換スイッチを設けてこの切換
スイッチを操作することにより、無線回線が接続可能な
場合でも用件録音モードに移行することができるように
してもよい。さらに、録音手段はガイダンス情報録音再
生用と用件メッセージの録音再生用とに別々に設けなく
てもよく、例えばテープの録音領域を分割して使用する
ことにより1台のテープレコーダで構成してもよい。そ
の他、録音手段、無線回線接続判定手段および録音案内
送出手段の構成や、録音制御手段の制御手順や制御内容
等についても、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変
形して実施できる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、親装置に録音手
段を内蔵または外設し、かつ着信時に親装置と無線電話
機と間で無線回線を接続可能か否かを判定する無線回線
接続判定手段と、録音案内送出手段と、録音制御手段と
を設け、上記無線回線接続判定手段により無線回線の接
続が不可能と判定された場合に、上記録音案内送出手段
により発呼相手に対し応答したのち用件の録音を促すガ
イダンス情報を送出し、かつこの録音案内送出手段によ
りガイダンス情報の送出が行なわれたのち、上記録音制
御手段により有線電話回線を介して到来する信号を上記
録音手段に録音させるようにしたことによって、無線回
線が接続不可能な状態で着呼が発生したとしても、この
着呼の発生は勿論のこと発呼者の用件等の情報を知るこ
とができ、これにより後に適切に対応をとることができ
る無線電話装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の無線電話装置の構成を示す機能ブロッ
ク図、第2図は本発明の第1の実施例における無線電話
装置の回路ブロック図、第3図は本発明の第2の実施例
における無線電話装置の回路ブロック図、第4図は本発
明の第3の実施例における無線電話装置の回路ブロック
図、第5図は本発明の第4の実施例における無線電話装
置の回路ブロック図、第6図は従来の無線電話装置の構
成を示す回路ブロック図である。 A……録音手段、B……無線回線接続判定手段、C……
録音案内送出手段、D……録音制御手段、1……加入者
線、2,20,201,202,203……親装置、3……無線回線、4,
40,401,402,403……無線電話機、21,41……シンセサイ
ザ、22,42……送信機、23,43……受信機、24……ライン
リレー、25……ハイブリッド回路、26,47……送信アン
テナ、27,44……受信アンテナ、28……着信検出回路、2
9,50……受信電界検出回路、30,51……識別信号検出回
路、31,311,312,313,314……親装置の制御回路、34……
第1の録音再生回路、35……第2の録音再生回路、36…
…着信応答検出回路、37,58……表示器、38……再生ボ
タン、39……録音ボタン、45……受話器、46……送話
器、48……発信スイッチ、49……ダイヤルキー、52,52
1,522,523,524……無線電話機の制御回路、53……サウ
ンダ、54……バッテリ、56……電源スイッチ、57……電
源オフ信号送出キー、59……録音再生キー、60,63……
増幅器、61……スピーカ、62……マイクロホン、64……
手動録音ボタン、65……オア回路。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有線回線に接続された親装置と、この親装
    置に対し無線回線を介して接続される無線電話機とから
    構成される無線電話装置において、 前記親装置に内蔵または外設される録音手段と、 着信時に親装置から無線電話機に対し着信信号を送出し
    たのち当該無線電話機からその応答信号が返送されるか
    否かを監視することにより、前記親装置と無線電話機と
    の間で無線回線を接続可能か否かを判定する無線回線接
    続判定手段と、 この無線回線接続判定手段により無線回線の接続が不可
    能と判定された場合に発呼相手に対し着信応答後に用件
    の録音を促すガイダンス情報を送出する録音案内送出手
    段と、 この録音案内送出手段によりガイダンス情報の送出が行
    なわれたのち前記有線電話回線を介して到来する信号を
    前記録音手段に録音させる録音制御手段とを具備したこ
    とを特徴とする無線電話装置。
  2. 【請求項2】有線回線に接続された親装置と、この親装
    置に対し無線回線を介して接続される無線電話機とから
    構成される無線電話装置において、 前記親装置に内蔵または外設される録音手段と、 前記無線電話機が電源スイッチをオフした時に送出する
    電源オフ信号を記憶し、着信時にこの電源オフ信号の記
    憶の有無を基に、前記親装置と無線電話機との間で無線
    回線を接続可能か否かを判定する無線回線接続判定手段
    と、 この無線回線接続判定手段により無線回線の接続が不可
    能と判定された場合に発呼相手に対し応答後に用件の録
    音を促すガイダンス情報を送出する録音案内送出手段
    と、 この録音案内送出手段によりガイダンス情報の送出が行
    なわれたのち前記有線電話回線を介して到来する信号を
    前記録音手段に録音させる録音制御手段とを具備したこ
    とを特徴とする無線電話装置。
  3. 【請求項3】有線回線に接続された親装置と、この親装
    置に対し無線回線を介して接続される無線電話機とから
    構成される無線電話装置において、 前記親装置に内蔵または外設される録音手段と、 着信時に前記親装置と無線電話機との間で無線回線を接
    続可能か否かを判定する無線回線接続判定手段と、 この無線回線接続判定手段により無線回線の接続が不可
    能と判定された場合に発呼相手に対し応答後に用件の録
    音を促すガイダンス情報を送出する録音案内送出手段
    と、 この録音案内送出手段によりガイダンス情報の送出が行
    なわれたのち前記有線電話回線を介して到来する信号を
    前記録音手段に録音させるとともに、この録音中に前記
    無線電話機との間の無線回線の接続の可否を監視し、無
    線回線が接続可能となった場合には前記録音を中止して
    前記無線電話機との間を無線回線を介して接続し通話に
    移行させる録音制御手段とを具備したことを特徴とする
    無線電話装置。
  4. 【請求項4】有線回線に接続された親装置と、この親装
    置に対し無線回線を介して接続される無線電話機とから
    構成される無線電話装置において、 前記親装置に内蔵または外設される録音手段と、 着信時に前記親装置と無線電話機との間で無線回線を接
    続可能か否かを判定する無線回線接続判定手段と、 この無線回線接続判定手段により無線回線の接続が不可
    能と判定された場合に発呼相手に対し応答後に用件の録
    音を促すガイダンス情報を送出する録音案内送出手段
    と、 この録音案内送出手段によりガイダンス情報の送出が行
    なわれたのち前記有線電話回線を介して到来する信号を
    前記録音手段に録音させるともに、着信または発信が発
    生したときあるいは無線電話機で電源スイッチが投入さ
    れて電源オン信号が到来したとき、前記録音手段に信号
    の録音がなされているか否かを表わす情報を無線電話機
    に送出してこの情報を報知させる録音制御手段とを具備
    したことを特徴とする無線電話装置。
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