JPH071890B2 - コードレス留守番電話装置 - Google Patents

コードレス留守番電話装置

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JPH071890B2
JPH071890B2 JP2095715A JP9571590A JPH071890B2 JP H071890 B2 JPH071890 B2 JP H071890B2 JP 2095715 A JP2095715 A JP 2095715A JP 9571590 A JP9571590 A JP 9571590A JP H071890 B2 JPH071890 B2 JP H071890B2
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は呼者から送られて来た制御信号により、基地局
あるいは移動局いずれか一方にのみ特別な呼出音を出力
する機能を有するようにしたコードレス留守番電話装置
に関する。
従来の技術 従来この種の特別な呼出音を出力する機能を有するコー
ドレス留守番電話装置では、基地局において呼者からの
制御信号が検出されると、基地局と移動局の両方から同
時に特別な呼出音が出力されるように構成されていた。
発明が解決しようとする課題 したがって、上記従来のコードレス留守番電話装置(以
下、必要に応じて装置という)では、装置の使用者が基
地局と移動局とで異なる場合、呼者が基地局の使用者ま
たは移動局の使用者のどちらか一方のみを呼出すことが
できないので、装置の使用者が特定な人だと思って応答
しても知らない人に応答してしまう場合があり、また、
同時に多局の使用者には知られたくない特定な人の存在
を知られてしまうという問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
装置の使用者に対し、制御信号を知っている特定な人だ
けに応答できる選択応答機能を複数の人が同時に利用で
きる優れたコードレス留守番電話装置を提供することを
目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記の目的を達成するために、特別な呼出音を
出力するための制御信号の後に、基地局あるいは移動局
のいずれか一方の端末を指定する端末指定コードを追加
し、前記端末指定コードを検出する端末指定コード検出
手段を設けることにより、呼者が基地局または移動局の
どちらか一方の端末のみを選択して呼び出すことができ
るように構成したものである。制御信号としては、例え
ば、DTMF信号が用いられる。
作用 したがって本発明によれば、特別な呼出音を出力するた
めの制御信号と端末指定コードをあらかじめ特定の人に
通知しておくことにより、特別な呼出音が出力された時
だけ応答することで、特定の人からの呼出にのみ応答す
ることができ、また、その特別な人の存在を他局の使用
者には知られないようにすることができる。また、制御
信号としてDTMF信号を使用することで端末指定コード検
出手段が簡単に構成できる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例を示すものである。第1図
において、1は装置と電話回線とを接続する回線接続端
子、2は前記回線接続端子により電話回線に接続された
基地局である。3は基地局2と無線回線4で接続される
移動局である。5はマイクロコンピュータによって構成
された基地局3の制御手段、6はリンガ、7は着信信号
検出手段、8はレシーバ8aとマイク8bによって構成され
るハンドセット、9はハンドセットがオフフックされて
いるかどうかを検出するハンドセット状態検出手段、10
は呼者から送られてくる制御信号を検出する制御信号検
出手段、11は呼者から送られてくる端末指定コードを検
出する端末指定コード検出手段、12は終話検出手段、13
は応答メッセージを送出する応答送出手段、14は呼者の
用件を録音する用件録音手段、15は電話回線との通話回
路、16は基地局2の無線受信手段、17は基地局2の無線
送信手段、18は呼者から制御信号が送られてきたことを
知らせる基地局2の特別呼出音送出手段、19は増幅回
路、20はスピーカ、21は基地局2の空中線である。
22はマイクロコンピュータによって構成された移動局3
の制御手段、23は移動局3の無線受信手段、24は移動局
3の無線送信手段、25,26は増幅回路、27は受話器、28
はマイク、29は電話回線より着信信号が送られてきたこ
とを知らせる呼出音送出手段、30は移動局3の特別呼出
音送出手段、31は増幅回路、32はスピーカ、33は操作
部、34は移動局3の空中線である。そして、A,aは回線
を閉結するためのリレーとその切り替え接点、C,cおよ
びB,bはそれぞれ音声信号の経路を切り替えるためのリ
レーとその切り替え接点である。なお、基地局2の無線
受信手段16と無線送信手段17および移動局3の無線受信
手段23と無線送信手段24はそれぞれ無線回線4を介して
制御用データと通話用音声信号とを送受信する無線送受
信手段80,81を構成する。
次に上記実施例の動作について説明する。第1図におい
て、定常状態(待ち受け状態)においてはリレーA,B,C
の各切り替え接点a,b,cがそれぞれ第1図に示す状態に
ある。この状態で電話回線から呼出しがあると、リンガ
6が鳴り、着信信号検出手段7により呼出しが検知さ
れ、呼出状態を示す出力信号が制御手段5へ入力され
る。この場合、制御手段5には第2図および第3図に示
すフローチャートに対応するステップ35〜ステップ78の
プログラムが格納されており、このフローチャートに基
づく処理を行なう。そこで、ステップ35で、制御手段5
が着信信号検出手段7の呼出状態を示す入力信号を検知
すると、ステップ36で無線受信手段16、無線送信手段17
を駆動して移動局3へ着信有りを示す着信コマンドを送
信する。この着信コマンドは、無線送信手段17、空中線
21、無線回線4、空中線34および無線受信手段23を経て
移動局3の制御手段22へ入力される。(以下、この通信
経路を上り通信経路という)。制御手段22は、無線受信
手段23から着信コマンドを検知すると呼出音送出手段29
を駆動する。そして、呼出音送出手段29から呼出音信号
が出力されて増幅回路31,スピーカ32を経ることで、呼
出音が出力される。
この呼出音出力状態にある時、制御手段5は、ステップ
37,38,39,40において基地局2での応答、移動局3での
応答、呼出終了、自動応答時間の監視を行なう。すなわ
ち、ハンドセット状態検出手段9からオフフックを示す
出力を検知すると基地局2のハンドセット通話に移行
し、さらに、動作の終了を示す終了コマンドを上がり通
信経路で制御手段22に送信して、終了コマンドを受信し
た制御手段22は、呼出音送出手段29を停止し、呼出音の
出力を停止する(ステップ37,53,54)。
そして、移動局3の操作部33から通話の入力があると移
動局3の制御手段22は通話有りを示す通話コマンドを送
信して、呼出音送出手段29を停止させ、呼出音の出力を
停止させる。通話コマンドは、無線送信手段24、空中線
34、無線回線4、空中線21、無線受信手段16を経て、移
動局3の制御手段5へ入力される(以下、この通信経路
を下り通信経路という)。制御手段5は下り通信経路に
より通信コマンドを受信するとリレーAをオンして回線
を閉結し、移動局3の通話モードへ移行させる(ステッ
プ38,55,56)。
ハンドセット通話モードにおいては、電話回線から送ら
れてくる音声信号は、回線接続端子1、切り替え接点
a、通話回路15を経て、レシーバ8aへ出力され、マイク
8bから入力された音声が、通話回路15、切り替え接点
a、回線接続端子1を経て、電話回線に送出されるので
通話が可能になる。
移動局通話モードにおいては、電話回線から送られてく
る音声信号が、回線接続端子1、切り替え接点a、通話
回路15、上り通信経路、増幅回路25を経て、受話器27へ
出力され、マイク28から入力された音声が、増幅回路2
6、下り通信経路、通話回路15、切り替え接点a、回線
接続端子1を経て、電話回線に送出されるので通話が可
能になる。
ステップ39において、制御手段5が呼出し状態を示す出
力が無くなったことを検知すると移動局2へ終了コマン
ドを送信する。上り通信経路により終了コマンドを受信
した制御手段22は、呼出音送出手段29を停止し、呼出音
の出力を停止する。
ステップ40において、制御手段5が自動応答時間の経過
を検知すると、ステップ41にて上り通信経路で終了コマ
ンドを送信することにより呼出音の出力を停止し、ステ
ップ42にて、リレーAをオンして回線を閉結し、ステッ
プ43にて応答送出手段13を駆動することで、応答メッセ
ージを通話回路15、切り替え接点a、回線接続端子1を
経て、電話回線に送出する。
この応答メッセージ送出状態にある時、制御手段5は、
ステップ44,45,46,47において制御信号検出手段10の出
力と基地局2での応答と移動局3での応答と応答メッセ
ージの監視を行なう。ステップ47にて応答送出手段13か
ら応答メッセージの終了を示す出力を検知すると、ステ
ップ48にて用件録音手段14を駆動し、呼者の用件を回線
接続端子1、切り替え接点a、通話回路15を介して、用
件録音手段14に記録させる。
この用件録音状態にあるとき、制御手段5は、ステップ
49,50,51,52において制御信号検出手段10の出力と基地
局2での応答と移動局3での応答と終話検出手段12の出
力の監視を行なう。ステップ52で終話検出手段12により
終話を示す出力信号を検知すると、ステップ57で用件録
音手段14を停止し、ステップ58でリレーAをオフする。
これにより、用件録音が終了して、電話回線が開放さ
れ、呼出の有り無しの検出状態(定常状態)に戻る。
応答メッセージ送出中、または、用件録音中において、
ハンドセット8のオフフック、操作部33からの通話の入
力が有った場合には、呼出音出力状態と同様に、各動作
を終了した後に、それぞれの通話モードへ移行する。
応答メッセージ送出中(または、用件録音中)に呼者か
ら、例えば、DTMF信号である制御信号が送られてくる
と、それが制御信号検出手段10によって検知され、制御
信号有りを示す出力信号が、制御手段5、端末指定コー
ド検出手段11に入力される。制御手段5は、ステップ44
(または、ステップ49)において制御信号検出手段10の
制御信号有りを示す出力信号を検知すると、ステップ59
で応答送出手段13(または用件録音手段14)を停止し
て、ステップ60,61において、端末指定コード検出手段1
1の出力信号の監視を行なう。端末指定コード検出手段1
1は、制御信号検出手段10の制御信号有りを示す出力信
号を検知すると、呼者から送られてくる端末指定コード
の検出を開始し、端末指定コードを検出した場合には、
その端末指定コードを制御手段5に出力する。
制御手段5は端末指定コード入力待ち時間が経過しても
端末指定コード検出手段11からの端末指定コードが入力
されない場合には、ステップ63において、特別呼出音送
出手段18を駆動してリレーBをオンし、特別呼出音を増
幅回路19とスピーカ20を介して基地局2から出力させ、
通話回路15、切り替え接点a、回線接続端子1を経て、
電話回線に送出するとともに、上り通信経路により、特
別呼出音を出力するための特別呼出コマンドを制御手段
22へ送信する。特別呼出コマンドを受信した制御手段22
は、特別呼出音送出手段29を駆動し、リレーCをオンし
て、特別呼出音を増幅回路31、スピーカ32を介して移動
局3から出力させる。
また、制御手段5は基地局2の選択を示す端末指定コー
ドを検知したときには、特別呼出音送出手段18を駆動
し、リレーBをオンして、特別呼出音を基地局2と電話
回線に出力させ(ステップ60,62,64)、移動局3の選択
を示す端末指定コードを検知したときには、特別呼出音
送出手段18を駆動して、特別呼出音を電話回線に送出す
るとともに、特別呼出コマンドを制御手段22に送信す
る。この場合、制御手段22はリレーCをオンして、特別
呼出音送出手段30から増幅回路31、スピーカ32を介して
特別呼出音を出力させる(ステップ60,62,65)。
これらの特別呼出音出力状態にあるときに、制御手段5
は基地局2と移動局3の両方で特別呼出音を出力してい
る場合にはステップ66,67,68,69において基地局2での
応答、移動局3での応答、終話検出手段12の出力、特別
呼出音停止時間経過の監視を行ない、基地局2からのみ
の場合にはステップ73,74,75において基地局2での応
答、終話検出手段12の出力、特別呼出音停止時間経過の
監視を行なう。一方、移動局3からのみの場合にはステ
ップ76,77,78において移動局3でのでの応答、終話検出
手段12の出力、特別呼出音停止時間経過の監視を行な
う。
基地局2と移動局3の両方で特別呼出音を出力している
場合に、制御手段5が特別呼出音停止時間経過を検知し
たときには(ステップ69)、制御手段5は、ステップ70
において、特別呼出音送出手段18を停止し、リレーBを
オフして、特別呼出音の基地局2からの出力および電話
回線への送出を停止するとともに、上り通信経路により
終了コマンドを制御手段22へ送信する。終了コマンドを
受信した制御手段22は、特別呼出音送出手段29を停止さ
せ、リレーCをオフして、特別呼出音の移動局3から出
力させる。
また、制御手段5が特別呼出音停止時間経過を検知した
ときに、基地局2のみで特別呼出音を出力している場合
には(ステップ75)、制御手段5は、ステップ70におい
て、特別呼出音送出手段18を停止し、リレーBをオフし
て、特別呼出音の基地局2からの出力および電話回線へ
の送出を停止させる。移動局3のみの場合には(ステッ
プ78)、ステップ70にて、特別呼出音送出手段18を停止
して、特別呼出音の電話回線への送出を停止させるとと
もに、終了コマンドを制御手段22へ送信して、特別呼出
音の移動局3からの出力を停止させる。
上記のように、制御手段5が特別呼出音停止時間経過を
検知して特別呼出を終了させた場合には、再度、制御信
号の受付可能状態になり、制御手段5は制御信号検出手
段10の出力、終話検出手段12の出力の監視を行なう(ス
テップ71,72)。
一方、特別呼出音出力中に、制御手段5がハンドセット
8のオフフックを検知した場合には(ステップ66または
ステップ73)、ステップ53,54にて特別呼出音を停止し
て、基地局2のハンドセット通話を可能にし、制御手段
22から通話コマンドを受信した場合には(ステップ67ま
たはステップ76)、ステップ55,56で特別呼出音を停止
して移動局3での通話ができるようにする。また、終話
を検知した場合においては(ステップ68,74,77)、ステ
ップ57,58にて特別呼出音を停止し、電話回線を開放
し、呼出しの有り無しの検出状態(定常状態)に戻る。
発明の効果 上記実施例より明らかなように、本発明は呼者が特別呼
出音の出力を基地局と移動局の両方、またはどちらか一
方だけを選択できるようにしたので、コードレス留守番
電話装置の使用者が基地局と移動局とで異なる場合にお
いても、特定の人だけが応答できる、いわゆる選択応答
機能を十分に活用できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるコードレス留守番電
話装置の概略構成図、第2図および第3図は同装置に使
用する制御手段の主要な動作を表わすフローチャートで
ある。 1……回線接続端子、2……基地局、3……移動局、4
……無線回線、5……制御手段、6……リンガ、7……
着信信号検出手段、8……ハンドセット、9……ハンド
セット状態検出手段、10……制御信号検出手段、11……
端末指定コード検出手段、12……終話検出手段、13……
応答送出手段、14……用件録音手段、15……通話回路、
16……無線受信手段、17……無線送信手段、18……特別
呼出音送出手段、19……増幅回路、20……スピーカ、21
……空中線、22……制御手段、23……無線受信手段、24
……無線送信手段、25,26……増幅回路、27……受話
器、28……マイク、29……呼出音送出手段、30……特別
呼出音送出手段、31……増幅回路、32……スピーカ、33
……操作部、34……移動局の空中線、80,81……無線送
受信手段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端末として、電話回線に接続される基地局
    と、この基地局に無線回線で接続される移動局と有し、
    前記基地局は、呼者から送られてくる制御信号を検出す
    る制御信号検出手段と、制御信号を検出後に呼者から送
    られてくる端末指定コードを検出する端末指定コード検
    出手段と、特別な呼出音を送出する特別呼出音送出手段
    と、前記制御信号検出手段と前記端末指定コード検出手
    段と前記特別呼出音送出手段とに接続される制御手段と
    を備え、前記移動局は、特別な呼出音を送出する特別呼
    出音送出手段を備え、前記制御手段は呼者から前記基地
    局に送られてくる制御信号と端末指定コードに基づき前
    記基地局あるいは前記移動局のどちらか一方を選択して
    いずれかの特別呼出音送出手段を駆動することを特徴と
    するコードレス留守番電話装置。
  2. 【請求項2】端末として、電話回線に接続される基地局
    と、この基地局に無線回線で接続される移動局と有し、
    前記基地局は、前記移動局との間で無線回線を介して制
    御用データと通話用音声信号とを送受信する無線送受信
    手段と、呼者からの呼出しに自動的に応答して応答メッ
    セージを送出する応答送出手段と、呼者の用件を録音す
    る用件録音手段と、呼者から送られてくる制御信号を検
    出する制御信号検出手段と、制御信号を検出後に呼者か
    ら送られてくる端末指定コードを検出する端末指定コー
    ド検出手段と、前記制御信号検出手段の出力信号と前記
    端末指定コード検出手段との出力信号とから特別な呼出
    音を送出する特別呼出音送出手段と、前記無線送受信手
    段と前記応答送出手段と前記用件録音手段と前記制御信
    号検出手段と前記端末指定コード検出手段と前記特別呼
    出音送出手段とに接続される制御手段とを備え、前記移
    動局は、前記基地局との間で無線回路を介して制御用デ
    ータと通話用音声信号とを送受信する無線送受信手段
    と、特別な呼出音を送出する特別呼出音送出手段とを備
    え、前記制御手段は呼者から前記基地局に送られてくる
    制御手段と端末指定コードに基づき前記基地局あるいは
    前記移動局のどちらか一方を選択していずれかの特別呼
    出音送出手段を駆動することを特徴とするコードレス留
    守番電話装置。
  3. 【請求項3】制御信号がDTMF信号である請求項1または
    2記載のコードレス留守番電話装置。
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