JPH0514485B2 - - Google Patents
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- JPH0514485B2 JPH0514485B2 JP63232736A JP23273688A JPH0514485B2 JP H0514485 B2 JPH0514485 B2 JP H0514485B2 JP 63232736 A JP63232736 A JP 63232736A JP 23273688 A JP23273688 A JP 23273688A JP H0514485 B2 JPH0514485 B2 JP H0514485B2
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 26
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000007688 edging Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/18—Construction of rack or frame
- H05K7/183—Construction of rack or frame support rails therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B1/00—Frameworks, boards, panels, desks, casings; Details of substations or switching arrangements
- H02B1/26—Casings; Parts thereof or accessories therefor
- H02B1/30—Cabinet-type casings; Parts thereof or accessories therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B1/00—Frameworks, boards, panels, desks, casings; Details of substations or switching arrangements
- H02B1/01—Frameworks
- H02B1/014—Corner connections for frameworks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
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- Switches With Compound Operations (AREA)
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- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複数の枠辺部から成る枠組が底壁、
天壁及び2つの側壁によつて閉鎖されておりかつ
前記枠組の開放側がキヤビネツトドアと背壁によ
つて又は2つのキヤビネツトドアによつて閉鎖可
能であり、前記枠辺部が中空成形体を形成し、該
中空成形体が、互いに垂直に位置していてキヤビ
ネツト内室寄りの2つの枠辺部側に等しい穴列を
有しかつキヤビネツト外面に向いた方の枠辺部側
に張出したシールウエブを有している形式の配電
盤キヤビネツトに関するものである。
天壁及び2つの側壁によつて閉鎖されておりかつ
前記枠組の開放側がキヤビネツトドアと背壁によ
つて又は2つのキヤビネツトドアによつて閉鎖可
能であり、前記枠辺部が中空成形体を形成し、該
中空成形体が、互いに垂直に位置していてキヤビ
ネツト内室寄りの2つの枠辺部側に等しい穴列を
有しかつキヤビネツト外面に向いた方の枠辺部側
に張出したシールウエブを有している形式の配電
盤キヤビネツトに関するものである。
[従来の技術]
前記形式の配電盤キヤビネツトはドイツ連邦共
和国特許第3344598号明細書に基づいて公知であ
る。配電盤キヤビネツトの前記枠組は、キヤビネ
ツト内室にすべての方向で組付けを行うことがで
き、かつ枠組に底壁、天壁、側壁、背壁及びキヤ
ビネツトドアを気密に装着できるという利点を有
している。
和国特許第3344598号明細書に基づいて公知であ
る。配電盤キヤビネツトの前記枠組は、キヤビネ
ツト内室にすべての方向で組付けを行うことがで
き、かつ枠組に底壁、天壁、側壁、背壁及びキヤ
ビネツトドアを気密に装着できるという利点を有
している。
しかしながら配電盤キヤビネツトの枠組は12個
の枠辺部から組立てられているので、配電盤キヤ
ビネツトのための部品経費及び組立経費は極めて
コスト高になる。
の枠辺部から組立てられているので、配電盤キヤ
ビネツトのための部品経費及び組立経費は極めて
コスト高になる。
底壁、天壁、両側壁、背壁及びキヤビネツトド
アによつて完成されている配電盤キヤビネツトの
枠組のための枠辺部はドイツ連邦共和国登録実用
新案第8418270号及び同登録実用新案第8501810号
の各明細書に基づいて公知になつている。枠組は
12個の枠辺部を有し、これらは先ず枠組に組立て
られねばならない。組立経費及び部品経費は、枠
組が、配電盤キヤビネツトを完成させかつ閉鎖す
る部品と結合されねばならないことによつて一層
増大する。枠組又はキヤビネツトの壁の縁部区域
に屈曲成形部を設けることはドイツ連邦共和国登
録実用新案第7902216号明細書に基づいて公知に
なつているが、この縁部屈曲成形部は単一屈曲部
又は二重屈曲部に局限されている。この場合前記
縁部屈曲成形部の1区分は穴列を有することがで
きる。しかしながらこの公知の縁部屈曲成形部は
冒頭で述べた形式の枠組の機能を引き受けること
はできない。
アによつて完成されている配電盤キヤビネツトの
枠組のための枠辺部はドイツ連邦共和国登録実用
新案第8418270号及び同登録実用新案第8501810号
の各明細書に基づいて公知になつている。枠組は
12個の枠辺部を有し、これらは先ず枠組に組立て
られねばならない。組立経費及び部品経費は、枠
組が、配電盤キヤビネツトを完成させかつ閉鎖す
る部品と結合されねばならないことによつて一層
増大する。枠組又はキヤビネツトの壁の縁部区域
に屈曲成形部を設けることはドイツ連邦共和国登
録実用新案第7902216号明細書に基づいて公知に
なつているが、この縁部屈曲成形部は単一屈曲部
又は二重屈曲部に局限されている。この場合前記
縁部屈曲成形部の1区分は穴列を有することがで
きる。しかしながらこの公知の縁部屈曲成形部は
冒頭で述べた形式の枠組の機能を引き受けること
はできない。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の課題は、冒頭で述べた形式の配電盤キ
ヤビネツトを改良して、枠組における組付け自在
性を維持しつつ部品数、部品経費及び組立経費を
著しく低減することである。
ヤビネツトを改良して、枠組における組付け自在
性を維持しつつ部品数、部品経費及び組立経費を
著しく低減することである。
[課題を解決するための手段]
前記課題を解決する本発明の構成手段は、枠辺
部の少なくとも一部分がプレートの多重屈曲成形
によつて底壁、天壁及び/又は側壁に一体に付設
されており、前記屈曲成形部が前記プレートの内
面に対して直立した第1区分を有し、該第1区分
が端部で、前記プレートに平行に外向きに屈曲成
形された第2区分へ移行しており、該第2区分の
端部が、該第2区分の上に重なるように屈曲され
た前記第1区分を超えて延長された第3区分へ移
行しかつ該第3区分の前記延長部の区域に穴列を
有し、かつ前記第3区分の端部で前記プレートの
内面へ向かつて垂直に第4区分が屈曲成形されて
おり、該第4区分が、前記第3区分と同様に、穴
列を有している点にある。
部の少なくとも一部分がプレートの多重屈曲成形
によつて底壁、天壁及び/又は側壁に一体に付設
されており、前記屈曲成形部が前記プレートの内
面に対して直立した第1区分を有し、該第1区分
が端部で、前記プレートに平行に外向きに屈曲成
形された第2区分へ移行しており、該第2区分の
端部が、該第2区分の上に重なるように屈曲され
た前記第1区分を超えて延長された第3区分へ移
行しかつ該第3区分の前記延長部の区域に穴列を
有し、かつ前記第3区分の端部で前記プレートの
内面へ向かつて垂直に第4区分が屈曲成形されて
おり、該第4区分が、前記第3区分と同様に、穴
列を有している点にある。
底壁、天壁又は両側壁において屈曲成形された
各枠辺部は、部品数、部品経費及び組立経費を著
しく減少させる。屈曲成形部の枠辺部は中空成形
部分を形成しており、その場合2つの屈曲区分
は、公知の枠組の場合のように同一の穴列を有し
かつ組付け自在性を保証する。
各枠辺部は、部品数、部品経費及び組立経費を著
しく減少させる。屈曲成形部の枠辺部は中空成形
部分を形成しており、その場合2つの屈曲区分
は、公知の枠組の場合のように同一の穴列を有し
かつ組付け自在性を保証する。
有利な実施態様では、屈曲成形部の第3区分及
び第4区分に設けた穴列は、第3区分から第4区
分への移行によつて形成されたエツジに対して同
じ距離を有しているので、組付けが一層容易にな
お。
び第4区分に設けた穴列は、第3区分から第4区
分への移行によつて形成されたエツジに対して同
じ距離を有しているので、組付けが一層容易にな
お。
このように屈曲成形された枠辺部の安定性を簡
単に高めるために、屈曲成形部の第4区分は端部
で、第1区分に対して垂直に曲げ込まれた第5区
分によつて補強されている。
単に高めるために、屈曲成形部の第4区分は端部
で、第1区分に対して垂直に曲げ込まれた第5区
分によつて補強されている。
屈曲成形された枠辺部によつて閉じた中空成形
部を形成するために、第5区分は第1区分に到達
するまで延在し、該到達点で第1区分に平行に屈
曲成形されて第6区分を形成し、該第6区分が前
記第1区分に接触して該第1区分と接合されてお
り、その場合、接合操作のためのアクセスを容易
にする理由から、第6区分は第5区分の端部でプ
レートの内面側に向かつて屈曲成形されている。
部を形成するために、第5区分は第1区分に到達
するまで延在し、該到達点で第1区分に平行に屈
曲成形されて第6区分を形成し、該第6区分が前
記第1区分に接触して該第1区分と接合されてお
り、その場合、接合操作のためのアクセスを容易
にする理由から、第6区分は第5区分の端部でプ
レートの内面側に向かつて屈曲成形されている。
屈曲成形された枠辺部に、閉じた中空成形部を
得るためには又、本発明の実施態様では、第4区
分はプレートの内面に達するまで延在し、端部に
屈曲成形された第5区分を有しており、該第5区
分がプレートに平行に方位づけられて該プレート
の内面に接しかつ該プレートの接合されており、
その場合、接合操作のためのアクセスを容易にす
る理由から、第5区分は、第1区分から離反した
方の第4区分の側へ屈曲成形されている。
得るためには又、本発明の実施態様では、第4区
分はプレートの内面に達するまで延在し、端部に
屈曲成形された第5区分を有しており、該第5区
分がプレートに平行に方位づけられて該プレート
の内面に接しかつ該プレートの接合されており、
その場合、接合操作のためのアクセスを容易にす
る理由から、第5区分は、第1区分から離反した
方の第4区分の側へ屈曲成形されている。
枠組のすべての枠辺部を、底壁、天壁及び両側
壁と一体に製造し得るようにするために、本発明
の実施態様では、底壁及び天壁では、開放側寄り
のエツジに沿つてだけ枠辺部が屈曲成形されてい
るのに対して、側壁では、すべてのエツジに沿つ
て、枠辺部が屈曲成形されている。
壁と一体に製造し得るようにするために、本発明
の実施態様では、底壁及び天壁では、開放側寄り
のエツジに沿つてだけ枠辺部が屈曲成形されてい
るのに対して、側壁では、すべてのエツジに沿つ
て、枠辺部が屈曲成形されている。
底壁、天壁及び両側壁が、互いに突合わさるエ
ツジ区域で殊に有利には互いに溶接されるので、
本発明の有利な実施態様では枠組を一層単純化す
るために、側壁の水平方向の枠辺部では、屈曲成
形部の第1区分に第3及び第4区分が直接続いて
おり、かつ、底壁及び天壁の対向し合つたエツジ
に沿つて、内向きに垂直に屈曲成形された縁部が
一体に付設されている。
ツジ区域で殊に有利には互いに溶接されるので、
本発明の有利な実施態様では枠組を一層単純化す
るために、側壁の水平方向の枠辺部では、屈曲成
形部の第1区分に第3及び第4区分が直接続いて
おり、かつ、底壁及び天壁の対向し合つたエツジ
に沿つて、内向きに垂直に屈曲成形された縁部が
一体に付設されている。
本発明の実施態様では屈曲成形された枠辺部を
分割するために、底壁及び天壁ではすべてのエツ
ジに沿つて枠辺部が屈曲成形されているのに対し
て、側壁ではただ垂直エツジに沿つてだけ枠辺部
が屈曲成形されている。
分割するために、底壁及び天壁ではすべてのエツ
ジに沿つて枠辺部が屈曲成形されているのに対し
て、側壁ではただ垂直エツジに沿つてだけ枠辺部
が屈曲成形されている。
枠辺部を前記のように分割した場合でも底壁、
天壁及び両側壁は、互いに突合わされエツジ区域
で互いに溶接されるので、この場合も枠組を一層
単純化するために本発明の有利な実施態様では、
側壁に面した方の、底壁及び天壁のエツジが屈曲
成形された枠辺部を有し、該枠辺部が、第1区分
及び第2区分を省いて第3区分と第4区分とから
成り、しかも第3区分がプレートに沿つて垂直に
屈曲成形されかつ第4区分が前記プレートに平行
に第3区分に沿つて外向きに直角に張出してお
り、両側壁の対向し合つたエツジに沿つて、垂直
に屈曲成形された縁部が付設されている。
天壁及び両側壁は、互いに突合わされエツジ区域
で互いに溶接されるので、この場合も枠組を一層
単純化するために本発明の有利な実施態様では、
側壁に面した方の、底壁及び天壁のエツジが屈曲
成形された枠辺部を有し、該枠辺部が、第1区分
及び第2区分を省いて第3区分と第4区分とから
成り、しかも第3区分がプレートに沿つて垂直に
屈曲成形されかつ第4区分が前記プレートに平行
に第3区分に沿つて外向きに直角に張出してお
り、両側壁の対向し合つたエツジに沿つて、垂直
に屈曲成形された縁部が付設されている。
分離した枠辺部を4つしか必要としないような
実施態様の場合には、側壁のすべてのエツジに沿
つて枠辺部が屈曲成形されており、底壁及び天壁
が開放側で、中空成形区分として構成された枠辺
部と接合されている。底壁及び天壁はこの場合、
トレー状に構成されておりかつ垂直に屈曲成形さ
れた縁部を有している。底壁及び天壁は、両側壁
の対向した枠辺部及び分離した枠辺部と接合され
る。底壁、天壁及び両側壁に屈曲成形されている
か、それとも中空成形区分として構成されている
かの如何を問わず、何れの場合にもすべての枠辺
部は、公知のように角継手を介して互いに結合又
は直接溶接された1つの枠組を形成する。
実施態様の場合には、側壁のすべてのエツジに沿
つて枠辺部が屈曲成形されており、底壁及び天壁
が開放側で、中空成形区分として構成された枠辺
部と接合されている。底壁及び天壁はこの場合、
トレー状に構成されておりかつ垂直に屈曲成形さ
れた縁部を有している。底壁及び天壁は、両側壁
の対向した枠辺部及び分離した枠辺部と接合され
る。底壁、天壁及び両側壁に屈曲成形されている
か、それとも中空成形区分として構成されている
かの如何を問わず、何れの場合にもすべての枠辺
部は、公知のように角継手を介して互いに結合又
は直接溶接された1つの枠組を形成する。
配電盤キヤビネツトの角隅部において枠辺部が
枠組を完成させるために、1つの角隅部に面した
枠辺部は互いに突合わされて互いに接合、殊に有
利には溶接されている。
枠組を完成させるために、1つの角隅部に面した
枠辺部は互いに突合わされて互いに接合、殊に有
利には溶接されている。
配電盤キヤビネツトの製作に要する部品数、部
品経費及び組立経費を更に著しく減少させるため
に、本発明の有利は実施態様では、両側壁及び天
壁は1枚の断裁片から曲げ成形されて1つのU形
ケーシング部分を形成し、開放側寄りのエツジに
沿つて枠辺部が屈曲成形されており、前記ケーシ
ング部分の、底部に面した方のエツジは、垂直に
屈曲成形された縁部を有し、かつ、配電盤キヤビ
ネツトの開放底部は、4つの中空成形区分から成
る枠によつて閉鎖されており、該枠が側壁の縁部
と接合されている。
品経費及び組立経費を更に著しく減少させるため
に、本発明の有利は実施態様では、両側壁及び天
壁は1枚の断裁片から曲げ成形されて1つのU形
ケーシング部分を形成し、開放側寄りのエツジに
沿つて枠辺部が屈曲成形されており、前記ケーシ
ング部分の、底部に面した方のエツジは、垂直に
屈曲成形された縁部を有し、かつ、配電盤キヤビ
ネツトの開放底部は、4つの中空成形区分から成
る枠によつて閉鎖されており、該枠が側壁の縁部
と接合されている。
配電盤キヤビネツトの底部を閉鎖しておこうと
する場合には、本発明の異なつた実施態様では、
枠は底壁の一部であり、該底壁に枠辺部が屈曲成
形されている。この場合、該底壁は貫通口を有す
ることができ、該貫通口を通してケーブルをキヤ
ビネツトの内部へ導入することが可能である。
する場合には、本発明の異なつた実施態様では、
枠は底壁の一部であり、該底壁に枠辺部が屈曲成
形されている。この場合、該底壁は貫通口を有す
ることができ、該貫通口を通してケーブルをキヤ
ビネツトの内部へ導入することが可能である。
[実施例]
次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
る。
本発明の配電盤キヤビネツトでは部品数、部品
経費及び組立経費は、枠組の枠辺部の少なくとも
一部分をキヤビネツト本体の底壁、天壁及び/又
は両側壁において屈曲成形したことに基づいて減
少される。その場合多重屈曲部は、互いに直角に
位置する2つの屈曲部区分が穴列を有し、かつ、
開放側を気密に密閉するために必要なシールウエ
ブが外向きに張出するように構成されている。
経費及び組立経費は、枠組の枠辺部の少なくとも
一部分をキヤビネツト本体の底壁、天壁及び/又
は両側壁において屈曲成形したことに基づいて減
少される。その場合多重屈曲部は、互いに直角に
位置する2つの屈曲部区分が穴列を有し、かつ、
開放側を気密に密閉するために必要なシールウエ
ブが外向きに張出するように構成されている。
第1図及び第4図には、屈曲成形された枠辺部
のための4実施例が示されている。この場合プレ
ートBは底壁、天壁又は側壁であつてもよい。す
べての実施例において屈曲成形部の第1区分aは
プレートBの内面側で垂直に屈曲成形されてい
る。第1区分aの端部は第2区分bへ移行し、該
第2区分は第1区分aの外面側で前記プレートB
に対して平行に張出し、かつ、該第2区分に続く
第3区分cと相俟つてシールウエブを形成する。
第3区分cは第2区分b上に重なつておりかつ該
第1区分aを超えて延長されている。第3区分c
の端部では第4区分dがプレートBの内面側に向
かつて垂直に屈曲成形されている。第3区分c及
び第4区分dは穴列27を有し、該穴列の穴は等
しく形成されておりかつ互いに同列に整合されて
いる。第3区分cから第4区分dへの移行によつ
て形成されたエツジからの穴列27の距離は等し
い。
のための4実施例が示されている。この場合プレ
ートBは底壁、天壁又は側壁であつてもよい。す
べての実施例において屈曲成形部の第1区分aは
プレートBの内面側で垂直に屈曲成形されてい
る。第1区分aの端部は第2区分bへ移行し、該
第2区分は第1区分aの外面側で前記プレートB
に対して平行に張出し、かつ、該第2区分に続く
第3区分cと相俟つてシールウエブを形成する。
第3区分cは第2区分b上に重なつておりかつ該
第1区分aを超えて延長されている。第3区分c
の端部では第4区分dがプレートBの内面側に向
かつて垂直に屈曲成形されている。第3区分c及
び第4区分dは穴列27を有し、該穴列の穴は等
しく形成されておりかつ互いに同列に整合されて
いる。第3区分cから第4区分dへの移行によつ
て形成されたエツジからの穴列27の距離は等し
い。
第2図に示したように、枠辺部、特に屈曲成形
部の第4区分dは第5区分eによつて補強するこ
とができ、該第5区分は第4区分eの端部で第1
区分aに向かつて垂直に屈曲成形されている。
部の第4区分dは第5区分eによつて補強するこ
とができ、該第5区分は第4区分eの端部で第1
区分aに向かつて垂直に屈曲成形されている。
屈曲成形された枠辺部は、第5区分eを第1区
分aに達するまで延長しかつ該第1区分aに平行
な第6区分fへ移行させ、該第6区分を第1区分
aに接触させて該第1区分と接合、特に溶接する
場合には、閉じた中空成形部を形成することがで
きる。この場合前記接合操作のためのアクセスを
一層容易にするために、プレートBの内面側の方
に向かつて第6区分fが屈曲成形されている。
分aに達するまで延長しかつ該第1区分aに平行
な第6区分fへ移行させ、該第6区分を第1区分
aに接触させて該第1区分と接合、特に溶接する
場合には、閉じた中空成形部を形成することがで
きる。この場合前記接合操作のためのアクセスを
一層容易にするために、プレートBの内面側の方
に向かつて第6区分fが屈曲成形されている。
更に第6図では、屈曲成形された枠辺部の閉じ
た中空成形部のための別の実施態様が示されてい
る。この場合第4区分dはプレートBの内面に当
節するまで延びかつ該当接点で直角に屈曲成形さ
れた第5区分eへ移行し、該第5区分は第1区分
aから離反する方向に屈曲成形されている。この
場合第5区分eはプレートBの内面と容易に接合
することができる。
た中空成形部のための別の実施態様が示されてい
る。この場合第4区分dはプレートBの内面に当
節するまで延びかつ該当接点で直角に屈曲成形さ
れた第5区分eへ移行し、該第5区分は第1区分
aから離反する方向に屈曲成形されている。この
場合第5区分eはプレートBの内面と容易に接合
することができる。
第5図には底壁10、天壁12及び両側壁11
及び13が示されており、配電盤キヤビネツトの
キヤビネツト本体は前記部材から組立てられる。
キヤビネツト本体では正面側と背面側は開いたま
まである。枠組は枠辺部14〜25から成り、該
枠辺部はすべて、底壁10、天壁12及び側壁1
1,13の所属のエツジに沿つて第1図及び第4
図に示したような形式で多重に屈曲成形すること
によつて形成される。それぞれ穴列27を有する
第3区分c及び第4区分dはキヤビネツト本体の
組立て後にはキヤビネツト内室寄りに位置してい
る。第5図に示した実施例では、キヤビネツト本
体の開放側寄りの底壁10のエツジに沿つて枠辺
部14及び18が屈曲成形されているのに対し
て、天壁12では枠辺部16及び20が一体に屈
曲成形されている。両側壁11及び13はすべて
のエツジに沿つて、屈曲成形された枠辺部15,
19,22,23;17,21,24,25を有
している。
及び13が示されており、配電盤キヤビネツトの
キヤビネツト本体は前記部材から組立てられる。
キヤビネツト本体では正面側と背面側は開いたま
まである。枠組は枠辺部14〜25から成り、該
枠辺部はすべて、底壁10、天壁12及び側壁1
1,13の所属のエツジに沿つて第1図及び第4
図に示したような形式で多重に屈曲成形すること
によつて形成される。それぞれ穴列27を有する
第3区分c及び第4区分dはキヤビネツト本体の
組立て後にはキヤビネツト内室寄りに位置してい
る。第5図に示した実施例では、キヤビネツト本
体の開放側寄りの底壁10のエツジに沿つて枠辺
部14及び18が屈曲成形されているのに対し
て、天壁12では枠辺部16及び20が一体に屈
曲成形されている。両側壁11及び13はすべて
のエツジに沿つて、屈曲成形された枠辺部15,
19,22,23;17,21,24,25を有
している。
底壁10、天壁12及び側壁11,13は互い
に突き合わさるエツジ区域で互いに接合、特に溶
接される。底壁10内には貫通口26を設けるこ
とができ、該貫通口を通して配電盤キヤビネツト
内へケーブルを導入することが可能である。
に突き合わさるエツジ区域で互いに接合、特に溶
接される。底壁10内には貫通口26を設けるこ
とができ、該貫通口を通して配電盤キヤビネツト
内へケーブルを導入することが可能である。
第6図には、組立て後にキヤビネツト本体の1
つの角隅部を形成することになる側壁11及び底
壁10の細部が図示されている。側壁11の垂直
エツジは、第1図に示したような屈曲成形された
枠辺部19を有している。該枠辺部19は、第1
区分aが穴列27を有する第3区分cへ直ちに移
行しているところの、水平な枠辺部21の前で終
つている。穴列27を有する第4区分dは、側壁
11の内面に対して垂直に接続している。角隅区
域では枠辺部11及び22の第1区分aは、屈曲
縁部32,33として継続している。底壁10を
側壁11の対向エツジ11と容易に接合しうるよ
うにするために、該エツジに沿つて縁部28が内
向きに屈曲成形されている。第6図では、キヤビ
ネツト本体の下部後方角隅区域における底壁10
と側壁11の接合部が図示されている。底壁10
と側壁11及び13との間の残りの角隅区域もほ
ぼ同様に設計されており、また天壁12と側壁1
1及び13との間の接合部もほぼ等しい。
つの角隅部を形成することになる側壁11及び底
壁10の細部が図示されている。側壁11の垂直
エツジは、第1図に示したような屈曲成形された
枠辺部19を有している。該枠辺部19は、第1
区分aが穴列27を有する第3区分cへ直ちに移
行しているところの、水平な枠辺部21の前で終
つている。穴列27を有する第4区分dは、側壁
11の内面に対して垂直に接続している。角隅区
域では枠辺部11及び22の第1区分aは、屈曲
縁部32,33として継続している。底壁10を
側壁11の対向エツジ11と容易に接合しうるよ
うにするために、該エツジに沿つて縁部28が内
向きに屈曲成形されている。第6図では、キヤビ
ネツト本体の下部後方角隅区域における底壁10
と側壁11の接合部が図示されている。底壁10
と側壁11及び13との間の残りの角隅区域もほ
ぼ同様に設計されており、また天壁12と側壁1
1及び13との間の接合部もほぼ等しい。
第7図に示したようにキヤビネツト本体は、異
なつた形状の底壁10及び天壁12によつても組
立てることができる。側壁11及び13は、第5
図に示したキヤビネツト本体の場合に等しい。底
壁10は、屈曲成形された縁部29及び30を有
しているので、いわばトレー状に構成されてい
る。中空成形区分31として構成された枠辺部1
4及び18は、底壁10の区域の枠組を完成す
る。
なつた形状の底壁10及び天壁12によつても組
立てることができる。側壁11及び13は、第5
図に示したキヤビネツト本体の場合に等しい。底
壁10は、屈曲成形された縁部29及び30を有
しているので、いわばトレー状に構成されてい
る。中空成形区分31として構成された枠辺部1
4及び18は、底壁10の区域の枠組を完成す
る。
第8図には、配電盤キヤビネツトのキヤビネツ
ト本体のための異なつた実施例が示さている。底
壁10及び天壁12はすべてのエツジに沿つて、
屈曲成形された枠辺部14,18,22,25;
16,20,23,24を有している。側壁11
及び13は、垂直エツジに沿つて屈曲成形された
枠辺部15,19;17,21を有しているにす
ぎない。側壁11及び底壁10の、第8図に示し
た角隅区域から判るように、枠辺部は側壁11及
び13の垂直エツジに沿つて第1図乃至第4図に
相応して屈曲成形されている。この場合該枠辺部
は、底壁10の枠辺部のためのスペースを作るた
めに角隅部の手前で終つている。枠片部の第1区
分aは縁部33として角隅まで継続している。側
壁11及び13の水平エツジは屈曲成形縁部32
を有している。側壁11及び13の屈曲成形縁部
32に対面した底壁10の枠辺部22及び25
は、穴列27を有する屈曲成形部の第3区分c及
び第4区分dを有しているにすぎない。組立て後
には前記枠片部は、第9図の角隅部において合流
する枠辺部18,19,22が示すように、完全
な枠組を形成する。この場合、すべての突合わせ
部位には、底壁10、天壁12及び側壁11及び
13を結合してキヤビネツト本体を形成するため
に、シーム溶接が施されるのが有利である。
ト本体のための異なつた実施例が示さている。底
壁10及び天壁12はすべてのエツジに沿つて、
屈曲成形された枠辺部14,18,22,25;
16,20,23,24を有している。側壁11
及び13は、垂直エツジに沿つて屈曲成形された
枠辺部15,19;17,21を有しているにす
ぎない。側壁11及び底壁10の、第8図に示し
た角隅区域から判るように、枠辺部は側壁11及
び13の垂直エツジに沿つて第1図乃至第4図に
相応して屈曲成形されている。この場合該枠辺部
は、底壁10の枠辺部のためのスペースを作るた
めに角隅部の手前で終つている。枠片部の第1区
分aは縁部33として角隅まで継続している。側
壁11及び13の水平エツジは屈曲成形縁部32
を有している。側壁11及び13の屈曲成形縁部
32に対面した底壁10の枠辺部22及び25
は、穴列27を有する屈曲成形部の第3区分c及
び第4区分dを有しているにすぎない。組立て後
には前記枠片部は、第9図の角隅部において合流
する枠辺部18,19,22が示すように、完全
な枠組を形成する。この場合、すべての突合わせ
部位には、底壁10、天壁12及び側壁11及び
13を結合してキヤビネツト本体を形成するため
に、シーム溶接が施されるのが有利である。
第10図及び第11図に示した別の実施例では
側壁11及び13は、第8図に示した側壁11及
び13に相応することができる。しかし側壁11
及び13は天壁12と共に1枚の断裁片から曲げ
成形されて1つのU形ケーシング部分を形成する
こともでき、この場合はキヤビネツト本体の開放
側に面した方のエツジに沿つて枠辺部が第1図乃
至第4図に相当して屈曲成形されている。
側壁11及び13は、第8図に示した側壁11及
び13に相応することができる。しかし側壁11
及び13は天壁12と共に1枚の断裁片から曲げ
成形されて1つのU形ケーシング部分を形成する
こともでき、この場合はキヤビネツト本体の開放
側に面した方のエツジに沿つて枠辺部が第1図乃
至第4図に相当して屈曲成形されている。
枠組を完成するために、4つの中空成形区分3
4,35から成る1つの枠がキヤビネツト本体の
底部を閉鎖する。枠辺部は穴列27をもつた第3
区分c及び第4区分dを有し、底板を支持するた
めの屈曲成形部を有することができる。天壁12
と側壁11及び13との間の屈曲部に沿つて、中
空成形区分として構成された枠辺部が内側に溶接
されるので、天壁12の範囲内でも補強自在性が
得られる。
4,35から成る1つの枠がキヤビネツト本体の
底部を閉鎖する。枠辺部は穴列27をもつた第3
区分c及び第4区分dを有し、底板を支持するた
めの屈曲成形部を有することができる。天壁12
と側壁11及び13との間の屈曲部に沿つて、中
空成形区分として構成された枠辺部が内側に溶接
されるので、天壁12の範囲内でも補強自在性が
得られる。
第1図はプレートを屈曲成形して中空成形部と
して構成された枠辺部の第1実施例の概略図、第
2図は屈曲成形された枠辺部の第2実施例の概略
図、第3図は屈曲成形された枠辺部の第3実施例
の概略図、第4図は屈曲成形された枠辺部の第4
実施例の概略図、第5図は互いに結合した後には
配電盤キヤビネツトの正面側及び背面側の開いた
キヤビネツト本体を形成する底壁、天壁及び両側
壁の概略斜視図、第6図は第5図に示した配電盤
ギヤビネツトの1つの角隅区域における一方の側
壁と底壁の屈曲成形部の詳細斜視図、第7図は第
5図に示した配電盤キヤビネツトの変化実施態様
による1つの角隅部の詳細斜視図、第8図は異な
つた実施態様の配電盤キヤビネツトの1つの角隅
区域における側壁の垂直エツジ及び底壁のすべて
のエツジの屈曲成形部の詳細斜視図、第9図は第
8図に示した側壁及び底壁を有する配電盤キヤビ
ネツトの組立済み角隅部の斜視図、第10図は2
つの側壁と天壁とから成るケーシング部分の角隅
区域並びに底部を閉鎖する枠の分離状態にある隣
接枠辺部の斜視図、第11図は第10図に示した
配電盤キヤビネツトの組立済み角隅部の斜視図で
ある。 [符号の説明]、B……プレート、a……屈曲
成形部の第1区分、b……屈曲成形部の第2区
分、c……屈曲成形部の第3区分、d……屈曲成
形部の第4区分、e……屈曲成形部の第5区分、
f……屈曲成形部の第6区分、10……底壁、1
1……側壁、12……天壁、13……側壁、1
4,15,16,17,18,19,20,2
1,22,23,24,25……枠辺部、26…
…貫通口、27……穴列、28,29,30……
縁部、31……中空成形区分、32……屈曲成形
縁部、33……縁部、34,35……中空成形区
分。
して構成された枠辺部の第1実施例の概略図、第
2図は屈曲成形された枠辺部の第2実施例の概略
図、第3図は屈曲成形された枠辺部の第3実施例
の概略図、第4図は屈曲成形された枠辺部の第4
実施例の概略図、第5図は互いに結合した後には
配電盤キヤビネツトの正面側及び背面側の開いた
キヤビネツト本体を形成する底壁、天壁及び両側
壁の概略斜視図、第6図は第5図に示した配電盤
ギヤビネツトの1つの角隅区域における一方の側
壁と底壁の屈曲成形部の詳細斜視図、第7図は第
5図に示した配電盤キヤビネツトの変化実施態様
による1つの角隅部の詳細斜視図、第8図は異な
つた実施態様の配電盤キヤビネツトの1つの角隅
区域における側壁の垂直エツジ及び底壁のすべて
のエツジの屈曲成形部の詳細斜視図、第9図は第
8図に示した側壁及び底壁を有する配電盤キヤビ
ネツトの組立済み角隅部の斜視図、第10図は2
つの側壁と天壁とから成るケーシング部分の角隅
区域並びに底部を閉鎖する枠の分離状態にある隣
接枠辺部の斜視図、第11図は第10図に示した
配電盤キヤビネツトの組立済み角隅部の斜視図で
ある。 [符号の説明]、B……プレート、a……屈曲
成形部の第1区分、b……屈曲成形部の第2区
分、c……屈曲成形部の第3区分、d……屈曲成
形部の第4区分、e……屈曲成形部の第5区分、
f……屈曲成形部の第6区分、10……底壁、1
1……側壁、12……天壁、13……側壁、1
4,15,16,17,18,19,20,2
1,22,23,24,25……枠辺部、26…
…貫通口、27……穴列、28,29,30……
縁部、31……中空成形区分、32……屈曲成形
縁部、33……縁部、34,35……中空成形区
分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の枠辺部から成る枠組が底壁、天壁及び
2つの側壁によつて閉鎖されておりかつ前記枠組
の開放側がキヤビネツトドアと背壁によつて又は
2つのキヤビネツトドアによつて閉鎖可能であ
り、前記枠辺部が中空成形体を形成し、該中空成
形体が、互いに垂直に位置していてキヤビネツト
内室寄りの2つの枠辺部側に等しい穴列を有しか
つキヤビネツト外面に向いた方の枠辺部側に張出
したシールウエブを有している形式の配電盤キヤ
ビネツトにおいて、枠辺部14〜25の少なくと
も一部分がプレートBの多重屈曲成形によつて底
壁10、天壁12及び/又は側壁11,13に一
体に付設されており、前記屈曲成形部が前記プレ
ートBの内面に対して直立した第1区分aを有
し、該第1区分が端部で、前記プレートBに平行
に外向きに屈曲成形された第2区分bへ移行して
おり、該第2区分bの端部が、該第2区分の上に
重なるるように屈曲されて前記第1区分aを超え
て延長された第3区分cへ移行しかつ該第3区分
の前記延長部の区域に穴列27を有し、かつ前記
第3区分cの端部で前記プレートBの内面へ向か
つて垂直に第4区分dが屈曲成形されており、該
第4区分が、前記第3区分cと同様に穴列27を
有していることを特徴とする、配電盤キヤビネツ
ト。 2 屈曲成形部の第3区分c及び第4区分dに設
けた穴列27が、第3区分cから第4区分dへの
移行によつて形成されたエツジに対して同じ距離
を有しいる、請求項1記載の配電盤キヤビネツ
ト。 3 屈曲成形部の第4区分dが端部で、第1区分
aに対して垂直に曲げ込まれた第5区分eによつ
て補強されている、請求項1又は2記載の配電盤
キヤビネツト。 4 第5区分eが第1区分aに到達するまで延在
し、該到達点で第1区分aに平行に屈曲成形され
て第6区分fを形成し、該第6区分が前記第1区
分aに接触して該第1区分と接合されている、請
求項3記載の配電盤キヤビネツト。 5 第6区分fが第5区分eの端部でプレートB
の内面側に向かつて屈曲成形されている、請求項
4記載の配電盤キヤビネツト。 6 第4区分dが、プレートBの内面に達するま
で延在し、端部には、屈曲成形された第5区分e
を有しており、該第5区分がプレートBに平行に
方位づけられて該プレートの内面に接しかつ該プ
レートと接合されている、請求項1又は2記載の
配電盤キヤビネツト。 7 第5区分eが、第1区分aから離反した方の
第4区分dの側へ屈曲成形されている、請求項6
記載の配電盤キヤビネツト。 8 底壁10及び天壁12では、開放側寄りのエ
ツジに沿つてだけ枠辺部14,18;16,20
が屈曲成形されているのに対して、側壁11,1
3では、すべてのエツジに沿つて、枠辺部15,
19,22,23;17,21,24,25が屈
曲成形されている(第5図)、請求項1から7ま
でのいずれか1項記載の配電盤キヤビネツト。 9 側壁11,13の水平方向の枠辺部22,2
3,24,25では、屈曲成形部の第1区分aに
第3及び第4区分c,dが直接続いており、か
つ、底壁10及び天壁12の対向し合つたエツジ
に沿つて、内向きに垂直に屈曲成形された縁部2
8が一体に付設されている(第6図)、請求項8
記載の配電盤キヤビネツト。 10 底壁10及び天壁12ではすべてのエツジ
に沿つて枠辺部14,18,22,25;16,
20,23,24が屈曲成形されているのに対し
て、側壁11,13ではただ垂直エツジに沿つて
だけ枠辺部15,19;17,21が屈曲成形さ
れている(第8図)、請求項1から7までのいず
れか1項記載の配電盤キヤビネツト。 11 側壁11,13に面した方の、底壁10及
び天壁12のエツジが屈曲成形された枠辺部22
〜25を有し、該枠辺部が、第1区分a及び第2
区分bを省いて第3区分cと第4区分dとから成
り、しかも第3区分cがプレートBに沿つて垂直
に屈曲成形されかつ第4区分dが前記プレートB
に平行に第3区分cに沿つて外向きに直角に張出
しており、両側壁11,13の対向し合つたエツ
ジに沿つて、垂直に屈曲成形された縁部32が付
設されている(第8図)、請求項10記載の配電
盤キヤビネツト。 12 側壁11,13のすべてのエツジに沿つて
枠辺部15,17,19,21;22,23,2
4,25が屈曲成形されており、底壁10及び天
壁12が開放側で、中空成形区分31として構成
された枠辺部14,16,18,20と接合され
ている(第7図)、請求項1から7までのいずれ
か1項記載の配電盤キヤビネツト。 13 底壁10及び天壁12がトレー状に構成さ
れておりかつ垂直に屈曲成形された縁部29,3
0を有している、請求項12記載の配電盤キヤビ
ネツト。 14 1つの角隅部に面した枠辺部14,15,
22;15,16,23;16,17,24;1
4,17,25;18,19,22;19,2
0;23,20,21,24;18,21,24
が互いに突合わされて互いに溶接されている、請
求項1から13までのいずれか1項記載の配電盤
キヤビネツト。 15 両側壁11,13及び天壁12が1枚の断
裁片から曲げ成形されて1つのU形ケーシング部
分を形成し、開放側寄りのエツジに沿つて枠辺部
15,16,17;19,20,21が屈曲成形
されており、前記ケーシング部分の、底部に面し
た方のエツジが、垂直に屈曲成形された縁部32
を有し、かつ、配電盤キヤビネツトの開放底部
が、4つの中空成形区分34,35から成る枠に
よつて閉鎖されており、該枠が側壁11,13の
縁部32と接合されている、請求項1から7まで
のいずれか1項記載の配電盤キヤビネツト。 16 枠が底壁10の一部であり、該底壁に枠辺
部14,18,22,25が屈曲成形されてい
る、請求項15記載の配電盤キヤビネツト。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3731547.1 | 1987-09-19 | ||
DE3731547A DE3731547C3 (de) | 1987-09-19 | 1987-09-19 | Schaltschrank |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01117610A JPH01117610A (ja) | 1989-05-10 |
JPH0514485B2 true JPH0514485B2 (ja) | 1993-02-25 |
Family
ID=6336390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63232736A Granted JPH01117610A (ja) | 1987-09-19 | 1988-09-19 | 配電盤キャビネット |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4899900A (ja) |
EP (1) | EP0308715B1 (ja) |
JP (1) | JPH01117610A (ja) |
AT (1) | ATE87168T1 (ja) |
AU (1) | AU604155B2 (ja) |
BR (1) | BR8804798A (ja) |
DE (2) | DE3731547C3 (ja) |
ES (1) | ES2039536T3 (ja) |
ZA (1) | ZA886904B (ja) |
Families Citing this family (39)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3920353A1 (de) * | 1989-06-19 | 1990-12-20 | Siemens Ag | Geruest fuer einen schaltschrank aus mehrfach abgewinkelten profilelementen mit einseitig offenem hohlprofil |
IT220727Z2 (it) * | 1990-10-26 | 1993-11-05 | Turati Luigi | Armadio a tenuta in particolare per apparecchiature elettriche |
DE9102900U1 (ja) * | 1991-03-11 | 1992-04-09 | Siemens Ag, 8000 Muenchen, De | |
DE9103040U1 (ja) * | 1991-03-13 | 1991-06-13 | Siemens Nixdorf Informationssysteme Ag, 4790 Paderborn, De | |
DE4140072A1 (de) * | 1991-12-05 | 1993-06-09 | Rittal-Werk Rudolf Loh Gmbh & Co Kg, 6348 Herborn, De | Schaltschrank mit rahmengestell und montageplatte |
DE4221754C2 (de) * | 1992-07-02 | 1996-05-30 | Eberhard Gawehn | Schaltschrank |
DE4244142C2 (de) * | 1992-12-24 | 1995-03-23 | Loh Kg Rittal Werk | Rahmengestell aus Rahmenschenkeln für einen Schaltschrank |
DE9305387U1 (ja) * | 1993-04-08 | 1993-06-09 | Siemens Ag, 8000 Muenchen, De | |
DE19515934C1 (de) * | 1995-05-02 | 1997-01-09 | Knuerr Mechanik Ag | Konstruktionssystem |
DE19519990C1 (de) * | 1995-05-29 | 1996-12-12 | Esg Hoppe Gmbh Elektrische Sch | Eckverbindung für ein Rahmengestell eines Schaltschrankes für elektrische Anlagen |
DE29509555U1 (de) * | 1995-06-10 | 1995-08-24 | Dessauer Schaltschrankbau Gmbh | Schaltschrank mit Montageplatte als Einzel- oder Anreihschrank |
DE19538000C2 (de) * | 1995-10-12 | 1997-07-17 | Driescher Eltech Werk | Schaltfeld |
DE19600653C2 (de) * | 1996-01-10 | 2000-09-28 | May & Steffens Gmbh & Co Kg | Zähler- und Verteilerschrank |
DE19609704C1 (de) * | 1996-03-13 | 1997-05-07 | Loh Kg Rittal Werk | Schaltschrank mit einem Rahmengestell |
DE19615313A1 (de) * | 1996-04-18 | 1997-10-23 | Sachsenwerk Ag | Schaltfeld |
DE19647780C2 (de) * | 1996-11-19 | 1999-12-02 | Loh Kg Rittal Werk | Rahmengestell mit einem Boden- und einem Deckrahmen aus einem Profilstrang |
DE29623560U1 (de) * | 1996-11-19 | 1998-10-01 | Loh Kg Rittal Werk | Schaltschrank mit einem Rahmengestell |
DE19647803C1 (de) * | 1996-11-19 | 1998-03-05 | Loh Kg Rittal Werk | Schaltschrank mit einem Rahmengestell |
DE19647814C2 (de) * | 1996-11-19 | 1999-06-02 | Loh Kg Rittal Werk | Schaltschrank |
DE19717974C2 (de) * | 1997-04-28 | 2003-10-09 | Roland Man Druckmasch | Schaltschrank für Druckmaschinen |
FR2764765B1 (fr) * | 1997-06-17 | 1999-07-16 | Schneider Electric Sa | Armoire metallique pour appareils electriques |
DE19816945A1 (de) * | 1998-04-17 | 1999-10-21 | Loh Kg Rittal Werk | Schaltschrank |
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