JPH0514328B2 - - Google Patents

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JPH0514328B2
JPH0514328B2 JP60280762A JP28076285A JPH0514328B2 JP H0514328 B2 JPH0514328 B2 JP H0514328B2 JP 60280762 A JP60280762 A JP 60280762A JP 28076285 A JP28076285 A JP 28076285A JP H0514328 B2 JPH0514328 B2 JP H0514328B2
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ferrite
plate
bao
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particles
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Tsutomu Katamoto
Norimichi Nagai
Norio Sugita
Masao Kyama
Toshio Takada
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Seisan Kaihatsu Kagaku Kenkyusho
Toda Kogyo Corp
Original Assignee
Seisan Kaihatsu Kagaku Kenkyusho
Toda Kogyo Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、粒子表面がCoフエライト(Co2+ A
Fe2+ B1/3(1+A-B)Fe3+ 2+2/3(1-A-B)04、但し、0<A
≦1、0≦B<1、0<A+B≦1)で変成され
ている板状BaO・n{(Fe1-aRa)203}(但し、4
≦n≦6、0<a≦0.2、RはCo()、Ti()
又はCo()以外の2価金属イオンを示す。)微
粒子からなる磁気記録用板状Baフエライト微粒
子粉末及びその製造法である。
〔従来の技術〕
近年、例えば、特開昭55−86103号公報にも述
べられている通り、適当な抗磁力と大きな磁化値
を有し、且つ、適当な平均粒度を有する温度安定
性に優れた強磁性の非針状粒子が記録用磁性材
料、特に垂直磁気記録用磁性材料として要望され
つつある。
一般に、強磁性の非針状粒子としてはBaフエ
ライト粒子がよく知られている。
従来から板状Baフエライトの製造法の一つと
して、BaイオンとFe()とが含まれたアルカリ
性懸濁液を反応装置としてオートクレーブを用い
て水熱処理をする方法(以下、これを単に水熱処
理法という。)が知られている。
先ず、磁気特性について言えば、磁気記録用板
状Baフエライト微粒子粉末の抗磁力は、一般に
300〜1000Oe程度のものが要求されており、上記
水熱処理法において生成Baフエライト微粒子粉
末の抗磁力を低滅させ適当な抗磁力とする為にフ
エライト中のFe()の一部をTi()及びCo
()又はCo()並びにMn、Zn等の2価の金属
イオンM()で置換することが提案されている。
また、磁化値は、出来るだけ大きいことが必要
であり、この事実は、例えば特開昭56−149328号
公報の「…磁気記録媒体材料に使われるマグネト
プランバイトフエライトについては可能な限り大
きな飽和磁化…が要求される。」と記載されてい
る通りである。
また、板状Baフエライト粒子粉末は、温度が
高くなる程抗磁力が上昇する傾向にあり、温度に
対する磁気力(特に、抗磁力)安定性(以下、単
に、温度安定性という。)が劣る。
次に、磁気記録用板状Baフエライト微粒子粉
末の粒度について言えば、出来るだけ微細な粒
子、殊に0.3μm以下であることが要求されてい
る。
この事実は、例えば、特開昭56−125219号公報
の「…垂直磁化記録が面内記録に対して、その有
為性が明らかとなるのは、記録波長が1μm以下
の領域である。しかしてこの波長領域で十分な記
録・再生を行うためには、上記フエライトの結晶
粒径は、略0.3μm以下が望ましい。しかし0.01μ
m程度となると、所望の強磁性を呈しないため、
適切な結晶粒径としては0.01〜0.3μm程度が要求
される。」なる記載の通りである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
適当な抗磁力(Hc)と大きな磁化値(M)値
を有し、且つ、適当な平均粒度を有する温度安定
性に優れた板状Baフエライト粒子粉末は、現在
最も要求されているところではあるが、上述した
通りの水熱処理法においては、反応条件を選ぶこ
とによつて各種のBaフエライト粒子が沈澱して
くる。この沈澱粒子は通常六角板状を呈してお
り、生成条件によつてその粒度分布や平均径が相
違することによつて磁気的性質が異なる。
本発明者は、磁気記録用に適した抗磁力Hc300
〜1000Oeであり、且つ、平均径0.05〜0.3μmを有
する板状Baフエライト微粒子を得るべく種々検
討をした結果、水熱処理法において、Co()、
Ti()又は、Zn、Mn、Ni等の2価の金属イオ
ンの存在下でBaフエライトの生成を行うことに
よりBaO・n{(Fe1-aRa)203}(但し、4≦n≦
6、0<a≦0.2、RはCo()、Ti()又はCo
()以外の2価金属イオンを示す。)の組成を有
する板状Baフエライト粒子を生成した場合には、
抗磁力Hc300〜1000Oeであり、且つ、平均径0.05
〜0.3μmを有する板状Baフエライト微粒子が得
られるという知見を既に得ている。(特願昭58−
50800号)。
生成するBaO・n{(Fe1-aRa)203}微粒子は、
R()としてCoイオンを添加した場合、a値が
大きくなるにつれてHc値は小さくなり、a=0.2
で100Oeになる。
しかしながら、上記方法により得られたBaフ
エライト微粒子の10KOeに於ける磁化(M)値
はa値が0.3以上では40emug-1以下のものしか得
られなかつた。R()としてCo()の一部又
は全部をZn、MnやNiと変えた場合、金属イオン
の種類やその変化量によつて若干磁性が変化す
る。
また、抗磁力300〜1000Oeを有する板状Baフ
エライト粒子の温度安定性は3〜6Oe/℃程度で
あり、温度安定性に劣つたものであつた。
そこで、適当な抗磁力と大きな磁化値を有し、
且つ、適当な平均粒度を有する温度安定性に優れ
た板状Baフエライト粒子を得る方法の確立が強
く要望されている。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明者は、上述したところに鑑み、適当な抗
磁力と大きな磁化値を有し、且つ、適当な平均粒
度を有する温度安定性に優れた板状Baフエライ
ト粒子を得るべく種々検討を重ねた結果、本発明
に到達したものである。
即ち、本発明は、粒子表面がCoフエライト
(Co2+ AFe2+ B1/3(1-A-B)Fe3+2+2/3(1-A-B)04、但
し、0<x≦1、0≦y<1、0<x+y≦1)
で変成されている板状BaO・n{(Fe1-aRa)203
(但し、4≦n≦6、0<a≦0.2、RはCo()、
Ti()又はCo()以外の2価金属イオンを示
す。)微粒子からなる磁気記録用板状Baフエライ
ト微粒子粉末及び、板状BaO・n{(Fe1-a
Ra)203}(但し、4≦n≦6、0<a≦0.2、Rは
Co()、Ti()又はCo()以外の2価金属イ
オンを示す。)微粒子と、該板状BaO・n
{(Fe1-aRa)203}微粒子中のFe()及びRの総
和に対し、Co2+又はCo2+並びにFe2+を0.1〜35.0
原子%の割合で含むPH8.0〜14.0のアルカリ懸濁
液とを混合し、該混合液を50〜100℃の温度範囲
で加熱処理することにより、上記板状BaO・n
{(Fe1-aRa)203}微粒子の粒子表面をCoフエライ
ト(Co2+ AFe2+ B1/3(1-A-B)Fe3+2+2/3(1-A-B)04
但し、0<x≦1、0≦y<1、0<x+y≦
1)で変成させることよりなる磁気記録用板状
Baフエライト微粒子粉末の製造法である。
〔作用〕
先ず、本発明において、最も重要な点は、板状
BaO・n{(Fe1-aRa)203}(但し、4≦n≦6、
0<a<0.2,RはCo()、Ti()又はCo()
以外の2価金属イオンを示す。)微粒子と、該板
状BaO・n{(Fe1-aRa)203}微粒子中のFe()
及びRの総和に対し、Co2+又はCo2+並びにFe2+
を0.1〜35.0原子%の割合で含むPH8.0〜14.0のア
ルカリ懸濁液とを混合し、該混合液を50〜100℃
の温度範囲で加熱処理した場合には、上記板状
BaO・n{(Fe1-aRa)203}(但し、4≦n≦6、
0<a<0.2、RはCo()、Ti()又はCo()
以外の2価金属イオンを示す。)微粒子の粒子表
面を板状BaO・6{(Fe0.946Co0.027Ti0.027203}粒
子但し、0<x≦1、0≦y<1、0<x+y≦
1)で変成させることができ、その結果、板状
BaO・n{(Fe1-aRa)203}微粒子の磁化値を高め
ることができ、しかも、温度安定性を改善すこと
ができる点である。
本発明において、Coフエライトの変成率は、
主に過剰のNaOH濃度や加熱温度によつて左右
され、生成したCoフエライトで変成された
BaO・n{(Fe1-aRa)203}微粒子の磁性や電導は
組成やCoフエライト変成率によつて左右される。
次に、本発明実施にあたつての諸条件について
述べる。
本発明における板状BaO・n{(Fe1-aRa)203
微粒子は、水溶液中から生成した板状BaO・n
{(Fe1-aRa)203}微粒子をそのまま用いてもよ
く、また、該板状BaO・n{(Fe1-aRa)203}微粒
子を500〜900℃の温度範囲で加熱処理することに
よつて磁化値が高められた板状BaO・n{(Fe1-a
Ra)203}微粒子を用いてもよく、いずれの場合
にも同様な効果を得ることができる。
本発明におけるCo2+又はCo2+並びにFe2+の量
は、板状BaO・n{(Fe1-aRa)203}微粒子中の全
Fe()に対し、0.1〜35.0原子%である。
0.1原子%未満である場合には、Coフエライト
による変成効果が十分ではない。
35.0原子%を越える場合には、温度安定性に対
する効果が十分ではない。
本発明における板状BaO・n{(Fe1-aRa)203
微粒子とCo2+又はCo2+並びにFe2+を含むアルカ
リ懸濁液との混合順序は、いずれが先でも、ま
た、同時でもよい。
本発明におけるPHは8.0〜14.0である。PHが8.0
未満である場合にはCo2+又はCo2+並びにFe2+
水酸化物が安定して存在し難い。また、強アルカ
リ性であればCo2+又はCo2+並びにFe2+の水酸化
物は安定して存在し、同時にCo2+又はCo2+並び
にFe2+の水酸化物による板状Baフエライト粒子
の変成反応も生起するので工業的効果を考慮すれ
ばPHは14.0以下で充分本発明の目的は達成でき
る。
本発明における加熱温度は、50〜100℃である。
50℃未満である場合には、本発明における
Co2+又はCo2+並びにFe2+の水酸化物による板状
Baフエライト粒子の変成反応は生起し難くなる。
また、100℃を越える場合も変成反応は生起する
が、水溶液中で行われることを考慮すれば、100
℃以下の温度で充分に本発明の目的を達成するこ
とができる。
〔実施例〕
次に、実施例及び比較例により本発明を説明す
る。
尚、以下の実施例並びに比較例における粒子の
平均径は、電子顕微鏡写真により測定した値で示
したものである。
また、磁化値は粉末状態で10KOeの磁場にお
いて測定した値で示したものである。
板状Baフエライト粒子の温度安定性は、20℃
における抗磁力値と120℃における抗磁力値との
差を120℃と20℃と温度差(100℃)で除した値を
Oe/℃で示した。
実施例 1 水熱処理法により生成した板状Baフエライト
粒子粉末を800℃で加熱して得られた平均径が0.2
〜0.3μmのCoフエライト(Co2+ AFe2+ B1/3(1-A-B)
Fe3+2+2/3(1-A-B)04、150g(比表面積S値25
m2/g、磁化M値54emug-1、保持力Hc1700Oe)
と0.10molのFe(OH)2及び0.01molのCo(OH)2
含むアルカリ懸濁液とを混合(Fe()、Co()
及びTi()に対し、Fe()及びCo()が6.8
原子%に該当する。)し、次いで、水を添加する
ことにより、全容1.5(PH12.4)とした後、該
混合液の温度を加熱によつて90℃とし、この温度
で1時間液を撹拌した。
生成した黒褐色粒子粉末は、別、水洗し、ア
セトン処理した後、室温で乾燥した。電子顕微鏡
観察の結果、反応前後に於ける粒子形状や大きさ
に著しい差は見出せなかつた。
得られた黒褐色粒子粉末は、比表面積S値23
m2/gであり、抗磁力Hc980Oe、磁化M値
58emug-1であつた。
また、温度安定性は+0.8Oe/℃であつた。
この黒褐色粒子粉末は、X線回折及び螢光X線
分析の結果、BaフエライトとCoフエライトのピ
ークを示しており、二相構造を示していることが
わかる。
実施例 2 水熱処理法により生成した板状Baフエライト
粒子の粉末を780℃で加熱して得られた平均径が
0.1〜0.2μmの板状BaO・6{(Fe0.9CO0.05Ti0.05
203}粒子150g(比表面積S値41m2/g、磁化M
値52emug-1、抗磁力Hc700Oe)と0.31molのFe
(OH)2及び0.04molのCo(OH)2を含むアルカリ懸
濁液とを混合(Fe()Co()及びTi()に
対し、Fe()及びCo()が21.6原子%に該当
する。)し、次いで、水を添加することにより、
全容1.5(PH13.0)とした後、該混合液の温度
を加熱によつて90℃とし、この温度で1時間液を
撹拌した。
生成した黒褐色粒子粉末は、別、水洗し、ア
セトン処理した後、室温で乾燥した。電子顕微鏡
観察の結果、反応前後に於ける粒子形状や大きさ
に著しい差は見出せなかつた。
得られた黒褐色粒子粉末は、比表面積S値35
m2/g、磁化M値60emug-1、抗磁力Hc480Oeで
あつた。
また、温度安定性は+0.5Oe/℃であつた。
得られた黒褐色粒子粉末は、図1に示すX線回
折図及び螢光X線分析の結果、Baフエライトと
Coフエライトのピークを示しており、二相構造
を示していることがわかる。
図1中、ピークAはBaフエライトのピークを
示し、ピークBはCoフエライトのピークを示す。
〔効果〕
本発明に係る板状Baフエライト粒子粉末は、
前出実施例に示した通り、10KOeの磁場におけ
る磁化M値が40emug-1以上であつて、抗磁力Hc
が300〜1000Oeであり、温度安定性に優れている
粒子表面がCoフエライトで変成された平均径0.05
〜0.3μmを有するBaO・n{(Fe1-aRa)203}微粒
子を得ることができるので、磁気記録用磁性材
料、特に垂直磁気記録用磁性材料として好適であ
る。
また、本発明により得られる板状Baフエライ
ト微粒子は、粒子表面がCoフエライトで変成さ
れている為、粒子表面自体が改質され、しかも電
気抵抗が低くなる。
【図面の簡単な説明】
図1は、実施例2で得られた黒褐色粒子粉末の
X線回折図である。 図1中、ピークAはBaフエライトのピークを
示し、ピークBはCoフエライトのピークを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粒子表面がCoフエライト(Co2+ AFe2+ B1/3(1
    −A−B)Fe3+ 2+2/3(1-A-B)04、但し、0<A≦1、0

    B<1,0<A+B≦1)で変成されている板状
    BaO・n{(Fe1-aRa)203}(但し、4≦n≦6、
    0<a≦0.2、RはCo()、Ti()又はCo()
    以外の2価金属イオンを示す。)微粒子からなる
    磁気記録用板状Baフエライト微粒子粉末。 2 板状BaO・n{(Fe1-aRa)203}(但し、4≦
    n≦6,0<a≦0.2、RはCo()、Ti()又
    はCo()以外の2価金属イオンを示す。)微粒
    子と、該板状BaO・n{(Fe1-aRa)203}微粒子中
    のFe()及びRの総和に対し、Co2+又はCo2+
    びにFe2+を0.1〜35.0原子%の割合で含むPH8.0〜
    14.0のアルカリ懸濁液とを混合し、該混合液を50
    〜100℃の温度範囲で加熱処理することにより、
    上記板状BaO・n{(Fe1-aRa)203}微粒子の粒子
    表面をCoフエライト(Co2+ AFe2+ B1/3(1-A-B)
    Fe3+ 2+2/3(1-A-B)04、但し、0<A≦1、0≦B<
    1、0<A+B≦1)で変成させることを特徴と
    する磁気記録用板状Baフエライト微粒子粉末の
    製造法。
JP60280762A 1985-12-12 1985-12-12 磁気記録用板状Baフエライト微粒子粉末及びその製造法 Granted JPS62139124A (ja)

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JPS56118305A (en) * 1980-02-25 1981-09-17 Dowa Mining Co Ltd Manufacture of magnetic powder
JPS59102823A (ja) * 1982-11-30 1984-06-14 Toshiba Corp 高密度記録用磁性粉の製造方法
JPS59175707A (ja) * 1983-03-26 1984-10-04 Toda Kogyo Corp 磁気記録用板状Baフエライト微粒子粉末及びその製造法

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