JPH05124540A - 自動車の車体構造 - Google Patents

自動車の車体構造

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JPH05124540A
JPH05124540A JP31344791A JP31344791A JPH05124540A JP H05124540 A JPH05124540 A JP H05124540A JP 31344791 A JP31344791 A JP 31344791A JP 31344791 A JP31344791 A JP 31344791A JP H05124540 A JPH05124540 A JP H05124540A
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JP
Japan
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vehicle body
side frame
intersection
roof
members
Prior art date
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Application number
JP31344791A
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English (en)
Inventor
Shuji Muraoka
修二 村岡
Yoshikazu Nishimura
佳和 西村
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車体部材同士が交差する交差部における剛性
を段階的に変化させ得るような自動車の車体構造を提供
する。 【構成】 フロントピラー10は、フロントピラーイン
ナ11と、フロントピラーアウタ12と、フロントピラ
ー補強板13とからなり、ルーフサイドフレーム20
は、ルーフレールインナ21と、ルーフサイドフレーム
アウタ22とからなり、フロントピラー補強板13の上
端部がルーフサイドフレーム20内へ大きく延長され、
またフロントピラーインナ11もルーフサイドフレーム
20内へ少し延長され、ルーフレールインナ21の前端
部がフレームピラー10内へ延長され、フレームピラー
10とルーフサイドフレーム20の交差部1Jにおいて
パネル部材のラップ枚数が範囲Aで3枚、範囲Bで4
枚、範囲Cで3枚、範囲Dで2枚とされ、剛性が徐々に
漸減する剛性漸減部が設けられた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車体構造に関
し、特に車体の車体部材が、それに隣接する1又は複数
の車体部材に交差する交差部の構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】自動車の車体構造には、閉断面状の車体
部材とこれに隣接する1又は2つの閉断面状の車体部材
とが交差する交差部、閉断面状の車体部材とこれに隣接
するパネル状の車体部材とが交差する交差部、など多数
の交差状の接合部が含まれている。例えば、閉断面状の
フロントピラーの上端部は、それに隣接する閉断面状の
ルーフサイドフレームの前端部と、閉断面状又は略閉断
面状のフロントヘッダーの端部とに交差させて溶接接合
され、また、実公平1−9739号公報にも記載のよう
に、閉断面状の左右のルーフサイドフレームにはルーフ
パネルの左右両端部が交差されて溶接接合される。前記
閉断面状の車体部材は、複数のパネル部材の接合フラン
ジ部同士を接合することで構成され、閉断面状の車体部
材同士の交差部では、両者のインナパネル部材同士、ア
ウタパネル部材同士が夫々接合されるうえ、両者の接合
フランジ部同士が接合される。 また、閉断面状の車体
部材とパネル状車体部材との接合部では、前者の接合フ
ランジ部と後者の接合フランジ部とが接合される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動車の車体構
造においては、車体部材同士の交差部において3〜4枚
のパネル部材がラップ状に配設されることは少なくない
が、そのようなラップ枚数の多い部分から急にラップ枚
数が1〜2枚の状態に変化するため、そのような剛性の
急変部には応力集中が発生しやすく、その応力集中によ
り塑性変形が生じ易いなどの問題がある。前記塑性変形
に起因して、シール部材(例えば、モヒカンレール部に
装着されたシール部材)でシールするシール性が低下し
やすくなるという問題もある。更に、下部車体構造とル
ーフ構造との接合部の結合剛性が十分でない場合には、
車体の曲げや捩じり剛性が低下するという問題もある。
本発明の目的は、車体部材同士が交差する交差部におけ
る剛性を段階的に変化させ得るような自動車の車体構造
を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る自動車の
車体構造は、自動車の車体構造のうちの、車体の車体部
材がそれに隣接する1又は複数の車体部材に交差する交
差部の構造において、前記交差部において複数の車体部
材は、夫々に付属するパネル部材を相互にラップさせた
状態で接合され、前記交差部には、相互にラップさせる
パネル部材のラップ枚数が少なくとも3つの状態に亙っ
て徐々に減少する剛性漸減部が設けられたことを特徴と
するものである。
【0005】請求項2に係る自動車の車体構造は、請求
項1の車体構造において、前記車体部材の交差部は、フ
ロントピラーとルーフサイドフレームとの交差部である
ことを特徴とするものである。
【0006】請求項3に係る自動車の車体構造は、請求
項1の車体構造において、前記車体部材の交差部は、セ
ンタピラーとルーフサイドフレームとの交差部であるこ
とを特徴とするものである。
【0007】
【作用】請求項1に係る自動車の車体構造においては、
車体の車体部材がそれに隣接する1又は複数の車体部材
に交差する交差部の構造において、その交差部において
複数の車体部材は、夫々に付属するパネル部材を相互に
ラップさせた状態で接合され、前記交差部には、相互に
ラップさせるパネル部材のラップ枚数が少なくとも3つ
の状態に亙って徐々に減少する剛性漸減部が設けられて
いるので、前記交差部に剛性の急変部がなくなって応力
集中が生じにくくなり、応力集中に起因する塑性変形が
発生しにくくなる。
【0008】請求項2に係る自動車の車体構造において
は、基本的に請求項1と同様の作用が得られるうえ、前
記車体部材の交差部は、フロントピラーとルーフサイド
フレームとの交差部であるため、これら3つの車体部材
の交差部に剛性の急変部がなくなって、その交差部に応
力集中が生じにくくなり、塑性変形も生じにくくなる。
また、下部車体構造とルーフ構造との接合部の構造が改
善されるため、車体の曲げや捩じり剛性が向上する。
【0009】請求項3に係る自動車の車体構造において
は、基本的に請求項1と同様の作用が得られるうえ、前
記車体部材の交差部は、センタピラーとルーフサイドフ
レームとの接合部であるため、これらの交差部に剛性の
急変部がなくなって、その交差部に応力集中が生じにく
くなり、塑性変形も生じにくくなる。また、請求項2と
同様に、下部車体構造とルーフ構造との接合部の構造が
改善されるため、車体の曲げや捩じり剛性が向上する。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、作用の項で説明したよ
うに,次のような効果が得られる。請求項1に係る自動
車の車体構造によれば、車体部材の交差部に、相互にラ
ップさせるパネル部材のラップ枚数が少なくとも3つの
状態に亙って徐々に減少する剛性漸減部を設けたことに
より、その交差部に剛性の急変部がなくなって応力集中
が生じにくくなり、応力集中に起因する塑性変形が発生
しにくくなる。
【0011】請求項2に係る自動車の車体構造によれ
ば、基本的に請求項1と同様の効果が得られるうえ、フ
ロントピラーとルーフサイドフレームとの交差部に剛性
の急変部がなくなって、その交差部に応力集中が生じに
くくなり、塑性変形も生じにくくなる。また、下部車体
構造とルーフ構造との接合部の構造が改善されるため、
車体の曲げや捩じり剛性が向上する。
【0012】請求項3に係る自動車の車体構造によれ
ば、基本的に請求項1と同様の効果が得られるうえ、セ
ンタピラーとルーフサイドフレームとの交差部に剛性の
急変部がなくなって、その交差部に応力集中が生じにく
くなり、塑性変形も生じにくくなる。また、請求項2と
同様に、下部車体構造とルーフ構造との接合部の構造が
改善されるため、車体の曲げや捩じり剛性が向上する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基いて
説明する。本実施例は、車体のルーフパネルの左右両端
部にモヒカンレールを備えた自動車の車体構造に本発明
を適用した場合の実施例である。図1は、車体の全体構
造を示し、図2はフロントピラー10とルーフサイドフ
レーム20とルーフパネル50の前端に接合されたフロ
ントヘッダー30とルーフパネル30との接合部の構造
を示し、図3はルーフサイドフレーム20とセンタピラ
ー40とルーフパネル50との接合部の構造を示すもの
である。図1〜図5に示すように、前記ルーフサイドフ
レーム20は、基本的には、ルーフレールインナ21
と、ルーフサイドフレームアウタ22とで閉断面状に構
成され、これら両者の相対応する接合フランジ部同士を
接合することで一体化されたルーフサイドフレーム20
が構成されている。
【0014】前記フロントピラー10は、前記ルーフサ
イドフレームアウタ22に溶接接合して一体化されたフ
ロントピラーアウタ12と、フロントピラーインナ11
と、これらの間に配設されたフロントピラー補強板13
とで閉断面状に構成され、これら3者の対応する接合フ
ランジ部同士を接合することで一体化されたフロントピ
ラー10が構成されている。前記フロントヘッダー30
は、溝型断面に形成され、その前端の接合フランジ部は
ルーフパネル50の前端の接合フランジ部50aに接合
されまたその後端のフランジ部はルーフパネル50に接
合されていないが、フロントヘッダー30とその上面に
接合されるクロージングプレートとで閉断面構造にする
場合もある。次に、前記フロントピラー10とルーフサ
イドフレーム20とフロントヘッダー30とルーフパネ
ル50との接合部に関して、前記ルーフレールインナ2
1の前端部は、フロントピラー10の上端部分まで所定
長さ延長され、その接合フランジ部はフロントピラー1
0の対応する接合フランジ部10a、10bに接合され
ている。また、前記ルーフレールインナ21の前部の一
部は、フロントヘッダー30の方へ所定長さ延長されて
いる。尚、符号21aは、ルーフレールインナ21の前
端を示し、また符号21bはフロントヘッダー30側へ
延びたルーフレールインナ21の内端を示す。
【0015】前記フロントピラーインナ11の上端部
は、ルーフサイドフレーム20の前端部分まで延長さ
れ、その接合フランジ部はルーフサイドフレーム20の
対応する接合フランジ部20a、20bに接合され、ま
たフロントピラーインナ11の上端部は、フロントヘッ
ダー30側へ延長され、この延長部によりフロントヘッ
ダー30の端部側部分が構成されている。前記フロント
ピラー補強板13の上端部は、ルーフサイドフレーム2
0に沿ってフロントピラーインナ11の上端部の後端1
1aよりも所定距離後方まで延長され、その接合フラン
ジ部はルーフサイドフレーム20の対応する接合フラン
ジ部20a、20bに接合されている。尚、符号13a
は、フロントピラー補強板13の上端の後端を示す。従
って、フロントピラー10とルーフサイドフレーム20
との交差部1Jに関して、図2に図示のように、パネル
部材のラップ枚数は、範囲Aでは3枚、範囲Bでは4
枚、範囲Cでは3枚、範囲Dでは2枚となっており、パ
ネル部材のラップ枚数が少なくとも3つの状態に亙って
漸減する剛性漸減部が構成されている。尚、フロントウ
インド開口部2に沿う接合フランジ部10a、50aの
接合構造は、図5に図示の通りであり、前記パネル部材
のラップ枚数の漸減に対応して接合フランジ部のラップ
枚数が3つの状態に亙って漸減する構造になっている。
【0016】次に、ルーフサイドフレーム20とセンタ
ピラー40とルーフパネル50とを接合する接合部の構
造に関して、図6〜図8に示すように、前記センタピラ
ー40は、前記ルーフサイドフレームアウタ22に溶接
接合して一体化されたセンタピラーアウタ42と、セン
タピラーインナ41と、両者間に配設されたセンタピラ
ー補強板43とで閉断面状に構成され、これら3者の対
応する接合フランジ部同士を接合することでセンタピラ
ー40は一体化されたセンタピラー40に構成されてい
る。更に、センタピラー40の上端側部分の内部に配設
されたアンカナットプレート44はセンタピラーインナ
41に接合されるとともにアンカナットプレート44の
上端部は外方へ屈曲されてセンタピラー補強板43に接
合されている。
【0017】前記センタピラーインナ41の上端部は、
ルーフサイドフレーム20内へ延長され且つルーフサイ
ドフレーム20内で前後に所定長さ延長され、センタピ
ラーインナ41の上端の接合フランジ部がルーフレール
インナ21の内面に接合されている。尚、符号41a、
41bは、夫々センタピラーインナ41の上端部の前
端、後端を示す。前記センタピラー補強板43の上端部
は、ルーフサイドフレーム20内へ延長され且つルーフ
サイドフレーム20内で前記センタピラーインナ41の
上端部よりも長く前後に所定長さ延長され、センタピラ
ー補強板43の上端の接合フランジ部はルーフサイドフ
レーム20とルーフパネル50とが接合されるモヒカン
レール60の所の接合フランジ部20aに接合されてい
る。尚、符号43a、43bは、夫々センタピラー補強
板43の上端部の前端、後端を示す。
【0018】従って、パネル部材のラップ枚数は、範囲
Dでは2枚、範囲Eでは3枚、範囲Fでは4枚、範囲G
では3枚、範囲Hでは2枚となっており、パネル部材の
ラップ枚数が3つの状態に亙って漸減する剛性漸減部が
センタピラー40の上端の前後両側に構成されている。
尚、ルーフレールインナ21の一部は、センタピラー4
0内へ所定長さ延長されてセンタピラーインナ41の内
面に接合されている。尚、サイドドア開口部3に沿う接
合フランジ部20b、40aの接合構造は、図8に図示
の通りであり、前記パネル部材のラップ枚数の漸減に対
応して接合フランジ部のラップ枚数が3つの状態に亙っ
て漸減する構造になっている。更に、ルーフサイドフレ
ーム20と、ルーフパネル50とが接合される接合フラ
ンジ部20a、50bは、溝型形状の段落ち状に形成さ
れて両者の接合フランジ部20a、50b同士が接合さ
れ、そこにルーフパネル50の全長に延びる溝型断面の
モヒカンレール60が構成され、モヒカンレール60に
は図示外のシール部材が装着されることになる。尚、前
記フロントピラー10、ルーフサイドフレーム20、フ
ロントヘッダー30、センタピラー40、ルーフパネル
50は、夫々車体の車体部材に相当するものである。
【0019】以上説明した自動車の車体構造において
は、閉断面構造のフロントピラー10とルーフサイドフ
レーム20とが交差する交差部1Jの剛性が急変しない
ように、パネル部材のラップ枚数が4枚、3枚、2枚と
徐々に漸減する剛性漸減部を設けたため、剛性の急変部
に発生する応力集中が起こらず、その応力集中に起因す
る塑性変形も発生することがない。同様に、ルーフサイ
ドフレーム20とセンタピラー40との交差部2Jの剛
性が急変しないように、パネル部材のラップ枚数が4
枚、3枚、2枚と徐々に漸減する剛性漸減部を設けたた
め、剛性の急変部に発生する応力集中が起こらず、その
応力集中に起因する塑性変形も発生することがない。し
かも、前記のように下部車体構造とルーフ構造との接合
部の構造を改善して剛性の急変部を解消したことによ
り、車体の曲げや捩じり剛性が強化され、これにより車
室内の静粛性が向上する。また、モヒカンレール60が
変形しにくくなるため、モヒカンレール60に装着され
るシール部材のシール性が低下することもない。
【0020】尚、図示省略したが、リヤピラー70とル
ーフサイドフレーム20との交差部においても、前記と
同様に剛性漸減部が設けられることは勿論であり、フロ
ントピラー10とサイドシル80との交差部やセンタピ
ラー40とサイドシル80との交差部にも前記同様の剛
性漸減部を設けることも可能であり、その他種々の車体
部材同士の交差部にも前記同様の剛性漸減部を設けるこ
とも有り得る。尚、本発明は、4ドアセダン型自動車以
外の種々の自動車の車体構造にも同様に適用し得ること
はいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車の車体の斜視図である。
【図2】フロントピラーとルーフサイドフレームとフロ
ントヘッダーとルーフパネルの接合部の拡大斜視図であ
る。
【図3】図2の3−3線断面図である。
【図4】図3の4−4線断面図である。
【図5】図2の5−5線断面図である。
【図6】ルーフサイドフレームとセンタピラーとルーフ
パネルとの接合部の拡大斜視図である。
【図7】図6の7−7線断面図である。
【図8】図6の8−8線断面図である。
【符号の説明】
1J フロントピラーとルーフサイドフレームとの
交差部 2J ルーフサイドフレームとセンタピラーとの交
差部 10 フロントピラー 20 ルーフサイドフレーム 30 フロントヘッダー 40 センタピラー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の車体構造のうちの、車体の車体
    部材がそれに隣接する1又は複数の車体部材に交差する
    交差部の構造において、 前記交差部において複数の車体部材は、夫々に付属する
    パネル部材を相互にラップさせた状態で接合され、 前記交差部には、相互にラップさせるパネル部材のラッ
    プ枚数が少なくとも3つの状態に亙って徐々に減少する
    剛性漸減部が設けられたことを特徴とする自動車の車体
    構造。
  2. 【請求項2】 前記車体部材の交差部は、フロントピラ
    ーとルーフサイドフレームとの交差部であることを特徴
    とする請求項1に記載の自動車の車体構造。
  3. 【請求項3】 前記車体部材の交差部は、センタピラー
    とルーフサイドフレームとの交差部であることを特徴と
    する請求項1に記載の自動車の車体構造。
JP31344791A 1991-10-31 1991-10-31 自動車の車体構造 Pending JPH05124540A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006327399A (ja) * 2005-05-26 2006-12-07 Honda Motor Co Ltd 車体のルーフ構造
JP2015209136A (ja) * 2014-04-28 2015-11-24 マツダ株式会社 車両のフロントヘッダ構造

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