JPH0485178A - 四輪操舵車の後輪操舵制御装置 - Google Patents

四輪操舵車の後輪操舵制御装置

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JPH0485178A
JPH0485178A JP2199452A JP19945290A JPH0485178A JP H0485178 A JPH0485178 A JP H0485178A JP 2199452 A JP2199452 A JP 2199452A JP 19945290 A JP19945290 A JP 19945290A JP H0485178 A JPH0485178 A JP H0485178A
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angle
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伸 小池
Osamu Takeda
修 武田
Hiroaki Tanaka
宏明 田中
Mizuho Sugiyama
杉山 瑞穂
Kaoru Ohashi
薫 大橋
Hitoshi Iwata
仁志 岩田
Susumu Ishikawa
将 石川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、後輪を決定された目標舵角に操舵制御する四
輪操舵車の後輪操舵制御装置に関する。 r従来技術】 従来、この種の装置は、例えば特開平l−212667
号公報に示されるように、電動モータにより駆動され同
電動モータの基準回転角を中心にした両側への回転に略
比例して基準位置を中心に変位する弁体を内蔵してなり
同弁体の変位量に略比例して後輪を左右に操舵する油圧
倣い機構を備え、電動モータを、決定した目標舵角に略
比例させて、基準回転角を中心に両側へ回転制御し、後
輪を決定された目標舵角に操舵するようにしている。
【発明が解決しようとする1m[] しかるに、一般的に、油圧倣い機構においては、弁体の
基準位置近傍に中立不感帯が設けられており、この中立
不感帯部分では油圧倣い機構は作動しない。そのため、
上記従来の装置にあっては、目標舵角の小さな領域では
、電動モータが回転して弁体を中立位置から若干量だけ
変位させても、同倣い機構は応答せず、後輪は中立状態
に保たれて操舵されることはない。その結果、後輪の実
際の操舵角(第8図実線参照)と決定した目標舵角(第
8図破線参照)との間には前記不感帯に対応したずれが
生じ、後輪は目標舵角に精度よく操舵されないと同時に
、中立近傍における後輪の操舵に遅れ(第8図Δt)が
生じ、後輪の操舵応答性が悪化するという間層がある。 本発明は前記問題に対処するためになされたもので、そ
の目的は、後輪の操舵精度及び操舵応答を良好にした四
輪操舵車の後輪操舵制御装置を提供することにある。 【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために、本発明の構成上の特徴は、
第1図に示すように、後輪RWの目標舵角を決定する目
標舵角決定手段1と、前記決定された目標舵角に応じて
回転角が電気的に制御される電動モータ2と、電動モー
タ2により駆動され電動モータ2の基準回転角を中心に
した両側への回転に略比例して基準位置を中心に変位す
る弁体3aを内蔵してなり同弁体の38の変位量に略比
例して後輪RWを左右に操舵する油圧倣い機構3とを備
えた四輪操舵車の後輪操舵制御装置において、前記決定
された目標舵角を電動モータ2の回転角を表す制御量に
変換するものであって同目標舵角が零近傍を示すとき同
制御量が同目標舵角の変化に対して電動モータ2の基準
回転角を示す制御量を挟んで大きく変化するとともに同
目標舵角が零近傍以外を示すとき同制御量が同目標舵角
の変化に対して略比例して変化する特性で同目標舵角を
同制御量に変換する変換手段4と、前記変換された制御
量に応じた制御信号を電動モータ2に出力して電動モー
タ2の回転角を前記制御量に対応して設定制御する制御
信号出力手段5とを設けたことにある。
【作用】
上記のように構成した本発明においては、目標舵角決定
手段1により決定された目標舵角が零近傍を示すとき、
変換手段4は同目標舵角の変化に対して電動モータ2の
基準回転角を示す制御量を挟んで太き(変化する特性で
同目標舵角を電動モータ2の回転角を表す制御量に変換
し、また前記目標舵角が零近傍以外を示すとき、変換手
段4は目標舵角の変化に対して略比例して変化する特性
で同目標舵角を前記制御量に変換し、かつ前記制御信号
出力手段5は前記変換された制御量に応じた制御信号を
電動モータ2に出力して同モータ2の回転角を前記制御
量に対応して設定制御する。 そのため、電動モータ2の基準回転角近傍すなわち油圧
倣い機構3内の油圧バルブに関係した中立不感帯部分に
おいては、電動モータ2の回転角は目標舵角の変化に対
して大き(変化して弁体3mを大きく変位させるので、
後輪RWの操舵における前記中立不感帯部分の影響が打
ち消される。
【発明の効果] 上記作用説明から明かなように、本発明によれば、油圧
倣い機構3の中立不感帯部分による後輪RWの操舵に対
する影響が打ち消されるので、後輪が決定目標舵角に精
度よく操舵制御されるとともに、中立不感帯部分におけ
る後輪RWの操舵遅れ(第8図Δt)も小さく制御され
て、後輪RWが常に応答性良好に操舵されるようになる
。 【実施例】 以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明すると、第
2図は同実施例に係る四輪操舵車の全体を概略的に示し
ている。この四輪操舵車は左右前輪FWI、FW2を操
舵する前輪操舵装置Aと、左右後輪RWI、RW2を操
舵する後輪操舵装置Bと、左右後輪RWI、RW2を後
輪操舵装置Bによる機械的な制御に加えて電気的に制御
する電気制御装置Cとを備えている。 前輪操舵装置Aは軸方向に変位して左右前輪FWl、F
W2を操舵するラックパー11を有し、同バー11はピ
ニオン12及び操舵軸13を介して操舵ハンドル14に
接続されており、同I\ンドル14の回動に応じて軸方
向に変位するようになっている。ラックパー11の両端
には左右タイロフト15a、15b及び左右ナックルア
ーム16m、16bを介して左右前輪FWI、FW2が
操舵可能に連結されており、同前輪FWI、FW2はラ
ックパー11の前記軸方向の変位に応じて操舵されるよ
うになっている。操舵軸13には四方弁からなる制御バ
ルブ17が組み付けられており、同バルブ17は、操舵
軸13に:作用する操舵トルクに応じて、タンデムポン
プ18からアキ1ムレータ21を介して供給された作動
油をパワーシリンダ22の一方の油室へ供給するととも
に、同シリンダ22の他方の油室内の作動油をリザーバ
23へ排出する。パワーシリンダ22は作動油の給排に
応じてラックパー11を軸方向に駆動して、左右前輪F
WI、FW2の操舵を助勢する。 後輪操舵装置Bは軸方向に変位して左右後輪RW1.R
W2を操舵するりレーロブド31を有し、同ロッド31
は、その両端にて、上記前輪操舵装置Aの場合と同様、
左右タイロッド32m、32b及び左右ナックルアーム
33m、33bを介して左右後輪RWI、RW2を操舵
可能に連結している。このリレーロッド31はスプリン
グ34によって中立位置に付勢されるとともに、パワー
シリンダ35によって軸方向に駆動されるようになって
いる。 パワーシリンダ35はスプールバルブ36及びレバー8
7と共に油圧倣い機構を構成している。 スプールバルブ36は車体に対して軸方向に変位可能に
設けたスリーブ36mと同スリーブ3611内に軸方向
に摺動可能に収容されて本発明の弁体を構成するスプー
ル36bとからなり、スリーブ36mとスプール36b
との相対的な変位に応じて、タンデムポンプ18からフ
ィルタ38を介して供給された作動油をパワーシリンダ
35の一方の油室へ供給するとともに、同シリンダ35
の他方の油室内の作動油をリザーバ23へ排出する。 スプールバルブ36のスリーブ36mには、スプリング
41により中立位置に付勢された駆動ロッド42が接続
されており、同ロッド42はカム43に係合している。 カム43はプーリ44に固着されており、同プーリ44
の外周側面には一対のケーブル45a、45bがそれぞ
れ巻き付けられるとともに、各後端にてプーリ44に固
定されている。これらのケーブル45m、45bは左右
前輪FWI、FW2の操舵に連動してプーリ44及びカ
ム43を回動させるもので、車両前方に延設されるとと
もに、それらの各前端は前輪操舵装置A内に設けたプー
リ46に固定されている。ブー946にはピニオン47
が固着されており、同ビニオン47は、連結ロッド48
.51を介してラックパー11に接続されて同バー11
と一体的に変位するサブラックパー52に噛合している
。 そして、左右前輪FWI、FW2が操舵されてラックパ
ー11が左右に変位すると、ケーブル46m、46bが
カム43を回転させ、この回転により、駆動ロッド42
が軸方向に変位するが、カム43が中立位置から小さな
回転範囲にあるときには、駆動ロッド42が中立位置に
保たれるようになっている。 スプールバルブ36のスプール36bは連結ロッド53
の一端に接続されており、連結ロッド53の他端はレバ
ー37の中間部に傾動可能かつレバー37の軸方向に摺
動可能に係合している。 レバー37の下端部はりレーロブド31に傾動可能かつ
同ロッド31と直角方向に摺動可能に係合している。レ
バー37の上端部は、ホイール54の上面上の回転中心
から偏心した位置にて、同ホイール54に回転可能に接
続されている。ホイール54はその外周上にてウオーム
55に噛合しており、同ウオーム55の回転に応じて前
記回転中心口りに回転する。ウオーム55はステップモ
ータ66の回転軸に一体回転するように接続されている
。 電気制御装置Cは前輪操舵角センサ61.  車速セン
サ62、ヨーレートセンサ63及びマイクロコンビエー
タ64を備えている。 前輪操舵角センサ61は操舵軸13の外周上に組み付け
られて同軸13の回転角を検出することにより、左右前
輪FWI、FW2の操舵角θfを表す検出信号を出力す
る。車速センサ62は変速機(図示しない)の出力軸の
回転数を検出することにより、車速Vを表す検出信号を
出力する。ヨーレートセンサ63は車体に固定されて同
車体の重心垂直軸回りの回転速度を検出することにより
、車体のヨーレートωyを表す検出信号を出力する。 なお、前輪操舵角θfは左右前輪FWI、FW2の右方
向への操舵時に正の値を示し、前記各輪の左方向への操
舵時に負の値を示す。ヨーレートωyは車体の右回りの
回転時に正の値を示し、左回りの回転時に負の値を示す
。 マイクロコンビエータ64はバス64mに共通に接続さ
れたROM64b、CPU64c、RAM64d、  
タイマ回路64e及びインターフニーX64fからなる
a  ROM64bは第3.4図のフローチャートに対
応したプログラムを記憶するとともに、前輪操舵角係数
に+(第5A図)、ヨーレート係数に2(第5B図)及
び新ステップ数Sn(第6図)を第1〜第3テーブルと
してそれぞれ記憶している。CPU64cは前記各フロ
ーチャートにそれぞれ対応したプログラムを実行するも
のであり、RAM64dは前記各プログラムの実行に必
要な変数を一時的に記憶するものであり、またタイマ回
路64eは所定の短い時間毎に割り込み信号を出力する
ものである。インターフェース64fは、前述のように
、各センサ61〜63からの各検出信号を入力するとと
もに、ステップモータ56へ回転制御信号を出力するも
のである。 次に、上記のように構成した実施例の動作を説明する。 イグニ、ジョンスイッチ(図示しない)が閉成されると
、CPU64cは第3図のステップ100にて「メイン
プログラム」の実行を開始し、ステップ102にてRA
M64d内の新旧ステップ1i S n 、50%  
状態フラグ8丁P及びカウント値Tを「0」に初期設定
するとともに、比較値Toを予め決められ九所定値Tg
に初期設定する。なお、これらの変数Sn、 So、 
STF、 T 、 Toについては後述する。 この初期設定後、CPU64cは、ステップ104〜1
0gからなる処理により、車両の走行状Sに応じて左右
後輪RWI、RW2の目標舵角θrlを決定する。 ステップ104においては、前輪操舵角センサ81.3
1速センサ62及びヨーレートセンサ63から前輪操舵
角ef、車速V及びヨーレートωyを表す各検出信号が
取り込まれ、ステップ106にて車速Vに基づいてRO
M64b内の第1及び第2テーブルが参照されて、前輪
操舵角係数Kl及びヨーレート係数に2が第5A図及び
第5B図に示すような車速Vの関数値に設定される。そ
して、ステップ108にて、前輪操舵角係数に、及びヨ
ーレート係数に2、前輪操舵角θf及びヨーレートωy
に基づく下記演算式の実行により、目標舵角θr1が算
出される。 θrl=Kt−θf十に2・ωy この場合、前輪操舵角係数に1は、第5A図に示すよう
に、車速Vが中程度のときに負になり、それ以外では「
0」であるので、前記演算式中の第1項に、・θfは中
速走行時の車両の回頭性を良好に制御する制御量として
作用する。また、ヨーレート係数に2は、第5B図に示
すように、車速Vの増加に従ってrOJから徐々に増加
するので、前記演算式中の第2項に2・ωyは中速及び
高速走行時の車両の走行安定性を良好に制御する制御量
として作用する。 この目標舵角θr1の決定後、CPU64cは、ステッ
プ110〜124からなる処理により、前記目標舵角θ
r1に甚づいてステップモータ56の目標回転角として
の新ステップ数Snを決定する。 まず、ステップ110にて状態フラグSTFが0”であ
るか否かが判定される。この状態フラグSTFは0″に
より以前に新ステップ数SnがrOJであった状態を表
すとともに1″によりそれ以外の状態を表すもので、こ
の場合、同フラグSTPは前述の初期設定により0″に
設定されている。なお、この状態フラグSTFの0”へ
の初期設定は、車両の発進時には、前記算出される目標
舵角θr1が「0」であって(車速Vが「0」であるた
めに前輪操舵角係数に1及びヨーレー)K2は共に「0
」である)、新ステップ数Snもステップモータ56の
基準回転角を表す「0」であることに対応する。 このように車両の発進時には、状態フラグSTFは”0
″に設定されているので、前記ステップ110における
rYEsJとの判定の基に、ステップ112にて目標舵
角θr1の絶対値1θr11が所定の小さな正の値θ1
1(第6図参照)以上であるか否かが判定される。この
場合、前記絶対値1θr1が値011未満であれば、前
記ステップ112におけるr N O’Jとの判定の基
に、新ステップ数Snは「0」に保たれたまま、プログ
ラムはステップ104に戻される。 一方、前述のステップ104〜108の処理により設定
された目標舵角θr1の絶対値Iθrllが値011以
上になると、前記ステップ110におけるrYEsJと
の判定後、ステップ112にて「YESJと判定されて
、ステップ114,116の処理が実行される。ステッ
プ114においては、目標舵角θr1に基づいてROM
64 c内の第3テーブルが参照され、第6図の目標舵
角θr1に対して比例的に変化する部分^1.^2に対
応した特性に従って、目標舵角θrlが新ステップ数S
nに変換される。これにより、新ステップ数SnがrO
Jから値S11以上又は値−511以下まで不連続に太
き(変化する。なお、この値Sllは、ステップモータ
56の回転角を同値に設定しても、スプールバルブ36
の不感帯のために同バルブ36、パワーシリンダ35、
レバー37等からなる油圧倣い機構が応答しない範囲内
のステップ数であって、同範囲の最大値近傍に対応した
値である。次に、ステップ116にて状態フラグSTF
が”l”に設定される。 このステップ116の処理後、プログラムはステップ1
04に戻されるが、状態フラグSTFが”l”に設定さ
れいるので、前記ステップ110にて「NO」と判定さ
れて、ステップ118〜124の処理が実行される。ま
ず、ステップ11gにおいては、目標舵角θr1の絶対
値1θrllが値θ11よりも小さな正の値θ12(第
6図参照)以上であるか否かが判定される。この場合、
前記絶対値θr11が値θ12より大きければ、前記ス
テップ118におけるrNOJとの判定の基に、ステッ
プ124にて目標舵角θr1に基づいてROM64c内
の第3テーブルが参照され、第6図の前記部分AI、 
A2に対応した特性に従って、目標舵角θr1が新ステ
ップ数Snに変換される。 また、この状態フラグSTFが”l”に設定された状態
で、前記絶対値1θrllが値012以下になると、前
記ステップ118にてrYEsJと判定されて、ステッ
プ120にて新ステップ数Snは「0」に設定されると
ともに、ステップ122にて状態フラグSTFが”0″
mに設定される。これにより、新ステップ数Snは値S
12以上又は値−512以下から「0」まで不連続に太
き(変化して、前述した初期の状態に戻されてステップ
110〜116からなる目標舵角θr1の変換処理をふ
たたび行うようになる。 そして、前述の説明からも理解できるとおり、このステ
・ノブ110〜124の処理により、第6図に示すよう
に、目標舵角θrlがrOJ付近で変化する場合には、
新ステップ数Snが目標舵角θrlの変化に対してrO
Jを挟んで太き(変更されるとともに、目標舵角θr1
がrOJ付近以外で変化する場合には、新ステブプ数S
nが目標舵角θrlに対して比例的に変更される。また
、新ステップ数Snが「0」から太き(変化する場合に
は、その変化に対してヒステリシス特性が付与される。 次に、前記新ステップ数Snに基づく左右後輪RWl、
RW2の操舵制御について説明する。 上記のような「メインプログラム」の循環処理中、タイ
マ回路64eは所定時間毎にCPU64Cに対して割り
込み信号を出力し、同cPυ64Cは同割り込み信号の
発生毎に第4図の「タイマインタラブドプログラム」を
実行し、ステップモータ56を新ステップ数Snに基づ
いて回転制御して左右後輪RWI、RW2を操舵制御す
る。 この「タイマインタラブドプログラム」においては、ス
テップ200にてその実行が開始され、ステップ202
〜206の処理により、カウント値TがrOJから比較
値TOまでを繰り返し変化する。このカウント動作はス
テップモータ56へ回転駆動パルスを出力する周期を決
定するもので、比較値Toは前記周期を示しており、初
期においては前述のように所定値Taに設定されている
。このカウント動作中、カウント値Tが比較値Toに達
すると、ステップ204におけるrYEsJとの判定の
基に、ステップ206にてカウント値Tが「0」に初期
設定されるとともに、ステップ208にて新ステップ数
Snと旧ステップ数Soとが一致しているか否かについ
て判定される。この場合、新ステップ数Soは前述のと
おりステップモータ56の目標となる回転角を示してお
り、旧ステップ数Soはステップモータ56の現在の回
転角を示すもので、初期においては前述のように基準回
転角を示すrOJに設定されている。なお、この旧ステ
ップ数Soの初期設定に関しては、車両停止時にはステ
ップモータ56の回転角は基準回転角に設定制御されて
いるので(車速Vが「0」であれば、前輪操舵角係数に
、及びヨーレート係数に2は常に「0」であって、算出
目標舵角θr1は「0」であるので)、車両発進時にお
いて「0」に設定されている旧ステップ数SOはステッ
プモータ56の回転角に対応している。 前記ステップ208の判定処理において、 「NO」す
なわち新ステフプ数Snとステップモータ56の回転角
が等しくないと判定されると、ステ・ノブ210にて新
ステップ数Snが旧ステップ数SOより大きいか否か、
すなわちステップモータ56が右方向に回転されるべき
か左方向に回転されるべきかが判定される。 今、ステップモータ56が右方向に回転されるべき状態
にあれば、ステップ210にてrYEsJすなわちSn
>Soであると判定されて、ステップ212にてインタ
ーフェース64fを介してステップモータ56へ同モー
タ56を1ステツプだけ右回転制御するための駆動パル
スが出力される。そして、この駆動パルスの供給により
、ステップモータ56は右方向に1ステツプだけ回転す
る。前記ステップ212の処理後、ステップモータ56
の回転角と旧ステップSoとを一致させるために、ステ
ップ214にて以前の旧ステップ数Soに「1」を加算
することにより、旧ステブプ数Soが更新される。一方
、ステップモータ56が左方向に回転されるべき状態に
あれば、ステップ210にて[NOJすなわちSn< 
Soであると判定されて、ステップ216にてステップ
モータ56が1ステツプだけ左回転制御されるとともに
、ステップ21gにて以前の旧ステップ数Soから「1
」を減算することによりステップモータ56の回転角と
旧ステップSOとを一致させるための処理がなされる。 そして、このステップ210〜21gの処理は新旧ステ
ップ数Sn、 Soが一致するまでなされ、一致した場
合には、ステップ208にて「YEsJと判定され、ス
テップモータ56の前記回転制御が行われることなく、
ステップ230にてこの[タイマインタラブドプログラ
ム」の実行が終了される。これにより、ステップモータ
66は新ステップ数Snにより示された回転角に設定さ
れる。 前述のようにしてステップモータ56が回転駆動される
と、ウオーム55を介してホイール54が回転駆動され
、レバー37の上端部はホイール54の回転中心から偏
心して同ホイール54に回転可能に組み付けられている
ので、同上端部は前記ステップモータ56の回転量に応
じて第2図の左右方向へ変位する。この変位により、レ
バー37の中間部に連結ロッド53を介して接続したス
プール36bも同方向へ変位する。この変位により、ス
リーブ36aとスプール36bとの間には若干の相対的
な変位が生じるが、スプール36bが中立位置近傍にあ
る場合には、スプールバルブ36はその性質上不感帯を
有するので、同バルブ36は前記スプール36bの変位
には応答しない。 この状態においては、左右後輪RWI、RW2はスプリ
ング34により中立状態に保たれている。 一方、前記「タイマインタラブドプログラム」において
は、ステップ214,218の処理後、ステップ220
にて比較値Toが所定値Taに等しいか否かが判定され
る。この場合、前述のように比較値Toが所定値Taに
設定されていれば、ステップ220におけるrYEsJ
との判定の基に、ステップ222にて旧ステップ数So
の絶対値1solが所定値Slt (第6図参照)以上
であるか否かが判定される。この所定値Sllは、前述
のように、スプールバルブ36の不感帯の範囲内のステ
ップ数であって同範囲の最大値近傍に対応した値である
ので、ステップモータ56が基準回転角近傍にあるとと
もに、スプール361)が基準位置近傍にあれば、前記
ステップ222にて「NO」すなわちl S。 ≧Sllでないと判定され、比較値Toは所定値Taに
保たれ続ける。この所定値Taは比較的小さな値に設定
されているので、ステップ202の処理によりカウント
値TがrOJから比較値Toに達する時間が短くなり、
すなわちステップモータ56へ出力される駆動パルスの
周期が短(なる。その結果、この場合、ステップモータ
56は高速にて回転制御される。これは、スプールバル
ブ36の不感帯領域では、ステップモータ56の負荷が
小さ(、同モータ56は速い回転制御にも充分応答する
ためである。 一方、このように比較値Toが所定値Taに設定されて
いる状態で、旧ステップ数Soの絶対値ls。 が所定値S11以上になると、ステップ222にて「Y
ESJすなわちl501≧Sllであると判定され、ス
テップ224にて比較値Toは所定値Tbに変更される
。この所定値Tbは比較的大きな値(Ta< Tb)に
設定されているので、ステップ202の処理によりカウ
ント値Tが「0」から比較値Toに達する時間が長くな
り、すなわちステップモータ56へ出力される駆動パル
スの周期が長(なる。その結果、ステップモータ56は
低速で回転制御されることになり、ステップモータ56
の負荷が太き(なっても新ステップ数Snの変化に追従
して回転制御される。 そして、比較値Toが一旦所定値Tbに設定された後に
は、前記ステップ220の判定処理にて「NO」と判定
されて、ステップ226,228の処理により、旧ステ
ップ数Soの絶対値1s01が所定値S11以上である
ときには比較値Toは所定値Tbに設定され続け、かつ
絶対値1so1が所定値S11以下になると比較値To
は所定値Taに変更される。 前述のようにして、ステップモータ56の回転により、
スプール36bの基準位置からの変位が大きくなると、
スプールバルブ36はその不感帯を脱して作動し始める
。この場合、スプールバルブ36は、リレーロフト31
及びレバー37との協働により、スリーブ36mとスプ
ール361)との相対的な変位をなくすように、パワー
シリンダ35に対する作動油の給排を制御して、リレー
ロッド31を左右方向へ変位させるので、左右後輪RW
I、RW2も左右に操舵される。そして、ステップモー
タ56の基準位置からの回転量はスプール36bの基準
位置からの変位に略比例し、かつスプールバルブ36の
不感帯を脱した状態からの変位量がリレーロッド31の
変位量すなわち左右後輪RWI、RW2の操舵角に略比
例するので、前記不感帯を脱した後のステップモータ5
6の回転に比例して左右後輪RWI、RW2が操舵され
ることになる。 そして、ステップモータ56の目標となる回転角として
の新ステップ数Sr+は、前述したように、目標舵角θ
rlを第6図の特性で変換したものであって、スプール
バルブ36の不感帯部分では同舵角θr1の変化に対し
て大きく変更されるとともに、同バルブ36の不感帯以
外の部分では目標舵角θrlの変化に対して比例的に変
更されたものであるので、左右後輪RWI、RW2に対
するステップモータ56の回転角Soにおける不感帯(
第7図参照)の影響がな(なり、左右後輪RWI、RW
2は精度よく目標舵角θrlに操舵制御されるとともに
、中立付近における操舵遅れ時間Δt(第8図)も短く
なって左右後輪RWI、RW2の操舵応答も良好となる
。 また、ステップモータ56に対する負荷の小さな前記不
感帯部分において、駆動パルスの発生間隔を短くするこ
とにより同モータ56の回転速度を速くし、かつステッ
プモータ56に対する負荷の大きな前記不感帯以外の部
分において、駆動パルスの発生間隔を長くすることによ
り同モータ56の回転速度を遅くしたので、ステップモ
ータ56の税調の心配もなく、前記操舵応答を良好にす
ることができる。さらに、前記不感帯部分における目標
舵角θrlから新ステップ数Snへの変換においては、
ヒステリシス特性を付与するようにしたので、同不感帯
部分において、ステップモータ56が左右に頻繁に回転
することもなくなり、同モータ66の寿命を長くできる
。 なお、上述のような各種センサ61〜63及びマイクロ
コンビニ−タロ4による電気的な左右後輪RW1.RW
2の操舵制御はハンドル舵角θfが小さ(て、カム43
が回転しても、その回転量が小さいために、駆動ロアド
42及びスリーブ36aがほぼ基準位置にあって、ケー
ブル45a、45bを介した機械的な制御が左右後輪R
WI、  RW2の操舵制御に影響を与えない場合にお
けるものである。 一方、操舵ハンドル14が太き(回動されて左右前輪F
WI、FW2の操舵角が大きくなると、ラックパー11
に連動したサブラックパー52の軸方向の変位によりプ
ーリ46の回転角が大きくなるとともに、ケーブル45
m、45b及びプーリ46を介して回転駆動されるカム
43の回転角が大きくなり、駆動ロッド42が軸方向に
変位し始める。この変位により、スリーブ36mが同方
向へ変位してスリーブ36aとスプール36bとの間に
は相対的な変位が生じて、前述のスプールバルブ36、
パワーシリンダ35、リレー口・7ド31及びレバー3
7の油圧倣い作用により、左右後輪RW1.RW2が操
舵制御される。この操舵制御においては、カム43の形
状により、左右後輪RWI、RW2は左右前輪FWI、
FW2に対して逆相に操舵されるように設定されている
ので、かかるケーブル45a、45b、  カム43等
による機械的な逆相操舵制御により、低速走行時の車両
の小回り性能が向上する。なお、かかる場合にも、前述
の電気的な操舵制御も作用しているが、その制御量がこ
の機械的な操舵制御に比べて小さいので、同場合には前
記機械的な操舵制御が優先する。
【図面の簡単な説明】
第1図は上記特許請求の範囲に記載した本発明の構成に
対応したクレーム対応図、第2図は本発明の一実施例に
係る四輪操舵車の全体概略図、第3図及び第4図は第2
図のマイクロコンピユータにて実行されるプログラムの
70−チャート、第6A図及び第5B図は前輪操舵角係
数Kl及びヨーレート係数に2の変化特性グラフ、箪6
図は算出目標舵角θr1に対する新ステップ数Snの変
換特性グラフ、第7図はステップモータのステップ数S
oと後輪操舵角θrとの関係を示すグラフ、第8図は後
輪操舵角の時間的変化を示すグラフである。 符  号  の  説  明

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  後輪の目標舵角を決定する目標舵角決定手段と、前記
    決定された目標舵角に応じて回転角が電気的に制御され
    る電動モータと、 前記電動モータにより駆動され同電動モータの基準回転
    角を中心にした両側への回転に略比例して基準位置を中
    心に変位する弁体を内蔵してなり同弁体の変位量に略比
    例して後輪を左右に操舵する油圧倣い機構と、 を備えた四輪操舵車の後輪操舵制御装置において、前記
    決定された目標舵角を前記電動モータの回転角を表す制
    御量に変換するものであって同目標舵角が零近傍を示す
    とき同制御量が同目標舵角の変化に対して前記電動モー
    タの基準回転角を示す制御量を挟んで大きく変化すると
    ともに同目標舵角が零近傍以外を示すとき同制御量が同
    目標舵角の変化に対して略比例して変化する特性で同目
    標舵角を同制御量に変換する変換手段と、 前記変換された制御量に応じた制御信号を前記電動モー
    タに出力して同電動モータの回転角を前記制御量に対応
    して設定制御する制御信号出力手段と を設けたことを特徴とする四輪操舵車の後輪操舵制御装
    置。
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