JPH0479892A - Fr901228物質の製造方法 - Google Patents

Fr901228物質の製造方法

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JPH0479892A
JPH0479892A JP19407090A JP19407090A JPH0479892A JP H0479892 A JPH0479892 A JP H0479892A JP 19407090 A JP19407090 A JP 19407090A JP 19407090 A JP19407090 A JP 19407090A JP H0479892 A JPH0479892 A JP H0479892A
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隆尚 大塚
Takashi Fujita
隆 藤田
Michio Yamashita
道雄 山下
Hiroshi Terano
寺野 紘
Masakuni Okuhara
正國 奥原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、FR901228物質を製造するための方法
に関するものであり、更に詳細には、シュードモナス属
細菌を使用する新規な製造方法に関するものである。
(従来の技術) 本発明者らは、新規な生理活性物質の探索研究を鋭意行
った結果、ごく最近になって、抗菌活性及び抗腫瘍活性
を有するすぐれた生物学的活性物質であるFR9012
28物質をはじめて発見し、併せてクロモバクテリウム
属菌による製法の開発にも成功した(特開平2−852
96号)。
本発明者らは、上記研究を更に進展せしめて、生物学的
に活性な新規環状ペプチド系物質であるFR90122
8物質を、シュードモナス属菌によって製造する技術を
ここに開発することに成功したものであるが、このよう
なことは従来全く知られておらず新規である。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、PR90122B物質を製造するに当り、ク
ロモバクテリウム属菌を用いる方法ではなく、これとは
全く別異の新規な製法を開発する目的でなされたもので
ある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するためになされたものであ
る。
そこで本発明者らは、各種微生物のスクリーニングを鋭
意且つ広範に行った結果、三重県から採取した土壌サン
プル中から分離したNα2314株が培養物中にFR9
01228物質を蓄積することを発見し。
この新知見を基礎として更に研究の結果、本発明を完成
するに至った。
以下、本発明の詳細な説明する。
(1)微生物 Nα2314株は、三重県から得られた土壌より分離さ
れた細菌である。
その分類学的研究は、主にBergey’s Manu
al ofSystematic Bacteriol
ogy(Volume 1)に記載された方法に従った
(i)形態的特徴 重両を栄養ブロス及び栄養寒天培地上において30℃、
24時間生育せしめた後、光学顕微鏡及び電子顕微鏡下
で形態の観察を行なった。
本菌株は、ダラム陰性、運動性の桿菌である。
細胞は、0.8〜1.OX2.0−3.0μmの大きさ
である。
その結果を表1に示した。
表lN112314株の形態的性質 ダラム染色      陰性 コロニーの色調    灰味黄色 細胞の形態      桿菌 細胞の大きさ     0.8〜1.OX 2.0〜3
.0μ論胞子         陰性 (i)生理的特徴 重両の生理的特徴を、表2に示した。
本閑の生育温度範囲は、12℃から34℃であった。
オキシダーゼ、カタラーゼは陽性で、0−F試験は、酸
化的であった。硝酸塩は、還元されなかった。ゼラチン
、カゼインの分解は、陽性であった。
デンプンの分解は、陰性であった。リジンデカルボキシ
ラーゼは、陽性であった。アルギニンジハイドロラーゼ
、オルニチンデカルボキシラーゼは陰性であった。グル
コース、マンニトール、フラクトース、シュークロース
から酸を産生した。グルコース、マンノース、マンニト
ール、N−アセチル−グルコサミン、グルコン酸、カプ
リン酸、アジピン酸、リンゴ酸、クエン酸、酢酸フェニ
ルを資化した。本菌株のDNAのG+C含量は、67.
1mo1%であった。
表2N(12314株の生理的性質 生育温度範囲       12℃〜34℃空気中での
発育       陽 性 カタラーゼ オキシダーゼ 0−F試験 H2S産生(SIM) クエン酸の資化性 インドール産生 硝酸塩の還元 ゼラチン液化 カゼイン加水分解 表2(続き) デンプン加水分解 0NPG試験 Na5e Ttieen80加水分解 リジンデカルボキシラーゼ アルギニンジカルボキシ ラーゼ オルニチンデカルボキシ ラーゼ 糖より酸の産生 D−グルコース D−マンニトール D−フラクトース D−キシロース ラクトース マルトース シュークロース サリシン 表2(続き) 糖、有機酸の資化性 D−グルコース L−アラビノース D−マンノース D−マンニトール N−アセチル−D−グルコサミン マルトース グルコン酸 カプリン酸 アジピン酸 リンゴ酸 クエン酸 酢酸フェニル DNAのC+C含量 陽性 陰性 陽性 陽性 陽性 陰性 陽性 陽性 陽性 陽性 陽性 陽性 67.1mo1% (i)微生物の同定及び寄託 以上の特徴をBergey’s Manual of 
SystematicBacteriology(Vo
lume 1)より検索した結果、&2314株は、シ
ュードモナス(Pseudomonas)に属すると考
えられた。よって1重両株をシュードモナス エスピー
Nn2314(Pseudomonas sp、 Nα
2314)と同定した。
本菌株の培養物は、工業技術院微生物工業技術研究所(
〒305、茨城系つくば市東1−1−3)八FERNP
−11444の番号で寄託されている。(寄託日= 1
990年5月10日) (2) FR901228物質の生産 本発明に係るFR901228物質は、シュードモナス
属に属する該物質生産菌(例えばPseudomona
s sp。
Nα2314)を資化しうる炭素及び窒素源を含む栄養
培地中に接種し、好気条件下で培養することにより(例
えば、振どう培養、通気撹拌培養等)、生産せしめるこ
とができる。
炭素源としては、グルコース、シュークロース、澱粉、
フラクトース、グリセリンその他の炭水化物を使用する
のが好ましい。
窒素源としては、ブイヨン、オートミール、イーストエ
キストラクト、ペプトン、グルテンミール、綿実粉、大
豆ミール、コーンステイープリカ、乾燥イースト、小麦
胚芽、落花生粉、チキン骨肉ミール等を使用するのが好
ましいが、アンモニウム塩(例えば、硝酸アンモニウム
、硫酸アンモニウム、リン酸アンモニウム等)、尿素、
アミノ酸等の無機及び有機の窒素化合物も有利に使用す
ることができる。
これらの炭素源及び窒素源は、併用するのが有利である
が、純粋なものを必らずしも使用する必要はない。純粋
でないものには、生長因子や機敏要素が含まれているか
らである。
必要ある場合には、例えば次のような無機塩類を培地に
添加してもよい:炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、リン
酸ナトリウム、リン酸カリウム、塩化ナトリウム、塩化
カリウム、ヨウ化ナトリウム、ヨウ化カリウム、カルシ
ウム塩、マグネシウム塩、銅塩、コバルト塩等。
特に、培地が強く発泡するのであれば、必要あるときに
、液体パラフィン、動物油、植物油、鉱物油、シリコン
等を添加してもよい。
目的物質を大麓に工業生産するには、他の発酵生産物の
場合と同様に、通気撹拌培養するのが好ましい。夕景生
産の場合は、フラスコを用いる振どう培養が好適である
また、培養を大きなタンクで行う場合、FR90122
8物質の生産工程において菌の生育遅延を防止するため
、はじめに比較的少量の培地に生産菌を接種培養した後
、次に培養物を大きな生産タンクpこ移してそこで生産
培養するのが好ましい。
この場合、前培養に使用する培地及び生産培養に使用す
る培地の組成は、両者ともに同一であってもよいし必要
あれば両者を変えてもよい。
培養は通気撹拌条件で行うのが好ましく、例えばプロペ
ラやその他機械による撹拌、ファーメンタ−の回転また
は振どう、ポンプ処理、空気の吹込み等既知の方法が適
宜使用される。通気用の空気は滅菌しておくのが良い。
培養温度は、本FR901228物質生産菌が本物質を
生産する範囲内で適宜変更しうるが、通常は10〜40
℃、好ましくは25〜35℃で培養するのがよい。
培養時間は、培養条件や培養量によっても異なるが、通
常は約15〜50時間である。
発酵終了後、培養物から目的とするFR901228物
質を回収する。すなわち、菌体は、直接水及び/又は有
機溶媒による抽出、あるいは、これを機械的に又は超音
波等既知の手段を用いて破壊した後、水及び/又は有機
溶媒で抽出した後、常法にしたがって回収、精製する。
培養液の場合は、直接、常法にしたがって回収、精製す
ればよい。
回収、精製方法としては1例えば、水、有機溶媒、これ
らの混合溶媒による溶媒抽出;クロマトグラフィー;単
一溶媒又は混合溶媒からの再結晶等常法が滴宜単独であ
るいは組合わせて使用できる。
FR901228物質の回収、精製は上記のように既知
の方法を適宜利用して行うが、例えば次のようにしても
よい。まず、培養物の濾液ないし抽出液を、熱水、酢酸
エチル、アセトン、またはこれらの混合溶媒で抽出し、
抽出液を蒸発又は蒸留して濃縮する。濃縮残渣をクロマ
トグラフィ又は再結晶処理して、粘製し、必要あれば更
に凍結乾燥してもよい。
(3) FR901228物質の物理化学的性質上記し
た発酵法にしたがって得られるFR901228物質は
、次の物理化学的性質を有する。
外観:無色プリズム晶 融点:255〜260℃(分解) (メタノール中での結晶) 比旋光度: (a p”  : +39°(c=1.0、 CHCl
3 )溶解性: 可溶:クロロホルム、酢酸エチル 難溶:メタノール、エタノール 不rs:水、ヘキサン 呈色反応: 陽性:硫酸セリウム反応、硫酸反応、 沃素蒸気反応 薄層クロマトグラフィー: 紫外吸収スペクトル: 末端吸収(メタノール中) 赤外吸収スペクトル: 14α0.1390.1370.1350.1300.
1250゜ 1220.1170.1100.1040.1020゜
1000. 980.910cm−1 HPLC: カラム: YMC−GEL 0DS(5μm) (4m
+ X 250mm)検出方法: 210rv+の紫外
部吸収による溶 媒:65%メタノール 流 速: 1.OmA/11in 保持時間: 0.95 (FR901228物質のRTは、同一条件下では、同
じく0.95であった) Pseusdomonas sp、 Nn2314を用
いて前述した方法により得られた物質は、上記したその
物理化学的性質を分析した結果、本発明者らに係る先行
文献(特開平2−85296号)に記載されたFR90
1228物質と同一物質であることが判った。
(4) FR901228物質の化学構造上記先行文献
によれば、FR901228物質の化学構造は次のとお
りである。
以下、本発明を実施例について更に詳しく説明する。
実施例1 (1)発酵 グルコース(1%)及びブイヨン(1%)を含む滅菌溶
液160mQを収容した500社の三角フラスコを12
個用意し、これに成熟斜面培養物から Pseudomonas sp、 N(12314(F
ERN P−11444)を移しかえた。
得られた種培養物を接種し、ロータリーシェーカーを用
い、30℃で1日培養した。
10個のフラスコの内容物を用いて、20Q容ジャーフ
ァーメンタ−5基の接種を行い、生産培養を行った。
なお生産培地は、グルコース(2%)、グリセリン(1
%)、大豆ミール(1%)、ブイヨン(0,5%)、コ
ーンステイープリカー(1%)、(NH4)2So4(
0,1%)及びMgSO4・7H20(0,006%)
から構成した。滅菌に先立ち、0.2%CaCO3を添
加してpHを7に調節した。
そこで、30℃、200rpmで、3日間発酵を行った
その際ファーメンタ−の平均ρ!1は、24.48.7
2時間後にそれぞれ5.78.6.57.6.47であ
った。
(2)分離精製 活性化合物の検出は、次のいずれかのシステムを用いて
行った。
Lichrospher RP−18カラムを備えた1
(PLCシステム=5μm、 4X250m+。
溶 媒;メタノール:アセトニトリル:テトラハイドロ
フラン:水ニリン酸 (20: 20 : 5 : 55 : 0.1 ;シ
:v:v:v:V) 検  出; UV λ=210mn シリカゲル薄層クロマトグラフィーニ ジリカゲル; 60F2S4(E、メルク社製)溶 媒
  ;ジクロロメタン、メタノールのl0=1混合物、
又は酢酸エチル 3日間培養した後の発酵ブロスにアセトン200Qを加
え、得られた混合物を24時間放置して平衡化せしめた
。濾過を容易ならしめるために、ケイソウ土と5ili
ka 300Sとの混合物を加えた後、濾過を行い、ケ
ーキは廃棄した。
減圧により溶媒を除去し、得られた水性溶液(5Q)の
pHを7に調整した後、IOQの酢酸エチルを用いて4
回抽出した。有機層を真空中で乾燥せしめて、油状残渣
2.434 gを得た。この油状残渣を10mQの5i
lica gel 60(70〜230メツシユ、E、
メルク社fR)と混合し、この混合物をメタノール中で
スラリー化し、サンプルの被覆を行った。溶媒を蒸発せ
しめて被覆サンプルを得た。
このようにして得た被覆サンプルを、n−ヘキサンを用
いて充填した5ilica gel 60カラム(40
mQ、27■)上に適用した。段階的に展開することに
より、活性化合物を酢酸エチル中に溶出せしめた。
これを減圧濃縮して、油状残渣を得た。油状残渣には活
性化合物が18.68■含まれていた。
油状物質をシリカゲル2mR上で被覆し、これを、ジク
ロロメタンを用いて充填したBWrQカラム(Sili
ca gel 60 ; 7(1−230メツシュ;メ
ルク社製)上に適用した。カラムをジクロロメタン30
+o12で洗浄した後、ジクロロメタン:メタノール(
50:1;V : V)でカラムの展開を行った。
活性フラクションを合し、減圧濃縮して、57.1■の
油状残渣(16,9IIIg)を得た。再結晶の結果、
純度90.0%の結晶が8.4■得られ、純度91.3
%の結晶が2.2■得られた。
(発明の効果) 本発明は、抗菌活性及び抗腫瘍活性を有するすぐれた生
理活性物質である。FR901228物質について、こ
れを製造するための新しい方法をはじめて開発したもの
であって、その工業的価値が大いに期待されるものであ
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シュードモナス属に属するFR901228物質
    生産菌を培養してFR901228物質を生成せしめ、
    これを採取することを特徴とするFR901228物質
    の製造方法。
  2. (2)シュードモナス属に属するFR901228物質
    生産菌がシュードモナスエスピーNo.2314である
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. (3)シュードモナスエスピーNo.2314(FER
    MP−11444)の生物学的に純粋な菌株。
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