JPH0477451A - オキシカルボン酸カルシウムの製造方法 - Google Patents

オキシカルボン酸カルシウムの製造方法

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JPH0477451A
JPH0477451A JP18946690A JP18946690A JPH0477451A JP H0477451 A JPH0477451 A JP H0477451A JP 18946690 A JP18946690 A JP 18946690A JP 18946690 A JP18946690 A JP 18946690A JP H0477451 A JPH0477451 A JP H0477451A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、生活廃棄物、産業廃棄物として多量に排出さ
れる貝殻類を原料として栄養補強剤、清涼飲料の成分と
して有用なオキシカルボン酸カルシウムを製造する方法
に関するものである。
従来の技術 乳酸カルシウム、リンゴ酸カルシウムなどのオキシカル
ボン酸カルシウムは、カルシウム不足を補うだめの栄養
剤、栄養ドリンクの成分、食品添加剤などとして多量に
消費されている。これらのオキシカルボン酸カルシウム
の製造におけるカルシウム不足として、これまで石灰石
、生石灰、消石灰のような鉱石源のものが主流となって
いた。
ところで、青森県をはじめとする東北、北海道地方にお
いては、近年ホタテ貝の養殖が盛んになり、生産量の増
大に伴って排出される貝殻の量は毎年35.000 ト
ン以上にも達している。これらの貝殻は、業者に依頼し
て海洋投棄されているが、その処理費用がぼう大である
上に、最近環境汚染に基づく公害防止の観点から、海洋
投棄が制限される傾向にあり、貝殻の処理について関係
者は非常に苦慮しているのが実情である。
これまで、貝殻の処理、利用としては、炭酸カルシウム
として飼料の添加剤、土壌改良剤に用いること、生石灰
、消石灰の増量剤として用いること、耐火軽量建材の原
料として用いること、陶磁器釉薬の原料として用いるこ
と、強酸性水の中和剤に用いること、魚礁として利用す
ることなどが提案、されているが、いずれもコスト的に
採算がとれず実用化するのが困難であった。
発明が解決しようとする課題 本発明は、貝殻類が多量のカルシウムを含有している点
に着目し、これまで利用されないまま廃棄されていた貝
殻類から、付加価値の高いオキシカルボン酸カルシウム
を製造することを目的としてなされたものである。
課題を解決するための手段 本発明者らは、貝殻類を用いてオキシカルボン酸カルシ
ウムを製造する方法を開発するために鋭意研究を重ねた
結果、貝殻類を粉砕したもの、又は貝殻類の焼成物に特
定のオキシカルボン酸の水溶液を加えて加熱反応させる
と相当するオキシカルボン酸カルシウムが生成すること
を見出し、この知見に基づいて本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は、貝殻粉末又は貝殻焼成物を乳酸及
びリンゴ酸の中から選ばれたオキシカルボン酸の水溶液
中に加え、加熱反応させたのち、反応混合物から不溶分
をろ去し、ろ液から結晶を析出させ、これを回収するこ
とを特徴とするオキシカルボン酸カルシウムの製造方法
を提供するものである。
本発明においてカルシウム原料として用いる貝殻類は二
枚具、巻貝のいずれの貝殻でもよい。
般に貝殻類は有機窒素化合物のコンキオリンと炭酸カル
シウムを主成分として成っており、炭酸カルシウムの含
有量は貝の種類により若干具なるが35〜45重量%を
占めるので、これをカルシウム原料として利用すること
ができる。このような貝殻類の例としては、ホタテ貝、
カキ、ハマグリ、アサリ、シジミ、アカ貝、サザエなど
の貝殻が挙げられるが、廃棄物として大量に入手できる
ホタテ貝殻やカキ殻が好適である。
本発明においては、これらの貝殻類を酸などで洗浄して
付着している異物や汚れを除去したのち、乾燥し、粉砕
して用いるか、あるいは700℃以上の温度で焼成し、
その焼成物をそのままで、あるいは適宜粉砕して用いる
。貝殻類を700℃以上の温度で焼成すると炭酸カルシ
ウムは酸化カルシウムに変化し、貝殻類は非常にもろい
ものとなるので、非常に粉末化しやすい状態になる。
次に、本発明においては、これらの貝殻類と反応させる
オキシカルボン酸として、乳酸又はリンゴ酸が用いられ
る。この乳酸やリンゴ酸には、d体、4体及びラセミ体
が存在するが、本発明においてはそのいずれも用いるこ
とができる。
このオキシカルボン酸は水溶液として用いることが必要
である。その濃度には特に制限はないが、反応混合物か
ら目的生成物の回収を容易にするために、できるだけ高
濃度のものを用いるのが有利である。通常5%以上、好
ましくは10%以上の濃度で用いられる。
このオキシカルボン酸は、貝殻粉末100重量部当り、
50〜200重量部の割合で用いられるが、さらに過剰
に用いることもできる。過剰に用いた場合の未反応部分
は、循環再使用するのがよい。
本発明方法における貝殻類とオキシカルボン酸との反応
は、室温においても進行するが、反応を促進するために
加熱して行われる。加熱温度としては40’O以上、好
ましくは60°C以上が用いられる。この反応は、二酸
化炭素を発生しながら進行する。
反応によって生成するオキシカルボン酸カルシウムは低
温の水に離溶なので、反応終了後、反応混合物をただち
にろ過して、不溶分を除き、冷却すれは、結晶として析
出してくる。この際必要ならば水を蒸発させて結晶の析
出を助長させることもできる。
このようにして析出した結晶をろ別又はデカンテーショ
ンにより回収すれば、そのままでも十分に各種用途に供
しうるオキシカルボン酸カルシウムが得られるが、所望
ならば、さらに熱水に再溶解させ、再結晶することによ
り精製することかできる。
発明の効果 本発明によれば、産業廃棄物として大量に排出され、そ
の処理が重要な社会的課題となっているホタテ貝やカキ
の貝殻類を利用して栄養補強剤、食品添加剤などとして
有用な付加価値の高いオキシカルボン酸カルシウムを簡
単に製造することができるので、廃棄物の有効利用及び
有用なオキシカルボン酸カルシウムの安価な生産という
両面で工業上非常に有意義である。
実施例 次に、実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1 青森県産のホタテ殻100枚(重量約1.2kg)をポ
リエチレン族のカゴに入れ、このカゴごと0.5規定塩
酸溶液のはいった槽に浸し、さらにこの塩酸溶液を循環
させながら5分間浸したままにした。
これにより、ホタテ貝殻の表面に付着していた異物及び
汚れがほとんど除去できた。
その後ただちに、水のはいった洗浄槽にカゴごと移し、
付着している塩酸と若干の異物及び汚れを洗い流した。
この時、この水洗浄檀には絶えず新しい水を供給させ、
余った水は槽上部のオーバーフロー管よりあふれ出させ
た。
次に、洗浄の終わったホタテ貝殻はよく水をきり、乾燥
器に入れ、120℃で3時間乾燥させた。
乾燥器より取り出したホタテ貝殻は常温になるまで放置
し、その後、ハンマーにより粗粉砕を行い、このホタテ
貝殻片をボールミルに入れ、10時間回転(行い、粉砕
した。
これにより生成した、ホタテ貝殻粉体はふるいにより分
級を行い120メツシユ以下(125μm以下)の粉末
を約1.lt9、また120メツシュ以上(125μm
以上)の粉体を約0.06#g、それぞれ得られた。
このようにして得られた、ホタテ貝殻粉末及び粉体はカ
ルシウム含有率約41%の炭酸カルシウムであつt;。
一方において2Q容フラスコに水900m12と乳酸(
純度92%) 100gを加え、かきまぜて均一な乳酸
溶液を調製した。次に、ホットスターラーを用いて液温
を60℃前後に保ち、かきまぜながら、上記のようにし
て得たホタテ貝殻粉末(炭酸カルシウム、カルシウム含
有率41%)56gを徐々に加えた。この時、二酸化炭
素の発生が認められた。
反応が終了した時不溶解残分が若干あったので、減圧ろ
過を行った。この時、不溶解残分の重量は約0.29で
あった。
一方、ろ液はホットスターラーにより過熱、かきまぜな
がら水を蒸発させ、乳酸カルシウムの白色結晶的103
9を得た。
この白色乳酸カルシウム結晶は、カルシウム含有率とし
て13.1%であった。
実施例2 2Q容フラスコに水900m<1とリンゴ酸(純度98
%)粉末を加えかきまぜて、均一なリンゴ酸溶液を調製
した。次にホットスターラーを用いて液温を60℃前後
に保ち、かきまぜながら実施例1で得たホタテ貝殻粉末
(炭酸カルシウム、カルシウム含有率41%)75gを
徐々に加えた。この時、二酸化炭素の発生が認められた
。また、反応の途中で白色結晶の生成が認められた。こ
の白色結晶はリンゴ酸カルシウムであった。
二酸化炭素の発生が停止し、反応が終了した後、減圧ろ
過を行い、ろ滓とろ液を得た。ろ滓は90℃の熱水lQ
中に加え10分間かきまぜ、リンゴ酸カルシウムの白色
結晶を再溶解させ、再びろ過を行い、ろ滓とろ液を得I
;。このろ液は前記のる液と合わせ、ホットスターラー
による加熱及びかきまぜにより水を蒸発させ、リンゴ酸
カルシウムの白色結晶的114gを得た。
一方、ろ滓には、ホタテ貝殻粉末とリンゴ酸カルシウム
結晶が約8gあった。
この白色リンゴ酸カルシウム結晶は、カルシウム含有率
として26.6%であった。
実施例3 胃森県産のホタテ貝殻100枚(重量約1.2#g)を
0.5規定塩酸溶液洗浄及び水洗浄、乾燥の各工程を行
い、次に、耐熱ルツボに入れて、これを焼成炉にて80
0℃で10分間保持させるようにして焼成を行った。こ
の時、焼成炉内の温度は800℃になるまで約2時間3
0分の時間を要した。
こうして焼成したホタテ貝殻は、常温になるまでl昼夜
放置しておき、その後粗粉砕は行わずそのままボールミ
ルに入れ、10時間回転させ粉砕を行った。このように
して生成したホタテ貝殻粉末はふるいにより分級を行い
、以下のものを得た。
120メツシユ以下(125μm以下)の粉末を約1.
1kg、そして120メツシュ以上(125μ禦以上)
の粉体が約0.03729、それぞれ得られた。
こうして得られたホタテ貝殻の粉末及び粉体はカルシウ
ム含有本釣70%で、はとんどが酸化カルシウムであり
、若干の炭酸カルシウムが存在していることが分っt二
2Ω容フラスコに水900mQと乳酸(純度92%)1
00gを加えかきまぜて、均一な乳酸溶液を調製しI;
次に、ホットスターラーを用いて、液温を60’C前後
に保ち、かきまぜながら上記のようにして得た焼成ホタ
テ貝殻粉末(主成分酸化カルシウム、カルシウム含有率
70%)29gを徐々jこ加えた。
この時わずかながら二酸化炭素の発生が認められl二。
反応が終了した時、不溶解残分が微量であったので、減
圧ろ過を行った。この時、不溶解残分の重量は約0 、
079であった。
また、ろ液はホットスターラーにより加熱、かきまぜな
がら水を蒸発させ乳酸力ルンウム白色結晶約118gを
得た。この白色乳酸カルシウム結晶は、カルシウム含有
率が13.0%であった。
実施例4 2ρ容フラスコに水900TA12と乳酸(純度92%
)1009を加え、かきまぜて均一な乳酸水溶液を調製
した。
次いで、この水溶液を60℃に加熱し、この中に市販の
カキ殻粉末(120メツシュ通過カルシウム含有率36
.7%)50gを少しずつ、かきまぜながら添加した。
この間に二酸化炭素の発生が認められに。
反応終了後ただちに不溶解残分を減圧ろ過して除き、ろ
液を加熱、蒸発させて1/2容量にしたのち、室温まで
冷却した。このようにして、カルシウム含有率】2゜3
%の乳酸カルシウム白色結晶82gを得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 貝殻粉末を、乳酸及びリンゴ酸の中から選ばれたオ
    キシカルボン酸の水溶液中に加え、加熱反応させたのち
    、反応混合物から不溶分をろ去し、ろ液から結晶を析出
    させこれを回収することを特徴とするオキシカルボン酸
    カルシウムの製造方法。 2 貝殻を焼成処理し、得られた焼成物をそのままある
    いは粉砕後、これを乳酸及びリンゴ酸の中から選ばれた
    オキシカルボン酸の水溶液中に加え、加熱反応させたの
    ち、反応混合物から不溶分をろ去し、ろ液から結晶を析
    出させこれを回収することを特徴とするオキシカルボン
    酸カルシウムの製造方法。
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