JPH0471592B2 - - Google Patents

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JPH0471592B2
JPH0471592B2 JP61060363A JP6036386A JPH0471592B2 JP H0471592 B2 JPH0471592 B2 JP H0471592B2 JP 61060363 A JP61060363 A JP 61060363A JP 6036386 A JP6036386 A JP 6036386A JP H0471592 B2 JPH0471592 B2 JP H0471592B2
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paint
water
resin
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metallic
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JP61060363A
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JPS62216671A (ja
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Teruaki Kuwajima
Shinichiro Umeda
Hidefumi Okuda
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Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paint Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明はメタリツク塗装方法、特に、優れた塗
膜外観および耐候性を付与するメタリツク塗膜を
形成する塗装方法に関する。 (従来技術およびその問題点) 従来、自動車等のメタリツク塗装は第2図に示
す方法により塗装さてれいる。具体的には予め電
着塗装によりプライマー等の下塗り塗装を行なつ
て焼付硬化させ、この硬化フイルム上に中塗りシ
ーラー塗料を塗装し、焼付硬化させる。次いで、
この硬化した中塗りシーラー塗膜上に熱硬化型メ
タリツク塗料(以下メタリツク塗料と云う。)を
塗装し、焼付けることなく、いわゆるウエツト・
オン・ウエツトでその上に、熱硬化型クリヤー塗
料(以下、単にクリヤー塗料と云う。)を塗装し、
このメタリツク塗料層とクリヤー塗料層を同時に
焼付硬化させる。このメタリツク塗料の塗布以後
の工程を特に2コート1ベーク方式と云う。 この従来方法に用いるメタリツク塗料は前述の
ようにウエツト・オン・ウエツトでクリヤー塗料
が塗布されるために、クリヤー塗料とメタリツク
塗料との界面を充分保持して塗布し得る程度の表
面平滑性と速乾性を持つ必要があり、有機溶剤を
希釈剤として用いる溶剤型の塗料が主であつた。
またメタリツク外観をむらなく仕上げ、仕上がり
外観を良好にするために希釈率を高くする必要が
あつた。一方、上述の如き溶剤型メタリツク料の
使用は溶剤による公害の防止、労働環境および省
資源の面から制限される傾向にあり、希釈剤とし
て有機溶剤よりむしろ水を用いる水性被覆組成物
が注目されるようになつた。 しかしながら、水性被覆組成物をメタリツク塗
料/クリヤー塗料系のメタリツク塗料成分として
首尾良く用いる事は困難であつた。この理由の一
つは、メタリツク塗料をスプレー塗装するのみで
クリヤー塗料との界面を保持できるに充分な表面
乾燥性および平滑性を付与する程度の水の蒸発を
促進することができなかつた事にある。従つて、
塗装雰囲気を極度に水の蒸発に有利にコントロー
ルする必要があるが、装置が大がかりとなるとと
もにきわめてコスト高になる。 特開昭56−157358号公報には、水性メタリツク
塗料に架橋重合体ミクロゲルを配合することによ
り、塗料の粘性をコントロールすることが提案さ
れている。しかし、広範囲な塗装条件下では上記
方法は必ずしも充分でない。例えば、希釈剤であ
る水の蒸発が遅い条件、即ち低温度・高湿度条件
下ではやはり仕上り外観が悪い。これはメタリツ
ク塗料中に含まれる水分により、クリヤー塗装時
にクリヤー塗料とメタリツク塗料の混合がおこ
り、金属顔料の配列が悪くなり、外観が損なわれ
るものと考えられる。従つて、この方法において
もメタリツク塗料の塗装後に予備乾燥もしくは加
熱硬化を省くことは好ましくない。また、水の蒸
発に有利な環境下で塗装しても、良好な外観を得
るためにはクリヤー塗料はバインダー樹脂の分子
量が低いものに限られる。分子量が高いと焼付硬
化時に下層のメタリツク塗料中に沈降分散し外観
が低下する可能性がある。このような低い分子量
のクリヤー塗膜は耐候性が充分でなく、また塗装
作業性(タレ性)も十分でない。 (発明の目的) 本発明は上記問題点を塗装方法の点から考察
し、改良を加えることを目的とする。 (発明の構成) 即ち、本発明は下塗り塗装された被塗物に樹脂
粒子含有水性中塗りシーラー塗料を塗装し、これ
を硬化させることなく水性メタリツク塗料を塗装
し、乾燥若しくは硬化させた後熱硬化性クリヤー
塗料を塗装することを特徴とするメタリツク塗装
方法を提供する。 本発明の樹脂粒子含有水性中塗りシーラー塗料
は、被塗物とメタリツク塗料層との合に、上下層
の密着向上、外観向上等のために緩衝層として施
される。ここで、被塗物は、自動車用途において
は、鋼板をりん酸亜鉛等で化成処理し、その上に
電気泳動塗装プライマーのような下塗りを施した
ものが用いられる。中塗りシーラー塗料は従来公
知のものいずれを用いてもよい。一般に中塗りシ
ーラー塗料として用いられる樹脂成分は、アクリ
ル樹脂、アルキド樹脂あるいはポリエステル樹脂
が挙げられる。 アクリル樹脂は分子内に重合可能なエチレン性
不飽和結合を有する下記の如き単量体の単独、も
しくは任意の組合せを重合させて得られるもので
ある。 (1) カルボキシル基含有気単量体; 例えばアクリル酸、メタクリル酸、クロトン
酸、イタコン酸、マレイン酸、フマル酸等、 (2) ヒドロキシル基含有単量体; 例えば2−ヒドロキシエチルアクリレート、
ヒドロキシプロピルアクリレート、2−ヒドロ
キシエチルメタクリレート、ヒドロキシプロピ
ルメタクリレート、ヒドロキシブチルアクリレ
ート、ヒドロキシブチルメタクリレート、アリ
ルアルコール、メタアリルアルコール等、 (3) 含窒素アルキルアクリレートもしくはメタク
リレート; 例えばジメチルアミノエチルアクリレート、
ジメチルアミノエチルメタクリレート等、 (4) 重合性アミド; 例えば、アクリル酸アミド、メタクリル酸ア
ミド等 (5) 重合性ニトリル; 例えばアクリロニトリル、メタクリロニトリ
ル等、 (6) アルキルアクリレートもしくはメタクリレー
ト; 例えばメチルアクリレート、メチルメタクリ
レート、エチルアクリレート、エチルメタクリ
レート、n−ブチルアクリレート、n−ブチル
メタクリレート、2−エチルヘキシルアクリレ
ート等 (7) 重合性芳香族化合物; 例えばスチレン、α−メチルスチレン、ビニ
ルトルエン、t−ブチルスチレン等 (8) α−オレフイン; 例えばエチレン、プロピレン等 (9) ビニル化合物; 例えば酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等 (10) ジエン化合物; 例えばブタジエン、イソプレン等 またポリエステル樹脂は一般に多塩基酸と多価
アルコールの重縮合反応で得られる。多塩基酸と
しては例えばシユウ酸、コハク酸、無水コハク
酸、アジピン酸、アゼライロ酸、セバシン酸等の
直鎖2塩基酸;フタル酸、無水フタル酸、イソフ
タル酸、テレフタル酸、テトラヒドロ無水フタル
酸、ヘキサヒドロフタル酸、ヘキサヒドロ無水フ
タル酸、テトラブロム無水フタル酸、、トリメリ
ツト酸、無水トリメリツト酸、ピロメリツト酸、
無水ピロメリツト酸等の芳香族脂肪酸;マレイン
酸、無水マレイン酸、フマール酸、イタコン酸等
の不飽和2塩基酸等が、また多価アルコールとし
ては例えばエチレングリコール、プロピレングリ
コール、1,3−ブチレンジオール、1,6−ヘ
キサンジオール、ジエチレングリコール、ネオペ
ンチルグリコール、トリエチレングリコール等の
グリコール類、水素化ビスフエノールA、ビスフ
エノールジヒドロキシプロピルエーテル、グリセ
リン、トリメチロールエタン、トリメチロールプ
ロパン、ペンタエリスリトール等が適宜使用でき
る。しかしながらこれら多塩基酸ならびに多価ア
ルコールは何ら限定的なものでなく、通常のポリ
エステル樹脂原料として使用可能な任意のもので
ありうるし、また常法により分子量調節の目的で
一塩基酸あるいは一価アルコールを使用すること
も可能である。 アルキド樹脂は、ポリエステルを乾性油、脂肪
酸などでエステル化変性したものであるがこの場
合の油脂成分としてはアマニ油、キリ油、オイチ
シカ油、脱水ヒマシ油、ヤシ油、水添ヤシ油、カ
ージユラE(シエル化学社製品)、米糠脂肪酸、ト
ール油脂肪酸、大豆油、オクチル酸など任意の公
知のものであり得る。さらにまたアルキド樹脂は
ロジン変性、フエノール樹脂変性アルキドであつ
てもかわまない。 水性中塗りシーラー塗料は、上記各樹脂を常法
に従つて、水性化する。水性化はカルボキシル基
の如き酸性基を塩基性物質(例えばモノメチルア
ミン、ジメチルアミン、トリメチルアミン、モノ
エチルアミン、トリエチルアミン、モノイソプロ
ピルアミン、ジイソプロピルアミン、ジエチレン
トリアミン、トリエチレンテトラミン、モノエタ
ノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノ
ールアミン、モノイソプロパノールアミン、ジイ
ソプロパノールアミ、ジメチルエタノールアミ
ン、モルホリン、メチルモルホリン、ピペラジ
ン、アンモニア、水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、水酸化リチウム等)で中和することにより
行なわれる。水性樹脂は上記の樹脂から1種ある
いは2種以上が適当に選択される。特に好ましい
水性樹脂は作業性、貯蔵安定性等の観点から特開
昭58−15567号に記載する塩基中和型水溶性もし
くは水分散性ワニスが挙げられる。水性中塗りシ
ーラー塗料は熱硬化型である。熱硬化に必要な官
能基、例えばカルボン酸基、スルオン酸基、リン
酸基、水酸基、オキシラン基、活性メチロール
基、アミノ基、反応性炭素−炭素不飽和結合、イ
ソシアナート基、ブロツクイソシアナート基、ハ
ロゲン等を一般的方法で樹脂中に組み込み、所望
により硬化剤と組合せて熱硬化型にする。本発明
に用いる水性中塗りシーラー塗料は、前述の如く
メタリツク塗料塗装時には塗装状態を一定に保つ
ためにある程度の表面乾燥性を有するのが好まし
い。一方、中塗りシーラー塗料の塗装時には流動
性は小さい方が好ましい。中塗りシーラー塗料の
塗装は通常スプレー塗装で行なわれるので、希釈
剤の揮散により少しは非流動性を帯びるが、積極
的にチクソトロピー性を塗料に付与するために樹
脂粒子が添加される。 樹脂粒子に溶融樹脂を粉砕した平均粒径5〜
50μの粉砕樹脂微粉末と乳化重合等の方法によ
り、微細粒子状に形成した平均粒子径0.01〜10μ
の樹脂微粒子とがある。これらの樹脂微粉末は塗
料中に1〜60重量%好ましくは3〜50重量%配合
される。1%より少ない場合メタリツク塗料を塗
装した際にメタリツク塗料中のメタリツク顔料が
中塗りシーラー塗料に移動する可能性があり、仕
上り感が低下する。60重量%を越える場合、中塗
りシーラー塗料の平滑性が悪くなり、仕上り外観
が不良となる。 粉砕樹脂微粉末としてはエポキシ樹脂とカルボ
キシル基含有樹脂の溶融混練物の粉末が一般的で
ある。前者エポキシ樹脂としては、複数のエポキ
シ基を有する常温固形(好ましくは融点40℃以
上)の通常のものでよく、具体的には、ビスフエ
ノール型エポキシ樹脂として市販されているエピ
コート1001、同10004、同1007(シエル化学社製)、
アラルダイト6071、同6084(チバガイギー社製)、
DER660、同661、同664(ダウケミカル社製)、エ
ピクロン1050、同4050(大日本インキ化学工業社
製)、フエノールノボラツク型エポキシ樹脂とし
て市販されているDEN438(ダウケミカル社製)
等が例示される。更に、上記樹脂から当業者が容
易に製造可能であるエポキシ系化合物およびエポ
キシ樹脂誘導体も使用できる。例えばポリオール
型エポキシ樹脂、脂環式エポキシ樹脂、ハロゲン
含有エポキシ樹脂、ポルグリコール型エポキシ樹
脂、エステル型エポキシ樹脂、線状脂肪族エポキ
シ樹脂等が挙げられる。 後者カルボキシル基含有樹脂としては、当該粉
末樹脂微粉末の分散性を良好にするため望ましく
は酸価20〜300を有する常温固形の通常のもので
よく、その種類としてはポリエステル系、アクリ
ル系等が例示される。 これら両樹脂の各1種または2種以上を使用し
て当該粉砕樹脂微粉末を得るには、通常の粉体塗
料製造のための装置と方法が採用されてよい。即
ち、両樹脂粉末を混合し、続いて加熱融解状態で
混練し、冷却固化後微粉砕すればよい。このよう
な粉砕樹脂微粉末は特に水性中塗りシーラーとし
て使用できる。 樹脂微粒子はアクリル系乃至はビニル系重合体
もしくは共重合体であつて、平均粒径が0.01〜
10μ、好ましくは0.02〜6μである。かかる樹脂微
粒子の重合体を製造するに際しては、所謂乳化重
合法を採用することが望ましい。すなわち界面活
性剤、乳化剤を含む水性媒体中、重合開始剤の存
在下にアクリル系もしくはビニル系単量体を重合
させるのである。特に好ましい方法は、所謂シー
ドエマルシヨンを用いて重合せしめる方法、ある
いは先づ水溶性のオリゴマーを発生させ、これを
核にして乳化重合を行なわせる方法をあげられ、
こういつた乳化重合法自体は公知技術に属するの
で詳細な説明は必要としない。 特に、これらの中で粒子径が比較的小さい
(0.01〜0.1μ)範囲では乳化重合に際し、界面活
性剤、乳化剤は通常使用せられる任意の型のもの
であり得るが、重合体の粒子径が微細な点に鑑
み、比較的多量の乳化剤を使用すべきである。ま
た上記乳化剤と共に、あるいはその代りに例えば
特開昭57−21446;同57−21927;同57−21464;
同57−40552;同57−139111;同57−187301;同
57−187302号に記載されているような両性イオン
化合物乃至は樹脂を用いることが特に好適であ
る。重合開始剤としては、例えば過酸化ベンゾイ
ル、t−ブチルパーオキシド、クメンハイドロパ
ーオキシドなどの有機過酸化物;アドビスシアノ
吉草酸、アゾビスイソブチロニトリル、アゾビス
(2,4−ジメチル)バレロニトリル、アゾビス
(2−アミジノプロパン)ハイドロクロライドな
どの有機アゾ化合物;過硫酸カリウム、過硫酸ア
ンモニウム、過硫酸ナトリウム、過酸化水素など
の無機水溶性ラジカル開始剤;レドツクス系開始
剤などが好適に使用せられ、また連鎖移動剤とし
て例えばエチルメルカプラン、ブチルメルカプタ
ン、ドデシルメルカプタン等のメルカプタン類;
四臭化炭素、四塩化炭素等のハロゲン化炭素類を
使用することができる。これら界面活性剤、乳化
剤、重合開始剤、連鎖移動剤、水媒体の使用割
合、重合手法などは全て従来技術によることがで
きる。通常の乳化重合での水系媒体が用いられ、
樹脂微粒子の分散されたエマルシヨンが得られる
が本発明においてはこのエマルシヨンをそのまま
水溶性樹脂と混合することも、あるいはエマルシ
ヨンを濃縮してから水溶性樹脂と混ぜることもで
きあるいはまたエマルシヨンから樹脂微粒子を単
離し使用することもできる。従つて反応媒体とし
ては水に限定されるものではなく、非水系媒体を
使用する所謂NAD法により樹脂微粒子を得るこ
とも可能である。 樹脂微粒子は架橋重合体とすることもできる。
その場合には前記のエチレン性不飽和単量体に相
互に反応性の基、例えばエポキシとカルボキシ
ル;アミンとカルボキシル;エポキシとカルボン
酸無水物;アミンと酸塩化物;アルキレンイミン
とカルボニル;オルガノアルコキシシランとカル
ボキシル;ビドロキシルとイソシアナート等を担
持せしめるか、あるいは前記の重合性単量体以外
に、分子内に2コ以上のラジカル重合可能なエチ
レン性不飽和基を有する化合物(以下架橋性単量
体と称す)を共重合せしめる。かかる架橋性単量
体としては多価アルコールの重合性不飽和モノカ
ルボン酸エステル、多塩基酸の重合性不飽和アル
コールエステル、および2コ以上のビニル基で置
換された芳香族化合物などがあり、具体例として
はエチレングリコールジアクリレート、エチレン
グリコールジメタクリレート、トリエチレングリ
コールジメタクリレート、テトラエチレングリコ
ールジメタクリレート、1.3−ブチレングリコー
ルジメタクリレート、トリメチロールプロパント
リアクリレート、トリメチロールプロパントリメ
タクリレート、1,4−ブタンジオールジアクリ
レート、ネオペンチルグリコールジアクリレー
ト、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、
ペンタエリスリトールジアクリレート、ペンタエ
リスリトールアクリレート、ペンタエリスリトー
ルテトラアクリレート、ペンタエリスリトールジ
メタクリレート、ペンタエリスリトールトリメタ
クリレート、ペンタエリスリトールテトラメタク
リレート、グリセロールジメタクリレート、グリ
セロールジアクリレート、グリセロールアリロキ
シジメタクリレート、1,1,1−トリスヒドロ
キシメチルエタンジアクリレート、1,1,1−
トリスヒドロキシメチルエタントリアクリレー
ト、1,1,1−トリスヒドロキシメチルエタン
ジメタクリレート、1,1,1−トリスヒドロキ
シメチルエタンジメタクリレート、1,1,1−
トリスヒドロキシメチルエタントリメタクリレー
ト、1,1,1−トリスヒドロキシメチルプロパ
ンジアクリレート、1,1,1−トリスヒドロキ
シメチルプロパントリアクリレート、1,1,1
−トリスヒドロキシメチルプロパンジメタクリレ
ート、1,1,1−トリスヒドロキシメチルプロ
パントリメタクリレート、トリアリルシアヌレー
ト、トリアリルイソシアヌレート、トリアリルト
リメリテート、ジアリルテレフタレート、ジアリ
ルフタレート、ジビニルベンゼン等があげられ、
これらの樹脂微粒子は特開昭−59−64673号公報、
同59−64674号公報、同59−64675号公報に記載の
如く、水性中塗りシーラーとして使用できる。 本発明の水性中塗りシーラー塗料においては、
防錆力や耐水性を向上させるために上記成分に加
えて、エポキシ樹脂が含有されることもできる。
その含有量としては、樹脂主成分に対して、好ま
しくは1〜60重量%、さらに好ましくは、5〜50
重量%である。 また、本発明の中塗りシーラー塗料に、本発明
の目的を阻害しない範囲で、シリコーン系又は非
シリコーン系表面調整剤を加えて使用することが
できる。 本発明においてメタリツク塗料として用いる水
性塗料としてはメタリツク顔料またはマイカ顔料
を含有し、水を主溶剤とするものであれば、水溶
性型、エマルシヨン型のいずれの塗料でもよく、
また焼付型、常温乾燥型の別を問わず使用でき
る。たとえばアミノ−アルキド樹脂系、アミノ−
アクリル樹脂系、ウレタン樹脂系、アクリル−ウ
レタン樹脂系などの水性塗料があげられる。溶剤
としては水または水と有機溶剤との混合溶剤が用
いられる。有機溶剤としては、たとえばメタノー
ル、エタノール、n−プロパノール、イソプロパ
ノール、n−ブタノール、イソブタノール、sec
−ブタノール、tert−ブタノールなどのアルコー
ル類、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイ
ソブチルケトンなどのケトン類、メチルセロソル
ブ、セロソルブ、ブチルセロソルブ、ブチルカル
ビトールなどのエーテル類、メチルセロソルブア
セテート、セロソルブアセテート、ブチルセロソ
ルブアセテート、酢酸エチルなどのエステル類、
ベンゼン、キシレン、トルエンなどの芳香族炭化
水素などがあげられ。これらは単独または混合し
て用いられる。また塗料樹脂を水溶化(エマルシ
ヨン化を含めて)するためにアミン類を添加して
もよく、かかるアミン類としてはジエチルアミ
ン、トリエチルアミン、n−ブチルアミン、イソ
ブチルアミン、sec−ブチルアミン、ジブチルア
ミン、トリブチルアミン、n−アミルアミン、
sec−アミルアミン、エチレンジアミン、トリエ
チレンジアミン、ジエチレントリアミン、ヘキサ
メチレンジアミンなどの脂肪族アミン、エタノー
ルアミン、ジエタノールアミン、ジメチルエタノ
ールアミンなどのアルカノールアミンなどがあげ
られる。メタリツク塗料に使用する顔料としては
市販の水分散溶アルミニウムペーストまたは通常
のアルミニウムペースト等で、具体例として、旭
化成社製AW−500等、またはマイカ顔料では、
メルク社製Iriodinシリーズ等が挙げられる。メ
タリツク顔料は界面活性剤と混合して塗料中に導
入される。もちろん、一般の有機系および無機系
の顔料を併用してもよい。その他、粘度調整剤、
ハジキ抑制助剤、色ムラ抑制助剤などの添加剤を
適宜配合してもよい。 本発明に用いるクリヤー塗料としては着色顔料
および体質顔料を実質的に含まない水性塗料、溶
剤型塗料、スラリー塗料、粉体塗料のいずれも使
用できる。水性クリヤー塗料としては着色顔料お
よび体質顔料を実質的に含まないほかは前記した
カラーメタリツク塗料としての水性塗料と同様な
ものが用いられる。溶剤型クリヤー塗料としては
焼付型、また溶解型であつても分散型であつても
よい。焼付型塗料としてはたとえばアルキド樹脂
系、アクリル樹脂系、ウレタン樹脂系、アクリル
−ウレタン樹脂系のものなどがあげられ、スラリ
ークリヤー塗料としてはエポキシ樹脂系、アクリ
ル樹脂系、ポリエステル系、ウレタン樹脂系、ア
クリル−ウレタン樹脂系のものなどがあげられ
る。これらメタリツク塗料およびクリヤー塗料に
ついては中塗りシーラー塗料で用いた樹脂粒子を
組み合せてもよい。 本発明によれば、第1図に示すように、中塗り
シーラー塗料を塗装し、焼付けることなく、その
上にメタリツク塗料を塗装し、中塗りシーラー塗
料とメタリツク塗料とを同時に乾燥または焼付け
る工程を経てクリヤー塗装する。この場合におい
て、中塗りシーラーを塗布し、その後、メタリツ
ク塗料を塗布するまでのセツテイング時間は、特
に限定するものではないが、1分以上、通常2〜
10分程度とすることが仕上り外観や塗装作業性の
面から好ましい。また中塗りシーラー塗料を積極
的に予備乾燥しても差し支えない。また、メタリ
ツク工程の焼付け条件についても、特に限定する
ものではないが、好ましくは5分から10分程度の
テツテイングの後、焼付ければよい。この時、特
にメタリツク塗膜が硬化にいたらない程度、すな
わちメタリツク塗装中の水分がほとんどなくなる
程度の加熱乾燥でもよい。しかし、過度の高温や
長焼付時間の条件では、エネルギー的にも損失で
あるし、かえつてメタリツク層とのクリヤー層と
の密着が低下するおそれがあるため、50〜150℃、
好ましくは、60〜140℃で5〜40分程度の乾燥も
しくは焼付けを行うのが好ましい。 本発明のクリヤー塗料の塗装は特に限定するも
のではないが、クリヤー塗装後好ましくは3分以
上通常7分程度セツテイングを行つた後、通常、
90〜200℃、好ましくは、100〜160℃で10〜30分
程度の焼付けを行う。焼付け温度が低すぎれば焼
付けに時間を要し、また、硬化不良となるおそれ
があり、高すぎればエネルギーの損失が大であ
る。 本発明方法は、従来、塗装に使用されているラ
インをそのまま、またはレイアウトの変更を最小
限に抑えて実施できることが大きな特徴である。
また、本発明方法を採用することにより、従来と
同じ焼付け回数で、従来の2コート1ベーク方式
では得られなかつた仕上り外観、特に耐候性のよ
り良好な、かつ該方式では、メタリツク塗料中の
揮発分のために生じがちであつたクリヤー塗料の
ワキやタレなどの塗装欠陥も起りにくい塗装仕上
げが可能となる。 (発明の効果) 本発明によれば、メタリツク塗料として水性の
ものが採用され、従来に比べて大幅に有機溶剤使
用料が低減でき、労働環境の改善が図れ、さらに
省資源の面からも大幅に改善される効果を奏す
る。 本発明の中塗りシーラー塗料とメタリツク塗料
のウエツト・オン・ウエツト塗装系では、中塗り
塗膜に適度の流動性が残つているのでメタリツク
塗料表面に突き出したメタリツク顔料やマイカ顔
料が粘性効果により、焼付時に乱れる事なく配列
し易くなる結果、非常に平滑な面が得られるもの
と考えられる。特に、中塗りシーラー塗料が溶剤
型の場合、メタリツク塗料が水性であるためによ
り高い表面張力を持ち、界面に乱れが少く、より
一層、配列が整うものと考えられる。また、中塗
りシーラー塗料とメタリツクベースの密着性およ
びクリヤー塗料との密着性が向上し、全体として
密着性が向上した。更に塗膜の平滑性、色相の深
み、メタル配列等が向上する。 また、本発明方法ではウエツト・オン・ウエツ
ト塗装後、特に焼付硬化しないでも乾燥のみで次
のクリヤー塗装に移れるので、この場合には相当
するエネルギーコスト軽減できる。 更にクリヤー塗装前に焼付けもしくは乾燥工程
を経ているので、クリヤー塗料の分子量の大きい
ものが使用でき、仕上り外観および耐候性が向上
する。従つて、必然的に光安定剤、酸化防止剤、
紫外線吸収剤等の耐候性付与添加剤の使用量が減
る。 (実施例) 本発明を実施例により更に詳細に説明する。 参考例 1 [水溶性樹脂ワニスの製造] 攪拌機、温度調節機、冷却管を備えた1リツト
ルの反応容器にエチレングリコールモノブチルエ
ーテル76部を仕込み、さらにスチレン45部、メチ
ルメタクリレート63部、2−ヒドロキシエチルメ
タクリレート48部、n−ブチルアクリレート117
部、メタクリル酸27部、ラウリルメルカプタン3
部、アゾビスイソブチロニトリル3部から成るモ
ノマー容液61部を添加して攪拌下温度を120℃に
した。上記モノマー溶液245部を3時間で滴下し
た後、1時間攪拌を継続した。さらにジメチルエ
タノールアミン28部と脱イオン水200部を添加し
て、不揮発分50%、樹脂の数平均分子量6000の水
溶性アクリル樹脂ワニスを得た。 参考例 2 [水溶性樹脂ワニスの製造] 参考例1で、ラウリルメルカプタン5部、アゾ
ビスイソブチロニトリル7部に変える事以外は同
様にして水溶性樹脂を合成した。不揮発分50%、
樹脂の数平均分子量3000の水溶性アクリル樹脂ワ
ニスを得た。 参考例 3 [変性エポキシ樹脂の製造] 攪拌機、冷却管および温度制御装置を備えた2
リツトルのフラスコへ、タウリンのナトリウム塩
73.5部、エチレングリコール100部、エチレング
リコールモノエチルエーテル200部を仕込み、か
きまぜながら温度を120℃へあげる。内容物が均
一な溶解状態になつた後、エピコート1001(シエ
ルケミカル社製、ビスフエノールAのジグリシジ
ルエーテル型エポキシ樹脂、エポキシ当量470)
470部とエチレングリコールモノエチルエーテル
400部からなる溶液を2時間で滴下する。滴下後
20時間攪拌、加熱を継続して反応を終了する。反
応液を塩酸々性とし、得られる沈殿を採取してエ
チレングリコールモノエチルエーテルと水により
再沈殿法により精製し、減圧下に乾燥し、変性エ
ポキシ樹脂205部を得る。 この樹脂のKOH滴定による酸価は48.6で、蛍
光X線分析によるイオウ含量は3%であつた。 参考例 4 [樹脂微粒子の製造] 攪拌機、冷却管、温度制御装置を備えた1リツ
トルの反応容器に、脱イオン水306部、参考例1
で得た変性エポキシ樹脂6部、、ジメチルアミノ
エタノール0.8部を仕込み、かきまぜながら80℃
まで昇温させた。内容物が溶解した後、かきまぜ
ながら温度を80℃に保持し、これにアゾビスシア
ノ吉草酸4.8部、ジメチルアミノエタノール4.56
部、および脱イオン水48部からなる水溶液を仕込
み、ついでスチレン81部、メチルメタクリレート
81部、n−ブチルアクリレート108部および2−
ヒドロキシエチルアクリレート30部よりなる混合
液を60分を要して滴下した。滴加後さらに同温度
でアドビスシアノ吉草酸1.2部、ジメチルアミノ
エタノール1.14部および脱イオン水12部からなる
混合水溶液を添加し、60分間攪拌を継続して不揮
発分45%、PH7.2、粘度96cps、樹脂微粒子の平均
粒径0.065μのエマルシモンを得た。 更に得られたエマルシヨンをスプレードライに
より水分を除去し粉末化し、キシレン中に再分散
し、不揮発分30%の樹脂粒子のキシレン分散液を
得た。 参考例 5 [粉砕樹脂微粉末の調整] エポキシ樹脂粉末(エピコート1004、三井東圧社
製) 44部 カルボキシル基含有樹脂粉末(1)(フアインテツク
M6103:大日本インキ化学工業社製) 56部 上記配合(前者7.9/後者10重量比)をプレミ
ツクス槽に入れて攪拌し、その後混練機に入れて
95℃で溶融混練し、次いで冷却後粉砕機で粉砕
し、150メツシユのふるいを通過させて、100μ以
下の粉末とした。 製造例 1 [水性中塗りシーラー塗料の作製] 水性樹脂ワニス(参考例1) 138部 樹脂微粉末(参考例5) 99部 ルチル型酸化チタン顔料 136部 上記配合(エポキシ基/カルボキシル基のモル
比19/100)を1000mlのステンレス製容器に仕込
み、適量の脱イオン水を加え、ペイントコンデイ
シヨナーを用いて室温で1時間混合分散し、白色
の顔料ペーストとした。 このものにメラミン樹脂(三井東圧社製「サイ
メール303」、ヘキサメトキシメチロールメラミ
ン、不揮発分100wt%)10部および脱イオン水を
その合計量が130部となる量で加え、次にラボミ
キサーを用いて室温で20分間混合分散して、白色
の塗料組成物を得た。 製造例 2 [溶剤型中塗りシーラー塗料の作製] アロマテツクスNTU−64(三井東圧社製アクリ
ル樹脂;不揮発分50wt%) 76部 樹脂微粒子(参考例4) 6.84部 ルチル型酸化チタン 190部 キシロール 76部 ソルベツソ# 100 38部 上記配合を100mlのステンレス製容器に仕込み、
ペイントコンデイシヨナーを用いて室温で45分間
混合分散し、白色の顔料ペーストとした。 このものに、上記NTU−64ワニス266部、メ
ラミン樹脂(三井東圧社製「ユーバン20N−60ブ
チル化メラミン、不揮発分60wt%)95部を添加
し、次にラボミキサーを用いて更に攪拌を30分間
続行した。白色の溶剤型中塗りシーラー塗料組成
物を得た。 製造例 3 [水性メタリツク塗料の作製] アルミペースト(金属含量60%) 6.92部 脱イオン水 3.46部 上記配合をラボミキサーを用いて室温で15分間
攪拌した後、更に脱イオン水3.46部、参考例1で
得られた水溶性樹脂ワニスを10部添加し、その混
合物を30分間攪拌した。 しかる後、上記水溶性樹脂ワニス60部、メラミ
ン樹脂(三井東圧社製「サイメール303」メチロ
ールメラミン、不揮発分100wt%)15部、脱イオ
ン水82.83部を添加し、更に混合物の攪拌を30分
間続行し、水性メタリツク塗料組成物を得た。 製造例 4 [溶剤型クリヤー塗料の作製] アクリデイツク52−748(大日本インキ製アクリ
ル樹脂 不揮発分50wt%) 120部 U−20N−60(三井東圧社製ブチル化メラミン
不揮発分60wt%) 42.86部 キシロール 5.71部 ソルベツソ# 150 2.85部 上記配合物をラボミキサーを用いて室温で上記
混合物の攪拌を20分間続行し、溶剤型クリヤー塗
料を得た。 製造例 5 [水性クリヤー塗料の作製] 水溶性樹脂ワニス(参考例2) 70部 サイメール303(三井東圧社製) 15部 脱イオン水 57.86部 ラボミキサーを用いて室温で上記混合物の攪拌
を30分間続行し、水性クリヤー塗料を得た。 製造例 6 [水性クリヤー塗料の作製] 水溶性樹脂ワニス(参考例1) 70部 サイメール303 15部 脱イオン水 57.86部 ラボミキサーを用いて室温で上記混合物の攪拌
を30分間続行し、水性クリヤー塗料を得た。 製造例 7 [水性中塗りシーラー塗料の作製] 水性樹脂ワニス(参考例1) 76部 ルチル型酸化チタン 190部 脱イオン水 76部 上記配合を1000mlのステンレス製容器に仕込み
ペイントコンデイシヨナーを用いて室温で45分間
混合分散し白色の顔料ペーストとした。 このものに上記水性樹脂ワニス266部、メラミ
ン樹脂(サイメール303)57部を添加しラボミキ
サーで更に30分間攪拌混合し、白色の水性中塗り
シーラー塗料組成物を得た。 実施例 1 工程A:金属パネルに製造例1で得られた水性中
塗りシーラー塗料を脱イオン水で30秒間(25℃
でNo.4フオード・カツプで測定)の粘度まで希
釈したものを、エアースプレーにて2回吹付塗
布した。 2回の塗布の間に1分間のインターバルセツ
テイングを設けた。 2回目の塗布後に3分間のインターバレセツ
テイングを行い、製造例3で得られた水性メタ
リツク塗料を脱イオン水で30秒(25℃でNo.4フ
オード・カツプで測定)の粘度まで希釈したも
のまで同様にエアースプレーにて2回塗布し
た。 2回目の塗布の間に1分間のインターバレセ
ツテイングを設け、最後に5分間のセツテイン
グを行つた後にパネル135〜140℃で30分間焼き
付けた。 中塗り被膜の膜厚は35μであり、メタリツク
塗膜の膜厚は20μであつた(いずれも乾燥後の
膜厚)。 工程B:上記工程Aで得られた乾燥パネルに製造
例6で得られた水性クリヤー塗料を脱イオン水
で30秒(25℃でNo.4フオード・カツプで測定)
の粘度まで希釈したものをエアースプレーにて
2回吹付塗布した。 2回の塗布の間に1分間のインターバルセツ
テイングを設け、最後に7分間のセツテイング
を行なつた後にパネルを135〜140℃で30分間焼
付けた。得られた塗膜の性能を表−1に示す。 得られたメタリツク被膜は優れた耐候性を有
するものであつた。 実施例 2 金属パネルに実施例1の工程Aと同様に製造例
1および3に記載される水性中りシーラー塗料及
び水性メタリツク塗料の希釈物を塗布した。 メタリツク塗料の2回目の塗布後、パネルを40
℃の雰囲気中で30分間インターバルを設けた。 次いで実施例3の工程Bと同様に製造例6に記
載される水性クリヤー塗料の希釈物を塗布した。 2回目のクリヤー塗布後、7分間のセツテイン
グを行なつた後に、パネルを135〜140℃で30分間
焼付けた。得られた塗膜の性能を表−1に示す。 得られたメタリツク被膜は実施例3で得られた
ものに匹敵する優れた性能を有するものであつ
た。 比較例1 工程A:金属パネルに製造例2で得られた溶剤型
中塗組成物をキシレンで25秒(25℃でNo.4フオ
ード・カツプで測定)の粘度まで希釈したもの
を2回吹付塗布した。 2回の塗布の間に1分間のインターバルセツ
テイングを設けた。 2回目の塗布後に5分間のセツテイングを設
けた後、パネルを135〜140℃で30分間焼付け
た。 工程B:比較例1の工程Aで得られた乾燥パネル
に製造例3で得られた水性ベースコート組成物
を脱イオン水で30秒(25℃でNo.4フオード・カ
ツプで測定)の粘度まで希釈したものをエアー
スプレーにて2回吹付塗布した。 2回の塗布の間に1分間のインターバルセツ
テイングを設けた。 2回目の塗布後に、3分間のセツテイングを
行ない、製造例5で得られた水性クリヤー組成
物を脱イオン水で30秒(25℃でNo.4フオード・
カツプで測定)の粘度まで希釈したものを同様
エアースプレーにて2回塗布した。 2回の塗布の間に1分間のインターバルセツ
テイングを設け、最後に7分間のセツテイング
を行なつた後にパネルを135〜140℃で30分間焼
付けた。塗膜性能を表−1に示す。 得られたメタリツク被膜は、メタリツク塗料
中へのクリヤー塗料の沈み込みによる極めて貧
弱な光沢感を呈し、かつ中塗/メタリツク塗料
間のハクリが見られた。 比較例 2 比較例1の工程Aで得られた乾燥パネルに製造
例3で得られた水性ベースコート組成物を脱イオ
ン水で30秒(25℃でNo.4フオード・カツプで測
定)の粘度まで希釈したものをエアースプレーに
て2回吹付塗布した。 2回の塗布の間に1分間のインターバルセツテ
イングを設けた。 2回目の塗布後に、上記雰囲気において3分間
のセツテイグを行ない、製造例10で得られた溶剤
型クリヤー組成物をソルベツソ# 100で25秒(25
℃でNo.4フオード・カツプで測定)の粘度まで希
釈したものを同様エアースプレーで2回塗布し
た。 2回の塗布の間に1分間のインターバルセツテ
イングを設け、最後に7分間のセツテイングを行
なつた後のパネルを135〜140℃で30分間焼付け
た。塗膜性能を表−1に示す。 得られたメタリツク被膜は、比較例1で得られ
たもの同様貧弱な性質を有するものであつた。
【表】
【表】 【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を示す工程図、第2図は従来の
塗布方法を示す工程図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下塗り塗装された被塗物に樹脂粒子含有水性
    中塗りシーラー塗料を塗装し、これを硬化させる
    ことなく水性メタリツク塗料を塗装し、乾燥若し
    くは硬化させた後熱硬化性クリヤー塗料を塗装す
    ることを特徴とするメタリツク塗装方法。 2 水性中塗りシーラー塗料が樹脂粒子を1〜60
    重量%含有する第1項記載の方法。 3 樹脂粒子が平均粒径5〜50μの粉砕樹脂微粉
    末である第2項記載の方法。 4 樹脂粒子が平均粒径0.01〜10μの樹脂粒子で
    ある第2項記載の方法。 5 水性中塗りシーラー塗料が粉砕樹脂微粉末を
    含みクリヤー塗料が溶剤型または水性のいずれか
    の熱硬化性塗料である第3項記載の方法。 6 水性中塗りシーラー塗料が平均粒径0.01〜
    10μの樹脂微粒子を含有し、クリヤー塗料が溶剤
    型または水溶性のいずれかの熱硬化性塗料である
    第4項記載の方法。
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