JPH0471403A - 振動型播種装置 - Google Patents
振動型播種装置Info
- Publication number
- JPH0471403A JPH0471403A JP2183322A JP18332290A JPH0471403A JP H0471403 A JPH0471403 A JP H0471403A JP 2183322 A JP2183322 A JP 2183322A JP 18332290 A JP18332290 A JP 18332290A JP H0471403 A JPH0471403 A JP H0471403A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seed
- seeds
- vibration
- feeding roller
- vibrating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009331 sowing Methods 0.000 title abstract description 6
- 238000010899 nucleation Methods 0.000 claims abstract description 13
- 101150006573 PAN1 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 abstract 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01C—PLANTING; SOWING; FERTILISING
- A01C7/00—Sowing
- A01C7/04—Single-grain seeders with or without suction devices
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G9/00—Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
- A01G9/08—Devices for filling-up flower-pots or pots for seedlings; Devices for setting plants or seeds in pots
- A01G9/085—Devices for setting seeds in pots
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、コンベヤ上を送られて来る育苗箱の床上上に
種子を点播するところの塵取状振動型付播種装置の改良
に関するものである。
種子を点播するところの塵取状振動型付播種装置の改良
に関するものである。
〈従来の技術〉
従来の振動型播種装置は、ホッパーから流下して来る種
子を塵取状振動ｌで前方に送り、振動皿の前部から播種
数調整機構を介してコンベヤ上を送られて来る育苗箱の
床上上に種子を播いていた。しかし従来の播種数調整機
構は、斑が発生し易かったし、点播きの際、−点に播く
種子を一定の粒数に制御するのに複Ｈな電子制御機構を
設けていた。
子を塵取状振動ｌで前方に送り、振動皿の前部から播種
数調整機構を介してコンベヤ上を送られて来る育苗箱の
床上上に種子を播いていた。しかし従来の播種数調整機
構は、斑が発生し易かったし、点播きの際、−点に播く
種子を一定の粒数に制御するのに複Ｈな電子制御機構を
設けていた。
〈発明が解決しようとする課題〉
従来の播種装置には、以上に示した問題点があることか
ら、種子数を一定にして点播きしたりすることが出来る
構造簡単な播種装置が求められている。
ら、種子数を一定にして点播きしたりすることが出来る
構造簡単な播種装置が求められている。
本発明は、上記課題を解決した播種装置を提供すること
を目的としている。
を目的としている。
く課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するために、本発明に係わる振動型播種
装置は前高に傾斜させて、前後方向に微振動させる略塵
取状の振動皿上面前後方向に互に平行な複数の種子移送
用条溝を配設し、その振動Ｉの後部直上に種子ホッパー
の出口を臨ませ、振動ｌ前端の種子移送用条溝出口に対
応する各位置に臨む種子受は用凹穴を周面に形成した種
子繰出しローラーを設け、その繰出しローラーの周面の
うち下向きに回転する部分を覆う円弧条カバーを設けて
なるものである。
装置は前高に傾斜させて、前後方向に微振動させる略塵
取状の振動皿上面前後方向に互に平行な複数の種子移送
用条溝を配設し、その振動Ｉの後部直上に種子ホッパー
の出口を臨ませ、振動ｌ前端の種子移送用条溝出口に対
応する各位置に臨む種子受は用凹穴を周面に形成した種
子繰出しローラーを設け、その繰出しローラーの周面の
うち下向きに回転する部分を覆う円弧条カバーを設けて
なるものである。
〈作用〉
上記のように構成された播種装置は、振動Ｉの振動によ
って、種子をホッパーの出口から振動皿上に排出させ、
且つ種子移送用条溝に沿って前方に移動させ、種子繰出
しローラーの種子受は用凹穴に１個ずつ装入し円弧条カ
バーで種子を所定位置に押え、保持させながら回転させ
、コンヘヤ上を送られて来る育苗箱上に落下させて条播
きする。
って、種子をホッパーの出口から振動皿上に排出させ、
且つ種子移送用条溝に沿って前方に移動させ、種子繰出
しローラーの種子受は用凹穴に１個ずつ装入し円弧条カ
バーで種子を所定位置に押え、保持させながら回転させ
、コンヘヤ上を送られて来る育苗箱上に落下させて条播
きする。
〈実施例〉
実施例について図面を参考に説明する。Ｆが前倒で、Ｒ
−ＩＪＸ後側である。１０はコンベヤ、１１はコンベヤ
１０上に配置した周囲枠、１は前高に傾斜させた塵取形
の振動皿で４個のリンク５ｄによって周囲枠１１内に吊
下され、前後方間に微移動可能に構成されている。撮動
ｆｆ１１の上面前後方向に互いに平行な複数の種子移送
用条ｉ１ａを配設しである。２は出口を振動皿１の後部
上面に臨ませる如く配設した種子ホッパーで周囲枠１１
に取付けられている。３は種子繰出しローラーであって
、ローラー軸３ｂによって周囲枠１１に回動可能に支承
されており、且つ振動皿１前端の条１Ｊ１ａ出口に対応
する各位置に臨む如く種子受は用凹穴３ａを周面に形成
しである。凹穴３ａは第３図に示す如く半径線ｒに対し
て１５度の角度Ａを構成しているのが好ましい。４は種
子繰出しローラー３の周面のうち主として下向きに回転
する部分を覆う如く設けた円弧状カバーであって、外側
硬質カバー４３及び繰出しローラー３との間に介在させ
るスポンジ部分４ｂ、フィルム４Ｃより構成されており
、その左右両端は周囲枠１１に固定されている。
−ＩＪＸ後側である。１０はコンベヤ、１１はコンベヤ
１０上に配置した周囲枠、１は前高に傾斜させた塵取形
の振動皿で４個のリンク５ｄによって周囲枠１１内に吊
下され、前後方間に微移動可能に構成されている。撮動
ｆｆ１１の上面前後方向に互いに平行な複数の種子移送
用条ｉ１ａを配設しである。２は出口を振動皿１の後部
上面に臨ませる如く配設した種子ホッパーで周囲枠１１
に取付けられている。３は種子繰出しローラーであって
、ローラー軸３ｂによって周囲枠１１に回動可能に支承
されており、且つ振動皿１前端の条１Ｊ１ａ出口に対応
する各位置に臨む如く種子受は用凹穴３ａを周面に形成
しである。凹穴３ａは第３図に示す如く半径線ｒに対し
て１５度の角度Ａを構成しているのが好ましい。４は種
子繰出しローラー３の周面のうち主として下向きに回転
する部分を覆う如く設けた円弧状カバーであって、外側
硬質カバー４３及び繰出しローラー３との間に介在させ
るスポンジ部分４ｂ、フィルム４Ｃより構成されており
、その左右両端は周囲枠１１に固定されている。
振動機構５は、周囲枠１１に回転自在に支承した偏心軸
５ａに一体に形成された偏心部５ｂ、偏心部５ｂに回動
自在に嵌めた目玉部５ｅ、目玉部５ｅに１＆端を固着し
た連接棒５Ｃよりなり、連接棒５ｃの前端は振動１１に
ピン５ｆにより枢着されている。、６は周囲枠１１に固
定したモーターで、モーター軸６ａにはプーリー５ｂ、
５ｃが嵌合固定されている。モーター軸６ａはプーリー
６ｂＶヘルド７ｂ、プーリー７ｃ、 ローラー軸３ｂ
を介して繰出しローラー３に接続されている。また、モ
ーター軸６ａは、プーリー６ｃ、Ｖベルト５ｈ、ブー’
Ｊ−５ｊを介して偏心に５ａに接続されている。
５ａに一体に形成された偏心部５ｂ、偏心部５ｂに回動
自在に嵌めた目玉部５ｅ、目玉部５ｅに１＆端を固着し
た連接棒５Ｃよりなり、連接棒５ｃの前端は振動１１に
ピン５ｆにより枢着されている。、６は周囲枠１１に固
定したモーターで、モーター軸６ａにはプーリー５ｂ、
５ｃが嵌合固定されている。モーター軸６ａはプーリー
６ｂＶヘルド７ｂ、プーリー７ｃ、 ローラー軸３ｂ
を介して繰出しローラー３に接続されている。また、モ
ーター軸６ａは、プーリー６ｃ、Ｖベルト５ｈ、ブー’
Ｊ−５ｊを介して偏心に５ａに接続されている。
８は繰出しローラー３に当接するブラシで、周囲枠１１
に取付けられている。９はコンベヤ１０上に載置されて
送られる育苗箱である。
に取付けられている。９はコンベヤ１０上に載置されて
送られる育苗箱である。
次に作用について説明する。モーター６を回わすと、振
動機構５の偏心軸５ａの偏心部５ｂに嵌められた目玉部
５ｅが偏心運動する。その偏心運動は連接棒５ｃを介し
て振動皿１に伝達され、振動Ｊ［、１が前後に微振動す
る。振動１１の振動によって、種子１２は種子ホッパー
２の出口から振動ｆｆ１ｌ上に排出され、条ｉ１ａに沿
って１列に並んで前方に移動し、振動皿１と繰出しロー
ラー３の接続点Ｂに第３図に示す如く、略一定量溜りな
がら繰出しローラー３の種子受は用凹穴３ａに１個ずつ
装填される。凹穴３ａＬこ装填された種子には円弧状カ
バー４で押えられて回転し、円弧状カバー４の下端でコ
ンベヤ１０上を送られて来る育苗箱９の床上上に落下し
、条播きされる。なお、接続点Ｂで生じた余分な種子は
振動ｆｆ１ｌ上に溜るが、振動皿Ｉの揺動を受けて、最
終的には条溝１ａに入り、前方に移動し、凹穴３ａＬこ
装填される。
動機構５の偏心軸５ａの偏心部５ｂに嵌められた目玉部
５ｅが偏心運動する。その偏心運動は連接棒５ｃを介し
て振動皿１に伝達され、振動Ｊ［、１が前後に微振動す
る。振動１１の振動によって、種子１２は種子ホッパー
２の出口から振動ｆｆ１ｌ上に排出され、条ｉ１ａに沿
って１列に並んで前方に移動し、振動皿１と繰出しロー
ラー３の接続点Ｂに第３図に示す如く、略一定量溜りな
がら繰出しローラー３の種子受は用凹穴３ａに１個ずつ
装填される。凹穴３ａＬこ装填された種子には円弧状カ
バー４で押えられて回転し、円弧状カバー４の下端でコ
ンベヤ１０上を送られて来る育苗箱９の床上上に落下し
、条播きされる。なお、接続点Ｂで生じた余分な種子は
振動ｆｆ１ｌ上に溜るが、振動皿Ｉの揺動を受けて、最
終的には条溝１ａに入り、前方に移動し、凹穴３ａＬこ
装填される。
また、種子特に砕けたりして小さい種子２個が同一の凹
穴３ａに装填されるのを防止するためムこ、ブラシ８で
繰出しローラー３の面を払い、余分の種子を払い落す。
穴３ａに装填されるのを防止するためムこ、ブラシ８で
繰出しローラー３の面を払い、余分の種子を払い落す。
〈発明の効果〉
本発明は、振動型播種機に繰出しローラーを組込んだの
で、従来の振動型播種機に比べて構造が単純であって、
コンヘヤＩＯ上を送られて来る育苗箱９の床上上に種子
を均一に条播き・点播きすることが出来、極めて有用で
ある。
で、従来の振動型播種機に比べて構造が単純であって、
コンヘヤＩＯ上を送られて来る育苗箱９の床上上に種子
を均一に条播き・点播きすることが出来、極めて有用で
ある。
第１図は本発明の実施例を示す第２図Ｉ−ｒ矢視側面図
、第２図は第１図のｎ−ｎ矢視平面図、第３図は一部の
拡大側面図、である。 ａ ａ ｂ ａ ｂ Ｃ ａ ｂ Ｃ ｄ 振動皿 条溝 ホッパー 繰出しローラー 凹穴 ローラー軸 円弧状カバー 外側硬質カバー スポンジ部分 フィルム 振動機構 偏心軸 偏心部 連接棒 リンク ｅ ｆ ｈ ｊ ａ ｂ Ｃ ｂ Ｃ 目玉部 ピン ■ベルト プーリー モーター モーター軸 プーリー プーリー ■ベルト プーリー ブラシ 育苗箱 コンベヤ 周囲枠 種子 角度 接続点 前側 後側 半径線
、第２図は第１図のｎ−ｎ矢視平面図、第３図は一部の
拡大側面図、である。 ａ ａ ｂ ａ ｂ Ｃ ａ ｂ Ｃ ｄ 振動皿 条溝 ホッパー 繰出しローラー 凹穴 ローラー軸 円弧状カバー 外側硬質カバー スポンジ部分 フィルム 振動機構 偏心軸 偏心部 連接棒 リンク ｅ ｆ ｈ ｊ ａ ｂ Ｃ ｂ Ｃ 目玉部 ピン ■ベルト プーリー モーター モーター軸 プーリー プーリー ■ベルト プーリー ブラシ 育苗箱 コンベヤ 周囲枠 種子 角度 接続点 前側 後側 半径線
Claims (1)
- ［１］前高に傾斜させて、前後方向に微振動させる塵取
形の振動皿（１）上面前後方向に互いに平行な複数の種
子移送用条溝（１ａ）を配設し、その振動皿（１）の後
部直上に種子ホッパー（２）の出口を臨ませ、振動皿（
１）前端の移送用条溝（１ａ）出口に対応する各位置に
臨む種子受け用凹穴（３ａ）を周面に形成した種子繰出
しローラー（３）を設け、その種子繰出しローラー（３
）の周面のうち下向きに回転する部分を覆う円弧状カバ
ー（４）を設けてなる振動型播種装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2183322A JPH0471403A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 振動型播種装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2183322A JPH0471403A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 振動型播種装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0471403A true JPH0471403A (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=16133679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2183322A Pending JPH0471403A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 振動型播種装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0471403A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101796904A (zh) * | 2009-02-10 | 2010-08-11 | 程向清 | 一种水稻种子位置和姿势精准排列方法 |
| KR100982764B1 (ko) * | 2002-04-16 | 2010-09-16 | 아그리테크노 야자키 가부시키가이샤 | 구형물 자동 낙하 장치 및 셀 트레이용 자동 파종 시스템 |
| CN107409560A (zh) * | 2017-06-06 | 2017-12-01 | 巢湖学院 | 一种振动转动式精密加种装置 |
| JP2018517416A (ja) * | 2015-06-16 | 2018-07-05 | ジュヒュク ベク | スマート種子播種機 |
| CN114568091A (zh) * | 2022-03-31 | 2022-06-03 | 盐城栖岭农业科技有限公司 | 一种谷物种植用定量施肥装置及方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01296910A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-30 | Keibunshiya Seisakusho:Kk | 播種装置 |
-
1990
- 1990-07-10 JP JP2183322A patent/JPH0471403A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01296910A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-30 | Keibunshiya Seisakusho:Kk | 播種装置 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100982764B1 (ko) * | 2002-04-16 | 2010-09-16 | 아그리테크노 야자키 가부시키가이샤 | 구형물 자동 낙하 장치 및 셀 트레이용 자동 파종 시스템 |
| CN101796904A (zh) * | 2009-02-10 | 2010-08-11 | 程向清 | 一种水稻种子位置和姿势精准排列方法 |
| JP2018517416A (ja) * | 2015-06-16 | 2018-07-05 | ジュヒュク ベク | スマート種子播種機 |
| EP3311642A4 (en) * | 2015-06-16 | 2019-01-23 | Ju Hyuk Baek | INTELLIGENT SINTER |
| CN107409560A (zh) * | 2017-06-06 | 2017-12-01 | 巢湖学院 | 一种振动转动式精密加种装置 |
| CN114568091A (zh) * | 2022-03-31 | 2022-06-03 | 盐城栖岭农业科技有限公司 | 一种谷物种植用定量施肥装置及方法 |
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