JP3284331B2 - 播種床成形装置 - Google Patents

播種床成形装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、苗箱に納めたポッ
ト内に播種床を成形するための装置に係り、特に苗箱内
に土詰と播種とを連続に行う土詰播種設備に用いて好適
な播種床成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の土詰播種設備は、一般に
苗箱を搬送するコンベア上に土詰機と、播種機と覆土機
とを順に配置し、苗箱をコンベア入口側から出口側へ搬
送する間に、苗箱に対して必要な土詰めと播種とを連続
に行い、さらに最終的な覆土を行うように構成されてい
る(例えば実公平5−47548号公報参照)。
【0003】ところで近年、紙製またはプラスチック薄
膜製のポットの集合体を苗箱に納め、各ポットに土詰播
種をして苗箱内で集中的に育苗することが盛んに行われ
ている(例えば特公昭58−11817号公報、特公平
4−79612号公報等参照)。そして、このようなポ
ットを対象に、上記した土詰播種装置により土詰播種を
行う場合は、土詰機によりポット一杯に土詰めがなされ
るため、単にその上に種子を撒いただけでは、その後の
覆土や灌水により種子が移動してしまい、ポット本来の
機能が失われることになる。そこで、従来は、播種機の
前に、周面に多数の突起を設けた鎮圧ローラを設置し、
コンベアで搬送される苗箱に対して鎮圧ローラを回転さ
せて、ポット内に所定の深さの播種床(凹穴)を成形す
るようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記鎮
圧ローラにより播種床を成形する方式によれば、鎮圧ロ
ーラの突起に対して苗箱内のポットを整合させる必要が
あるため、苗箱の搬送速度と鎮圧ローラの回転速度とを
厳密に同期させなければならないことに加え、鎮圧ロー
ラに対して苗箱内のポットを正確に位置決めしなければ
ならず、面倒な運転制御や特別の位置決め機構が必要に
なって、コスト負担が増大するという問題があった。な
お、播種機の播種ローラに鎮圧機構を組込み、播種床の
成形と播種とを同時に行うようにしたものもあるが(例
えば実公昭63−49138号公報、実開平6−464
11号公報等)、このようなものでは、播種機の構造が
複雑になって高価になるばかりか、メンテナンスが面倒
になるという問題がある。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、その課題とするところは、苗箱に納めたポ
ット内に簡単かつ確実に播種床を成形できるようにし、
もって大きなコスト低減を達成することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、培土が充填されたポットの集合体を納めた
苗箱を搬送するコンベアと、該コンベアの上方に配置さ
れ、前記苗箱の搬送方向と逆方向に回転して、前記ポッ
ト内の培土を掻上げて播種床を成形する回転ブラシと、
該回転ブラシより搬送方向上流側に配置され、前記苗箱
内の余剰な培土を掻取るスクレーパとを備え、前記回転
ブラシと前記スクレーパとは、前記コンベアのフレーム
に取付けた機体に隣接して配置し、前記回転ブラシによ
り掻上げられた培土を前記スクレーパを超えて搬送方向
上流側に飛散させるようにしたことを特徴とする。
【0007】このように構成した播種床成形装置におい
ては、コンベアにて搬送される苗箱に納めたポット内に
回転ブラシの先端部を所定深さだけ侵入させる条件で回
転ブラシを回転させると、各ポット内の培土が回転ブラ
シにより掻上げられ、この掻上げられた培土は、スクレ
ーパを越えて搬送方向上流側へ飛散して苗箱の後部に堆
積し、その後、スクレーパによって搬送方向下流側への
戻りが規制されて、スクレーパ下を苗箱が通過するとと
もにコンベア下に落下する。
【0008】本発明は、上記スクレーパを揺動可能に設
け、さらに該スクレーパを付勢して、常時はその先端を
苗箱に当接させる付勢手段を設ける構成とすることがで
きる。このようにスクレーパを設けることで、苗箱の高
さが変更になっても、常にスクレーパの先端が苗箱に当
接し、汎用的にスクレーパを用いることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0010】図4は、土詰播種装置の全体的な構造を示
したものである。同図において10は、後述する苗箱1
を矢印A方向へ搬送するコンベアで、コンベア10上に
は、その搬送方向(矢印)Aの上流側(入口側)から下
流側(出口側)へかけて、苗箱1内に培土11を供給す
る土詰機12と、苗箱1に納めたポット2内に播種床を
成形する、本発明に係る播種床成形機(成形装置)13
と、この播種床成形機13により成形された播種床に種
子14を供給する播種機15とが順に配置されている。
なお、このコンベア10の出口端には、苗箱1内に培土
を追加供給する覆土機と覆土の上面を鎮圧する鎮圧機と
を備えた他のコンベアが連接されるが、これらについて
は省略する。
【0011】上記苗箱1内のポット2は、紙または紙の
ような薄膜を展開することにより四角または六角筒状を
呈するもので、前記特公昭58−11817号公報や特
公平4−79612号公報等に記載されたものと同様
に、その相互間は連結片(図示略)で連結されている。
苗箱1内には、前記ポット2を連結片で連結してなる連
続ポットを水溶性糊で接着して密に集合させた集合体3
が、図5に示すように、展開枠4を用いてハニカム状に
展開して納められている。
【0012】展開枠4は、苗箱1の上縁部の輪郭形状に
合せて矩形状に形成されており、その短辺側の縁フレー
ム5には、集合体3の外側に位置するポット2に挿入可
能な櫛歯状の爪片6が設けられている。一方の縁フレー
ム5の爪片6に、扁平状態の集合体3の片側のポット2
の複数を引掛けながら、集合体3の他側を他方の縁フレ
ーム5側へアコーデオン式に引張ると、集合体3は、図
5に示すように展開枠4内一杯にハニカム状に展開し、
そのまま引張った側のポット2の複数を他方の縁フレー
ム5の爪片6に引掛けることで、そのハニカム状態が維
持される。そして、苗箱1に集合体3を収納した状態
で、展開枠4の短辺側の縁フレーム5と長辺側の縁フレ
ーム7とが苗箱1の上縁部に載り、特に長辺側の縁フレ
ーム7は苗箱1の両側方へわずかはみ出す状態となる。
【0013】上記コンベア10は、図5にも示すよう
に、搬送方向Aへ平行に延ばされかつ支持脚16により
フロア17上に固定された左・右一対の本体フレーム1
8を備えている。本体フレーム18には、複数のローラ
19が回動自在に橋架支持され、これらローラ19上に
前記苗箱1が載置されるようになっている。また、本体
フレーム18の前・後端部には、回転軸20、21を用
いて各一対のスプロケット22、23が支持され、これ
ら前・後のスプロケット22と23との間には、左・右
本体フレーム18の内側を延ばした2条のチェーン24
が掛け回されている。2条のチェーン24は、本体フレ
ーム18に支持されたモータ25の回転を前側の回転軸
22から前側の一対のスプロケット22に伝えることに
よりエンドレスに回転する。2条のチェーン24には、
所定のピッチで送りヒッチ26が取付けられており、チ
ェーン24が、図4に見て時計周り方向に回転すること
により、この送りヒッチ26が苗箱1の後端に当接し、
これを搬送方向Aへ送る。なお、左・右の本体フレーム
18の上面には、前記各チェーン24の上方を覆いかつ
前記展開枠4の長辺側の縁フレーム7を摺接させるガイ
ド部材27が設けられており(図5)、苗箱1は、この
ガイド部材27を案内に搬送方向Aへ一定姿勢で搬送さ
れるようになっている。
【0014】一方、上記土詰機12は、培土ホッパ28
下に繰出コンベア29を備えており、繰出コンベア29
が所定の速度で回転することで、所定の速度で搬送され
る苗箱1に対して培土11が一定厚さに供給されるよう
になる。また、播種機15は、種子ホッパ30内の種子
14を取込む複数の目皿を周面に有する播種ロール31
を備え、この播種ロール31を所定の回転速度で回転さ
せることで、所定の速度で搬送される苗箱1内のポット
2内に必要数(例えば3個)の種子14が供給されるよ
うになる。
【0015】本発明に係る播種床成形機13は、図1お
よび図2に良く示されるように、コンベア10の本体フ
レーム18上に取付けられ、搬送路を覆う断面コ字形の
機体32を備えると共に、この機体32に回転ブラシ3
3とスクレーパ34とを設けている。回転ブラシ33
は、苗箱1の搬送方向Aに直交させて機体32に橋架し
た回転軸35に嵌合固定され、モータ(図示略)により
駆動される回転軸35の回転に応じて、搬送方向Aと逆
方向Bに回転するようになっている。回転ブラシ33
は、苗箱1の幅方向の内寸法とほぼ同じ胴長を有すると
共に、その先端部を苗箱1に納めたポット2内に所定深
さだけ侵入させるように高さレベルが設定されている。
そして、回転ブラシ33が苗箱1の搬送方向Aと逆方向
Bに回転することで、ポット2内の培土11が掻上げら
れて、搬送方向上流側へ放物線Cを描いて飛散し、ポッ
ト2内には所定の深さHの播種床36(図2)が形成さ
れるようになる。
【0016】一方、スクレーパ34は、回転ブラシ33
より上流側部分に、搬送方向Aに直交するようにかつ搬
送方向下流側へ下方傾斜するように配置されている。ス
クレーパ34は、苗箱1の全幅とほぼ同じ長さを有し、
その両端部の下面を苗箱1に被せた前記展開枠4の縁フ
レーム7に当接させている。スクレーパ34はまた、上
記回転ブラシ33により掻上げられて、搬送方向上流側
へ飛散する培土11の放物線Cより下側に位置するよう
にその設置部位および高さが設定されている。なお、ス
クレーパ34の下端にはゴム板(図示略)が連設されて
おり、該ゴム板の弾性変形により苗箱1の高さのバラツ
キを吸収できるようになっている。
【0017】以下、上記のように構成した土詰播種装置
の作用を説明する。コンベア10の入口側のローラ19
上にポット2の集合体3を納めた苗箱1を載置すると、
コンベア10のチェーン24の回転により送りヒッチ2
6の1つが該苗箱1の後端に当接し、該苗箱1を搬送方
向Aへ送り出す。この時、展開枠4の左・右の縁フレー
ム7が左・右ガイド部材27上を摺動し、この展開枠4
の複数の爪片6により位置固定された集合体3の位置す
なわちポット2の位置がコンベア幅方向に正確に位置決
めされる。集合体3を納めた苗箱1は、先ず土詰機12
下に送られ、その下を通過する間に繰出コンベア29か
ら所定量の培土11を受ける。この培土11は、苗箱1
内の各ポット2に充填され、土詰機12を出る際、図示
を略すスクレーパによりポット2のほぼ上端レベルで擦
切りされる。
【0018】その後、苗箱1は播種床成形機13下に送
られる。播種床成形機13の回転ブラシ33は苗箱1の
搬送方向Aと逆方向Bに回転しており、図1および2に
示すように、ポット2内の培土11は回転ブラシ33に
より所定深さHだけ掻上げられ、スクレーパ34を越え
て搬送方向上流側へ放物線Cを描いて飛散する。そし
て、この搬送方向上流側へ飛散した培土は、スクレーパ
34より上流側に位置する苗箱1上に余剰培土11′と
して堆積し、そのまま搬送方向下流側へ移動しようとす
る。しかし、その移動途中にスクレーパ34が待機して
いるので、前記余剰培土11′はスクレーパ34により
掻取られ、苗箱1の前進と相対に苗箱1の後方へ押出さ
れ、図3に示すように、後続の苗箱1との間の隙Sを通
じてコンベア10下に落下し、例えばシュート37を経
て回収箱38に回収される。したがって、回転ブラシ3
3の下方には、常に一定量の培土11を充填したポット
2が供給されることとなり、ポット2内には、一定深さ
Hの播種床36が成形されるようになる。
【0019】そして、上記したように播種床36が形成
されたポット2には、次の播種機15下を苗箱1が移動
する間に播種ローラ31により必要数の種子14が供給
される。その後、苗箱1は、図示を略す覆土機および鎮
圧機を通過し、この間に必要な覆土と均しが行われ、苗
箱1内のポット2への土詰播種は終了する。なお、本実
施の形態で用いたポット2の集合体3は、育苗中の灌水
で水溶性糊が分解することで連続ポットに分離し、成育
後の苗は、移植機によりこの連続ポットを連続に引出す
ことにより、ポット2と共に移植される。
【0020】本発明は、上記回転ブラシ33を上下方向
へ調整可能に設けるようにしても良いもので、この場合
は、ポット2内への回転ブラシ33の侵入深さを調整す
ることで、任意の深さの播種床36を成形できる。
【0021】また、上記スクレーパ34は、図6に示す
ように、ピン37を支点に回動するように設けることが
できる。この場合は、播種床成形機13の機体とスクレ
ーパ34との間にばね(付勢手段)38を掛け渡して、
スクレーパ34の先端が常に苗箱1の上縁部(ここでは
展開枠4の縁フレーム7)に当接するようにする。この
ようにスクレーパ34を設けることにより、苗箱1の高
さが変更になっても、常にスクレーパ34の先端が苗箱
1に当接し、汎用的にスクレーパ34を用いることがで
きる。
【0022】さらに、上記実施の形態では、苗箱1内
に、連結片で連結してなるポット2の集合体3を納める
ようにしたが、この苗箱1に納めるポットの種類は任意
であり、例えば実公昭48−3300号公報、特公平5
−71203号公報等に記載されるような、多数のポッ
トを一体成形してなる集合ポットを用いることができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る播種床成形装置によれば、苗箱に納めたポット内
に、回転ブラシおよびスクレーパを用いて簡単かつ確実
に播種床を成形でき、大きなコスト低減を達成できて、
土詰播種を連続に行なう設備に用いて好適となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る播種床成形装置の構造と使用態様
とを示す断面図である。
【図2】本播種床成形装置による播種床成形様式を示す
模式図である。
【図3】本播種床成形装置の使用態様を模式的に示す側
面図である。
【図4】本播種床成形装置を含む土詰播種装置の全体構
造を模式的に示す側面図であるる。
【図5】苗箱内へのポットの収納状態と苗箱の搬送状態
を示す平面図である。
【図6】本播種床成形装置で用いるスクレーパの実施形
態を模式的に示す側面図である。
【符号の説明】
1 苗箱 2 ポット 3 集合体 10 コンベア 12 土詰機 13 播種床成形機 15 播種機 33 回転ブラシ 34 スクレーパ 38 ばね(付勢手段)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 培土が充填されたポットの集合体を納め
    た苗箱を搬送するコンベアと、該コンベアの上方に配置
    され、前記苗箱の搬送方向と逆方向に回転して、前記ポ
    ット内の培土を掻上げて播種床を成形する回転ブラシ
    と、該回転ブラシより搬送方向上流側に配置され、前記
    苗箱内の余剰な培土を掻取るスクレーパとを備え、前記
    回転ブラシと前記スクレーパとは、前記コンベアのフレ
    ームに取付けた機体に隣接して配置し、前記回転ブラシ
    により掻上げられた培土を前記スクレーパを超えて搬送
    方向上流側に飛散させるようにしたことを特徴とする播
    種床成形装置。
  2. 【請求項2】 スクレーパを揺動可能に設け、さらに該
    スクレーパを付勢して、常時はその先端を苗箱に当接さ
    せる付勢手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載
    の播種床成形装置。
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