JPH02265403A - 条播き用振動型播種装置 - Google Patents
条播き用振動型播種装置Info
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- JPH02265403A JPH02265403A JP8506789A JP8506789A JPH02265403A JP H02265403 A JPH02265403 A JP H02265403A JP 8506789 A JP8506789 A JP 8506789A JP 8506789 A JP8506789 A JP 8506789A JP H02265403 A JPH02265403 A JP H02265403A
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- 239000002689 soil Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000010899 nucleation Methods 0.000 claims description 10
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- 239000012297 crystallization seed Substances 0.000 claims 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 abstract 1
- 238000003973 irrigation Methods 0.000 description 6
- 230000002262 irrigation Effects 0.000 description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Sowing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明には、育苗箱をコンベヤに載せ、土入れ、潅水
、播種、沈圧等を連続的に行うようにした播種設備にお
いて、特に条播き用に用いる播種装置に関するものであ
る。
、播種、沈圧等を連続的に行うようにした播種設備にお
いて、特に条播き用に用いる播種装置に関するものであ
る。
［従来の技術］
従来の播種装置は、育苗箱内の床上に対してはローラー
や溝板を押付けて作条している。またホッパーの下側に
設けた繰出しローラーから種子を落とすようにしている
。
や溝板を押付けて作条している。またホッパーの下側に
設けた繰出しローラーから種子を落とすようにしている
。
［発明が解決しようとする課題］
床上に潅水してから作条用ローラーや作条用溝板を使用
すると、濡れた土が作条用ローラーや作条用溝板に付着
するため、作条不能作になる。
すると、濡れた土が作条用ローラーや作条用溝板に付着
するため、作条不能作になる。
このため、作条してから潅水している。ところが、作条
してから潅水すると、条溝をこわさないようにするする
ため、少しずつしか潅水出来ないので時間が掛かる。
してから潅水すると、条溝をこわさないようにするする
ため、少しずつしか潅水出来ないので時間が掛かる。
この発明は、潅水してから作条・播種出来るようにしよ
うとするものである。
うとするものである。
［課題を解決するための手段］
図面を参考にして説明する。
この発明に係る条播き用振動型播種装置は、後部Ｒから
前部Ｆへ育苗箱ｌＯを送るコンベア１１０両側に支基１
２，１２を設置し、両支基１２゜１２間に種子投入用ホ
ッパー１３を配置し、ホッパー１３の下側に塵取型をし
た振動盤１４を配置し、該振動盤１４の左右を斜め前下
に傾斜したバネ板状吊具１５によって若干前高に且つ前
後方向に振動する如く左右の支基１２，１２に吊下げた
播種装置であって、左右の支基１２．１２間に横架した
回転軸１６の偏心部に嵌めた目玉環１７に突設したロッ
ド１８の自由端が前記振動盤１４に枢着され、振動盤１
４の前端にヒンジ部材２１を介して案内板２０を連結し
、該案内板２０が前下向きに傾斜するが如（前上向きの
吊棒３０の下端を前記案内板２０の前部に連結し、且つ
案内板２０上に前後方向の案内溝２２を列設し、案内溝
２２に対応する溝を有する波板状作条板４０を案内板２
◇の前部下面に固着し、且つ該作条板４０の前端が育苗
箱１０内の床±５１に接触する如く構成したものである
。
前部Ｆへ育苗箱ｌＯを送るコンベア１１０両側に支基１
２，１２を設置し、両支基１２゜１２間に種子投入用ホ
ッパー１３を配置し、ホッパー１３の下側に塵取型をし
た振動盤１４を配置し、該振動盤１４の左右を斜め前下
に傾斜したバネ板状吊具１５によって若干前高に且つ前
後方向に振動する如く左右の支基１２，１２に吊下げた
播種装置であって、左右の支基１２．１２間に横架した
回転軸１６の偏心部に嵌めた目玉環１７に突設したロッ
ド１８の自由端が前記振動盤１４に枢着され、振動盤１
４の前端にヒンジ部材２１を介して案内板２０を連結し
、該案内板２０が前下向きに傾斜するが如（前上向きの
吊棒３０の下端を前記案内板２０の前部に連結し、且つ
案内板２０上に前後方向の案内溝２２を列設し、案内溝
２２に対応する溝を有する波板状作条板４０を案内板２
◇の前部下面に固着し、且つ該作条板４０の前端が育苗
箱１０内の床±５１に接触する如く構成したものである
。
またこの発明は、案内溝２２ａと作条板４０ａとを、案
内板２０と一体に成形したものである。
内板２０と一体に成形したものである。
更にこの発明は、振動盤１４の後部上側にのみ更に溝部
１９を設けたものである。
１９を設けたものである。
［作用］
種子９をホッパー１３に入れる。ホッパー１３内の種子
９は、振動盤１４上に落ちる。この状態において振動盤
は１４が振動していると、振動盤１４上の種子は、案内
板２０上に移動する。
９は、振動盤１４上に落ちる。この状態において振動盤
は１４が振動していると、振動盤１４上の種子は、案内
板２０上に移動する。
振動盤１４の振動と共にヒンジ部材２１が振動し、案内
板２０は吊棒３０の作用によって種子を戻しながら緻密
状態にして送る。このとき育苗箱１０の移動と共に作条
板４０の下端が床±５１に接触しており、作条板４０は
床±５１上に作条しながら、種子を連続した隙間のない
状態で、育苗箱１０内の東上に播く。
板２０は吊棒３０の作用によって種子を戻しながら緻密
状態にして送る。このとき育苗箱１０の移動と共に作条
板４０の下端が床±５１に接触しており、作条板４０は
床±５１上に作条しながら、種子を連続した隙間のない
状態で、育苗箱１０内の東上に播く。
［実施例］
後部Ｒから前部Ｆへ育苗箱１０を送るコンベア１１の両
側に支基１２，１２を設置し、両支基１２．１２間に種
子投入用ホッパー１３を配置し、ホッパー１３の下側に
塵取型をした振動盤１４を配置し、該振動盤１４の左右
を斜め前下に傾斜したバネ板状吊具１５によって若干前
高に且つ前後方向に振動する如く左右の支基１２，１２
に吊下げた播種装置であって、左右の支基１２．１２間
に横架した回転軸１６の偏心部に嵌めた目玉環１７に突
設したロッド１８の自由端が前記振動盤１４に枢着され
、振動盤１４の前端にヒンジ部材２！を介して上向きコ
型の案内板２０を連結し、該案内板２０が前下向きに傾
斜するが如く前上向きの吊棒３０の下端を前記案内板２
０の前部に連結しである。
側に支基１２，１２を設置し、両支基１２．１２間に種
子投入用ホッパー１３を配置し、ホッパー１３の下側に
塵取型をした振動盤１４を配置し、該振動盤１４の左右
を斜め前下に傾斜したバネ板状吊具１５によって若干前
高に且つ前後方向に振動する如く左右の支基１２，１２
に吊下げた播種装置であって、左右の支基１２．１２間
に横架した回転軸１６の偏心部に嵌めた目玉環１７に突
設したロッド１８の自由端が前記振動盤１４に枢着され
、振動盤１４の前端にヒンジ部材２！を介して上向きコ
型の案内板２０を連結し、該案内板２０が前下向きに傾
斜するが如く前上向きの吊棒３０の下端を前記案内板２
０の前部に連結しである。
案内溝２２を列設成形した合成樹脂製溝板２４は両面テ
ープ２６によって溝板２４上に移動不能に載置される。
ープ２６によって溝板２４上に移動不能に載置される。
案内溝２２に対応する溝を有する波板条件条板４０を案
内板２０の前部下面に固着し、且つ該作条板４０の前端
が育苗箱１０内の床±５１に接触する如く構成されてい
る。
内板２０の前部下面に固着し、且つ該作条板４０の前端
が育苗箱１０内の床±５１に接触する如く構成されてい
る。
別体に作った案内板２０と、溝板２４と作条板４０を組
合せる代わりに、案内ｍ２２ａと作条板４０ａとを、案
内板２０と一体に成形することもある。
合せる代わりに、案内ｍ２２ａと作条板４０ａとを、案
内板２０と一体に成形することもある。
更にこの発明は、振動盤１４の後部上側にのみ更に溝部
１９を設けたものである。
１９を設けたものである。
勿論振動盤１４上が全部溝または平面部で構成されるこ
ともある。
ともある。
なお、５０ａ、５０ｂは潅水器で、本発明においては潅
水器５０ａのみ作用する。
水器５０ａのみ作用する。
［発明の効果］
作条板４０には、振動盤１４から振動が伝わって作条板
４０の下端も振動するので、床上に潅水器５Ｑａによっ
て潅水した後でも、作条Ｆ１４０下端に土が付着するこ
ともなく、作条が行える。しかも、波板状作条板４０の
上をしゅし移動するので、整然と一列に並んだ播種が行
える。
４０の下端も振動するので、床上に潅水器５Ｑａによっ
て潅水した後でも、作条Ｆ１４０下端に土が付着するこ
ともなく、作条が行える。しかも、波板状作条板４０の
上をしゅし移動するので、整然と一列に並んだ播種が行
える。
従来の潅水器５０ｂは作条・播種したのち潅水していた
ので、時間を掛は少しずつしか潅水出来なかったが、本
発明の潅水器５０ａは、充分な潅水が行える。
ので、時間を掛は少しずつしか潅水出来なかったが、本
発明の潅水器５０ａは、充分な潅水が行える。
また、振動盤１４の前側にのみ溝部１９を設けると、平
面部で種子が散らばり、案内溝２２への移動が一層スム
ーズになる。
面部で種子が散らばり、案内溝２２への移動が一層スム
ーズになる。
図面はこの発明の実施例を示すもので、第１図は全体の
側面図、第２図は同上の平面図である。 第３図は要部の側面図、第４図は案内板の正面図である
。第５図は変形側の第３図相当図である。 特許出
側面図、第２図は同上の平面図である。 第３図は要部の側面図、第４図は案内板の正面図である
。第５図は変形側の第３図相当図である。 特許出
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、後部（Ｒ）から前部（Ｆ）へ育苗箱（１０）を送る
コンベア（１１）の両側に支基（１２、１２）を設置し
、両支基（１２、１２）間に種子投入用ホッパー（１３
）を配置し、ホッパー（１３）の下側に塵取型をした振
動盤（１４）を配置し、該振動盤（１４）の左右を斜め
前下に傾斜したバネ板状吊具（１５）によつて若干前高
に且つ前後方向に振動する如く左右の支基（１２、１２
）に吊下げた播種装置であつて、振動盤（１４）の前端
にヒンジ部材（２１）を介して案内板（２０）を連結し
、該案内板（２０）が前下向きに傾斜するが如く前上向
きの吊棒（３０）の下端を前記案内板（２０）の前部に
連結し、且つ案内板（２０）上に前後方向の案内溝（２
２）を列設し、案内溝（２２）に対応する溝を有する波
板状作条板（４０）を案内板（２０）の前部下面に固着
し、且つ該作条板（４０）の前端が育苗箱（１）内の床
土（５１）に接触する如く構成したことを特徴する条播
き用振動型播種装置。 ２、案内溝部（２２ａ）と作条板部（４０ａ）とを案内
板（２０）と一体に成形したことを特徴とする請求項１
記載の条播き用摺動型播種装置。 ３、振動型（１４）の後部上側に更に溝部（１９）を設
けたことを特徴する請求項１記載の条播き用摺動型播種
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8506789A JPH0822167B2 (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 条播き用振動型播種装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8506789A JPH0822167B2 (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 条播き用振動型播種装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02265403A true JPH02265403A (ja) | 1990-10-30 |
| JPH0822167B2 JPH0822167B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=13848284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8506789A Expired - Fee Related JPH0822167B2 (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 条播き用振動型播種装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0822167B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU185546U1 (ru) * | 2018-02-19 | 2018-12-10 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Красноярский государственный аграрный университет" | Вибрационный высевающий аппарат сеялки |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2481762C1 (ru) * | 2011-12-05 | 2013-05-20 | Государственное научное учреждение Всероссийский научно-исследовательский институт овощеводства Российской академии сельскохозяйственных наук | Высевающий аппарат |
-
1989
- 1989-04-03 JP JP8506789A patent/JPH0822167B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU185546U1 (ru) * | 2018-02-19 | 2018-12-10 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Красноярский государственный аграрный университет" | Вибрационный высевающий аппарат сеялки |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0822167B2 (ja) | 1996-03-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |