JPH0470186B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0470186B2 JPH0470186B2 JP57022821A JP2282182A JPH0470186B2 JP H0470186 B2 JPH0470186 B2 JP H0470186B2 JP 57022821 A JP57022821 A JP 57022821A JP 2282182 A JP2282182 A JP 2282182A JP H0470186 B2 JPH0470186 B2 JP H0470186B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- hydraulic
- engine
- signal
- signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000009347 mechanical transmission Effects 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D11/00—Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like
- B62D11/02—Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like by differentially driving ground-engaging elements on opposite vehicle sides
- B62D11/06—Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like by differentially driving ground-engaging elements on opposite vehicle sides by means of a single main power source
- B62D11/10—Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like by differentially driving ground-engaging elements on opposite vehicle sides by means of a single main power source using gearings with differential power outputs on opposite sides, e.g. twin-differential or epicyclic gears
- B62D11/14—Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like by differentially driving ground-engaging elements on opposite vehicle sides by means of a single main power source using gearings with differential power outputs on opposite sides, e.g. twin-differential or epicyclic gears differential power outputs being effected by additional power supply to one side, e.g. power originating from secondary power source
- B62D11/18—Steering non-deflectable wheels; Steering endless tracks or the like by differentially driving ground-engaging elements on opposite vehicle sides by means of a single main power source using gearings with differential power outputs on opposite sides, e.g. twin-differential or epicyclic gears differential power outputs being effected by additional power supply to one side, e.g. power originating from secondary power source the additional power supply being supplied hydraulically
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D15/00—Steering not otherwise provided for
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、装軌式車両の油圧機械式変速及び操
向機の旋回制御方法に関する。
向機の旋回制御方法に関する。
従来技術
従来油圧ポンプと油圧モータを使用した装軌車
用の操向機においては、エンジン回転数および車
速に係らず、ハンドル角度に対して油圧ポンプ吐
出容積が一定となる様な制御を行つている。
用の操向機においては、エンジン回転数および車
速に係らず、ハンドル角度に対して油圧ポンプ吐
出容積が一定となる様な制御を行つている。
また乗用車等においては、エンジン回転数およ
び車速に係らず、ハンドル角度に対して旋回半径
が一定になるような機構を採用している。
び車速に係らず、ハンドル角度に対して旋回半径
が一定になるような機構を採用している。
発明が解決しようとする課題
上記のような装軌車用の操向機では、車速変化
し易い低車速域における旋回中の車速変化に対し
て旋回半径が変化し、旋回半径を制御しにくいと
いう問題があつた。
し易い低車速域における旋回中の車速変化に対し
て旋回半径が変化し、旋回半径を制御しにくいと
いう問題があつた。
課題を解決するための手段
上記問題を解決するために、本発明では、エン
ジンに連結した1つの入力軸と左右の出力軸と複
数段の変速用油圧クラツチとを有する機械式の変
速装置と、エンジンにて駆動される左右の油圧ポ
ンプとこれの吐出油にて駆動される左右の油圧モ
ータとからなり、この油圧モータの出力軸を上記
変速装置に連結し、油圧モータの制御により変速
装置を各速度段で無段階に変速されるようにした
油圧機械式変速及び操向機において、エンジン回
転数信号と、左右のモータ回転数信号と、1つの
変速段の変速クラツチからの速度段信号とからそ
のときの速度段における車両の平均車速を演算し
て車速信号を出し、この車速信号と、ハンドル角
検出器からのハンドル角信号とから、最適な旋回
半径が得られるように左右の履帯速度差の目標値
を求め、この左右の履帯速度差の目標値と実際の
左右の履帯速度差との差に定数を乗算したものを
旋回信号とし、この旋回信号がゼロに近づく方向
になるように油圧ポンプ吐出量制御信号を加減す
るようにした。
ジンに連結した1つの入力軸と左右の出力軸と複
数段の変速用油圧クラツチとを有する機械式の変
速装置と、エンジンにて駆動される左右の油圧ポ
ンプとこれの吐出油にて駆動される左右の油圧モ
ータとからなり、この油圧モータの出力軸を上記
変速装置に連結し、油圧モータの制御により変速
装置を各速度段で無段階に変速されるようにした
油圧機械式変速及び操向機において、エンジン回
転数信号と、左右のモータ回転数信号と、1つの
変速段の変速クラツチからの速度段信号とからそ
のときの速度段における車両の平均車速を演算し
て車速信号を出し、この車速信号と、ハンドル角
検出器からのハンドル角信号とから、最適な旋回
半径が得られるように左右の履帯速度差の目標値
を求め、この左右の履帯速度差の目標値と実際の
左右の履帯速度差との差に定数を乗算したものを
旋回信号とし、この旋回信号がゼロに近づく方向
になるように油圧ポンプ吐出量制御信号を加減す
るようにした。
作 用
上記構成によれば、本発明では、ハンドル角と
車速とから旋回半径が制御され、低車速域では旋
回半径が車速によらず一定で、高速域では求心加
速度が一定で、車速が上がるに従つて旋回半径が
大きくなるように制御することが可能となる。
車速とから旋回半径が制御され、低車速域では旋
回半径が車速によらず一定で、高速域では求心加
速度が一定で、車速が上がるに従つて旋回半径が
大きくなるように制御することが可能となる。
実施例
以下に、本発明の油圧機械式変速及び操向機の
旋回制御方法について図面を参照して詳細に説明
する。
旋回制御方法について図面を参照して詳細に説明
する。
第1図において、1はエンジン2に連結した1
つの入力軸3と2つと(左右)の出力軸4,5を
有する機械式の変速装置、6,7はエンジン2に
て駆動される2つ(左右)の油圧ホンプ、8,9
は角油圧ポンプ6,7の吐出油にて駆動される油
圧モータであり、この両モータ8,9の出力軸は
上記変速装置1に連結してあり、この油圧モータ
8,9の制御により変速装置1は各速度段内で無
段階に変速されるようになつている。変速装置1
には1速用クラツチA、2速用クラツチB、3速
用クラツチC、4速用クラツチDがあり、それぞ
れを油圧力にて選択的に作動することにより出力
軸4,5の回転数が1速〜4速に変速されるよう
になつている。
つの入力軸3と2つと(左右)の出力軸4,5を
有する機械式の変速装置、6,7はエンジン2に
て駆動される2つ(左右)の油圧ホンプ、8,9
は角油圧ポンプ6,7の吐出油にて駆動される油
圧モータであり、この両モータ8,9の出力軸は
上記変速装置1に連結してあり、この油圧モータ
8,9の制御により変速装置1は各速度段内で無
段階に変速されるようになつている。変速装置1
には1速用クラツチA、2速用クラツチB、3速
用クラツチC、4速用クラツチDがあり、それぞ
れを油圧力にて選択的に作動することにより出力
軸4,5の回転数が1速〜4速に変速されるよう
になつている。
11はエンジン2の回転数を制御するスロツト
ル位置を検出してこれの信号aをとり出すスロツ
トル位置検出器、12は車両を旋回させるためハ
ンドルの旋回角度を検出してこれの信号bをとり
出すハンドル角検出器、13はチエンジレバーの
前進、後進、中立、超信地旋回の4種の位置を検
出してそれぞれに応じた信号cをとり出すチエン
ジレバー位置検出器、14はエンジンブレーキを
かけるための信号dをとり出すエンジンブレーキ
スイツチ、15は実際のエンジン回転数によるエ
ンジン回転数信号nEをとり出すエンジン回転数検
出器、16,17は各油圧モータ8,9の回転数
信号nn1、nn2を取り出すモータ回転数検出器、1
8,19,20,21は上記1速〜4速用クラツ
チA〜Dの油圧力を検出してそれぞれの信号e、
f、g、hを取り出す油圧スイツチ、22,2
3,24,25は上記1速〜4速用クラツチA〜
Dを制御するそれぞれのクラツチ切換スイツチ、
26,27は両ポンプ6,7の吐出量制御アクチ
エエータである。28は制御論理回路であり、こ
の回路28は上記信号a〜h及びnE、nn1、nn2が
入力することにより、この入力信号に応じて両ポ
ンプ6,7の吐出制御アクチエエータ26,27
に信号i、jを、また各クラツチ切換スイツチ2
2〜25に信号k、l、m、nを出すようなつて
いる。
ル位置を検出してこれの信号aをとり出すスロツ
トル位置検出器、12は車両を旋回させるためハ
ンドルの旋回角度を検出してこれの信号bをとり
出すハンドル角検出器、13はチエンジレバーの
前進、後進、中立、超信地旋回の4種の位置を検
出してそれぞれに応じた信号cをとり出すチエン
ジレバー位置検出器、14はエンジンブレーキを
かけるための信号dをとり出すエンジンブレーキ
スイツチ、15は実際のエンジン回転数によるエ
ンジン回転数信号nEをとり出すエンジン回転数検
出器、16,17は各油圧モータ8,9の回転数
信号nn1、nn2を取り出すモータ回転数検出器、1
8,19,20,21は上記1速〜4速用クラツ
チA〜Dの油圧力を検出してそれぞれの信号e、
f、g、hを取り出す油圧スイツチ、22,2
3,24,25は上記1速〜4速用クラツチA〜
Dを制御するそれぞれのクラツチ切換スイツチ、
26,27は両ポンプ6,7の吐出量制御アクチ
エエータである。28は制御論理回路であり、こ
の回路28は上記信号a〜h及びnE、nn1、nn2が
入力することにより、この入力信号に応じて両ポ
ンプ6,7の吐出制御アクチエエータ26,27
に信号i、jを、また各クラツチ切換スイツチ2
2〜25に信号k、l、m、nを出すようなつて
いる。
次に、本発明の油圧機械式変速及び操向機の旋
回制御方法について、第2図を参照して説明す
る。
回制御方法について、第2図を参照して説明す
る。
本発明の制御論理回路28に各センサ(ハンド
ル角センサ12、チエンジレバーセンサ13、エ
ンジン回転数センサ15、油圧モータ回転数セン
サ16,17、変速機クラツチ圧センサ18〜2
1)からの信号を入力し、ハンドル角と車速とか
ら車両の旋回半径を最適に制御する。
ル角センサ12、チエンジレバーセンサ13、エ
ンジン回転数センサ15、油圧モータ回転数セン
サ16,17、変速機クラツチ圧センサ18〜2
1)からの信号を入力し、ハンドル角と車速とか
ら車両の旋回半径を最適に制御する。
ここで車速演算装置50の制御について説明す
る: e〜h信号が入力されると、速度段によつて決
まつた定数k1、k2を使い、車速が次式で演算され
る。
る: e〜h信号が入力されると、速度段によつて決
まつた定数k1、k2を使い、車速が次式で演算され
る。
V=k1nE+k2(nn1−nn2)=f1(nE、nn1、nn2)
V:車速
nE:エンジン回転数
nn1:油圧モータ回転数
nn2:油圧モータ回転数
e〜h:速度段信号
k1〜k2:速度段によつて決つた定数
次に、旋回信号演算装置52の制御について説
明する。
明する。
θとVが旋回信号演算装置52に入力される
と、最適な旋回半径が得られるように左右の履帯
速度差の目標値が決まる。
と、最適な旋回半径が得られるように左右の履帯
速度差の目標値が決まる。
△V0=f2(θ、V)
△V0:左右の履帯速度差の目標値
θ:ハンドル角
また実際に左右の履帯速度差△Vが次式で表さ
れる。
れる。
△V=k3(nn1+nn2)
△V:実際の左右の履帯速度差
k3:定数
そして旋回信号I3を次式で演算する。
I3=k4(△V0−△V)=f3(θ、nn1、nn2、V)
I3:旋回信号
k4:定数
尚エンジン回転数が低い時には油圧モータ8,
9の取り得る回転数もnn1、nn2も低くなり、従つ
て、取り得る左右の履帯速度△Vも限界があり、 |△V|≦k5nE k5:定数 の範囲でしか制御できなくなる。従つて |△V0|>k5nEとなる時には、 |△V0|=k5nEとして制御する。この関係を含
めて、 I3=f4(θ、nE、nn1、nn2、V) として演算する。
9の取り得る回転数もnn1、nn2も低くなり、従つ
て、取り得る左右の履帯速度△Vも限界があり、 |△V|≦k5nE k5:定数 の範囲でしか制御できなくなる。従つて |△V0|>k5nEとなる時には、 |△V0|=k5nEとして制御する。この関係を含
めて、 I3=f4(θ、nE、nn1、nn2、V) として演算する。
さらにチエンジレバーからの前進、中立、後
進、超信地旋回の信号により旋回方向がハンドル
角方向と一致するように、後進時のみI3符号を反
転させる。
進、超信地旋回の信号により旋回方向がハンドル
角方向と一致するように、後進時のみI3符号を反
転させる。
3番目として、加算器53,54の制御につい
て説明する。
て説明する。
I3または−I3が入力されると、
左旋回では、
i=i′+i3
j=j′−I3
右旋回では、
i=i′−i3
j=j′+I3
i:油圧ポンプ6の吐出量制御アクチエエータ2
6への制御信号 i′:前回出力した制御信号i j:油圧ポンプ7の吐出量制御アクチエエータ2
7への制御信号 j′:前回出力した制御信号j でアクチエエータ26,27への制御信号が演算
される。
6への制御信号 i′:前回出力した制御信号i j:油圧ポンプ7の吐出量制御アクチエエータ2
7への制御信号 j′:前回出力した制御信号j でアクチエエータ26,27への制御信号が演算
される。
最後にi、jの信号が制御論理回路28よりア
クチエエータ26,27に出力される。
クチエエータ26,27に出力される。
以上の制御が繰返し行われ、実際の△Vが目標
値△V0に一致するとI3=0となり最適な旋回半径
にて制御されることになる。
値△V0に一致するとI3=0となり最適な旋回半径
にて制御されることになる。
尚、目標値として
車速V1以上においては、
△V0=k6θ/V
車速V1以下においては
△V0=k7Vθ
k6、k7:定数でk6/k7=V1 2
とすることにより車速V1以上では、車速に係ら
ずハンドル角に対して車両の求心加速度が一定と
なり、車速V1以下では車速に係らずハンドル角
に対して旋回半径が一定となる。またk6/k7=V1 2 により車速変化中V1における旋回半径は連続す
る(第3図参照)。
ずハンドル角に対して車両の求心加速度が一定と
なり、車速V1以下では車速に係らずハンドル角
に対して旋回半径が一定となる。またk6/k7=V1 2 により車速変化中V1における旋回半径は連続す
る(第3図参照)。
発明の効果
以上説明したように、本発明によればハンドル
角θと車速Vから最適な旋回半径を得るようにし
たので、低車速から高車速まで操作し易い範囲内
のハンドル角で全ての旋回半径を制御できると共
に、低車速においては、車速に係らずハンドル角
に対して、旋回半径を一定にすることができ、優
れた操向機操縦性が得られる。
角θと車速Vから最適な旋回半径を得るようにし
たので、低車速から高車速まで操作し易い範囲内
のハンドル角で全ての旋回半径を制御できると共
に、低車速においては、車速に係らずハンドル角
に対して、旋回半径を一定にすることができ、優
れた操向機操縦性が得られる。
図面は本発明の実施態様を示すもので、第1図
は制御系統図、第2図は本発明の要部の実施態様
を示す説明図、第3図は車速V1を境に旋回半径
を一定とする制御と求心加速度を一定とする制御
がされることを示す説明図である。 12はハンドル角検出器、13はチエンジレバ
ー位置検出器、15はエンジン回転数検出器、1
6,17はモータ回転数検出器、18〜21は油
圧スイツチ、26,27は油圧ポンプ吐出量制御
アクチエエータ。
は制御系統図、第2図は本発明の要部の実施態様
を示す説明図、第3図は車速V1を境に旋回半径
を一定とする制御と求心加速度を一定とする制御
がされることを示す説明図である。 12はハンドル角検出器、13はチエンジレバ
ー位置検出器、15はエンジン回転数検出器、1
6,17はモータ回転数検出器、18〜21は油
圧スイツチ、26,27は油圧ポンプ吐出量制御
アクチエエータ。
Claims (1)
- 1 エンジン2に連結した1つの入力軸3と左右
の出力軸4,5と複数段の変速用油圧クラツチA
〜Dとを有する機械式の変速装置1と、エンジン
2にて駆動される左右の油圧ポンプ6,7とこれ
の吐出油にてそれぞれ独立に駆動される左右の油
圧モータ8,9とからなり、この油圧モータ8,
9の出力軸を上記変速装置1に連結し、油圧モー
タ8,9の制御により変速装置1を各速度段で無
段階に変速されるようにした油圧機械式変速及び
操向機において、エンジン回転数検出器15から
のエンジン回転数信号nEと、左右の油圧モータ回
転数信号nn1、nn2と、変速用油圧クラツチからの
速度段信号e〜hとからそのときの速度段におけ
る車両の平均車速Vを演算し、この平均車速V
と、ハンドル角検出器12の検出したハンドル角
θから、最適な旋回半径が得られるように左右の
履帯速度差の目標値△V0を求め、また、左右の
油圧モータ回転数信号nn1、nn2から実際に左右の
履帯速度差△Vを求め、この左右の履帯速度差の
目標値△V0と実際の左右の履帯速度差△Vとの
差に定数を乗算したものを旋回信号I3とし、この
旋回信号I3がゼロに近づく方向になるように油圧
ポンプ吐出量制御信号i、jを加減するようにす
ることを特徴とする油圧機械式変速及び操向機の
旋回制御方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57022821A JPS58141969A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 油圧機械式変速及び操向機の旋回制御方法 |
US06/465,665 US4519275A (en) | 1982-02-17 | 1983-02-10 | Turning control system for a hydro-mechanical transmission |
DE19833305296 DE3305296A1 (de) | 1982-02-17 | 1983-02-16 | Lenkungs-steuervorrichtung fuer fahrzeuge mit hydromechanischem getriebe |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57022821A JPS58141969A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 油圧機械式変速及び操向機の旋回制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58141969A JPS58141969A (ja) | 1983-08-23 |
JPH0470186B2 true JPH0470186B2 (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=12093351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57022821A Granted JPS58141969A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 油圧機械式変速及び操向機の旋回制御方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4519275A (ja) |
JP (1) | JPS58141969A (ja) |
DE (1) | DE3305296A1 (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3475059D1 (en) * | 1983-08-25 | 1988-12-15 | Torotrak Dev Ltd | Driveline for a track-laying vehicle |
JPS6053631U (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-15 | 株式会社小松製作所 | 装軌車両の変速操向装置 |
JPS6053630U (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-15 | 株式会社小松製作所 | 装軌車両の変速操向装置 |
JPH0777870B2 (ja) * | 1984-01-09 | 1995-08-23 | 防衛庁技術研究本部長 | 油圧機械式変速・操向機の旋回制御方法 |
JPS6145152A (ja) * | 1984-08-09 | 1986-03-05 | Komatsu Ltd | 油圧機械式変速・操向機のクラツチ接続制御方法 |
US4699021A (en) * | 1984-09-20 | 1987-10-13 | Avco Corporation | Integrated power system |
JPS6175062A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 変速操向装置の操向制御装置 |
DE3615961C2 (de) * | 1985-05-11 | 1995-12-07 | Toyota Motor Co Ltd | Steuereinrichtung für ein Automatikgetriebe |
DE3627549A1 (de) * | 1986-08-13 | 1988-02-18 | Daimler Benz Ag | Vorrichtung zum selbsttaetigen umschalten von fahrzeugaggregaten eines kraftfahrzeuges |
DE4341202A1 (de) * | 1993-12-03 | 1995-06-08 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Absicherung für ein Lenkgetriebe eines Kettenfahrzeugs |
JP2704855B2 (ja) * | 1994-05-17 | 1998-01-26 | 本田技研工業株式会社 | 無段変速駆動車両における操舵制御装置 |
US5948029A (en) * | 1997-02-05 | 1999-09-07 | Deere & Company | Steering control system for tracked vehicle |
JPH11107798A (ja) * | 1997-10-08 | 1999-04-20 | Aisin Aw Co Ltd | ハイブリッド駆動装置 |
US6530442B1 (en) | 1997-12-10 | 2003-03-11 | Caterpillar Inc | Method of synchronizing first and second steering arrangements |
US5975224A (en) * | 1997-12-10 | 1999-11-02 | Caterpillar Inc. | Method for controlling steering in a hydrostatic drive system having differential steer |
US6039132A (en) * | 1998-04-01 | 2000-03-21 | Deere & Company | Steering control system for tracked vehicle |
US6138782A (en) * | 1999-02-25 | 2000-10-31 | Deere & Company | Steering responsive power boost |
DE19956469A1 (de) * | 1999-11-24 | 2001-05-31 | Mannesmann Rexroth Ag | Hydrostatischer Fahrantrieb und Verfahren zum Betreiben des hydrostatischen Fahrantriebs |
WO2003033329A2 (en) * | 2001-10-17 | 2003-04-24 | Lonmore, Lc | Variable flow control devices, related applications, and related methods |
US7108096B1 (en) | 2002-02-25 | 2006-09-19 | Lonmore, Lc | Vehicle control system with slow-in-turn capabilities and related method |
US7441623B2 (en) * | 2005-02-28 | 2008-10-28 | Caterpillar Inc. | Multi-motor drive system for a work machine |
US7942220B2 (en) * | 2006-12-22 | 2011-05-17 | Caterpillar Inc. | Differential steering control for a continuously variable transmission machine |
US7584841B2 (en) * | 2007-01-05 | 2009-09-08 | Belkin International, Inc. | Holding device for holding and positioning a portable object |
CN100591559C (zh) * | 2007-11-29 | 2010-02-24 | 三一重工股份有限公司 | 一种液压底盘工程机械转向控制系统 |
US20100120578A1 (en) * | 2008-11-07 | 2010-05-13 | Hichem Bouguerra | Drive and steering control system for an endless track vehicle |
US8622871B2 (en) * | 2010-12-20 | 2014-01-07 | Caterpillar Inc. | Control arrangement and method of controlling a transmission in a machine |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5318135A (en) * | 1976-08-02 | 1978-02-20 | Komatsu Ltd | Steering controller for vehicle with wheel |
JPS5326021A (en) * | 1976-08-19 | 1978-03-10 | Honda Motor Co Ltd | Adjustable suspension for vehicle |
JPS5389130A (en) * | 1977-01-14 | 1978-08-05 | Kubota Ltd | Working vehicle |
JPS5534132U (ja) * | 1978-08-21 | 1980-03-05 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2011247A1 (de) * | 1970-03-10 | 1971-09-30 | Voith Getriebe Kg, 7920 Heidenheim | Differenzdrehzahlgelenktes, brennkraftgetriebenes Fahrzeug |
US3815698A (en) * | 1972-04-20 | 1974-06-11 | Gen Electric | Hydromechanical steering transmission |
FR2188688A5 (ja) * | 1972-06-02 | 1974-01-18 | Peugeot & Renault | |
GB1525861A (en) * | 1975-10-23 | 1978-09-20 | Mullard Ltd | Vehicle power transmission arrangements and electronic control means therefor |
JPS5819904B2 (ja) * | 1976-04-23 | 1983-04-20 | アイシン精機株式会社 | 機械−油圧式変速機 |
JPS6011272B2 (ja) * | 1977-06-22 | 1985-03-25 | アイシン精機株式会社 | 自動車の無段変速機の速度比自動制御装置 |
JPS5944536B2 (ja) * | 1977-08-10 | 1984-10-30 | アイシン精機株式会社 | 自動車の無段変速機の速度比自動制御装置 |
JPS5472359A (en) * | 1977-11-21 | 1979-06-09 | Aisin Seiki Co Ltd | Speed ratio control system for stageless speed change gear in vehicle |
US4175628A (en) * | 1978-07-10 | 1979-11-27 | Eaton Corporation | Steering control system for dual path hydrostatic vehicle |
US4261229A (en) * | 1978-08-24 | 1981-04-14 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Automatic speed ratio control system for stepless transmission of automotive vehicles |
JPS5833427B2 (ja) * | 1979-03-14 | 1983-07-19 | トヨタ自動車株式会社 | 車輌用変速機の切換制御装置 |
JPS599374B2 (ja) * | 1979-10-11 | 1984-03-02 | 株式会社小松製作所 | ブルド−ザ作業における自動減速装置 |
US4309917A (en) * | 1979-12-11 | 1982-01-12 | General Motors Corporation | Transmission and control system |
-
1982
- 1982-02-17 JP JP57022821A patent/JPS58141969A/ja active Granted
-
1983
- 1983-02-10 US US06/465,665 patent/US4519275A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-02-16 DE DE19833305296 patent/DE3305296A1/de not_active Withdrawn
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5318135A (en) * | 1976-08-02 | 1978-02-20 | Komatsu Ltd | Steering controller for vehicle with wheel |
JPS5326021A (en) * | 1976-08-19 | 1978-03-10 | Honda Motor Co Ltd | Adjustable suspension for vehicle |
JPS5389130A (en) * | 1977-01-14 | 1978-08-05 | Kubota Ltd | Working vehicle |
JPS5534132U (ja) * | 1978-08-21 | 1980-03-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3305296A1 (de) | 1983-08-25 |
US4519275A (en) | 1985-05-28 |
JPS58141969A (ja) | 1983-08-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0470186B2 (ja) | ||
JPH0130650B2 (ja) | ||
JPS6231660B2 (ja) | ||
JPH0543862B2 (ja) | ||
JPH0130648B2 (ja) | ||
JP3137522B2 (ja) | 油圧駆動式装軌車両の発進時直進補正制御装置 | |
JPS58142062A (ja) | 油圧機械式変速及び操向機の制御装置 | |
JPS58145574A (ja) | 油圧機械式変速及び操向機の直進制御方法 | |
JP3438929B2 (ja) | 油圧駆動式装軌車両の変速走行制御装置 | |
JP3465431B2 (ja) | 無段変速機の変速制御装置 | |
JPH0777870B2 (ja) | 油圧機械式変速・操向機の旋回制御方法 | |
JPH10306874A (ja) | 油圧式車両 | |
JPH01116371A (ja) | 雪上車の車両走行速度切換装置 | |
JPH0411423B2 (ja) | ||
JPH0355352B2 (ja) | ||
JPH0520619B2 (ja) | ||
JPH05246259A (ja) | 4輪駆動車 | |
JPH0613261B2 (ja) | 変速操向装置用停車制御装置 | |
JPH046596B2 (ja) | ||
JPH04136555A (ja) | 油圧走行車両の変速切換制御装置 | |
JPH0130649B2 (ja) | ||
JPS61211570A (ja) | 油圧/機械式無段変速装置の発進制御装置 | |
JPH085351B2 (ja) | 油圧機械式変速・操向機を備えた車両の停止制御方法 | |
JPS6145152A (ja) | 油圧機械式変速・操向機のクラツチ接続制御方法 | |
JPH08282313A (ja) | 油圧駆動式装軌車両の操向制御装置 |