JPS58142062A - 油圧機械式変速及び操向機の制御装置 - Google Patents
油圧機械式変速及び操向機の制御装置Info
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- JPS58142062A JPS58142062A JP2282282A JP2282282A JPS58142062A JP S58142062 A JPS58142062 A JP S58142062A JP 2282282 A JP2282282 A JP 2282282A JP 2282282 A JP2282282 A JP 2282282A JP S58142062 A JPS58142062 A JP S58142062A
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- Japan
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- signal
- speed
- hydraulic
- engine
- control
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/38—Control of exclusively fluid gearing
- F16H61/40—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エンジンにより駆動され、1つの入力軸と2
つの出力軸を育し、主として装軌車両に用いられる油圧
機械式変速及び操向mK関する4ので、その目的とする
ところは、左右の出力軸の速度比を自動制御できるよう
圧して運転操作の容易化を図ることができるようにした
g&1IIlt−提供することにある。
つの出力軸を育し、主として装軌車両に用いられる油圧
機械式変速及び操向mK関する4ので、その目的とする
ところは、左右の出力軸の速度比を自動制御できるよう
圧して運転操作の容易化を図ることができるようにした
g&1IIlt−提供することにある。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図中1はエンジン2に連結し曳1つの入力軸3と2つ(
左右)の出力軸4.5を有する機械式の変速装置、6.
7はエンジン2にて駆動される2つ(左右)の油圧ポン
プ、8,9は各油圧ポンプ6.7の吐出油にて駆動され
る油圧モータであり、この両モータ8,9の出力軸は上
記変速装置1に連結してあり、この油圧モータ8.9の
制御により変速装置!は各速度段内で無段階に変速され
るよう、:忙なっている。変速装置1には1速用クラツ
゛チA、2連用クラツチB13速用クラツチC,4連用
クラツチDがToす、それぞれを油圧力にて選択的に作
動することKより出力軸4.5の回転数が1速〜4速に
変速されるようになっている。
左右)の出力軸4.5を有する機械式の変速装置、6.
7はエンジン2にて駆動される2つ(左右)の油圧ポン
プ、8,9は各油圧ポンプ6.7の吐出油にて駆動され
る油圧モータであり、この両モータ8,9の出力軸は上
記変速装置1に連結してあり、この油圧モータ8.9の
制御により変速装置!は各速度段内で無段階に変速され
るよう、:忙なっている。変速装置1には1速用クラツ
゛チA、2連用クラツチB13速用クラツチC,4連用
クラツチDがToす、それぞれを油圧力にて選択的に作
動することKより出力軸4.5の回転数が1速〜4速に
変速されるようになっている。
11はエンジン20回転数を制御するスロットル位置を
検出してこれの信号αをとり出すスロットル位置検出器
、12は車両を旋回させるためのハンドルの旋回角度を
検出してこれの信号すをとり出すノ1ンドル角検出器、
13はチェンジレバーの前進、後進、中立、超信地旋回
の4種の位置を検出してそれぞれに応じた信号Cをとり
出すチェンジレバー位置検出器、14はエンジンブレー
キをかけるための信号dをと9出スエンジンプレー命ス
イツチ、15は実際のエンジン回転数(rbm )Kよ
るエンジン回転数信号”xtl/ILf)出すエンジン
回転数検出器、l6゜l7は各油圧モータ8.9の回転
数信号rLm t。
検出してこれの信号αをとり出すスロットル位置検出器
、12は車両を旋回させるためのハンドルの旋回角度を
検出してこれの信号すをとり出すノ1ンドル角検出器、
13はチェンジレバーの前進、後進、中立、超信地旋回
の4種の位置を検出してそれぞれに応じた信号Cをとり
出すチェンジレバー位置検出器、14はエンジンブレー
キをかけるための信号dをと9出スエンジンプレー命ス
イツチ、15は実際のエンジン回転数(rbm )Kよ
るエンジン回転数信号”xtl/ILf)出すエンジン
回転数検出器、l6゜l7は各油圧モータ8.9の回転
数信号rLm t。
ル を職り出すモータ回転数検出器、18゜l1
1’?、20.21は上記亀速〜4連用クラッチA−D
の油圧力″を検出してそれぞれの信号−1f、y、hを
取シ出す油圧スイッチ、22゜23.24.25は上記
l適〜4連用クラッチA−Dを制御するそれぞれのり2
ツチ切換スイツチ、26.27は両ポンプ6、フの吐出
量制御アクチェータである。28は制御論理回路であり
、この回路28は上記各信号α〜ん及び’l a ”a
l# ’□ が入力することにより、この入力信号に応
じて両ポンプ6.7の吐出制御アクチェータ26.27
に信号番、 j t−1また各クラッチ切換スイッチ2
2〜25に信号り、t。
の油圧力″を検出してそれぞれの信号−1f、y、hを
取シ出す油圧スイッチ、22゜23.24.25は上記
l適〜4連用クラッチA−Dを制御するそれぞれのり2
ツチ切換スイツチ、26.27は両ポンプ6、フの吐出
量制御アクチェータである。28は制御論理回路であり
、この回路28は上記各信号α〜ん及び’l a ”a
l# ’□ が入力することにより、この入力信号に応
じて両ポンプ6.7の吐出制御アクチェータ26.27
に信号番、 j t−1また各クラッチ切換スイッチ2
2〜25に信号り、t。
属、ルを出すようになっている。
以下に本発明値*における作用及び各作用における制m
@珊回路の異体的実施例を示す。
@珊回路の異体的実施例を示す。
(1) エンジン回転数制御
エンジン回転数はスロットル位置と負荷トルクによって
決まるのであるのが、負荷トルクはR速filt+の入
出力軸の回転数比(以下速度比という)の値により変化
させることができる。
決まるのであるのが、負荷トルクはR速filt+の入
出力軸の回転数比(以下速度比という)の値により変化
させることができる。
ところで本発明装置は無段変速機であるから、エンジン
回転数はスロットル位置に対して任意の回転数に制御で
きる。なお油圧ポンプ6.7の吐出量を変化させること
により速度比は変化し、適度比が増加するとエンジン回
転数が下がり、適度比が減少するとエンジン回転数は上
がる。従ってスロットル位置に対して最適なエンジン回
−散を設定しておき、その回転数になるように変速装置
1の速度比を制御すればエンジンの最適な運転ができる
。
回転数はスロットル位置に対して任意の回転数に制御で
きる。なお油圧ポンプ6.7の吐出量を変化させること
により速度比は変化し、適度比が増加するとエンジン回
転数が下がり、適度比が減少するとエンジン回転数は上
がる。従ってスロットル位置に対して最適なエンジン回
−散を設定しておき、その回転数になるように変速装置
1の速度比を制御すればエンジンの最適な運転ができる
。
次にエンジン回転数制御方法の具体的な実施例を第2図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
スロットル位置検出!11よりそのときのスロットル位
置信号αがエンジン回転数設定器30に入力される。こ
のエンジン回転数設定器30はスロットル位置に対する
目標のエンジン回転数(#早)の関係を記憶させてあり
、上記スロッル位置信号−が入力されると、このときの
目標のエンジン回転数(#m)の信号Nm が出力さ
れる。この目標のエンジン回転数信号N1 と実際の
エンジンの回転数(f&、)を検出するエンジン回転数
検出@15よりのエンジン回転数信号38とが比較演算
されてこれより工/ジ/回転数差信号Ilが出力される
。そしてこのエンジン回転数差信号ムは演算装置32に
入力される。この演算装置32へは、チェンジレバー位
置検出器13からの前進、後進、中立、超信地旋回のそ
れぞれに応じた信号Cと、そのときの速度段に応じた油
圧スイッチ18〜21からの信号−〜為のいずれか鳳つ
の信号とが入力される。そしてこの各入力信号II 8
’ #−〜ルのうちの1つの信号を演算して上記エン
ジン回転数差信号ムがゼロになるような信号寥、ノ゛が
加算器33゜34を介して両油圧ポンプ6.7の吐出量
制御アクチェータ26.27に出される。
置信号αがエンジン回転数設定器30に入力される。こ
のエンジン回転数設定器30はスロットル位置に対する
目標のエンジン回転数(#早)の関係を記憶させてあり
、上記スロッル位置信号−が入力されると、このときの
目標のエンジン回転数(#m)の信号Nm が出力さ
れる。この目標のエンジン回転数信号N1 と実際の
エンジンの回転数(f&、)を検出するエンジン回転数
検出@15よりのエンジン回転数信号38とが比較演算
されてこれより工/ジ/回転数差信号Ilが出力される
。そしてこのエンジン回転数差信号ムは演算装置32に
入力される。この演算装置32へは、チェンジレバー位
置検出器13からの前進、後進、中立、超信地旋回のそ
れぞれに応じた信号Cと、そのときの速度段に応じた油
圧スイッチ18〜21からの信号−〜為のいずれか鳳つ
の信号とが入力される。そしてこの各入力信号II 8
’ #−〜ルのうちの1つの信号を演算して上記エン
ジン回転数差信号ムがゼロになるような信号寥、ノ゛が
加算器33゜34を介して両油圧ポンプ6.7の吐出量
制御アクチェータ26.27に出される。
上記信号i、jにより両油圧ポンプ6.7が制御されて
車速か変化し、実際のエンジン回転数(ル、)が目標の
回転数(#m)に収束畜れる。
車速か変化し、実際のエンジン回転数(ル、)が目標の
回転数(#m)に収束畜れる。
(2) 変速制御
第11に示す変速及び操向機は変速機としては機械式の
4段変速装置と油圧号、、、−夕8,9による上記各速
度段内の無段変速−置とからなっている。このうち4段
変速装置につbては、ある速度段のとき、その上の速度
段(Nす)tたは下の速度段(Ndow+%)のクラッ
チの相対回転数がゼロのときに切換えれば各速度段も速
度比が連続することになり、全体として無段変速機とな
る。オたこれにより各クラッチの摩擦板の摩耗が少なく
なり痔命が延び、さらに摩擦板の面圧を上げることによ
りコンパクト化することがで自る。
4段変速装置と油圧号、、、−夕8,9による上記各速
度段内の無段変速−置とからなっている。このうち4段
変速装置につbては、ある速度段のとき、その上の速度
段(Nす)tたは下の速度段(Ndow+%)のクラッ
チの相対回転数がゼロのときに切換えれば各速度段も速
度比が連続することになり、全体として無段変速機とな
る。オたこれにより各クラッチの摩擦板の摩耗が少なく
なり痔命が延び、さらに摩擦板の面圧を上げることによ
りコンパクト化することがで自る。
次に変速制御方法の具体的な貞施例を第3図を参照して
説明する。
説明する。
エンジン回転数検出器15からのエンジン回転数信号h
と、左右のモータ回転数検出器16゜1フからのモー
タ回転数信号り、ル、I、と、各速度段の油圧スイッチ
18〜21のうちの1つの速度段の油圧スイッチからの
速度段信号−〜hとから速度差演算装置40にてその運
f段の上下の適度段クラッチ相対回転数Nμp 、 N
dow路を演算する。そしてこの回転数Nμp 、 N
downを比較!!41にで適当な値N#と比較して相
対回転数の値Nbp 、 Ndow%がNcより小さく
なつtら変速時期と1にり、N語pがNcより小さくな
った場合、tltij Ndow%がNoより小さくな
った場合のそれぞれの信号が次遭度段切秦スイッチ信号
発生器42へ送られる。そしてこの切換スイッチ信号発
生器42から次の速度段切換スイッチ22〜25へ信号
h−sを送り、次の速度段の切換スイッチ22〜25を
作動させて次の速度段のクラッチに圧油を送る。そして
この次の速度段のクラッチに油が満尺されクラッチ油圧
が上かつ几らこれの油圧スイッチ16〜21が作動して
これから信号−〜hが送られ、これKより前の速度段の
クラッチの切換スイッチ信号発生器42′から前の速度
段切換スイッチ22〜25へ信号に−F&が送られて前
の速度段のクラッチが切れ、前の速度段クラッチが切離
される。
と、左右のモータ回転数検出器16゜1フからのモー
タ回転数信号り、ル、I、と、各速度段の油圧スイッチ
18〜21のうちの1つの速度段の油圧スイッチからの
速度段信号−〜hとから速度差演算装置40にてその運
f段の上下の適度段クラッチ相対回転数Nμp 、 N
dow路を演算する。そしてこの回転数Nμp 、 N
downを比較!!41にで適当な値N#と比較して相
対回転数の値Nbp 、 Ndow%がNcより小さく
なつtら変速時期と1にり、N語pがNcより小さくな
った場合、tltij Ndow%がNoより小さくな
った場合のそれぞれの信号が次遭度段切秦スイッチ信号
発生器42へ送られる。そしてこの切換スイッチ信号発
生器42から次の速度段切換スイッチ22〜25へ信号
h−sを送り、次の速度段の切換スイッチ22〜25を
作動させて次の速度段のクラッチに圧油を送る。そして
この次の速度段のクラッチに油が満尺されクラッチ油圧
が上かつ几らこれの油圧スイッチ16〜21が作動して
これから信号−〜hが送られ、これKより前の速度段の
クラッチの切換スイッチ信号発生器42′から前の速度
段切換スイッチ22〜25へ信号に−F&が送られて前
の速度段のクラッチが切れ、前の速度段クラッチが切離
される。
なお上記NeO値はクラッチ切換時にクラッチにショッ
クが発生し几り、摩耗が生じたりしない種度の速度差に
とられる。
クが発生し几り、摩耗が生じたりしない種度の速度差に
とられる。
上記比較器41にて比較され九回転数N卵。
NdowルがHaより大きいときには切換信号が出され
ず切換されない。
ず切換されない。
f7e上記変速作動する間に時間的に間がある几め、そ
の間に速度比が変化すると、クラッチ相対回転数も変化
し、クラッチの摩耗等の問題が生じるので、NμpTo
るいはNdowルがHaより小さくなって変速時期に人
つtら比較器41よりのNs&FToるいはNdowル
の信号から速度差信号1、を出す、そしてこの信号ムは
、油圧スイッチ18〜21からの速度段信号6−ルのう
ちのそのときの適度段の信号と比較演算されて、上記速
度差信号1.がゼロになるような信号l、ノが加算!1
43.44を介して両油圧ポンプ6.7の吐出量制御ア
クチェータ26.27に出力される。この信号は変速が
完了するまで続けられる。
の間に速度比が変化すると、クラッチ相対回転数も変化
し、クラッチの摩耗等の問題が生じるので、NμpTo
るいはNdowルがHaより小さくなって変速時期に人
つtら比較器41よりのNs&FToるいはNdowル
の信号から速度差信号1、を出す、そしてこの信号ムは
、油圧スイッチ18〜21からの速度段信号6−ルのう
ちのそのときの適度段の信号と比較演算されて、上記速
度差信号1.がゼロになるような信号l、ノが加算!1
43.44を介して両油圧ポンプ6.7の吐出量制御ア
クチェータ26.27に出力される。この信号は変速が
完了するまで続けられる。
(3) 旋回制御
第1図に示す変速及び操向機は左右の油圧ポンプ6.7
の吐出量に差を持几せることにより左右の出力軸4.5
の回転数に差が生じ、従って車両を旋回させることがで
きる。この油圧ポンプ6.7は無段変速可能であるから
、旋回半径も任意の値を取ることができる。そしてハン
ドル角θ、平均車速Vとから最適な旋回半径が得られる
ように制御することができる。
の吐出量に差を持几せることにより左右の出力軸4.5
の回転数に差が生じ、従って車両を旋回させることがで
きる。この油圧ポンプ6.7は無段変速可能であるから
、旋回半径も任意の値を取ることができる。そしてハン
ドル角θ、平均車速Vとから最適な旋回半径が得られる
ように制御することができる。
次に旋回制御方法の具体的な実施例を814図を参照し
て説明する。
て説明する。
ハンドル角θがI#l) θ、(θ、はハンドルの遊び
角)のときに鋤くようにする。なおハンドル角#は中立
時は上管である。
角)のときに鋤くようにする。なおハンドル角#は中立
時は上管である。
エンジン回転数検出器15からのエンジン回転数信号h
と、左右のモータ回転数検出器16゜17からのモー
タ回転数信号8 、ル と、各111 11f
i 速FIt段の油圧スイッチ18〜21のうちの1つの速
度段の油圧スイッチからの速度段信号−〜人とから車速
演x!装置50にてそのときの速度段における車両の平
均車速Vを演算し、車速信号Vを出す。
と、左右のモータ回転数検出器16゜17からのモー
タ回転数信号8 、ル と、各111 11f
i 速FIt段の油圧スイッチ18〜21のうちの1つの速
度段の油圧スイッチからの速度段信号−〜人とから車速
演x!装置50にてそのときの速度段における車両の平
均車速Vを演算し、車速信号Vを出す。
この車速信号Vと、ハシドル角検出1i1112からの
ハンドル角信号b1エンジン回転数検出器15からのエ
ンジン回転数信号h と、上記モータ回転数信号n、l
、 j%□とを演算装置52にて演算して旋回信号I・
を出す。この信号!、はハンドル角−と平均車速rとか
ら最適な旋回半径になったと自はゼロとなろような関係
になっている。この旋回nムとチェンジレバー位置検出
器13からのチェンジ位置信号Cとにより上記旋回信号
ムがゼロに近づく方向くなるような僅号憾、jが加算器
53.54を介して両油圧ポンプ6.7の吐出量制御ア
クチェータ26゜27に出力される。
ハンドル角信号b1エンジン回転数検出器15からのエ
ンジン回転数信号h と、上記モータ回転数信号n、l
、 j%□とを演算装置52にて演算して旋回信号I・
を出す。この信号!、はハンドル角−と平均車速rとか
ら最適な旋回半径になったと自はゼロとなろような関係
になっている。この旋回nムとチェンジレバー位置検出
器13からのチェンジ位置信号Cとにより上記旋回信号
ムがゼロに近づく方向くなるような僅号憾、jが加算器
53.54を介して両油圧ポンプ6.7の吐出量制御ア
クチェータ26゜27に出力される。
(4) 直進制御
第1111に示す変速及び操向機は2ijiの油圧ポン
プとモータを持っており、各組のモータ出力回転数が左
右の出力軸4.5の回転数に影響する割合は、旋回の必
要から当然違っている。ところが油圧ポンプ6.7とモ
ータ8.9の容積効率は単品毎に違っている。ま友経時
的にも変化するものである。従って車両としては当然な
がら直進性が悪くなり、この九め直進制御が必要になる
。
プとモータを持っており、各組のモータ出力回転数が左
右の出力軸4.5の回転数に影響する割合は、旋回の必
要から当然違っている。ところが油圧ポンプ6.7とモ
ータ8.9の容積効率は単品毎に違っている。ま友経時
的にも変化するものである。従って車両としては当然な
がら直進性が悪くなり、この九め直進制御が必要になる
。
次にこの直進制御について第5図を参照して説明する。
この直進制御はハンドル角θが1θl(#、のときに鋤
くようくする。
くようくする。
左右のモータ回転数検出器16.17からの七−タ回転
数信号ル 、鶏 を制御論理回路でml
IIm 両信号ル、□e 1番1mより直進からのずれの割合を
演算し、その値より直進ずれ信号ムを出す。この信号ム
は直進状態ではゼロになるようにする。
数信号ル 、鶏 を制御論理回路でml
IIm 両信号ル、□e 1番1mより直進からのずれの割合を
演算し、その値より直進ずれ信号ムを出す。この信号ム
は直進状態ではゼロになるようにする。
そして制御論理回路からは直進からのずれを補正する方
向、すなわち上記1.がゼロになるような信号i、jが
加算器61.62を介して両油圧ポンプ6.7の吐出量
制御アクチェータ26゜27に出される。
向、すなわち上記1.がゼロになるような信号i、jが
加算器61.62を介して両油圧ポンプ6.7の吐出量
制御アクチェータ26゜27に出される。
(5) 超信地旋回制御
変速及び操向機は左右の出力軸4,5を逆方向に同回転
数で回転することにより車両を超信地旋回(その場旋回
)させることができ、車両の機動性を向上することがで
きる。第1図に示す実施例では言連用クラッチAが人っ
ているときか、いずれのクラッチも入っていないときに
この超信地旋回が可能であるが、いずれのクラッチも入
ってAないとtKは左右の出力軸4゜5の負荷トルタの
大きさが変わると超信地旋回できなiことがある。従っ
てこの実施例では1連用クラツチAを入れて超信地旋回
させる例を示す。
数で回転することにより車両を超信地旋回(その場旋回
)させることができ、車両の機動性を向上することがで
きる。第1図に示す実施例では言連用クラッチAが人っ
ているときか、いずれのクラッチも入っていないときに
この超信地旋回が可能であるが、いずれのクラッチも入
ってAないとtKは左右の出力軸4゜5の負荷トルタの
大きさが変わると超信地旋回できなiことがある。従っ
てこの実施例では1連用クラツチAを入れて超信地旋回
させる例を示す。
次にその具−的な制御方法を第6図を参照して説明すゐ
。
。
チェンジレバーの位置が超信地旋回位置にあるときにチ
ェンジレバー位置検出器13からの超信地信号Cが制御
論理回路に入り、1速切僕スイツチ22に信号kが出力
されて1連用クラツチAが入り、これと同時に1速用の
クラッチの油圧スイッチ18から信号−が出力される。
ェンジレバー位置検出器13からの超信地信号Cが制御
論理回路に入り、1速切僕スイツチ22に信号kが出力
されて1連用クラツチAが入り、これと同時に1速用の
クラッチの油圧スイッチ18から信号−が出力される。
そしてこの1連用クラツチの油圧スイッチI8からの信
号−と、上記エンジン回転数制御におけるエンジン回転
数差信号ムと、チェンジレバー位置検出器13からの信
号Cと、ハンドル角検出器12からのハンドル角信号す
とで比較演算式れ、上記エンジン回転数差信号I、が車
両が左または右へ超信地旋回する方向となるような信号
i、ノが加算器71.72を介して両油圧ポンプ6.7
の吐出量制御アクチェータ26゜27に出力される。
号−と、上記エンジン回転数制御におけるエンジン回転
数差信号ムと、チェンジレバー位置検出器13からの信
号Cと、ハンドル角検出器12からのハンドル角信号す
とで比較演算式れ、上記エンジン回転数差信号I、が車
両が左または右へ超信地旋回する方向となるような信号
i、ノが加算器71.72を介して両油圧ポンプ6.7
の吐出量制御アクチェータ26゜27に出力される。
なおハンドル角信号すは♂〉C0のと1!iK右、−<
−、のときに左を示す。また1#1≦θ、のときはハン
ドル遊び範囲で中立制御と同様の信号i。
−、のときに左を示す。また1#1≦θ、のときはハン
ドル遊び範囲で中立制御と同様の信号i。
ノを出す。
+67 中立制御
本発明に係る変速及び操向機は油圧ポンプを使用してお
り、その吐出量を完全にゼロにすることはできな−、従
って適当な制御をしなければ車両を停止させることがで
きない。その几めに中立制御を行なう。
り、その吐出量を完全にゼロにすることはできな−、従
って適当な制御をしなければ車両を停止させることがで
きない。その几めに中立制御を行なう。
次にその具体的な制御方法を第7図を参照して説明する
。
。
チェンジレバーが中立位flKあり、チェンジレバー位
置検出器13から中立信号Cが論理回路2BVC入力さ
れると、論理回路から各クラッチ切戻スイッチ22−2
5への信号−、Aを全てゼIIKL、各クラッチA−D
を切る。これと同時に上記チェンジレバー位置検出器1
3からの中立信号と左右の各油圧モータの回転数検出@
14.17からの各回転数信号ル、□及び蕗□から停止
信号1.及びI・を出す。上記回転数信号爲 及び島□
がゼロに近づく方向になるように1 停止信号1.及び!、をそれぞれ別々に左右の油圧ポン
プ8.9の吐出量制御アクチェータ26゜2フへの信号
t、ノ゛に加算器81.82を介して加算される。これ
により各モータ8,90回転すなわち左右の出力軸4.
5の回転数はゼロに収束し、車両は停止される。
置検出器13から中立信号Cが論理回路2BVC入力さ
れると、論理回路から各クラッチ切戻スイッチ22−2
5への信号−、Aを全てゼIIKL、各クラッチA−D
を切る。これと同時に上記チェンジレバー位置検出器1
3からの中立信号と左右の各油圧モータの回転数検出@
14.17からの各回転数信号ル、□及び蕗□から停止
信号1.及びI・を出す。上記回転数信号爲 及び島□
がゼロに近づく方向になるように1 停止信号1.及び!、をそれぞれ別々に左右の油圧ポン
プ8.9の吐出量制御アクチェータ26゜2フへの信号
t、ノ゛に加算器81.82を介して加算される。これ
により各モータ8,90回転すなわち左右の出力軸4.
5の回転数はゼロに収束し、車両は停止される。
()) エンジンブレーキ制御
零発@に係る変速及び操向機は、通常走行時にはエンジ
ン回転数制御により制mされている。
ン回転数制御により制mされている。
すなわち、スーツトル位置に対して最適なエンジン1転
数になる本うに制御されているため、スロットル操作だ
けではエンジンブレーキは効かない、従って車両の制動
のためにエンジンブレーキを使いたい場合には強制的に
エンジンブレーキが効くような制御をしてやらなければ
ならない。またそれ故に車速に応じt適当なエンジンブ
レーキも可能となる。
数になる本うに制御されているため、スロットル操作だ
けではエンジンブレーキは効かない、従って車両の制動
のためにエンジンブレーキを使いたい場合には強制的に
エンジンブレーキが効くような制御をしてやらなければ
ならない。またそれ故に車速に応じt適当なエンジンブ
レーキも可能となる。
次にその具体的な制御方法を第8図を参照して説明する
。
。
エンジンブレーキスイッチ14からの信号dがあるとエ
ンジンブレーキ制御に入る。
ンジンブレーキ制御に入る。
エンジン回転数検出器15からのエンジン回転数信号h
と、左右のモータ回転数検出器16゜17からのモー
−回転数信号路181%、、と、各速1tmの油圧スイ
ッチA−Dのうちの!つの速度段の油圧スイッチからの
速度段信号−〜人とから車速演算装置50にてそのとき
の速j[NKおける車両の平均車速rを演算して車速信
号νを出す。エンジンブレーキ時の平均車速FK対する
目標のエンジン回転数A’l−を論理回路に記憶させて
おく、そしてこの目標のエンジン回転数N■とそのとき
のエンジン回転数信号錫、との差からエンジンブレーキ
信号I、を出し、上記差(/Vxm−+s、)がゼロに
近ずくように左右の油圧ポンプの吐出量制御アクチェー
タ26.27への信444.jが加算1191.92を
介して各ボンプロ、7の吐出量制御アクチェータ26゜
27に出される。これKよりエンジン回転はエンジンブ
レーキ回転数Nm1K収束し、蛾過なエンジンブレーキ
が得られる。
と、左右のモータ回転数検出器16゜17からのモー
−回転数信号路181%、、と、各速1tmの油圧スイ
ッチA−Dのうちの!つの速度段の油圧スイッチからの
速度段信号−〜人とから車速演算装置50にてそのとき
の速j[NKおける車両の平均車速rを演算して車速信
号νを出す。エンジンブレーキ時の平均車速FK対する
目標のエンジン回転数A’l−を論理回路に記憶させて
おく、そしてこの目標のエンジン回転数N■とそのとき
のエンジン回転数信号錫、との差からエンジンブレーキ
信号I、を出し、上記差(/Vxm−+s、)がゼロに
近ずくように左右の油圧ポンプの吐出量制御アクチェー
タ26.27への信444.jが加算1191.92を
介して各ボンプロ、7の吐出量制御アクチェータ26゜
27に出される。これKよりエンジン回転はエンジンブ
レーキ回転数Nm1K収束し、蛾過なエンジンブレーキ
が得られる。
なお上記実施例のほかに、目標のエンジン回転数N■を
平均車速FK量関係くあらかじめ設定してこれの値とル
、とを演算して信号I、を出すようにして4よ込。
平均車速FK量関係くあらかじめ設定してこれの値とル
、とを演算して信号I、を出すようにして4よ込。
(8) オーバラン防止制御
エンジンブレーキを働かせて込るときにはエンジンがオ
ーバランする危険があるtめ、自動制御によpオーバラ
ンを防止し、運転の各易化を図る。
ーバランする危険があるtめ、自動制御によpオーバラ
ンを防止し、運転の各易化を図る。
以下その実施態様を第9図を参照して説明する。
オーバラン限界回転数)OoをmI場回路に記憶させて
お奮、このオーバラン限界回転数1ixoとエンジン回
転数検出器15からのエンジン回転数信号ル、とを比較
演算してオーバラン信号I・を出す、セしてs、 )
Neo になつtら(%m−N10がゼロに近づく方
向になるように上記オーバラン信号ムがポンプ6、)の
アクチェー−26゜27に対する出力信号=、jyc加
算器101゜102を介して加算される。
お奮、このオーバラン限界回転数1ixoとエンジン回
転数検出器15からのエンジン回転数信号ル、とを比較
演算してオーバラン信号I・を出す、セしてs、 )
Neo になつtら(%m−N10がゼロに近づく方
向になるように上記オーバラン信号ムがポンプ6、)の
アクチェー−26゜27に対する出力信号=、jyc加
算器101゜102を介して加算される。
これによりエンジン回転数stオーバラン限界回転数I
VxoK保すれ、オーバランが防止される。
VxoK保すれ、オーバランが防止される。
なお上記各実施例における加算器は現在出力されている
信号i、ノ゛に各信号+11〜IToるいは−L〜、を
加える演算器である。
信号i、ノ゛に各信号+11〜IToるいは−L〜、を
加える演算器である。
なお、上記し友説明は第1図に示した一実施例にりいて
行なったが、1つの入力軸と2つの出力軸を有する無段
変速操向機ならばいずれのものにも適用できる。ま7E
1つの入力軸と2つの出力軸は同一のユニット丙にある
必要はなく別々のものであっても全体として変速及び操
向を行なえるものならば適用できる。
行なったが、1つの入力軸と2つの出力軸を有する無段
変速操向機ならばいずれのものにも適用できる。ま7E
1つの入力軸と2つの出力軸は同一のユニット丙にある
必要はなく別々のものであっても全体として変速及び操
向を行なえるものならば適用できる。
を几上記実施例では油圧モー#回転数り、。
ル、を検出しているが、これは油圧モータ以降の出力軸
まで同一軸以外の2個所の回転数を検出しても全て外@
1 ” ”amに還元可能であるのでかまわない。
まで同一軸以外の2個所の回転数を検出しても全て外@
1 ” ”amに還元可能であるのでかまわない。
本発11Nは以上のようKなり、エンジン2に連結しa
tつの人力軸3と左右の出力軸4,5と複数段の変速用
油圧クラッチA−Dとを有する機械式の変速装置1と、
エンジン2にて駆動される左右の油圧ポンプ6.7とこ
れの吐出油にて駆動される左右の油圧モータ8.9とか
らなり、この油圧モータ8.9の出力軸を上記変速装置
1に連結し、油圧モータ6.9の制御により変速*tt
を各速度段で無段階に変速されるようくし九油圧機械式
変速及び操向機の制@装置において、エンジン2のスロ
ット位置を検出してこれの信号Gを発するスロットル位
置検出器11と、操向鵬のノ・ンドルの旋回角度を検出
してこれの信号すを発する/Sンドル角積検出器12、
チェンジレバーの前進、後進、中立、超信地旋回の各位
置を検出してそれぞれに応じた信号Cを発するチェンジ
レバー位置検出器13と、エンジン回転数によるエンジ
ン回転数信号りを発するエンジン回転数検出器I5と、
左右の各油圧モータ8.9の回転数信号’at ’ルm
lを発するモータ回転数検出器16.87と、変速装a
1の各変速段における変速用油圧クラッチA〜Dの油圧
力を検出してそれぞれの信号−〜ルを発する油圧スイッ
チ1g〜21と、制御信号を受けて油圧ポンプ6.7を
制御する吐出量制御アクチェータ26.27と、制御信
号を受けてみ変速用クラッチA−Dの油圧をON 、
OFF制偏する切換スイッチ22−25と、上記各検出
器から発せられる各信号α〜ル、九H* ”Mk 回路
、、を入力し、吐出量制御アクチェータ26#27およ
び切換スイッチ22〜25への信号i〜nを出力する制
御論理回路2!iとから油圧機械式変速及び操向様の制
御装置を構成したから、左右の出力軸4.5の速度比を
自動制御でき、運転操作の容易化を図ることができる。
tつの人力軸3と左右の出力軸4,5と複数段の変速用
油圧クラッチA−Dとを有する機械式の変速装置1と、
エンジン2にて駆動される左右の油圧ポンプ6.7とこ
れの吐出油にて駆動される左右の油圧モータ8.9とか
らなり、この油圧モータ8.9の出力軸を上記変速装置
1に連結し、油圧モータ6.9の制御により変速*tt
を各速度段で無段階に変速されるようくし九油圧機械式
変速及び操向機の制@装置において、エンジン2のスロ
ット位置を検出してこれの信号Gを発するスロットル位
置検出器11と、操向鵬のノ・ンドルの旋回角度を検出
してこれの信号すを発する/Sンドル角積検出器12、
チェンジレバーの前進、後進、中立、超信地旋回の各位
置を検出してそれぞれに応じた信号Cを発するチェンジ
レバー位置検出器13と、エンジン回転数によるエンジ
ン回転数信号りを発するエンジン回転数検出器I5と、
左右の各油圧モータ8.9の回転数信号’at ’ルm
lを発するモータ回転数検出器16.87と、変速装a
1の各変速段における変速用油圧クラッチA〜Dの油圧
力を検出してそれぞれの信号−〜ルを発する油圧スイッ
チ1g〜21と、制御信号を受けて油圧ポンプ6.7を
制御する吐出量制御アクチェータ26.27と、制御信
号を受けてみ変速用クラッチA−Dの油圧をON 、
OFF制偏する切換スイッチ22−25と、上記各検出
器から発せられる各信号α〜ル、九H* ”Mk 回路
、、を入力し、吐出量制御アクチェータ26#27およ
び切換スイッチ22〜25への信号i〜nを出力する制
御論理回路2!iとから油圧機械式変速及び操向様の制
御装置を構成したから、左右の出力軸4.5の速度比を
自動制御でき、運転操作の容易化を図ることができる。
I5!!1面は本発明の実施態様を示すもので、第1図
は制御系統図、第2図はエンジン回転数制御量を示す説
明図、第3図は変速制御系を示す説@図%114gは旋
回制御系を示す説明図、縞5図は直進制御系を示す説明
図、第6図は超信地旋回制御系を示す説明図、87図は
中立制御系を示す説明図、第8図はエンジンブレーキ制
御系を示す説明図、嬉9図はオーバラン防止制御系を示
す説明図である。 1は変速装置、2はエンジン、3は入力軸、ム、Sは出
力軸、6.フは油圧ポンプ、6,9は油圧モータ、1l
tlスロットル位置検出器、12はハンドル角検出器、
13はチェンジレバー位置検出器、15はエンジン回転
数検出器、16.17はモータ回転数検出器、18〜2
1は油圧スイッチ、22〜25u切換スイツチ、26.
27は吐出量制御アクチェータ、26はII!l@論壇
回路。
は制御系統図、第2図はエンジン回転数制御量を示す説
明図、第3図は変速制御系を示す説@図%114gは旋
回制御系を示す説明図、縞5図は直進制御系を示す説明
図、第6図は超信地旋回制御系を示す説明図、87図は
中立制御系を示す説明図、第8図はエンジンブレーキ制
御系を示す説明図、嬉9図はオーバラン防止制御系を示
す説明図である。 1は変速装置、2はエンジン、3は入力軸、ム、Sは出
力軸、6.フは油圧ポンプ、6,9は油圧モータ、1l
tlスロットル位置検出器、12はハンドル角検出器、
13はチェンジレバー位置検出器、15はエンジン回転
数検出器、16.17はモータ回転数検出器、18〜2
1は油圧スイッチ、22〜25u切換スイツチ、26.
27は吐出量制御アクチェータ、26はII!l@論壇
回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エンジン2に連結し7j1つの入力軸3と左右の出力軸
4,5と複数段の変速用油圧クラッチ、4− Dとを有
する機械式の変速装置1と、エンジン2にて駆動される
左右の油圧ポンプ6.7とこれの吐出油にて駆動される
左右の油圧モータ8,9とからなり、この油圧モータ3
,9の出力軸を上記変速装置1に連結し、油圧モータ8
.9の制御により変速装置1を各速度段で無段階に変速
されるよう圧した油圧機械式変速及び操向機の制御装置
において、エンジン2のスロットル位置を検出してこれ
の信号αを発するスロットル位置検出器11と、操向用
のノ〜ンドルの旋回角度を検出してこれの信号すを発す
るノ)ンドル角横出器12と、チェンジレノ(−の前進
、後進、中立、超信地旋回の各位置を検出してそれぞれ
に応じた信号Cを発するチェンジレバー位置検出器13
と、エンジン回転数によるエンジン回転数信号3mを発
するエンジン回転数検出器15と、左右の各油圧モータ
g、90回転数信号ルml a SmMを発するモータ
回転数検出器16゜l)と、変速装置1の各変速段にお
ける変速用油圧クラッチA−Dの油圧力を検出してそれ
ぞれの信号−〜人を発する油圧スイッチ18〜21と、
制御信号を受けて油圧ポンプ6.7′t−制御する吐出
量制御アクチェータ26.27と、制御信号を受けて各
変速用クラッチA−Dの油圧をON 、 OFF制御す
る切換スイッチ22〜25と、上記各検出器から発せら
れる各信号a−A。 310%18.1%□ を入力し、吐出量制御アクチェ
ータ26,27および切換スイッチ22〜25への信号
1〜%を出力する制御論理回路28とからなることを特
徴とする油圧機械式変速及び操向機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2282282A JPS58142062A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 油圧機械式変速及び操向機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2282282A JPS58142062A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 油圧機械式変速及び操向機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58142062A true JPS58142062A (ja) | 1983-08-23 |
Family
ID=12093378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2282282A Pending JPS58142062A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 油圧機械式変速及び操向機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58142062A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60146760A (ja) * | 1984-01-09 | 1985-08-02 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 油圧機械式変速・操向機の旋回制御方法 |
JPS6175062A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 変速操向装置の操向制御装置 |
JPS61215173A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 変速操向装置用超信地旋回制御装置 |
JPS61244672A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 装軌車両用変速操向装置 |
US6857494B2 (en) | 2000-09-06 | 2005-02-22 | Komatsu Ltd. | Steering-wheel revolution number correction system of all-wheel-drive vehicle |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5149368A (ja) * | 1974-08-20 | 1976-04-28 | Eaton Corp | |
JPS5174162A (ja) * | 1974-11-22 | 1976-06-26 | Gen Motors Corp | |
DE2720950A1 (de) * | 1977-05-10 | 1978-11-23 | Philips Nv | Kraftuebertragungsvorrichtung fuer ein fahrzeug und elektronische regelmittel dafuer |
-
1982
- 1982-02-17 JP JP2282282A patent/JPS58142062A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5149368A (ja) * | 1974-08-20 | 1976-04-28 | Eaton Corp | |
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JPS6175062A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 変速操向装置の操向制御装置 |
JPH0411423B2 (ja) * | 1984-09-21 | 1992-02-28 | ||
JPS61215173A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 変速操向装置用超信地旋回制御装置 |
JPS61244672A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 装軌車両用変速操向装置 |
US6857494B2 (en) | 2000-09-06 | 2005-02-22 | Komatsu Ltd. | Steering-wheel revolution number correction system of all-wheel-drive vehicle |
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