JPS58145527A - 油圧機械式変速及び操向機のオ−バラン防止制御方法 - Google Patents
油圧機械式変速及び操向機のオ−バラン防止制御方法Info
- Publication number
- JPS58145527A JPS58145527A JP57026829A JP2682982A JPS58145527A JP S58145527 A JPS58145527 A JP S58145527A JP 57026829 A JP57026829 A JP 57026829A JP 2682982 A JP2682982 A JP 2682982A JP S58145527 A JPS58145527 A JP S58145527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- signal
- speed
- overspeed
- hydraulic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/16—Controlling the angular speed of one shaft
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
声発明は、エンジンにて駆動され、１つの入力軸を有し
、主として装軌車両に用いられる油圧機械式変速及び操
向機のオーバラン防止制御方法＃Ｉｃｌｌ１ｌするもの
で、その目的とするととろｉｔ。
、主として装軌車両に用いられる油圧機械式変速及び操
向機のオーバラン防止制御方法＃Ｉｃｌｌ１ｌするもの
で、その目的とするととろｉｔ。
エンジンブレーキを働かせているとき０エンジンのオー
バランを自動制御により防止できるようにしたエンジン
オーバラン防止制御方法を提供することＫある。
バランを自動制御により防止できるようにしたエンジン
オーバラン防止制御方法を提供することＫある。
以下本発明の実施態様を図面を参照して説明する。
図中１はエンジン２に連結した１つの人力軸３と２つ（
左右）の出力軸４，５を有する横槍式の変速装蓋、６．
フはエンジン２にて駆動される２つ（左右）の油圧ポン
プ、ε、９は各油圧ポンプの吐出油にて駆動される油圧
モータであり、この両モータ８，９の出力軸は上記変速
装置ＩＫ連結してあり、この油圧モータ８，９の制御に
より変速装置１は各速度段内で無段階に変速されるよう
になっている。変速装置ＩＫは１速用クラッチＡ、２速
用クラッチＢ、３速用クラツチＣ１４速用クラツチＤが
あり、それぞれを油圧力にて選択的に作動するととＫよ
り出力軸４，５０回転数が１速〜４速Ｋｔ速されるよう
Ｋなっている。
左右）の出力軸４，５を有する横槍式の変速装蓋、６．
フはエンジン２にて駆動される２つ（左右）の油圧ポン
プ、ε、９は各油圧ポンプの吐出油にて駆動される油圧
モータであり、この両モータ８，９の出力軸は上記変速
装置ＩＫ連結してあり、この油圧モータ８，９の制御に
より変速装置１は各速度段内で無段階に変速されるよう
になっている。変速装置ＩＫは１速用クラッチＡ、２速
用クラッチＢ、３速用クラツチＣ１４速用クラツチＤが
あり、それぞれを油圧力にて選択的に作動するととＫよ
り出力軸４，５０回転数が１速〜４速Ｋｔ速されるよう
Ｋなっている。
１１はエンジン２０回転数を制御するスロットル位置を
検出し【これの信号１をとり出すスロットル位置検出器
、１２は車両を旋回させるためのハンドルの旋回角度を
検出してこれの信号すをとり出すハンドル角検出器、！
３はチェンジレバーの前進、後進、中立、超信地旋回の
４樵の位置を検出してそれぞれに応じた信号Ｃをとり出
すチェンジレバー゛位置検出器、１４はエンジンブレー
キをかけるための信号ｄをとり出スエンジンブレーキス
イッチ、１５は実際のエンジン回転数によるエンジン回
転数信号界。
検出し【これの信号１をとり出すスロットル位置検出器
、１２は車両を旋回させるためのハンドルの旋回角度を
検出してこれの信号すをとり出すハンドル角検出器、！
３はチェンジレバーの前進、後進、中立、超信地旋回の
４樵の位置を検出してそれぞれに応じた信号Ｃをとり出
すチェンジレバー゛位置検出器、１４はエンジンブレー
キをかけるための信号ｄをとり出スエンジンブレーキス
イッチ、１５は実際のエンジン回転数によるエンジン回
転数信号界。
を職り出すエンジン回転数検出器、１６．ｌフは各油圧
モータ６．９０回転数信号〜 、鴨、。
モータ６．９０回転数信号〜 、鴨、。
を取り出すモータ回転数検出器、Ｉｆｔ、１９゜２０．
２１は上記１速〜４速用クラツチＡＮＤの油圧力を検出
してそれぞれの信号”＊’ｓｆｌ＊ｈを取り出す油圧ス
イッチ、２２，２３，２４゜２５は上記１速〜４速用ク
ラツチＡＮＤを制御するそれぞれのクラッチ切換スイッ
チ、２６゜２フは両ポンプ６．７の吐出量制御アクチェ
ータである。２８は制御論理回路であり、この回路２１
１は上記各信号１〜ｈ及び−９％ＩＩＩ ｊ ”ＩＩＩ
が入力することにより、この入力信号に応じて両ポンプ
６．７０吐出量制御アクチエータ２６゜２７に信号ｉ、
ｊを、また各クラッチ切換スイッチ２２〜２５に信号に
、１．ｍ、ｎを出すようＫなっている。
２１は上記１速〜４速用クラツチＡＮＤの油圧力を検出
してそれぞれの信号”＊’ｓｆｌ＊ｈを取り出す油圧ス
イッチ、２２，２３，２４゜２５は上記１速〜４速用ク
ラツチＡＮＤを制御するそれぞれのクラッチ切換スイッ
チ、２６゜２フは両ポンプ６．７の吐出量制御アクチェ
ータである。２８は制御論理回路であり、この回路２１
１は上記各信号１〜ｈ及び−９％ＩＩＩ ｊ ”ＩＩＩ
が入力することにより、この入力信号に応じて両ポンプ
６．７０吐出量制御アクチエータ２６゜２７に信号ｉ、
ｊを、また各クラッチ切換スイッチ２２〜２５に信号に
、１．ｍ、ｎを出すようＫなっている。
以下に本発明方法における゛作用及び各作用における制
御論理回路の具体的実施例を示す。
御論理回路の具体的実施例を示す。
エンジンブレーキを働かせているときｋはエンジンブレ
ーパランする危険があるため、自動側＃によりオーバラ
ンを防止し、運転の容易化を図る。
ーパランする危険があるため、自動側＃によりオーバラ
ンを防止し、運転の容易化を図る。
以下その実施態様を第２図を参照して説明する。
オーバラン限界回転数Ｎｘｏを制御論理回路２８に記憶
させておき、とのオーバラン限界回転数ＮＫＯとエンジ
ン回転数検出器１５からのエンジン回転数信号ｎ、とを
比較演算してオーバラン信号１８を出す。そしてこの信
号１・とそのときの油圧スイッチ１８〜２１からの信号
とにより、ｎ曹＞Ｎ１１ｏｌｉＣなったら（ｎｍ −Ｎ
ｍｏ ）がゼロに近づく方向になるように上記オーバ２
ン信号Ｉｓがポンプ６．７のアクチェータ２６．２７に
対する出力信号ｉ、）ｙｃ加算器ｌｏｔ 、 ＋０２を
介して加算される。
させておき、とのオーバラン限界回転数ＮＫＯとエンジ
ン回転数検出器１５からのエンジン回転数信号ｎ、とを
比較演算してオーバラン信号１８を出す。そしてこの信
号１・とそのときの油圧スイッチ１８〜２１からの信号
とにより、ｎ曹＞Ｎ１１ｏｌｉＣなったら（ｎｍ −Ｎ
ｍｏ ）がゼロに近づく方向になるように上記オーバ２
ン信号Ｉｓがポンプ６．７のアクチェータ２６．２７に
対する出力信号ｉ、）ｙｃ加算器ｌｏｔ 、 ＋０２を
介して加算される。
これＫよりエンジン回転数−はオーバラン限界回転数Ｎ
ＩＯＫ保たれ、オーバランが防止される。
ＩＯＫ保たれ、オーバランが防止される。
上記加算機ｌｏｔ 、 １０２は現在比されている信号
ｉ、ｊにオーバラン信号子Ｉ・あるいは−１８を加える
演算器である。
ｉ、ｊにオーバラン信号子Ｉ・あるいは−１８を加える
演算器である。
本発明は以上のようになり、制御論理回路２１１に記憶
させたオーバラン限界回転数ＮＩｔＯとそのときのエン
ジン回転数ｎ腸とをエンジンブレーキ作動時に比較演算
してオーバラン信号Ｉｍを出し、 ｎｍ＞Ｎｍｏとなっ
たときＫ ｓ （舊ｍ −Ｎｎｏ）がゼｖｘＫ近づく
方向になるように上記オーバラン信号Ｉ・を油圧ポンプ
６．７の吐出量制御アクチェータ２６．２７に送って車
速を制御するようｋしたから、エンジンブレーキを働か
せているときのエンジンのオーバランを自動制御により
防止でき運転の容易化を図ることがで會る。
させたオーバラン限界回転数ＮＩｔＯとそのときのエン
ジン回転数ｎ腸とをエンジンブレーキ作動時に比較演算
してオーバラン信号Ｉｍを出し、 ｎｍ＞Ｎｍｏとなっ
たときＫ ｓ （舊ｍ −Ｎｎｏ）がゼｖｘＫ近づく
方向になるように上記オーバラン信号Ｉ・を油圧ポンプ
６．７の吐出量制御アクチェータ２６．２７に送って車
速を制御するようｋしたから、エンジンブレーキを働か
せているときのエンジンのオーバランを自動制御により
防止でき運転の容易化を図ることがで會る。
図面は本発明の実施態様を示すもので、第１図は制御系
統図、第２図は本発明の要部を示す説明図である。 １は変速装置、２はエンジン、３は入力軸、４゜５は出
力軸、６．フは油圧ポンプ、８，９は油圧モータ、２６
．２７は吐出量制御アクチェータ、２８は制御論理回路
。
統図、第２図は本発明の要部を示す説明図である。 １は変速装置、２はエンジン、３は入力軸、４゜５は出
力軸、６．フは油圧ポンプ、８，９は油圧モータ、２６
．２７は吐出量制御アクチェータ、２８は制御論理回路
。
Claims (1)
- エンジン２に連結した１つの入力軸３と左右の出力軸４
．５と複数段の変速用油圧クラッチＡ−Ｄとを有する機
械式の変速装置Ｉと、エンジン２にて駆動される左右の
油圧ポンプ６．７とこれの吐出油にて駆動される左右の
油圧モータ８，９とからなり、この油圧モータ３，９の
出力軸を上記変速装置ＩＫ連結し、油圧モータ８．９の
制御により変速装置１ダ各速度段で無段階に変速される
ようにした油圧機械式変速及び操向機において、制御論
理回路２８に１憶させたオーバラン限界回転数ＮＩＣ０
とそのときのエンジン回転数−とをエンジンブレーキ作
動時、に比較演算してオーバラン信号■８を出し、−＞
Ｎｘｏとなったときに、（Ｒ，−ＮｌＩＯ）がゼロに
近づく方向になるように上記オーバラン信号■・を油圧
ポンプ６．７の吐出量制御アクチェータ２６．２７に送
って車速を制御するようにしたことをｑ＃微とする油圧
機械式変速及び操向機のエンジンオーバ２ン防止制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57026829A JPS58145527A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 油圧機械式変速及び操向機のオ−バラン防止制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57026829A JPS58145527A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 油圧機械式変速及び操向機のオ−バラン防止制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58145527A true JPS58145527A (ja) | 1983-08-30 |
| JPH0130649B2 JPH0130649B2 (ja) | 1989-06-21 |
Family
ID=12204153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57026829A Granted JPS58145527A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 油圧機械式変速及び操向機のオ−バラン防止制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58145527A (ja) |
-
1982
- 1982-02-23 JP JP57026829A patent/JPS58145527A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0130649B2 (ja) | 1989-06-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4519275A (en) | Turning control system for a hydro-mechanical transmission | |
| US5159992A (en) | Infinitely variable hydrostatic transmission drive | |
| US4976664A (en) | Vehicle drive transmission having a high power ratio | |
| US8571774B2 (en) | Propulsion system with a continuously variable transmission | |
| US3903756A (en) | Hydromechanical transmission | |
| SU1255044A3 (ru) | Электронна система управлени дл автомобил с основным приводом дл одних ведущих колес и с дополнительным приводом дл других ведущих колес | |
| US8025114B2 (en) | Differential steering control for a continuously variable transmission machine | |
| JPH0130650B2 (ja) | ||
| US4497223A (en) | Engine speed control system for a hydro-mechanical transmission | |
| JPH04271971A (ja) | 高レンジ速度性能を改善した油圧機械式かじ取り伝動装置 | |
| JPS58145527A (ja) | 油圧機械式変速及び操向機のオ−バラン防止制御方法 | |
| JP3137522B2 (ja) | 油圧駆動式装軌車両の発進時直進補正制御装置 | |
| JPS58145574A (ja) | 油圧機械式変速及び操向機の直進制御方法 | |
| JPS60145431A (ja) | 油圧機械式変速・操向機の加速時速度比増加制御方法 | |
| JPH0130648B2 (ja) | ||
| JP3438929B2 (ja) | 油圧駆動式装軌車両の変速走行制御装置 | |
| JPS60146760A (ja) | 油圧機械式変速・操向機の旋回制御方法 | |
| JPH0355352B2 (ja) | ||
| JPH0411423B2 (ja) | ||
| JPS58145524A (ja) | 油圧機械式変速及び操向機の中立制御方法 | |
| JP2617602B2 (ja) | 変速操向装置用超信地旋回制御装置 | |
| JPH0520619B2 (ja) | ||
| JPH0431137A (ja) | 車両前後進切り換え制御方法 | |
| JPS63125441A (ja) | 変速操向装置用エンジンオ−バラン防止制御装置 | |
| JPS61244672A (ja) | 装軌車両用変速操向装置 |