JPH01116371A - 雪上車の車両走行速度切換装置 - Google Patents
雪上車の車両走行速度切換装置Info
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- JPH01116371A JPH01116371A JP62270306A JP27030687A JPH01116371A JP H01116371 A JPH01116371 A JP H01116371A JP 62270306 A JP62270306 A JP 62270306A JP 27030687 A JP27030687 A JP 27030687A JP H01116371 A JPH01116371 A JP H01116371A
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- hydraulic
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 8
- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、雪上車の走行用動力装置に用いられる静油圧
変速111pTと称す)の車両走行速度切換え装置に関
するもので、動力装置に可変容量形ポンプと可変容量形
モータの組合せによるH8Tを用いたホイルローダ等の
建設機械にも適用可能である。
変速111pTと称す)の車両走行速度切換え装置に関
するもので、動力装置に可変容量形ポンプと可変容量形
モータの組合せによるH8Tを用いたホイルローダ等の
建設機械にも適用可能である。
スキー場ゲレンデ整備車等雪上車の走行用動力装置にH
8Tを用いた車両においては、広範囲なモータ速度を得
るため、可変容量形ポンプと可変容量形モータの組合せ
を使用している。
8Tを用いた車両においては、広範囲なモータ速度を得
るため、可変容量形ポンプと可変容量形モータの組合せ
を使用している。
この組合せにより、低速度域ではモータは全容量で最大
トルクを出し、その速度と方向は、両吐出ポンプの容量
変化に応じて変化する。
トルクを出し、その速度と方向は、両吐出ポンプの容量
変化に応じて変化する。
一方、モータ速度を増すためには、ポンプを全容量に保
りたままモータ容量を減らす。この範囲内では、トルク
は速度と逆に変り、出力は一定に保たれる。
りたままモータ容量を減らす。この範囲内では、トルク
は速度と逆に変り、出力は一定に保たれる。
この原理から、車両は走行雪面状態、或いは除雪・スノ
ーミル作業等によりて生じる負荷の状態により、油圧モ
ータ傾転角を運転席に設けられた変速用切換えスイッチ
の指示で数段階変化させ、車両の変速を行っている。
ーミル作業等によりて生じる負荷の状態により、油圧モ
ータ傾転角を運転席に設けられた変速用切換えスイッチ
の指示で数段階変化させ、車両の変速を行っている。
従来の油圧モータ傾転角切換えによる変速においては、
変速した瞬間、エンジン回転数一定、油圧ボ/プ傾転角
一定に対し、油圧モータ傾転角がステップ状に太き(変
化し、急激な油圧変化が起こる為、走行中変速すると、
急激な油圧変化による変速ショックが発生し、運転者及
び助手席同乗者が飛び出す等、人間に対する危険性があ
り、またH3Tを始めとする各機構部へ、急激な力の変
化による機械的損傷の原因にも成る。
変速した瞬間、エンジン回転数一定、油圧ボ/プ傾転角
一定に対し、油圧モータ傾転角がステップ状に太き(変
化し、急激な油圧変化が起こる為、走行中変速すると、
急激な油圧変化による変速ショックが発生し、運転者及
び助手席同乗者が飛び出す等、人間に対する危険性があ
り、またH3Tを始めとする各機構部へ、急激な力の変
化による機械的損傷の原因にも成る。
従って油圧モータ傾転角切換えによる変速を行う場合、
エンジン回転数をアイドリング状態にし、油圧ポンプ傾
転角を戻し、車両を停止させてから、運転席にある速度
切換えスイッチ等で、油圧モータ傾転角を変化させ、次
に車両を発進させることにより変速を行っていた。その
ため、変速に時間がかかる上、車両をいったん停止させ
、再発進させるわずられしさもあった。
エンジン回転数をアイドリング状態にし、油圧ポンプ傾
転角を戻し、車両を停止させてから、運転席にある速度
切換えスイッチ等で、油圧モータ傾転角を変化させ、次
に車両を発進させることにより変速を行っていた。その
ため、変速に時間がかかる上、車両をいったん停止させ
、再発進させるわずられしさもあった。
以上の理由から、油圧モータ傾転角切換えによる変速は
、変速機能を有する場合にも使用しないことが多かった
。
、変速機能を有する場合にも使用しないことが多かった
。
油圧モータ傾転角を、ある時間をかけて無段階に変化さ
せることにより、油圧モータ傾転角変化による油圧の変
化を徐々に行うよう制御する。
せることにより、油圧モータ傾転角変化による油圧の変
化を徐々に行うよう制御する。
変速に際し急激な油圧の変化を発生しない。従クズ、車
両走行中でも運転者に変速ショックを感じさせず、また
各機構部に無理な力が加わらない。
両走行中でも運転者に変速ショックを感じさせず、また
各機構部に無理な力が加わらない。
第1図は、本発明の全体の構成を示す図で、1はエンジ
ン、2は右側用油圧ポンプ、3、及び左側用油圧ポンプ
4を駆動するための歯車列である歯車列2には、エンジ
ン10回転速度を検出する手段である回転ピックアップ
5設けられている。6は右側用油圧モータ、7は左側用
油圧モータであり、それぞれ管路8,9によって油圧ポ
ンプ3゜4と油圧回路を構成し、油圧ポンプ3,4の吐
出される圧油によりてその出力軸が回転するようになっ
ている。右側および左側の油圧モータ6.7の出力軸に
はそれぞれ図示しない走行用の右側及び左側の覆帯な駆
動するためのスプロケット10゜11が結合されている
。油圧ポンプ3.4には、それぞれに、ポンプの吐出流
量を制御するための電磁比例制御弁12.13が設けら
れている。更に油圧モータ6.7には、それぞれモータ
のトルク・出力を制御するための電磁比例制御弁18.
19が設けられている。14は、アクセルペダル31の
踏込量を検出するためのポテンショメータ、15は、ス
テアリングノーンドル320回転角を検出するためのポ
テンショメータである。17は、速度レンジH/L(車
速H1gh又はL6. )切換スイッチで、油圧モータ
の傾転角切換え指示信号を出力する。
ン、2は右側用油圧ポンプ、3、及び左側用油圧ポンプ
4を駆動するための歯車列である歯車列2には、エンジ
ン10回転速度を検出する手段である回転ピックアップ
5設けられている。6は右側用油圧モータ、7は左側用
油圧モータであり、それぞれ管路8,9によって油圧ポ
ンプ3゜4と油圧回路を構成し、油圧ポンプ3,4の吐
出される圧油によりてその出力軸が回転するようになっ
ている。右側および左側の油圧モータ6.7の出力軸に
はそれぞれ図示しない走行用の右側及び左側の覆帯な駆
動するためのスプロケット10゜11が結合されている
。油圧ポンプ3.4には、それぞれに、ポンプの吐出流
量を制御するための電磁比例制御弁12.13が設けら
れている。更に油圧モータ6.7には、それぞれモータ
のトルク・出力を制御するための電磁比例制御弁18.
19が設けられている。14は、アクセルペダル31の
踏込量を検出するためのポテンショメータ、15は、ス
テアリングノーンドル320回転角を検出するためのポ
テンショメータである。17は、速度レンジH/L(車
速H1gh又はL6. )切換スイッチで、油圧モータ
の傾転角切換え指示信号を出力する。
16は、回転ピックアップ5からの回転速度信号、ポテ
ンショメータ14.15からのアクセルはダル踏込量、
ステアリングツ・ンドル回転角信号に基づいて、電磁比
例制御弁12.13に、左右の油圧ポンプの傾転角信号
を与え、更に速度し/ジ4切換スイッチ信号の指示で、
電磁比例制御弁18゜19に、左右の油圧モータの傾転
角信号を与えるための、制御回路である。
ンショメータ14.15からのアクセルはダル踏込量、
ステアリングツ・ンドル回転角信号に基づいて、電磁比
例制御弁12.13に、左右の油圧ポンプの傾転角信号
を与え、更に速度し/ジ4切換スイッチ信号の指示で、
電磁比例制御弁18゜19に、左右の油圧モータの傾転
角信号を与えるための、制御回路である。
なお、速度レンジ〃切換スイッチ17をH側にすると、
車速は高速側を指示するため、電磁比例制御弁18.1
9への制御電流20が徐々に増え、油圧モータの傾転角
は決められた範囲内の最小側へ減少してゆき、最小傾転
角で止まる。逆に、スイッチ17をL側にすると、制御
電流20が徐々に減り、油圧モータの傾転角は、最大側
へ増えてゆき、最大傾転角で止まる。
車速は高速側を指示するため、電磁比例制御弁18.1
9への制御電流20が徐々に増え、油圧モータの傾転角
は決められた範囲内の最小側へ減少してゆき、最小傾転
角で止まる。逆に、スイッチ17をL側にすると、制御
電流20が徐々に減り、油圧モータの傾転角は、最大側
へ増えてゆき、最大傾転角で止まる。
第2図は制御回転のブロック図で、制御回路16は、C
PU 21 、 ROM 22 、 RAM 23 、
/Dコンバータ24、カウンタ25.波形整形回路2
6.駆動制御部27および電源回路28とから成る。乞
コンノ2−タ24は、ポテンショメータ14.15に接
続され、ポテンショメータからのアクセルペダル位置信
号およびステアリング71ンドル回転角信号をデジタル
量に変換してCPU21に送出する。波形整形口%z6
は回転ピックアップ5からの回転速度信号の波形を整え
て、カウンタ25に出力する。
PU 21 、 ROM 22 、 RAM 23 、
/Dコンバータ24、カウンタ25.波形整形回路2
6.駆動制御部27および電源回路28とから成る。乞
コンノ2−タ24は、ポテンショメータ14.15に接
続され、ポテンショメータからのアクセルペダル位置信
号およびステアリング71ンドル回転角信号をデジタル
量に変換してCPU21に送出する。波形整形口%z6
は回転ピックアップ5からの回転速度信号の波形を整え
て、カウンタ25に出力する。
カウンタ25は、波形整形された回転速度信号をカウン
トしCPU21に送出する。駆動制御部27はCPU2
1からの指令信号により電磁比例制御弁12.13へ供
給する電流を制御する。電源回路28は、バッテリから
供給される電源から、制御回路16の各部が必要とする
電圧の電源を供給する。スイッチ信号入力回路29は、
速度レンジ%切換スイッチ17に接続され、スイッチに
よる油圧モータ傾転角がどちらに指示されているのか、
OV、Sマの信号に変換してCPU21に送り出す。駆
動制御部27は、CPtJ21からの指令信号により、
電磁比例制御弁18.19へ供給する制御電流20を制
御する。
トしCPU21に送出する。駆動制御部27はCPU2
1からの指令信号により電磁比例制御弁12.13へ供
給する電流を制御する。電源回路28は、バッテリから
供給される電源から、制御回路16の各部が必要とする
電圧の電源を供給する。スイッチ信号入力回路29は、
速度レンジ%切換スイッチ17に接続され、スイッチに
よる油圧モータ傾転角がどちらに指示されているのか、
OV、Sマの信号に変換してCPU21に送り出す。駆
動制御部27は、CPtJ21からの指令信号により、
電磁比例制御弁18.19へ供給する制御電流20を制
御する。
次に前記制御回路16の制御動作を、第3図のフローチ
ャートに基づい【説明する。
ャートに基づい【説明する。
ステップS1で、油圧モータ傾転角の最大データMOT
ORHと最小データMOTORLをFIOM22にセッ
トされているデータテーブル上から読取る。次にステッ
プS2で速度レンジH,H切換スイッチの1mが高車速
要求レンジHなのか低車速要求レンジLなのかを入力す
る。また、油圧モータ傾転角θを読込む。なおθは油圧
モータ制御用電磁比例制御弁18.19への出力電流と
比例関係にある為、駆動制御部27から油圧モータ制御
用電磁比例制御弁18.19へ出力している電流値から
読取れる。
ORHと最小データMOTORLをFIOM22にセッ
トされているデータテーブル上から読取る。次にステッ
プS2で速度レンジH,H切換スイッチの1mが高車速
要求レンジHなのか低車速要求レンジLなのかを入力す
る。また、油圧モータ傾転角θを読込む。なおθは油圧
モータ制御用電磁比例制御弁18.19への出力電流と
比例関係にある為、駆動制御部27から油圧モータ制御
用電磁比例制御弁18.19へ出力している電流値から
読取れる。
ステップS3で速度レンジH/L切換スイッチがH側か
L側かを判別し、低車速要求レンジLならステップS4
へ、高車速要求レンジならステップS5へ進む。油圧モ
ータ傾転角最大側を要求されたステップS4では現在の
油圧モータ傾転角θが油圧モータ傾転角最大データMO
TORHと同じか大きい時は、そのままでステップS8
へ進み、θがMOTORHより小さい時は、ステップS
6でΔθ(Δθは経過時間7間に油圧モータ傾転角を変
えても運転者が変速ショックと感じず、更に機械的にも
ショックと成らない程度の油圧モータ傾転角データ)だ
け油圧モータ傾転角を増やす。次にステップS8へ進む
。
L側かを判別し、低車速要求レンジLならステップS4
へ、高車速要求レンジならステップS5へ進む。油圧モ
ータ傾転角最大側を要求されたステップS4では現在の
油圧モータ傾転角θが油圧モータ傾転角最大データMO
TORHと同じか大きい時は、そのままでステップS8
へ進み、θがMOTORHより小さい時は、ステップS
6でΔθ(Δθは経過時間7間に油圧モータ傾転角を変
えても運転者が変速ショックと感じず、更に機械的にも
ショックと成らない程度の油圧モータ傾転角データ)だ
け油圧モータ傾転角を増やす。次にステップS8へ進む
。
一方油圧モータ傾転角最小側を要求されたステップS5
では、現在の油圧モータ傾転角θが、油圧モータ傾転角
最小データMQTQRLと同じか小さい時は、そのまま
で、ステップS8へ進み、θがMOTORLより大きい
時は、ステップS7でΔθだけ、油圧モータ傾転角を減
らす。次にステップS8へ進む。
では、現在の油圧モータ傾転角θが、油圧モータ傾転角
最小データMQTQRLと同じか小さい時は、そのまま
で、ステップS8へ進み、θがMOTORLより大きい
時は、ステップS7でΔθだけ、油圧モータ傾転角を減
らす。次にステップS8へ進む。
ステップ$8では前段階でセットされた油圧モ〜り傾転
角θと成るような制御電流データを、駆動制御部27か
ら油圧モータ制御用電磁比例制御弁18.19へ出力し
、ステップS9で、油圧モータ傾転角がΔθだけ変化し
てもショックと成らない時間Tを経過し、ステップS1
へ戻る。
角θと成るような制御電流データを、駆動制御部27か
ら油圧モータ制御用電磁比例制御弁18.19へ出力し
、ステップS9で、油圧モータ傾転角がΔθだけ変化し
てもショックと成らない時間Tを経過し、ステップS1
へ戻る。
なお、ここで挙げた例では説明上必要最小限の機能であ
るH/L02段階切換えについて説明したが、実用上こ
れ以上の油圧モータ傾転角切換えによる速度段切換えに
ついても同じ方法で出来る。
るH/L02段階切換えについて説明したが、実用上こ
れ以上の油圧モータ傾転角切換えによる速度段切換えに
ついても同じ方法で出来る。
車両走行中でも運転者の要求する変速が可能と成る。更
に油圧モータの傾転角を、運転者が変速ショックと感じ
ず、機械的にも無理の無い様にスムーズに変化させるこ
とが出来る。また、速度レンジ切換え指示の方法によっ
ては、何段階にでも油圧モータの傾転角を変えることが
出来る。
に油圧モータの傾転角を、運転者が変速ショックと感じ
ず、機械的にも無理の無い様にスムーズに変化させるこ
とが出来る。また、速度レンジ切換え指示の方法によっ
ては、何段階にでも油圧モータの傾転角を変えることが
出来る。
第1図は本発明雪上車の車両走行速度切換装置の実施例
を示す全体構成図。 第2図は制御回路のブロック図、第3図は制御フローチ
ャートである。 6.7・・・油圧モータ 16・・・制御回路17・
・・速度レンジ〃切換スイッチ
を示す全体構成図。 第2図は制御回路のブロック図、第3図は制御フローチ
ャートである。 6.7・・・油圧モータ 16・・・制御回路17・
・・速度レンジ〃切換スイッチ
Claims (1)
- 可変容量形油圧モータと可変容量形油圧ポンプを組合
せた雪上車の車両走行速度切換装置において、前記油圧
ポンプを制御する電磁比例制御弁と、制御回路と、速度
レンジH/L切換スイッチとを設け、前記切換スイッチ
がL側にあり、前記油圧モータの傾転角が決められた範
囲内の最大で、低車速・高出力トルクの時に、前記切換
スイッチをH側に動かすと、制御回路から電磁比例制御
弁に出力している制御電流が徐々に増大して前記油圧モ
ータの傾転角が決められた範囲内の最小傾転角迄、徐々
に減少し、また前記切換スイッチをL側に動かすと上記
作動とは逆に作動するようにしたことを特徴とする雪上
車の車両走行速度切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62270306A JPH01116371A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 雪上車の車両走行速度切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62270306A JPH01116371A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 雪上車の車両走行速度切換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01116371A true JPH01116371A (ja) | 1989-05-09 |
Family
ID=17484438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62270306A Pending JPH01116371A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 雪上車の車両走行速度切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01116371A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000329161A (ja) * | 1999-05-20 | 2000-11-28 | Teijin Seiki Co Ltd | 動力伝達機構 |
WO2003091606A1 (fr) * | 2002-04-26 | 2003-11-06 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Dispositif de commande de deplacement d'un vehicule a entrainement hydraulique, vehicule a entrainement hydraulique et pelle hydraulique sur roues |
US6953416B2 (en) * | 2002-04-03 | 2005-10-11 | Cnh America Llc | Traveling gear for an agricultural working machine |
CN108488151A (zh) * | 2018-06-28 | 2018-09-04 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种电控液压马达振荡的控制方法及装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5659006A (en) * | 1979-10-19 | 1981-05-22 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Controlling method of hydraulic circuit for controlling pump |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP62270306A patent/JPH01116371A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5659006A (en) * | 1979-10-19 | 1981-05-22 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Controlling method of hydraulic circuit for controlling pump |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2000329161A (ja) * | 1999-05-20 | 2000-11-28 | Teijin Seiki Co Ltd | 動力伝達機構 |
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WO2003091606A1 (fr) * | 2002-04-26 | 2003-11-06 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Dispositif de commande de deplacement d'un vehicule a entrainement hydraulique, vehicule a entrainement hydraulique et pelle hydraulique sur roues |
CN100383434C (zh) * | 2002-04-26 | 2008-04-23 | 日立建机株式会社 | 行驶控制装置、液压驱动车辆、以及轮式液压挖掘机 |
US7698891B2 (en) | 2002-04-26 | 2010-04-20 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Travel motion control apparatus for hydraulically driven vehicle, hydraulically driven vehicle and wheel hydraulic excavator |
CN108488151A (zh) * | 2018-06-28 | 2018-09-04 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种电控液压马达振荡的控制方法及装置 |
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