JPH0461419B2 - - Google Patents

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JPH0461419B2
JPH0461419B2 JP60082434A JP8243485A JPH0461419B2 JP H0461419 B2 JPH0461419 B2 JP H0461419B2 JP 60082434 A JP60082434 A JP 60082434A JP 8243485 A JP8243485 A JP 8243485A JP H0461419 B2 JPH0461419 B2 JP H0461419B2
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JP
Japan
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gear
ring
drive
tape
driving force
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Atsuo Oosawa
Kenji Ogiji
Shozo Yokoo
Hidekazu Takeda
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Priority to EP86105426A priority patent/EP0198512B1/en
Priority to US06/854,031 priority patent/US4748521A/en
Publication of JPS61242364A publication Critical patent/JPS61242364A/ja
Priority to US07/531,084 priority patent/USRE33784E/en
Publication of JPH0461419B2 publication Critical patent/JPH0461419B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
    • G11B15/66Threading; Loading; Automatic self-loading
    • G11B15/665Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
    • G11B15/6653Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/22Stopping means

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  • Transmission Devices (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ビデオテープレコーダ(VTR)等
テープを記録媒体として用いこれを回転ヘツド装
置等ヘツド搭載体にローデイングする機構を備え
た記録再生装置の駆動力伝達機構に係り、特に、
装置の小形かつ薄形化、軽量化、部品点数の削
減、組立作業性の向上、信頼性の向上を図る上で
好適な駆動力伝達機構の構成に関する。
〔発明の背景〕
現在の記録再生装置における、テープローデイ
ング機構等のテープ操作機構は、例えば特開昭56
−114154号公報に記載されているように、中心軸
に支えられ、その2つの面上にカム溝を有する円
板状の操作カム体を用い、その外周縁に形成され
たギアを介し、駆動源からの動力をこの操作カム
体に伝達して、これを回転せしめ、その面上のカ
ム部に係合されたモード操作部材やローデイング
部材を駆動するという構成で、駆動源からローデ
イング用のカム、変換部材、ローデイング部材と
いう経路を経て駆動力が伝達され、ローデイング
動作が行われる方法が主流である。
しかし、この従来技術によるとローデイング用
の平板状カム体の面上に設けたカム溝と、ローデ
イング部材との間に、ローデイング用の変換部材
(例えばアーム、スライダ)をはりめぐらせねば
ならないため、カム体の周辺でのメカニズムの複
雑化、占有面積及び占有容積の増大、重量の増
大、部品点数の増大、組立作業性の低下等を生じ
るという欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除
去し、小形軽量かつ薄形で組立作業性の優れた記
録再生装置を実現するために、少ない部品点数、
簡素な構成で、テープ操作を確実に行える駆動力
伝達機構を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明では、記録
再生装置の駆動力伝達機構の構成を次のようにす
る。すなわち、 モータ駆動力をテープ操作部材に伝達する記録
再生装置の駆動力伝達機構において、 モータからの出力段に接続され、回転中心に対
し同心の円弧状部分を備え該回転中心側が空心状
とされた駆動用回転体と、 上記駆動用回転体とは別個に設けられたテープ
操作部材と、 該テープ操作部材と上記駆動用回転体との間に
配され、該駆動用回転体に対し上記モータからの
出力段とは上記回転中心に対し所定の角度を隔て
配された回転部材を含む駆動力伝達部材と を備えた構成とする。
上記構成において、テープ操作部材の移動動作
時には、上記駆動力伝達部材内の回転部材と上記
駆動用回転体とが互いに係合される。この状態で
テープ操作部材が駆動されて移動する。
上記構成により、駆動力伝達部材、モータ、モ
ータからの出力段やその他の伝達部材等の配置や
構造の設計上の融通性が高められる。従つて、各
部品の小形化、簡素化、部品数の削減、装置全体
の小形軽量化、低コスト化、動作信頼性の向上等
を容易に実現できる。
〔発明の実施例〕
以下、第1図から第14図により、本発明をビ
デオテープレコーダ等の磁気記録再生装置に適用
した場合の実施例について説明する。
なお、本実施例においては、発明の各構成要件
として次の態様のものを用いている。すなわち、 (1) 駆動用回転体…モータからの出力段としての
駆動用ギア66に接続されモード操作を行う円
弧状の操作カム体64aの前段に配され、回転
ヘツド装置としての回転ドラム装置2を取り囲
むように構成された円弧状構体部を持つた駆動
リング27で構成される。駆動リング27の内
周の側面には、第1の回転駆動力伝達構造部と
してのギア構造(第1駆動用ギア200)と、
第1の回転位置保持構造部としての平坦面構造
(保持面201)とが、駆動リング27の回転
中心軸方向には段差をもつて、かつ周方向には
互いに連続に形成されている。該第1の回転駆
動力伝達構造部と回転位置保持構造部とに、駆
動力伝達部材の回転部材(伝達ギア31)が接
続される。この接続構造により、テープ操作部
材としてのローデイングリング6を動作せしめ
る駆動力が取り出されるとともに、該テープ操
作部材のローデイング動作完了時における位置
保持の動作も行われる。
(2) テープ操作部材…上記駆動用回転体とは別個
の独立構体として、回転ドラム装置2の周囲
で、かつ上記駆動用回転体としての上記駆動リ
ング27の内部に設けられる。回転ドラム装置
2をその内部に含む円弧状のローデイングリン
グ6と、このローデイングリング6上に取り付
けられたガイドローラ8,9とを含んで構成さ
れる。ローデイングリング6は、駆動リング2
7の回転駆動力が、ギア構造を有する駆動力伝
達部材(伝達ギア31,38,39)を介して
伝達されることにより、固定中心点周りに回動
される。ローデイングリング6上のガイドロー
ラ8,9は、テープに当接されローデイングリ
ング6とともに移動されてリールからテープを
引き出しかつ回転ドラム装置2の外周面に巻き
付けたり、またはその外周面からテープを解除
するように構成されている。
(3) 駆動力伝達部材…駆動リング27の回転中心
軸に対し平行な回転軸に有し、回転駆動力伝達
構造部(第2駆動用ギア210)と回転位置保
持構造部(保持用ギア211)とが備えられて
成り、本実施例ではこのうち特に上記回転駆動
力伝達構造部と回転位置保持構造部とが、相互
間を該回転軸方向に離されかつ相互間を固定さ
れた2枚の回転部材(全周型ギア31A、欠歯
型ギア31B)を備えて構成される。この2枚
の回転部材のうち、一方は、その外周の全周に
わたつて等間隔に複数の歯形210が形成され
た、いわゆる全周型ギア31Aであり、もう一
方は、その外周に1枚の歯形211が形成され
た、いわゆる欠歯型ギア31Bである。上記全
周型ギア31Aは、第2の回転駆動力伝達構造
部として、上記駆動リング27の内周の第1の
回転駆動力伝達構造部に対し、係合または解除
の状態とされ、また、上記欠歯型ギア31B
は、第2の回転位置保持構造部として、上記駆
動リング27の内周の第1の回転位置保持構造
部に対し、解除または係合の状態とされる。す
なわち、第2の回転駆動力伝達構造部としての
全周型ギア31Aが、駆動リング27内の第1
の回転駆動力伝達構造部のギアに係合された状
態において、全周型ギア31Aと欠歯型ギア3
1Bとは、駆動リング27の回転駆動力を受け
て所定角だけ回転され、係合が解除された状態
においては、その回転動作は停止され、一方、
この状態においては、第2の回転位置保持構造
部としての欠歯型ギア31Bの1枚の歯形21
1が駆動リング27の第1の回転位置保持構造
部の平坦面201に押し付けられた状態とされ
る。全周型ギア31Aは、さらに、次段のロー
デイング駆動力伝達部材中のギア38に常時連
結される構造となつている。
(4) モータからの出力段66…外周に歯形を有す
るギアで構成され、上記駆動リング27の内周
縁のギア部に接続され、該駆動リング27に回
転駆動力を伝達せしめる。本出力段66は、駆
動リング27の周上において、上記駆動力伝達
部材31とは周方向に異なる位置で駆動リング
27に接続されるように配置されている。
本実施例に構成においては、信号の記録または
再生用のヘツドは、回転ヘツド装置としての回転
ドラム装置2の回転構体上に搭載されており、テ
ープは、上記回転ドラム装置2の外周表面に所定
角度にわたつて巻き付けられ、テープ駆動部材に
よつて走行駆動される。該回転ドラム装置2は、
本実施例では、上記円環状の操作リング64内す
なわち、円弧状の操作カム体64aの延長で形成
される内周内に配されている。また、テープは、
その両端部がカセツト内の2個のリール111,
112に巻装されている。
第1図は、上記態様の駆動力伝達機構を備えた
ビデオテープレコーダのシヤーシ1上の部品配置
の概要を示す平面図である。同図中に点線で示し
たように、2個のリール111,112及びテー
プ53を内装したカセツト100が装着される。
円板状のシヤーシ1の上には、円筒状の回転ドラ
ム装置2、キヤプスタン3、リール台4,5、ロ
ーデイングリング6、ピンチローラ57等の主要
部品が図示のように配置されている。
ローデイングリング6は、その内周部に摺接す
る3個のホールドローラ10,11,12によ
り、シヤーシ1上において回動自在に保持されて
おり、その上には、テープ53をカセツト100
内のリール111,112から引き出すためのテ
ープ引き出しガイドローラ9と、このテープ53
を、さらにヘツドを搭載して成る回転ドラム装置
2の外周に所定の角度で巻付けるための入側ガイ
ドローラ8とが配設されている。リール台4,5
は、シヤーシ1に圧入されたシヤフト4−a,5
−aに、回転自在に軸支されている。リール台
4,5の外周近辺には、装置の機構状態を切換え
るモード操作部材の一つであるリール制動部材と
してリール111,112の制動を行うための、
メインブレーキ18とサブブレーキ19,20と
が、シヤーシ1上に圧入されたそれぞれのピン1
4,15,16,17を中心として、回動可能な
状態で取りつけられている。
また、これらのリール台4,5の間には、上記
リール制動部材と同様、モード操作部材の一つで
あるリール駆動部材として、アイドラギア24と
中継ギア26とが載置されたアイドラアーム25
が、シヤフト25−bに対して回転自在に保持さ
れている。該アイドラギア24はモード操作に従
い、リール台4またはリール台5と選択的に噛み
合い、キヤプスタンモータ80の回転力を該リー
ル台4または5に伝達する。供給側のリール台5
の外周部には、一端をシヤーシ1上のピン35に
係合固定されたバンドブレーキ22が所定の角度
にわたり巻付けられており、さらにこのバンドブ
レーキ22の他端は、テンシヨンアーム23上の
ピン21に回動可能な状態で係合されている。テ
ンシヨンアーム23は、ローデイングリング6に
接する先端部の近傍にテンシヨンピン95を備
え、反対側の根元部に設けられた支点90を軸と
して回動する構造で、ローデイングリング6のロ
ーデイング動作によりこれに接した先端部がそれ
と同方向に回転移動し、テンシヨンピン95を、
テープ53の面に当接させる。その回転移動によ
り、ピン21に接続されたバンドブレーキ22は
その端部を引かれ、リール台5の外周を締め付
け、テープ53の走行に対しリール台5にブレー
キトルクを与える。これによりテープ53は所定
のテンシヨンを与えられた状態で走行される。
第2図は、シヤーシ1に対する、ローデイング
リング6、駆動リング27、円弧状の操作カム体
64aと、案内支持機構部材のうちの第1の案内
支持部64bとを併設して成る円環状の操作リン
グ64の取付関係を示す見取図である。ローデイ
ングリング6はその外周全体にわたりギアが設け
られており、シヤーシ1の上面において、回転ヘ
ツド装置の周囲を囲み、かつ、その周上の一部の
円弧部がカセツト100に重なるように配置され
ている。上記駆動リング27は、その内周の円弧
状構体部にギア(歯形)が設けられており、シヤ
ーシ1の下面に近接して回動自在な状態で、操作
リング64に同心状に保持されている。操作リン
グ64は、駆動リング27のさらにシヤーシ1か
ら離れた側に、該シヤーシ1に対し、案内支持機
構部材のうちの第2の案内支持部である3個のホ
ルダ37によつて回動自在に案内されかつ支持さ
れている。該ホルダ37は操作リング64内の第
1の案内支持部64bの内周縁部に配設され該第
1の案内支持部64bを案内支持する。操作リン
グ64内の円弧状の操作カム体64aの内外周面
には、これに係合する複数モード操作部材を操作
するためのカム構造が設けられている。また操作
リング64には、溝64′が所定の長さにわたつ
て設けられており、ここで、駆動リング27上に
植設されたピン71に係合されている。上記ロー
デイングリングと併せ、上記駆動リング27と、
操作リング64上の円弧状の操作カム体64a
も、カセツト100内のリール111,112の
下部に重ねて配置されている。さらに、上記駆動
リング27と、上記操作リング64とは、ローデ
イングリング6と回転ドラム装置2をもその円周
内に含んでいる。
第3図は、上記第1図の装置構造を裏面側から
見た平面図である。シヤーシ1の外周の縁部は、
その裏面に向かつてカツプの縁状に突出された構
造で、駆動リング27、操作リング64は、ここ
で保護されている。28は、キヤプスタン3に圧
入されたフライホイールであり、キヤプスタン3
を駆動する同心直結形のダイレクトドライブ方式
のキヤプスタンモータ80のロータにも兼用され
ている。キヤプスタン3に対して、このフライホ
イール28と同軸でキヤプスタン3に圧入された
駆動プーリ28−aと、前記アイドラギア24に
リール台駆動力を伝達するための中継プーリ29
との間には、駆動力伝達用のベルト30が架張さ
れている。
駆動リング27の内周に設けられたギア部に対
しては、回転部材としての伝達ギア31(31
A,31B)とモータからの出力段としての駆動
ギア66とが噛み合わされている。操作リング6
4の周上の一部の円弧状の操作カム体64aの内
周面及び外周面に設けられたカム構造部には、シ
ヤーシ1上において該円弧状の操作カム体64a
の円弧運動軌跡に沿い平面的に配置されているモ
ード操作部材としての、サブブレーキ19,2
0、ピンチローラアーム58、及びメインブレー
キ18等、及びこれらにモード操作を行わしめる
ためのピン19−a,20−a,58−a,18
−aが、そのシヤーシ1の開孔部を貫通して当接
されている。上記ピン18−a,19−a,20
−a,58−aもモード操作部材の一部を構成し
ている。
第4図は、駆動用モータ65と、駆動用ギア6
6、駆動リング27及び円弧状の操作カム体64
aと、案内支持機構部64bとが併設された操作
リング64の位置関係を示す断面図である。駆動
用モータ65の駆動軸の先端には、ウオームギア
67が取付けられ、2段とギア部を有する駆動用
ギア66の一つのギア部と噛み合わされており、
駆動用ギア66の他方のギア部は、駆動リング2
7の周上ギア面と噛み合わされている。従つて駆
動用モータ65の回転により、駆動ギア66を介
して駆動リング27が回動される。
第5図は、駆動リング27の駆動力をローデイ
ングリング6へ伝達するための伝達ギア(a)31、
伝達ギア(b)38及び伝達ギア(c)39を示す断面図
である。第1図にも示したように、伝達ギア(c)3
9は、シヤーシ1の上面でローデイングリング6
と噛み合わされており、シヤーシ1に圧入された
軸受40に対し嵌合したシヤフト41の一端に止
めねじ42により固定されている。シヤフト41
のもう一方の端部には、伝達ギア(b)38が圧入固
定されており、シヤーシ上面の伝達ギア(c)39と
シヤーシ下面の伝達ギア(b)38とは同期して回転
される。
第6図に示すように伝達ギア(a)31は、全周に
わたつて歯形(第2駆動用ギア)210が設けら
れかつ駆動リング27及び伝達ギア(b)38と噛み
合う全周型ギア31Aと、周上に歯形(保持用ギ
ア)211を1つしか持たず他の外周部は上記全
周型ギア31Aの歯底円と同一直径かつ同心の円
筒面となつている欠歯型ギア31Bとが、ピン4
3,44により互いに軸方向に固定され成る複合
構造のギアである。なお、この伝達ギア(a)31
は、シヤーシ1に圧入固定されたボス45にさら
に固定されたシヤフト46に対し回転可能な状態
で軸支されている。なお、図6において、シヤフ
ト46に対し軸方向の下方に位置する欠歯型ギア
31Bの1個の歯形(保持用ギア)211は、上
方の全周型ギア31Aの全周型歯形(第2駆動用
ギア)210のうち1つの歯形とその外形線が軸
方向に重なつて一致するようにされている。ロー
デイング動作の状態においては、全周型ギア31
Aの歯形(第2駆動用ギア)210と欠歯型ギア
31Bの1個の歯形(保持用ギア)211とは、
駆動リング27の内周面に形成された歯形(第1
駆動用ギア)200に係合され、該駆動リング2
7の回動駆動力により、上記全周型ギア31Aと
上記欠歯型ギア31Bとはシヤフト46の周囲に
回転駆動される。全周型ギア31Aの第2駆動用
ギア210には、さらに伝達ギア(b)38が連結さ
れているため、該全周型ギア31Aの回転によ
り、これに結合された伝達ギア(c)39が回転駆動
される。伝達ギア(c)39はローデイングリング6
の外周のギア部に係合されているため、伝達ギア
(c)39の回転駆動により、ローデイングリング6
も回転駆動される。ローデイングリング6が回転
されることにより、テープ53の、回転ヘツド装
置2の外周へのローデイングが行われる。
上記ローデイング動作が完了され、モード操作
が行われる状態においては、上記全周型ギア31
Aの第2の駆動用ギア210は、上記駆動リング
27の内周面上において、逃げ面202の部分に
達し該駆動リング27に対しては係合されない状
態にされるが、一方、上記欠歯型ギア31Bの保
持用ギア211は、駆動リング27の内周面上に
おいて、平坦な保持面201上に当接され該保持
面201上を摺動されて一定の姿勢を保持する。
駆動リング27は、保持面201上において上記
欠歯型ギア31Bの保持用ギア211を摺動せし
めた状態のまま、さらに同方向に所定角度だけ回
転する。上記第2駆動用ギア210が逃げ面20
2の位置にあり、かつ、上記保持用ギア211
が、保持面201上に係合された状態において
は、上記駆動リング27は、その回転運動によ
り、同心状に配された操作リング64に係合され
て、該操作リング64を連動せしめモード操作部
材を駆動せしめる。
第7図に示すように、駆動リング27の、矢印
Aの方向へと円弧状の回動運動は、上記の伝達機
構により、ローデイングリング6の矢印Bの方向
への回転運動への変換され、第8図に示すように
ローデイングリング6上の入側ガイドローラ8
は、テープ53を回転ドラム装置2の入口側に巻
付ける動作を行う。また、テープ引き出しガイド
ローラ9は、その中心軸がローデイングリング6
の上面に固定されており、回転ドラム装置2の入
口側におけるテープ引き出し動作を行う。
第9図は、ローデイングリング6と、ピンチロ
ーラ57の駆動系の関係を示す平面図である。ロ
ーデイングリング6の、矢印B方向への回転は、
中継ギア61、アーム操作ギア60の、図中矢印
で示された方向への回転に変換される。そしてア
ーム操作ピン60−aが捩りばね59を図中の矢
印の方向へと押圧する。この時、該捩りばね59
の歪みによる弾性力は、捩りばね59の一端59
−aを介してガイドアーム56を図中の矢印方向
へ押圧する。この押圧によりガイドアーム56は
シヤフト62を支点として回動され、これにより
その上に固定された出側ガイドローラ55、巻付
けピン63は、矢印Cの方向へ回動され、ローデ
イングの動作が完了する所定の停止位置まで移動
させられる。56−aは、ガイドアーム56の縁
に設けられた突起であり、ピンチローラアーム5
8の一部に接する構造となつている。ガイドアー
ム56が上記のローデイング動作で回動変位する
ことにより突起56−aに係合したピンチローラ
アーム58及びその上に回転自在に軸支されたピ
ンチローラ57も矢印Cの方向へと一緒に回動さ
せられる。
以上の動作により回転ドラム装置2の出口側に
対しても、テープ53が巻付けられる。上記のガ
イドローラ8,9,55の移動は、ガイドローラ
8,55がそれぞれ第8図及び第9図に示すキヤ
ツチヤ13,54に到達するまで継続される。ピ
ンチローラ57、ピンチローラアーム58及び操
作ピン58−aはテープ駆動部材である。ピンチ
ローラアーム58は、先端の操作ピン58−aで
操作リング64に係合されているため、操作リン
グ64の回動動作によりさらに矢印Cの方向に対
しよく深く、突起56−aを離れて変位し、テー
プ53をはさんでピンチローラ57を前記キヤプ
スタン3側に押し付ける。また逆に、ローデイン
グ状態を解除するアンローデイング動作において
は、上記各モード操作部材は、上記とは逆の順序
と方向で作動させられる。
第10図は、移動中の入側ガイドローラ8の、
ローデイングリング6に対する位置関係を示した
側面図である。入側ガイドローラ8は、ローデイ
ングリング6に設けられた長穴6−aに対して所
定の間〓をもつて貫通されている。この入側ガイ
ドローラ8の下端にはねじが形成され、ボス48
の穴部に設けられたねじ部と螺合されている。入
側ガイドローラ8のボス48への固定は、ボス4
8の横に設けられた止めねじ49により行われ
る。また、ボス48の下方には、フランジが設け
られており、これは長穴6−aからの抜けを防止
する構造となつている。このボス48の外周面に
は受け板50が圧入されている。
第13図は受け板50の概形を示す斜視図であ
る。受け板50の後部には、ピン50−aが設け
られている。このピン50−aは、図10に示す
ように、圧縮ばね51により、ローデイングリン
グ6上の突起と連結されている。
第11図は、図10における入側ガイドローラ
8が更に移動され、キヤツチヤ13に圧着されて
いる状態を示す。
第12図は、キヤツチヤ13の構造を示す斜視
図である。キヤツチヤ13には、上下に2つのV
字型の受け面があり、ボス48の円筒部と係合
し、ガイドローラ8のシヤーシ1の平面上での位
置決めを行う。またキヤツチヤ13の上方の受け
面の下には、ローデイングリング6の進入方向に
対して所定の角度を有するテーパ面が設けられて
おり、これが、受け板50の前方に設けられたテ
ーパ面と係合して圧着される。
このように、入側ガイドローラ8が、キヤツチ
ヤ13に接触を開始してから所定量だけ変位した
位置で圧縮ばね51が圧縮されることにより、入
側ガイドローラ8のボス部48と、キヤツチヤ1
3のV字型の受け面との間に所定の圧着力が発生
する。この圧着部分の構造は、出側ガイドローラ
55とキヤツチヤ54においても同様であり、捩
りばね59の弾性による圧着力により、出側ガイ
ドローラ55はキヤツチヤ54に圧着される。
以上2つのガイドローラ8及び55のそれぞれ
が、キヤツチヤ13及び54に対する圧着のタイ
ミングは、ローデイングリング6及び中継ギア6
1、アーム操作ギア60の噛み合いの位相を調整
することにより、同期させることができるように
なつている。次にこれらのガイドローラ8及び5
5がそれぞれ所定の力でキヤツチヤ13及び54
に圧着された時の駆動リング27の動作を説明す
る。
第14図は、圧縮ばね51の縮み量が所定の量
に達した時点における、駆動リング27と、全周
型ギア31A及び欠歯型ギア31Bとの位置関係
を示す平面図である。駆動リング27のギア部2
00の終端には、駆動リング27と厚さ方向にお
けるシヤーシ1側の半分には、凹部状の逃げ面2
02が設けられ、全周型ギア31Aの歯形210
からは離されており、お互いの噛み合いはなくな
るようにされている。従つて、欠歯型ギア31B
の単一の保持用ギア211だけが駆動リング27
の内周面のギア部200の最後の歯形と噛み合
う。この噛合状態からさらに進んで、上記駆動リ
ング27が操作カム体64aを駆動するべく、矢
印Aの方向に回動されると、駆動リング27の内
周の保持面201は、欠歯型ギア31Bの単一の
保持用ギア211を矢印Aの方向に所定量だけ押
し込んだ状態で、その欠歯型ギア31Bの姿勢を
その位置で一定に保持し続ける。この押し込み動
作のタイミングは、ローデイング動作完了時にお
いて前述したガイドローラ8及び55とキヤツチ
ヤ13及び54との間に所定の圧着力が生じるタ
イミングと同期するように、ギアの歯形の相互間
の位相関係が調整されている。
以上に説明したように、駆動リング27がロー
デイング動作中にあつては、第3図中の矢印Aの
方向に円弧除軌跡を描いて駆動させることによ
り、その駆動リング27上に固定されたピン71
は、操作リング64に設けられた溝64′の内部
を、やはり矢印Aの方向へ移動する。その間、該
操作リング64は、引つ張りばね69の張力によ
り、停止状態を維持する。そして、上記のローデ
イング動作が完了した時には、駆動リング27上
のピン71は、操作リング64の溝64′の終端
の点71′の位置に到達して該操作リング64に
接する。そして、駆動リング27が、このローデ
イング完了の状態から、さらに進められた矢印A
の方向へ回動された場合、操作リング64は、ピ
ン71により、引つ張りばね69の張力に抗し
て、矢印Aの方向へ円弧状の軌跡を描き回動させ
る。
第3図において、68は、シヤーシ1の外周縁
の内部に固定されたスライドスイツチである。こ
のスイツチの動作部は、操作リング64上に設け
られたピン72と係合しており、その一部が操作
カム体64aを形成した操作リング64の回転角
度を検出してその操作モードを検出する。そし
て、操作リング64の円周上の操作カム体64a
部の内外周面にそれぞれ独立して設けられたカム
構造部も、上記した駆動リング27の動作に応
じ、上記操作リング64の円周の一部に形成され
たカム駆動手段としての長穴64′を介し固定中
心点の周りに円弧状に回動される。このため、こ
のカム構造部がそれぞれ対接している、メインブ
レーキ18、サブブレーキ19,20、ピンチロ
ーラアーム58、アイドラアーム25の各操作ピ
ン18−a,19−a,20−a,58−a,2
5−a、を押圧し、それぞれを、前記のスライド
スイツチ68が検出する操作モードに対応した状
態へと移動変位させる。さらに、スライドスイツ
チ68が検出する上記操作モードに対応して、回
転ドラム装置2、キヤプスタン3も選択的に回転
され、記録再生、早送り、巻戻し等のモードの動
作も行われる。
〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、シヤー
シ平面内において、駆動用モータや、テープ操作
部材等を、機構部品の密集し易い部分を避け、駆
動用回転体の周辺部において平均的に分布させて
配置できるので、機構設計上の自由度が高く、機
構の小形化を図り易い。また、これら駆動力伝達
部材等の接続段数を減らしかつそれぞれの部品構
造やそれらの組合せ機構も簡略化できる。
このため、これを用いる記録再生装置全体にお
いても、部品点数の削減、装置の小形化、組立作
業性の改善、低コスト化等を図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのビデオテー
プレコーダを上方より見た平面図、第2図はシヤ
ーシとローデイングリング、駆動リング、操作リ
ングの位置関係を示す見取図、第3図はシヤーシ
を裏面より見た平面図、第4図は駆動用モータの
シヤーシへの取付関係を示す断面図、第5図は駆
動力伝達部材の断面図、第6図は駆動力伝達部材
の伝達ギアの見取図、第7図は駆動リングと回転
駆動状態における駆動力伝達部材の伝達ギアとの
位置関係を示す平面図、第8図はテープ操作部材
によるテープローデイング動作の平面図、第9図
はピンチローラアーム周辺の平面図、第10図は
ガイドローラの側面図、第11図はガイドローラ
の側面図、第12図はキヤツチヤの斜視図、第1
3図は受け板の斜視図、第14図は回転位置保持
状態に移行する直前の駆動リングと駆動力伝達部
材の係合状態を示す平面図である。 1……シヤーシ、2……回転ドラム装置、3…
…キヤプスタン、4,5……リール台、8……入
側ガイドローラ、9……テープ引き出しガイドロ
ーラ、18……メインブレーキ、19,20……
サブブレーキ、27……駆動リング、31A……
全周型ギア、31B……欠歯型ギア、37……ホ
ルダ、38,39……ローデイング駆動力伝達ギ
ア、53……テープ、55……出側ガイドロー
ラ、57……ピンチローラ、64……操作リン
グ、64a……操作カム体、64b……第1の案
内支持部、65……駆動用モータ、100……カ
セツト、111,112……リール、200……
第1駆動用ギア、201……保持面、202……
逃げ面、210……第2駆動用ギア、211……
保持用ギア。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 モータ駆動力をテープ操作部材に伝達する記
    録再生装置の駆動力伝達機構において、 モータからの出力段に接続され、回転中心に対
    し同心の円弧状部分を備え該回転中心側が空心状
    とされた駆動用回転体と、 上記駆動用回転体とは別個に設けられたテープ
    操作部材と、 該テープ操作部材と上記駆動用回転体との間に
    配され、該駆動用回転体に対し上記モータからの
    出力段とは上記回転中心に対し所定の角度を隔て
    配された回転部材を含む駆動力伝達部材と、 を備え、 上記モータにより駆動される上記駆動用回転体
    の回転駆動力が、上記駆動力伝達部材を介し上記
    テープ操作部材に伝達されるように構成されたこ
    とを特徴とする記録再生装置の駆動力伝達機構。
JP60082434A 1985-04-19 1985-04-19 記録再生装置の駆動力伝達機構 Granted JPS61242364A (ja)

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