JPH045734A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH045734A
JPH045734A JP2106429A JP10642990A JPH045734A JP H045734 A JPH045734 A JP H045734A JP 2106429 A JP2106429 A JP 2106429A JP 10642990 A JP10642990 A JP 10642990A JP H045734 A JPH045734 A JP H045734A
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bus
scan
cycle
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Yasuyuki Notsuyama
泰幸 野津山
Kazuhiko Ohashi
一彦 大橋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、効率の良い検査用テストベクトル発生およ
び検査試験が可能な情報処理装置に関する。
(従来の技術) マイクロプロセッサ等の情報処理装置では、加算器、算
術論理演算ユニット、レジスタファイル(RAM) 、
ROM等の多(の組合せ回路あるいは順序回路で構成さ
れた機能要素(以下、「マクロブロック」と呼ぶ)が、
アドレスバスやデータバス等のバスに接続され、このバ
スを介してマクロブロック間で情報の転送が行なわれて
いる。
バスを介したマクロブロック間のデータ転送の制御方式
は、大きく2種類の方式に分けられる。
第1の制御方式は、マイクロプログラム等により行なう
ものであり、基本的には1つの制御プロッりが集中的に
バスの入出力管理を行なう方式である。一方、第2の制
御方式は、複数の制御要素によってバスの人出力を管理
するものである。最近の大規模、複雑な情報処理装置に
はこれらの制御方式のいずれをも含むものも多くなって
きている。
第1の制御方式及び第2の制御方式にあっても、バスに
データを出力するマクロブロックを択一的に選択し、他
のマクロブロックのバスへの出力を禁止状態にするよう
にしている。これは、複数のマクロブロックの同一バス
へのデータの出力が重複した場合に生じるデータの衝突
(バス衝突)を防止するためである。
上記の制御方式のうち、特に第2のデータ転送の制御方
式を採っている情報処理装置または情報処理装置の一部
にあっては、近年、制御ロジックの大規模化、複雑化が
進んでいるため、通常動作状態において外部から与えら
れる命令のみによって、装置を十分に検査試験すること
は、不可能になりつつある。このため、内部のフリップ
フロップ等にスキャンバス方式により試験系列(テスト
ベクトル)を設定して検査試験することが可能な情報処
理装置が増えつつある。スキャンバス方式は、順序回路
を確実に検査できるが、テストベクトルをシリアルに転
送せねばならず、一般にテスト時間がかかる。
したがって、このような情報処理装置における検査試験
にあって、−船釣にROMやRAM等の記憶要素を含む
マクロブロックに対しては専用のテストを適用し、ラン
ダムロジックを主体とする制御ロジックや他のマクロブ
ロックに対しては、スキャンバス方式によるスキャンテ
ストを適用している。
次に、このようなスキャンバス方式によりスキャンテス
トが可能な情報処理装置におけるバスへのデータ出力制
御について、第3図を参照して説明する。
第3図はスキャンテスト可能な情報処理装置における要
部構成を示すブロック図である。
第3図において、通常動作状態では、順序回路あるいは
組合せ回路で構成されたマクロブロックla、lbの出
力は、ランダムロジックで構成されマイクロ命令等によ
り制御される構成をとることもあるバス制御回路2によ
って択一的に導通制御されるバスバッファ3a、3bを
介してバス4に択一的に出力される。なお、第3図にお
いて、マクロブロックla、lbへのバス4からの入力
バスは省略されているが、これは本発明の本質的な部分
がこれらマクロブロックからバスへの出力の制御にある
ため、説明の簡潔化のために省略したものであり、実際
の情報処理装置では上記の様な入力パルスが有っても良
い。
一方、スキャンテストは、例えばDアルゴリズムに基づ
いてCAT (コンピュータによるテスト支援システム
)により自動的に生成されたテストベクトルが、マクロ
ブロックla、lb及びバス制御回路2にスキャン方式
(スキャン動作状態)により供給された後、1サイクル
だけ通常動作状態が設定され、その後、スキャン可能な
記憶要素に格納された結果が再びスキャン方式(スキャ
ン動作状態)で外部に読出されるという形でテストが行
なわれる。この際、パスバッファ3a  3bを介して
バス4に出力されたマクロブロックla。
1bの出力は、バス4と外部端子との間に設けられたレ
ジスタ5に格納された後、外部に出力されて観測される
。この出方は、レジスタ5をスキャン可能な構成として
、シリアルに行なうようにする場合が一般的である。
このようなスキャンテストのテストベクトル発生におい
て、バス制御回路2におけるパスバッファ3a、3bの
制御に着目すると、バス制御回路2が、 ■パスバッファ3aのみを導通状態にして、マクロブロ
ック1aの出方のみをバス4に出力させる、 ■パスバッファ3bのみを導通状態にして、マクロブロ
ック1bの出方のみをバス4に出力させる、 0両パスバッファ3a、3bをともに非導通状態にして
、両マクロブロックla、lbの出力をともにバス4に
出方させない、 ■両バスバッフy3a、3bをともに導通状態にして、
両マクロブロックla、lbの出力をともにバス4に出
力させる、 の4通りの制御を行なうようなテストベクトルがほぼ同
程度の頻度で発生されると考えられる。
このような制御において、■及び■で示した制御に関し
て問題はないが、バス4上に出力されるデータを観測す
るという観点からは、■で示した制御はバス4にデータ
が出力されないので無意味であり、■に示した制御では
、バス4上でデータの衝突が生じてしまうために正しい
観測結果が得られない。
したがって、■及び■で示した制御では、有効なテスト
結果を得ることができないため、テストベクトルとして
使用できず、無駄なテスト発生時間が費やされることと
なる。
また、第3図に示したように、バス4に情報を出力する
マクロブロックが2つある場合には、上述したようにバ
ス制御回路2の4通りの制御がほぼ同程度になされるの
で、はぼ4回に2回しか有効なテストベクトルを得るこ
とができない。一般には、バスにn個のマクロブロック
が接続されている場合には、2″回にn回の割合でしか
有効なテストベクトルを発生させることができない。こ
のため、nの値がしばしば2桁に及ぶ最近の情報処理装
置では、テストベクトルの発生効率が著しく低下するこ
とになる。
このようなテストベクトルの発生効率の低下は、装置の
大規模化、複雑化にともなってバスに接続されるマクロ
ブロックの数が増すにつれて顕著となる。このため、十
分な試験を行なうためには、多くのテストベクトルを発
生させる必要があり、このためには膨大な時間が必要と
なる。
従来は、テストベクトルを作成する毎に、バス衝突の有
無についてのチエツクを行ない、バス衝突を発生させる
テストベクトルを排除し、バス衝突が発生しないテスト
ベクトルのみを選択して有効なテストベクトルの集合を
作成していた。しかしながら、このような方法にあって
は、有効なテストベクトルを作成するまでに、多くの無
効なテストベクトルをも作成してしまうため、多くの時
間と手間がかかり、テストベクトル作成効率の低下を招
くことになる。
(発明が解決しようとする課題) 以上説明したように、従来にあっては、有効なテストベ
クトルの発生効率が悪いため、十分な試験を行なうため
に、長大なテストベクトル発生時間が必要となる。
そこで、この発明は、上記に鑑みてなされたものであり
、その目的とするところは、テストベクトルの作成に労
力を費やすことなく、試験を効率良く容易に実施するこ
とが可能な情報処理装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明は、複数の機能要
素がそれぞれ対応する出力手段を介して共通の転送路に
接続され、命令を実行処理する状態及び機能を検査試験
する状態を有する情報処理装置であって、命令を実行処
理する状態にあって前記出力手段を択一的に選択して、
選択された前記出力手段に対応した前記機能要素の出力
を選択された前記出力手段を介して前記転送路に与える
第1の選択制御手段と、検査試験状態にあって前記出力
手段を択一的に選択して、選択された前記出力手段に対
応した前記機能要素の出力を選択された前記出力手段を
介して前記転送路に与える第2の選択制御手段とから構
成される。
(作用) 上記構成において、この発明は、検査試験時に、命令の
実行処理時とは異なる制御手段によって、機能要素の転
送路への出力を制御するようにしている。
(実施例) 以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明の一実施例に係わる情報処理装置に
おける要部構成を示す図であり、スキャンバス方式によ
りスキャンテストする際に主に機能する構成を示した図
である。第1図に示す実施例は、従来の構成に対し、ス
キャンバス法によるスキャン動作状態におけるテストデ
ータ転送後の1クロツクサイクルを通常動作状態とは異
なるテスト動作状態に設定し、そのテスト動作状態にお
けるバスへの出力を制御する構成を設け、通常動作状態
とテスト動作状態とでバスへの出力を制御する構成を変
えるようにしている。これら動作状態についてより詳細
に述べると、本発明では、情報処理装置は、従来の構成
における通常動作状態(外部からの命令を実行する情報
処理装置本来の動作状態)、スキャン動作状態(情報処
理装置内のスキャン動作可能なF/Fがスキャン動作す
る状!りという2種類の動作状態に加え、バスのバッフ
ァの制御が外部からスキャンバス法等により設定される
制御データに従ってなされる点のみが通常動作状態と異
なるテスト動作状態という第3の動作状態を有する、と
いうことになる。
なお、ここで、外部からの命令を処理する「通常動作」
と、スキャンテスト時に、スキャン動作後1サイクル実
行させる「通常動作」は、厳密には全く同じものではな
いことに注意しておく必要がある。後者は、一般にCA
Tがテスト対象回路内の各接続ノードの縮退故障検出を
目的としてテストベクトルを発生する関係上、情報処理
装置本来の動作では使用されない入力、状態データの組
合せを含むこともあるため、前者のデータ集合より大き
なデータ集合を有する。ただし、動作状態としては、ど
ちらも全く同様に扱えるので、以下では、どちらも「通
常動作」として、特に区別はしないこととする。
第1図において、この実施例の情報処理装置は、第3図
に示した従来の構成に加えて、上記テスト動作状態時に
パスバッファ3a、3bを制御するスキャン動作可能な
フリップフロップ(以下「F/FJと記述する)6a、
6bと、このF/F6a、6bあるいはバス制御回路2
におけるパスバッファ3a、3bの制御を切換えるセレ
クタ7a。
7bと、このセレクタ7a、7bの切換え動作を制御す
るF/F8とを主要な構成要素として備えている。
F/F6aは、制御端子Tに与えられるテスト信号TE
STにしたがって、入力端子Sに与えられるスキャン人
力あるいはバス制御回路2の一方の出力である活性化信
号Aをクロック信号に同期して取り込む。F / F 
6 aは、テスト信号TESTがハイレベル状態(スキ
ャン動作状態)では、入力端子Sから与えられるスキャ
ン入力を取り込み、テスト信号TESTがロウレベル状
態(通常動作状態またはテスト動作状態)では、入力端
子りから与えられる活性化信号Aを取り込む。F/F6
aは、取り込んだ入力をクロック信号に同期して出力端
子QからF/F 6 bに与える。
F/F 6 bは、制御端子Tに与えられるテスト信号
TESTにしたがって、入力端子Sに与えられるF /
 F 6 aの出力あるいはバス制御回路2の他方の出
力である活性化信号Bをクロック信号に同期して取り込
む。F/F6bはテスト信号TESTがハイレベル状態
にあっては、入力端子Sに与えられるF / F 6 
aの出力を取り込み、テスト信号TESTがロウレベル
状態にあっては、入力端子りに与えられる活性化信号B
を取り込む。F/F6bは、取り込んだ入力をクロック
信号に同期して出力端子Qからスキャン出力として出力
する。
以上F/F6a、6bの動作の説明からもわかるように
、テスト信号TESTは、スキャン可能なF/Fをスキ
ャン動作させるためのものである。
その他、後述するように、テスト信号TESTは、前述
のテスト動作状態を作りだすためのトリガ信号の役目も
果たしている。
なお、上記スキャン入力と、スキャン出力は、それぞれ
情報処理装置の入力、出力に接続されていても良いし、
また、それぞれ情報処理装置内の他のスキャン動作可能
な回路要素の出力、人力に接続されていても良い。また
、スキャンバスは必ずしも1本ではなく、複数本存在し
ても良い(この場合、スキャンデータ転送時間が短縮で
きるという利点がある。)このように、スキャンバス法
のためのスキャンパスの構成等については様々な実現方
法があるが、本実施例では、簡単のため、マクロブロッ
クla、1bおよびバス制御回路2のテストのためにス
キャン可能となっているF/Fの総数をmとしくF/F
6g、6bおよびレジスタ5も含む)、これが1本のス
キャンバスを構成しているものとする。さらに、このス
キャンバスの入力側から第1.第2番目のF/Fはそれ
ぞれF/F6a、6bであるとしておく。
セレクタ7aは、論理積(AND)ゲート9aの出力あ
るいはバス制御回路2の出力である活性化信号Aを、F
/F8の出力である選択信号SELにしたがって選択し
て出力し、バスバッファ3aの導通制御を行なう。セレ
クタ7aは、選択信号sELがロウレベル状態にあって
は活性化信号Aを選択し、選択信号SELがハイレベル
状態にあってはANDゲート9aの出力を選択し、選択
した出力をバスバッフy3aに与える。ANDゲート9
aは、その一方の入力にF / F 6 gの出力が与
えられ、他方の入力にテスト信号TESTを入力とする
インバータ10の出力が与えられている。
セレクタ7bは、ANDゲート9bの出力あるいはバス
制御回路2の出力である活性化信号Bを、選択信号SE
Lにしたがって選択して出力し、パスバッファ3bの導
通制御を行なう。セレクタ7bは、選択信号SELがロ
ウレベル状態にあっては活性化信号Bを選択し、選択信
号SELがハイレベル状態にあってはANDゲート9b
の出力を選択し、選択した出力をパスバッファ3aに与
える。ANDゲート9bは、その一方の入力にF/F6
aの出力が与えられ、他方の入力にテスト信号を入力と
するインバータ10の出力が与えられている。
F/F8は、その入力端子りに与えられる論理和(OR
)ゲート11の出力をクロック信号に同期して取り込み
、出力端子Qから選択信号SELとして出力する。F/
F8は、取り込んだ入力を入力端子Rに与えられるリセ
ット信号によってロウレベル状態とする。また、F/F
8の出力(選択信号5EL)は、テスト信号TESTが
一部1サイクル以上ハイレベル状態になった後は、リセ
ット信号が与えられない限り、常にノ1イレベル状態に
なるように回路構成がなされている。
以上説明したように、この発明の一実施例は構成されて
おり、次にこの実施例の作用を説明する。
まずはじめに、通常動作状態における動作について説明
する。
通常動作状態は、外部から与えられるリセット信号が情
報処理装置内の必要な部分を初期化した後、可能となる
が、このリセット信号によりF/F8も初期化され、そ
の出力はロウレベル状態となる。これにより、バス制御
回路2から出力される活性化信号A、Bが、対応するセ
レクタ7a。
7bによって選択され、対応するバスバ1.ファ3a、
3bに与えられる。活性化信号A、Bは、バス制御回路
2からパスバッファ3a、3bのうちいずれか一方のみ
を導通状態とするように出力されるので、マクロブロッ
クla、lbのうちいずれか一方のマクロブロックの出
力が導通状態のパスバッファを介してバス4に出力され
る。
次に、CATにより生成されたテストベクトルを用いて
スキャンバス方式によりマクロブロックla、lb及び
バス制御回路2をテストする場合について、第2図に示
すタイミングチャートを用いて説明する。
テストは、以下に示す3つのステージを経て行なわれる
が、その説明に入る前に、CATから発生されるテスト
ベクトルの取扱いについて述べておく。CATからテス
トベクトルを発生させた際に、通常動作状態でバス衝突
またはバスハイインピーダンスが生じるようなテストベ
クトルが発生した場合には、外部からバス制御可能なテ
スト動作状態を利用し、テストベクトルを第1回目用と
第2回目用とに分け、第1回目ではテスト動作状態にお
いてパスバッファ3aのみを導通状態としてマクロブロ
ック1aの出力のみをバス4に出力し、第2回目ではテ
スト動作状態においてパスバッファ3bのみを導通状態
としてマクロブロック1bの出力のみをバス4に出力す
るようにして行なわれる。こうして、従来ではバス衝突
、パスハイインピーダンスとして除外する必要のあった
テストベクトルも、本発明に伴うテスト動作状態の活用
により、有効なテストベクトルとして利用し、故障検出
率の向上に寄与させることができることとなる。
まず、第1ステージは、m個のスキャン可能なF/Fに
より構成されるスキャンバスにテストベクトルの設定を
行なうステージ(スキャン動作状態)である。
第1ステージにおいて、第2図に示すように第1サイク
ルでテスト信号TESTをロウレベル状態からハイレベ
ル状態にする。これにより、第2サイクルにおいては、
F/F8の出力である選択信号SELがハイレベル状態
となり、また、装置は第2サイクルからスキャン動作状
態となる。そして、第2サイクルから第(m + 2 
)サイクルにおいて、第2図には示されていないが、マ
クロブロックla、lb及びバス制御回路2内に備えら
れたスキャン可能なF/Fにテストベクトルがスキャン
バスを介して設定される。
第2サイクルから第mサイクルにかけては、選択信号S
ELがハイレベル状態にあるので、ANDゲート9a、
9bの出力が対応するセレクタ7a、7bによって選択
される。それぞれのANDゲート9a、9bの一方の入
力には、ハイレベル状態のテスト信号TESTをインバ
ータ10によって反転したロウレベル状態の信号が与え
られているため、それぞれのANDゲー)9a、9bの
出力はロウレベル状態にある。このため、バスバッファ
3a、3bの制御入力にはロウレベル状態の信号が与え
られる。これにより、両パスバッファ3a、3bの出力
はハイインピーダンス状態となり、両マクロブロックl
a、lbの出力はいずれもバス4に出力されず、マクロ
ブロックla。
1b及びバス制御回路2におけるスキャン動作中のバス
衝突を防止している。ただし、こうした場合、バス4に
対し積極的にデータを出力するマクロブロックが存在し
ないため、そのままではバス4の電位が不安定になる。
例えばCMOS回路の場合、バスが中間電位になると、
バスをゲート入力とするトランジスタに貫通電流が流れ
る、といった不都合が生じやすい。そこでこうした不都
合を避けるため、実際の場合は、バスを電源にクランプ
するための小さなトランジスタ(ノーマリ・オン状態に
して使用)をバスに付加する、といったことを行なって
いる。
次に、第(m+1)サイクルにおいて、テスト信号TE
STはハイレベル状態にあるので、スキャン入力が入力
端子SからF / F 6 aに取り込まれる。ここで
、第(m+ l )サイクルにおける開始時のスキャン
入力をロウレベル状態に設定すると、ロウレベル状態の
スキャン入力がF / F 6 aに取り込まれ、F 
/ F 6 aの出力がロウレベル状態となる。
次に、第(m+2)サイクルにおいて、F/F6aに取
り込まれたロウレベル状態のスキャン人力はF/F6b
の入力端子Sを介してF/F 6 bに取り込まれて保
持される。一方、第(m+2)サイクルにおける開始時
のスキャン入力を第2図に示すようにハイレベル状態に
設定すると、ハイレベル状態のスキャン入力がF / 
F 6 aに取り込まれて保持される。その後、テスト
信号TESTがハイレベル状態からロウレベル状態とな
り、第1ステージからテストを実行する第2ステージ(
テスト動作状態)に移行する。
第2ステージにおける第(m+2)サイクルにあって、
テスト信号TESTがロウレベル状態になると、インバ
ータ10の出力がハイレベル状態となり、ANDゲート
9a、9bの一方の人力がハイレベル状態となる。この
時に、それぞれANDゲート9a、9bの他方の入力で
あるF/F 6a、5bの出力がそれぞれハイレベル状
態、ロウレベル状態にあるので、ANDゲート9a、9
bの出力はそれぞれハイレベル状態、ロウレベル状態と
なる。
また、テスト信号TESTがロウレベル状態となっても
、選択信号SELはハイレベル状態を保持するため、セ
レクタ7a、7bはそれぞれANDゲート9a、9bの
出力を選択する状態(テスト動作状態)にある。これに
より、パスバッファ3aが導通状態、バスバ・ソファ3
bが非導通状態となり、第2図に示すように第(m+3
)サイクルにおいて、マクロブロック1aの出力データ
カくバスバッフy3aを介してノくス4に出力される。
バス4に出力されたマクロブロックの出力データはレジ
スタ5に取り込まれて保持される。
次に、テスト信号TESTをロウレベル状態からハイレ
ベル状態にすることにより、第2ステージからテスト結
果を観測する第3ステージ(スキャン動作状態)に移行
する。第3ステージでは、第2ステージにおけける1サ
イクルのテスト動作状態での動作の結果として第(m+
3)サイクルにおけける開始時に、スキャンノくス上の
F/Fに取り込まれて保持されているテスト結果データ
(特に、マクロブロック1aの出力は/くス4を介して
レジスタ5に格納され、バス制御回路2の出力はF/F
6a、6bに格納される)が、スキャンバスを介して装
置の外部にスキャン出力されてテスト結果が観測される
なお、第3ステージにおいてテスト結果データを読出す
一方、外部から次のテストベクトルをスキャン入力して
いくことが可能であるため、通常のスキャンテストでは
、各テストベクトルによるテストの第3ステージを、次
のテストベクトルによるテストの第1ステージとオーバ
ーラツプさせ、テスト時間を短縮するようにしている。
同様にして、マクロブロック1bの出力データのみをバ
スバッファ3bを介してバス4に出力しようとする場合
には、スキャン入力をmサイクルでハイレベル状態、(
m+1)サイクルでロウレベル状態にして、(m+2)
サイクルでF/F 6g、6bの出力をそれぞれロウレ
ベル状態、ハイレベル状態に設定するようにすればよい
このように、上記実施例では、バス制御回路2の出力で
ある活性化信号A、活性化信号Bの論理値にかかわらず
、スキャン入力により設定されるF/F6a、6bの出
力によりマクロブロック1a、lbの出力データを、バ
ス衝突を起こさせることなく観測することが可能となる
。このため、CATにより発生されたすべてのテストベ
クトルを有効に利用することができる。この時、CAT
によるテストベクトルの発生の際、F / F 6 a
 。
6bの出力の排他的論理和か/%イレベルとなるような
付帯条件を付けてテストベクトルを発生させるようにす
れば、有効なテストベクトル発生の効率化がはかられ、
望ましい。
最後に、本実施例でのスキャンテストに関して若干注意
すべきことについて述べておく。本実施例では、最初の
テストベクトルをスキャン入力するためにテスト信号T
ESTをロウレベル状態からハイレベル状態にすると、
F/F8の出力(選択信号5EL)はハイレベル状態と
なり、リセット信号を与えられない限りハイレベル状態
を保持する構成となっている。このため、テストは、つ
ねにF/F6a、6bがパスバッファ3a、3bを制御
するテスト動作状態で行なわれることとなり、バス制御
回路2の出力がパスバッファ3a。
3bを制御する論理バスのテストは実施されないことに
なる。しかし、この論理バスは、一般に通常動作を利用
した試験においても容易に試験できるため、特に不都合
を生じることはない。ただし、バスに接続されるマクロ
ブロックの数が著しく多く、かつバス制御が極めて複雑
で、上記論理バスを確実にテストしたい場合は、テスト
信号TESTと選択信号SELが独立に外部から制御可
能な構成とする必要がある。しかしながら、こうした変
更も、本発明の範囲に含まれる。
なお、この発明は、上記実施例に限ることはなく、例え
ばバスに接続されるマクロブロックの個数に制約を受け
ることはない。2個以上のマクロブロックがバスにパス
バッファを介して接続されている場合には、マクロブロ
ックに対応して設けられスキャン入力により出力が設定
されるF/Fのいずれか1つの出力のみがハイレベル状
態となるような付帯条件を設定して、テストベクトルを
発生させるようにすればよい。また、バスが複数であっ
ても何ら問題とはならない。
また、上記実施例では、マクロブロックの出力データを
レジスタ5に保持し、保持した出力データをスキャンバ
ス方式により外部に出力して観測するようにしているか
、出力データを適当な出力端子を介して直ちに外部に出
力して観測するようにしても良い。また、上記実施例で
はF / F 6 a 。
6bはスキャンバス方式によりデータ設定、観測するよ
うにしているが、これらも1サイクルでデータ設定、読
出し可能となるようにしても良い。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、検査試験時に
、命令の実行処理時とは異なる制御手段によって、機能
要素の転送路への出力を制御するようにしたので、バス
衝突を発生させるようなテストベクトルでもバス衝突を
発生させることなく検査試験を実行することが可能とな
る。
これにより、テストベクトルの作成に労力を費やすこと
なく、効率の良い検査試験を容易に実施することが可能
な情報処理装置を提供することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係わる情報処理装置の要
部構成を示す図、 第2図は第1図に示す装置のタイミングチャド図、 第3図は従来の情報処理装置の要部構成を示すブロック
図である。 la、lb・・・マクロブロック 2・・・バス制御回路 3a、3b・・・バスバッファ 4・・・バス 5・・・レジスタ 6a、6b、8・・・フリップフロップ7a、7b・・
・セレクタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の機能要素がそれぞれ対応する出力手段を介
    して共通の転送路に接続され、命令を実行処理する状態
    及び機能を検査試験する状態を有する情報処理装置であ
    って、 命令を実行処理する状態にあって前記出力手段を択一的
    に選択して、選択された前記出力手段に対応した前記機
    能要素の出力を選択された前記出力手段を介して前記転
    送路に与える第1の選択制御手段と、 検査試験状態にあって前記出力手段を択一的に選択して
    、選択された前記出力手段に対応した前記機能要素の出
    力を選択された前記出力手段を介して前記転送路に与え
    る第2の選択制御手段とを有することを特徴とする情報
    処理装置。
  2. (2)前記第2の選択制御手段は、検査試験状態にあっ
    て前記第1の選択制御手段の出力を取り込み保持し、保
    持した前記出力を読出すことを特徴とする請求項1記載
    の情報処理装置。
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