JPH0455217B2 - - Google Patents

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JPH0455217B2
JPH0455217B2 JP59005757A JP575784A JPH0455217B2 JP H0455217 B2 JPH0455217 B2 JP H0455217B2 JP 59005757 A JP59005757 A JP 59005757A JP 575784 A JP575784 A JP 575784A JP H0455217 B2 JPH0455217 B2 JP H0455217B2
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JP
Japan
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hydroxy
chlorobenzotriazole
ultraviolet
film
shielding
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JP59005757A
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English (en)
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JPS60152540A (ja
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Akira Omura
Kenichiro Sakai
Kakusaburo Nakanishi
Isamu Harasawa
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Mitsubishi Kasei Vinyl Co
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Vinyl Co
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Publication date
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Publication of JPH0455217B2 publication Critical patent/JPH0455217B2/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Landscapes

  • Protection Of Plants (AREA)
  • Greenhouses (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はリニア・ローデンシテイ・ポリエチレ
ンからなる紫外線遮蔽性農業用フイルムに関し、
更に詳しくは、耐候性紫外線遮蔽能の保持力、白
化現象の無い、長期に亘る引裂き強さの保持力、
耐衝撃性、腰の強さ、防塵性等諸性質の優れた、
特定のベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を特定
量含有するリニア・ローデンシテイ・ポリエチレ
ンからなる紫外線遮蔽性農業用フイムルに関す
る。 植物の生育が健全に遂行されるためには植物に
光・空気・水が与えられ、さらに適当な温度およ
び適量の栄養素が与えられなければならない。 近年科学技術の発達に伴い、植物培養技術分野
においてもCO2の供給による炭素同化作用の増
進、酸素の土中供給による根部発達の促進、水分
の自動供給等に、植物栽培環境の光質制御に関す
る研究並びにその実用化がめざましく進展してい
る。 埴物栽培環境の光質制御に関する研究において
はある種の埴物病原菌、例えば稲を枯らすイモチ
病菌、ごま葉枯病菌;ナス、トマト、キウリ、イ
チゴ、スイカ、メロン、ピーマン、レタス、白
菜、ニンジン、ゴボウ、大根等の果菜類、葉菜
類、根菜類などの各種野菜に発生する菌核病菌;
ボトリテイス菌、炭そ病菌、つる枯病菌、黒カビ
病菌、斑点病菌、等のカビ類の繁殖と紫外線の波
長との間に密接な関係があり、370〜380nm及び
それ以下の波長の紫外線の完全な遮蔽条件下で
は、かかるカビ類は繁殖しないことは既に報告さ
れている。 本出願人は先に、上記の如き植物病害カビ類の
繁殖の防除のために有用な、380nm及びそれ以
上の波長の紫外線の透過を実質的に完全に遮蔽し
得る農業用フイルムとして、下記式 式中、R1は炭素原子数3〜5個の分岐鎖状の
アルキル基を表わし、R2は炭素原子数1〜8個
の直鎖状又は分岐鎖状のアルキル基を表わす、 で示されるベンゾアゾトリール系紫外線吸収剤を
塩化ビニル樹脂と可塑剤の合計100重量部に対し
て2.5重量部以下の量で有する塩化ビニル樹脂フ
イルムからなる農業用フイルムを提案した(特公
昭53−47383号公報)。 また、本出願人は少なくとも370nm及びそれ
以下の波長の紫外線の透過を実質的に遮蔽する農
業用フイルムが、かかる農業用フイルムの被覆下
で施設栽培されるトマトの裂果の防止(特公昭55
−12208号公報)、ニラやアサツキ等の立生栽培
(特公昭55−10203号公報)、レタス又は白菜の結
球の早め且つ結球率を増大をせること(特公昭56
−46375号公報)、果実の糖度の増加(特開昭53−
75039号公報)、ピーマンの老化防止(特開昭53−
12716号公報)等に顕著な栽培効果があることを
見い出し提案した。 また、地表に密着展伸して地表を被覆する謂ゆ
るフイルムによるマルチング栽培技術も知られて
いる。 このようなマルチング栽培に使用されるてフイ
ルムとして、主としてポリエチレン製の透明なも
の、あるいは黒色又は緑色等に着色されたものが
挙げられる。そして前記フイルムによるマルチン
グは、土壌の保温、土中水分の保持、肥料養分の
流失防止、土のはね返り防止、雑草の繁茂抑制等
の利点を与えるものである。 また最近紫外線遮蔽マルチング被覆材も提案さ
れている。例えば特開昭53−98242号公報には
370nm及びそれ以下の波長の光を実質的に遮蔽
し得る透明なフイルムから成るマルチング被覆材
による被覆下に根菜類をマルチング栽培すること
を特徴とする根菜類の栽培方法、特開昭53−
124556号公報には少なくとも370nm以下の波長
と紫外線の透過を実質的に阻止する合成樹脂フイ
ルム又は板から成る透明マルチング被覆材等が提
案されている。 しかし、多量の紫外線吸収剤を配合した農業用
ポリエチレンフイルムは通常の場合殆んど問題な
く使用することができるが、冬場の厳寒の時期や
夏場の高温時期にフイルム表面又はフイルム全体
が白濁する、いわゆる白化現象が起ることがわか
つた。 特に薄手のフイルムにおいては、この白化現象
が激しく発生し、光線透過率の減少、防塵性の悪
化、紫外線遮蔽能の減少等様々な欠点を有してお
り実用化されていないのが実状である。 本発明者らは白化現象が無い紫外線遮蔽性ポリ
エチレンフイルムの改善について研究を行なつ
た、その結果特定のポリエチレと特定の紫外線吸
収剤とを特定量併用すると両者が相互に作用し
て、白化現象を未然に防止しうることを見い出し
た。 しかして本発明によれば 下記式、 〔式中は、R1は炭素原子数3〜5個の分岐鎖状
のアルキル基を表わし、R2は炭素原子数1〜8
個の直鎖状又は分岐鎖状のアルキル基を表わす。〕 又は 〔式中は、R3は炭素原子数1〜8個の直鎖状又
は分岐鎖状のアルキル基を表わす。〕 のベンゾトリアゾール誘導体からなる紫外線吸収
剤をリニア・ローデンシテイ・ポリエチレン100
重量部当り0.3〜2.0重量部含有し、290〜400nm
の波長領域内に吸収極大があり、且つ該吸収極大
における光の遮蔽率が60%以上であることを特徴
とする紫外線遮蔽性農業用フイルムが提唱され
る。 本発明により提供される前記紫外線遮蔽性農業
用フイルムは、極めて耐候性に優れており、屋外
における気象の変化にもかかわらず長期に亘つて
優れた紫外線遮蔽能力を持続することができ、白
化現象の無い、耐衝撃性、防塵性、長期に亘る引
裂さ強さを持続する、腰の強いフイルムであり、
本発明のフイルムを使用した農業用トンネル栽
培、ビニールハウスの内張栽培、マルチング栽培
は農薬公害の防止、生育促進等農業分野に寄与す
るところ極めて大である。 本発明で使用するリニア・ローデンシテイ・ポ
リエチレン(以下L−LDPEと略する場合もあ
る)とは低密度ポリエチレンと一種であり、エチ
レンと1−ブチン、1−ヘキセン、1−オクテ
ン、4−メチル1−ペンテン等のC3〜C10のα−
オレフインの単独又は併用との共重合体である。
L−LDPEは、主鎖がほぼ直線的につながつてお
り、ところどころに共重合するα−オレフインに
基づくアルキル基の側鎖が着ていることから従来
の低密度ポリエチレンに比べL−LDPEは、引裂
き強さ、衝撃強度、腰の強さ等に優れている。 本発明では何れのL−LDPEでも使用できるが
密度0.890〜0.940g/cm2、0.1〜20g/分のものが
良く、更に密度0.91〜0.935g/cm2、0.3〜15g/
分のものが、より好ましい。又、エチレンと共重
合を行うα−オレフインの量は、エチレンとα−
オレフインの合計量100重量部に対して、3〜25
重量部が良く、更に5〜15重量部のものがより好
ましい。なおL−LDPEの密度およびメルトイン
デツクスは、JIS K−6760(ポリエチレン試験方
法)に従つて測定する(密度:JISK−7112メル
トインデツクス;JIS K−7210準用)。L−
LDPE中の共重合体のα−オレフインの量が25重
量部より過剰であればフイルムに製膜した場合、
フイルムの降伏応力、破断応力等の強度が劣る。
また3重量部より減少であれば、望ましい強度が
得られず、また、紫外線吸収剤のブリード現象が
現われる。 また本発明ではL−LDPEと他の樹脂を白化現
象が現われない範囲の量でブレンドしてもよい。 本発明の農業用フイルムの厚みとしては好まし
くは15〜75μ特に好ましくは20〜50μ、更に好ま
しくは25〜40μであり、15μ未満ではフイルム強
度が不足し本発明の役割を果さない。 本発明における「290〜400nmの波長領域内に
吸収極大があり、且つ該吸収極大における光の遮
蔽率が60%以上であることを特徴とする紫外線遮
蔽性農業用フイルム」の「吸収極大」とは、吸光
スペクトルの吸収曲線におけるある定められた波
長領域内での最大の吸光度又は吸光係数を示す部
分をいう。なお、吸収極大を示すピークの頂部が
ほぼ平坦な場合には該平坦部の中心点を以つて吸
収極大と呼ぶことにする。 また該吸収極大は290〜400nm好ましくは300
〜400nm、特に好ましくは330〜400nmの波長領
域内に存在するのが好まし態様である。 また該吸収極大における光の遮蔽率は100%完
全に遮蔽する場合のみならず少なくとも60%以
上、好ましくは70%以上、特に好ましくは80%以
上、更に好ましくは90%以上遮蔽する場合をも包
含する意味で用いるものである。 しかして、本発明において、好適なフイルムは
360nmおよびそれ以上、特に好ましくは370nm
およびそれ以下、更に好ましくは380nmおよび
それ以下の波長の光を実質的に遮蔽し、そして
500nm及びそれ以上の波長の光好ましくは
450nm、特に好ましくは420nm更に好ましくは
400nm以上の波長の光を実質的に透過し得るフ
イルムである。 前記「360nmおよびそれ以下の波長域の紫外
光を実質的に遮蔽する」とは300〜360nmの波長
域の光を100%完全に遮蔽する場合のみならず該
波長域の光の透過率を最大限60%好ましくは70
%、更に好ましくは90%以上を遮蔽することを許
容する意味で使用する。 また前記「500nm及びそれ以上の波長の光を
実質的に透過し得る」とは該波長の光を100%透
過することはもちろん該波長の光を少なくとも60
%特に70%、更に80%以上透過することにも包含
する意味である。 本発明において使用する式〔〕の紫外線吸収
剤として R1は炭素原子数3〜5個の分岐鎖状のアルキ
ル基を表わし、例えばイソプロピル、イソブチ
ル、ターシヤリブチル、イソアミル、ターシヤリ
アミル基である。 又R2は炭素原子数1〜8個の直鎖状又は分岐
鎖状のアルキル基を表わし、例えばメチル、エチ
ル、ノルマルプロピルイソプロピル、イソブチ
ル、ターシヤルブチル、ノルマルブチル、イソア
ミル、ターシヤリアミル、ノルマルアミル、ノル
マルヘキシル、イソヘキシル、ノルマルヘプチ
ル、イソベブチル、ノルマルオクチル、イソオク
チル、ターシヤリオクチル基等である。 また本発明において使用する式〔〕の紫外線
吸収剤として R3を炭素原子数1〜8個の直鎖状又は分岐状
のアルキル基を表わし、例えばメチル、エチル、
ノルマルプロピル、イソプロビル、イソブチル、
ターシヤリブチル、ノルマルブチル、イソアミ
ル、ターシヤリアミル、ノルマルアミノ、ノルマ
ルヘキシル、イソヘキシル、ノルマルヘプチル、
イソヘブチル、ノルマルオクチル、イソオクチ
ル、ターシヤリオクチル基等である。これら又
はのベンゾトリアゾール誘導体の例を挙げれば
次の通りである。 2−(2′−ヒドロキシ−5′−メチルフエニル)
ベンゾトリアゾール、2−(2′−ヒドロキシ−
5′−ターシヤリ−ブチルフエニル)ベンゾトリア
ゾール、2−(2′−ヒドロキシ−5′−アミルフエ
ニル)べンゾトリアゾール、2−(2′−ヒドロキ
シ−3′,5′−ジターシヤリ−ブチルフエニル)−
5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2′−ヒド
ロキシー3′,5′−ジイソブチルフエニル)−5−
クロロベンゾトリアゾール、2−(2′−ヒドロキ
シ−3′,5′−ジイソアミルフエニル)−5−クロ
ロベンゾトリアゾール、2−(2′−ヒドロキシ−
3′,5′−ジターシヤリ−アミノフエニル)−5−
クロロベンゾトリアゾール、2−(2′−ヒドロキ
シ−3′−イソプロピル−5′−メチルフエニル)−
5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2′−ヒド
ロキシ−3′−イソプロピル−5′−ブチルフエニ
ル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2′−
ヒドロキシ−3−イソプロピル−5′−オクチルフ
エニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−
(2′−ヒドロキシ−3′−イソブチル−5′−メチルフ
エニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−
(2′−ヒドロキシ−3′−イソブチル−5′−プロピル
フエニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2
−(2′−ヒドロキシ−3′−イソブチル−5′−イソア
ミルフエニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、
2−(2′−ヒドロキシ−3′−ターシヤリ−ブチル
−5′−メチルフエニル)−5−クロロベンゾトリ
アゾール、2−(2′−ヒドロキシ−3′−タ−シヤ
リ−ブチル−5′−イソプロピルフエニル)−5−
クロロベンゾトリアゾール、2−(2′−ヒドロキ
シ−3′−ターシヤリ−ブチル−5′−アミノフエニ
ル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2′−
ヒドロキシ−3′−タ−シヤリ−ブチル−5′−イソ
オクチルフエニル)−5−クロロベンゾトリアゾ
ール、2−(2′−ヒドロキシ−3′−イソアミル−
5′−メチルフエニル)−5−クロロベンゾトリア
ゾール、2−(2′−ヒドロキシ−3′−イソアミル
−5′−ブチルフエニル)−5−クロロベンゾトリ
アゾール、2−(2′−ヒドロキシ−3′−イソアミ
ル−5′−ターシヤリ−アミルフエニル)−5−ク
ロロベンゾトリアゾール、2−(2′−ヒドロキシ
−3′−ターシヤリ−アミル−5′−メチルフエニ
ル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2′−
ヒドロキシ−3′−ターシヤリアミル−5′−イソブ
チルフエニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、
2−(2′−ヒドロキシ−3′−タ−シヤリ−アミル
−5′−イソアミルフエニル)−5−クロロベンゾ
トリアゾール等であり、好ましくは2−(2′−ヒ
ドロキシ−5′−メチルフエニル)ベンゾトリアゾ
ール、2−(2′−ヒドロキシ−3′,5′−ジターシヤ
リーブチルフエニル)−5−クロロベンゾトリア
ゾール、2−(2′−ヒドロキシ−3′−ターシヤリ
−ブチル−5′−メチルフエニル)−5−クロロベ
ンゾトリアゾール、等である。 また、栄本発明においては前記()及び
()式のベンゾトリアゾール誘導体を2種以上
併用するのが好ましい。 こられの紫外線吸収剤のうちてで、2種以上併
用するに特に好適なものは2−(2′−ヒドロキシ
−3′5′−ジターシヤリ−ブチルフエニル)−5−
クロロベンゾトリアゾール及び2−(2′−ヒドロ
キシ−3′−ターシヤリ−ブチル−5′−メチルフエ
ニル)−5−クロロベンゾトリアゾール等である。 更に本発明においては前記()及び()式
のベンゾトリアゾール誘導体を3種以上併用する
のが特に好ましい、3種以上併用するのに特に好
適なものは2−(2′−ヒドロキシ−5′−メチルフ
エニル)ベンゾトリアゾール、2−(2′−ヒドロ
キシ−3′,5′−ジタ−シヤリ−ブチルフエニル)
−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2′−ヒ
ドロキシ−3′−タ−シヤリ−ブチル−5′−メチル
フエニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、等
である。 また本発明の前記及び式の紫外線吸収剤の
少なくとも1種と、前記及び式以外のベンゾ
トリアゾール系紫外線吸収剤又はベンゾフエノン
系紫外線吸収剤を併用して使用することも可能で
ある。 例えば前記及び式以外のベンゾトリアゾー
ル系紫外線吸収剤としては、2−(2′−ヒドロキ
シ−3′,5′−ジメチルフエニル)−ベンゾトリア
ゾール、2−(2′−ヒドロキシ−3′,5′−ジメチル
フエニル)−5−メトキシベンゾトリアゾール、
2−(2′−ヒドロキシ−5′−シクロヘキシルフエ
ニル)−ベンゾトリアゾール、2−(2′−ヒドロキ
シ−3′,5′−ジクロルフエニル)ベンゾトリアゾ
ール、2−(2′−ヒドロキシ−4′,5′−ジクロルフ
エニル)ベンゾトリアゾール、2−(2′−ヒドロ
キシ−5′−フエニルフエニル)ベンゾトリアーゾ
ール、2−(2′−ヒドロキシ−5′−メトキシフエ
ニル)−5−メチルベンゾトリアゾール、2−
(2′−ヒドロキシ−3′,5′−ジイソプロピルフエニ
ル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2′−
ヒドロキシ−3′−イソヘキシル−5′−メチルフエ
ニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−
(2′−ヒドロキシ−3′−ネオヘブチル−5′−ブチル
フエニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2
−(2′−ヒドロキシ−3′−イソオクチル−5′−エチ
ルフエニル)−5−クロロベンゾトリアゾール等
である。 ベンゾフエノン系紫外線吸収剤としては2−ヒ
ドロキシ−4−メトキシベンゾフエノン、2−ヒ
ドロキシ−4−n−オクトキシベンゾフエノン、
2−ヒドロキシ−4−メトキシ−2′−カルボキシ
ベンゾフエノン、2,4−ジヒドロキシベンゾフ
エノン、2,2′−ジヒドロキシ−4,4′−ジメト
キシベンゾフエノン、2−ヒドロキシ−4−ベン
ゾイルオキシベンゾフエノン、2,2′−ヒドロキ
シ−4−メトキベンゾフエノン、2−ヒドロキシ
−4−メトキン−5−スルホンベンゾフエノン、
2,2′,4,4′−テトラヒドロキシベンゾフエノ
ン、2,2′−ヒドロキシ−4,4′−ジメキシ−5
−ナトリウムスルホベンゾフエノン、4−ドデシ
ルオキシ−2−ヒドロキイベンゾフエノン、2−
ハイドロキシー5−クロルベンゾフエノン等を挙
げることができる。 またハイドロキノン系紫外線吸収剤、サリチル
酸系紫外線吸収剤、その他の紫外線吸収剤を併用
してもさしつかえない。 本発明において使用し得る紫外線吸収剤の配合
量は、使用されるL−LDPE樹脂資材フイルムの
種類及び厚さにより一定でなく、個々の場合に応
じて適当に決定されなければならないが、一般的
に本発明の被覆資材の望ましい厚さから考え、L
−LDPE樹脂の合計量100重量部に対して、紫外
線吸収剤総量として、0.3〜2.0重量部であり、好
ましくは0.5〜1.5重量部である。0.3重量部未満の
配合では、紫外線遮蔽効果が充分でなく、有用植
物に対する効果も少ない。又、2.0重量部を越え
るとブリードアウト低減の効果が充分に得られな
い。またフイルムに使用される紫外線吸収剤の総
量をA PHR(L−LDPE100重量部当り)とし
フイルムの厚みをBμとすればA、Bが下記の関
係にあるのが好ましい態様である。 0.3≦A≦2.0、15≦B≦75、15≦AB≦150より
好ましくは0.5≦A≦1.5、15≦B≦75、20≦AB
≦120である。 また紫外線吸収剤を2種以上併用する態様にお
いては例えば2−(2′−ヒドロキシ−3′,5′−ジタ
−シヤリ−ブチルフエニル)−5−クロロベンゾ
トリアゾール()と2−(2′−ヒドロキシ−
3′−タ−シヤリ−ブチル−5′−メチルフエニル)
−5−クロロベンゾトリアゾール()との2種
併用のとき、化合物()/化合物()の添加
量比は好ましくは0.25〜4.0である。また紫外線
吸収剤を3種以上併用する態様においては例えば
2−(2′−ヒドロキシ−3′,5′−ジタ−シヤリブチ
ルフエニル)−5−クロロベンゾトリアゾール
()と2−(2′−ヒドロキシ−3′−ターシヤリ−
ブチル−5′−メチルフエニル)−5−クロロベン
ゾトリアゾール()と2−(2′−ヒドロキシ
5′−メチルフエニル)ベンゾトリアゾール()
との3種併用のとき化合物/化合物/化合物
の添加量の比は好ましくは0.4/0.3/0.3〜
0.5/0.3/0.2である。 本発明の紫外線遮蔽性農業用フイルムは、また
必要に多じて通常の添加物、例えば、滑剤、酸化
防止剤、帯電防止剤、熱安定剤、無色剤(顔料、
染料)、難燃剤等を配合することもできる。 滑剤としては、たとえばエチレンビスステアリ
ルアミド、ブチルステアレートパラフインワツク
ス、低分子量ポリエチレン、モンタン酸ワツク
ス、ステアリン酸、ステアリルアルコール等が挙
げられ、酸化防止剤としては、たとえば2,6−
ジ−tert−ブチル−4−メチルフエノール、2,
4,6−トリ−tert−ブチルフエノール、2,
2′−メチレンビス(4−メチル−6−tert−ブチ
ルフエノール)、4,4′−チオビス−(3−メチル
−6−tert−ブチルフエノール)、フエニルα−
ナフチルアミン等が挙げられる。 また、帯電防止剤としては、たとえばポリオキ
シエチレンアルキルアミド、アルキロールアミ
ド、エタノールアミド、アルキルホスフエート、
アルキルサルフエート等を使用することができ、
熱安定剤としては、たとえばジブチルスズマレー
ト、ジブチルスズジラウレート、ステアリン酸カ
ルシウム、リシノール酸亜鉛、トリフエニルホス
フアイト等が適している。 また、配合しうる着色剤としては、フタロシア
ニンブル−、フタロシアニングリーン、酸化チタ
ン、クロモフタールレツド、シンカシアレツド等
を例示することができる。 その他、酸化アンチモン、水酸化アルミニウ
ム、ハロゲン含有リン酸エステル等の難燃剤等を
適宜配合することもできる。 さらに、本発明で使用する紫外線遮蔽性農業用
フイルムに防曇性を付与するために界面活性剤を
使用しても良い、防曇性を付与するために配合さ
れる界面活性剤としては、例えばカルボン酸塩、
スルホン酸塩、硫酸エステル塩、リン酸エステル
塩等のアニオン系界面活性剤;脂肪族アミン塩お
よびその第四級アンモニウム塩、芳香族第四級ア
ンモニウム塩等のカチオン系界面活性剤;ベタイ
ン、アミノカルボン酸塩、イミダゾリゾン誘導体
等の両性界面活性剤;アルキルおよびアルキルア
リルポリオキシエチレンエーテル、グリセリンエ
ーテルおよびそのポリオキシエチレンエーテル、
ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、グリセリン
エステル、ソルビタンエステル、ポリグリセリン
エステル、二価アルコールエステル、シヨ糖エス
テル、グリセリンエステルのポリオキシエチレン
エーテル、ソルビタンエステルのポリオキシエチ
レンエーテル、ソルビトールポリオキシエチレン
エーテルのエステル、グリセリンエステルのエー
テル、ソルビトールポリオキシエチレンポリオキ
シプロピレンのエステル、ソルビタンポリオキシ
エチレンポリオキシプロピレンのエステル、グリ
セリンポリオキシエチレンポリオキシプロピレン
のエステル等の非イオン系界面活性剤;フツ素系
界面活性剤;シリコン系界面活性剤等が挙げら
れ、これらはそれぞれ単独で又は2種もしくはそ
れ以上併用してもよく、その使用量は一般塩化ビ
ニル樹脂100重量部当り0.5〜3.0重量部の範囲内
とすることができる。界面活性剤の中では非イオ
ン系界面活性剤が適しており、特に次のものを例
示することができる;例えばソルビタンモノステ
アレート、ソルビタンモノパルミテート等のソル
ビタン脂肪酸エステル;ジグリセリンモノパルミ
テート、ジグリセリンモノステアレート等のジグ
リセリン脂肪酸エステル;グリセリンモノステア
レート等のグリセリン脂肪酸エステル;ペンタエ
リスリトールモノステアレート等のペンタエリス
リトール脂肪酸エステル;ジペンタエリスリトー
ルモノパルミテート等のジペンタエリスリトール
脂肪酸エステル;ソルビタンモノパルミテート・
ハーフアジペート、ジクリセリンモノステアレー
ト・ハーフグルタミン酸エステル等のソルビタン
及びジグリセリン脂肪酸・二塩酸基酸エステル;
並びにこれらとアルキレンオキサイド例えばエチ
レンオキサイド、プロピレンオキサイド等との縮
合物、例えばポリオキシエチレン(2モル)ソル
ビタンモノステアレート、ポリオキシプメピレン
(2モル)ジグリセリンパルミテート等;ポリオ
キシエチレンラウリルエーテル等のポリオキシエ
チレン脂肪アルコール;ポリオキシエチレンモノ
ステアレート等のポリオキシエチレン脂肪酸エス
テル等が挙げられる。 本発明の農業用フイルムは、それ自体公知の種
種の方法、例えば溶融T−ダイ押出法、インフレ
押出法等を用いて容易に製造できる。 また、本発明の被覆資材は、必要に応じて補強
等の目的で他の合成樹脂フイルム乃至シート或い
は、ガラス等に積層してもよい。 かくして、本発明の紫外線遮蔽性農業用フイル
ムは、極めて耐候性に優れており、屋外における
気象の変化にもかかわらず長期に亘つて優れた紫
外線遮蔽能力を持続することができ、白化現象の
無い、耐衝撃性、防塵性、長期に亘る引裂き強さ
を持続する、腰の強いフイルムであり、農業用分
野例えばマルチ栽培、トンネル栽培、ハウス栽培
の内張等特にマルチ栽培に寄与するところ極めて
大である。 次に、実施例により本発明を更に詳しく説明す
る。 実施例 1 市販のL−LDPE昭和電工(株)、グレード
220FS、MI2.0、密度0.922g/cm2)100重量部と、
紫外線吸収剤2(2′−ヒドロキシ−3′−t−ブチ
ル−5′−メチルフエニル)5−クロロトリアゾー
ル(日本チバガイギー(株)、チヌビン326)0.4重量
部及び2(2′−ヒドロキシ−3′,5′−ジ−t−ブチ
ルフエニル)5−クロロトリアゾール(日本チバ
ガイギー(株)、チヌビン327)0.3重量部の混合物を
T−ダイ押出機にて、シリンダ−温度C1〜C3190
〜195℃、ダイス温度D1〜D3220℃にて、30μのフ
イルムを得た。試験結果は、第1表に記した。 実施例 2〜11及び比較例1〜6 実施例1と全く同様にして、第1表に記した樹
脂及び紫外線吸収剤を所定量混合し、T−ダイ押
出機にて、30μのフイルムを得た。試験結果は、
第1表に記した。また比較例のローデンシテイポ
リエチレン(LDPE)は昭和電工(株)製F−141
(MI4.0、密度0.921)を使用した。 〔評価方法〕 1 白化性 フイルムサンプルを温度50℃、相対湿度50%
に調整した恒温恒湿槽中に吊り下げ、連続して
2週間の表面吹出し試験(白化試験)を行つ
た。 白化の判定は、フイルムを取り出し、外観を
観察し、添加した紫外線吸収剤が表面に白く吹
出し、結晶化した時の判定をCとし、製造時と
比べて変化ない時をAとする。 2 W−O−M フイルムイサンプルをスガ試験機製作所製の
サンシヤインウエザオメーター(W−O−M)
によりスプレーサイクル18分/120分で耐候試
験に付した。下記第1表に示す時間後に、フイ
ルムを取り出し、東洋精機製ヘーズメーターに
てくもり度(全透過光線量中の散乱線量の割
合、ヘーズ%)を測定し、その結果を第1表に
記した。 またW−O−M200時間後のフイルムの白化
状態を目視で下記により評価し、その結果を第
1表に記載した。 目視表示の評価 A 白化ほとんど無し B 白化有り C 白化極めて大
【表】
【表】 参考例 A ダイコン栽培例 3月中旬に苦土石灰を120Kg/10aおよび程度
化成肥料90Kg/10aを元肥として均一散布し、畝
巾120cm、畝長20cmの畝を3畝作り、各畝にそれ
ぞれ、実施例で調製したマルチングフイルム実施
例2(フイルム番号2)実施例4(フイル番号4)
及び市販ポリエチレン製マルチングフイルム〔フ
イルム番号12、三井農ポリ、厚さ30μ、三友プラ
スチツク(株)製〕を被覆した、4月上旬にダイコン
の種子(品種長交春まきみの早生)を株間35cm、
条間30cm、千鳥まきとなる様に1穴3〜5粒づつ
播種した。その後発芽し、本葉が2〜3枚になつ
た4月下旬に、間引きを行い1本立ちとし、ただ
ちに、手で軽く根元に土寄せを行い、慣行法に準
じて栽培管理をした。収穫は、5月下旬から、6
上旬しかけて行い、その収量調査結果を第2表に
示した。
【表】 *○ 収量指数:収穫した大根を無差別に選択
した大根、50株の総重量において、参考比
較例区を100として、算出した。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例で使用したフイルムの波長別光
線透過曲線である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記式、 〔式中、R1は炭素原子数3〜5個の分岐鎖状の
    アルキル基を表わし、R2は炭素原子数1〜8個
    の直鎖状又は分岐鎖状のアルキル基を表わす。〕 又は 〔式中はR3は炭素原子数1〜8個の直鎖状又は
    分岐鎖状のアルキル基を表わす。〕 のベンゾトリアゾール誘導体からなる紫外線吸収
    剤をリニア・ローデンシテイ・ポリエチレン100
    重量部当り0.3〜2.0重量部含有し、290〜400nm
    の波長領域内に吸収極大があり、且つ該吸収極大
    における光の遮蔽率が60%以上であることを特徴
    とする紫外線遮蔽性農業用フイルム。 2 290〜400nmの波長領域内に吸収極大があ
    り、且つ該吸収極大における光を実質的に遮蔽
    し、更に500nmおよびそれ以上の波長域の可視
    光線を実質的に透過することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の紫外線遮蔽性農業用フイル
    ム。 3 該ベンゾトリアゾール誘導体が二種以上であ
    る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の紫外線
    遮蔽性農業用フイルム。 4 該二種のベンゾトリアゾール誘導体が2−
    (2′−ヒドロキシ−3′,5′−ジタ−シヤリブチルフ
    エニル)5−クロロベンゾトリアゾール及び2−
    (2′−ヒドロキシ−3′−ターシヤリブチル−5′−メ
    チルフエニル)5−クロロベンゾトリアゾールで
    ある特許請求の範囲第3項記載の紫外線遮蔽性農
    業用フイルム。 5 該二種のベンゾトリアゾール誘導体が2−
    (2′−ヒドロキシ−3′,5′−ジタ−シヤリブチルフ
    エニル)5−クロロベンゾトリアゾール〔〕及
    び2−(2′−ヒドロキシ−3′−ターシヤリブチル
    −5′−メチルフエニル)5−クロロベンゾトリア
    ゾール〔〕であり、ベンゾトリアゾール誘導体
    〔〕/ベンゾトリアゾール誘導体〔〕の配合
    重量比が1/4〜4である特許請求の範囲第4項
    記載の紫外線遮蔽性農業用フイルム。
JP59005757A 1984-01-18 1984-01-18 紫外線遮蔽性農業用フイルム Granted JPS60152540A (ja)

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JP2002179850A (ja) * 2000-12-12 2002-06-26 Sumitomo Chem Co Ltd 紫外線吸収剤含有オレフィン系樹脂組成物、およびそれを用いた紫外線遮断性樹脂成形品

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