JPH0341130B2 - - Google Patents

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JPH0341130B2
JPH0341130B2 JP57026842A JP2684282A JPH0341130B2 JP H0341130 B2 JPH0341130 B2 JP H0341130B2 JP 57026842 A JP57026842 A JP 57026842A JP 2684282 A JP2684282 A JP 2684282A JP H0341130 B2 JPH0341130 B2 JP H0341130B2
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hydroxy
present
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benzotriazole
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  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Protection Of Plants (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は植物の害虫防除方法に関し、更に詳し
くは、特定の波長の光を阻止し、植物の徒長(植
物の節間長が長くなる現象)を防止しうる波長の
光を透過する農業用被覆材の被覆下に植物を栽培
することにより、植物が徒長することなく植物の
害虫を防除する方法に関する。 〔従来の技術と問題点〕 近年、野菜等の植物に大量の害虫が発生し、そ
の結果、病害、生育障害、収量の低下及び農作業
の能率阻害などの被害が全国的な問題となつてき
ている。しかし、現在のところ防除対策のための
有効な手段はなく、薬剤として、スプラサイド、
バツサ、トクチオン、ランネート等が使用されて
いるが、効果的でない。 また、光質利用による方法も提案されており、
例えば370nm以下の波長の紫外線を実質的に阻止
する農業用被覆材の被覆下に有用植物を栽培する
ことにより害虫を防除する方法が提案されている
(特開昭54−97273号公報)が、このような環境下
では、植物は徒長し、結果的に軟弱に生育するた
め、農家にとつて好ましくない結果となつてい
る。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らは、かかる実情に鑑み、光質利用に
よる害虫の防除方法を鋭意検討したところ、従
来、害虫を防除するには少なくとも370nm以下の
波長の紫外線の透過を阻止しなければ効果的でな
いと考えられていたが、意外にも、350nm以下の
波長の紫外線の透過を実質的に阻止すれば、害虫
防除に効果的であり、しかも370nm以下の波長の
紫外線の透過を阻止することによつて生じる植物
の徒長現象が起きないことを見出し、本発明を完
成した。 すなわち、本発明は、350nm以下の波長の紫外
線の透過を実質的に阻止し、350〜380nmの波長
の紫外線を平均で30%以上透過し、かつ380nm以
上の波長の可視光線を70%以上透過する農業用被
覆材の被覆下に植物を栽培することにより、植物
が徒長を起こすことなく、植物の害虫を防除する
方法である。 本発明において、「350nm以下の波長の紫外線
の透過を実質的に阻止し」とは、地上にとどく太
陽光中最短波長の290〜350nmの波長の紫外線の
透過を100%完全に阻止する場合のみならず、該
波長域の紫外線の透過率が10%まで、好ましくは
8%までの透過を許容することを包含している。
350nm以下の波長の紫外線の透過率が10%を超え
る場合は、害虫の防除ができず、また、栽培植物
に望ましくない植物生育を抑制するいわゆる紫外
線障害が現れる。 また、本発明で用いる農業用被覆材は350〜
380nmの範囲の紫外線がこの範囲でできるだけ多
く透過することが望ましく、この範囲での平均の
透過率が30%以上であることが必要である。な
お、375nmの波長での紫外線の透過率が60%以上
であることがより望ましい。この波長域の紫外線
透過率が平均で30%未満のものでは、植物の節間
長が長く葉が薄くなる等の徒長現象を防止するこ
とができず、軟弱生長となる。 さらに、本発明で用いる農業用被覆材は380nm
以上の可視光線が従来公知の農業用被覆材と同程
度透過することが望ましく、この波長域での可視
光線透過率が70%以上であることが必要である。
70%未満のものでは植物の光合成反応等、生育に
必要な可視光線の光量が不足し、従来公知の農業
用被覆材と同等以上の生育効果を得ることができ
ない。 本発明で対象とする植物とは人間がその衣食住
を営む上で役に立つているものであり、例えば、
イネ、ムギ、トウモロコシ、大豆、落花生、サツ
マイモ、ジヤガイモ、サトイモ、アマ、オリー
ブ、ナタネ、チヤ、コーヒー、葉タバコ、ケシ、
サトウキビ、テンサイ、アサ、エゾマツ、トドマ
ツ、アイ、ベニバナ、アカクローバー、テオシン
ト、カブ、ルタパカ、ホウレンソウ、セルリー、
ニラ、コマツナ、キヤベツ、レタス、ハクサイ、
タマネギダイコン、ニンジン、ゴボウ、イチゴ、
エンドウ、ピーマン、メロン、スイカ、トマト、
キユウリ、ナス、カボチヤ、リンゴ、ビワ、ナ
シ、モモ、ウメ、クリ、クルミ、ブドウ、ミカ
ン、レモン、スグリ、キク、カーネーシヨン、バ
ラ、チユーリツプ、ストツクなどである。本発明
の方法はこれらのうち、トマト、ナス、キユウ
リ、ピーマン、メロン、スイカなどに好ましく適
用される。 また、本発明の方法で防除できる害虫は、ヨト
ウムシ、ハスモンヨトウ、モンシロチヨウ、コナ
ガタバコガ、フキノメイガ、ジヤガイモガ、ネキ
リムシ類、チンウワバ類、ハイマダラノメイガ、
ウラナミシジミ、クロモンシロハマキ、テントウ
ムシダマシ、キスジノミハムシ、ヒヨウタンゾウ
ムシ類、ヒメコガネ、ドウガネブイブイ、モモア
カアブラムシ、ワタアブラムシ、ウンカ、カメム
シ類、ネギアザミウマ、オンシツコナジラミ、ミ
ナミキイロアザミウマ、ヒラズハナアザミウマ、
カブラハバチ、タネバエ、タマネギバエ、ハダ
ニ、イナゴなどであり、このうち特に好ましく防
除できるのは、アブラムシ類、オンシツコナジラ
ミ、ミナミキイロアザミウマ、ヒラズハナアザミ
ウマなどである。 本発明に使用できる農業用被覆材は、350nm以
下の波長の紫外線の透過を実質的に阻止し、350
〜380nmの波長の紫外線を平均で30%以上透過
し、かつ380nm以上の波長の可視光線を70%以上
透過するものであればよく、どのようなタイプの
農業用被覆材でも使用することができる。そし
て、かかる農業用被覆材は、通常、無機質又は有
機質のフイルム又は板として使用することができ
る。しかして、例えば、無機質フイルム又は板と
しては、後記に示す紫外線吸収剤を含有する合成
樹脂膜を塗布又は積層したガラス板などが挙げら
れ、また、有機質フイルム又は板としては、特に
紫外線吸収剤を塗布又は含有せしめた合成樹脂フ
イルム又は板が好適である。本発明においては特
に後者の紫外線吸収剤含有合成樹脂フイルム又は
板が適しており、以下この合成樹脂フイルム又は
板について更に詳しく説明する。 本発明に使用し得る透明フイルム又は板は、例
えば、通常のフイルム形成性熱可塑性樹脂に適当
な紫外線吸収剤を配合し、フイルム又は板に形成
することにより製造することができる。使用し得
るフイルム形成性熱可塑性樹脂としては、例え
ば、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリ
エチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ
エステル、ポリアミド、ポリメチルメタクリレー
ト、ポリアクリレート、ポリ酢酸ビニル、ポリビ
ニルアルコール、又は、これら重合体を主体とす
る共重合体もしくはブレンド物などが含まれ、特
に耐光性、光線透過性、強度などの理由からポリ
塩化ビニルおよびポリエチレンが好適であり、就
中ポリ塩化ビニルが適している。 これら合成樹脂に配合し得る紫外線吸収剤とし
ては、該紫外線吸収剤の紫外線吸収能や使用する
合成樹脂との相溶性などを考慮して、広範囲の種
類の中から適宜選択して使用することができる。
使用可能な紫外線吸収剤としては例えば下記のも
のをあげることができる。 (a) ハイドロキノン系:ハイドロキノン、ハイド
ロキノンジサリチレート (b) サリチル酸系:フエニルサリチレート、パラ
オクチルフエニルサリチレート (c) ベンゾフエノン系:2−ハイドロキシ−4−
メトキシベンゾフエノン、2−ハイドロキシ−
4−n−オクトキシベンゾフエノン、2−ハイ
ドロキシ−4−メトキシ−2′−カルボキシベン
ゾフエノン、2,4−ジハイドロキシベンゾフ
エノン、2,2′−ジハイドロキシ−4,4′−ジ
メトキシベンゾフエノン、2−ハイドロキシ−
4−ベンゾイルオキシベンゾフエノン、2,
2′−ジハイドロキシ−4−メトキシベンゾフエ
ノン、2−ハイドロキシ−4−メトキシ−5−
スルホンベンゾフエノン、2,2′,4,4′−テ
トラハイドロキシベンゾフエノン、2,2′−ハ
イドロキシ−4,4′−ジメトキシ−5−ナトリ
ウムスルホベンゾフエノン、4−ドデシルオキ
シ−2−ハイドロキシベンゾゾフエノン、2−
ハイドロキシ−5−クロルベンゾフエノン (d) ベンゾトリアゾール系:2−(2′−ハイドロ
キシ−5′−メチルフエニル)ベンゾトリアゾー
ル、2−(2′−ハイドロキシ−5′−メチルフエ
ニル)−5−カルボン酸ブチルエステルベンゾ
トリアゾール、2−(2′−ハイドロキシ−5′−
メチルフエニル)−5,6−ジクロルベンゾト
リアゾール、2−(2′−ハイドロキシ−5′−メ
チルフエニル−5−エチルスルホンベンゾトリ
アゾール、2−(2′−ハイドロキシ−5′−第3
ブチルフエニル)−5−クロルベンゾトリアゾ
ール、2−(2′−ハイドロキシ−5′−第3ブチ
ルフエニル)ベンゾトリアゾール、2−(2′−
ハイドロキシ−5′−アミルフエニル)ベンゾト
リアゾール、2−(2′−ハイドロキシ−3′,5′−
ジメチルフエニル)ベンゾトリアゾール、2−
(2′−ハイドロキシ−3′,5′−ジメチルフエニ
ル)−5−メトキシベンゾトリアゾール、2−
(2′−メチル−4′−ヒドロキシフエニル)ベン
ゾトリアゾール、2−(2′−ステアリルオキシ
−3′,5′−ジメチルフエニル)−5−メチルベ
ンゾトリアゾール、2−(2′−ハイドロキシ−
5′−カルボン酸フエニル)ベンゾトリアゾール
エチルエステル、2−(2′−ハイドロキシ−
3′−メチル−5′−第3ブチルフエニル)ベンゾ
トリアゾール、2−(2′−ハイドロキシ−3′,
5′−ジ第3ブチルフエニル)−5−クロルベン
ゾトリアゾール、2−(2′−ハイドロキシ−
5′−メトキシフエニル)ベンゾトリアゾール、
2−(2′−ハイドロキシ−5′−フエニルフエニ
ル)−5−クロルベンゾトリアゾール、2−
(2′−ハイドロキシ−5′−シクロヘキシルフエ
ニル)ベンゾトリアゾール、2−(2′−ハイド
ロキシ−3′,5′−ジクロルフエニル)ベンゾト
リアゾール、2−(2′−ハイドロキシ−4′,5′−
ジクロルフエニル)ベンゾトリアゾール、2−
(2′−ハイドロキシ−3′,5′−ジメチルフエニ
ル)−5−エチルスルホンベンゾトリアゾール、
2−(2′−ハイドロキシ−5′−メトキシフエニ
ル)−5−メチルベンゾトリアゾール、2−
(2′−アセトキシ−5′−メチルフエニル)ベン
ゾトリアゾール (e) その他:蓚酸アニリド誘導体、レドルシノー
ルモノベンゾエート、2,4−ジ第3ブチルフ
エニル・3,5−ジ第3ブチル−4−ハイドロ
キシベンゾエート、o−ベンゾイル安息香酸メ
チル、2−エチルヘキシル・2−シアノ−3,
3−ジフエニルアクリレート、エチル・2−シ
アノ−3,3−ジフエニルアクリレートなど 紫外線吸収剤の配合量はフイルム又は板の材質
や厚さなどに応じて広範囲に変えることができ、
一般にフイルム又は板を構成する合成樹脂又はそ
れと可塑剤との合計量100重量部に対して0.2〜2
重量部の範囲とすることが適当であり、紫外線吸
収剤の配合量(A)とフイルム又は板の厚さ(B)との間
には下記の関係が成立するようにすることが望ま
しい。 50≦A×B≦300 好ましくは 50≦A×B≦200 また、フイルム又は板の厚さとしては通常20〜
2000μm、好ましくは20〜200μmが適当である。 本発明に使用し得る合成樹脂フイルム又は板は
必要に応じて通常の各種樹脂添加物、例えば、可
塑剤、滑剤、熱安定剤、帯電防止剤、防滴剤、顔
料、染料などを含むことができる。また、本発明
のフイルム又は板はそれ自体公知の種々の方法、
例えば、溶融押出法、溶液流延法、カレンダー法
などを用い容易に製造することができる。 本発明に使用し得る無機質又は有機質フイルム
又は板からなる被覆材の片面または両面上にメタ
クリル酸メチル、メタクリル酸エチルなどのメタ
クリル酸エステルおよび/またはアクリル酸メチ
ル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチルなどの
アクリル酸エステルおよび/またはメタクリル酸
などのα,β−不飽和カルボン酸よりなる重合体
もしくは共重合体よりなる表面処理剤を塗布する
ことにより、なお一層害虫防除効果のある農業用
被覆材が得られる。 本発明で農業用被覆材を使用する形態として
は、マルチング栽培、トンネル栽培、ハウス栽培
などが挙げられるが、トンネル栽培、ハウス栽培
が好ましい使用形態でである。 〔実施例〕 以下、実施例を挙げ、本発明を説明する。 農業用被覆材の調製例 下記表−1に示す基本配合に2−ハイドロキシ
−4−n−オクトキシベンゾフエノン1.0重量部
またはエチル・2−シアノ−3,3−アクリレー
ト2.0重量部を加え、170℃で5分間ロール混練し
た後、カレンダー圧延法により厚さ100μmのフイ
ルムを得た。2−ハイドロキシ−4−n−オクト
キシベンゾフエノンを含むフイルムをNo.1、エチ
ル・2−シアノ−3,3−アクリレートを含むフ
イルムをNo.2と呼び、これらのフイルムを栽培テ
ストに用いた。
【表】
【表】 一方、比較のため、市販のフイルムとして、三
井東圧化学(株)製の三井ビニール(100μm、透明流
滴、以下、No.3と呼ぶ)と日本カーバイト工業(株)
製のハイエスビニール(100μm、以下、No.4と呼
ぶ)を栽培テストに使用した。 これら各フイルムの波長別光線透過率を第1図
に示した。 これら4種フイルムのうち、No.1およびNo.2を
使用する栽培が本発明例であり、No.3およびNo.4
を使用する栽培が比較例である。 試験例 1 フイルムNo.1〜4を用いて、トマトのハウス栽
培を行つた。3.6m×10mのパイプハウスに裾を
60cm開ける様にして4種のフイルムを被覆した。
各ハウスに60日間育苗したトマトの苗を4月10日
に畦巾1.2m、株間30cmに定植した。植付本数は
各ハウス共3条植69株であつた。定植後50日経過
後で、ヒラズハナアザミウマの寄生数と節間長を
調べた。結果を表−2に示す。
【表】 試験例 2 フイルムNo.1〜4を用いて、キユウリのハウス
栽培を行つた。3.6m×20mのパイプハウスに試
験例1と同様に裾を60cm開ける様にして4種のフ
イルムを被覆した。各ハウスに40日間育苗したキ
ユウリの苗を10月1日に畦巾1.2m、株間50cmに
定植した。植付本数は各ハウス共3条植96株であ
つた。定植後20日経過後で、ミナミキイロアザミ
ウマの寄生数と節間長を調べた。結果を表−3に
示す。
〔発明の効果〕
表−1および表−2より、トマト、キユウリな
どを本発明に従つて栽培した場合、ヒラズハナア
ザミウマ、ミナミキシロアザミウマなどの発生が
比較例に較べて非常に少なく、しかも、徒長現象
も起こしていないことが判る。
【図面の簡単な説明】
第1図は農業用被覆材フイルムの光線透過率の
グラフを示す。No.1およびNo.2は本発明に使用す
る被覆材フイルムであり、No.3およびNo.4は市販
のフイルムである。
【特許請求の範囲】
1 乾麺1を横たえたベルトコンベヤー2を裁断
寸法づつ間欠移送しベルトコンベヤー2の停止中
に作動し、乾麺1を一定寸法に裁断するカツター
3をベルトコンベヤー2の終端よりほぼ栽断寸法
の位置に設け、ベルトコンベヤー2の間欠送り速
度よりやゝ速い速度で回転する小径の裁断屑分離
用送りロール4,5を、ベルトコンベヤーの終端
より裁断寸法のほぼ半分の位置にはなして設け、
その後方に裁断麺受6を設けてなる乾麺裁断装
置。
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