JPH04503340A - 自転車のブレーキの動作対称性を得るための装置 - Google Patents
自転車のブレーキの動作対称性を得るための装置Info
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- JPH04503340A JPH04503340A JP2502709A JP50270990A JPH04503340A JP H04503340 A JPH04503340 A JP H04503340A JP 2502709 A JP2502709 A JP 2502709A JP 50270990 A JP50270990 A JP 50270990A JP H04503340 A JPH04503340 A JP H04503340A
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- brake
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62L—BRAKES SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES
- B62L1/00—Brakes; Arrangements thereof
- B62L1/02—Brakes; Arrangements thereof in which cycle wheels are engaged by brake elements
- B62L1/06—Brakes; Arrangements thereof in which cycle wheels are engaged by brake elements the wheel rim being engaged
- B62L1/10—Brakes; Arrangements thereof in which cycle wheels are engaged by brake elements the wheel rim being engaged by the elements moving substantially parallel to the wheel axis
- B62L1/12—Brakes; Arrangements thereof in which cycle wheels are engaged by brake elements the wheel rim being engaged by the elements moving substantially parallel to the wheel axis the elements being mounted on levers pivotable about a common axis
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「自転車のブレーキの動作対称性を得るための装置」この発明の目的はピボット
ボルトによって自転車のフレーム上に支点を置かれた自転車のキャリパブレーキ
であって、2つのキャリパの同期の駆動を発生するための装置を組込む。
フレーム上に旋回的に固定され、ブレーキが駆動されるときホイールリムの上へ
閉じ、かつ弾性的手段の作用下でブレーキ作用が終了するときその静止位置に戻
される、1対のブレーキパッドキャリアキャリパを周知のように含む自転車のた
めのキャリパブレーキにおいて、2つのキャリパの動作対称性を得ることを目指
した試みが常に実行されてきたが、よい結果は決して得られなかった。
実際に、キャリパ動作の非対称性を発生する傾向にある多くの要因があり、たと
えば梃子率、摩擦、自転車のフレームおよび構造によって課せられるジオメトリ
、ブレーキスプリングの2つの反作用終端部の異なる張力、ブレーキケーブルと
それぞれの外部の鞘との間、および2つのブレーキキャリパの間の様々な弾性係
数、不完全な組立などである。
かかる動作同期性を得ようとしてこれまでに採用されてきたシステムの多くは満
足のいくものではなかった、なぜならそれらのすべてが上に列挙された非対称性
要因によって影響を受けるからである。
この意図された目的を達成することを目指して、先行技術から既知の他のシステ
ムはブレーキがその支持ボルト上に固定式に取付けられることを要求し、前記ブ
レーキはそれゆえにホイールリム上で揺れることを妨げられ、前記揺れは、しか
しながら、ブレーキ効率を危(することなく、小さな幾何学的形態差または低実
体ねじりを補償するために必要である。
他のシステムは非常に高性能で高価であり、かつキャリパ上に作用する弾性的手
段の特別の調整を要求する。
Its−A−4H4972は左右のブレーキシューの間の自由隙および自転車の
キャリパブレーキのリムを等しく維持するための複合手段を開示する。
GB−^−2029531はブレーキシューとリムとの間の距離を調整するため
のキャリパブレーキ器具のための中心調整装置を説明する。
この発明の目的は自転車のブレーキに安い装置を供給することであり、この装置
は各キャリパ上に作用し得る様々な力から独立して、しかもブレーキにホイール
リム上で揺れることを許容しながら、ブレーキの2つのキャリパの駆動の完全な
同期性を確実にする。
この発明に従う装置は、添付の請求項1の特徴部分に規定されるように、双方の
ブレーキキャリパが旋回的に取付けられるピボットボルトと一体の支持部分上に
支点を置かれたロッキングレバーを実質的に含み、前記ロッカレバーは弾性的手
段の駆動に支配され、かつ支点軸に関して2つの反対側の点で2つのブレーキキ
ャリパのそれぞれの力点に支配される。
キャリパの駆動の対称性はロッカレバーの位置決めから得られ、ロッカレバーは
キャリパのそれぞれの力点にロッカレバーの支点軸について反対側で常に同じ角
度で回転することを強制し、ゆえにキャリパの対称的な運動を発生する。
この発明の好ましい実施例に従って、ロッカレバー上に作用する弾性的手段はま
たキャリパをその静止位置に戻す役割をし、かつ好ましくはロッカレバー支点ピ
ボットのまわりに巻付いたスプリングによって構成され、スプリングの一端は前
記ロッカレバーの自由端を対応するキャリパの方向に付勢し、一方その他方の端
部はブレーキピボットボルトに対抗して作用する。この発明の他の実施例に従っ
て、前記スプリングはブレーキピボットボルトのまわりにも巻かれることが可能
で、かつその端部の一方で前記ブレーキピボットボルトに固定されることが可能
であり、一方その他方の端部は依然とじて前記ロッカレバーの他方の端部に対抗
して作用し、前記他方の端部を対応するキャリパの力点に対抗して押す。
好ましくはこの発明に従う装置、かつ特定的にロッカレバーはブレーキの後側に
位置付けられ、その結果ブレーキの美的特徴を危険にさらすことなく1対のブレ
ーキキャリパの1つによって隠される。
この発明の他の特徴は以下の詳細な説明からさらに明らかになり、この説明はこ
こに添付された図面に例示されるように、その実務的な実施例の単に例証的かつ
非制限的な形態に言及し、図面において:
図1はこの発明に従う駆動同期性のための装置を備えた自転車のブレーキの概略
の正面図であり、ブレーキの後側に位置付けられ、透明に示されており、図2は
この発明に従う装置に関係する図1のブレーキの部分の拡大図を示し、
図3は図1および図2に対して後側からの斜視図を示し、この図は展開図でこの
発明に従う装置を構成する部分を示し、
図4は図1と類似した図であり、各駆動ストロークの後装置を静止位置に戻すス
プリングの様々な配列を示す。
かかる図面を参照して、参照番号1および2は2つのブレーキパッドキャリアキ
ャリパを示し、これらのキャリパは、以後「左側キャリパ」および「右側キャリ
パ」とそれぞれ呼ばれ、それぞれのアーム4を示し、かつ同じ側から突出してい
る。
キャリパ1および2はピボットボルト3によって自転車のフレーム上にピボット
で取付けられ、その軸は図1および図2の文字0によって示される。
既知の方法でブレーキをかけたとき、アーム4および5はお互いに接近し、よっ
てブレーキパッドキャリアキャリパ1および2は自転車のホイールリム上で閉じ
る。自転車に乗っている人がブレーキ駆動レバーを開放したとき、キャリパ1お
よび2の間に置かれた弾性的手段はこれらのキャリパをその静止位置に戻し、そ
こでキャリパはお互いから距離を置いて設けられる。
この発明に従って、キャリパ1および2の駆動の対称性を達成するための手段が
設けられ、今説明される。かかる手段は図3で示されるように、キャリパ2の後
側に位置付けられ、単に便宜上図1、図2および図4で透明に示される。
かかる手段は支持プレートSを実質的に含み、その一端はピボットボルト3に固
定され、他方の端部はそれに固定式に取付けられたスタッド6を支え、スタッド
6の軸は図2で文字Xによって示される。
スタッド6上にロッカレバーには支点を置かれ、ロッカレバーには支点スタッド
6に対して両側で、左側キャリパ1と右側キャリパ2とにそれぞれ参照符号h1
およびh2によって示される後者の点で、弾性的手段の作用下で係合する。
弾性的手段は特に螺旋形のスプリングMによって構成され、これは図1ないし図
3に従う実施例において、支点スタッド6上に取付けられ、その終端部それぞれ
で、ブレーキピボットボルト3に対抗し、かつロッカレバーにの自由端上に固定
式に取付けられたスタッド7に対抗して作用する。図4に示される実施例に従っ
て、スプリングMはブレーキピボットボルト3上に取付けられ、前記スプリング
Mの終端部の1つは前記ピボットスタッドと一体であり、かつ他方の終端部は依
然としてスタッド7に対抗して作用する。
前記場合の双方において、スプリングMの効果は同じである、つまりスプリング
MはロッカレバーKをその静止位置に戻らせ、同時にキャリパ1および2に各ブ
レーキ駆動ストロークの後それぞれの静止位置に戻るために必要なエネルギーを
供給する。
キャリパ1および2の駆動の対称性はロッカレバーKによって決定され、その支
点軸Xならびにキャリパ1および2との接触点はブレーキピボットボルト3に垂
直な平面上に作られた図2を特に参照して、以下に説明される幾何学的形態構成
によって決定される。
キャリパ1および2の支点中心0から出発して、直線りが引かれ、これは2つの
キャリパのどちらか(図2のキャリパ2)の幅に対して結果的にほぼ中心位置に
なるように配向され、その結果前記線のまわりに展開するこの発明に従う装置は
前記キャリパの後に隠される。ロツカレ/<−にの支点Xはこの線り上に置かれ
る。
同じ点0から2つの他の直線LsおよびLiが引かれ、これらは角度を形成し、
直線りはこの角度の二等分線となる。かかる角度はブレーキキャリパ1および2
がその最小および最大の開口に達するのにほぼ必要な角度であり、前記角度は約
5度である。
中心0から円形の弧R1が引かれ、この弧上に左側キャリパ1の反作用点が置か
れる。弧R1の半径は主にブレーキの寸法に従って選ばれる。弧R1と線り、L
sおよびLiとの交差点はそれぞれA、BおよびCによって示され印が付される
。
中心0から弧R1より長い半径を有する第2の円形の弧R2が引かれ、右側キャ
リパ2の反作用点は前記円形の弧R2上に置かれる。弧R2と線り、Lsおよび
Liとの交差点は印が付され、それらはそれぞれ文字り、EおよびFによって示
される。
それぞれが、点CとEおよび点BとFに接合する線分と交差して、線り上に位置
する点が結果として生じ、これはロッカレバーにの支点中心Xに一致する。
点Xに対角方向に反対側の点CおよびEはそれぞれキャリパ1および2の力点と
接触するロッカレバーにの点であり、断面図で示されるブロックh1およびh2
で図2に示される。
上述から、キャリパの駆動の同期性が明らかに現われる。
実際、1〜3の図に示される配列と図4に示される配列の双方において、スプリ
ングMはロッカレバーにの点CおよびEを左側キャリパ1および右側キャリパ2
の対応する力点h1およびh2にそれぞれ対抗して付勢する。したがって、ブレ
ーキが駆動されるとき、完全に対称的ではないが2つのキャリパに与えられる力
は、ロッカレバーKをその支点中心Xについて回転させ、この回転は、点Cおよ
びEの等しい角度回転を生じる。言換えると、中心Xに対する角度は、図2を参
照して、時計回りに動く点Cを形成し、点Eによって発生した角度と正確に等し
い。キャリパ1および2の対照点h1およびh2はスプリングMによってそれぞ
れ点CおよびEと同じ動きをすることを強制されるのと同様に、キャリパの相互
の同期性が達成される。
ブレーキ作用が終了するとすぐ、スプリングMはブレーキキャリパ1および2の
双方をそれぞれの静止位置に戻させる。
したがって、スプリングMは自転車ブレーキのキャリパの伝統的なリターンスプ
リングの代わりをし、後者と比較するとずっと軽量で値段が安くかつ信頼できる
結果となる。
もちろん、この発明は上に説明されかつここに添付された図面に例示された特定
の実施例に制限されるものではないが、この発明の範囲から逸脱することなく細
部にわたって修正することが可能である。
国際調査報告
SA 34325
Claims (7)
- 1.2つのキャリパ(1)および(2)の同期の駆動を発生するための装置を組 込むピボットボルト(3)によって自転車のフレーム上に支点を置かれた自転車 のキャリパブレーキであって、前記装置は前記ブレーキピボットボルト(3)と 一体となったスタッド(6)に支点を置かれたロッカレバー(K)が備えられ、 かつ支点スタッド(6)の中心(X)に対してお互いに対角方向に反対側のそれ ぞれの点(C),(E)で、キャリパ(1)および(2)のそれぞれの点(h1 )、(h2)に対抗して作用するように弾性手段(M)によって付勢されること を特徴とする、自転車のキャリパブレーキ。
- 2.ロッカレバー(K)の前記支点スタッド(6)はブレーキピボットボルト( 3)と一体の支持プレート(S)によって支えられることを特徴とする、請求項 1に記載の自転車のブレーキ。
- 3.前記弾性手段(M)はロッカレバーの支点スタッド(6)上に取付けられた スプリングによって構成され、かっその終端部分で、ブレーキピボットボルト( 3)およびロッカレバー(K)の自由端上に固定式に取付けられたスタッド(7 )にそれぞれ対抗して作用し、その結果ロッカレバーにその静止位置に戻ること を強制し、一方同時にキャリパ(1)および(2)をそれぞれの静止位置に戻ら せるために必要なエネルギーを供給することを特徴とする、請求項1または2に 記載の自転車のブレーキ。
- 4.前記弾性手段(M)はブレーキピボットボルト(3)上に取付けられたスプ リングによって構成され、前記スプリングの一端はこの後者に付着され、前記ス プリングの他方の端部はロッカレバー(K)の自由端上に固定式に取付けられた スタッド(7)に対抗して作用し、その結果ロッカレバーにその静止位置に戻る ことを強制し、一方同時にキャリパ(1)および(2)にそれぞれの静止位置に 戻らせるために必要なエネルギーを供給する、請求項1またまは2に記載の自転 車のブレーキ。
- 5.2つのキャリパ(1、2)の一方の後側に位置付けられて、前記キャリパに よって完全に隠されることを特徴とする、1ないし4の請求項のいずれかに記載 の自転車のブレーキ。
- 6.ロッカレバー(K)の支点スタッド(6)の中心(X)とロッカレバー(K )のキャリパ(1、2)との対照点(C、E)とはブレーキピボットボルト(3 )に垂直な平面上に作られた以下の幾何学的形態構成で得られることを特徴とし 、すなわち ブレーキピボット軸(3)の中心(0)から出発して、直線(1)が2つのキャ リパの1つの方向、たとえはキャリパ(2)の方向に引かれ、次に2本の他の直 線(Ls、Li)が引かれ、これらの線はブレーキがその量小および最大の閉口 に達することを可能にするために必要な角度にほぼ対応する角度を(0)で形成 し、その結果直線(L)はかかる角度の二等分線であり、 中心を(0)に持ち、(R2)の半径は(R1)の半径より長いような2つの円 形の弧(R2、R2)が引かれ、前記円形の弧(R1、R2)の直線(L、Ls 、Li)との交差点、それぞれ(A、B、C)および(D、E、F)が得られ、 さらに ロッカレバーの支点軸(6)の中心(X)は対角方向に反対の点(C、E)およ び(B、F)に接合する線と交差して得られ、ロッカレバー(K)のキャリパ( 1、2)との対照点はそれぞれ中心(X)に対して対角方向に反対の点(C、E )であることを特徴とする、1ないし5の請求項のいずれかに記載の自転車のブ レーキ。
- 7.前記直線(L)はキャリパ(2)の幅に対してほぼ中央に配向され、その結 果前記線のまわりに展開する装置はキャリパ(2)の幅の範囲内に含まれかつ結 果として後者によって隠されることを特徴とする、請求項6に記載の自転車のブ レーキ。
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