JPH0445088A - リニアモータエレベーター - Google Patents
リニアモータエレベーターInfo
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- JPH0445088A JPH0445088A JP2149842A JP14984290A JPH0445088A JP H0445088 A JPH0445088 A JP H0445088A JP 2149842 A JP2149842 A JP 2149842A JP 14984290 A JP14984290 A JP 14984290A JP H0445088 A JPH0445088 A JP H0445088A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B1/00—Control systems of elevators in general
- B66B1/02—Control systems without regulation, i.e. without retroactive action
- B66B1/06—Control systems without regulation, i.e. without retroactive action electric
- B66B1/12—Control systems without regulation, i.e. without retroactive action electric with devices, e.g. handles or levers, located at a control station for direct control movements, e.g. electric mining-hoist control systems
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/03—Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B11/00—Main component parts of lifts in, or associated with, buildings or other structures
- B66B11/04—Driving gear ; Details thereof, e.g. seals
- B66B11/0407—Driving gear ; Details thereof, e.g. seals actuated by an electrical linear motor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1産業上の利用分野コ
この発明は、リニアモータの駆動力によりかごを昇降さ
せるリニアモータエしベーターに関するものである。
せるリニアモータエしベーターに関するものである。
[従来の技術]
従来、例えば特開昭57−121568号公報などに、
リニアモータによる駆動方式のエレベータ−が示されて
いる。
リニアモータによる駆動方式のエレベータ−が示されて
いる。
第10図は従来のリニアモータエレベーターの−例とし
てリニア同期モータ(以ト、L S Mと略称する。)
を使用したエレベータ−を原理的に示す構成図、第11
図は第10図と同方式のエレベータ−の平面図である。
てリニア同期モータ(以ト、L S Mと略称する。)
を使用したエレベータ−を原理的に示す構成図、第11
図は第10図と同方式のエレベータ−の平面図である。
図において、第1及び第2の滑車(1,)、(2)に掛
けられているローブ(3)の一端部には昇降体としての
かご(4)が、他端部には釣合重り(5)が、それぞれ
取り付けられている。これらのかご(4)及び釣合重り
(5)は、それぞれ昇降路(6)内に位置している。昇
降路(6)の内壁面上には、Jl」向に延びるがご用I
・−ル(7)が、レール固定装!(8)を介し°ζ取り
(’t Ifられており、かご(4)はかご用レール(
7)に案内されて昇降“する。ゴな、釣合重り(5)は
、重り用し・−ル(9)に案内されて昇降する。
けられているローブ(3)の一端部には昇降体としての
かご(4)が、他端部には釣合重り(5)が、それぞれ
取り付けられている。これらのかご(4)及び釣合重り
(5)は、それぞれ昇降路(6)内に位置している。昇
降路(6)の内壁面上には、Jl」向に延びるがご用I
・−ル(7)が、レール固定装!(8)を介し°ζ取り
(’t Ifられており、かご(4)はかご用レール(
7)に案内されて昇降“する。ゴな、釣合重り(5)は
、重り用し・−ル(9)に案内されて昇降する。
かご(4)の前面には、かご側ドア(4a)が設けられ
ている。昇降路(6)の各階のかご側ドア(48)に対
向する部分には、乗場側ドア(6a)が設けられている
。
ている。昇降路(6)の各階のかご側ドア(48)に対
向する部分には、乗場側ドア(6a)が設けられている
。
かご(4)の両側面には、それぞれ界磁石(10)が取
り付けられている。昇降路(6)の壁面には、界磁石(
10)に対向するように、電機子固定装置(12)を介
して電機子(11)が取り付けられている。この電機子
(11)は、上下方向に沿って配列されている。そして
、これらの界磁石り10)及び電機子(11)からり、
S Mが構成されている。
り付けられている。昇降路(6)の壁面には、界磁石(
10)に対向するように、電機子固定装置(12)を介
して電機子(11)が取り付けられている。この電機子
(11)は、上下方向に沿って配列されている。そして
、これらの界磁石り10)及び電機子(11)からり、
S Mが構成されている。
上記のように構成された従来のLSMを用いたリニアモ
ータエしベーターにおいては、を機了(1))を励磁l
、て進行磁界を発生させることにより、上′1′−Jj
向への推力カ智El’:、この棺力によりかご(4)が
昇降路(0)内を昇降する。
ータエしベーターにおいては、を機了(1))を励磁l
、て進行磁界を発生させることにより、上′1′−Jj
向への推力カ智El’:、この棺力によりかご(4)が
昇降路(0)内を昇降する。
次に、第12図は他の従来例として両側式のリニニア誘
導モータ(以]パ、1.I Mと略称゛する。)を使用
したエレベータ・〜を原理的に示゛す構成図、第13図
は第12図と同様のエレベータ−を示す下面図である。
導モータ(以]パ、1.I Mと略称゛する。)を使用
したエレベータ・〜を原理的に示゛す構成図、第13図
は第12図と同様のエレベータ−を示す下面図である。
図において、かご(4)の両側面に対向する昇降路(6
)の壁面には、上−1方向に延びるアルミニウム製の二
次導体(15)が、それぞれ二次導体固定装置(16)
を介し2て取り付けられている。かご(4)の両側面に
は、それぞれ−次巻線(17)が取り付けられている。
)の壁面には、上−1方向に延びるアルミニウム製の二
次導体(15)が、それぞれ二次導体固定装置(16)
を介し2て取り付けられている。かご(4)の両側面に
は、それぞれ−次巻線(17)が取り付けられている。
この−次巻&1(17)は、二次導体(15)の両面に
対向するように、ニー次導体(15)を両側から挟んで
いる。そして、これらの二次導体(15)及び−次巻線
(17)からLIMが構成されている。
対向するように、ニー次導体(15)を両側から挟んで
いる。そして、これらの二次導体(15)及び−次巻線
(17)からLIMが構成されている。
また、かご(4)に搭載された一次巻線(17)への給
電は、トラベリングケーブルや接触摺動給;装置笠(図
示せず)により行われている。
電は、トラベリングケーブルや接触摺動給;装置笠(図
示せず)により行われている。
上記のようにi成された従来のし、I Mを用いたリニ
アモータエしベーターにおいては、−・次巻線(17)
に交流電流を流して時間とともに移動する磁束を発生さ
せると、−次導体〈15)の表面には磁束変化による渦
電流が生じる。このような進行磁界と渦電流とによりL
、IMに推力が生に この推力によってかご(4)が昇
降する。
アモータエしベーターにおいては、−・次巻線(17)
に交流電流を流して時間とともに移動する磁束を発生さ
せると、−次導体〈15)の表面には磁束変化による渦
電流が生じる。このような進行磁界と渦電流とによりL
、IMに推力が生に この推力によってかご(4)が昇
降する。
[発明が解決しようとする課題]
上記のように構成された従来の1.9Mエレベータ−に
おいては、電機子(11)の巻線を、昇降行程全域に渡
って配置し2なければならないため、コスト高になって
しまうという問題点があった。
おいては、電機子(11)の巻線を、昇降行程全域に渡
って配置し2なければならないため、コスト高になって
しまうという問題点があった。
方、上記のような従来のLIM工l、・ベーターにおい
ては、第13図に示すように5二次導体(15)との間
隔g1.gzに二次導体(15)の厚みt、を加えた寸
法分の磁気的ギャップが存在してしまうため、これによ
りLIMの力率が低下し、LIMが大形化してしまうと
いう問題点があった。
ては、第13図に示すように5二次導体(15)との間
隔g1.gzに二次導体(15)の厚みt、を加えた寸
法分の磁気的ギャップが存在してしまうため、これによ
りLIMの力率が低下し、LIMが大形化してしまうと
いう問題点があった。
第1及び第2の発明は、上記のような問題点を解決する
ことを課題としてなされたものであり、昇降路ノ\の取
付を容易にして、コストが高くなるのを防止できるとと
もに、力率が低下するのを防止して、モータの人形化を
防止でき、全体を安価で高性能にすることができるリニ
アモータエレベータ−を得ることを目的とする。
ことを課題としてなされたものであり、昇降路ノ\の取
付を容易にして、コストが高くなるのを防止できるとと
もに、力率が低下するのを防止して、モータの人形化を
防止でき、全体を安価で高性能にすることができるリニ
アモータエレベータ−を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
第1の発明に係るリニアモータエレベータ−は、誘導子
を昇降路内に設けるとともに、界磁石と電機子とをそれ
ぞれ誘導子に対向づるように昇降体に設けたものである
。
を昇降路内に設けるとともに、界磁石と電機子とをそれ
ぞれ誘導子に対向づるように昇降体に設けたものである
。
第2の発明に係るリニアモータエレベータ−は、誘導子
を昇降路内に設けるとともに、界磁石と電機子とをそれ
ぞれ誘導子に対向するように昇降体に設け、かつ誘導子
に係合するガイド体を昇降体に設けたものである。
を昇降路内に設けるとともに、界磁石と電機子とをそれ
ぞれ誘導子に対向するように昇降体に設け、かつ誘導子
に係合するガイド体を昇降体に設けたものである。
[作用〕
第1の発明においては、界磁石の磁界により誘導子に磁
極を生じさせるとともに、t11!l子に進行磁界を生
じさせ、これらの磁極と進行磁界との問で推力を発り6
さゼて昇降体を昇降さゼる。
極を生じさせるとともに、t11!l子に進行磁界を生
じさせ、これらの磁極と進行磁界との問で推力を発り6
さゼて昇降体を昇降さゼる。
第2の発明においては、界磁石の磁界により誘導子に磁
極を生じ、さゼるとともに、電機子に進行磁界を生じさ
せ、これらの磁極と進行磁界との間で推力を発生さゼて
昇降体を昇降させ、が−、)誘導子に昇降体のガイドレ
−ルを兼用させる。
極を生じ、さゼるとともに、電機子に進行磁界を生じさ
せ、これらの磁極と進行磁界との間で推力を発生さゼて
昇降体を昇降させ、が−、)誘導子に昇降体のガイドレ
−ルを兼用させる。
[実施例]
以下、第1の発明の実施例を図について説明′づる。第
1図は第1の発明の一実施例によるリニアモー・タエレ
ベーターを示す概略の構成図、第2図は第1図と同様の
リニアモータエレベーターを示す平面図、第3図は第2
図のりニアモータの一部を示す斜視図であり、第10図
ないし第13図と同一・又は相当部分には同一・符号を
(=t L、 、その説明を省略づる。
1図は第1の発明の一実施例によるリニアモー・タエレ
ベーターを示す概略の構成図、第2図は第1図と同様の
リニアモータエレベーターを示す平面図、第3図は第2
図のりニアモータの一部を示す斜視図であり、第10図
ないし第13図と同一・又は相当部分には同一・符号を
(=t L、 、その説明を省略づる。
図において、昇降体であるがご(4)の両側向に対向す
る昇降路(6)の壁面には、それぞれ」下方向に延びる
鉄製の誘導子(21)が、固定装置(22)を介して取
り付けられている。
る昇降路(6)の壁面には、それぞれ」下方向に延びる
鉄製の誘導子(21)が、固定装置(22)を介して取
り付けられている。
かご(4)の両側面には、断面コ字状の鉄心(23)が
誘導子(21)に対向するよ)に取り付けらtじでいる
。鉄心(23)には、界磁巻線(24)と、電機子巻線
(25)とが取り(=1 ifられている。これらの界
磁巻線り24)と鉄心(23)とから界磁石(26)が
構成され、電機子巻線(25)と鉄心(2:()とから
電機イ°(27)がFA成され′ζいる。
誘導子(21)に対向するよ)に取り付けらtじでいる
。鉄心(23)には、界磁巻線(24)と、電機子巻線
(25)とが取り(=1 ifられている。これらの界
磁巻線り24)と鉄心(23)とから界磁石(26)が
構成され、電機子巻線(25)と鉄心(2:()とから
電機イ°(27)がFA成され′ζいる。
第7図は誘導子(21)を拡大して小す斜視図であり、
誘導子(21)のがご(4)Gご対向スる面には、−1
]ζ方向に等間隔をおいて、かつ左右交万に磁極形成突
起部(21a)が多数人けられている。
誘導子(21)のがご(4)Gご対向スる面には、−1
]ζ方向に等間隔をおいて、かつ左右交万に磁極形成突
起部(21a)が多数人けられている。
また、上記の誘導子(21) 、界磁石(26)及びt
tR’f(27)から誘導形リニア同期モータく以下、
ILSMと略称する。)が構成されている。
tR’f(27)から誘導形リニア同期モータく以下、
ILSMと略称する。)が構成されている。
上記のように構成されたiLSMエレベータ−において
は、界磁巻線(24)を直流励磁することにより、界磁
石(26)に直流磁界が生じる。これにより、界磁石(
26)に対向した誘導子(21)のffl極形酸形成突
起部21a)に、N極又はS極の磁極が斗じる。−・方
、電機子巻線(25)は交流励磁され、交流電源の周波
数に応じた進行磁界が電機F(27)に発生ずる。この
結果、;機了(27)の進行磁界と誘導子(21)の磁
極との間で、進行磁界の速度と同期1て移動しようする
推力が生し、る。この推力によ−)で、かご(4)が昇
降路(6)内をかご用シ、・−ル(7)に案内されて昇
降づる。
は、界磁巻線(24)を直流励磁することにより、界磁
石(26)に直流磁界が生じる。これにより、界磁石(
26)に対向した誘導子(21)のffl極形酸形成突
起部21a)に、N極又はS極の磁極が斗じる。−・方
、電機子巻線(25)は交流励磁され、交流電源の周波
数に応じた進行磁界が電機F(27)に発生ずる。この
結果、;機了(27)の進行磁界と誘導子(21)の磁
極との間で、進行磁界の速度と同期1て移動しようする
推力が生し、る。この推力によ−)で、かご(4)が昇
降路(6)内をかご用シ、・−ル(7)に案内されて昇
降づる。
このようなIn、8Mエレベータ−では、従来のLSM
のように昇降行程全域に渡−)で巻線を配置する必要は
なく、昇降路(6)内には鉄板状の誘導”f−(21)
を配置するだけなので、昇降路(6)への取付を容易に
することができ、従来のり、、、、 S Mよりもコス
トを下げることができる。また、従来の[、IMのよう
に力率が低下することもないので、モータの人形化も防
止できる。
のように昇降行程全域に渡−)で巻線を配置する必要は
なく、昇降路(6)内には鉄板状の誘導”f−(21)
を配置するだけなので、昇降路(6)への取付を容易に
することができ、従来のり、、、、 S Mよりもコス
トを下げることができる。また、従来の[、IMのよう
に力率が低下することもないので、モータの人形化も防
止できる。
次に、第2の発明の実施例を図について説明づる。第4
図は第2の発明の一実施例によるリニアモータエレベー
タ−を示す概略の構成図5第5図は第4図と同様のユ、
レベーターを示す平面図、第6図は第5図の要部を拡大
して示す平面図である。
図は第2の発明の一実施例によるリニアモータエレベー
タ−を示す概略の構成図5第5図は第4図と同様のユ、
レベーターを示す平面図、第6図は第5図の要部を拡大
して示す平面図である。
図において、かご(4)の両側面に対向する昇降路(6
)の壁面には、それぞれ11一方向に延びる鉄製の誘導
子(31)が、固定装置(:(Σ)を介して直角に取り
付けられている。この誘導”(:31)は、磁極形成突
起部(31a)が両面に設けられている。
)の壁面には、それぞれ11一方向に延びる鉄製の誘導
子(31)が、固定装置(:(Σ)を介して直角に取り
付けられている。この誘導”(:31)は、磁極形成突
起部(31a)が両面に設けられている。
かご(4)の両側面には、それぞれ取付余長り33)か
取り付けられている。これらの取付金具り33)には、
誘導子(31)の両面に対向す2)ように、それぞれ非
磁性祠製の取付板(34)を介し゛ζ鉄心(35)が2
個ずつ取り付けられている。鉄心(35)には、界磁巻
線(36)と電機子巻線(37)とが取りイ」けられて
おり、界磁巻線(36)と鉄心(35)とから界磁石(
38)が構成され、電機予巻!(37)と鉄心(35)
とから電機子(39)が構成されている。
取り付けられている。これらの取付金具り33)には、
誘導子(31)の両面に対向す2)ように、それぞれ非
磁性祠製の取付板(34)を介し゛ζ鉄心(35)が2
個ずつ取り付けられている。鉄心(35)には、界磁巻
線(36)と電機子巻線(37)とが取りイ」けられて
おり、界磁巻線(36)と鉄心(35)とから界磁石(
38)が構成され、電機予巻!(37)と鉄心(35)
とから電機子(39)が構成されている。
かご(4)の両側面の上L゛端部中央には、誘導子(3
1)に保合することにより、がご(4)を誘導子(31
)に沿って昇降させるガイド体(41)が設けられてい
る。これにより、誘導子(別)は、かご(4)のガイド
レールを兼ね°ζいる。ガイド体(41)は、誘導子(
31)の両面及び端面に沿って転動する3個のローラ(
41,a、)を11している。
1)に保合することにより、がご(4)を誘導子(31
)に沿って昇降させるガイド体(41)が設けられてい
る。これにより、誘導子(別)は、かご(4)のガイド
レールを兼ね°ζいる。ガイド体(41)は、誘導子(
31)の両面及び端面に沿って転動する3個のローラ(
41,a、)を11している。
このようなリニアモータニレ八、−ターにおいても、誘
導7.(31)、界磁石(38)及び電機子(39)か
らなるI L、、、 S Mの推力により、かご(4)
が昇降路(6)内を昇降するにれにJ、す、J1第1の
発明の実施例と同様の効果が得ろノ′する。
導7.(31)、界磁石(38)及び電機子(39)か
らなるI L、、、 S Mの推力により、かご(4)
が昇降路(6)内を昇降するにれにJ、す、J1第1の
発明の実施例と同様の効果が得ろノ′する。
また、この発明の実施例のユ”、l、ベーターでは、誘
導子(31)がかご(4)のガイドレールを兼ねている
ため、昇降路(6)への取(=tをさらに容易にできる
とともに、全体の構成を簡単にすることかでき、全体を
安価にすることができる。従来のLIMの二次導体(1
5)はアルミニウム製であるため、これをガイドレール
とし、て兼用することは、強度や硬度の点で困難であっ
たが、ILSMの誘導子(31)は磁性材製であればよ
いので、鉄等の比較的高強度な材料を選択することによ
り、ガイドレールとの兼用を容易に行える。
導子(31)がかご(4)のガイドレールを兼ねている
ため、昇降路(6)への取(=tをさらに容易にできる
とともに、全体の構成を簡単にすることかでき、全体を
安価にすることができる。従来のLIMの二次導体(1
5)はアルミニウム製であるため、これをガイドレール
とし、て兼用することは、強度や硬度の点で困難であっ
たが、ILSMの誘導子(31)は磁性材製であればよ
いので、鉄等の比較的高強度な材料を選択することによ
り、ガイドレールとの兼用を容易に行える。
さらに、この実施例のようにILSMを両側式とするこ
とにより、誘導子(31)は両側からほぼ同じ力で吸引
されることになり、誘導子り31)にかかる力が軽減さ
t′シこれ(、:より誘導イ(31)や固定装置(32
)の構造を簡略化づることができ、全体をよりコンバク
I・にすることができる。
とにより、誘導子(31)は両側からほぼ同じ力で吸引
されることになり、誘導子り31)にかかる力が軽減さ
t′シこれ(、:より誘導イ(31)や固定装置(32
)の構造を簡略化づることができ、全体をよりコンバク
I・にすることができる。
なお、」記各実語、例では昇降体としてかご(4)を示
j、たが、それぞtl釣合重り(5)を昇降体とし、で
もよい。
j、たが、それぞtl釣合重り(5)を昇降体とし、で
もよい。
また、誘導−fの形状はト記各実施例のもの(5こ限定
されるものてはなく、例えば第8図に小づような鉄(5
1a)と非磁性体(51,b)とからなる誘導子(51
)や、第9図に示す形状のものなど、種々の方式のもの
を各発明に適用できる。
されるものてはなく、例えば第8図に小づような鉄(5
1a)と非磁性体(51,b)とからなる誘導子(51
)や、第9図に示す形状のものなど、種々の方式のもの
を各発明に適用できる。
さらに、」二記各実施例ではローブ式のリニアモータエ
レベーターを示したが、それぞれロープレスのものであ
−)てもよい。
レベーターを示したが、それぞれロープレスのものであ
−)てもよい。
さらにまた、上記各実施例では界磁石(26)。
り38)として電磁石を示したが、それぞれ永久磁石を
用いてもよい。
用いてもよい。
また、上記各実施例では誘導子(21) 、(31,)
として鉄製のものを示したが、誘導子の材料は磁性材で
あれば他のものでもよい。
として鉄製のものを示したが、誘導子の材料は磁性材で
あれば他のものでもよい。
さらに、1−1第2の発明の実施例ではガイド体(41
)とし、てローラ(41a)を有するものを示し、たが
、昇降体を案内できれば誘導子(31)に沿って摺動J
るものなどてあってもよい。
)とし、てローラ(41a)を有するものを示し、たが
、昇降体を案内できれば誘導子(31)に沿って摺動J
るものなどてあってもよい。
さらにまた、第1及び第2の発明は、それぞれ片側式で
も両側式でもよい。
も両側式でもよい。
し発明の効果]
以上説明したように、第1の発明のリニアモータエレベ
ーターは、昇降体に設けた界磁石の磁界により、昇降路
の誘導子に磁極を生じさせるとともに、昇降体に設けた
tIlイに進行磁界を生じさせ、これらの磁極と進行磁
界との間で推力を発生させて昇降体を昇降させるように
し7たので、昇降路には誘導子を取り付番フるだけでよ
く、昇降路への取付が容易であり、コストが高くなるの
を防j1できるとともに、力率が低下するのを防止して
、モータの大形化を防止でき、全体を安価で高性能にす
ることができるなどの効果を奏する8また、第2の発明
のリニアモータエレベー・ターは、誘導子を昇降路内に
設けるとともに、界磁イiと;機了とをそれぞれ誘導子
に対向するように昇降体に設け、かつ誘導子に係合する
ガイド体を昇降体に設け、誘導子に昇降体のガイドレー
ルを兼用させたので、上記第1の発明の効果に加えて、
さらに構造を簡単にすることができ、全体をより安価に
することができるという効果も奏Jる。
ーターは、昇降体に設けた界磁石の磁界により、昇降路
の誘導子に磁極を生じさせるとともに、昇降体に設けた
tIlイに進行磁界を生じさせ、これらの磁極と進行磁
界との間で推力を発生させて昇降体を昇降させるように
し7たので、昇降路には誘導子を取り付番フるだけでよ
く、昇降路への取付が容易であり、コストが高くなるの
を防j1できるとともに、力率が低下するのを防止して
、モータの大形化を防止でき、全体を安価で高性能にす
ることができるなどの効果を奏する8また、第2の発明
のリニアモータエレベー・ターは、誘導子を昇降路内に
設けるとともに、界磁イiと;機了とをそれぞれ誘導子
に対向するように昇降体に設け、かつ誘導子に係合する
ガイド体を昇降体に設け、誘導子に昇降体のガイドレー
ルを兼用させたので、上記第1の発明の効果に加えて、
さらに構造を簡単にすることができ、全体をより安価に
することができるという効果も奏Jる。
第1図は第1の発明の−・実施例によるリニアモータエ
レベータ−を示す概略の構成図、第2図は第1図と同様
のリニアモータエレベーターを示す平面図、第3図は第
2図のりニアモータの一部を示す斜視図、第4図は第2
の発明の一実施例によるリニアモータエレベータ−を示
す概略の構成図、第5図は第4図と同様のエレベータ−
を示す下面図、第6図は第5図の要部を拡大して示す平
面図、第7図は誘導子の一例を示す斜視図、第8図は誘
導子の他の例を示す斜視図、第9図は誘導イのさらに他
の例を示す斜視図、第10図は従来の1.、、、 S
Mエレベータ−の−例を原理的に示す構成図、第1】図
は第10図と聞方式のエレベータ−の下面図、第12図
は従来の1.、、、、 I Mエレベータ−の−・例を
原理的に丞す構成図、第13図は第12図と開力式のユ
しベーターの平面図である。 図において、(4)はかごく昇降体)、(6)は昇降路
、(21) 、(31,)は誘導子、(26) 、(3
8)は界磁石、(27) 、(39)は電機子、(41
)はガイド体である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
レベータ−を示す概略の構成図、第2図は第1図と同様
のリニアモータエレベーターを示す平面図、第3図は第
2図のりニアモータの一部を示す斜視図、第4図は第2
の発明の一実施例によるリニアモータエレベータ−を示
す概略の構成図、第5図は第4図と同様のエレベータ−
を示す下面図、第6図は第5図の要部を拡大して示す平
面図、第7図は誘導子の一例を示す斜視図、第8図は誘
導子の他の例を示す斜視図、第9図は誘導イのさらに他
の例を示す斜視図、第10図は従来の1.、、、 S
Mエレベータ−の−例を原理的に示す構成図、第1】図
は第10図と聞方式のエレベータ−の下面図、第12図
は従来の1.、、、、 I Mエレベータ−の−・例を
原理的に丞す構成図、第13図は第12図と開力式のユ
しベーターの平面図である。 図において、(4)はかごく昇降体)、(6)は昇降路
、(21) 、(31,)は誘導子、(26) 、(3
8)は界磁石、(27) 、(39)は電機子、(41
)はガイド体である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)昇降路内に設けられ、上下方向に延びている磁性
材製の誘導子と、この誘導子に対向するように昇降体に
設けられ、前記誘導子に磁極を生じさせる界磁石と、前
記誘導子に対向するように前記昇降体に設けられ、進行
磁界を生じることにより前記昇降体を昇降させる推力を
前記誘導子に対して発生する電機子とを備えていること
を特徴とするリニアモータエレベーター。 - (2)昇降路内に設けられているとともに、上下方向に
延びており、昇降体を案内する磁性材製の誘導子と、こ
の誘導子に対向するように昇降体に設けられ、前記誘導
子に磁極を生じさせる界磁石と、前記誘導子に対向する
ように前記昇降体に設けられ、進行磁界を生じることに
より前記誘導子に対して前記昇降体を昇降させる推力を
発生する電機子と、前記誘導子に係合するように前記昇
降体に設けられているガイド体とを備えていることを特
徴とするリニアモータエレベーター。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2149842A JP2529756B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | リニアモ―タエレベ―タ― |
KR1019910005494A KR950001902B1 (ko) | 1990-06-11 | 1991-04-04 | 리니어모터(linear motor) 엘리베이터 |
CN91103522A CN1024335C (zh) | 1990-06-11 | 1991-05-23 | 直线电动机电梯 |
US07/712,102 US5141082A (en) | 1990-06-11 | 1991-06-07 | Linear motor elevator system |
DE4119198A DE4119198C2 (de) | 1990-06-11 | 1991-06-11 | Linearmotoraufzugssystem |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2149842A JP2529756B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | リニアモ―タエレベ―タ― |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0445088A true JPH0445088A (ja) | 1992-02-14 |
JP2529756B2 JP2529756B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=15483849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2149842A Expired - Lifetime JP2529756B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | リニアモ―タエレベ―タ― |
Country Status (5)
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CN (1) | CN1024335C (ja) |
DE (1) | DE4119198C2 (ja) |
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CN109052119A (zh) * | 2018-10-12 | 2018-12-21 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种电梯 |
CN109052119B (zh) * | 2018-10-12 | 2024-05-07 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种电梯 |
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- 1991-06-11 DE DE4119198A patent/DE4119198C2/de not_active Expired - Fee Related
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