JPH0444784Y2 - - Google Patents

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JPH0444784Y2
JPH0444784Y2 JP1986036889U JP3688986U JPH0444784Y2 JP H0444784 Y2 JPH0444784 Y2 JP H0444784Y2 JP 1986036889 U JP1986036889 U JP 1986036889U JP 3688986 U JP3688986 U JP 3688986U JP H0444784 Y2 JPH0444784 Y2 JP H0444784Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、家具等における引戸装置に係るもの
で、特に引戸が面一に閉止する面一引戸装置の改
良に関する。
〔従来の技術〕
従来よりスチール家具等において、引戸の扉面
が面一に閉止する各種引戸装置が使用されている
が、この種の引戸装置は扉体がレール方向と該レ
ールと直行する方向に移動する構造になるため、
扉の開閉が通常の引度に比較して円滑性に欠ける
ばかりか、開閉時に異常音が発生する等の問題を
有していた。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案は、上記問題点に鑑みて成されたもの
で、面一構造になる引戸装置において、扉の開扉
が円滑になると共に、ガタ付きのない引戸装置の
構造を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するために、本考案の引戸装
置は、書庫等の本体2の開口部上縁と下縁の夫々
に上レール装置3と下レール装置4とを設け、前
記上レール装置3に沿つて左右二枚の扉体1a,
1bを夫々の上縁の両端近傍2ケ所に設けた前側
走行器13と後側走行器14とで走行自在に支持
する一方、前記下レール装置4に沿つて前記扉体
1a,1bを夫々の下縁に設けた前側ベアリング
29と後側ベアリング30とで走行自在に案内
し、前記後側ベアリング30は前記後側走行器1
4の直下位置に設けるが、前記前側ベアリング2
9は前記前側走行器13の直下位置より前記後側
ベアリング30寄りに設けてなり、前記上レール
装置3は、各扉体1a,1bを横方向に移動する
上側横方向ガイド溝8と、該上側横方向ガイド溝
8から左右半分ごとに前記上側走行器13と前記
下側走行器14の取付け間隔に対応して後方に斜
向分岐する互いに平行な上側斜向ガイド溝9a,
10aと9b,10bとからなり、前記下レール
装置4は、各扉体1a,1bを横方向に移動する
下側横方向ガイド溝26と、該下側横方向ガイド
溝26から左右半分ごとに前記前側ベアリング2
9と前記後側ベアリング30の取付け間隔に応じ
て後方に斜向分岐する互いに平行な下側斜向ガイ
ド溝26a,27aと26b,27bとからなる
ものである。
〔作用〕
上記構成において、各扉体1a,1bの下縁の
後側ベアリング30は上縁の後側走行器14の直
下位置に設けるが、前側ベアリング29は前側走
行器13の直下位置より後側ベアリング30寄り
に設けてある。これを、上下側の斜向ガイド溝に
ついていえば、下側斜向ガイド溝26aは上側斜
向ガイド溝10aの直下にあるが、下側斜向ガイ
ド溝27aは、上側斜向ガイド溝9aの直下でな
く下側斜向ガイド溝26a寄りに設けられた構成
となる。
従つて、例えば第2図及び第3図において、左
側の扉体1aを開扉するために走行(矢印Aの方
向)する際、扉体1aの上縁において前側走行器
13が上側横方向ガイド溝8と上側斜向ガイド溝
9bとの分岐部に差し掛かつたとき、扉体1aの
下縁において前側ベアリング29は下側横方向ガ
イド溝26上にあつて直進状態にあるから、扉体
1aが同一平面にあるかぎり、この下縁の前側ベ
アリング29の直進走行により上縁の前側走行器
13が直進方向への走行規制を受けて、上縁の前
側走行器13は上側斜向ガイド溝bの分岐部に妨
げられることなく上側横方向ガイド溝8を円滑に
直進することができる。このような動作は左側の
扉体1aのみならず右側の扉体1bにおいても同
様に行われるものである。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例について図面を参照しな
がら説明する。
第1図は本考案の引戸装置の縦断面図であり、
第2図は本考案の引戸装置の上レール装置の横断
面図、第3図は本考案の引戸装置の下部レール装
置を示す横断面図であり、第4図は本考案の引戸
装置を設けた書庫の斜視図である。
符合1a,1bは夫々書庫等の本体2前面開口
部を覆うようになる扉体であり、各扉体1a,1
bはそれぞれ上端と下端を本体2側の前縁に架設
した上レール装置3と下レール装置4に対して摺
動自在に担持してなる。
上レール装置3は、本体2の天板2a前縁に沿
設した下方に開口してなる溝状断面の中間枠5に
対して前側側壁の内面に固設したベアリングレー
ル6と、該ベアリングレール6の走行面と等高に
なる受板7により、後述する扉体1a,1b側に
設けた前側走行器13と後側走行器14の走行支
持面を構成する。
受板7は、中央受板7aと案内受板7b,7b
及び端受板7cに分割せしめられ、中央受板7a
と案内受板7b間及び案内受板7bと端受板7c
間の間隙によつて、前記ベアリングレール6と受
板7間の間隙からなる横方向ガイド溝8から斜向
内方に分岐した斜向ガイド溝9a,9b,10
a,10bを中央から対称且つそれぞれ両斜向ガ
イド溝9a,10a又は9b,10bが平行にな
るように構成してある。
また、11a,11bは上記案内受板7b,7
bの内端位置上方において前縁部をわずかに横方
向ガイド溝8側に突出固設してなる走行器分向板
であり、斜向ガイド溝9a,9bを横方向ガイド
溝8内に延出するガイド縁11を構成すると共
に、中央受板7aと端受板7c,7cのガイド縁
に沿つて中央案内板12a及び端案内板12b,
12bを立設してなる。
各走行器13,14は扉体1a,1bの上端部
内外側の各内面に取付位置調整部材15を介して
突設した支持ブラケツト16,16の端部に枢設
されるものであり、前側走行器13は該支持ブラ
ケツト16に立設したベアリング軸17を上記ガ
イド溝8,9aから貫出すると共に、該ベアリン
グ軸17に対して回動自在に軸設したベアリング
ホルダ18の両側に4個の走行ベアリング19,
19…を回動自在に配設軸着し、該走行ベアリン
グをベアリングレール6と受板7上に転動自在に
載置走行してなる。
上記ベアリング軸17の上端に回動自在に枢着
した中央ベアリング20は中間枠5の上板部内面
に横架設した天レール21に対して走行自在に係
合すると共に、ベアリングホルダ18の前側端部
上面には該ベアリングホルダ18の軸心位置に前
側案内ベアリング22を軸設し、且つ後側端部上
面には該軸心位置より内側に位置して(前記ガイ
ド縁11と係合する位置)後側案内ベアリング2
3を軸設してなる。
また、後側走行器14は扉体1a,1b後側の
両端部近傍に付設した支持ブラケツト16端部に
枢設されるものであり、該支持ブラケツト16に
立設したベアリング軸17に対して回動自在に軸
設したベアリングホルダ18の両側に4個の走行
ベアリング19,19…を回動自在に配設軸着す
ると共に、上記ベアリング軸17をガイド溝8,
9bから貫出し、該走行ベアリング19,19…
をベアリングレール6と受板7上に転動自在に載
置走行せしめてなるもので、上記ベアリング軸1
7の上端に対して回動自在に軸設した中央ベアリ
ング20を天レール21と走行自在に係合してな
る。
符合6a,6bは夫々前記ベアリングレール6
において斜向ガイド溝9a,10a分岐位置に対
応してレール縁を切除した切欠縁部である。
また、下レール装置4は底板24の前端に固設
してなり、前端が開口し溝状断面の下部板25の
上板部と下部板に固設した各ガイド溝部材26,
27に対して扉体1a,1bの各下端部内面に突
出したベアリングブラケツト28,28の端部に
枢着してなる前側ベアリング29と後側ベアリン
グ30を夫々走行自在に係合したものであり、両
ガイド溝部材26,27は両端部において夫々斜
向ガイド溝9a,9b,10a,10bと同方向
且つ平行に屈曲した斜向部26a,27aを構成
してなる。ただし、下側斜向ガイド溝26aは上
側斜向ガイド溝10aの直下にあるが、下側斜向
ガイド溝27aは、上側斜向ガイド溝9aの直下
でなく下側斜向ガイド溝26a寄りに設けられた
構成とされている。
取付位置調整部材15は扉体1a,1aの背面
に突設した扉取付板31に穿設した縦方向の長孔
32を介して支持ブラケツト16の鉛直部に小ネ
ジ33を螺合締結してなり、該長孔32の長さの
範囲で扉体1a,1bの支持高さを調整すること
ができる。
符合34は上レール装置3に構成した扉固定機
構の板バネであり、走行器分向板11a,11b
の下面に固設すると共に、該板バネ34のバネ片
を前側走行器13の走行ベアリング19が乗り越
えて移動し、節度的に係止する。
符合35は下部板25の下面前端に沿設固着し
た幅木であり、地レール36の前面側に覆設する
と共にアジヤスタボルト37を隠蔽する構造にな
る。
なお、図中38は扉体1a,1bの前面に構成
した把手である。
上記構成の引戸装置は、所望の扉体1a,1b
を交互に前開することができるものであり、例え
ば一方の扉体1bの前面に該扉体が押し開かれる
ものである。
ここで、一方の扉体1aの開閉作動について説
明する。把手38に手をかけて横方向(矢印A)
に引くと該扉体1aの上部と支持した上レール装
置3の両走行器13,14と、下レール装置4の
ベアリング29,30はそれぞれ斜向ガイド溝9
a,10a、及びガイド溝部材26,27の斜向
部26a,27aに沿つて移動し、両走行器1
3,14の走行ベアリング19,19…が受板7
上を転動移動して扉体1aを移動位置において支
承する。この移動によつて扉体1aは他の扉体1
bの位置より前方に移動すると同時に、該扉体1
b側に移動し、両走行器13,14が斜向ガイド
溝9a,10aから横方向ガイド溝8に変向移動
し、ベアリング19,19…は受板7とベアリン
グレール6上に乗り移るものである。
この変向に際して両走行器13,14がベアリ
ング軸17に対して回動自在になるため、円滑な
変向が成される。この状態からさらに矢印A方向
に扉体1aを移動すると両走行器13,14は横
方向ガイド溝8に沿つて平行移動し、完全な開扉
状態となる。
次ぎに、扉体1aを閉止するため、扉体1aを
矢印Aと逆方向に移動すると、後側走行器14は
横方向ガイド溝8に突出した走行器分向板11a
の前縁を通過するため、斜向ガイド溝10aの位
置に達するが、前側走行器13は後側案内ベアリ
ング23が走行器分向板11aのガイド縁11に
沿つて斜向ガイド溝9a方向に変向されるため、
該前側走行器13が旋回すると共に、斜向ガイド
9aに沿つて移動する。従つて、両走行器13,
14に支持された扉体1aは閉止位置に移動し、
他の扉体1bと面一に閉扉する。
扉体1aを開扉する場合、扉体1aの上縁にお
いて前側走行器13が上側横方向ガイド溝8と上
側斜向ガイド溝9bとの分岐部に差し掛かつたと
き、扉体1aの下縁において前側ベアリング29
は下側横方向ガイド溝26上にあつて直進状態に
あるから、扉体1aが同一平面にあるかぎり、こ
の下縁の前側ベアリング29の直進走行により上
縁の前側走行器13が直進方向への走行規制を受
けて、上縁の前側走行器13は上側斜向ガイド溝
9bの分岐部に妨げられることなく上側横方向ガ
イド溝8を円滑に直進することができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案の引戸装置は、面
引戸装置の開閉作用によつて生ずる二方向の移動
が、扉体1a,1bを支承する走行器13,14
を経路に沿つて旋回する構造にしたため走行及び
経路の変向が非常に円滑になる。
そればかりか、各扉体1a,1bは上下各2点
の4点支持により支承されるのみならず、下縁の
前側ベアリング29は上縁の前側走行器13の直
下位置より後側ベアリング30寄りに設けてある
から、扉体1aを開扉する際、前側走行器13
は、下縁の前側ベアリング29の直進走行による
走行規制を受けて上側斜向ガイド溝9bの分岐部
に妨げられることなく上側横方向ガイド溝8を円
滑に直進することができるものであり上記走行器
13,14の旋回構造とあいまつて扉体開閉時に
おけるガタつき等の不快感を解消することができ
たものであり、本考案実施後の実用的効果は極め
て大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の引戸装置の縦断面図であり、
第2図は本考案の引戸装置の上レール装置の横断
面図、第3図は本考案の引戸装置の下部レール装
置を示す横断面図であり、第4図は本考案の引戸
装置を設けた書庫の斜視図である。 1a,1b……扉体、3……上レール装置、4
……下レール装置、5……中間枠、6……ベアリ
ングレール、7……受板、8……横方向ガイド
溝、9a,9b,10a,10b……斜向ガイド
溝、11a,11b……走行器分向板、13……
前側走行器、14……後側走行器、17……ベア
リング軸、18……ベアリングホルダ、19……
走行ベアリング、20……中央ベアリング、21
……天レール、22,23……案内ベアリング、
29……前側ベアリング、30……後側ベアリン
グ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 書庫等の本体2の開口部上縁と下縁の夫々に上
    レール装置3と下レール装置4とを設け、前記上
    レール装置3に沿つて左右二枚の扉体1a,1b
    を夫々の上縁の両端近傍2ケ所に設けた前側走行
    器13と後側走行器14とで走行自在に支持する
    一方、前記下レール装置4に沿つて前記扉体1
    a,1bを夫々の下縁に設けた前側ベアリング2
    9と後側ベアリング30とで走行自在に案内し、
    前記後側ベアリング30は前記後側走行器14の
    直下位置に設けるが、前記前側ベアリング29は
    前記前側走行器13の直下位置より前記後側ベア
    リング30寄りに設けてなり、前記上レール装置
    3は、各扉体1a,1bを横方向に移動する上側
    横方向ガイド溝8と、該上側横方向ガイド溝8か
    ら左右半分ごとに前記上側走行器13と前記下側
    走行器14の取付け間隔に対応して後方に斜向分
    岐する互いに平行な上側斜向ガイド溝9a,10
    aと9b,10bとからなり、前記下レール装置
    4は、各扉体1a,1bを横方向に移動する下側
    横方向ガイド溝26と、該下側横方向ガイド溝2
    6から左右半分ごとに前記前側ベアリング29と
    前記後側ベアリング30の取付け間隔に応じて後
    方に斜向分岐する互いに平行な下側斜向ガイド溝
    26a,27aと26b,27bとからなること
    を特徴とする引戸装置。
JP1986036889U 1986-03-12 1986-03-12 Expired JPH0444784Y2 (ja)

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JP1986036889U JPH0444784Y2 (ja) 1986-03-12 1986-03-12

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JP1986036889U JPH0444784Y2 (ja) 1986-03-12 1986-03-12

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Publication Number Publication Date
JPS62149577U JPS62149577U (ja) 1987-09-21
JPH0444784Y2 true JPH0444784Y2 (ja) 1992-10-21

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ID=30847710

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JP1986036889U Expired JPH0444784Y2 (ja) 1986-03-12 1986-03-12

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5938477A (ja) * 1982-08-27 1984-03-02 高橋金物株式会社 スライドドア装置
JPS59114384A (ja) * 1982-12-20 1984-07-02 高橋金物株式会社 スライドドア装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5938477A (ja) * 1982-08-27 1984-03-02 高橋金物株式会社 スライドドア装置
JPS59114384A (ja) * 1982-12-20 1984-07-02 高橋金物株式会社 スライドドア装置

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JPS62149577U (ja) 1987-09-21

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